2009年12月のアーカイブ

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というわけで今日は大晦日。例年、大晦日はちょっと真面目なエントリを書くのが自分的ルールになっているので、それに倣って今年も適度に真面目なエントリを書いてみたり^^。

さて、自分的に今年最大のビックニュースはなんだったのかと言いますと。
……いやまあすでに一部の方々にはお伝え済みなわけですが。

彼女ができますた。
エエエエェェェェエエエエ(゜Д゜;)

や、別に二次元脳内じゃなくてちゃんとリアル彼女でして;、気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの blog にも何度か登場していたり。付き合い始めてからそう長くもないのですが、既に婚約もしていて、近いうちに入籍予定だったりします^^。って、おいおい出来ちゃった婚、もといおめでた婚デスカ??と疑いたくなるかもですがそういうわけでもなくて、付き合い始めたら、自然と「ずっと一緒にいようね」という話になり、「じゃ結婚しようか」とさくっと話が進展。迷うどころかそれ以外に選択肢なんてないよね、的にほぼ即決になったあたり、正直自分でも激しくびっくり;。もともと自分は石橋を叩いて壊すタイプ(=相当に慎重なタイプ)なのですが、あまりにも予定調和的に話がするするっと進んでしまっただけに、いやはや決まるときにはこうもあっさり決まるものなのか、と自分でも驚かずにはいられませんでした。

ちなみにどんな人なのか興味津々な方もいるかと思うのでざっくり書いておくと、笑顔が明るい優しい人。一緒にいると自然と笑顔になれる人で、恐ろしいほど自分と波長が合っている……というかこれ以上なく自分に最適化されていて;、オタクではないものの、趣味や性格がかなり合ったりします。かつては RO 廃人(FCAS セージ)、そして今は ECO デビュー。もちろん趣味が合わないところもあるけれど、例えば私がかわいいもの担当なら、彼女は凛々しいもの担当、といった具合に見事なまでの役割分担(?)。二人とも甘いもの好きなおかげでもっぱらデートコースは甘味めぐり、そうでなければ全力で引きこもりという、お前らちょっとは外に出ろ;;;、な困った二人組になりつつ……や、なので二人でこんなも のも購入していたわけですよw。

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おそろい VAIO X。(笑)
や、実をいうと二人で購入しちゃったりしていたのですねー^^。

# しかしどちらが私のマシンかは一目瞭然すぎる....;

苦笑いしてしまうのはお互いのイネイブラ気質。合わない部分もお互い普通に譲歩して綺麗に刷り合わせられるおかげでここまでケンカもまるでなくて、そんなわけでここ最近はとってもめちゃめちゃハッピーライフを満喫中だったりします^^。

そんなわけで今年はプライベートで激動の一年になったわけですが、振り返ってみて改めて思うことが一つ。それは、努力と結果は必ずしも結びつかない、ということだったり。……と書いてもなにがなにやら、なので少し補足してみると。

その昔、めちゃめちゃ素敵な奥さんをゲットしたけろっちゃ氏と飲みになったときに、酔いの勢いでふらっと聞いたことがありました。そんな素敵な奥さんをゲットできた勝利の秘訣はなんだったのか、と。その問いに対して、彼はさくっとこう答えました。

「いや、運です。」

おそらくそれまでにいろいろ考えて事前に答えが出ていたからこそ、彼はこの問いに即答できたのでしょうが、この答え、自分に当てはめてみてもやはりそう思うのですよね。実際、なぜ彼女とこうなったのか、と考えてみると、自分にしても彼女にしても、歯車やタイミングがひとつでもずれたら多分この出会いもなかったし、今の幸せもなかった。だから偶然の産物そのもの……いや、これだと夢が足りないのでここは必然だとか運命だとか言うべきなんでしょうが(笑)、まあ、少なからず偶然が絡んでいるのもまた事実、だと思うのですよね。

しかし、偶然が絡むということは、努力したとしても結果が保証されない、ということ。よく、「出会いがないって言う人は努力が足りないんだ」とか、「結婚できない人は自覚が足りないんだ」とか言われるわけですが(私も似たようなことは散々言われた;)、はっきり言えばそりゃ違う。努力したり自覚したりしたからといって、結果が伴うとは限らない。算数ドリルや国語の書き取り訓練のように、自分が努力しさえすれば済むものであれば結果は努力に応じてついてくるかもしれませんが、そんな話が通じるのは子供のうちだけ。大人になってからの事象の多くは、自分ではコントロールできないもの(他人の行動、他人の感情など)が数多く含まれている。そのために、努力は必ずしも結果を保証してくれない。だから、結果が出ていないからといって、その人の努力が足りないとは、必ずしも言えないと思うのですよね。

でも、それでも確実に言えることは、努力しなければ決して結果は生まれてこない。宝くじは買わなきゃ当たらないわけですが、それと同様に、努力しない限り、決して結果は生まれない。書いてみると当たり前のことなのですが、でもこれを実践することは非常に難しいことだとも思うのです。だって、そりゃ当たらない宝くじを買い続けたり、当たらないカジノにお金を使い続けることほど虚しいことはない。成果が出ない努力を続けることは、心理的にもつらいことこの上ない。けれども、それでもなお努力し続けない限り(=諦めてしまったら)、もう決して結果は生まれてこない、のですよね。

先日の話ですが、会社の営業の同僚と話しているときに、こんな話題が出てきました。最近の現場の若い子たちは、お金を稼げることを保証してあげないと全く動いてくれない、と。私の感覚からすると、ある程度の作業を自腹でする(セルフ営業活動、手弁当)はごくごく当たり前のことだと思っているのですが、そういう感覚が今の若手には欠けていて、結果としての成果や評価を先に確約してあげないとまるで動こうとしないのだとか;。そんな甘えた考え方では振れる仕事も振れなくなるわけで、あ゛ー、それじゃその人の仕事の幅は広がっていかないよねぇ、と思ってしまったり。

結局のところこれは、実りや結果が伴わない可能性のある「努力」そのものに価値を見出せるか、という問題なのでしょう。シタゴコロのある恋愛はなかなかうまくいかないものですが、同様に、結果を求める努力がなかなか実らないのもまた事実。だからこそ、私は「努力」そのものに価値を置くような物事の考え方をしなくちゃいけないんじゃないのか、と思うのですよね。

先に採り上げた会社の同僚の話ですが、この人は実はスポーツマンで、冬場になるとスキー場にこもって国体予選に向けた特訓をするという凄い方なのですが、その人いわく、「スポーツは結果が保証されていない潔さがいい」のだとか。社会人選手といってもスポーツ専属採用というわけでもないので、練習する日も時間も限られているし、条件的には圧倒的に不利で、予選を通過することはかなり難しいのだとか。けれどもそれでもチャレンジすることを諦めていない。本人いわく、「いやー、もう半ばムキになってるようなもんですよ(笑)」だそうですが、ひとつでもケガしようものなら完全にチャラ、どんなに努力しても結果が保証されていないというその有り様が好きなのだとか。おそらく、スポーツに限らず、そういう心の持ち方がとても大切なんじゃないかと思うのです。

努力して結果が出なかったことを後悔するのか。
それとも、努力しなかったこと自体を後悔するのか。

昨今の「挫折先送り社会」は、おそらくきっと、努力しなかったこと自体を後悔することにつながる社会なのでしょう。どんな人であったとしても、時間というリソースだけはあらゆる人に等しく与えられたもの。どうせ後になって後悔するなら、努力しなかったこと自体を後悔するよりは、努力したけど結果が出なかったことを後悔したい。結果が伴わなかったとしてもまあしょーがないし、それはそれで諦める、という諦観みたいなものが大切。これから先もいろんなこと、つらいことや大変なこともたくさんあるでしょうが、それでも努力し続けようとする気持ちは持ち続けていたい。私はそんなふうに思ったりします。

# ……なんて書くと、お前はなんだかんだで成功してるからそんなことが言えるんだ、
# と言われると思いますが;、そう思うのであればそれでもよいのだと思います。
# 結局はこの問題、自分が自分の人生に対してどういうスタンスで臨むのか、という
その人本人の問題だと思うのです。だから、この手の話で他人を非難したり否定したり
# したとしても、その人個人の問題は、結局解決されないんじゃないか、と思うのです。

まあでも、結果に重きを置かないとしても、結果そのものについては素直に喜びたいのも本音なところ。来年はこれまで以上にいろんなことがありそうですが、二人で手を取り合って仲良くやっていきたいと思います。これからもぜひぜひ、この blog をよろしくお願いいたします。ぺこり^^。

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さてさて、そんなわけでいよいよ年の瀬も大詰めなわけですが、今日はこれからでじくま氏と博多に行ってきます~^^。ええっと、行き先はこちら!

  • 田村ゆかり LOVE LIVE 2009-2010 *Princess a la mode* 2009年12月31日(木) 21:30開場/22:30開演 
    福岡:福岡サンパレス ホテル&ホール(カウントダウン公演)

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      いきなり浮気とかいう人きらいです。(ぇ

      や、彼女が出来てもオタは続けますよ~?
      だって、オタはなるものじゃなくて生まれるものだからw。(ぉぃこら^^)

      # そんなわけで今年は ECO で年越しできず....それだけが心残り....(ぇ

      今日はそんなわけで早期撤退~。

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      今日はでじくま氏のお手伝いの買出し要員。始発参加 → 買出しというのは一年ぶり?ですが、まあたまにやるとなかなか面白いもの。購入サークル数が絞られていたので割とさくっと購入終了~。

      ちなみに自分の買出し分はほとんどなくて、ついでに何サークルかをちょろっと回ったり。まあもはやコミケはゆっくり同人誌を見られる場所ではなくなりつつあるので、どうしても購入するサークルさんは限定されてしまいますねぇ;。

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      というわけで今年のコミケはこれにて終了~。や、これをやらないと一年を終えた気分にならないのはやっぱりオタク的なサガってやつですかそうですか;。orz

      というわけで VAIO X を手に入れたので現地から書き込みしてみるテスト(笑)。いやはや、とんでもない寒さですが、そうはいっても今年は風が少ないせいでそれほどひどいことにはなっていないという印象。や、まあ寒いことには変わりがないのですがw。

      現在 TFT で寒さを凌いでますが、お店がすき家とさぬきうどんのお店に変わっているのですね(前からでしたっけ?)。というわけでたまには暖かいうどんを食べてみるテスト^^。

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      さて、本番はこれから。頑張ってきますよ~^^。

      というわけで今日は朝からこちらに参戦~^^。

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      えと、コミケ 77 2 日目。例によって例のごとくサークル参加でしたが、今回は西館への配置、しかも 2 日目ということもあってお客さんの流れがかなり違う。新刊があまり捌けず、既刊本が割と出て(← 2 日目配置の影響)、けれども全体的には一見さんが少なかったせいで売り上げは少なめ(← 西館配置の影響)、という結果でした。ちなみに今回の精算誤差は -\300。惜しい;。ま、これぐらいは許容範囲でしょうか^^。

      というわけで終了後は月島へ移動して、もん吉で打ち上げ~。

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      ちょっと予想外だったのは、月島への移動が予想以上に早く行えた点。2 日目という影響もあるのでしょぅが、国際展示場 → 豊洲の移動が非常にスムーズで、5 時ちょい過ぎぐらいには打ち上げがスタートできていたのがかなりラクでした。意外にこのパターンはいいかもしれませんね。

      なにはともあれ、明日は 3 日目。かなり寒くなりそうなのであまり無茶せずに頑張りますよ~^^。

      というわけでようやく準備完了~;。

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      いやはや、なかなか時間がかかりましたがコミケの準備がようやく完了。やり方は fix されているので割と単純作業だけで片付くのですが、もろもろその他の作業もあって時間がかかってしまったり;。今回はコミケ初日はスルーして、2 日目サークル参加、3 日目一般参加という予定ですが、さてさて果たしてどうなることやら。

      これから大晦日に向かって天気は微妙に荒れ模様の様子。なにはともあれ、全力でがんばりますよ~^^。

      や、だって男の子だもん?(違)
      というわけで、久しぶりに食べたくなったのでこちらを作ってみるテスト~。

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      や、いわゆるマカロニグラタン。基本的に精神レベルが子供なので子供っぽい料理が大好きだったりするわけですが、意外にこういうマカロニグラタンとかって外食だと食べられないのですよね。しかしおうちで作れば結構お手軽、お値段もリーズナブルに結構な分量を作れるので、いつも通り一気にかなりの量を製造してみたりするテスト^^。

      # いつもはホワイトソース缶を 4 缶とか使って作り置きするのですが、今回は
      # 多少控えめに 2 缶で作ってみたり^^。でもちょっとホワイトソースが不足したので
      # 牛乳で薄めてごまかした;。

      というわけで完成~。

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      試食。うーん、うまうま^^。ってまあ基本的に味がそんなにぶれるところがないのでまずいわけがないのですけどね^^。

      しかし冬場の定番料理というとやはりホワイトシチューとマカロニグラタンが自分的には双璧なのですが、どちらもホワイトソースを作るところをハインツでショートカットすればたいした手間ではない料理なのですよねぇ。また機会を見て作ることにしよう^^。

      以前から気にはなっていたけど、なかなか入っていなかった一軒を襲撃~。

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      ええっと、九州らーめん 學金というお店。もともとここには代々木のランドマークとでもいうべき吉野家がかなり昔から鎮座していたのですが、時代の変化には勝てないのか、今年の中ごろに店じまい。それと差し替えで入ったのがこの九州らーめん 學金。お昼時には行列が絶えないためになかなか足が向かなかったのですが、たまたま時間がずれているタイミングで来訪したので入ってみた次第。新宿~代々木界隈には、豚骨ベースのおいしいラーメン屋さんがないので、ここがおいしいといいなぁと思ったのですが、さてはて。

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      とりあえず注文したのはいわゆる特製ラーメンみたいな全部載せセット。さくっと食べてみましたが、うーん、まあごく普通?^^ という印象。豚骨系としては微妙に雑味があるなぁと感じたところが難点。味そのものはごくごく普通で及第点なのですが、印象に残るような特色がなかったのがちょっと手痛いところ。

      新宿界隈だと、今のところとんこつ系はアルタの裏手にある幸龍が一番おいしいかな、という印象。まあ、原宿までちょっと足を伸ばしてじゃんがらラーメン、というのが一番手堅いチョイスなのかもしれませんけどねー。うむむ^^。

      なんかソフマップで叩き売りされていたので購入してきてみた~^^。

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      えっと、往年のシューティングゲームの名作、サンダーフォースシリーズの最新作、Thunder Force VI。サンダーフォースといえば往年のシューターにとっては忘れられない名作の一つですが、最新作が出ていたことも知らず、しかもそれが叩き売りされているとなればとりあえず買うしかなかろう! というわけで購入してみた次第。

      ……なのですが。
      いやー、これはさすがに;;。

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      とりあえずざくっと KIDS モードで一周してみたのですが、内容的にはかなり残念な出来;;。ぱっと静止画だけ見るとなかなかカッコよさにげに見えるのですが、プレイしてみるとそもそも敵機と背景の区別がつかなかったり、攻撃方法に偏りがあったり、突発的な攻撃(=パターンゲーム)があったりと、結構いろんなところでフラストレーションが溜まるワナ;。いやいや果たしてこれはシューティングゲームとしてどうよ?? みたいな印象に;;。

      しかもかなり致命的だったのがラスボス。っつーかあまりにもグロすぎる;;;。や、グラディウスシリーズをはじめとしてそれなりにグロいボスはいますけど、いやこれはそれにしたって、という印象;;。西夏語、モンゴル語などが使われていて、悟りを求める語りがなされるあたりも、いったいこれはどこの宗教ゲームですか、みたいな印象すら;。

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      # で、ちょろっと Wikipedia を調べて思わず苦笑。や、実は相当に不評なゲームだったようで;。
      # 「名作シューティングゲームの最新作でありながら『デスクリムゾン』以来のクソゲーという
      # 評価を固めつつある」には思わず吹き出しました;;。

      いやしかしそもそも Thunder Force ってそんなにクソゲーだったっけかな?? と思って、ちょろっと Thunder Force V を検索してみたのですが。

      おおお、これだよこれwww。
      というか今見てもカッコよすぎると思うのは私だけですか、状態^^。

      カッコいい BGM、ゲームバランスを崩さない程度の演出効果、爽快感などなど、見ていてまったく違うなぁ、という印象。確かにこれを見てしまうと、デスクリムゾン以来……という酷評もわかる気がしてしまいます。

      もとよりリメイクものや復活ものというのはハードルが高いものですが、なまじ埋もれた過去の名作タイトルを引きずり出してきて泥を塗るような形になるのはホントやめてほしいなぁと思ったり。最近はそもそもゲームが売れないために旧作タイトルの名前の力を借りるしかなくなっている面はあるのでしょうが、いやはやもうちょっとなんとかしてほしいなと思ったり。Gradius V や Ys ORIGIN、Ys 7 などは決して名作の名に恥じない作品だっただけに、ちょっと残念な一作でした。うぐぅ。

      さてさて、今日は世の中的にはクスリマスとかいう日(違。っつーことはとりあえずケーキでも作るしか! ……とか言いたいところですが、さすがに夜中の 11 時まで仕事をしていた身ではとても無理;;。というわけで今回はケーキを買ってきてみたり~^^。

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      基本的にはケーキはタカノと決めているのですが、さすがにタカノのショートケーキは定番すぎて食べ飽きたのでたまには別のものを……なわけで、マキシムのケーキを買ってみたり。や、当然ホールケーキ狙いですが食べきれないと困るので;、ちょい小さめサイズをげと~。

      さて、さっそく食べてみる~。

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      ……う、うまい?!!!
      っつーかこれは激うまじゃないですかwww。

      や、これなにがうまいって、チョコレートケーキにオレンジピールを混ぜ込んであるのですよ。もともとオレンジピールはチョコとの相性抜群なわけですが、それにしたってこのバランスは絶妙すぎる。口の中に残るオレンジピールの味わいが最強としかいいようがなくて、見た目のオーソドックスさとは裏腹に素晴らしくおいしい一品でした。いやー、参りましたよ;。

      それにしても、クリスマスシーズンはショーケースに並ぶケーキを見ているだけでwktkするものですが^^、なかなか大当たりのケーキを引き当てるのは難しいのも確か。いやはや、いいケーキを引き当てましたよ~。うまうま。

      先日の話ですが、沖縄出張に行っていた同僚からこちらをゲット。

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      って、おおおおこれは!! 沖縄名物の紅いもタルト……の生版。今や紅いもタルトはちんすこうを超える沖縄土産として定番化していますが、その生版があると聞いて、ぜひ買ってきてほしいと頼んでおいたのですよね~。いやはやこれはうれしい一品^^。(ちなみに上の写真はすでに開封済みですが、もともとは断熱シートにくるんでありました。)

      さて中身はどんな感じかというと。

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      おー^^。……っていうかですね。
      これはタルトって言っていいのだろうか??(笑)

      や、写真だとちょっとわかりにくいのですが、実はタルト生地がないのですよこれ^^。つまりタルト生地のないタルト部分だけのタルトなわけでちょっとびっくり。そんなわけで早速食べてみたのですが、なるほど確かに普通においしいのですが、お、重たすぎる;;。(苦笑) 紅いものペーストが結構な分量ごそっと塊でサーブされるわけで、そりゃ重たくて当然ですね;。一個でギブアップしてみんなでシェア^^。

      それにしても紅いもタルト、ごくごく普通のタルトなのにどうしてこんなにブレイクしたのか....いやはやフシギでなりません;;。ちんすこうもおいしいと思うんですけどねぇ。

      というわけで先日、銀座に行ったついでにこちらに立ち寄ってみたり~。

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      ええっと、源吉兆庵という和菓子のお店。源吉兆庵はかなりのデパートに入っている割と有名な和菓子屋さんなのでご存じの方も多いんじゃないかと思うのですが、お目当てはこれだw。

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      ええっと、雅麗樹というバウムクーヘン~。バウムクーヘナーな私としてはおいしいバウムクーヘンは生命の源なわけですがw、どうも一般のお店では取り扱いがないのか、ぜんぜん見かけなかったのですよねぇ。で、本店に立ち寄ってみたわけですが、本店でも店頭になくて;、どうしたものかと店員さんに聞いてみたら 2F の倉庫から持ってきてくれた次第。流通量が少ないのかマイナーなのかよくわかりませんが;、とりあえず一人で食べきるのも無茶なので実家に持っていってみんなで食べてみたり~。

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      というわけで試食! ……ん~、まあごく普通?(笑)

      なんとなく和なテイストがあるバウムクーヘンでなかなかに美味しいのですが、むちゃくちゃおいしいかというとそういうわけでもない感じ。先日食べた楓のバウム(メイプルバームクーヘン)に比べると、際立った特徴がないという印象もあって、ごく普通においしいねぇ、という話に。

      和菓子のお店でバウムクーヘン、という取り合わせ自体が珍しいのですが、味は割と普通でした。いやまあ十二分に美味しいのですけどね~^^。

      というわけで今日はこちらをげと~。

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      ええっと、コミケ 77 のカタログ CD-ROM 版~。なぜかなかなか見つからなくてとらで購入したのですが、なんのことはない表紙のイメージがぜんぜん違うのですね;。というわけでようやく発見~。

      さくっとインストールしてカタログチェックしてみましたが、いつもながらやはり CD-ROM 版によるサークルチェックは簡単だけれどもなかなか広がりがないなぁという感じ。同人ソフトも 2 日目なので、実質的には 2 日目だけの参加でもいいかなぁ……とか言ってるとでじくま氏からツッコミが入りそうな予感;。っつーかあとりえ雅とかあの辺が片っ端から 3 日目 → コマ不足ですか;;。

      まあなにはともあれコミケまであと約 1 週間。体調管理に気をつけてがんばらねば~><、ですよ。

      いつまでもこうやっていられないことはお互いわかっている。
      いつなのかはわからないが、この旅が終わる日は必ずやってくる。
      どんなかたちで旅の終わりを迎えるのかもわからないが、
      いつまでもこうしている、などということは不可能だろう。
      でもせめていまはたわいのない希望を語ってみたい。

      というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

      20091127j 

      ええっと、とある飛行士への恋歌。以前、このシリーズの一作目である「とある飛行士への追憶」のインプレを書きましたが、そのシリーズの二作目がこちら。こちらは一冊ではなく複数分冊で、まだストーリーは終わっていなかったり。なかなか手がつかなかったのですが、読み始めてみると途中でやめられず、一気に二冊を読破することになってしまったり;。

      しかしまあ一作目もそうでしたが。
      二作目も素晴らしい作品じゃないですか^^。

      いやはやびっくりだったのですが、おおざっぱなあらすじとしては、本命彼女と幼馴染との間で揺れ動く、超ヘタレなイケメン少年の物語……じゃなかったけど、まあそんなところ(ぇ。恋愛ものとして見たときにはものすごくベタな設定で、両親の仇(かたき)と恋仲に落ちてしまう、という、昔ながらの直球モノ。そしてすべてを察しながらも自分の想いから目をそらし続ける強気な義理の妹がそれに寄り添う、という設定なのですが、実に素晴らしいのは今どきのコミカルさを含みながらも、きちんと骨太かつ緻密な舞台設定をしている、という点。彼らはイスラと呼ばれる空飛ぶ島に乗って海の果てを目指すのですが、とにかくその辺の舞台設定が極めて緻密で見事。少しずつ明かされていくキャラクターの生い立ちや舞台設定などに舌を巻きました。いやはやたいしたもの。まあ正直なところ、クレアがニナ・ヴィエントだという設定はさすがに無茶がありすぎる(ぜんぜん似てないでしょ;)と思ったのですが;、まあそこは漫画的、ということで許容されるのでしょうね^^。

      まだ始まったばかりの作品なので、何かを語るには早すぎるという印象ではありますが、要チェックな作品であるのは確か。万人におすすめできる作品なので、一作目の「とある飛行士への追憶」と併せてぜひ一度読んでみていただきたいです。

      というわけで今日はこちらの書評を一つ。

      20091206c

      「死ぬときに後悔すること25」。正式タイトルは、「1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた、死ぬときに後悔すること25」。たまたま本屋で平積みになっていたものをタイトルに惹かれて購入してみたのですが、いやはやこれは本当に素晴らしい本じゃないか、と感心してしまったり。

      著者の方は、終末期医療、より具体的には主に末期がんの患者さんの心身の苦痛を取り除く、緩和ケアという仕事をしているお医者さん。まだ33歳という若い方なのですが、約1000人近くの患者さんたちを看取ってきた著者いわく、「身体的な苦痛は取り除けても、その人の心の苦痛を取り除くことはなかなか難しい」。見届けてきた患者さんたちのほとんどは、大なり小なり何らかの「遣り残したこと」を抱えており、それゆえ何らかの後悔をしているのですが、しかしその後悔の度合いや大小にはかなりの違いがあり、そして何百も症例が集まると、意外に似たような後悔が多い、ということに気付いてきたのだとか。ならば、終末期に皆が必ず後悔することを前もって紹介し、元気なうちにやっておいてもらえば、やり残した後悔は大きく減らせるのではないか、ということでこの本を執筆した、とのこと。

      ……とまあここまでは「ふーん」という感じなのですが、実際に読んでみると、これが実に耳が痛い話ばかり、なのですね。

      1. 健康を大切にしなかったこと
      2. たばこを止めなかったこと
      3. 生前の意思を示さなかったこと
      4. 治療の意味を見失ってしまったこと
      5. 自分のやりたいことをやらなかったこと
      6. 夢をかなえられなかったこと
      7. 悪事に手を染めたこと
      8. 感情に振り回された一生を過ごしたこと
      9. 他人に優しくできなかったこと
      10. 自分が一番と信じて疑わなかったこと
      11. 遺産をどうするかを決めなかったこと
      12. 自分の葬儀を考えなかったこと
      13. 故郷に帰らなかったこと
      14. 美味しいものを食べておかなかったこと
      15. 仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
      16. 行きたい場所に旅行しなかったこと
      17. 会いたい人に会っておかなかったこと
      18. 記憶に残る恋愛をしなかったこと
      19. 結婚をしなかったこと
      20. 子供を育てなかったこと
      21. 子供を結婚させなかったこと
      22. 自分の生きた証を残さなかったこと
      23. 生と死の問題を乗り越えられなかったこと
      24. 神仏の教えを知らなかったこと
      25. 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

      字面だけ読むと誤解しそうな項目もあるので、細かいところは原著をぜひ手にとって読んでみていただきたいのですが、少なからず「あいたたた;」と思う項目がある。さすがに実感を持って感じることのできない項目もあるのですが(遺産の話とか子供を結婚させなかった話とか)、とはいえ多くの項目が「これを死ぬ間際に後悔したら本当に辛いだろうな」と思えるものばかり、なのですよね。

      いろいろと印象的なエピソードが多かったのですが、やはり改めてその大切さを感じたのが #25 『愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと』。他者への感謝の心を持つことは何よりも大切なことだと思いますが、「ありがとう」という言葉で紡がれる世界はとても幸せな世界だろう、と思わずにはいられなかったり。そうした幸せな世界を紡ぐためには、他者に感謝し、他者からの感謝の気持ちに感謝で応えるという、インフレスパイラルな関係を築いていくことがなにより大切なのだろう、と改めて思います。

      自分の心を保つために、人を蔑むような人が少なくない今の時代において、そういう関係を築き合える人というのは本当に少ないものだと思いますが、そういう貴重な友人や知人、親友などは本当に大切にしていきたいものですね。

      なにはともあれ、さすがに多数の症例から出てきたエピソードの数々だけに、一読の価値はある本だと思います。著者の若さゆえにまとめきれていないと感じられる点もあるかもしれませんが、ぜひ一度、お手にとってみてください。

      エントリあげ忘れた;。
      いまさらなのでワンパスしよう;;。

      というわけでせっかくマシンも新調したことだし、ソフトも新調してみるテスト~^^。

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      ええっと、Adobe Photoshop Elements 8。私はこの blog 用の画像の編集にこのソフトを利用しているのですが、せっかくマシンを新しくしたなら Windows 7 対応のこちらにしよう、ということで入手してみた次第。さっそく使ってみたわけですが。

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      ……ま、特に変わりなし?(ぉぃ)

      というか、もともと実態としては画像のリサイズとコントラスト調整、あとは部分的なモザイク化ぐらいにしか使っていないのですが、高々その程度の作業であっても別のソフトを使うのはなかなか骨が折れるのですよねぇ。機能的にはどのソフトを使っても大差ない(そういう意味では Photoshop Elements は割高)のですが、操作方法を調べたり覚えなおす手間を考えると、結局は今までのソフトのバージョンアップ版を使い続けたほうがラク、ではありますね^^。

      しかし画面が黒くなったり文字がアンチエイリアシングされたりしていますが、このへんはかえって使いづらくなったように思うのは私だけでしょうか……;。なんか深い理由があるんですかねぇ?

      現在、ヘビーローテ中w。

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      ええっと、田村ゆかりんの New Single、"You & Me"。なんでも 1 年ぶりのシングルらしいのですが、あれれそんなに経っていたっけかなと思ったり。まあそれはともかくこちらの CD なんですけどね。

      You & Me、神曲すぎるwww。
      いやいやこれはヤバすぎるだろうと小一時間www。

      今回の新曲 "You & Me" はユーロビート調の一曲で、m.o.v.e という音楽グループのラップを担当している motsu さんという方とのコラボレーションが見事な曲。アップテンポのユーロビート調の一曲となれば普通に爽快なのは当然なのですが、それにしてもユーロビートでのラップパートの気持ち良さが異常。ゆかりんの歌声との呼応はまさにライブでの客席と壇上のそれと同じで、聞いていると恐ろしいほどにテンションアップ。いやー、これは素晴らしいとしか言いようが^^。

      # 要するにこれ、ラップパートで効果音に相当する音を入れているのですね。
      # ユーロビートでラップというのは私は初めて聞いたのですが、なるほどなぁと納得。

      問題なのはライブでどうなるか、ですが、ラップパートのコールを入れるのは超至難の業。や、タイミングは取れるのですがコールがとにかく長すぎる。普通の口上なんて目じゃないよ、ぐらいに長いのですが、これは入れられたら気分良すぎるだろうなぁと思ってしまったり。どこまで覚えられるかはわかりませんが、ま、とりあえずはがんばってみますよ~^^。

      ……あ、ちなみにまだ 2 曲目以降には進めていません。(ぉぃ;

      というわけで少し前の話なのですが、こちらを訪問~。

      20091124b

      ええっと、包むファクトリー渋谷本店。以前にも友人の結婚のお祝いを包むために来たことがあるのですが、今回もお祝いを包むためにこちらにやってきた次第。前回は箱に梱包してもらったのですが、今回はラッピングにしてもらったり。さすがに綺麗に仕上げてくれるなぁと感心。

      20091124c

      ところで今はクリスマスシーズンまっさかり。そんなわけでこの包むファクトリーはまさに今が書き入れ時なのですが、このときはちょい早目ということもあってかラッピング商品の福袋が出てました。そんなわけでさくっと購入~。

      20091124d

      えーと、8,000 円相当のものが入っているという話だったのですが、中をあけてみると~。

      20091124e

      って、おおおw。これはめちゃめちゃ盛りだくさんな^^。まあラッピング袋とかはさすがにハート柄バリバリだと使い道に困るのですが;、助かるのはやはりリボン類が結構入っていたこと。これだけ普通に購入しても 2,000 円ぐらいにはなるので、なかなか良い買い物でした。っつーか楽しい^^。

      それにしてもこのお店、リアルマイシスターに教えてもらったのですが、こういうお店は知っていると何かの時に便利だよなぁと思ったり。そんなに頻繁に使うお店ではないものの、知っていると何かと便利。いやはや、ホントいいお店を教えてもらったものです。

      さてはて、現在必死になって新しいマシンのセットアップ中……なのですが、その中で手が止まってしまったのが、アンチウィルスをどうするかという問題。正直、マシン台数も多いのと、Windows OS 自体も安全になってきたので、個人用途無償の AVG Free を使っていたのですが、最近 AVG Free が 9.0 にアップデート。ところがこの 9.0 はメールのシグネチャに広告を書き込むタイプになってしまっているのと、そもそも結構動作が重たいという問題もあって、どうするかなーと悩んでたのですよね。で、はたと思い出したのがこれ。

      20091209

      ええっと、Microsoft Security Essentials。これ、Microsoft が自ら手がけているウィルス対策ソフトで、個人用途であれば無償で使えるソフト。Windows Live One Care という、少し前まで有償で販売されていたウィルス対策ソフトの流れを組む製品なのですが、ファイアウォールなどの機能はなく、ウィルス対策だけをピンポイントで行ってくれるものなので自分的な用途にはピッタリ、というもの。無償といえど検出率が極端に劣るわけでもなくて、AV-TEST によるウィルス検出率テストでは 4 位と健闘。インストールも更新も無償、広告も出ない、しかも動作も非常に軽快なので、私の用途にはちょうどいい感じですね。結局自分は、家のマシンのセキュリティ対策ソフトを全部これに入れ替えてしまいましたよ^^。

      ついでに Office も入れてみた。ただし Office 14 (Office 2010) のベータ版ですがw。

      20091209b 20091209c

      製品版が出るまで当座はこれで凌ごうかと思っていたり。できれば今度の PC にはあまり古いソフトを入れたくない(=クリーンな状態を保ちたい)と思っていたので Office 2007 を入れたくなかったのですよねぇ。

      しかしそれ以上に驚いたのが、この Office 14 のベータ版が仮想化技術を使ってオンラインでアプリ配信されていたという点。私は Home and Business Edition というのを入れてみたのですが、なんとアプリがオンライン配信される形(=クライアント PC には直接インストールされないにもかかわらず、あたかもクライアントに直接インストールされているかのように見える)になっているのですよ。調べてみたところ、Office 14 では企業ユーザ向けに CTR 版(Click-To-Run 版)という特殊版が提供されるようなのですが、それがどうやらこれの様子。いやはやとんでもない技術が出てきているのだなぁとびっくり。いろいろ勉強しないとついていけなくなりそうですねぇ;。

      というわけで久しぶりにここにいったのでメロンパンを購入~。

      20091212j

      ご存知の方はご存知と思いますが、本店限定のクリーミーメロン。本来、メロンパンというのはパンにクッキー生地を載せて焼くと、表面にマスクメロンのような割れ目ができることからメロンパンと呼ばれるわけで、原材料にはメロンなんか一切使っていないのですが、こちらのタカノのメロンパンはホントにメロンを使っているという、ある意味では邪道なメロンパンだったりします。1 日 300 個の限定パン。

      20091212k 20091212l

      中身はというと、パン生地、ビスケット生地、クリームそれぞれにメロンの果汁を加えて丁寧に焼き上げた、という一品。味のほうは特別びっくりするほど美味しいというほどでもないですが、普通においしいパン。ただしメロンパンというカテゴリを想定しているとそれとは全く違うという印象。イメージ的には、メロンパンとクリームパンの中間ですかね^^。

      まあこちらのほうはすでに食べたことがあったのですが、今回チャレンジしたかったのが、もう一つのミックスフルーツクリーミー。こちらはフルーツを使ったクリームパンで、食べたことがなかったのでどんな感じかなぁ、と挑戦してみたのですが、うーん、微妙、激しく微妙^^。まあおいしいにはおいしいのですが、こちらは中央のクリームに果肉が入っていて、その食感が微妙によくない;。一瞬タマネギのみじん切りか?!と思ったのは秘密ですが(ぇ;、ちょっと固めの果肉であるがゆえにあまりクリームとマッチしていないなぁ、という感じなのですよねぇ。うむむ、もったいない。

      タカノは何を食べても概ねハズレなし、なのですが、たまに無難にまとまりすぎていると感じられるものもありますね。このクリームパン二種類はどちらもそんな感じかも^^。どちらも十二分においしくて、このエントリ書いてる最中にまた食べたくなっているのですが(笑)、タカノのレベルの高さというのはそういう優等生的な素晴らしさ、なのかもしれませんね。

      ふう~、というわけで今日はでじくま氏と一緒に年末のイベントの準備をしていたのですが、もろもろの手配が終わった後で軽く食事しよう、という話になって久しぶりにこちらを襲撃~。

      20091213k

      ええっと、蒙古タンメン中本。このお店、かなりメジャーなので知っている方も多いと思うのですが、いわゆる激辛ラーメンのお店。といっても辛いだけではなくて旨みがある、いわゆる「からうま」型のラーメン店。以前、でじくま氏と一緒に来たことがあったのですが、比較的辛さ控えめのものですら翌日えらいことになったのでどうしようかと思ったのですが、ここには全く辛くないラーメンもあるのですね。その名を「湯麺」。ってまあ要するにただのタンメンで、野菜たっぷりのヘルシーさがウリの一品……なのですけどね。

      ……いや、お店にあったメニューの写真はこんな感じだったのですよ。(公式ホームページより抜粋)

      キャプチャ

      お値段も 730 円と非常にリーズナブル。これにごはんとマーボ豆腐の定食セット 170 円をつけたのですが、ふとメニューの横を見てみると、野菜大盛り 60 円の字が。おお、野菜はたっぷりのほうが好きなのでさくっと頼んでみたのです……が、出てきたものを見てびっくり。

      20091213m

      ちょwwww。
      い、いったいどーしろとwwww。

      というかマジで野菜しかないという感じで、いったいどこに麺があるのかと小一時間^^。異様な光景に思わずたじろぎましたが、とりあえずまあ食うしかなかろう、という感じで食べてはみたものの。

      せんせー絶対に無理ですorz。
      っていうかむちゃくちゃ量多いじゃないですか;;。

      や、この野菜、実はなにげに煮込んであって、たっぷりと水分を含んでいるのですね。おかげで食べても食べてもなくならない&減らないという印象で;、いやもうどうしようかと(苦笑)。スープも多めなので麺を発掘するまで何分かかったことやら……;。

      # さすがに定食のごはんや麻婆豆腐は食べ切れなかったのででじくま氏に譲りましたが、曰く
      # 「いやラーメン来た瞬間に定食あきらめたでしょう?」
      # 「うん、速攻あきらめたよorz。」
      # 「いやー、心が折れる音がしましたよ。
      # 「(爆笑)」
      # たった +60 円の大盛り野菜ということで油断しましたが、いやはや正直参りました....;

      というわけでびっくりな量だったわけですが、ちなみに横で食べていたでじくま氏の注文したのはこちら。

      20091213l 

      こちらはその名も北極ラーメン。味噌味の超激辛ラーメンなのですが、これを事も無げに完食するでじくま氏が信じられませんよ....;;。

      とまあいろいろびっくりだったのですが、結論から言うと、中本のタンメンは予想以上にいける、という印象。というかなにげに普通においしくて、しかも野菜たっぷりなのがいいところ。私は野菜大好き人間なのですが、意外にたっぷり野菜を使った料理を出してくれるところって少ないのですよねぇ。さすがに大盛りはもう注文しないと思いますが^^、手軽に野菜を食べたいと思ったときにはまた使ってみることにしようと思います。うまうまw。

      ふう~、というわけでようやく週末~、なわけですが、最近は忙しくて mixi もご無沙汰状態。久しぶりにログインしてみたらマイミクさんからアプリの招待が。"mixi X'mas" という、クリスマスにあわせて懸賞ができるようになっているアプリなのですが、

      おおおお、これはよく出来てるじゃないですか。
      っていうかこれは素晴らしいアイディアものですねぇ^^。

      20091212

      ええっと、これ、どういう仕組みになっているのかというと、

      • まず自分で靴下を選んでおくと、靴下がマイミクに晒される。
      • マイミクの靴下一覧をひたすらクリックしていくと、そのマイミクの靴下のベルが鳴り、マイミクと自分にポイントが入る。マイミクのベルを鳴らすのは一日一回限り(複数人のベルを鳴らすことは可能)。
      • ポイントが溜まると、靴下がレベルアップする。レベルが高いほど、商品の抽選確率が上がる。

      という仕組み。見事なのは、マイミクが多ければ多いほどポイントが溜まりやすいため、どんどん他のマイミクさんを誘ったほうが当選上有利になるという、基本的なバイラルマーケティングの仕組みを応用している点。しかも 1 日 1 回しか鳴らせない= mixi ログインのリピータも獲得できる、という見事な仕組みで、いやはや単純ながらよく考えられていて舌を巻きました。(ちなみにマイミク招待はまとめて 15 人単位で可能)

      # 商品の応募時には 100 文字程度の簡単なアンケートに答える必要がある仕組みに
      # なっていて、スポンサーにもちゃんと配慮されている点もよく出来てました。

      ……がしかし致命的にミスった点が。
      うあああああ、かわいい靴下選んじゃったよ;;。

      というか他のマイミクさんに靴下が晒されるなんて考えなかったんだよぉぉぉぉ;;。思いっきりかわいい靴下を選んじゃったよどーするよ状態、しかも変更不可(笑)。いや、いまさらなんで開き直りますがね^^。

      にしてもなかなかよく出来ているものだなぁと感心。単純なのに楽しい仕組みで見事でした^^。

      というわけで、出張帰りのお土産はこれだ。

      20091124

      っていうか超定番のゴディバチョコ。や、ぶっちゃけ日本でも普通に買えるのですが、都市部への海外出張や旅行だとお土産になるような名産品がぜんぜんないので困ってしまうのですよね。こういう場合は結局チョコでごまかす、というのが定番スタイル。

      # まあ、ゴディバなら普通においしいからいいんじゃないかなー、と^^。
      # この Gem スタイルのは初めて見たのですが、なかなか手軽に食べられてよさげですね。

      ところで今回おみやげを購入するのに初めて DFS (Duty Free Store という名前のショップ)を使ったのですが、DFS って飛行機のゲートのところまで商品を持ってきてくれるのですよね。実はそのことをすっっかり忘れていて、購入したときに「あ゛ーそういや」と思いだしたのですが、確かになにげに便利。特にアメリカの飛行場はアホみたいにダダっ広い(ゲートまで下手すると 数km ある)ので、こういうサービスは確かに便利かも、と思ってしまいました。

      まあ、お値段はそんなに安くないのですけどね~;。うむむ。

      というわけで出張話の続き~。今回のアメリカ出張では帰りにこれに乗れた^^。

      20091124q 20091124p

      って、おおお、初めて見たよ新型 NEX。

      成田エクスプレスに最近、新型車両が投入されているのですが、たまたま運良くその車両に乗り合わせることができたり。いやはや、この車両、なかなかに素晴らしいデスヨ?

      20091124r 20091124s

      まず最初に驚かされたのがその高級感。写真には映っていませんが、入口には自動扉がついていてちゃんと部屋が仕切られている。また荷物置き場にはチェーンロックがかけられるようになっているのも good。座席は今まで回転もリクライニングもできない、という致命的な難点があったのですが、その点もちゃんと解消されていて、非常に座り心地のよい椅子になっています。スバラシスw。

      また各車両にはモニタが設置されていて、現在地もちゃんと表示。今回は帰りだったので問題がなかったのですが、行きの場合によく迷うことになる空港のターミナル表示(第1 or 第2)も細かく表示されるようで、降り間違いもなくなるでしょうねぇ。

      そんなわけで当然やることといえば。

      20091124t

      これだ。(違うだろw)

      というわけで今回は残念ながら EMobile 接続だったのですが、この車両、UQ WiFi や BB モバイル標準搭載、さらには電源まで標準搭載、とやりたい放題になっていたり^^。これはかなり便利で、特に電源などは海外出張で飛行機内でのバッテリ残量を気にしている人にとってはとてもありがたいんじゃないかと推測。いやはや素晴らしすぎです^^。

      新幹線もこれぐらいのサービスが標準搭載されてくれると非常にありがたいのですが、さすがに無理ですかねー、やはり^^。

      最近、JR のホームに設置されつつある謎な青ライト。

      CA8EHTMN

      っつーかこれはいったいなんなのか、とツッコミを入れたいところなのですが;、なんでもこれ、自殺防止対策なのだとか。科学的に証明されているわけではないそうですが、精神状態を落ち着かせる効果があるとされているらしく、青色発光ダイオードを使った照明を取りつけることで少しでも自殺防止を図ろう、としている様子。

      っつーかホントに効果なんかあるのか?と思ってしまうのですが、実際、因果関係は証明されてはいないものの、設置した私鉄各社、あるいは踏切などでは確かに自殺や飛び込み、踏切事故などが減っているのだとか。不思議なもんですねぇ。

      個人的にはホームの端は怖いこともあって、基本的にはホームの内側を歩く、電車が入ってくる前のタイミングではホームの中を移動しない、なんていうふうにはしていますが(← 自分が落ちなくても誰かに押されでもしたらアウトですからねぇ;)、そもそもやはり地下鉄みたいにドアをつけて欲しい、というのが本音なところ。

      自殺はともかく、不幸な事故は確実に減らせるはずなので、ホントはコストがかかってもやって欲しいところなんですけど、まあ民間企業ではやっぱり無理ですかねぇ;。うむむ。

      といっても別にサギでもなんでもないですが~;。

      20091127h

      というわけでようやく先日の入院の保険金が到着。払い戻し金額は 15 万円(手術費用 10 万円、入院費用 5 万円かな?)で、先日の入院時にかかった金額がほぼまるごと補填された次第。入院したときには個室にすべきかどうすべきか迷ったものですが(コストぜんぜん違うので;)、結論としては個室でぜんぜん問題がなかったのかー、と苦笑い。

      # まあ、毎年、保険で結構な金額を払ってますからねぇ;。
      # これぐらいは戻してもらわないとね、という感じ。

      しかし保険金を申請する際に「あ゛ー」と思ってしまったのが、いわゆる入院証明書。これは主治医の人に書いてもらう必要があるのですが、基本的には保険屋さんが用意しているフォーマットに記入してもらう必要がある。いくらぐらい取られるのかなぁ、と思ったら約 5,000 円ぐらいだったのですが、この部分は健康保険が効く部分ではないので、おそらく 5,000 円が純粋な売上のはず。と考えると、お医者さんも大変だなぁと思ったり。(← フォーマットを理解して、カルテ見ながら情報書き込むのって結構な手間のはずなのですよ;。) 申請から受け取りまで数週間でしたが、こういう作業はお医者さんにとってはかなりめんどいだろうなぁ、と思ってしまったり。

      いずれにしても結構な金額が戻ってきたのでひと安心。これに加えて確定申告時には多少税金の戻りもあるはずなので、ちゃんと領収書類を取っておかなくちゃ、ですねー。

      いや~、日頃の行いがよいといいことが重なるってもんでw。

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      なにげに INTEL SSD をげと~♪
      や、まさか店頭在庫があるとはwww。

      最近品薄になっている、Intel の SSD ドライブ 80GB。こたつさんから話を聞いて、ぜひ導入してみたいと思っていたのですがなかなか入手できず。で、たまたま今日、某店舗に立ち寄ってみたら売られていたので速攻で購入してみたという次第。お値段は \27k 弱でちょい高めですが、まあ仕方がないかなという印象。

      # ちなみに聞いてみたところ、やはりこの 80GB のは非常に品薄らしくて、
      # 1 週間に 10 台ぐらいしか入ってこないという話でした。速攻で売り切れて
      # しまうようなのですが、今日はたまたま在庫が残っていたとか。らっきー^^。

      でもって、とりあえず設置してみて Windows 7 をクリーンインストールし、そこに ECO を入れてみたのですが、なるほど確かにこれはかなり速いかも、という印象。特に速さを感じるのが、ランダムリード特性が求められるようなところで、具体的にはたくさんのキャラが出てくるところでのテクスチャ読み込みでのひっかかりがほとんどないように感じられるところ。それ以外のシチュエーションでは特にまだ速さを感じることはないのですが(クリーンインストール直後だと何やってもそれなりに速いですからねぇ;)、もう少し様子を見たいところですね。

      なにはともあれこれがゲットできたので、サブマシン環境に Windows 7 のクリーンインストール環境を作れるようになったり。現在のメインマシンは Vista なのですが、ぼちぼち Windows 7 に環境移行をしていきますよ~^^。

      というわけで今日はこちらの話題を一つ。

      20091114h

      えーと、脳科学者の茂木健一郎さんと、禅僧の南 直哉さんの対談形式本。脳科学者と禅僧という全く相反する二人の対談で、自我意識などの問題を中心として、ウィットに富む対話を繰り広げている一冊。お薦めされたので読んでみたのですが……うーん、予備知識不足かも;、という印象。

      もともとお二人は脳科学と仏教の最先端(?)を走っているわけで、両方にそれなりに造詣がないと、話についていけないところがある。もっとも中核で話題にしているのは、実は脳科学の話でも仏教の話でもなくて、最終的には自我問題で、それがタイトルにある「人は死ぬから生きられる」という話。断片的に、心に刺さるリアルな話が出てくるのはやはりさすがという印象。

      そもそも「生きる」ということや「存在」あるいは「意識」といった問題は結論が出る問題ではなくて、古今東西、悩み続けられている難題。生きることに「リアリティ」を求めようとすれば、そこには苦悩が待っている。それは喉の渇きを癒そうとして、海水を飲み続けるようなものだと思うのですが、面白いのは、二人とも「それに答えはない」という前提条件に立って対談を進めている、という点。

      私は人からよく自信満々に見えるといわれる。なぜそうなのかというと、破綻していも何とか生きられるようにするしかないと思っているからでしょう。「破綻しないでいたい」とか「安心できる居場所がほしい」ということを、自分で断念することから始めるしかないわけです。
      つまりはそれが生を、世界を引き受けることだと私は思うわけです。先ほどから私が、生きることよりも、生きることを引き受けることが決定的に大事だと言っているのは、生が破綻していても構わないと覚悟を決めちゃうことなんですよ。それがいいかどうかはわかりません。ただ、僕はそういう人に激しく共感するし、その決断を尊いと思う。このニュアンスがわかる人には一発でわかる。大抵病んだ人ですけどね。

      脳科学も仏教も、おそらくはあらゆる思想も科学も、この問題に対する「答え」を持ち得ないのだと思うのですが、それでもその答えを求め続けて果てなき問答を繰り返すのが人の業。自己をどのように規定するか、そして規定しても揺らぐ自己や自我意識をどう考えて、次の一歩を踏み出すのか。究極的には「答えもゴールもない」ものだと思うのですが、それでもなお歩み続ける人間こそが「強い人間」と評される、のでしょうね。や、細かいところはわからないところも多かったですが、なかなか面白い一冊でした^^。

      っと、昨日のエントリあげわすれた><。というわけで今回はロサンゼルスでまだ行ったことがなかったここを襲撃してきたときの話をアップしてみるテスト^^。

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      ええっと、リトル・トーキョー(Japanese Village)。まあ簡単に言えば、日系のお店をかき集めた小さなショッピングモールみたいなところ。私は基本的にはアメリカに行ったときは、あまり日本っぽいところは敢えて行かないようにして、極力、現地のものを食べたりするようにしていたりする(その方が非日常が味わえて楽しいから^^)のですが、今回は割とこの近くのホテルに滞在していたこともあって、せっかくなので行って来てみた次第。

      ……なのですが、なかなかこれが面白い^^。いやだって、

      20091127r 20091127q

      若狭屋(海鮮どんぶりのファーストフード店)もあれば、サンリオもあるし。

      20091127p 20091127t

      極めつけはヤマザキパン(笑)。あんぱん、メロンパンはもちろんこと、おーいお茶まで売られていました^^。(でもプリンアラモードのテイクアウト用の箱はいかにもアメリカちっくですね^^)

      # しかし笑ってしまったのはいかにもなお土産屋さんが多いこと。
      # っつーかなぜチャンバラ剣が売られている....(苦笑)

      これ以外にもスーパーなどがありましたが、スーパーで売られている食材類は日本そのまんま、という感じ。ミツカンのポン酢とか、納豆とか、その他もろもろ日本系の食材や調味料がひと通り揃うという印象で、現地に住んでいる人にとってはこれは便利なはず。しかもびっくりだったのが、たいして値段が高くない、という点。例えば上のヤマザキパンの場合、あんぱんやメロンパンはたったの $1.20。アメリカは比較的飲食物の価格が高い(特に小売店)のに、普通の値段だったのにはちょっとびっくりしました。

      またこのリトル・トーキョーのもう一つのメリットは、たいていのお店で日本語が通じるという点。特に外国に不慣れな人だと、日本語が通じない → 思ったように夕食を頼めない、というパターンが少なくないのですが、日本語が通じるお店であれば自由に料理を注文できる。このメリットはお客さん接待などの時には便利ですね。ちなみに最終日にはみんなでラーメン屋さんを襲撃してきたり~。味はまあまあ及第点、でした。

      20091127u 20091127v

      この近くにリトル・チャイナもあるそうなのですが、そちらは治安があまりよくないとか;。アメリカも随分安全になってはきましたが、それでもまだまだ安心とはいえないのが実際のところ。こういう日本語が通じるところに来ると、はたと海外にいることを忘れてしまったりするのですが、十分に気をつけたいものです。

      というわけでセラミックファンヒーターとか購入したら空気が乾燥しまくるので;、こちらを購入してみたり。

      20091127k

      ええっと、いわゆるペットボトル加湿器~。なのですが、加湿器って意外に購入が難しいのですねぇ。購入する段階になって知ったのですが、意外にチョイスが難しい。

      • 加湿方式(水蒸気をつくる方法)
        ① スチーム方式 : 加熱して蒸気を出す。やかんが湧いてる感じ。
        ② 超音波式 : 超音波で水を気化させて送り出す。小型で安全。
        ③ ハイブリッド式 : 両者の混合。
      • 加湿パワー(一時間あたりの水蒸気量)
        ① 700ml/h クラス : プレハブ 18 畳~
        ② 500ml/h クラス : プレハブ 14 畳~
        ③ 350ml/h クラス : プレハブ 10 畳~

      ざっくり言えば、超音波式はランニングコストも安くて小型なものの、加湿パワーが弱く、また雑菌も繁殖しやすい。スチーム方式はその辺のデメリットは少ないものの、機材が大きくなりがち。正直、部屋に置いておいてジャマにならないものを選びたかった、という理由で、スチーム方式のペットボトル加湿器をチョイスした次第。値段的にも 2,000 円ちょっとぐらいでした。

      そんなわけでさくっと使ってみる^^。

      20091127l 20091127m

      おお~、なるほどこういう形になっているのかと感心。ペットボトルのキャップを専用のものに取り換えた上で、上下ひっくり返して差し込むだけ。水がなくなると自動的に加熱が停止する仕組みで、単純ながらも使い勝手がいいなぁ、という感じ。

      実際に使ってみた印象だと、タイマー機能がついてたら言うことなかったかな、という感じ。朝起きたときに加湿されていたらちょっと嬉しいのですが、そういう使い方はできない(ペットボトル一本の消費が約 2.5h)のが珠にキズ。まあ値段を考えればこんなもんだろう、という印象ですが、自分的には以前から気になっていたペットボトル加湿器が入手できたので割と満足ですよ、ええ^^。

      先日、amazon でこちらを注文していたのですが、ようやく届いた^^。

      20091127g

      ええっと、ルンバ用のフィルター。最近、ルンバの吸い込みが微妙に悪くなってきたような気がするのでフィルターを交換しようかなと思ったのですが、調べてみると amazon で注文するのが便利そう。そんなわけでさくっと注文してみたのですが、なるほどこれぐらいの消耗品だったら amazon で注文しちゃうのが便利そう、ですね^^。

      取り替えてみたところ、吸引力が....変わったのかどうかわからんです;(苦笑)。まあ全般して言うと、そもそもルンバってそんなに極端に吸引力が良いわけではない(例えばダイソンとかで掃除するケースに比べて)ので、見た目そんなに変ったようには見えないのですよねぇ。

      まあそれでも毎日ルンバを使っていれば気持ちよく家に帰れるのは事実。もはや手放せないマストアイテムの一つにはなってますねぇ。うむむ^^。

      っと、そうそう、先日こちらを購入~。

      20091127i

      ええっと、「生徒会の一存」 OP テーマ曲「Treasure」。耳に残る好みなメロディラインだったので購入してみた次第。歌詞は結構せつない感じのいい曲ですが、作品が 2ch 用語炸裂であまりにも電波すぎるせいで(というかいわゆる二次創作モノとしての色が強すぎる)、曲もせつない名曲という印象を受けない……という感じ(苦笑)。や、ED の「妄想☆ふぇてぃっしゅ!」の方はホントに電波ですが^^。

      この作品、原作を読んだことがないのですが、OP テーマだけ聞いてると割とシリアス展開になるんですかねぇ? 感動演出も微妙に入ってた気がしますが、どうにも上滑りしている感が;。原作ちょろっと読んでみた方がいいのかもしれませんね。

      というわけで今日はロスで食べてきたグルメな話題をひとつ。

      アメリカ出張の楽しみのひとつは、なんといってもステーキ。やはり本場だけあってか肉の旨味が素晴らしく、いつも必ず出張中に一度はステーキハウスに行くようにしていたり。ただ、アメリカのステーキは日本のステーキとは焼き方がかなり違っていて、表面をカリカリに焼き上げて、中をレア~ミディアムに近い状態にしてジューシーに仕上げるという方式で、肉本来の旨味が引き立つような焼き方をするのですよね。

      ただ、気をつけるべきポイントは食べる速度。アメリカのステーキは暖かいうちはめちゃうまなのですが、冷めてしまうと硬くてとても食べられたもんじゃない、という特性がある。このため、いかに一気に食べる、というのが最大のポイント。暖かいうちに食べきってしまえば、割と大きな肉でもぺろりとたいらげられてしまうのですよねぇ。

      そんなわけで今回もステーキを楽しみにして行ったのですが、今回は出張期間が短かったこともあって、ステーキハウスに行っている暇もなし。やむなくルームサービスでステーキを注文してみたのですが、これがうまうまw。

      20091124n

      なんかポテトの山で完全に隠れちゃってますが;、実態はかなり大きなステーキ。ラッキーだったのは、宿泊したのが日系のホテルだったせいか、ちゃんとソースがかかっていたという点。アメリカ流の焼き方にステーキソースがからんでこれが見事に絶品でした。いやー、満足。

      がしかし。
      いったいこれは何事かと小一時間w。

      20091124o

      いやー、注文したのは BLT Salad だったんですけどね。
      どー見てもレタス 4 つ切りです。おつかれさまです。

      っつーか思わず爆笑^^。いや確かにベーコンもレタスもトマトも乗ってるんですけどねー^^。まあでも合成されていなかったおかげで、結局シーザードレッシングかけずにそのままレタスをごはんがわりに食べてしまったり。

      アメリカはこういう大味な料理が結構多いのですが^^、さすがにちょっとこれには笑っちゃいましたよ、ええ^^。

      2014年9月

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