2017年5月のアーカイブ

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サービス終了という話になった ECO ですが、まだ終了までは時間がある! ということで、最近はちまちまとログインして遊んでいます。

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やはりかわいいは正義だ!(ぉ
っつーか久しぶりに倉庫あさっていろいろ掘り出しましたよ。

ほとんど古株プレイヤーがいないせいかこの手の古いアイテムをまるで見かけないのですが(あるいはもっていても使っていないのだろうか....)、個人的には最近のごてごてした洋服類よりもシンプルで好きだったりします。

とまあそれはともかく、実は先週木曜日に、サービス終了が告知されたにもかかわらずアップデートが実装されるワナ。一応、物語としてケリをつける形になっているらしいのでちょっとプレイを始めてみたのですが。

いやこれクリア間に合わないんじゃね....?;
っつーか、難易度高すぎやしませんかこれ;;。

まあさんざん浦島太郎していたお前が悪いんだろう、と言われると返す言葉もないのですが、とはいえメインストーリーに入るためにチュートリアルの全クリアが必要、そこからスタートするメインストーリーが恐ろしく長そうなうえに、120 武器が必要とか、そこから芋づる式に必要になる関連ストーリーもクリアが必要とか、それはさすがに無理だろう;、という印象。

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根性出してチュートリアルだけはなんとかクリアしたのですが、最終メインストーリーの開始条件を見て絶望しました;。すんません、復帰組にはクリアの資格ないですかそーですかorz。

イリスが出てきたあたりからプレイしなくなってアナザーとか全くやってない人間で、三次職ベースが 110 のキャラは数人しかいない & 110 武器も二人だけ、とかいう感じなのでちょっとこれは厳しいなー、という印象。これはもう純粋に、各地を回ってまったり過ごすしかないかなぁ……;、と悩んでいたりします。まだネットにもほとんど情報がないので、もう少し様子でも見ますかねぇ;。

任天堂 Switch を購入したらぜひこれはやりたいと思っていたゲームです。

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1-2-Switch。Switch の取り外しコントローラは、超小型ながら加速度センサーやジャイロセンサーなどが入っている優れものなのですが、その特性を生かして、画面ではなく相手の目を見て勝負するというミニゲーム集がこの 1-2-Switch。例えば一例として Quick Draw というゲーム。

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これは相手の目をみて合図とともに銃を引き抜いて打つ、というゲームなのですが、シンプルながらなかなかに面白いパーティゲーム。

難点としては、一人ではまったくプレイできないという点なのですが、こういう実験的なゲームが出てくるのも任天堂ならでは、という感じです。うちの子供にはまだ早いですが;、大きくなったらこういうゲームで遊んでみたいものです。

先日ですが、目白(というか雑司ヶ谷)界隈でお仕事があったのでこちらでランチ。

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なんというか、めっちゃ B 級グルメ感が漂うお店、風味亭。地元の人に愛される中華料理屋さん、という感じでしたが、とりあえずタンメンを注文してみました。

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たっぷり野菜にちぢれ麺、いかにも昔ながらのタンメンがかなりいい感じ^^。\650 という値段も、いつの時代から変わっていないのだろうかとタイムスリップした感になりますが、この界隈も結構再開発が進んでいるようで、小じゃれたお店が増えている様子。そんな中で昔と変わらず、気軽に食べられるこういうお店はうれしいですね。

さて GW 帰省の最後の日は、退職おつかれさま会でこちらに行ってきました。

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静岡県袋井市にある葛城 北の丸。私は全く知らなかったのですが、日本で 10 本の指に入る名門ゴルフコースの併設施設だとか。宿泊施設が中心ですが、食事処は普通に利用可能で、今回はランチでお邪魔してきました。

それにしてもここは驚くほどいいお店です。広い庭園はもちろんのこと、ロビーもひろびろゆったり。非日常を味わえます。

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コースのお料理は全 7 品。感心したのは、流行りモノは全くなしでごくごくオーソドックスな食材と料理ばかりだったにもかかわらず、どれも非常に美味しかったこと。丁寧に作られているなぁという印象でした。給仕もつかず離れず、各テーブルにきちんと目が行き届いており、気持ちよく食事ができました。後ろの方の席では結納 or 顔合わせの食事会をしていたグループがいましたが、そういう晴れの日でも使えるお店ですね。

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さて、お店の料理もなかなかなのですが、庭園のほうもなかなかに素晴らしいです。お店の裏側に日本庭園が広がっており、さらにその奥には森林が広がっており散策ができます。子供を連れて回ってきましたが、これはリフレッシュできるなぁという感じ。

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掛川にあるヤマハリゾートつま恋の方は、採算不良でヤマハが手放した(そのあと HMI ホテルグループが買収して営業が再開されたらしい)のですが、こちらの方は今でもヤマハが持っているのだとか。確かにこちらはハイブランド志向でしっかり行き届いており、お客さんもしっかりついているだろうなぁという感じでした。

というわけで、GW の中日はお隣さんの家で BBQ 大会でした。

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……というかもともとこの BBQ 大会は全く予定されていなかったのですが、嫁の幼馴染がお隣さんに住んでおり、ちょうど子供が同い年で実家に帰ってきている & しかも翌日 BBQ、ということでたまたまお声がけいただいた次第だったりします。

それにしても、ですね。
なんというリア充感。(じーん)

# いや単に青空の下で BBQ って、なんかリア充っぽくね? と。(← この発想自体が非モテ系ですorz)

GW 中は比較的天候も落ち着いていることが多いので、こういう BBQ 大会には確かにもってこいですね。今回はグルメ会では企画できなかったですが、確かに以前実施したときは GW 中だったなーと思ったり。

それにしてもお隣のお父さんがめっちゃノリの良い人で、アルコールも進んで結局 5 時間ぐらいみんなで飲んだくれてました;。いやはや、ホントにお世話になりましたm(_ _)m。今度行くときはアルコール持っていこう^^。

というわけで、この前の GW は嫁の実家に 5 日間ほど帰省してきました。

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そうだよねー、お外見たいよねー、というわけで新幹線で移動したのですが、子供が大きくなるとやはり荷物が多くなるなぁと痛感;。嫁と子供の 3 人分で巨大なスーツケース 1 つぶんだったのでハンドキャリーしてしまったのですが、もうちょっと増えると宅配しかないかなという感じ。

初日は曾祖父の家に遊びに行きつつ叔父の家の WiFi セットアップ、翌日はお隣さんの BBQ に誘われて飲んだくれ、3 日目は義理の父 & 叔父さんの退職お祝い会へ参加しつつ曾祖父の卒寿のお祝い、と怒涛の 3 日間。さすがに子供も疲れたようで、

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……いや普通に寝ろよ、状態;;。睡魔と戦ってテーブルに突っ伏しておりました;。なんつーか、子供見てるだけでツッコミどころ満載で、なかなか飽きないものですねぇ^^。

少しどころかかなり前ですが、備忘録的に。ホワイトデーのお返しに、ということで今回嫁にプレゼントしたのはこちらのマカロンセット。

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チョコレートの名店、ラ・メゾン・ドゥ・ショコラのマカロン。ここのマカロンは完全に初挑戦だったのですが、いやはやこれはかなり美味しいです。様々なバリエーションの味のチョコが挟んであって、過去食べたマカロンでもかなり上位ランクに来る……のですが、果たしてこれはマカロンが美味しいのか、それとも中のチョコが美味しいのか;。

とはいえ、ラ・メゾン・ドゥ・ショコラの中でも C/P が高いので結構オススメかも。確か 6 個で \2,000 ぐらい。ただし日持ちがしないのが難点、ですねぇ;。

パスタの中でもカルボナーラはかなり好みなのですが、お店で食べるようなカルボナーラはなかなか自宅で食べられないのが実際のところ。そもそも生クリームとかまず持ってないし……と思っていたのですが、Cookpad を見ると割と生クリームなしで作るカルボナーラのレシピがあります。というわけで挑戦してみたり。

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……数回挑戦したのですが、これが非常に難しい。茹で上げのパスタをそのまま卵に投入すると卵が固まってしまうし、かといって冷ましてしまうとただの卵和えにしかならず。ちょうどいい塩梅のポイントを探す必要があるのですが、これがなかなかうまくいきません;。

かまたまうどんと同じ難しさではあるのですが、こういうところがやはりプロの技なのね、と思ったり。失敗しない方法、何かないものですかねぇ;。

先日ですが、代々木八幡にあるこちらのお店に行ってきました。

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365 日というパン屋さん。以前、嫁のお義母さんが買ってきてくれたのですが、近場まで行く機会があったので自分たちも少し買ってきてみました。

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写真だとサイズがわかりにくいですが、全般してどれもかなり小ぶりでミニチュアサイズ。そのわりに 1 個 200~400 円ぐらいするのでかなり値は張ります。しかしお味はどれもかなりよいです。食パンの自然な甘み、カレーパンの肉のうま味、コーヒーパンは具材たっぷりなどなど、さすがによく作り込まれています。どのパンも美味で、思わずワインを出してしまうワナ^^。

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味的に一番感心したのはブリオッシュ。非常に繊細な味で、素材の良さがちゃんと伝わってくる。良いパンというのはこういうものなのか、と感じさせてくれるものがあります。

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C/P が高いかといわれると微妙、加えて量も多くないので普段使いできるお店でもない。ワインと合わせるのなら正直ロブションの方がよい……といった具合に、かなり使いどころに悩むパンではあるのですが、メインの料理の付け合わせでこんなパンが出てきたら最強だよなぁ、と感じさせてくれる一品でした。結構な行列になっているお店でしたが、みなさんどんな感じに食べているのでしょうね?

……いつかこの日がくる覚悟はしていましたが、それでもやはり動揺せずにはいられません;。

12 年間に渡るサービス終了の告知がこうもあっさりと来てしまうのかという思いもある半面、アイテム課金制に移行してからよくここまでもったという思いもあり、いろいろ複雑な気持ちではあります。RO のように基本料金制を続けていれば、過疎っても続けられただろうにと思うと残念なところもありますが、これも時代の流れ、なのでしょうね。

8 月末サービス終了とのことなので、とりあえず久しぶりに行けるところには全部行っておきたいですね。4 PC 構成取れるように環境組み立てるか....^^

高いなぁと思いつつ、結局購入してしまうワナ;。

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どう考えても原価 100 円行かないだろう、という商品ですが、1 ケース 600 円ぐらい;。それでも買わなければならなかったのは、自宅の充電池がかなり増えてきたため。最近はほとんどの単 3, 4 乾電池を充電池に置換してかなり便利になったのですが、一方で充電/未充電の区別がいいかげんになったりなど問題も出てきたのでケースを購入した次第です。

それにしてもよくわからないのは、amazon.co.jp で、充電池が定期おトク便の対象になるところ;。普通そんなに定期的に買うもんじゃないだろう、とは思いましたが、結構な数を少しずつ購入したのでそれなりの割引になりました。これでしばらくは大丈夫かしらん?

先日ですが、たまたま息子が早く寝たので、amazon のレンタルビデオでシン・ゴジラを鑑賞。

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この作品、劇場でぜひ見るべきと複数人から勧められていたのですが結局手を付けられず。自宅でプロジェクターで見たのでそれなりの迫力では見られましたが、これは確かにリアルタイムで見ていたらいろいろ話が盛り上がったかもなぁ、とは思いました。そこはちょっと残念;。作品についてはもういろいろ語り尽くされていると思うのですが、私なりに少しだけ。

この作品、「現実 vs 虚構」というキャッチコピーがついており、「日本人」をリアルに描くことに注力した群像劇。もともと日本は欧米のような強烈なリーダーシップが存在しない国であり、特に前半ではそれがこれでもかというぐらい悪い方向に働く。責任転嫁と責任逃れの嵐、判断力の甘さと決断力のなさが次々と事態の悪化を招いて傷口を広げていく有様は、まさに日本の悲惨な現場そのもの。これがワシントンであっても同じことをする、と言い放つアメリカ人の熱核弾頭攻撃とのギャップがとにかく際立っている。

しかし日本は合法と違法の間のギリギリのところで国を守るという文化を持つ国。確かに前半ではそれがこれでもかというぐらい悪い方向に振れたわけですが、後半では逆に物は言いようという詭弁まがいの方法で、次々と矢継ぎ早に手を打っていく。害虫駆除という名目で出動しているので自衛隊の戦闘行為も許容、というあたりも妙にリアル。最後の最後には寝技まで繰り出して、ギリギリのせめぎあいの中で未来を勝ち取る。ミサイル攻撃を派手に繰り広げる米軍とは真逆の、ゴジラの倒し方のあまりのダサさ。その無様な勝ち方そのものが日本人のリアルな姿であると言わんがばかりにぶつけてきた本作は、さすが庵野監督といわずにはいられません。

ただその一方で思ってしまったのは、いややっぱりこの後半戦の展開そのものが虚構だよなぁ、ということ。

この作品、欧米のような強烈なリーダーシップがなくても、小さな個人の努力の積み重なりで大きなことを成し遂げられる、というある意味わかりやすいストーリーラインなのですが(なので作品としても圧倒的な情報量で個人に目が行き過ぎないように工夫している)、問題なのはその転換点となっているのが、ゴジラ退治を害虫駆除と位置付けたところ。これにより超法規的措置による自衛隊の防衛出動や無制限火力使用が始まり、その後、官民そろって国家が一丸となっていくのですが、果たして今の日本において、人々をそれだけ強固に束ねるビジョンというのは存在しうるものなのかどうか。

日本人は追い詰められたときに本領を発揮する、という話にはなっているものの、実態は追い詰められても本領を発揮できない。だからこそこういう作品にカタルシスを感じるのではないか? とも思ってしまうんですよね;。(← まあちょっと悲観論的すぎる見方だろう、というのもその通りなのですが。) 願わくば、ここまで本気で追い詰められなくても本領が発揮できる、そういう国民であってほしいと思う今日この頃。3.11 にしろ北朝鮮情勢にしろ、不安定な世の中だからこそそう願わずにはいられません。

しかしそれにしても庵野監督、エヴァ放り出してなにやってるんですか、と散々たたかれた作品ですが、ふたを開けてみればとんでもない作品ですね。膨大な情報量で見ている人を圧倒しつつ、それでもテーマは見失わず、さらに様々なところに共感できる要素や小ネタを織り込みまくる作り込みの細かさ。CG のクォリティの高さも相まって、すごい作品になっているなぁととにかく感心。ヤシマ作品(違)には思いっきり笑いましたが(BGM 含めて)、まあなにはともあれ、そろそろ本家のエヴァに戻ってきちんと完結させてほしいものです、はい^^。

先日ですが、夏のこたつさんの紹介でこちらを購入しました。

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なぜに今さら赤毛のアン、と聞かれそうですが;、購入のきっかけになったのはこちらの話。簡単にまとめるとこんなところ。

  • 赤毛のアンの正式タイトルは、「グリーンゲイブルスのアン」。
  • 1908 年に出版された作品で、児童文学として書かれたものではなかったが、1952 年に翻訳家・児童文学者である村岡花子さんがこれを翻訳し、児童文学として日本で普及していくことになった。
  • しかし完訳ではなく省略がかなりあり、ニュアンスが変わっている場所も数多く存在している。(この理由は様々に推測されているが、正確なところはわかっていない)
  • こうした背景から、最近、原典に極力忠実な翻訳を目指した新しい訳本が出版されるようになってきている。

いくつか完訳版が存在していますが、その中でも amazon の書評が高く、かつイラストの萌え度が高そうなこちらを読んでみたのですが、

いやマジでびっくり。なにこのすごい作品は;;;。
すみません、不覚にも感動で涙が。これは確かに世界中で名作といわれるのも当然でしょう。

こちらの書評が言い得て妙なのですが、

「うちの養女が妄想癖なんだが育て方を教えてくれ」あるいは「ツンデレ喪女と妄想養女」、ラノベ風に改題するならこんな感じでしょうか(褒めてます)。

いやまさにこんな感じ。とにかく恐ろしいほど面白い。アンを「妄想幼女」、もとい養女と呼ぶのはまさにその通りで、まさか数ページにわたってびっちりとアンの妄想トークがぶちまけられるとは^^。翻訳も素晴らしく、今の時代のラノベと比較してもほとんど遜色ない読みやすさ。

そしてなにより素晴らしいのは、この作品、アンの成長物語であると同時に、ツンデレ喪女のマリラの成長物語でもあるというところ。基本的にはアン視点で描かれているものの、アンに振り回されながらちょっとずつ徐々に変わっていくマリラの様子が綺麗に描かれており、これがまた感動を誘います。いやまさかこんな作品だったとは。

やはり世界の名作は名作たる所以があるものなのだと改めて感じさせてくれた一作。気軽に読める作品だと思いますので、萌えラノベ好きな方にはぜひおすすめしたいところ。私はぜんぜん知らなかったのですが、赤毛のアンはシリーズもので、続きもある様子。こちらもまた挑戦してみたいものです。

ぼちぼち続けているぷよクエ、あかいアミティで課金して以来、ほとんど無課金で続けているのですが、いつの間にか魔導石が 670 個も溜まっているワナ。ホント、ある一定ラインを超えるとぜんぜん石を使わなくなりますね;。多分半年ぐらい魔導石使ってないんだと思いますが;。

というわけでさんざん溜まった石で、この前の GW に 10 連ガチャを引きました。何を狙うか迷いましたが、今だとやはりこちらでしょう、ということでかわったエコロに挑戦。

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しかしなかなか出ないもんですね;。結局 10 連×9 回目で初めて引きました。ついでに +1 回やって 2 枚ゲット。

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ミヤビなどのカードも引き当てたおかげでずいぶんデッキが潤沢になりましたが、エコロ 2 枚はかなり強いですね。状況次第ですが、赤いアミティ or 黒いシグの攻撃力アップ+エコロ 2 枚でかなりの打撃に。もっとも現在はまったりカード集めぐらいしかしていないので、そんなに打撃力があってもあまり意味はないのですが;。

# それでもついプレイしてしまうのは完全に惰性ですね、ええ;。

近場でもう一軒ご紹介。

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こちらは有楽町の交通会館の地下にあるラーメン屋さん、麺屋ひょっとこ。割と評判がよいので前から行ってみたかったのですが、行ってみたらびっくりするほど小さなお店。カウンターたった 7 席、厨房とは呼べないほどの小さなスペースでおじいさんが淡々とラーメンを作っていました。まさかこんなお店だったとは。

和風ゆずラーメンを大盛で注文してみましたが、いやこれかなり美味しいです。非常にオーソドックスなラーメンで、品の良い出汁に柚子がピタリと合う。それがちぢれ麺と見事にマッチしていて、いやはやこれはお見事。

奇をてらったところが全くなく、素直に美味しいと言える一杯を淡々と作り続ける親父さんの姿と相まって、非常に気持ちの良いお店でした。食べログでは「元気を分けてもらった」という評が多かったのですが、ものすごくよくわかるという印象。また通りかかったときには立ち寄りたい一軒です。

俺のシリーズといえば、最近久しぶりにこちらにも行きました。

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俺のだし そば。こちらも銀座にあるお店です。典型的なラー油そばのお店で、ひと昔前は道場さんのお弟子さんが(おそらく勝手に)名前を使ったメニューを出していて心配になったのですが、現在はそのメニューもなくなったり、また以前のような卵使い放題もなくなり、割と普通のお店になっていました。

とはいえ、あいかわらずのボリュームの多さは健在で味も変わらず、サラリーマンに人気が出るのもわかるところ。私もさらっと立ち寄って食べていきましたが、このジャンクさが気軽でいい感じでした。

こういうのって、事前に買っておけばよかったと後悔することが多いんですよねぇ;。

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SHARP の超音波ウォッシャー UW-A1-S。超音波でよごれを落とすという、目の付け所がシャープな感じの一品。以前に Web で見かけて気になっており、買おうかどうか迷っていた……のですが、ある日、普通にシャツにシミをつけてしまって慌てて購入した次第;。だから先に買っておけとあれほど(ry

水に衣類を漬けた状態で、軽く先端部でなぞるとあら不思議、シミが簡単に落ちていく……という触れ込みなのですが、明確に得手不得手がある製品です。

  • 超音波でシミを落とす仕組みなので、すでに繊維に染み付いてしまったヨゴレには無力。目安はたぶんシミがついた当日程度。
  • そのかわり、シミがついた直後であれば非常によく落ちる。薬品で化学的な洗浄をするわけではないので、衣類を痛める心配が非常に少ないのが大きな特徴。

シミ落としの薬品は何年も持つわけではないので、こういうのは一度買っておくとずっと使えるので何かと便利かなという印象。今はそんなに頻繁に使うものではないのですけれども、子供がもう少し大きくなると出番が増えそうです。

先日ですが、会社関係の知人とともに、こちらのお店に行ってみました。

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俺のイタリアン TOKYO。俺のシリーズは立食系なのでどうしても敬遠しがちですが、このお店は全席着席方式で割と使いやすいお店、という印象です。とりあえずいろいろ注文してみました。

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割と飲むのが好きなメンバーが多かったこともあり、金額的には \7,500/人 ぐらい。スペシャリテ頼んだりワイン開けたりしてるのでそこそこの金額でしたが、銀座でこれだけ飲み食いしてこの程度なら C/P はむしろ高いという印象でした。2 時間で追い出されるかと思ってましたが、お客さんが少なかったこともあり 4 時間程度居座り。また何かの機会に使ってみたい一軒でした。

というわけで、Switch を購入した最大の目的は、やたらと評判のよいこちらのゲームをプレイするためでした。

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実は私はゼルダシリーズにはあまり思い入れがなかったので軽くスルーしようかと思っていたのですが(今まで 3DS などでもプレイしたものの最後まで続かなかった;)、いやー、これはもはや全然別物のゲームです;

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すでに様々な場所でレビューされているので今さら感はあるのですが、このゲームの最大の特徴はオープンワールド型 RPG であること。

  • マップの継ぎ目がなく、フィールドでマップ切り替えが入ることがない。(ダンジョンなどは別ですが)
  • 道なき道を突き進むことが可能。例えば、山の向こうに行きたいときは街道に沿って歩くのが普通だが、このゲームでは山をよじ登って突っ切っていくことも可能。
  • フラグ立てという概念がほぼ皆無。例えば、ある場所にある宝箱を取るために、先に誰かから話を聞いておかなければならないということがない。いきなりそこに行けば宝を取れる

特に 3 つ目の点は、従来の RPG の基本的特徴ともいえるお使いシステムを根底から破壊するもので、このために上手い人であれば、完全な初期状態からラスボスを倒すまでたった 30 分程度で行けてしまうとのこと。(普通にプレイしていくとおそらく 50 時間とかかかる)

また、今までのゲームでも一部には存在していましたが、

  • 武器や防具が割とあっさりと壊れる。このため、常に武器を調達しながらゲームを進める必要がある。これは強い武器でも例外ではない。(ただし定期的に「赤き月」というイベントが発生し、宝箱などがリセットされるのでアイテムの取り直しは可能)
  • 矢やお金がとにかく貴重。もちろんある程度進めれば金策なども可能になるのですが、矢などは無駄遣いしないように丁寧に射る必要がある。

など、結構シビアなところもあったりします。

しかしそうしたシステムゆえに、プレイしているときの没入感は相当なものがあります。特に素晴らしいのは、遥か遠くに見える山まで本当に行けてしまうところ。

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例えばこの SS の右奥には火山が、左奥には浮遊物が見えるわけですが、

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実際に火山に行ったり....

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空飛ぶ神獣と戦ったりすることができるという;;。

それにしても、プレイの流れやイベントクリア順序が縛られていないというのがこれほどまでに気持ちがよいとはかなり驚きです。私は MMORPG などでもとりあえずすべてのマップを開けてワープポイントを開放することから始めるのですが、

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はい、このゲームでもとりあえず全部の塔を回ってマップを開放するところからスタート^^。マップによってはとにかく開放が難しいところもあるのですが、それでも知恵を絞れば HP ゲージが少なくてもうまく開放できるようになっているのは見事としか言いようがありません。

さすがにボリュームがとんでもなくて、一か月以上プレイしているのですがおそらくまだ半分程度の進捗度。まだまだ先は長いですが、久しぶりにとんでもないゲームが出たという印象なので、ゼルダ好きでなくとも RPG 好きな方にはぜひおすすめしたいゲームです。

ふう~;、あいかわらず忙しい今日この頃。4 月に入って多少落ち着くと思っていたわけですが、子供がそれなりに大きくなってくるとどんどんやんちゃになってなかなか目が離せず → 必然的に時間がなくなるワナ;。blog で書きたいネタは山ほどあるのですが、真っ先に犠牲になるのが blog 書きの時間なので、こうやってまとめて書くハメになりますねぇ;。

というわけで時間もないのに何やってんだとツッコミされそうですが、結局こちら買いました;。

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Nintendo Switch。今回、惹かれるソフトがまるでなかったこともあって(特にマリオがイマイチ;)放置プレイを決め込んでましたが、ゼルダの評判があまりにもよいので結局購入することに。週末の朝一番にヨドバシに在庫が結構出ているのでポチってしまいました;。

ゼルダは書きたいことが山ほどあるので別エントリに分けることにしますが、とりあえずハードを触って驚いたのは、よくぞこれだけのハードスペックをこの小型ハードに詰め込んだということ。さほど重たいハードでもないのに、フル HD のゲームを普通にぶん回せるだけのスペックが詰め込まれているのは素直にすごいと感じます。

加えて面白いと思ったのは、画面スナップショット撮影機能が標準搭載されていて、簡単に画像を引き抜けるようになっていること。ひと昔前では考えづらいですが、今や SNS で SS を共有するのは当然なだけに、こちらも時代を感じずにはいられませんでした。

ハード的な難点を敢えて言えば、簡単にモニタ外部出力ができない点。ドッキングベイがないと外部モニタ出力できないのは外出先などでプレイしたりするときにやはり不便。おそらく USB Type-C 経由で普通に HDMI 出力できるのではないかと思うのですが、まだ人柱報告がないのでテストしておらず。これできると便利なんですけどね。

それにしても、これだけのハードスペックのゲーム機を家の外に持ち出せるのはうれしい限りですね。まあこれを電車内でプレイする度胸のあるのは自分ぐらいな気もしなくはないのですが;(← 未だ見かけたことないです;)、やはり移動中にプレイできるのは便利です、はい。

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