2014年6月のアーカイブ

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いや~、1 か月近くかかりました><。

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マップ 5-3、第一次サーモン沖海戦。高レベル夜戦マップなのですが、とにかくワンパンノックアウトされることがあまりにも多すぎるという悲惨なマップで、果たしていったい何回やり直したことやら、状態;;。ボスへの到達率はたぶん 20% ぐらいなんじゃないかと思いますが、この辺のマップに来ると回復させたりするのにも時間がかかるし、キラ付けもそれなりに大変だし、ということで相当に苦戦させられました。まあ気長にのんびり、ということで 1 日数戦ぐらいの感じでまったりプレイしていたらかなり時間かかっちゃいましたが;。

しかしまーなんというか、このマップに比べると 5-4 は天国のようなマップ。あまりにもあっさりとクリアできるので思いっきり拍子抜けしましたが、一発目のボスドロはこの子でした。

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うおおお、来たよ瑞鳳!!
っつーかえらいかわいいのは気のせいじゃないですよねそーですよね。(ぉ

というわけでとりあえず 5-4 まではクリアしましたが(5-5 はまるで歯が立たないのでとりあえずスルー(ぉ))、意外にドロップしていない艦娘が多いです。雪風はもちろんのこと、飛龍、翔鶴、瑞鶴、阿武隈あたりもいない有様。潜水艦もまだ 2 隻だし、おかげで艦隊編成クエがぜんぜん進んでいない有様。……まあだからといってひたすら周回し始めると廃人になりそうな気配がぷんぷんするのですけどね;;。

# そういや大和もまだゲットできていません。っつーか開発資材食いすぎ....;

それにしてもこのゲーム、なんだかんだでついついやり込みますね。始めたのが 3 月頭なので、気付けば 4 か月近くほぼ毎日プレイしているような有様。おかけで ECO とか完全に止まってますが;、なんだかんだでゲームバランスが恐ろしくよいゲームですね。このゲームが人気を博するのもよくわかる気がしますです、はい;。

というわけで最後は夜のパレードなどについて^^。

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こちらはランドの定番、エレクトリカルパレード。今回はちょっと歩き疲れたこともあって早目に 30 分ほど前から待機してみましたが、おかげでかなりのポジションをゲット。よくよく探すと意外に穴場もあるもんですね^^。しかし撮影の方はさすがに厳しい;。さすがにこの暗さだと歩留まりも 10% 程度ですね~;。被写体ぶれも結構激しいです;。

しかし今回頭を抱えてしまったのはこちらのショーだったりします;。

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Once Upon a Time、通称ワンス。シンデレラ城に映像を投影するショーで、シンデレラ城を魔法の絵本に見立てて様々な物語を聞かせるというストーリー……なんですが、これがもはや苦行としか言いようがない厳しいショーだったりします;。

  • シンデレラ城の前にある専用鑑賞スペースは抽選制。入場者数から鑑みて当選率は 1/20~1/50 ぐらいじゃないかと思うのですが、これに当たらないと立ち見になります。まあこれは仕方がないのですが....
  • シンデレラ城の下側半分ぐらいに重要な映像が映り、ここが見えないと話が全く分からないのですが、立ち見だとこれが全くといっていいほど見えません
  • パレードであればランド全体に人が分散するのですが、このショーはシンデレラ城の正面でないと見えないため、パーク中央部に恐ろしいほど人が集中します。その混雑ぶりたるや、うっかり人が将棋倒しになったらけが人続出になること間違いなし。
  • しかもこのショー、シンデレラ城の真正面に陣取ることが極めて重要。斜めになってしまうと、城の影や凹凸で見えない部分ができたり映像が綺麗に見えないからです。
  • このおかげで、ウォルトディズニーの銅像付近(銅像~アーケード街のあたり)はとんでもない混雑に。さらにみんな携帯電話を高々と頭の上に掲げて撮影しているので、ぶっちゃけ背の低い人だと全く何も見えません。小さい子供さんや車いすの方々なんてまさに悲惨そのもの;。小さい子供さんの肩車は当然そうしてあげてほしいのですが、大きな大人が大きな耳を付けっぱなしだったり、空きスペースがあるからと車いすの前のスペースに平気で入り込んでいく人たちにはさすがに閉口します;。もうちょっと周りの人の様子見ようよ、といいたくなることしきり;。
  • さらにこのショー、開催時刻が 20:50 と 21:40 の 2 回。エレクトリカルパレードが終わった後からずっと立ちっぱなしを強いられると、軽く 1 時間以上は立って鑑賞しなければなりません。しかもこれだけ遅くなれば子供さんはぐずって当然;。

ショーそのものやムービーの出来は決して悪くはないのですが、これだけ劣悪な環境に加えて、お子さん連れの方々などが苦労してる様子を見ると、正直、素直に楽しめないというのが本音なところ。作り手側のこだわりはよくわかるのですが、ディズニーの基本行動規範である SCSE (Safety, Courtesy, Show, Efficiency) からはちょっと外れてないか? といいたくなるところもあり、なんとも微妙なショーになってしまったなぁという印象がありました。

# 比較するのもおこがましいですが、これを見るとやはり DLP の 50周年記念花火の
# “Remember…Dreams Come True” の完成度は圧倒的だったのだなと思ったり。
# あの花火はパークのどこからでも全く問題なく見られましたし、ディズニーランド
# そのものをテーマにしている、という意味でもちょっと格が違う感がありますね……

なんにしても、非常にもったいなくて残念なショーだなぁと思ったり。パブリックビューイングみたいな形にして分散できればいいんじゃないか?とは嫁の談ですが、本当に老若男女みんなが楽しめるイベントになってくれるといいんですけどねぇ;。うむむ。

引き続いては、自分たち的には定番となってきた、ドローイングクラスについて^^。

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以前のエントリでもご紹介してますが、ドローイングクラスというのは鉛筆などを使って、30 分~60 分程度でディズニーキャラの絵を描こう、という教室。難易度別に教室が分かれており、またシーズンでイラストが変わったりするのが特徴。今回の教室は上の 5 種類。どのコースでもよいよ? という話をしたところ、真ん中のドナルドと、一番左のミスバニーの 2 種類をチョイス。一番左は高難易度クラスなので \1,000、真ん中は \500 ぐらいのコースになっています。

最初のドナルドの方は 11:30 頃の教室だったのですが、怒り顔だったせいか超不人気クラス;。参加者はたったの 5 人という閑古鳥が吹いているコースでちょっとびっくり;。まあ確かにこれは不人気かな~;、という感じも。ちなみに出来上がりはこんな感じ~。

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左が私で、右が嫁のイラスト。嫁の方はなんか妙に迫力不足ですが;、これ、最初に取る円のサイズをミスるとぜんぜんドナルドのサイズが違ってしまうのですよね。紙の縦幅 1/3 程度の円を最初に取るのですが、どうしてもそれより小さく描いてしまう;。自分はちょっと描きなおしました;。

そして 2 つ目のミスバニーの方は夕方のクラスでしたが、こんな感じ。じゃじゃん。

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って、おいwww。嫁のイラストが完全にメタボウサになっているのは気のせい……ではないはず;;。なにがどうしてこうなった;;。ちなみに色塗りにはパステルを利用するのですが、パステルを使ったのは初めて。名前はよく聞きますが、感覚的にはまるっきりチョークで、なかなか思ったように色が塗れずに苦戦しました;。色を載せた後にティッシュで色を延ばしたりするのもなかなかに独特ですね。

それにしても今回ミスったのは、うっかりドローイングクラスに遅刻するという大きなミスをかましてしまったこと;。ファストパスを使って久しぶりにスプラッシュマウンテンに乗ったのですが、スプラッシュマウンテンはファストパスラインもそれなりに長い上に、当日は結構な混雑に。他のアトラクションだと 10 分もあれば乗れるものが多いだけに完全に油断していたところ、乗るまでに 30 分近くかかって完全に読みを外しました;。途中で列から抜けることも難しく、時間オーバーでこりゃダメだ~、と絶望状態に;。

しかし驚かされたのはここから。遅刻したら追いつけないだろうと思っていたので予約を取り直そうと思って行ったところ、10 分遅れだったにもかかわらず教室に通され、フォロー役のキャストさんによる付きっきりの個別フォローで見事に遅れを取り戻すことに成功。実はその後の回がすべて埋まっていたこともあり、もうめちゃめちゃ助かりました;。

周りの人たちには完全に迷惑をかけてしまって本当に申し訳なかったのですが、それにしても驚いたのはキャストさんたちのフォロー。受付で事情を伝えたところ、とりあえず上に行ってくださいと言われて上がってみれば、インカムで連携したスタッフがすぐさま席へと誘導。満席のクラスルームの入口近辺の席をちょうど 2 席残してくれており、そこに着席するとすぐにキャストさんたちが横から個別フォロー。びっくりしたのは座席の横からかなり描きにくい体勢であるにもかかわらず、流れるような説明で見事なフォローをしてもらえたという点。これには正直なところ舌を巻きました。そもそも入口近くの席が空いていたのはそういうふうに詰めて座ってもらうように誘導したからだろうし、座席の横で腰を落としながらでも絵の説明ができるのは、おそらくそういう練習を普段からちゃんとしているから、なんですよ。ディズニーマジックは日ごろからの準備と訓練の積み重ねがあってこそ初めて生まれるものだと聞いていましたが、実際にそれを目の当たりにすると、正直本当に頭が下がる思いでした。業界は違えど果たして自分、ここまでのお客様サービスを提供できているのだろうか……と思うと、いろいろ考えさせられるものがありました。

# というか、そもそも遅刻なんてするな、状態ですよね;。本当にごめんなさい;;;。

いやはやそれにしてもこのドローイングクラス、本当に楽しいです。朝から晩までランドにいるときにはちょうどよい休憩にもなりますし、あまり知られていないようではありますがまたぜひ受講させてもらいたいものです。……今度は遅刻しないようにします、はい;;。

続いて、イースターな食べ物をいろいろ~。

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まずは朝ごはん。いや~、昔は朝いちばんでディズニーランドに入ったらとにかくアトラクションを駆けずり回るのが普通だったのですが、アメリカの DLP に行ってからはまったりと落ち着いて回るのが当たり前になってしまいました;。今回も、まずドローイングクラスとモンスターズインクの FP を取った後は、ワールドバザールの一角にあるスウィートハートカフェで軽く朝ごはん。ここ、ちょっとしたパンやサンドイッチ類があるので、軽めの朝食にはぴったりですね。写真の左側はモンスターズインクのマイクメロンパンなんですが、撮影の向きを間違えた><。上からかぶせたクッキー生地に切り込みを入れるというのはなかなか上手いアイディアだなぁとちょっと感心しました。

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続いてお昼はザ・ガゼーボのブレッドコーン。パン生地でできたコーン状の容器にミネストローネやシーフードチャウダーが入れられているもの。見た目もおしゃれでちょっとしたお手軽ランチにピッタリという、なかなか素晴らしい逸品。味もよかったです。

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こちらは定番ポップコーン。お恥ずかしながら私、ぜんぜん知らなかったのですが、入れ物持参で注文すると、ポップコーンのリフィルってたったの 520 円なんですね;。なるほどどうりで妹がよく自宅からポップコーン入れを持っていっていたわけです;。(ちなみに入れ物は 1,000 円ぐらいする計算だったり;) カレー味とストロベリー味をそれぞれ食べましたが、どちらもなかなか悪くなかったです。いや美味しいかと言われると微妙ではありましたが;。

引き続き、今度はアイス類を。

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上はスクウィーザーズのフローズンデザートドリンク。アップルと豆乳ミルクプリンという面白い組み合わせの一品。味はよいのですが、プリンがそれほど冷えていないので、フローズンという感じでもなかったのがちょっと残念。もう片方はラクーンサルーンの区リッターさんデータ。キャロットチュロスつきのミックスソフトクリームで、いかにもジャンキーな感じですがこれもなかなかよかったです。

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そして最後は夕食がわりのミッキーまんとミニーマン。ミッキーマウスまんの方はポークと照り焼きチキン、ミニーマウスまんの方はストロベリーと練乳。耳の部分と本体部分とで別の味が入っていて、ひとつで二度おいしい饅頭になっていました。

ちなみに、ですが、ディズニーランドで感心するのはどのお店にもきちんとストーリー設定があるという点。例えば最後の饅頭のお店はアドベンチャーランドにあるのですが、難破船のボイラー室を解像して作ったレストランという設定になっていて、だから肉まんを出している、という設定になっている。あるいはフローズンデザートドリンクを出しているスクウィーザーズの場合は、フルーツを絞るのが得意な巻き付き蛇のスクウィーザーが手伝ってくれるお店、という設定になっていたり。たかがテイクアウトフードと侮ることなかれ、こういう細部への徹底的なこだわりがあればこそのディズニーランドクォリティ、なんでしょうね。

引き続いては、パレードの話を~^^。

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今回の嫁の目当ての一つはイースターのパレードだったんですが、メインパレードは「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」というイースターパーティのパレード。7 台のフロートに主要なディズニーキャラたちが所せましと乗っているパレードなんですが、これがなかなかに楽しい^^。

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いつもパレードって今一つピンとこないものが多かったのですが、今回はちょっとヘンテコな感じと鮮やかで多彩なカラーリングがうまく楽しさを演出していて、見ていてこちらも気分が載せられるような非常によいパレードでした。一応簡単な振り付けもあって、観客一同で一緒に楽しもう、という感じなのですが、

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どこの新興宗教ですかここは;;、というぐらいに一糸乱れぬ振り付けに思わず笑ってしまったり^^。2 回のパレードのうち、1 回はシンデレラ城近辺で見たのですが、やはりこのゾーンは観客の練度が違いますね;。結構振り付けが難しいのにきっちりついていってる人もいるのはすごいなー、と。

# しかし思わず笑ってしまったのが、中央ゾーンのウォルトディズニーの銅像近辺にいた人たち。
# 自分も人のことは言えないのですが、かなり多くの人が超望遠レンズを構えて写真を撮影しまくっていて、
これはなんというプレスゾーン、とか思ってしまったり^^。
# しかも女性の人が結構なサイズの望遠レンズを構えているのにはちょっとびっくりしました。
# さすがはマニア、本気すぎる;;、という。結構重たいと思うんですけどねぇ;^^。

そしてこちらは完全にノーマーク、というか忘れていたのですが;、真ん中のお昼のパレードはハピネス・イズ・ヒア。こちらは 2013 年 4 月からリピート公演されている定番パレードなんですね。二種類のパレードを組み合わせてやってくれるのはちょっと嬉しいところです。

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結構驚いたのは、外国人キャストさんが意外に多いこと。確か本国からの派遣のはずなのですが、割とコストかけてるなぁと思ったり。それにしても笑ってしまったのはプーさん。プーさんって意外に声のトーンが低いのですが、背の高いハニーポッドから手を振っている姿はどう見ても政治家にしか見えません;;(笑)。動きがゆっくりしていて「まあまあまあ」みたいな感じなのでなおのことちょっと^^、状態だったり。

まあそれはともかく、改めて思ったのは一部の参加者のシーティングのマナーの悪さ、でしょうか。最近、ディズニー用語で「地蔵」という単語を知ってなるほどと感心してしまったのですが^^、公式には 1 時間前から許可されているシーティングを、数時間前から行ったり、場合によっては一日中、ビニールシートを広げてその場を占拠してしまっている人たちがいます。まあ確かにパレードを見たい気持ちも分からなくはないんですが、一方で民度の低さを感じてしまう面もあるので激しく微妙な感じではあります。運営側もトラブルになることを恐れてか、必要以上に注意はしないのですが、やはりこの辺の客層の質は本家の Anaheim Disneyland と比べると雲泥の差、と言わざるを得ません。まあ、もともと東京ディズニーランドは本来のキャパ以上にお客さんを入れてしまっているとは思うので、逆にいうと地蔵を許容しないととんでもないことになってしまうでしょうし、この辺、バランスが難しいのかもしれませんね;。

というわけで改めて、ですが、先日、平日に嫁と年休を取ってディズニーランドに遊びに行ってきました。

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今回の目的はディズニーイースター。毎年行こうという話にはなるものの、なんだかんだで結局行かなかったりするんですよね~。今年も終わっちゃうよ~、という段になってあわてて年休取って行ったのですが、いやはや平日金曜日って意外に混雑するのね;、というのにちょっと驚き。木曜と金曜だと結構混雑度が違うという話なのですが、とはいえ最近はスマホで混雑度合いなども調べられるのでかなり効率的には巡回できますね。

というわけで今回もドローイングクラスの予約を取るために現地に 08:15 に到着、08:30 過ぎにインパしたのですが、もしかしたら混むんじゃないかと警戒して二手に分かれ、私の方はモンスターズインクのファストパスを取りに右手へダッシュ。……正解でした;。

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おいおいファストパスですらこの行列ですか;、というぐらいの大人気。やはりこのアトラクション、出来て間もないのでまだ乗ったことがないという人が多いのでしょうね。スタートダッシュをかけたにもかかわらず、ファストパスは 12:00-13:00 枠。しかしこのアトラクションはなかなかに面白かったです。

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内容としてはバズライトに近いもので、懐中電灯を使って、的となるモンスターに光を当てるゲームになっています。バズライトと違うのは得点が出ないところ。必死になってライトを当てまくっていたので、これにはちょっと拍子抜けでした;。まあ得点を競う形にしちゃうとケンカになるのでその方がよいのかも、ですけどね^^。

さて、ディズニーランドのアトラクションってだいたいひと通りは回っているのですが、こちらのアトラクションは完全に見落としていました;。

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スイス一家のツリーハウス。ウェスタンリバー鉄道の駅のほぼ真向かいでひっそりと建っているアトラクションで、無人島にたどり着いたロビンソン一家の大きな木の家、という設定。単に木に登って降りてくるだけのアトラクションではあるのですが、なかなか良くできていると感心したのは、登っている最中に降りてくるお客さんとうまく目が合わないようになっていたり、そもそも周囲からほとんど気づかれないような形でひっそりと建っていたりするところ。こんなひっそりとしたアトラクションもなかなかに楽しいものです……というか今回はジャングルクルーズがおやすみだったのでこちらに目線が行ったというのもあるんですけどね^^。

そしてもうひとつ、たぶん 20 年ぶりぐらいに入ったアトラクションがこちら。

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ええっと、魅惑のチキルーム。音楽に合わせて鳥や花たちが動くアトラクションなんですが、オープン当初はディズニーキャラが全く出てこなかったこともあり、ぶっちゃけ何が楽しいのか全く意味がわからないアトラクションだったんですよね;。その後、スティッチが登場するようにリニューアルされたのですが、リニューアル版を見るのは初めて。たったの 13 分で終わってしまうショートアトラクションなので、ちょっと見ておしまいという簡単なものではあるのですが、ディズニーキャラが出るようになったので、子供でも見ていて楽しいアトラクションになったんじゃないかなーと思ったりします。

それにしても、ランドなんてすでにアトラクションは見尽くしたよ! と言いたくなったりもしますが、今回スペースマウンテンやジャングルクルーズが休止中だったこともあってまったり回ってみたころ、意外に新しい発見があったりもしました。いやお前それぜんぜん新しくないだろうとかツッコミ受けそうですが;、いやいや奥が深いものですねぇ^^。

というわけで、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR の実力を試すべく、ディズニーランドに嫁と遊びに行ってきました^^。

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結論から言いますと、ですね。

なんというディズ○ーランドご用達レンズ;;。
これは便利というか便利すぎるというか、今までの苦労はなんだったんだと小一時間;;。

いや~、正直ここまでとは全く予想していないぐらいとんでもなく便利なレンズで、この一本ですべて事足りるんじゃないか? というぐらいにびっくりするほど写真が簡単に撮影できるんですよ;;。やはり 18-300mm までを一本でカバーできるというのは特にディズニーランドのようにいろんな写真を撮影したいケースでは有効で、こんなに便利だとは想像もしてませんでした。例えばパレードのこの写真。

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これ、左側は 300mm (35mm 換算 450mm) の最大望遠(f/6.3, 1/640s, ISO100)なんですが、右側は 28mm (35mm 換算 42mm)  で撮影 (f/8, 1/250s, ISO100)。この 2 枚の写真が一本のレンズで行けるというのは恐ろしく便利。また AF の合焦速度もかなり高速なので、パレードのフロートに乗って移動するキャラたちであれば全く余裕で撮影可能。解像感もかなり高いのでエッジも綺麗に立ちますし、APS-C 程度でもプーさんやチーデーの毛並みのふわふわ感など、質感がきっちり出ます。

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# ……いやホントにすごいのは、ディズニーの作り込みなんですけどね;。
# これだけの望遠撮影で大きく映しても、服や衣装はもちろん機材類にも高級感があるというのは恐ろしい作り込みとしか言いようが;。
# さすがは細部に徹底的にこだわるディズニーならではと改めて感心しちゃいましたよ;。

望遠だけに強いわけではなくて、自然物であっても綺麗な写り。下の写真はスプラッシュマウンテンのところにいたカモを撮影したもの……なんですが、人間がどれだけ近づいても全く逃げようとしないのには驚きました;。おかげでこんな近くから撮影……っていうかあなたなんでカメラ目線なんですかと小一時間;;。

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そしてもうひとつ驚きの画像を。以下は入口にいたイースターのうさぎを帰りがけに撮影したものなんですが、これ、どちらも手持ち撮影なんですよ;。90mm 程度の望遠で f/6.3、ISO100、1/4sec というスローシャッターにもかかわらず、望遠レンズならではの強力な手ぶれ補正(確か 4 段だったはず)のおかげで普通に撮影できてしまう;。いやこれには正直びっくりしました。手ぶれ補正がここまで強烈だと、撮影の幅が結構広がるのではないかと思ったり。

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ネットではなかなか詳しいレビューが見当たらず、半信半疑で購入したレンズではあったのですが、それにしてもここまで強力なレンズだとは思っていませんでした。確かに 10-24 や 16-85 のような高画質レンズにはかなわないのかもしれませんが、18-105 などと比べると、解像感、AF 速度、色の乗り、歪みなどどれを取っても遜色はなく、その一方で強烈な手ぶれ補正と高倍率ズームが効くというのはとにかく便利の一言に尽きます。敢えて難点を言えば、ズーム端だと解放 f/6.3 では描写が甘くなるので少し f/8 ぐらいまで絞った方がよいということと、絵によっては色収差が多少気になるので Lightroom で補正した方がよいということぐらいでしょうか。とはいえこれらの難点は他のレンズと同程度のものですし、特段このレンズが悪いというわけではない(※ 上の写真はいずれも Lightroom で補正してます)。いや~、自分的には相当に気に入りました、このレンズ。

いやはや、それにしてもやはりディズニーランドは普通に楽しいですね^^。イースターの時期に行くのは初めてでしたが、なかなかに充実した一日でした。詳しい話についてはまた次回以降のエントリにて~^^。

先日、使っていたティファールのクッキングスケールが壊れてしまったので、こちらに買い換え~。

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タニタのクッキングスケール KD-192。\2,000 ちょっとぐらいの金額のものなんですが、0.1g まで測れるものだと、安いものはティファールかタニタのどちらかしかないんですね;。今回は同じメーカーの同じものを買うのも芸がないのでこちらのタニタのものを購入しましたが、サイズ的にはこちらの方がちょっと一回り大きいかも? そのかわりといってはなんですが、シリコンカバーがついており、ボウルなどを載せる場合でも安定して載せられるようです。

壊れた原因は不明ですが、水とかかなー?; まあでもこの手のモノは消耗品と割り切るしかないかもですね~。

というわけでレンズの試写をかねて、先日こちらのイベントに出かけてきてみました^^。

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我らが聖地、東京ビックサイトで開催されているコミケ……ではなくて、東京おもちゃショー。西館だけでの開催ではありますが、いろんなおもちゃメーカーや食品メーカーが多数出展しており、見ていてなかなかに飽きません。例えば巨大なアンパンまんとかピカチュウカーとか……

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はたまたとんがりコーンのディップ食べ比べとか;。

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極めつけはこれ;。JR 東日本企画のイロモノ企画で、なんと新幹線がロボットに変形! というトンデモもの。調べたところ、今までは実在する新幹線を変形してロボットにするのは NG だったそうで、その路線を変更して JR 自らがコンセプトデモを仕掛けるというトンデモなことをやってました;。コンセプトムービーがえらいカッコよかったですが、Web で公開しないかな……?

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しかし一番自分的に感動したのはこちらです。はい。

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なんとシルバニアファミリーのミニチュアタウン。これ一式でいったいいくらするんだろう、とか考えてしまう自分はま。っきり貧乏人ではありますが;、いやこれは子供の夢をそのまま形にしたと言っても過言ではないんじゃないかと^^。というわけで、思わず写真撮りまくりですよ~^^。撮影はいずれも 300mm のテレ端です。

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手持ちで 1/30、f6.3、ISO 500 ぐらいの設定で撮影しているのですが、手振れ補正がムチャクチャ効くようで、300mm のテレ端でも手持ちで取れるのは素晴らしいの一言に尽きます。A4 あたりまでの引き伸ばしなら余裕でした。ただ、色の乗りは 10-24mm などに比べるとさすがに悪いですね。まあこの辺はお手軽便利ズームの限界、でしょうか。

あ、ちなみに参考までに、逆光耐性のサンプル写真も。フードなしでもこんなもんなので、なかなか悪くないのではないかと。(ちなみに危ないのでバリアングルでない機種では逆光を直接撮影しちゃダメですよ~。)

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それにしてもおもちゃショーは初めて行きましたが、いやはやなかなかに見応えのあるイベントでした。子供連れのお客さんが多いので、下を向きながら歩かないと本当に危ないイベントなんですが^^、今でもアナログのおもちゃってこんなにあるんだと感心させられました。来年も機会があったらふらっと遊びに出かけてみたいものです。

あ゛ー、ついに手を出してしまいました;。

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ニコン APS-C 専用レンズ、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR。私は 10-24, 18-55, 18-105, 55-300 あたりを持っているのですが、普段だとやはり 18-105 が便利。しかし嫁も私と同じく D5100 を使っているため、二人でレンズの取り合いになりかねないのですよね;。だからといって 18-105 をもう一本買うのもなんだし……と思っていた矢先に発売されたのが、この 18-300 f6.3 のレンズ。もともと 18-300 はもう一種類、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR というレンズがあるのですが、こちらは画質優先で、レンズ単体で 830g もある。これだととてもじゃないけど持ち歩けないのですが、新型の方は多少画質が落ちるものの 550g と小型軽量に。店頭で触ってみてもなかなかに好感触だったので、えいやっと買ってみた次第だったりします。高かったけど;;。

それにしてもレンズについてはあれやこれやといろいろ遠回りしましたが、最終的なところとしては、自分の用途では以下の 3 つがあればよいのではないかと思っていたり。

  • AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
  • AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED
  • AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

普段の散歩や旅行先での写真撮影の用途がメインだと、結局、レンズ交換ってほとんどできないんですよね;。55-300 のレンズも買ったけど、結局は 18-105 一本で済ませてしまうケースが多く、せいぜい月の撮影など目的を絞った場合にしか使えない。であれば、最初から 18-300 などの高倍率ズームレンズ一本にしてしまうのが自分の用途だと正しいんだろうなと思ったり。その一方で、このレンズだけだと室内撮影では明るさが不足、また風景写真では広角側が不足するので、それぞれを補うレンズも利用……という形で落ち着きそうです。

それにしてもこのレンズ、困ったことにフードもカバーもついてないのですよねー;。附属品で稼ぐモデルに変わったのかもしれませんが、フードが店頭在庫切れになっていたのには参りました;。おいおいダメじゃん~;、という。まあ、確かにフードなんて普通滅多に購入しないですもんね;。どこ見ても在庫切れだったので、やむなく amazon で互換品を購入……したのですが。

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……Nikon の刻印があるのは気のせいですかそーですか;。中国製っぽいですが、いいのかこれ?; 18-105 と 18-300 を比べてみるとこんな感じです。

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重量を測ってみたところ、どちらも 1kg ぐらいで、その差 100g。確かにこのレンズ、超小型軽量レンズとして優秀なのかもしれません。というわけで写りについては次のエントリにて~^^。

先日、お客さんのところに移動している最中に小腹が減ったので、ちょっとこちらにピットイン。

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神保町にあるたいやき屋さん、神田達磨(かんだだるま)。特に期待もせずにふらっと立ち寄って買ってみたのですが、ここ、羽根つきのたい焼きが有名なお店だった様子。

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で、これが地味に美味しい。餡子もしつこすぎず甘すぎず、いや~、なかなかにイケてます^^。お値段確か 150 円、歩きながら食べましたが、たまにはこういうのも楽しいですね~^^。

先日ですが、ちょっとランチがてらこちらのお店を襲撃してみました。

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丸の内にあるお店、ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション。またしてもミーハーな嫁がここに行ってみたいという話になって、ちょろっと襲撃してきた次第だったりします。もともとテイクアウトで食べる予定でしたが、たまたまテーブルが空いているということだったので、ちょっと奮発してガレットランチを楽しんできました。

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……軽くシードル(リンゴのお酒)を頼む嫁ってどーよ?;とツッコミを入れつつ、自分はトマトのガスパチョを。ほどよい酸味が後を引く素晴らしい味で、この辺はさすがですね。メインのガレッドは、オーソドックスなものと季節のものをそれぞれ一枚ずつ。

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私の方はチーズと卵、ハムやオリーブなどがバランスよく入れられたもの、嫁の方はカニととうもろこしの組み合わせ。お味はさすがといったところで、驚きこそなかったですが非常にバランスの取れた見事なガレットでした。まあ一枚 \1,500 ぐらいなのでこれぐらいのお味でなければ納得感はないですが^^。

しかし、こういうお手軽高級感も気楽な感じでよいですね。ちょっとテーブルが狭いのには参りましたが;、味の方はさすが。テイクアウトであれば \800 ぐらいからあるのですが、外がちょうど小さな公園のようになっていて気持ちがよいので実はこちらがおすすめかも。一度挑戦してみてもよいかと思います。

先日の話ですが、親戚陣が集まってこちらのお店を襲撃。

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本八幡の駅前にあるお店、穂々(ほほ)。何でも叔母が知り合いから聞いて行ってみたところよいお店だったそうで、それであればみんなで行こうという話になって襲撃した次第だったりします。ちなみに日曜日の夕方だったわけですが、親戚 9 人で訪問というのはなかなかすごいことだよなー、と思ったり^^。

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基本的にはちょっとこじゃれた居酒屋という感じなのですが、驚かされたのはその味。適当にアラカルトで注文したのですが、どの一品もなかなかに美味しく、本八幡の駅近くにこんなお店があるということにびっくりしました。お店の広さの割には店員さんも多く、手際がよかったのも好印象。アラカルトでさんざん食い散らかして \5,000 程度だったというあたりからも、C/P はかなり高いです。駅近ということもあるので、自分も何かの機会に使えるかもですね~。

先日、大手町近辺で仕事をする機会があったのですが、この辺は日中時間帯にはなかなか来ないエリアだったり。せっかくの機会だし、ということで、食べログで近場のおいしそうなお店(かつ安そうなところ;)を探したら、こちらのお店がヒットしました。

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軽食・喫茶ふくのや。非常に昔ながらの洋食屋さんで、ヒレカツやらカキフライやらと、懐かしさ溢れるメニューがずらっと並んでいます。というより完全に昭和の香り漂うお店で、4 人掛けのテーブル席にパイプ椅子が並んでいるあたり、妙に落ち着いてしまうのは我ながら苦笑してしまいます^^。

注文したのはオムライス。本当に昔ながらのオムライスで、チキンケチャップライスに卵が乗っているシンプルなもの。オプションでお味噌汁がつくあたりも good。味の方はシンプルに美味しかったです。こういうお店、会社の近くにあると便利なんですけどねぇ^^。

先日ですが、ついうっかり再訪してしまいました;;。

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長野の小布施にあるお蕎麦屋さん、せきざわ。前回の訪問時は正直なところ「旨い蕎麦ってなによ?」というのが今一つわかっていなかったかもしれず;、東京でもさんざんそばを食べたので、再確認のために訪問した次第だったりします。……いや最後の長野出張の折、結構時間が空いたからという理由もあるのですが^^。

撮影禁止のため写真はありませんが、今回は三昧そばに挑戦。生粉打ち、変わりそば(生姜)、粗挽きの 3 枚セットでしたが、それぞれの特徴はこんな感じ。

  • 生粉打ち
    十割そばだそうですが、結論から言えばこれが一番美味しかったです。風味もよく、さすがは蕎麦の名店と感じさせてくれる一品。
  • 変わりそば(生姜)
    生姜というのにはちょっと驚きましたが、香りも味もちょっと面白い。ただ、めんつゆにつけてしまうと正直風味がまるでわからなくなります;。いやまあ私の鼻があんまりよくないというのもあるのですが;。
  • 粗挽き
    ちょっと意外だったのは粗挽きで、粗挽きの割には蕎麦の風味が弱い。粗挽きというほど粗くないのが原因かな? とは思いましたが、とはいえ味としてはイマイチ。粗挽きは塩で食べさせるお店もありますが、ここはめんつゆ。生粉打ちから同じめんつゆということもあって、ちょっと単調ですね。

全体を通して改めて感心したのがめんつゆのクォリティ。非常に上品な味わいで、甘みもあり出汁も素晴らしく、これだけ舐めていたいと感じさせてくれるほどの逸品。その一方で、蕎麦のクォリティはやざ和の方が上のように感じました。……というよりも、やざ和の方は二八なのにあの風味というのに改めて驚かされるのですが、まあこの辺は多分に好みの問題もありそうです。

# ちなみに蕎麦湯はまったくダメでした;。やはりそれ専用に作っているところとは比べられないということなのか....;

ちなみに今回訪問したのは平日の夕方の時間帯。ちょっと早目に到着したのですが、ご主人が暖簾を掛けに来たときに声をかけていただいたり、三昧蕎麦も絶妙のタイミングでサービスされたりと、サービス面では前回の訪問時とはまるで印象が違うお店でした。というより平日夕方ということもあってか、お店にいたのは私一人だったのですが、土日のランチ時間帯とはこんなに混雑度が違うのかとちょっとびっくり。息子さんの目配りもしっかりしており、本来のこのお店のクォリティはこちらなのでしょうね。人気店ゆえの苦しみだとは思いますが、ご家族でなさっているお店だとやはりキャパ的には限界があるのかも。電車の時間まで少しお店でゆっくりさせていただきましたが、非常に落ち着いたひと時を過ごさせていただきました。いやはや、感謝感謝、です。

先日の話ですが、奥さんの実家にこちらへ連れて行ってもらいました。

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柏にある野菜料理の和食屋さん、つむぎや。まだ胃炎が収まっていないこともあって、胃に優しそうなお店を探していた折に見つけた一軒。ちょっと足を伸ばす必要があるものの、食べログ 4 点超えということであれば行ってみる価値はあろう、ということでこちらのお店をお願いした次第だったりします。コース料理はこんな感じ。

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茶碗蒸しに始まり、そら豆餡の白玉だんごに終わる全 9 品のコースは、見た目の鮮やかさもさることながら見事な味わい。ひとつひとつの野菜の味がしっかり感じられることはもちろん、お魚の質が非常によく、どの一品もとにかく美味しいことには驚かされました。中でも素晴らしかったのはトウモロコシ豆腐のお椀。全力でトウモロコシを感じられるお椀なのですが、季節感はもちろんひとつのお椀としてのバランスが良くて、いやはや美味しかったです。あ゛ー、そら豆の餡もめちゃめちゃ美味しかった……^^

お野菜とお魚でこれだけ満足感のあるコースを作り上げるところは素晴らしいのですが、ひとつだけ難点があるとすると、扱っているお酒が特殊なものばかりであるということかもしれません。オーガニック食材にこだわっているため、お酒に関してもこだわりがあるのですが、一般的な日本酒からすると変化球なお酒が多かったです。いやもっとごくごく普通の銘柄のお酒でいいんだけど、という印象がありましたが、たぶんこの辺は好みの問題もあるかもしれませんね。

いやそれにしても柏はなかなか行く機会がないのですが、また何かの折に訪問したい、そう思わせてくれる名店でした。ごちそうさまでした。^^

さてさて、先日購入した真空パックんですが、地味にその後も使い続けております。でもって結論ですが、

これはめちゃめちゃ便利。
というかかなりイケてるのではなかろうかと思ったり。

肉や魚なども明らかに持ちがよくなるし、例えば冷凍バナナ作るにしても、ラップと違って霜がつきにくいといったメリットもありますが、おそらく我が家の場合だと一番助かるのはこれです。

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これ、自家製の野菜炒めパック。スーパーでキャベツやタマネギ、ニンジン、ピーマンなどを適当に購入して、いっぺんに水洗い+ざく切りにして、適当に袋に小分けにして真空パック。そしてこれを冷蔵なり冷凍なりしてしまうという仕組み。キャベツひと玉とか買ってくると相当な分量の野菜炒めパックが作れます。手間こそかかるものの、調理のときはあっという間に作れるので、夜遅くに帰ってきたときにでもすぐに野菜炒めが作れるのは非常に便利。冷蔵庫に一週間ほど放置してから使ってみましたが、鮮度が落ちているという印象は全くありませんでした。

悩みのタネはロールの費用ですが、この部分についてはやはり裏ワザを考える人たちがいるようで、ナイロンポリ+水切りネットという技を使っている方もいる様子。これ、確かに見事ですね。状況に応じて手軽な保存ならこの方法を使うとよさそうなので、こちらも試してみようと思います。

写真の整理をしていたら、このエントリをアップし忘れていました。

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ここ、飯田橋にあるカナルカフェ。中央線に乗ったことがある方であれば、市ヶ谷から飯田橋の間のお堀の傍にあるデッキのようなところを見かけたことがあるのではと思いますが、まさにその場所。こちら、ダイニングバーとオープンカフェの二つが併設されており、オープンカフェの方はお堀の傍で気持ちよく飲み物やデザート類を楽しむことができるようになっています。

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子供の頃からずーっと昔から気にはなっていたものの、実際にお店に来てみたのは初めて。行ってみてびっくり、ここ、びっくりするほど気持ちのよいカフェですね。実はここに来たのは 4 月下旬だったので夕方はちょっと肌寒かったのですが、それでも気持ちの良さは抜群でした。おそらく桜の季節は激混みなんでしょうが、それでもここから見渡す桜はきっと素晴らしいでしょうねぇ^^。

さて、先日、Amazon の激安三脚で雲台を取り換えてみたのですが、その後、父親からメールが。

『大抵の三脚は、雲台取り付けネジは上下反転出来るようになっていて、太いネジ(国際規格)と細いネジ(国内規格)両方に対応出来るようになっている』

なーにーーーーー;;。
ってかそんなの全く知らなかったですよ;;。というわけでさっそく確認してみました。まずは先日のアダプタを噛ました状態から、アダプタを取り外してみます。

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そしてその後、本体側の上を回してみると....

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ちょwww、これ外れるのかwww;;;。
おいおいこれは想定外ですよ;;。そしてネジを逆転させて付け直してみると。

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無事に綺麗に取り付け完了。おかげできちんと足も閉じるようになりました。……うわーーーん;。アダプタ無駄でしたorz。

でもこれのおかげで雲台も使いやすくなったし、地味に相当便利です。今度どっかに遊びがてら、撮影にでも行こうかしらん?^^

この blog、見た目はまったく変わっていないのですが、昨日 ver 5 から ver 6 へ切り替えました。(ようやく....;)

アップデート途中で一回作業をミスってしまった関係で、一瞬 blog を壊したかと冷や汗をかきましたが;、なんとか無事にリストアも完了。細々としたトラブルはあるかもしれませんが;、少し長い目で見ていただければ助かります^^。

# というわけで Windows Live Writer からテスト投稿。ちゃんとできる....よね?;

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