2016年6月のアーカイブ

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先日、お宮参りで日枝神社に行った際、お祝いということでこちらをいただきました。

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って、たったの 1 万円しか納めてないのにこんな立派なものが返ってきて正直かなりビビったのですが;、もらったものは有効活用しましょうよ、ということで、息子のお食べ初めに使いました。

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お食べ初めは生後 100 日目に赤ちゃんに初めて食べ物を与える儀式で、正式な膳は、男児は朱塗り(なので上のだとホントは女の子用らしい^^)。一汁三菜を基本に、尾頭付の魚(鯛など)、煮物、赤飯、香の物、汁の 5 つ。香の物には、歯固めの石と梅干……なのだそうで;。親族で一番長寿のおじいちゃん・おばあちゃんがひざに赤ちゃんを抱き、食べる真似をさせるというものなのですが、びっくりしたのは食べさせる順番にルールがあるということ。ごはん→お吸い物→ごはん→お魚→ごはん→お吸い物、という順番で食べさせる真似をするのですが、これを 3 回繰り返し、最後に歯固めの儀式として歯固めの石を箸でちょんちょんとつついてその箸を歯ぐきにちょんちょんとあてる、という流れ。ぶっちゃけ長すぎるだろう、という印象で、うちの息子も途中からいや~んな顔になってました。まあそりゃそうだろう……;

なにはともあれ、これで生まれてから続いてきたイベントラッシュ(お七夜・お宮参り・初節句・お食べ初め)は一段落。並行してワクチンマラソンは続いてますが;、次は一歳の誕生日のお祝いとかかな? という感じ。主に大変なのは嫁と両親だったりしますが;、ホントにいろいろお世話様でした;;。(← おんぶにだっこだったらしい;^^)

実は Oculus を購入して、こちらにも人生初挑戦してみました。

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自分的には目の中に何かを入れるということはものすごく抵抗感があるのと、そもそもメガネをかけていないと落ち着かないというのがあって、コンタクトレンズは全く使っていなかったのですが、嫁いわく VR デバイスはコンタクトだと最高だというので、初挑戦してみることにしました。

……でもって結論。
いやこれ無理。っつーかこれぶっちゃけ苦行じゃね?;orz

取り付け/取り外しでいきなりめちゃめちゃ苦戦したのはまあいいとしても、やはり普段かけなれたメガネと見え方が違うので、普通に歩いていてよろめくのですよね;。まあ慣れの問題だとは思うのですが、いろいろ聞いてみるとあれやこれやと制約事項もあったりで、ぶっちゃけメガネの方が 100 倍ラクだろうと小一時間;;。

それでも Oculus がかなり楽しくなるのでは? と思って期待したのですが、それほどメガネとの差が出るわけでもなく、ここまで苦労してつける必要はないよなぁと思ってしまったり。……人間、歳を食うと保守的になるようです;;。

しかし私は初めて知ったのですが、コンタクトレンズってランニングコストが結構高いのですね。1day ではなく 2week とか使えばコストは抑えられるものの、それでもメガネに比べるとかなり高いなぁという印象。女性だとメガネがイヤだという理由でコンタクトの人も多いでしょうが、自分はガネっ子好きなのでなにがいいのかさっぱりわかりませんよ、ええ(ぉぃこらw。

その昔、ある賢人が言いました。
嫁が画面から出てこないなら、自分が画面の中に入ればいいじゃない。

というわけで、ついに我が家にもこいつが来ました!

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今話題の VR ヘッドセット、Oculus Rift CV1。予約初日にがっつり申し込んだにもかかわらず、部品調達の問題から出荷が一か月も遅らされるという悲劇に見舞われましたが、先日ようやく到着。待ちくたびれたとしか言いようがないのですが、めちゃめちゃ楽しみにしていたのでとにもかくにも嬉しい! ですよ、ええ^^。とりあえず開封の儀~^^。

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デバイス本体も \85k というトンデモ価格なら、PC 側に求められるスペックも最低 GeForce GTX970 というトチ狂った要求になっているのですが、結論から言えばそれだけの価値はある製品だと感じました。VR ヘッドセットは正直、体験してみないとその凄さが全く分からないという類のもので、実際にいくつかゲームをプレイしてみると、いやこれはホントに未来が来たなとしか言いようがないです。

まずとりあえずオススメしたいのはこちら

 

開発ツールの Unity の擬人化キャラのライブステージの Oculus Rift CV1 対応版。私はこれを開発段階の Oculus デバイスで見せてもらってびっくりしたのですが、やはりわかりやすく VR の凄さを体感させてくれるアプリです。思わずいろいろ覗き込んでしまうは秘密だw。

# ちょっと残念なのは、開発キット段階の頃にいろいろあった初音ミクのフリーウェア類が全部なくなってしまっていること。ちょっと見てみたかったんですが、CV1 用にリビルドしてくれないかなぁと思う今日この頃^^。

もちろん、まだまだいろいろと難点があるのも確かです。

  • 視野角
    Oculus Rift CV1 はそれなりに視野角は広いといわれているのですが、それでもゴーグルを通してみるような感じはあります。もうちょっと広がるとかなり良いのですが、これは今後に期待ですね。
  • メガネ
    メガネを着用しながら Oculus を使うことはできなくはないのですが、デバイスの作りが悪いのか、締め付けが強くて結構鼻とかが痛くなります。ネットでは小さ目のメガネがオススメとあったのですが、いろいろ試してみたところ、むしろ逆に大きめのメガネの方がよいという印象。締め付けによる痛さという意味では大差がない一方で、視野角では大きめのメガネの方が有利になります。ただ、どちらにしてもコンタクトレンズにはかなわないですけれども;。
  • 木漏れ日(God Ray)問題
    レンズの光の反射の関係で、明るめの画面だと木漏れ日のような光が結構出てしまい、これがなかなかにうっとおしいです。はじめはメガネのせいかと思ったのですが、コンタクトにしても変わりがなかったので、デバイス上の問題なのかも。
  • 酔い問題
    これは VR である以上原理的に仕方がないのですが、どのソフトも慣れないとかなり酔います。固定視点のゲームの方が酔いは少ないといわれているものの、それでも多少は酔いますし、作りが悪いソフトだと四方八方を見回しただけで軽く酔うワナ;。特に 360°の実写系コンテンツにはこの問題があり(物理的に固定された定点カメラからの全天撮影のため、人が首を回して見上げたりした場合とはどうしてもずれてしまう=これが酔いにつながる)、これに関してはもう少し技術的解決が必要になりそうです。

また、HTC Vive とは異なり、タッチデバイスや歩き回りに対応していない点も惜しいところ。Oculus の方が先行していると思ってこちらを買ったものの、現時点では HTC Vive の方が一歩先を行っていますね。しかし値段が高いので 2 つとかとても買えない;;(苦笑)。

ゲームもちまちまプレイしているのですが、昔と似たようなゲームであっても全く感じ方が変わるだけに、これからが本当に楽しみなデバイス。PSVR も出てきますし、今年はホントに VR 元年になりそうですね。ぼちぼちゲームのインプレも書いていきますよー?^^

新宿の小田急に新しくオープンしたという話で、嫁が買ってきてくれました。

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CLUB HARIE というバームクーヘンのお店。確か日本橋にもあったような気がしますが、調べてみたら、和菓子のたねやの系列店なのですね。バームクーヘン一本に絞ったお店なんだそうですが、食べてみたところなかなかの美味しさ。好み的には伊勢丹のホレンディッシュカカオストゥーベの方が自分的には上ですが、それに次ぐ美味しさかも、ということでなかなかに感心します。こういう美味しいバームクーヘンのお店、もっと増えてくれると嬉しいですねぇ^^。

先日、名古屋出張があったのですが、かなりバタバタしていたおかげでまるでお土産を調達できず;。やむなく駅のホームでこちらを調達しました。

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よしだというメーカーのみそ煮込みうどん。駅の売店なのでそれほど期待してもいなかったのですが、せっかく作るのならちゃんと作ろう、ということで具材を調達。何がよいのかよくわからなかったのですが、先日山本屋に行ったときにはネギと鶏肉と油揚げだったので、それにならって作ってみました。

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てきとーに作って食べてみたのですが、地味に嫁が絶賛。今度名古屋出張のときにはまた買ってこい、という話になったのですが、いや確かにこれ美味しいですね^^。具材のネギと鶏肉と油揚げとの相性が抜群で、これは不味いはずがなかろう、という印象も。作るの自体はそれほど大変でもないので、また挑戦してみますよ、ええ。

嫁からの誕生日プレゼントということで、こちらを買ってもらいました^^。

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siroca というメーカーの全自動コーヒーメーカー。この子、なにがすごいって、豆を挽くところからコーヒーを入れるところまで全自動でやってくれるのですよ^^。

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こんなふうに豆を入れてスイッチを入れれば、あとは豆引きからコーヒーを入れるところまで全部自動でやってくれるという仕組み。せっかくなのでタカノのケーキと合わせてみましたよ、ええ^^。

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部品を取り外して丸洗いができるという点もなかなかに good。フィルターペーパーを使わないため、消耗品が不要なのはよいのですが、一方でコーヒーのカスを捨てるのはやや面倒です。この辺はまだまだ改善の余地があるかな?という印象も。

この「豆をセットしたあと、挽いてから入れるまで全自動で動作する」というタイプのコーヒーメーカーはここ数年でぼちぼち出てきているようで、店頭には数機種並んでいました。ただ、よくよく説明を聞いてみると、本体サイズがでかいのに入れられるコーヒーの量はこの機種より小さかったりとか、いろいろメリデメがある様子。比較的小型で扱いやすそう、という理由で私はこの機種にしましたが、他にも選択肢はあるようなので、興味がある方は見てみるとよいと思います。

しかし豆からコーヒーを淹れられるようになると豆選びの選択肢とかが広がりそうです。いろいろ探してみますかねぇ?^^

ユーザーランクが 300 を突破しました....orz

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我ながらどんだけやってんだろうという気がしなくもないのですが;、これだけ続いているのはある意味立派なんじゃないかと(違;)。地味にカードもずいぶんと揃ってきました。特筆すべきは黄色デッキで、ウィッチ 3 枚+王冠ウィッチ 1 枚。このデッキだと、だいたい 1 プレイあたり 500 ぷよぐらい消せるので、これのおかげで、ぷよ消しミッションが割とあっさりと片付きます。個人的にはウィッチ大好きなので、このデッキはなんというか達成感があります。(ぉ

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カード集めもぼちぼちと。イベント系のカードはもちろんですが、ジャアーンやロコなどのサポートキャラも ★6 へ。あとはパノッティあたりが ★5 ですが、これはぷよP 交換待ち。

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最近は育成用のカード合成ができるようになったおかげで、まるでお金が減らなくなりました。目下の課題は副属性つきカードをまるで集めていないことですが(おかげで単色デッキしか組めない;)、やりだすとキリがないのでどうするか悩みどころ。このゲーム、毎週開催されるイベントのカード集めばかりに翻弄されて、本題のクエストなどがまるで進まないのが難点です;。普通にちょろっとプレイする程度の分にはもう十分すぎるほどカードが揃っている気もするので、このゲームもぼちぼち潮時ですかねぇ……?;

近場で仕事があったため、久しぶりにこちらのお店に行ってみました。

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東池袋のサンシャイン近くにあるお店、大勝軒。もう何年振りかわからないぐらいの訪問なのですが、調べてみたら 7 年ぶりぐらいっぽいです。過去ログが残っているのもいいのやら悪いのやら;。

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久しぶりに食べたのですが、んー? 味変わったかな? という印象も。単純に私の味覚の変化のような気がしなくもないですが(あるいは注文するものが違ったのかもしれず^^)、とはいえあいかわらずのガチな分量には参ります;。味はものすごく特徴的というわけではなくごく普通なのですが、この安定感が長く続く秘訣なのでしょうね。

しかしネットでちょっと調べてみたら、大勝軒も派閥争いがえらいことになってるようで;、「のれん会」と「味と心を守る会」に分裂しているのだとか。なんだかいろいろありそうな気配ですが;、美味しいラーメンが続いていってくれるとよいですね。

先日の名古屋出張の折、うまい味噌煮込みうどんを食べたくなって、こちらに立ち寄りました。

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名古屋駅前のエスカ地下街にある味噌煮込みうどん屋さん、山本屋本店。名古屋駅を中継していくために 50 分ほどしか時間がなかったのですが、さっと行ってさっと食べられるのは助かります。

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オーソドックスな味噌煮込みうどんを注文しましたが、このお店の面白いところは、あつあつの煮込みうどんを、上蓋を皿がわりにして食べるという作法。……なんとなく無作法な感じがしなくもないですが;;、とはいえ深みのある汁がとにかく素晴らしくて、ついつい塩分度外視で吸い込みたくなります。付け合わせの漬物もかなり美味しいんですが、明らかにこれは塩分過多だよなぁ、という印象^^。まあ、たまにはこんなのもいいですかね?^^

というわけで、今年もこちらに行ってきました。

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毎年 5 月の恒例行事?になっている、成田山のお参り。通常は GW 中に行くのですが、今回は諸々の事情で少し遅らせて 5 月半ばの土日に訪問。長距離ドライブになるので子供がどうなるか心配でしたが、とりあえず走っている分には大丈夫ですね(笑)。止まらなくてよかったと胸をなでおろしつつ。

親戚の家に移動した後は、いつものように、市川 ひろの江さんにお邪魔してきました。

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いやこれ準備するのにどれだけかかっているのだろうか……と思ってしまうような手の込んだ料理の数々に舌鼓。特に今回感心したのはお料理の盛り付けで、ここまで今一つ垢ぬけていなかった盛り付けがワンランクアップしたかのような印象で驚きました。味の方はもちろん折り紙付きですが、見た目がこうして華やかになるとテンション上がりますね。なんというか、昔から通っていると器が増えていく様子がわかるのもちょっと面白いところですが^^、本当にいつもごちそうさまでした。m(_ _)m

というわけで、先日購入したα5000 の話をひとつ。比較のためにα6000 も掲載してみるとこんな感じ。

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この写真だと見た目はほとんどかわりませんが、実際にはさすがに本体価格が倍以上違うだけにいろいろと違います。

  • ボディ自体はα5000 の方が小型軽量。レンズの重さはあるものの、それでもα5000 だと軽く感じます。
  • 操作性は正直α5000 はよくないです。なによりダイヤルやボタンの数が少ないため、撮影操作がとにかくやりづらいです。(というよりもともと操作がネックでα6000 にしたのですが;) モード切替すら簡単にできないのは一眼レフとして果たしてどうよ? と;。基本的にはフルオート撮影が前提の機種、と考えた方がよいです。
  • もうひとつの難点は、オートフォーカスがかなり遅い。これはもう無理もなくて、安い一眼なのでコントラスト AF が基本なため、どうしても AF 速度は遅い。α5000 の AF も普通に考えればまあまあの速度なのですが、α6000 の AF が爆速なだけにその差を感じずにはいられません。

その他の違いとしては、液晶画面の解像度(自分はそれほど問題視しないのですが)、バリアングル液晶の回転角度など。正直、嫁が何も考えずにフルオートで撮影する程度であればα5000 は何かと便利なのですが、設定を追い込もうとするとどうにもならない機種ではあります。

……とはいえ、センサーについてはさすがは SONY 製。レンズを変えると、安物カメラとは思えない画像をたたき出します。

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利用レンズはどちらも SEL24F18Z、ちなみに左側がα5000、右側がα6000 なのですが、拡大してもほとんど違いはわからないところ。一応、画素数とか実用 ISO 感度とかは違うのですが、普通に見たり印刷したりする分にはほとんど差はない、という印象。なんかこういう写真を見ていると、なるほどカメラってトータルパッケージなのね、と思わずにはいられません。

食べ物撮りのようなものであればフォーカス速度の遅さも問題にならないので、α5000 の方には SEL24F18Z をつけっぱなしにしますかねぇ?^^

というわけで、先日のエントリでは SEL24F18Z を購入した話を書いたわけですが、実は購入してから気づいた致命的な問題点がありました。それは…

ミラーレス一眼は、通常の一眼と違ってレンズ交換が非常に厳しい。

というもの。これは全く気づいていませんでした;。ざっと描くとこんな感じ。

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一般的な一眼レフは、光が入ってくる場所が一か所(=一眼)で、それがミラーに反射してファインダーに通じてくるという構造になっており、シャッターを切ると瞬間的にミラーが上がり、センサー素子に光が入って撮影することになります。一方、ミラーレス一眼というのはその名のとおり、「ミラー」がない(同時にファインダーもない)。このために本体を小型化したり安価にしたりできる、というメリットがあるのですが、ミラーがないということは、レンズを取り外したときにセンサー素子が丸見えになる、ということ。要はこうなります。

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このセンサーにゴミがつくと、その部分は撮影できなくなってしまいますし、ゴミが入ってしまうと普通の方法では掃除できません。せいぜいブロワーでゴミを吹き飛ばすぐらいですが、下手にやるとセンサーを傷つけてしまうので、基本的にはホコリがある環境ではレンズ交換はしない方がよい、ということになります。もちろん従来の一眼レフでも同様の話がないわけではないですが、ミラーの有無は非常に大きく、おいおいこれ、基本的に外出先でのレンズ交換は基本 NG ってことか……と、レンズを購入した後になってから気づいたわけです;。

# だからミラーレス一眼ではやたらと万能レンズが求められるのね....;

おいおいこれどーするよ、と思っていたのですが、ふと天からの声が聞こえました。

レンズ交換できないなら、カメラを増やせばいいじゃない。(ぇ

そんなわけでさくっともう一台入手してみました。(ぉぃこら;

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ネットを調べていたところ、α5000 のボディ単体未使用品がヤフオクでだいたい 2 万円弱ぐらいで取引されているのでさくっと落札。ダブルレンズキットからレンズを分離してバラして売り捌いている人たちが結構いる様子。α5000 のダブルズームレンズキットが \45k ぐらい、ここから SEL55210 と SEL1655 を分離すると、それぞれ \15k ぐらい。で、本体を \20k ぐらいで売るので差益が \5k~10k ぐらいかな? という感じ。……計算してみてから自分でやってもよかったんじゃないかと一瞬思いましたが;、まあ時間もないので無理かも;。

というわけで、α5000 について次のエントリにて~^^。

つ、つい出来心でこんなレンズを……^^

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SONY の短焦点レンズ、Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z。もともとα6000 にはすでに SEL1670Z をつけているのですが、このレンズの難点は通し F4 レンズであるという点。室内撮影だとやや暗いこと、加えて被写界深度の浅い写真がどうしても撮影できないことの 2 点から明るい単焦点レンズを探していたのですが、困ったことに E マウント系はとにかくまともなレンズが少ない。歴史が浅いので仕方ないといえば仕方ないのですが、さんざん迷って探した挙句にたどり着いたのは結局このレンズ。

これ、E マウント系の最強 APS-C レンズと言われているレンズで、ネットを見ていても絶賛の嵐。唯一の難点は価格だけ、という話なのですが、過去の Nikon のレンズで中途半端なレンズに手を出すと結局無駄な投資になる、ということを身に染みて感じているので、えいやっとこちらのレンズを調達してみました。でもって撮影の感想なのですが。

いやさすがは E マウント系最強レンズと言われるだけのことはある。
素晴らしい映りですねぇ、確かに。

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適当に撮影して、中央付近を右図に切り出してみましたが、解像力の高さはさすがのもの。いろいろ撮影してみましたが、色の乗りもよく、確かにこれはいいレンズです。……とはいえ、手放しでほめられるかというと難しいところもありますね。

  • 良い点
    • F1.8 はさすがに明るいです。室内撮影でもかなり余裕があります。
    • 24mm という画角はかなり扱いやすい。Nikon では 35~40mm ぐらいの単焦点を使っていましたが、これに比べて圧倒的に撮影しやすいです。
    • このレンズ、最短撮影距離が短い(レンズ先からだと 3~5cm 程度)ので、マクロっぽく使うことも可能です。料理写真などの撮影にはかなり便利。
  • それほど良くない点・悪い点
    • (買う前からわかってはいましたが)意外とレンズが大きいです。
    • SEL1670Z に比べて極端に画質が良いかというと、そこまでよくもない。(というより SEL1670Z でも十分に画質はよい)
    • 光学手振れ補正がないのがかなり不便。通常撮影時は困らないのですが、ムービー撮影時が問題。なまじα6000 などだとムービーもカメラで普通に賄えてしまうだけに、これは非常に不便です。

ネットで探してみたところ、同様の悩みを抱えている人はほとんどいなくて参考になる情報がなかったのですが、SEL1670Z を持っている人が SEL24F18Z に手を出すのは確かに悩ましいところかもしれません。良し悪しあるのは仕方ないところなので、適当に使い分ければよいのでしょうね。

こちらも前々から気になっていましたが、ようやく行ってみました。

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新宿新南口のサザンテラス側にある NEWoMan。新しくできたバスターミナルに併設されている商業施設で、改札外/中の両方に店舗がいろいろあります。地味に感心するのは、かなり珍しいテナントを多数連れてきていること。東京初出店のお店も結構あるし、個人的には ル パンドゥ ジョエル ロブション(ロブションのパン屋さん)が入っているのが非常にうれしいところ。ゴントランシェリエと併せて、この近辺はパン屋が結構充実してきているのがうれしいところです。

しかし既存店舗もなかなか負けていません。こちらはタカノフルーツパーラーなのですが、

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ここでしか買えない限定品を押し出したラインアップはたいしたもの。注目すべきは上の写真にあるミルキーバーガーフリュイ。フルーツをはさんだバーガー形式のサンドイッチなのですが、クリームとフルーツのバランスが非常によくてかなりイケてる一品です。子供がいる家なんかだとかなり盛り上がりそうなお土産になるんじゃないかなという印象。他にもいろいろお店はあるので、ぼちぼち攻めていきたいと思います^^。

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