3. アニメ & コミックスの最近のブログ記事

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というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

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ええっと、ツンデレ相対性理論。「キュンキュンわかる E=mc^2」とか書かれていて、これだけでも理系出身の自分的には激萌えなのですが(笑)、中身の方はというと、いやいやどうしてやたらと濃すぎな一冊じゃないですか^^。

ストーリーは、2015 年、誤った科学の暴走によって世界大戦が勃発し、全人類の 9 割が死滅。その後、一切の科学研究を禁止する「ノーサイエンス」という国家が出現。そんなノーサイエンスの学院に通う少年が、ある日偶然出会ったツンデレ少女・ひかりに一目惚れ。がしかし、彼女は実は秘密裏に科学を論じる反体制組織「アインシュタインクラブ」の一員だった……という内容。

……なんですが、実態としてはストーリーなんておまけ以下;。(笑)
実態としては、超わかりやすい相対性理論のオモシロ本、じゃないですかこれ^^。

相対性理論は、我々の日常的な感覚とは大きく乖離した世界を提示してくれるのですが、しかしそうした相対性理論の世界は極めてわかりづらいのも事実。ところがこの本は、光の速度が不変であることの意味、マイケルソンモーレーの実験、時空のゆがみ、質量の変化、などなどを、極めてわかりやすく、なおかつ体系的に順序立てて説明してくれている、のですね。

びっくりしたのは、これらの内容を、ほとんど数式を使わず、なおかつ直感的に理解できるように説明しているという点。舌を巻くような説明の数々で、いやこれはホントによく説明できてるなぁと感心してしまったり。おそらく内容自体は、中学生でも十分に理解できるんじゃないかというぐらい易しく書かれているのですよね。

実は私自身は、かつて高校生に物理を教えていたのですが、そんな自分が読んでも「これはわかりやすい」と思ってしまったり;。いや、この本に書かれているのはいわゆる「受験に必要な(パズルのような)物理」なのではなくて、どちらかというと、物理を一種のファンタジーのように説明する類のものなので、これを読んだからといって物理ができるようになるわけではない。けれども、おそらくこういう本に若いうちにめぐり合えたら、物理学という学問そのものに興味を覚えるんじゃないかなぁと思ってしまうのですよね。

最近の萌え本ブームも玉石混合ではありますが、この本は間違いなくお勧めできる真面目な一冊。「これ以上やさしくできない現代物理学の基本のキホン!」と書かれていますが、確かにその看板に偽りなし、という印象。興味を持った方は、ぜひお手にとってみてください。

しかしその喧騒は、次の瞬間静まりかえった。
黒猫が、ぺこりと頭を下げたのだ。
「お願い、私と一緒にゲームを作って。」

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ^^。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがないシリーズの最新刊 vol.5。このシリーズ、最初に出たときには途中で失速するだろうと思っていたのですが、いやいやどうして見事なもの。華麗に続巻をいいペースで出し続けており、内容もなかなか悪くないじゃないですか^^。

今回の巻は、妹である桐乃が不在の中でストーリーが進むわけですが、黒猫を擬似的な妹に見立てた形で組み上げてあるストーリーはお見事、と思ってしまったり。兄弟関係というのは少なからず他人との対人関係の基盤になるものなので、読んだときには「なるほどこういうストーリーの作り方があるのか」と舌を巻きました。いやはやお見事。

このシリーズ、とにかく読みやすい上に読後感もよいので、割と万人におすすめできる作品です。興味がある方は手を出してみてもいいんじゃないかなと思います^^。

というわけで今日のエントリはこちら~♪

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しゅわしゅわ~♪ な一曲、ひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ)、オープニングテーマ曲「できるかなって☆☆☆」。や、ひだまりスケッチの OP/ED テーマは名曲が多いのですが、今回のひだまりスケッチもこれまた見事な一曲。この手のにぎやかな曲が好きなこともあるのですが、曲展開の緩急のつけ方が上手くて、気付くとなんか頭の中でリピートしているのですよねぇ。聞いてて楽しい一曲です^^。

ちなみにアニメ版の方も見ていますが、学年が変わったのはともかく、新キャラが投入されることになったのはちょっとびっくり。もともとこの作品、女の子 4 キャラがかしましなトークを繰り広げるのですが、この女の子 4 キャラというのが、原作者の分身(自分の中の 4 つの異なる性格)になっているのですよね。なので新キャラが投入されるということはあんまり考えてなかったのですが、まあ長寿作品になってしまうとこういうテコ入れもあるのかなー、と思った次第。違和感なくキャラクターが増えてるので、また別の設定があるかも、なのですけどね^^。

うおおお、これは素晴らしい一冊。

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講談社 BOX ブランドで出版されている一冊、雷撃☆ SS ガール。少し前に Web 拍手で教えてくださった方がいて、せっかくなので読んでみたのですが、

これが実に素晴らしい。
いや内容が面白いだけじゃなくて、なかなかに素晴らしいじゃないですか^^。

「そうね。この人間社会、昔も今も、お金の大本が世界の頂点。
ほとんどの大衆は、お金を創るのは政府の造幣局だと誤解してる。
でも実際には、頂点に君臨する一握りの金融資本家がお金を創るのよ。
もし人類が後1000年文明を維持することができたなら、
後生の歴史教科書にはきっとこう記述されるはずだわ。
『産業革命以降300年に渡って人類は、貨幣システムを媒介にした
持続不可能な奴隷制度を採用していた』ってね」

この本、体裁こそライトノベルの形式を取っていますが、中身はれっきとしたビジネス書。特に昨今のお金がお金を生み出す金融ビジネスの歪みを見事に捉えていて、体裁のゆるさとは裏腹に、内容そのものは「へぇぇぇ」と頷きまくること請け合いの内容になっています。

「いいことジン? せいぜい渡したちに出来ることっていったら、
他の投資家を喰っているという事実を、肝に銘じておくことよ。
『自分が儲かったのは努力したからだー』みたいな短絡思考に陥らないことね。」

ストーリーラインは、人類史上最高の IQ を持つと言われるリンという少女(ヒロイン)が、零細ダイレクトメール企業を足掛かりにして世界征服をたくらむ、というもの。世界征服、といっても世界を支配することが目的ではなく、現在の歪な経済システムをいったん破壊し、300 年に渡って持続可能なシステムを再構築しようというもの。……なのですが、明かされていくその手法には舌を巻くこと請け合い。

いやはやこれはいったいなんなのだろう、と思ってあとがきを読んでみると、なるほど納得、この著者の方はもともと文筆業出身の方ではないのですね。どうりで文章が硬くてぎこちないと思ったのですが、本業は様々なビジネスを手がける会社の経営者。しかもこの作品に登場する数多のビジネスはこの著者自らが関わってきたものだそうで、なるほどどうりでリアリティがあるはずだなぁ、と思ってしまったり。

しかしなぜこの方はこんな本を書こうと思ったのか? 著者の至道流星さんはあとがきの中でこんなことを書かれています。

普段の仕事を通して、あまりに酷いモラルハザードを間近に見ることがたくさんありました。
本当に由々しき事態です。そんな中、「なんかもうこの世界、ダメだな……」という想いがつのり、
「ならばこの世界を変えるため、自分にできる最適で最短な方法は何だろう?」と模索すること一ヶ月…
どういうわけか、小説を書いてみることにしたのです!

あー、なるほどと納得。ビジネスの世界でたくさんの人と関わっていると、確かにモラルハザードと思しき事態というのはホントにたくさんある。特に、お金でお金を稼ぐ金融ビジネスは、一般投資家からお金を搾取する見事なシステムで、いわば現代版の「成金」を生み出しているような側面もある。最近、リーマンショックからの流れで崩壊しかけている経済を指して、子供たちの世代に誇れるモラルのある仕事をすべきだ、といった論調をテレビで放送しているのを見てちょっと驚きましたが、モラルのある仕事をする、というのは実際問題としてとても大切なこと、だと思うのですよね。

非常に読みやすい切り口で、わかりやすく「この世の経済の仕組み」を解き明かす本書のアプローチには舌を巻くことうけあい。大人も子供も楽しめる経済書という意味では、有名なビジネス書「ザ・ゴール」に近いものを感じました。非常に素晴らしい一冊なので、興味を持った方はぜひ一読してみてください。

# ちなみに読み終わった方にはこちらがおすすめ。原作者による解説があります。

―――生きていてほしい。
―――どんなことがあっても。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ。

20091227r

「とある飛行士への恋歌」のシリーズ最新作、vol.3。いよいよ物語が動き出す 1 冊になるわけですが、本屋で見かけてゲットしてからというもの思わず一気読み。っつーかこれはまた素晴らしい 1 冊じゃないですか。

リードにある通り、もう言うまでもなく誰かが死ぬ物語。しかし、問題なのはその事実をどのような形で描くのか、というポイント。あっさりと人が死んでいく「戦場」と、のどかな学園生活という「日常」との対比を細やかな筆致が見事に描出しているあたりは、当然といえば当然ながら、実に見事という印象でした。

それにしても、このストーリーがこうやってつながっていくのか、というのはかなり感慨深いものがあったり。いやはや、設定の細かさも見事ですが、まさかこういう展開で前シリーズとつながってくるとは驚き。果たしてこれからどんな展開になるのかはわかりませんが、期待して次の巻を待ちたいところです。

というわけで今日はこちらの話題をひとつ~。

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ええっと、昨日開催された、田村ゆかりんのライブツアー "Princess a la mode" の千秋楽公演に、彼女とでじくま氏の 3 人で参戦~^^。いやはや、まあなにはともあれ言わせてください。

うあ~、さすがに疲れた~^^。
いやまあ心地よい疲れではありますけど、それでもやっぱり疲れた><。

昨日はそのままばったりと倒れてしまったので、今ごろになってエントリを書き始めた次第。ツアーの内容そのものは、年越しカウントライブの内容とそれほど違いがないので、ここでは今回の公演に限った話をつらつら書こうかと思います。

まずは会場。横浜アリーナはだいたい 1 万人規模の参加者を収容できるのですが、ゆかりんがステージ上でちらっと数字をもらしたのでだいたいこの数字で正しいのでしょうね。がしかし、会場に入ってみると「あれ? 意外と小さい?」という印象。1 万人規模の会場が小さいはずがない(&実際小さくない)のですが、こういう場所に来ると遠近感が妙に狂ってしまうせいで小さく感じてしまうのでしょう。がしかし、実際に始まってみればピンクのサイリュームはやはり圧巻。さすがに規模が大きいこともあって、ちらほらと青や緑のサイリューム、あるいは UO (ウルトラオレンジ、輝度の高いオレンジのサイリューム)も混ざっていたのですが、それでも十分な揃い具合という印象でした。

# にしても笑ってしまったのが、会場で、彼女のお友達にばったりと遭遇したこと。
# しかも全力でお出かけ洋服を着込んでいた(ピンクのコートに白ウサギ)ので「おおおお」状態に^^。
# いやはや、あの会場規模で偶然バッタリというのもびっくりな確率なのですが^^。

そして懐メロコーナーは、な~んと、ラムのラブソング(笑)。いや実は高橋留美子系列は来るかなーとは思ったのですが(世代的にスタッフ陣がファンだった可能性が高かったので)、ゆかりんの持ち味とはちょっと方向性も違うよなぁ、と思ってたので予想から外していたのですよね。いやはやこれはやられました、という感じ^^。それにしても直前の MC の前振りは、事前予想のキャンディキャンディへの変化球だったのかどうなのか(← キャンディキャンディには「ひとりぼっちでいると~、ちょっぴり寂しい~♪」という節がある)。まあ真相はわかりませんが、ちょっと流れ的に笑ってしまいました^^。

# でもラムのラブソングは正直ゆかりんの声質には合わないな、という印象。
# 原曲がもっと艶のある声なので、甘ロリなゆかりん声だとちょっと無理がありますね^^。

セットリスト的にはやはり最後の You & Me がとにかく大盛り上がり。この曲、しょっぱな一曲目の曲だったのですが、さすがはツアー、とにかくラップコールのそろい方が尋常ではなくてムチャクチャびっくりだったのですよね。それがオーラスのダブルアンコールでまさかの motsu さん降臨。「一緒に歌おうぜ!」の呼びかけに観客席は絶叫の嵐に。いやー、私も彼女そっちのけで全力で叫んでましたよ、ええ。(ぉぃこらw)

それにしても、今回のステージ全体を通してなにより思ったことは、とにかくすべてのお客さんをこの上なく大切にした公演だった、ということ。や、確かにゆかりんはお客さんを大切にするという、ものすごく当たり前のことをきちんとし続けることによって、お客さんと共に成長してきた声優さんではある。けれど、それにしたって、ダブルアンコール後の観客席とのお別れの挨拶のために、30 分以上もかけて丁寧に客席ひとりひとりを見て挨拶していくというのは凄すぎる。1 万人前後の観客を動員するライブでそれをやってのけること、それがゆかりんの凄さなのですよね。

もちろんこの姿勢は、挨拶のときだけではなくステージ構成にも現れている。特に見事だったのは、ステージ後方にもお立ち台を作って、前方と後方の二ヶ所のステージを使う形で公演を進めたという点。しかも 2F 席などから見難くなることも意識してか、きちんとステージ台を持ち上げられるようにしていた点も凄い。今回は割と後方の席だったのですが、こういうサプライズがあるとは思っていなくてかなりびっくりでした。(このためにセットリストも順序を入れ替えていました。) これ以外にも、鉄砲を使ってぬいぐるみを投げるなど、ステージ後方の遠距離恋愛席の人たちにも楽しめる配慮が随所になされていて、ホントによく頑張ってるなぁと感心してしまいました。

当たり前のことなのですが、お客さんを大切にしない仕事に未来はない。ゆかりんは生まれつき何か特別に秀でた才能があったわけではないと思うのですが、お客さんを大切にするといった、人間として当たり前のことをきちんと普通に出来る子なのですよね。しかもどれだけ成長しても決してその軸がブレず、決して奢ることなく、誠実さを守り続けることができる。私と一緒に参加した私の彼女いわく、客席への気遣いがとにかく行き届いていることに非常に感心していたのですが、ゆかりんの実直さや真面目さ、そしてひたむきな努力が長い年月をかけて実を結び、ついには横浜アリーナでの単独公演へつながったのでしょう。本当に文字通り、お客さんと共に成長してきた声優さん、なのでしょうね。

ダブアン後のラストの締めの言葉で「本当にゆかりは幸せ者です」としみじみと語っていましたが、その幸せを作り出したのは、ゆかりん本人の人柄や生き様、在り方によるものでしょう。いやはや、本当にどこまで成長していくのかまったく見当もつかないですが、これからもぜひ頑張っていって欲しいものです。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

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えと、アラタカンガタリ vol.5。以前にも紹介したことのある、渡瀬悠宇さんの連載モノの最新刊。門脇が異世界側にやってくる、という展開はベタ展開ではあるのですが、ややルールブレイク的な展開でもあって、なるほどそう来たか~、と思ってしまったり。

にしても織部実名(おりべいみな)がどんなキャラなのかは激しく気になるところ。ただのヒロインというわけでもなし、意味深すぎる名前を含んでいることを考えても相応な立ち位置なのでしょうが、情報が少なすぎてまだなんにもはっきりしない感じではありますね。

週間ものなのでそれなりに連載ペースは速いですが、とはいえなかなか先が見れなくてじれったいのも確か(笑)。早く次の巻が出て欲しいところですねぇ^^。

部屋の片付けしてたらエントリまた上げ忘れた;。うむむ、どうもいかんなー、と反省;。

とまあそれはともかく、部屋の片付けをしていたら、さきほどでじくま氏からメールが。今日は名古屋でゆかりんライブなのですが、懐メロコーナーの選曲があんみつ姫(恋はくえすちょん)だったとのこと。いやはや、前回のクリィミーマミといい今回のあんみつ姫といいドンピシャで当てた自分がいるわけですがw、こうなるとやはり考え込んでしまうのは千秋楽となる来週の公演での選曲。ここまで出た曲は....

  • キューティーハニー
  • 魔法の天使クリィミーマミ(デリケートに好きして)
  • あんみつ姫(恋はくえすちょん)

なんですが、だとすると以下のあたりかなぁと推測。

  • エスパー魔美(テレポーテーション~恋の未確認~)
  • きまぐれオレンジロード(鏡の中のアクトレス)
  • キャンディキャンディ/花の子ルンルン
  • ダーティペア(ロシアンルーレット)
  • うる星やつら(ラムのラブソング)

おそらく筆頭候補はエスパー魔美で、知名度やコールの観点からベストチョイスではないかと推測。ただ、ここまでの選曲が割とマニアックなことを考慮すると、趣味に走った選曲をしてくることも考えられる。そういう観点だと筆頭候補がきまオレ、あとは堀江美津子さんの曲、ダーペア、うる星あたりも候補に挙がってきますね。(この辺は世代なんですよねぇ……(笑))

個人的には、スプーンおばさん(夢色スプーン)とか、ようこそようこ(陽春のパッセージ)あたりが来たら絶対に泣きますが^^、ただ、ここまでの選曲見てると、選曲してる人、多分、アニオタではないですねぇ……。

ま、なにはともあれ来週はどんな曲が来るのか楽しみですよ^^。

というわけで新年一つ目のエントリはこちらから~。

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ええっと、田村ゆかり Love Live 2009-2010 *Princess a la mode*、福岡カウントダウン公演。福岡サンパレスホールにて大みそかの 22:30 スタート、元旦の 01:30 終了、というハードスケジュールで行われた公演にでじくま氏と参戦してきましたが、まずはひとこと。

つ、つかれた……
っつーか新年からこんなに疲れてどーするよ?(笑)

というか、そもそもコミケ売り子→コミケ一般買い出し→福岡へ移動→ライブ参戦、なんてそもそも無茶すぎる素敵スケジュールなわけですが^^、まあこの年越しライブへの参戦は結構前からでじくま氏と約束していたこともあって、多少無理を押しても参加した次第だったりします。

……にしてもいろいろすごいライブだったのも確かなわけで、つらつらと書き連ねてみたり~^^。

■ 参加者について

MC の途中で「ということでやって参りました、福岡。ただいまー」「(客席側)おかえり~」という合いの手に対して、速攻で「待って待って、絶対に福岡在住じゃない人が『おかえり』って言ってるよね?」と切り返していましたが^^、大半がファンクラブメンバーであることを考えても、おそらく参加者の 7~8 割ぐらいは地方からの参加者なのではないかと推測。わざわざ地方から福岡の年越しライブに参加しよう、なんていうツワモノばかりということもあって、なんといってもコールの揃い方が半端じゃない。しょっぱなの You & Me ではラップパートがほとんど全員での大合唱になったのですが、あの長い口上をあれだけすらすら言えるのは相当のマニア揃いということなのでしょう^^。サイリュームもほぼ全員がピンク一点張り(※ ゆかりはウルトラオレンジなどのサイリュームが好きではないらしい)で、この辺のそろい方もさすがという印象。いやはや参りました。

しかし今回ちょっとかわいそうだなぁと思ったのが、一般売りされていた立見席の人たち。私とでじくま氏は 3F の後方席だったので全体をよく見回せたのですが、3F の左右の通路のところに立ち見ゾーンを作ってそこにお客さんを入れていたのですね(もしかしたら 2F もかも?)。おそらく 100 人ぐらいはいたんじゃないかと思うのですが、その人たちがすし詰め状態で、荷物も持ちっぱなしで立ち見になっていて、いやこれはちょっとかわいそうだなぁと思ってしまったり。前後に警備の人も付いて、他の場所にいけないようにしていたのですが、せめて荷物についてはロッカーとかに入れさせてあげたらいいのになぁと思ってしまいました。うーん。

■ セットリスト

今回のセットリストはこんな感じ。(from でじくま氏のところ。)

01.You & Me
02.100 CARAT HEART
03.恋せよ女の子
(MC1)
04.虹色バルーン
05.バンビーノ・バンビーナ
06.ラブサイン
(桃色男爵紹介映像)
07.優しい夜に。(アコースティックバージョン)
(MC2)
08.My wish My love
09.Luminous party
(桃色メイツ)
10.満月のセンシビリティー(おそらく)
11.永遠
12.Sand Mark
(バンド演奏)
13.星屑スパイラル
(MC3)
14.デリケートに好きして(懐かしのアニメソングコーナー 『魔法の天使クリィミーマミ』より)
(MC4)(カウントダウン)
15.チェルシーガール
16.お気に召すまま
(ゆかり姫~園児コスゆかりん映像)
17.恋するラズベリー
(MC5~めろーんコーナー)
18.Honey Moon
19.fancy baby doll
20.惑星のランデブー
21.Cherry Kiss
22.Super Special Smiling Shy girl
(encore)
23.星空のSpica
24.Tiny Rainbow
(MC6)
25.パピィ・ラブ
(MC7)

You & Me から始まる全 25 曲。定番曲も多数入っているものの、前回ライブからかなりの曲の入れ替えがあり、ずいぶんと印象が違うライブになっていました。

しかし面白かったのは懐かしのアニソンコーナー。これ、少し前から定番化しているコーナーで、毎回何か一曲チョイスして歌っているのですが、前回がキューティーハニー。今回は果たして何かという話だったのですが、「セーラームーンはゆかりにとっては新しいんだよねぇ」「魔女っ娘メグでもないんだよねぇ」という前振りに、私は速攻で「クリィミーマミか?」と思ったのですが(同じように推定した女性のお客さんがやはり「クリィミーマミ!」と叫んでいましたが)、まさかホントに来るとは思いませんでした。世代的に考えて、ちょうどゆかりんが幼稚園ぐらいのときのアニメになるんでしょうかね? ちなみに次回以降でありそうな曲としては、あんみつ姫(恋はくえすちょん)、ミンキーモモ、ひみつのアッコちゃん、魔法使いサリーあたりでしょうか。個人的にはメイプルタウン物語、きんぎょ注意報、ようこそようこあたりを狙ってほしいのですが^^、多分、プロデューサーの趣味が入っていそうなので、この辺は無理でしょうねぇ。

# あ゛ー、でもゆかりんが歌ったクリィミーマミはむちゃくちゃ上手かったです(笑)。
# 原曲は微妙な鼻声が....みたいな曲なのですよね^^。

あとちょっと気になった点としては You & Me のラップパート。みんな全力で叫んでいるのですが、ラップらしさがまるで出ていないために曲の雰囲気やノリを崩しちゃってるなぁという印象。テンポやタイミングが取れていない人も多いなぁという印象だったので、ここはまだまだ改善の余地がありそうです^^。

■ 演出面について

今回かなりうまいなぁと思ったのはライトの使い方。ゆかりの背後からライトを当てて、舞台の左右にゆかりの影絵を作っていたのですが、これがものすごくきれいに出ていてびっくり。微妙にゆかりの場所がずれたりすると影絵が綺麗に出ないので、事前にかなり調整したのでしょうね。お見事でした。

■ MC について

MC の上手さはゆかりの持ち味のひとつなのですが、それにしても今回思いっきり笑ってしまったのがぐだぐだなカウントダウン^^。今回、カウントダウン直後にチェルシーガールにつなげて全力でみんなで「はっぴーはっぴー」と飛びまくる、という演出を狙っていたようなのですが、直前のクリィミーマミの前の MC の長さ調節に失敗したせいか、クリィミーマミ終了時点で残り 70 秒程度。しかしこの 70 秒でのトークが微妙にぐだぐだに。00:00:00 直後に開始されるチェルシーガールに備えて、カウントダウン直前に水を飲みに行ったのですが、本人が相当慌てていたのかむせ込んでしまうワナ^^。いやはやちょっと笑いました^^。

しかしゆかりが上手いのはここから。この後の MC で、カウントダウンに失敗したのでもう一度やり直しをスタッフに要求^^。さすがの無茶振りに、バックステージも慌てたのかなかなか映像が出てこなかったですが、それでもきっちり出してきて再びみんなでカウントダウン^^。このあたりの適度な適当さもゆかりらしいところ。加えて舌を巻いてしまうのは、実は最初の MC1 のときに「みんな今から時計止めといてね。入ってくる時入口で没収されなかった? ゆかりんが正しくカウントダウンを迎えられるかどうか分からないので。」といった前振りを入れていたところ^^。いやはや、あのカウントダウンのぐだぐだは演出だったのか、それとも MC1 の前振りは失敗のときの保険のためだったのか^^。いろいろ勘ぐりたくなってしまうほどで、なかなか見事なものです。

# にしても、さらにその後でしんみりトークに持ち込んで、「年の瀬はしんみりするよね」とか言い出すあたりは実に見事^^。
# っつーかもう年明けてるから! 状態^^。

その後も定番「めろ~んコーナー」(ゆかりが魔法のステッキを振るとみんながめろめろになってしまうというお遊びコーナー)も、桃色男爵(ライブバンドメンバー)や桃色メイツ(ダンサーさん)のみならず、嫌がるメロプリスタッフやキングレコード関係者までをバックステージから引っ張り出して(※ みなさん思いっきり普段着です(笑))ステージ上でめろ~んをさせるという暴挙に。そのあとの MC でも挙句に「ゆかりだけが面白い」とか言ってて、内心さすがに新年とはいえちょっとやりすぎだろうと思っていましたが(← 一般にはあそこまでやるとパワハラです;)、まあ新年ということでお目こぼし、でしょうかね。業界的にはああいうのも許容されちゃうのかもなー、とは思いました(苦笑)。

■ 総評

ゆかりのライブの持ち味は客席との一体感だと思っているのですが、昨今、ゆかりのライブもかなりファン層が広がったおかげで、どうしてもコールの揃いなどが悪くなってきていたのですよね。しかしわざわざ年越しライブにまで来ようと思っているファンたちだとそうした心配は一切なく、加えて客席数も 2000 台と少な目だったこともあって、非常に一体感のあるライブになっていたなぁと思います。

ただ半面、(これは仕方ないことなんですが)やや全体的に間延び感のあるライブだったな、と。特に前半戦はカウントダウンのタイミング合わせのために時間調整ができる場所(例えばライブバンドコーナーや映像コーナーなど)を何か所も設けており、結果として全体的に間延び感がいろんなところに漂いました。次回以降はカウントダウンのタイミング合わせがないので、逆にもっと詰められるところは詰めてもらって、密度の高いライブに変更してもらったらもっと満足度は上がるんじゃ? という気がしました。や、もちろん MC のあのぐだぐだ感はゆかりの魅力のひとつなので、こういうところは詰めないでほしいのですけどね^^。

なにはともあれ、新年早々からいったい何をやってんだ、というツッコミを受けそうな感じではありますが^^、なかなか楽しいライブでした。次は横浜公演、全力で楽しんできますよ~^^。

# ……あ、私の彼女も今度は参戦予定です(ぇ;。> 横浜公演

今日はそんなわけで早期撤退~。

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今日はでじくま氏のお手伝いの買出し要員。始発参加 → 買出しというのは一年ぶり?ですが、まあたまにやるとなかなか面白いもの。購入サークル数が絞られていたので割とさくっと購入終了~。

ちなみに自分の買出し分はほとんどなくて、ついでに何サークルかをちょろっと回ったり。まあもはやコミケはゆっくり同人誌を見られる場所ではなくなりつつあるので、どうしても購入するサークルさんは限定されてしまいますねぇ;。

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というわけで今年のコミケはこれにて終了~。や、これをやらないと一年を終えた気分にならないのはやっぱりオタク的なサガってやつですかそうですか;。orz

というわけで VAIO X を手に入れたので現地から書き込みしてみるテスト(笑)。いやはや、とんでもない寒さですが、そうはいっても今年は風が少ないせいでそれほどひどいことにはなっていないという印象。や、まあ寒いことには変わりがないのですがw。

現在 TFT で寒さを凌いでますが、お店がすき家とさぬきうどんのお店に変わっているのですね(前からでしたっけ?)。というわけでたまには暖かいうどんを食べてみるテスト^^。

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さて、本番はこれから。頑張ってきますよ~^^。

というわけで今日は朝からこちらに参戦~^^。

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えと、コミケ 77 2 日目。例によって例のごとくサークル参加でしたが、今回は西館への配置、しかも 2 日目ということもあってお客さんの流れがかなり違う。新刊があまり捌けず、既刊本が割と出て(← 2 日目配置の影響)、けれども全体的には一見さんが少なかったせいで売り上げは少なめ(← 西館配置の影響)、という結果でした。ちなみに今回の精算誤差は -\300。惜しい;。ま、これぐらいは許容範囲でしょうか^^。

というわけで終了後は月島へ移動して、もん吉で打ち上げ~。

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ちょっと予想外だったのは、月島への移動が予想以上に早く行えた点。2 日目という影響もあるのでしょぅが、国際展示場 → 豊洲の移動が非常にスムーズで、5 時ちょい過ぎぐらいには打ち上げがスタートできていたのがかなりラクでした。意外にこのパターンはいいかもしれませんね。

なにはともあれ、明日は 3 日目。かなり寒くなりそうなのであまり無茶せずに頑張りますよ~^^。

というわけでようやく準備完了~;。

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いやはや、なかなか時間がかかりましたがコミケの準備がようやく完了。やり方は fix されているので割と単純作業だけで片付くのですが、もろもろその他の作業もあって時間がかかってしまったり;。今回はコミケ初日はスルーして、2 日目サークル参加、3 日目一般参加という予定ですが、さてさて果たしてどうなることやら。

これから大晦日に向かって天気は微妙に荒れ模様の様子。なにはともあれ、全力でがんばりますよ~^^。

というわけで今日はこちらをげと~。

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ええっと、コミケ 77 のカタログ CD-ROM 版~。なぜかなかなか見つからなくてとらで購入したのですが、なんのことはない表紙のイメージがぜんぜん違うのですね;。というわけでようやく発見~。

さくっとインストールしてカタログチェックしてみましたが、いつもながらやはり CD-ROM 版によるサークルチェックは簡単だけれどもなかなか広がりがないなぁという感じ。同人ソフトも 2 日目なので、実質的には 2 日目だけの参加でもいいかなぁ……とか言ってるとでじくま氏からツッコミが入りそうな予感;。っつーかあとりえ雅とかあの辺が片っ端から 3 日目 → コマ不足ですか;;。

まあなにはともあれコミケまであと約 1 週間。体調管理に気をつけてがんばらねば~><、ですよ。

いつまでもこうやっていられないことはお互いわかっている。
いつなのかはわからないが、この旅が終わる日は必ずやってくる。
どんなかたちで旅の終わりを迎えるのかもわからないが、
いつまでもこうしている、などということは不可能だろう。
でもせめていまはたわいのない希望を語ってみたい。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

20091127j 

ええっと、とある飛行士への恋歌。以前、このシリーズの一作目である「とある飛行士への追憶」のインプレを書きましたが、そのシリーズの二作目がこちら。こちらは一冊ではなく複数分冊で、まだストーリーは終わっていなかったり。なかなか手がつかなかったのですが、読み始めてみると途中でやめられず、一気に二冊を読破することになってしまったり;。

しかしまあ一作目もそうでしたが。
二作目も素晴らしい作品じゃないですか^^。

いやはやびっくりだったのですが、おおざっぱなあらすじとしては、本命彼女と幼馴染との間で揺れ動く、超ヘタレなイケメン少年の物語……じゃなかったけど、まあそんなところ(ぇ。恋愛ものとして見たときにはものすごくベタな設定で、両親の仇(かたき)と恋仲に落ちてしまう、という、昔ながらの直球モノ。そしてすべてを察しながらも自分の想いから目をそらし続ける強気な義理の妹がそれに寄り添う、という設定なのですが、実に素晴らしいのは今どきのコミカルさを含みながらも、きちんと骨太かつ緻密な舞台設定をしている、という点。彼らはイスラと呼ばれる空飛ぶ島に乗って海の果てを目指すのですが、とにかくその辺の舞台設定が極めて緻密で見事。少しずつ明かされていくキャラクターの生い立ちや舞台設定などに舌を巻きました。いやはやたいしたもの。まあ正直なところ、クレアがニナ・ヴィエントだという設定はさすがに無茶がありすぎる(ぜんぜん似てないでしょ;)と思ったのですが;、まあそこは漫画的、ということで許容されるのでしょうね^^。

まだ始まったばかりの作品なので、何かを語るには早すぎるという印象ではありますが、要チェックな作品であるのは確か。万人におすすめできる作品なので、一作目の「とある飛行士への追憶」と併せてぜひ一度読んでみていただきたいです。

現在、ヘビーローテ中w。

20091216

ええっと、田村ゆかりんの New Single、"You & Me"。なんでも 1 年ぶりのシングルらしいのですが、あれれそんなに経っていたっけかなと思ったり。まあそれはともかくこちらの CD なんですけどね。

You & Me、神曲すぎるwww。
いやいやこれはヤバすぎるだろうと小一時間www。

今回の新曲 "You & Me" はユーロビート調の一曲で、m.o.v.e という音楽グループのラップを担当している motsu さんという方とのコラボレーションが見事な曲。アップテンポのユーロビート調の一曲となれば普通に爽快なのは当然なのですが、それにしてもユーロビートでのラップパートの気持ち良さが異常。ゆかりんの歌声との呼応はまさにライブでの客席と壇上のそれと同じで、聞いていると恐ろしいほどにテンションアップ。いやー、これは素晴らしいとしか言いようが^^。

# 要するにこれ、ラップパートで効果音に相当する音を入れているのですね。
# ユーロビートでラップというのは私は初めて聞いたのですが、なるほどなぁと納得。

問題なのはライブでどうなるか、ですが、ラップパートのコールを入れるのは超至難の業。や、タイミングは取れるのですがコールがとにかく長すぎる。普通の口上なんて目じゃないよ、ぐらいに長いのですが、これは入れられたら気分良すぎるだろうなぁと思ってしまったり。どこまで覚えられるかはわかりませんが、ま、とりあえずはがんばってみますよ~^^。

……あ、ちなみにまだ 2 曲目以降には進めていません。(ぉぃ;

っと、そうそう、先日こちらを購入~。

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ええっと、「生徒会の一存」 OP テーマ曲「Treasure」。耳に残る好みなメロディラインだったので購入してみた次第。歌詞は結構せつない感じのいい曲ですが、作品が 2ch 用語炸裂であまりにも電波すぎるせいで(というかいわゆる二次創作モノとしての色が強すぎる)、曲もせつない名曲という印象を受けない……という感じ(苦笑)。や、ED の「妄想☆ふぇてぃっしゅ!」の方はホントに電波ですが^^。

この作品、原作を読んだことがないのですが、OP テーマだけ聞いてると割とシリアス展開になるんですかねぇ? 感動演出も微妙に入ってた気がしますが、どうにも上滑りしている感が;。原作ちょろっと読んでみた方がいいのかもしれませんね。

というわけで書店でこんなの見かけたので購入~♪

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ええっと、コミックス版の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。ラノベで大ヒットしたシリーズのコミックス化で、元の原作が好きだったのでさくっと購入してきたのですが、読んだ印象としてはなかなか楽しいものの、やっぱりラノベの持ち味が特殊なだけに、コミックス版はどうしてもキレが悪くなっちゃうなぁ、という感じ。

もともとラノベの方は、京介のモノローグ(一人セルフツッコミ)がとにかく楽しい作品なのですが、コミックス版だとこのモノローグがどうしても入れにくい。結果として、京介の素早い頭の回転や葛藤みたいなものがどうしても表現しにくくなっていて、その分、作品の魅力が削られてしまっている、という印象。これはメディア特性の違いによるものなのでまあどうにもしようがないのですが;、こうした作品はアニメ化には向いていてもコミックス化は向いていないのですよね;。そういう苦戦の中ではかなり頑張っているなぁという印象。

原作ラノベの方は新機軸の展開を見せているわけですが、次の巻でははたしてどうなることやら。もともと 1 巻の出来が一番いい作品だっただけに、今後の展開はちょっと気になるところです。

本屋で見かけて思わず購入してしまった一冊。

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ええっと、「泣ける! 美少女ゲーム語録 感動の名場面ベスト100選」。まあ簡単に言えば、「泣きゲー」と呼ばれる美少女ゲーム群の中から、名ゼリフをピックアップしてまとめた本。

……なんですけどね、ひとこと言わせてください。
違う、そのセリフじゃないっっっっ。

や、まあだいたいこの手のゲームのセリフってその人の思い入れがいろいろ出るものだとは思うんですけどね、セリフのチョイスがあまりにも違うだろう、と思うものがかなりあるのですよ;。例えば AIR の場合、みすずちんの名セリフとしてチョイスされているのが、

「往人さんがいてくれたら、他には誰もいらない。迷惑かな……」

違う、違うだろ~~~;;、と小一時間;;。自分がチョイスするならこっちだ。

「わかんない。ただ…もうひとりのわたしが、そこにいる。そんな気がして」

まあ挙げ始めるとキリがないのですが、ピントがずれまくりのセリフチョイスで、違う、これは違うぞと全力でツッコミまくり;。や、確かにこの手の本を作ったりするときには、ネタバレになるのを避けるために一番いいセリフを敢えて避けたりすることもあるのですが、作品の本質を掴みつつもプレイした人にしか分からない何かがあるセリフをチョイスするのが基本だろう、と思わずにはいられなかったり。CLANNAD のセリフのチョイスとかありえなさすぎると小一時間;;。うーん、なんか裏事情でもあるんですかねぇ;。

# というか申し訳ないのですがこのセリフのチョイスでは泣けません;、状態。

でも改めて思いましたが、名作ゲームやアニメには様々な想いを馳せられる名ゼリフがあるのは確か。そういうセリフに出会えるのはやはりヲタとしての楽しみではありますねぇ。

というわけで amazon からこれ届いた~♪

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ええっと、GA 芸術科アートデザインクラス BGM 集、music palette。や、実は欲しかったのは OP/ED テーマだったのですが、なにげにシングルカットがなくて CD しか発売されていなかったり。そんなわけで購入してみたのですが、

これが実にすばらしい^^。
いやこれはかなり私好みかも~♪ な感じな BGM 集じゃないですか^^。

OP テーマの「お先にシルブプレ」もなかなかよいのですが、特筆すべきは ED テーマの「Coloring Paletters」。アニメ本編で見た方はご存じだと思うのですが、この曲は、同一のメロディラインをキャラクターイメージに併せて、すべて別アレンジの曲にしてあるのですよね。ヘビメタ調のトモカネいろ、バラード調のキョージュいろ、テクノ調のナミコいろなど、様々なアレンジがなされていて聞いていて飽きないのですよ^^。

GA がテーマにしている芸術というものが、ひとつの素材を元に、どんなアレンジを加えて作品に仕上げていくか、みたいなところがあって、作品自体もそれをネタにしているところがあると思うのですが、この ED テーマ集はそれと同じことを音楽の世界でやった、みたいなところがあって、ああなるほどこれは GA っぽい ED テーマだなぁ、と感じたり。ちょっと CD としては高いかな? とも思ったのですが(ちなみに \3,800)、この内容なら大満足、という印象。GA 好きなら必須の CD ですが、加えて個人的にはえがいてあそぼ!が入っていてめっちゃ嬉しかったのでもう思い残すことはないですよ、ええ^^。

今日は先日コンビニで見かけて購入しておいた一品の話をひとつ。

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ええっと、ガンプラとカップヌードルのコラボ商品。まあ簡単にいえば、カップヌードルに超小型ガンプラがおまけでついてくる、というものなのですが、なかなか面白そうなので購入してみた次第。

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開けてみると、中身はこんな感じのプラスチックが。最近のガンプラは非常によくできていて、セメダインはおろか塗装もいらない、と話は聞いていたのですが、なるほどこんなふうにパチパチとはめていくだけで済むのですね。しかも色違いのパーツをうまく組み上げることで、色がつくあたりもよく設計されています。

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というわけで完成~^^。

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……したのはいいんですけどね。

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ちっちゃwww。
というかさすがにこれは小さすぎるだろう、と思わず苦笑^^。

実にしょうもない「ちょっとした遊び」ではあるのですが、これもなかなかに楽しいなぁと思ってしまったり^^。ガンプラなど小学生以来、作ったことがないのですが、久しぶりにちょっと作ってみたくなっちゃいましたよ^^。

先日、本屋さんで見つけて思わず手に取ってしまった一冊~。

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ああっ女神様っ、などで有名な藤島康介氏による、漫画の「作り方」に関する解説書。さてどんなもんかなぁと思って読んでみたのですが、いやはやこれがびっくりするほど面白い

書かれている内容は、漫画の描き方に関する枝葉末節の技術論ではない。どちらかというと、その中核にある物事の考え方などを綺麗に抽出したようなもので、扱われているトピックとしては、

  • モチーフの見つけ方
  • アイディアの作り方
  • プロット、ストーリーの作り方
  • ネームの作り方

といったところを、非常に平易な、誰でも分かる言葉で単刀直入に説明しています。中でも非常に面白かったのは、アイディアを、設定とプロットに分類する、という考え方。例えば女神様の第一話の場合、

  • ベースは北欧神話である。(→ 設定)
  • 三姉妹の女神がいる。(→ 設定)
  • 女神は職業で免許制である。(→ 設定)
  • 女神が願いをかなえるために人間界にやってくる。(→ プロット)
  • 主人公の願いは「一緒にいてほしい」(→ プロット)
  • 主人公は男子寮に住んでいるもてない大学生である。(→ 設定)
  • 主人公の願いは叶うが寮を追い出されてしまう。(→ プロット)
  • 願い事を強制実行する”強制力”というシステムがある。(→ 設定)

といった具合に分類し、これらをさらに起承転結に分割したり、どこでどういう説明をくわえていくのかを決めていく。おおお、なるほどこれは見事、という印象。

実際の作業はここまでシステマティックではないと思うのですが、実は重要なことは、こうした漠然・曖昧模糊とした作業手順の中核(コア)となる部分を、おおまかでもいいから掴んでおくことで、こうしたものをうまく掴んで説明することは、よほどの長年の現場経験を積んでいないとできないことなのですよね。いやはやさすが、という感じ。

漫画家志望の方でなくても、ヲタクであれば一読の価値はある一冊。さらさらと 1 時間ぐらいで読めてしまう本なので、興味がある方は手に取ってみてもよいかなと思います。

いや~、この作品は完全にノーチェックだったのですが。

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少年サンデーで連載されている、アラタカンガタリ(革物語)。この作品、ふしぎ遊戯の作者である渡瀬悠宇さんの最新作なのですが、店頭で 1 冊目を見たときにちょっと惹かれてとりあえず購入しておいたのですよね。で、なんか面倒くさくて今までまったく読んでなかったのですが、積まれた本を片付けていく途中で読んでみたらずるずると惹かれる惹かれる^^。いやはやこれ、とんでもない良作じゃないですか。

# というわけで、現在発刊中の vol.4 まで購入して一気読み^^。

作品の概要はというと、秘女王殺しの罪を着せられてしまった異世界のアラタと、イジメを受けて行き場を失っていた現代世界の革(あらた)とが入れ替わってしまう、という物語。異世界に飛ばされた革(あらた)は、その世界を新たに作り直す「創世」(つくよ)と呼ばれる劍神(ハヤガミ、神剣)に認められ、秘女王から国の未来を託されることに。そして 12 の神鞘(しんしょう)たちを束ねていく……というストーリーライン。構成上、非常に面白いのは、異世界と現代世界とで人が入れ替わったという設定をうまく生かしているところと、この二つの世界の物語が並行で進んでいくというポイント。なるほどこれはうまく考えたなぁ、という印象……なのですが、それ以上に素晴らしいがなんといってもテーマ性の部分でしょう。

「……ざけるなァァッ!!
そうやって人の心試してきたのか!!
こいつらはてめえのオモチャじゃねぇんだぞ!!」

アラタカンガタリをひとことでまとめるのなら、人の心の痛みに共感し、そして人を信じる物語。異世界では、十二神鞘たちが秘女王に対してクーデターを起こすのですが、起こしたあとも互いを陥れ、互いを自らの軍門に降そうと、血で血を洗う裏切りを繰り返す。自分以外は何人たりとも信じられないような環境の中で、主人公の革(あらた)は他人の悲しみを理解してしまうのですね。一見ひどい人に見えても、角度を変えればさまざまな理由があり、優しさを持っていることもある。そうした共感に癒され、浄化していく物語は、ディスコミュニケーションな現代における癒しの物語としての側面を持っている。いやはやこれは見事な作品だなぁと感心……というか普通に面白い、のですよ^^。

# まあ普通に考えると、秘女王が実は最大のダークホース、という設定で、
# 信じたはずの彼女に裏切られていた、という設定なのでしょうね。
# が、どういう構図でそういう展開に持ち込むのかはさっぱり不明^^。

この作品、私はすっかり少女漫画だとばかり思っていたのですが、実はサンデーに連載されているのだとか。渡瀬さんとしては初めての少年向けファンタジーだそうですが、予想以上の見事な作品展開に舌を巻きました。普通に面白い作品なので、ファンタジー系の作品に興味がある方はぜひ読んでみてください。

「そうですね、バカですねぇ。
普通は飛びこまないんです。飛び込めなくていいんです。
『普通』の人間ならね。
ただ……救世主としては致命的な気がしますが。」

というわけで今日はこちらの書評をひとつ。

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りぼんマスコットコミックスで連載されている、酒井まゆさんの “MOMO” という作品。表紙に惹かれて 1 冊目を購入しておいたのですが、読んでみたらこれがなかなかの良作じゃないですか^^。

おおまかなストーリーは、主人公である小田切 夢は、ちょっぴりついていない女の子。「いっそ地球なんて滅びちゃえばいいのに」と軽い気持ちで思っていたら、彼女の元に、「大魔王」ことモモが現れる。見かけこそコケティッシュで人畜無害そうな少女モモだけど、その実態は、数々の星を壊して宇宙のバランスを保っている「スターブレイカー」。2 年間以内に、モモを 7 回喜ばせることができなければ、その星は残す価値がない星として破壊されてしまう運命に。かくして地球の命運は、16 歳の少女 夢に託されることになったのだった……という、超荒唐無稽としか言いようがないストーリーライン(笑)。

がしかし、これが実に素晴らしい作品なのですよ^^。

「モモに付いてたくさんの星を回ってきたけど、
まずその星に生命がいるかどうか、
地表から空が見える状態かどうか、
生物がいたとして、空に浮かぶ星を確認できる形態であるか、
確認できたとして、星に興味を持ち、
名前をつけたり物語を作ったりする術を持つ知的レベルであるかどうか。
そのすべての条件が揃うのは、奇跡だ。」

荒唐無稽なストーリーラインの元で展開されるのは、身の回りにある「ごく当たり前の幸せ」に気付けるかどうか、という物語。モモは、なんでもないただのケーキに喜ぶのですが、そんな我々にとっての当たり前が、実はかけがえのないものであるということを、視点を変えることによって気付かせてくれる物語になっているのですね。つまり、荒唐無稽なストーリーでありながらも、帰着点はごく当たり前の日常、というあたりがこの作品の良いところ。いやはやなかなかにいい作品じゃないですか^^。

# ちなみにこの作品、りぼんの Official サイトでちょっとしたコミックの Preview を
音声つきで流しているのですが、モモの声優さんはゆかりんです(ぉ。
# 私が気付いたのは後からなんですけどね;。きっとでじくま氏はチェキ済みでしょう^^。

作者の酒井まゆさんは、なにかといろいろ Web を賑わす有名人さんっぽいですが^^、作品の方の出来はしっかりしているなぁと感心。読み口は軽いけれどもなかなかいい作品なので、興味がある方は読んでみてください。

いつも癒される大好き作品~。

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というわけで、うちの3姉妹 vol.10。先日、店頭で見かけてさくっと購入したのですが、いやはやこのシリーズ、結構読み応えがある割にはサクサク読んでしまうのですよねぇ。

あいかわらずよくもまあこれだけのほのぼのネタが次々と出てくるなぁと感心してしまうのですが、特にうるっと来たのが「がんばってるフーちゃん」のエピソード。私は結局、最後の最後まで逆上がりが出来なかった人間なのですが、そりゃこんなの見たら感動するだろうなぁ……と思ってしまったり。しみじみ;。

目新しさはなくなってきたこのシリーズですが、定番作品として定着してきてくれた感はあるので、これからもずっと楽しい作品を続けていってほしいものです。はい^^。

というわけでこのシリーズもついに 4 冊目ですか~^^。

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そんなわけで、俺の妹がこんなに可愛いわけがない vol. 4。いやはやびっくりするほどのハイペースで巻を重ねているなぁと感心するのですが、2 冊目以降、やや失速気味だった本シリーズも 4 冊目は挽回。……というかですね。

うおおお、その展開はアリなのかっ?!そうなのかっ?!
っていうか逆に言うと「そう来たかーーー」状態なのですがwww。

だからかもしれない。なんだか消化不良のような気がするのだ。
まるで……選択肢を間違えてしまったような。

いや、思えば伏線張られまくりじゃないか、状態だったのですが、あまりにも読み口が軽いためになんにも考えずにすらすらと読んでしまうのですよねぇ^^。で、結果として「おおお?!」となってしまう^^。仔細はネタバレなので書きませんが、なかなか見事な展開でした。

にしても、ひたすら力押しで 4 冊進めてきた感があるシリーズですが、果たして 5 冊目以降はどうなることやら^^。しばらく間が空くそうですが、次も楽しい 1 冊になってほしいものです。

というわけで今回はこちらのエントリをひとつ~。

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えーっと、きゆづきさとこさんのコミックス、GA 芸術科アートデザインクラス。アニメ化されているので知っている方々も多いのでしょうが、私はなぜかアニメ化される前から絵柄に惹かれてさくっと購入していたり。まさかアニメ化されるとは思っていなかったのでびっくりだったのですが、芸術系の専門知識を適宜織り交ぜながら繰り広げられるほんわか 4 コママンガは読んでいてなかなかに楽しい。今回も普通に楽しく読んでいたのです……が。

ピクトグラムネタで爆笑www。
っていうかお願いですから笑わせすぎないでください状態(笑)。電車の中で挙動不審に^^。

アニメ版の方もコンスタントに面白くて、原作の持ち味をうまく生かしてアニメ化してるなぁという印象なのですが(さすが桜井監督ですね^^)、そうそう OP/ED テーマ欲しいなぁと思って調べてみたら……なんと、OP/ED ってシングルカットされないのですね。ちょっとこれにはびっくり。

なんと TV 版サントラとの抱き合わせ。OP/ED のシングル盤って、実際には side-B をほとんど聴かなかったりするのでむしろこういう形で発売してくれるのは嬉しかったりします^^。

ちなみに実にどーでもいい話なのですが、エンディングテーマは各キャラクターの CV の人たちが順番に同じ曲を歌っていくのですが、実は一瞬初音ミクかと聞き間違えた人が;;;。

って、えええwww、状態だったのですが、歌い方が初音ミクそっくり^^。確かに如月さんっぽい歌い方で、キャラクターにはピッタリなのですが^^、ちょっと一瞬びっくり、なのでした。……そんなふうに思ったの私だけですかね?^^

うーむ、さすがに眠い;;。連日の睡眠不足がたたっているせいか、今日はばったりと倒れそうな気配;。というわけで今日は軽めにこちらのエントリ~。

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ええっと、ハヤテのごとく!! 2nd Season の OP テーマ、daily-daily Dream。なにげに一つ目の OP テーマもかなり好きだったのですが、なんだかんだで結局再び KOTOKO さんの登板に。いつもながらのアップテンポの一曲で、聞いていて気分が高揚してくるいい曲なのですが、パッケージを開けて微妙に幻滅。

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なー(苦笑)。や、なんのことはなくて、こっちが通常ジャケットで、上のは初回版としてイラストを添付してラッピングしていた、という次第。正直なところ、保存がめんどいのでどっちでもいいから片方に統一してくれと言いたくなるのですが;、この辺、まあ微妙なところがいろいろあるんでしょうね;。

# にしても、店頭で「(DVD いらないので値段の安い)通常版ありませんか?」と聞いたところ、
# あっさりと「取り扱っていません」と言われてしまうワナ;。え゛ー;。

ま、ジャケはともかく曲自体はいつもながらの KOTOKO さんな曲で、あいかわらずのハイクォリティ。安心して聞けるのはよいのですが、半面、無難な曲だなぁと思う面も。パイオニアとして頑張ってほしいところはあるのですが、背負うものが大きくなってくるとなかなかそうもいかないのかもしれませんねぇ。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ。

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7th Expansion 「うみねこのなく頃に」アニメ版 OP テーマ、片翼の鳥。実はゲームの方は全く未着手なのですが、このままだといつまでたってもプレイしないだろう、ということでさくっとアニメ版を鑑賞中。意味深なキーワードがちりばめられた歌詞なのですが、当然のようにさっぱり分からず(苦笑)。がしかし、曲の方はとにかく耳に残る一曲で、存在感ありまくりの名曲。ぱっと聞いたときに、このレベルの曲を書けるのは I’ve なのかなと思ったのですが、調べてみたら違っていて、同人音楽サークルからデビューした方だったのですね。透明感のあるボーカルと、民族音楽のような風味を取り入れた力強いメロディがいい感じ。いやはやレベル高いです。

にしても、うみねこのなく頃にってすでに Episode 5 に入っていたのですね;。いやー、なんか私はまだ 2 本目ぐらいでしょ? ぐらいに思っていたのですが(ぉぃ;)、実はそんなに進んでいたとは;。もはやとてもプレイできる状況にはない気がしますが;、アニメ版はさくさく鑑賞したいところです。……いやもったいない、とか言われそうですが DS 版出ないんだもん;;。うむむ。

というわけで、ゆかりん LOVE なでじくま氏からこちらが支給されました~w。

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えーと、冬に行われたゆかりんのライブツアー Dreamy Maple Crown の Blu-ray 版。でじくま氏やけろっちゃ氏 & 奥様たちと襲撃したあの 3/8 から実に半年近くが経つわけですが、まあ一言言わせてくれ。

いったい何枚買ってやがりますかwww。でじくま氏
まあぱっと見ただけでも 6 枚ぐらいは購入してるみたいなのですがw。

# 挙句の果てに言われたセリフが、「あなたは欲しいのは銀の DVD と金の Blu-ray と
どちらですか?」って、ちょwww、状態(笑)。というわけでありがたく Blu-ray 版を受給w。

実はコミケの 3 日目の帰り際に、でじくま氏の家に襲撃してプロジェクターで見せてもらっていたのですが、改めて自宅でさっき Blu-ray 版を見てみたのですが。

むちゃくちゃ綺麗だ....;。
っつーかこれは確かに綺麗。なるほどもう戻れないというでじくま氏の意見も納得。

とりあえず SHARP のフルハイビジョン液晶で見てみたのですが、これがもう呆れるぐらいに綺麗。どんだけ鮮明なんだという印象。敢えて言えばエンコードレートが低めなのか画像に粗が見られますが、これはモニタ側の性能がよい証拠かもしれず。でもどっちにしても、DVD なんか比にならない、という感じですね。

# しかし微妙に音声が割れてるような気がするのは気のせいだろうか;。
# ちょっと音圧レベルが高すぎるような。もしかしたらマイクが音を拾いすぎなのかも?

というわけでとりあえず見てみたw。

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って、ちょwww。
おいおいここまで完全収録なんですかっっ、状態^^。

いやー、これにはちょっとびっくりしたのですが、今回の DVD/BD 版はほぼノーカット完全収録になっているらしく(一部アンコールなどのカットはあり)、まさかこの手のセルフパロ映像まで収録してくるとはかなり驚いてしまったり。版権の問題もそうなのですが、よほどコンサート全体に自信がないとこうしたネタまで含めた収録はできないわけで、いい意味でのゆかりんの完成度を象徴しているのでしょうね。

にしても、とりあえず再生したのがこのメタウサ姫だけっていうのはどうなのかと自分でツッコミ。
いや、面白いからいいんですよw、ええ^^。

おお、そういやこのインプレを書き忘れてました;。

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えーと、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破。かなり前にでじくま氏と一緒に見に行ったのですが(……ってもう一か月以上前な気がする;orz)、そういやインプレ書いてなかったよ、という次第。

まあ一か月も経っているので今さら書くネタもないといえばないのですが;、タイトルの「破」の通り、物語はオリジナルテレビ版を見事に壊すような展開。や、テーマ自体はオリジナル版とそう変わっていないと思うのですが、全く違う怒涛の展開に舌を巻いたのは正直なところ。や、早いとこ次作を見たいものですが、また数年後……なんでしょうかね^^。

でもって実はこのエントリで書きたかったのは劇場版の話題ではなく、こちらの話題だったりします;。

いやまあ見たことがない方はちょっと見てくださいよ、状態なのですが、あのテレビ版の意味不明な作品設定のほとんどが実に見事なまでに解き明かされている、というトンデモサイト。情報がいろんな場所に散在しており、テレビシリーズだけでは設定が十分に解けないのですが、この方のこの作品解説は、分かりやすい上に見事に作品テーマを解き明かしていて、いやはや素晴らしいと唸らされてしまいました。Web を巡回したり検索したりしていてたまたま見つけたサイトなのですが、凄すぎです。これを見ると、劇場版もさらに楽しめるかも?! みたいな感じです。(有名なサイトなんですかねぇここ?)

最近この手の作品解釈系のエントリはぜんぜん書いてませんが(というか作品解釈したくなるような作品に久しく出会っていない、というのが理由なのですが;)、久しぶりにこういうエントリを読むとかなり触発されますねぇ^^。凄かったです。

というわけで先日のコミケはほとんどモノを買わなかったのですが、つらつらとサークルを回っているときに思わず一目惚れして購入したアイテムがこちら。

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えーと、ASTRAL UNIT というサークルさんの頒布物で、「動いて見える何か」と「立体にみえる何か」。いやはや、これがなかなかに面白い^^。

まず動いて見える何か。これは格子状の透明フィルムと下図のような印刷物を重ねて動かすと、アニメーションして動くように見える、というもの。

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アイディア自体は別に珍しくないのでしょうが、上手いなぁと思ったのは、上のようなゼルダなどのネタを使ったという点。上側の格子状の透明フィルムを動かす速度を変えると、剣を振る速度が変わるのですね(笑)。思わず笑ってしまいました。

# B5 の巨大版が売られていたようなのですが、そちらを買い逃したのが微妙に悔しい;。

で、もうひとつが「立体的に見える何か」。こちらは封をあけると、プリントアウトされた用紙が一枚。

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って、ちょw。
要するにノッポさんのお時間ですかwww。

というわけでちょきちょき。

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そして組み立てるとこんな感じに。

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おおw。確かにそれっぽい(笑)。斜めから見てもそれっぽく見えるあたりが面白いのですが、なるほどこういうアイディアものはなかなか楽しいなぁと思ったり。コミケの醍醐味の一つは、こういうアイディアものなどのグッズ類がいろいろ見られることではありますね。

というわけで昨日はこちらに参戦~。

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ええっと、コミケ 3 日目。昨日中にエントリを書こうと思っていたのですが、さすがに疲れすぎてて、ばたんQ~;。いやー、やっぱりさすがに身体には堪えますね><。

今回のコミケで面白かったのは、なんといってもこちら^^。

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実は今回は、サークルスペース内での当日作業があったのですね。といっても非常に単純で、B5 のペラ折り本とポストカードをクリアファイルに封入する、という作業なのですが、これが非常に楽しい^^。もともとこの手の細かい作業が好きなのと、コミケの醍醐味の一つに、その場で売り物を作らないと売るものがない、みたいな緊張感(笑)なのがあるので^^、かなりこれは楽しかったです。

# が、しかし半面、作業しながらの売り子だったせいか、残念ながら会計は 300 円ミス;。
# 致命的なミスって額ではないですが、微妙に悔しい;。

さすがに今日は昨日の疲れがたたって、まだまだ本調子ではない感じですが;(っつーか眠い;)、でも頑張る~、ですw。というかまずコミケでひどいことになっている部屋を今日は片付けよう....

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というわけで、ぼちぼち行ってきます~w。今日はサークルでいろいろあるので、いつも以上に楽しそうな気配w。

というわけで今日はこちらに参戦~。

CAL15UM6 CAPAX5TZ

ええっと、コミケ 76 in 国際展示場~。今日はしっかり炎天下……ではありましたが、湿度も割と低く、雲も適度に出てたのでまあまあ過ごしやすい一日。一応、ヒヤロン(冷却材)を 5 つほど持っていったのですが、たいして使われることもなく終了。ちなみに本日の戦果はこちら^^。

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あとはでじくま氏の分が別にありますが、結局 1,500 円しか使ってないよーな;(苦笑)。まあ、こういうコミケは参加することにこそ意味がある、ってことで^^。東方はともかく、右側にあるのはたまたまふらっと見かけたサークルで見かけた面白グッズ。これはまた後日に^^。

しかし今日一番楽しかったのは、東方の行列に並んでいるときのおしゃべり。 たまたま手前に並んでいる人といろいろおしゃべりをしたのですが、なんとその人が、高校生の初参加者、しかもこれまた初参加の友人と共に午前 4 時から並んでいたのだとか(笑)。いやいやどんだけ前途有望、じゃなかった、初回からどんだけフルバーストなのよ状態でしたが^^、 笑ってしまったのがその後の会話。購入までの見込みの時間や、コミケの攻略法などの話をいろいろしていると、

(私に向かって)「コミケ、何回ぐらい参加されているんですか?」
「うーん、たぶん 40 回ぐらい?」
「えええ;、いったいおいくつなんですか??」
「3○歳ですよ?」
「えええ;」 ← って、おいこらいくつだと思ってたんですかw

という感じでしたが、いろいろ聞いてみるとさすがにまだまだ若いだけあってあまり道を踏み外してはいない様子。アニメも何見てました? という話を振ってみると、とらドラ!や咲、けいおん!といったあたり。この辺はまあやっぱりな、という感じだったのですが、ジェネレーションギャップを感じたのは、アニメを携帯のワンセグで視聴 & 録画していた、という点。ああ、なるほど自分の部屋にテレビがないからか、とすぐに合点がいったのですが、今は携帯でそんな手があるのかとびっくり。言われてみるとああなるほど、なんですけどね^^。

ちなみにコミケはこの東方だけ買いたくて来たらしいのですが、地図も持ってなかったので、りゅうくんさんがブロック情報が印刷された白地図を渡して、いろいろおすすめを説明して一件落着。普通に企業ブースとかを紹介したのですが、もしかしたら道を踏み外していない高校生には刺激が強すぎた....かも;。(ぉぃ;

# まあこんなふうに一見でちょろっと話したりできるのも、大手行列の楽しさではありますね^^。

というわけでいよいよ明日はサークル参加。これからでじくま氏と合流して、いろいろサークル準備、ですよ~。

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というわけで昨晩はエントリ上げ忘れた><のですが、なんだかんだでぼちぼちコミケ準備ちう。とりあえずパネルをぼちぼち作成して、そして文房具類とかをちまちまと集めているのですが、失敗したのは荷物の引き取り;。マヌケなことに、会社からの帰りが遅れて荷物が受け取れなかった、という....orz

# にしてもオンラインゲームでコミケ打ち合わせとはいい時代になったものですw。

しかしコミケでサークルの委託を受けるようになってから早 4 年。今回で 9 回目の委託になるのですが、サークルで売り子をやるようになると、それだけで十分満足しちゃうのが自分でも苦笑してしまうところ^^。昔はひたすら買いまくらないと気が済まなかったものですが、まあこういうモラトリアムもまた楽しいものです^^、とか言ってみるw。

というわけでぼちぼちこちらをチェック~。

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年々カタログチェックの時期が遅れているような気がするのは気のせいではないような気がしますが(ぉ、CD-ROM 版だと前回データとのマッチングができるので、ついチェックが直前になっちゃいますね;。今年は PC ゲームが 2 日目なので、土曜日が朝から突撃になるのかなぁという印象。

……と思ったら。
よし、チケットげっと。(ぉ

やー、たまたまだったのですが、チケットをいただいてしまったり^^。これで東方は無事に買える……かな?^^ なにはともあれ、ぼちぼちいろいろチェックとかしなくちゃ、ですよー。やること山積み;。

うーん、今日は気持ちがぐったりおつかれ;。やっぱり先週のお仕事の余波がまだ体調的に残ってるのかなぁという印象なのですが、そんなわけで今日は一回お休み。

でも先週の Phantom ~Requiem for the Phantom~ 「#18 対決」で神なセリフがあったのでメモっておきます^^。

「いいえ……私が生きる意味は……これ……

あなたは私に『生き延びろ』と言った。自分の意思で戦うと誓った。
これは、その時にあなたが刻んだ『印』。……憧れたのよ、私は。
ほんの短い間だったけれど、あの日の、あなたの強さに……。

あなたが誓った言葉の証拠が、この体には残ってる。
だから、私は命を棄てられなかった。

あなたはもう一人の私。
私の代わりに、私の諦めた道を、戦いながら、抗いながら進んでくれた。
だから私は、あなたを夢に見ながら生きてきた。
今もどこかで、もう一人の私が強く自由に生きているって。
いつだってこの傷が、それを思い出させてくれた。

でもこんな痛み、ずっと耐えられるわけがない。
あなたが諦めるなら、それは誰にも責められない。だから……

あの日の誓いを反故にするなら、まず私を消して。
もう何もかも終わりにして。

……いいのよ、私はマスターの失敗作。
棄てられるのを待つだけの人形よ。

……この世界が無限の地獄じゃないとしたら、それはあなたが生きてるからよ……。
だから、お願い……わたしを殺して……あなたのいない世界に、わたしは生き残りたくない……。 」

ヤバい、神セリフすぎる;;。
というか、声優の高垣彩陽さんの演技が素晴らしすぎる

自分の自我を奪われ、生きる意味を失い、サイスの傀儡として生きてきたアイン。そんな彼女に玲二が生きる意味と名前を与える。地獄の中に見出した一筋の光明、そしてそれにすがることで自我をかろうじて繋ぎとめてきたアインの苦しみが突き刺さるセリフなのですが、高垣さんの迫真の演技が本当に見事。あまりにも重く、そしてキツいセリフに、思わず心動かされました。

Phantom も実に古い作品ではあるのですが、今見ても十二分に見ごたえある作品ですね。もう一度リプレイしてみたら、当時とはまた違った景色が見えてくるのかもしれません。

ふう~、というわけで今日は一日おうちで休養;。胃腸炎はほぼ終息したとはいえ、無理は禁物なのでおうちでまったりいろんなものを消化していたのですが、随分長いこと放置していて消化できなかったこちらを一気見。

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ええっと、CLANNAD 無印の渚編、#19~#22 を一気鑑賞。おいまだ After Story 入ってないのかよ、というツッコミはご勘弁;;。いやなにしろ CLANNAD は心のゆとりがないと、もったいなくてとても鑑賞できないので、どうしても後回しになっちゃってたんですよね。でも見出すと歯止めが効かなくなって一気に見てしまうワナ;。

でもってまあ、激しく今さらなんですが言わせてください。
素晴らしい、素晴らしすぎるよ京アニ。っつーか神すぎる;。

いやもうどんだけ見事な作りなんだ、とホントに感心してしまったのですが、素晴らしいのはフィルム作りの丁寧さ。原作と同じストーリーラインをなぞっているようでありながら、細部にかなりの手を入れている。特に凄かったのが、文化祭前日から当日にかけての渚の追い込み方。資料室の中にあるかつての演劇の資料を渚が探し当ててしまって、映像としてそれを見せつけてリフレインさせる、という演出は見事としか言いようがない。そしてさらに舌を巻いたのが朋也の追い込み方。ざわつく舞台、幕をいったん下ろそうというみんなの声の中、朋也は幕を下ろすことに躊躇する。それは、自分の力で立って夢を叶えようとする渚を支える朋也の、自分自身との戦い。あの葛藤の描き方は原作にはなかったわけですが、ギリギリの線での戦いは映像で描かれると迫真の描写となる。そしてなにより素晴らしかったのが、秋生役の置鮎さんの熱演

「夢を叶えろ、渚ああぁーーーーーーーーっ!
渚あぁぁーーーーっ!
馬鹿か、おめぇはーーーっ!
子供の夢は親の夢なんだよっ!
おまえが叶えればいいんだっ!
俺たちは、おまえが夢を叶えるのを夢見てんだよっ!!
俺たちは、夢を諦めたんじゃねぇっ!
自分たちの夢をおまえの夢にしたんだっ!
親ってのは、そういうもんなんだよっ!
家族ってのは、そういうもんなんだよっ!
だから、あの日からずっと…
パン焼きながら、ずっと…
俺たちは、それを待ちこがれて生きてきたんだよ!
ここでおめぇが挫けたら、俺たちゃ落ち込むぞ、てめぇーーっ!
責任重大だぞ、てめぇーーっ!!」

魂を揺さぶる演技とはこういうものなのか、と思い知らされるほどの迫真の演技。演出も映像も素晴らしかったのですが、この置鮎さんの絶叫はマジでヤバすぎる。確認したところ、原作とほぼ同一のセリフだったのですが、このセリフ自体、作品の中核とも言えるセリフそのものなので、原作通りに使ってくれたのは嬉しいところですね。

# ラストの影二つの締め方も素晴らしすぎ。
# 最終回はだんご大家族を使わないで、影二つだけでもいいような気もしたんですけどねー^^。

しかし……実際に放映されたのは実に今から 1 年以上も前なのですが、こういうふうにまったりと時間をかけて見るのもいいものですね。自分にとってはホントに大切な作品なだけに、適当に見たくない、って思いがやはり強いものですからねぇ^^。さてはて、ぼちぼち番外編あたりも見ていきますか^^。

というわけで今日はぼちぼちお仕事だったわけですが、帰ってきてからさくっと昨日放映されたエヴァを鑑賞してみたり~。

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 1.01

見終わってまあ一言。
……いややっぱりよくできてる & めちゃめちゃ面白いなぁ;。(苦笑)

実に 2 年ぶりぐらいに見返したことになるのですが、改めて見るとミサトやリツコ、ゲンドウなどの言動の方に興味が向いてしまったのがちょっと面白かったり。もともとヱヴァというのはディスコミュニケーションな物語(他人との距離感などをうまく取れずに傷ついていく)なのですが、ミサトやリツコ、ゲンドウなどの行動ロジックを追いかけながら見ると、よくもまあこれだけ他人が他人を傷つけ合う見事なシナリオを組めるなぁ、と感心してしまうことしきり;。

「このリリスを守り、エヴァで戦う。それはあなたにしかできないことなの。
わたしたちは、あなたとエヴァに、人類の未来を託しているのよ。」
「そんなつらいこと……なんで僕なんですか。」
理由はないわ。その運命があなただったってだけ。
ただし、シンジ君一人が命を賭けて戦っているわけじゃない。みんな一緒よ。」

持って生まれた資質や環境は人それぞれ。けれどもそれを嘆いて「私はこんなにつらい、私のことをわかって」と人にすがろうとするだけでは、決して未来は切り開けない。与えられた資質や環境を個々人の前提条件として受け入れ(=自分を認め)、そしてその資質や環境をプラスに転じることで、人は個人として自立していくことができる。……というのが基本的な(シンジから見た)骨格ストーリーなのですが、それと対称的なのがミサトやリツコ、そしてゲンドウたち。彼らは皆、何かしらの致命的な過去を引きずっており、それゆえに他者を振りまわす。ミサトがシンジを振りまわす描写が非常に象徴的なのですが、そうした大人たちに振り回されながらも成長していくシンジの姿が、なるほどなかなか面白いなぁとちょっと思ってしまったり。(表情にしろ仕草にしろ、非常に分かりやすく作られているのでかなり読み取りやすくなってますね。)

もちろん世界観などのギミックもよくできているのですが、ヒューマンドラマとしても非常に良くできているわけで、だからこそ今なおこれだけの人気を博する作品になってるんでしょうねぇ^^。

ヤバい、普通に面白いw。

ええっと、絶好調な麻雀アニメ、咲 –saki- のオフィシャルサイトコンテンツのひとつ。手牌 14 枚の中から次に何を切るかを問う問題なのですが、なにげにこれがめっちゃよく出来ている。やってみればすぐに分かるのですが、Web 投稿形式になっていて、どの牌が最も得票を集めたのかがアンケート形式ですぐにわかるようになっているんですよ。なるほど Web 2.0 の集合知とはこのことか、と(笑)。

# ちなみに実行エンジンは麻雀専門ポータルサイトの麻雀王国のものを
# 使っているらしいのですが、オリジナルに比べて圧倒的に操作性が
# 上がってる感じですね。(http://www.mj-king.net/

Web の使い方もいろいろありますが、こういうアイディア賞ものを見るとかなり感心しますねぇ^^。見事でした。

というわけで今日おうちに帰ってきたらこんなものが届いていたり~。

20090618

って、おおお、これは先日、ECO にログインしたときにメリさんに頼んでおいたブツじゃないですか。(ぇ というわけで開封~^^。

20090618b

おおおお(笑)。
やた、ここ最近、大阪の方のイベントで出してたコピ本まとめて get っ。(笑)

# や、いわゆる売り子さん特典?^^

というわけでいつもお世話になってる、お気に入りサークルさんのコピー本をまとめて送って頂いたのですが、いやはや相変わらず素晴らしい出来。や、イラストがかわいいとかそういうのももちろんあるし、中身もものすごく和みまくるのですが(笑)、とにかく感心しちゃったのがその丁寧な装丁

オフセ本だと装丁なんて工夫のしようもない(せいぜいトレペを挟むかどうかぐらい)のですが、コピー本だと小部数であるが故に、ものすごく凝ることができるのですよね。なので、オフセ本とはまた違った楽しみがあるのがコピー本なのですが、今回もまたびっくりな装丁が。

まず一つ目はこちら。

20090618d

パンチでちょっとした穴を開けたり、飾りの切り込みを入れたりするのも素敵なのですが、リボンにスタンプを押してアクセントをつける、という発想が見事。しかもこの本、おてんきたまごという本で、スタンプがちゃんとはれちゃん/くもりちゃん/あめちゃん/ゆきちゃんになってるのがまたかわいい^^。こういうのめっちゃ好きなんですよ(笑)。

# しかし私は知らなかったのですが、これ、布用スタンプらしいですね。
# スタンプコーナーには普通にあるらしい。今度見てみよう....

そしてもう一つ、こらちは本気で感動してしまったのですが。

 20090618c

ちょっと写真だとわかりにくいかもしれませんが、最初にコピー本に二つ穴を開けて、それを星型の鋲(?)で止める(裏はテープで固定)。これだけでもなかなか素敵なアイディアなのですが、羊型にくり抜いた紙をピンに挟み込むことで、タイトルをタグのようにくっつけるというアイディアが素晴らしすぎる。いやはや、本のタイトルの「ほしきらら」というのもスタンプ押しなのですが、正直どれだけ手間がかかってるんだろうというぐらいに丁寧な装丁。こういうのって、手に取った瞬間に思わず笑みがこぼれる、のですよね^^。

それにしても、いつもにも増して素敵な装丁に舌を巻いたのですが、ご本人いわく、まだまだやりたいことがあるのだとか(笑)。っつーかすごすぎるとしか言いようがないのですが、いやはやいったいどこまで素敵なものを見せてくださるのか、さらに楽しみが増えますね~^^。

なにはともあれ、ありがとうございました~^^。めっちゃ楽しませて & 和ませていただきました。

というわけでようやくこちらを get~。

20090613e

ええっと、ハヤテのごとく! 2nd season の ED テーマ、本日満開ワタシ色!。最初に聞いたときからこれは買わねば状態だったのですが、発売日に店頭を回ったところどこも品切れ;。予約分だけでも手いっぱいだった店もあったようで参ってしまったのですが、まあ無事に get。なかなかジャケの内側もすごいことにw。

20090613f

でもって曲なんですけどね。
これが激しく神曲。(笑)

非常に前向きかつ清々しいアップテンポな一曲なのですが、なにより素晴らしいのがメロディラインとコード進行。特にサビからラストへの流れの作り方がもう激しくツボで、絶賛無限ループ中(笑)。コード進行だけならいい曲はたくさんあるのですが、アップテンポなので聞いてて飽きがこないところが good。加えて合いの手(コール)も入るので、こちらも聞いていてノセられちゃうんですよねぇ^^。これは人気が出るのもわかる、という一曲。

しかしハヤテのごとく!に関しては、ヒナギクがここまで人気を博するとはちょっと苦笑してしまったり。いやまあ冷静に考えれば、メインターゲットの中学生~大学生あたりに人気が出るヒロイン条件を片っ端から持っているのですが、「男の子が好きな理想の女の子像」というのは意外に昔と変わっていないもんなんだなぁ、と思ってしまったり(笑)。才色兼備で人一倍の努力家、モラルも高くて凛々しくて、それでいて恋愛下手、幽霊が怖いとか高所恐怖症といった適度な弱点もある。そりゃまあウケて当然だわな、という見事な属性の持ちっぷりで、2nd season がヒナギクを前面に押し出した構成にするのもまあ当然だよね、と思ってしまったり。(それに対峙する西沢歩のキャラ立ちの弱さもまたキャラ配置上の面白いところなんですけどね^^)

いずれにしてもこういうアップテンポの曲は気分が高揚するので聞いてて楽しいですね。興味がある方はぜひぜひ^^。

# あ゛ー、ちなみにヒナのプロモーションビデオはそんなにすごくないので通常版で十分かも;。

というわけで昨日はこちらに参戦~。

CACMU5LH IMAGE_002

毎年恒例、ゆかりん FC イベントにでじくま氏と参戦してきたり~。平日金曜日の夕方という、国民としての忠誠度を問われる素敵開催日程だったわけですが、当然のように年休を取って参加。(← 仕事しろ; でもって、感想としては。

超ぐだぐだ。でも超まったり。
や~、このゆるさが FC イベントの醍醐味だよねっ。

来週イベントに参加される方は、ネタバレすると楽しくないと思いますので一応反転しておきます。

いやはや、例年 FC イベントは何かのパロディをやらかしてくれるのですが、今年は「まんが日本昔話」と「サクラ大戦」のパロディ。これ、二重パロディになっているというのが芸の細かいところで、サクラ大戦の帝国華撃団が、まんが日本昔話になぞらえて、かぐや姫ならぬゆかり姫を演じる、という構成……なのですが、むしろ二重パロディなんていうややこしい形式を導入したが故に分かりにくくなって、パロディとしての純度はダウン;。昨年の「どきどきメモワール」(ときメモパロディ)のような強烈なパンチはなかったのですが、それでも「にんげんっていいな」(まんが日本昔話の ED テーマ)で着物姿ででんぐり返しをするゆかりんや、「檄!帝国華撃団」(サクラ大戦 OP テーマ)をパロった曲でみんなでカーテンコールをするあたりにはやはり爆笑。いやはや、こういう無駄な気合の入れ方って大好きwww、という感じ。

参加型ミニゲームは巨大ジェンガ、巨大ダルマ落とし、こより相撲。こちらも正直そろそろネタが尽きてきた感があって、もうこれ以上ゲームないぞ??みたいな状態になってきたのですが(それでもよくこれだけのネタをひねり出すものです^^)、中でも巨大ジェンガは分かりやすくていいゲームだなぁと感心。調べてみたところ、巨大ジェンガもだるま落としもイベントレンタル用品として存在しているようで、それぞれ \15k、\30k ぐらい(というかだるま落とし高いな^^)。また非常に感心したのが優勝商品。2,000 人のこより相撲の勝者には、ゆかりんと 1 時間限定(ただし最大 10 通)の携帯メール交換権がつく、というもの。お金がかからないけどファンには垂涎の権利、というあたりがうまい。

そしてミニライブコーナーでは 4 曲ほどを披露。新パペット曲の導入に加えて、少し古めの曲も歌ったりと構成も工夫。個人的にはミニライブコーナーはいらないと思っているのですが(というかそれはライブツアーでやればいいと思っているので^^)、ゆかりんイベントには日ごろのストレス発散(=飛ぶため)で来ている人も多いでしょうから、ライブコーナーはやはり外せないのかも;。

全体としてはいつもながらのゆる~い進行で、とにかくまったりイベント。完成度の高さを狙う、力押しのライブツアーなどとはうってかわっての gdgd 進行で、たとえばライブコーナーでも歌詞に詰まったりダンボールネコさんのしっぽが取れたり(後者はシナリオ通りかもですが)、ジェンガも進行見ながら複数回やったりと、本当に臨機応変にまったり進めていく。そういうゆるさこそが FC イベントの醍醐味。字面にすると実にくだらないことしかやっておらず、「それで??」と言いたくなるような内容なのにもかかわらず、会場がとにかく暖かいのが不思議なところ。エンディングロールで映し出された、会場に参加している 2,000 人の人たちの名前を見て、あ゛ー、こういう一体感をうまく作りだしてくれるからこそ、こういう FC イベントというのは代替が効かないものなんだよなぁ、と思ったり。

まあそんなわけで昨晩はまったり楽しんだ一日……だったのですけどね。

年末のライブツアーどうするよ;;;。
ってかどんだけ踏み絵www。

今回のイベントの最後に、年末~年始にかけてのライブツアーの日程が発表されたのですが、問題なのがそのスケジュール。

  • 2009.12.25 グランキューブ大阪メインホール
  • 2009.12.31-2010.01.01 福岡サンパレスホテル&ホール
  • 2010.01.09 中京大学文化市民会館オーロラホール
  • 2010.01.16 横浜アリーナ(Final)

カウントダウンが福岡開催なのですが、いやちょっとこれは参加するかどうか微妙に迷うところ;。コミケの日程次第、というところもあるのですが、そもそも私は福岡に行ったことがないというのもあって、この機会に行かないと福岡行かないんじゃないかなー、という気もしたり。おそらくカウントダウンライブであれば開演 21:00、終了 00:30 といった感じになるのではないかと思うのですが、羽田→福岡だと、19:15 → 21:00 ぐらいの感じになるので実はコミケ終了後の移動でも十二分に間に合ってしまう;。加えて、カウントダウンライブ参加 → 徹夜で長浜ラーメンでも食べに行く → その辺のカラオケ屋さんで仮眠 → 帰途、とかすれば宿すら取る必要がないんじゃないかというワナ(笑)。……いや、ぶっ倒れかねない強行スケジュールな気もしますけどねw。

まあいずれにしてもどうなることやら。コミケの日程が出てから考えますかねー?^^

実は移転してたんすか;;。
ってしらんかったよー;;。

というわけで先日、CD を探して新宿界隈をふらついたときの話。新宿界隈でアニメ系の CD を扱っている店舗ってなかなか少ないのですが、ゲーマーズはちょっと離れた場所(歌舞伎町の入口あたり)にあるために、買い逃した CD を購入するのにはめちゃめちゃ便利な一軒、だったのですよね。がしかし、久しぶりに襲撃してみたらびっくり、閉鎖してやがるじゃないですか;;。

でもってあわてて検索して探してみたのですが。

20090529h CAZRVWYT

うぉう、こんなところに移転してたのか;;。場所としては、新宿南口から甲州街道を西側に降りた向かって左側のビルの 5F。この近辺はとらのあなや Sofmap、ヨドバシカメラなども近いのですが、何よりこのゲーマーズがよいのは品揃え。とらも Sofmap もヨドバシもどこも CD 類などについては中途半端な在庫だったので、この一軒が出来たのは自分的には非常に大きいなぁ、という印象……というか気付いてなかったのが相当イタイ、という感じ。

出店戦略として、競合がひしめく一帯に、自社の強みを持たせた形で出店してくるというのは実に正しい戦略。(お店が一軒だとわざわざそこまで行こうと思わないけど、密集しているとお客さんとしては比較もできるし便利なので、土地としての集客力が発生する。) 買いそびれた CD を購入するのに秋葉原まで行かなきゃいけないことがかつて結構あったのですが、ゲーマーズがここに引っ越してきてくれたことで新宿もますます便利になった、という印象ですねー。

……いつか新宿がヲタクな街になることはあるのだろーか。(ありません;)

ようやく届いた~。

20090524b

えーと、6/5(金) に開催される予定の、ゆかりん FC イベントのチケット。平日とはいえ金曜日夕方 18:00 開演という結構厳しいスケジュールですが、場所が中野なのでアクセス性はなかなかよさげ。割といい席を引き当てたこともあって、今回はちゃんと参加して楽しもうかなー、と思っていたり。

しかし例年 FC イベントは「やりたい放題」という言葉がピッタリ合うようなイベントなので、今年はどんだけ笑わせてくれるのかとちょっと期待。いつもびっくりするようなアイディアを披露してくれるので、ぜひ今年もやらかしてほしいところです。

# でも今年はセンター共通試験がなかったのがちょっと意外。
# 例年だとびっくりするようなネタが飛びだす良企画、なんですけどねぇ^^。

これは長らくファナの身のうちで眠っていたなにかだ。
ファナでありながらファナではなく、しかし間違いなく彼女自身とともに在った何か―――
それが思考へ、精神へ、肉体へ、尽きせぬ水脈のごとく迸る。

いやこれはとんでもない名作を引き当てました……。

20090507d

ガガガ文庫から出ているラノベ、「とある飛空士への追憶」。夏のこたつさんから強力なプッシュを受けてとりあえず読んでみたのですが、思わず一気読み。いやはやこれは素晴らしい作品じゃないですか。

ストーリーラインは非常にわかりやすくて、戦地の真っただ中に取り残された未来の皇妃ファナを、傭兵飛空士シャルルが複座式水上偵察機サンタ・クルスに乗せ、1万2千キロの敵中を翔破し、神聖レヴァーム皇国まで送り届けるというミッション。圧倒的な物量差と戦力差を持つ帝政天ツ上の執拗な攻撃をくぐり抜け、約 4 日間のフライトを成し遂げる……というストーリーなのですが、これが実に素晴らしいのですよ^^。

ストーリーラインも素晴らしいのですが、なにより驚くのはその筆致力。スピード感あふれる激しいドッグファイトといい、遥か遠く彼方まで続く青い空と海の描写といい、まるでその皮膚感覚が伝わってくるかのよう。心を失ったお姫様が、死の淵に追いやられて自分の心を取り戻していくそのプロセスの描写も見事。日本と西洋の文化を模した国を使うことでイメージも湧きやすくなっているし、一方で大瀑布と呼ばれる、高さ 1km ほどの異形の海の滝などの舞台を使ったり、巨大な飛空艇を何隻も登場させたりすることで、独特の世界観も形成している。そのあたりのバランス感覚も見事。またエンディングやエピローグも素晴らしくて(一応ネタバレ回避のため伏せておきますが^^)、読後の清涼感がホントに素晴らしいのですね。

ストーリーの尺としてもちょうど 1 本の映画分ぐらいなので、これはぜひ映画化して欲しいなぁと思うところ。なかなかお目にかかれない名作じゃないかと思うので、ぜひ一度手に取って見てみてください。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

 20090507e

えと、うちの3姉妹の最新刊 vol.9。vol.8 の発売からはちょっと間があいて、その隙間に特別編(ハワイ旅行編)が差し込まれたのですが、今更 vol.9 が発売されていたことに気づくワナ;。いつもながら3姉妹の様子が微笑ましい一冊なのですが、巻末を見てちょっとびっくり。昨年にうさぎのモプシーちゃんが亡くなってたのですね……;。アニメ版のモプちゃんは死なないよね? と長女や次女が話したというエピソードなどもあって、なんかかなり切なく;。

うちの3姉妹には日常的なエピソードが数多く盛り込まれているわけですが、やはり楽しさだけでなく切なさや悲しさなんかもちゃんと含まれているからこそ、この作品の温かさがあるのだろうなと思ったり。単に楽しい、面白いだけの作品ならたくさんあるものですが、そうでないからこそ生き生きしたエピソードとして輝いて見えるのでしょうね。アニメ版も好調ですし、このままぜひ長く続けていってほしいものです。

というわけで、最近流行りなこちらをげと~。

20090502b

けいおん!の OP テーマ「Cagayake! GIRLS」と、ED テーマ「Don’t say “lazy”」。いつもながらの京アニマジック、なにげにヒット街道まっしぐらのけいおん!ですが、OP/ED テーマもこれがまたなかなか素晴らしい。どちらの曲も、若さや勢いを感じさせてくれるメロディラインや歌い方で、エネルギーにあふれているんですよね。なにげに無限リピート中^^。

# どうも結構売れているみたいで、とらのあなでは普通に売り切れでした。

にしても、けいおん!はちょっとびっくりな一作。原作もぼちぼち読んでいるのですが、どうしてこれがあんな良作アニメに化けるのかまったく理解できない、というのが本音。原作の隠れた魅力を存分に引き出して昇華させている感がありますね。テンポよくするだけでこんなにも輝いた作品になるのか、という感じですが、こういう光る原石を見分けるのもさすがは京アニ、ってとこなんですかね?^^

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

20090425d

えと、咲 –Saki- のコミックス版全 5 巻。や、アニメ版が面白すぎてもう何度見返したか分からないのですが(えw、我慢しきれずコミックス版も一通り購入してみたり。……思いっきり一気読みしちゃってえらいことになりましたが、いやー確かにこれは面白い^^。

感覚的にはヒカルの碁にも近いものがあるのですが、魑魅魍魎が集う麻雀を素材にして、いろんなクセのあるキャラクターたちを登場させて、いかにもゲーム的な無茶なストーリーを展開するお話。展開自体はホントに無茶としか言いようがなくて、おいおいそのリンシャンツモとかあり得ないだろうとか言いたくなるわけですがw、面白いのはいろんなキャラクターたちの特性バトルにしているという点。主人公の咲はリンシャンツモ、のどっちはデジタル確率論者、優希はタコスによる東場加速、まこは過去の譜面からの統計麻雀、久は勝負強さといった、それぞれに違う個性と強さを持っている。それらのキャラクター同士がぶつかったときに、当然、相性の良し悪しが発生するわけで、そうした特性バトルに持ちこんだシナリオ展開にしているのが面白いところ。

咲のライバルキャラになる天江衣のキャラ立ちっぷりがすごすぎるのですが^^、全般的に言えば、やはりこれはコミックスよりもアニメでこそ映える作品だなぁ、という感じ。同じ筋書きでも何倍も迫力が変わってくるという印象。アニメ版は結構いいペースで作品が進んでいるのであっという間に原作を食いつぶしてしまいそうな気配ですが、1 クールものだからいいという判断なんでしょうかね?^^ いずれにしても今後の展開を楽しみにしたいものです。

というわけで今日のインプレはこちら~。

20090425

えと、俺の妹がこんなに可愛いわけがない vol.3。2 巻ではやや失速気味の感もあるこのシリーズでしたが、3 巻の方はどうかというと、これがなかなかに good。

俺は、こいつらの気持ちなんざ分からない。分かるなんて言う資格もない。
でも、凡庸な自分とは大違いの妹が、こっちがいくら頑張っても絶対勝てない妹が、毎日毎日すぐそばにいる惨めさは分かる。勝てない相手と比較され続ける悔しさと、その状況をどうしようもないという、どうにもならないあの感覚は理解できる。
なんで妹ばかり。

この vol.3 の上手かったところは、愛憎含めた感情をうまく吐露させるシナリオの流れ。身近にいる人に対してほど感情というのは出やすいものだと思いますが、その感情は必ずしもよいものばかりではない。「大好きで、大っ嫌い」という、愛憎表裏一体のその感情を表面化させていくプロセスが上手い。

あんなやつ、大大大大大大大っっっっ嫌いだってな! だけど―――
「だけどね、それはそれよ。」

いやはやこのセリフは名言だと思ってしまいましたが、vol.3 の面白かったところは、妹のツンデレ(=愛憎表裏一体の感情)だけでなく、兄側のツンデレを割と前面に押し出してきたところ。もちろん vol.1, 2 も思いっきり兄貴ツンデレなわけですが、はっきりとそれを前面に出してきたのが印象的。ラストの無茶ぶりな展開も健在^^。コンスタントに面白いシリーズになりつつあるので、興味がある方はぜひ読んでみてほしいところです。

というわけでヘビーローテ中~。

20090423c

えと、咲 –Saki- の OP テーマ、Glossy : MMM。今期 OP テーマの中では群を抜いての一番のお気に入りですが、なにげに昨日発売。現在ヘビーローテ中ですが、いやー、めっちゃいいわこれ、状態。メロディラインが上を向いている、アップテンポの気分のいい一曲。私はコード進行が非常に綺麗な曲が好きなのですが、この曲はまさにそんな感じ。橋本みゆきさんの歌声もいつもながら素晴らしくてさすがだなぁという印象。

しかし今回助かったのは、割と CD の発売が早かった点。1 クールものでありながらアニメが終わるころになってようやく CD 発売、なんていうものも割と多かったりしますが、4 月中の発売になったのは助かったなぁという感じ。旬を逃すとありがたみが薄れるだけに、さくっと発売してくれるのは嬉しいですね。

というわけで今クールのアニメが始まってぼちぼち経つわけですが、これがなかなか消化が進まず;。あいかわらず作品が多すぎるなぁという印象なのですが、なかなかヒット作が少ないというのも実際のところ。そんなわけで特に目にとまった作品をざくっと書いてみたり~。

■ 地獄少女 三鼎
振りかえってみればなにげに前クールで一番面白かった作品。 終盤に差し掛かって、ゆずきが地獄少女になる、というストーリーラインが示されると共に一気に面白い展開に。ラストの、地獄に流すことしかできなかったあいが最後にゆずきを天国に流して終わる、という逆説的なエンディングが、予定調和的とはいってもよかったです。……もっともストーリーが動き出すまでがとにかく長かった、というのが参りましたが。

■ 戦国 BASARA
話の中身はからっぽなのに勢いだけでとにかく笑ってしまう作品。昨今の「歴女」ヲタさん向け作品だとは思うのですが、男性が見ても普通に面白い作品かも、と思ったり。しかしどうしてこの手の作品に出てくる野郎共は殴り合うことでしか分かり合えないのか....(笑)

■ けいおん!
無駄にギャルギャルしい作品。非常に軽いノリながらもテンポがよいので気軽に見られるのがよいところ……というか女の子がまるっきりかみちゅ!にしか見えないのは気のせいですかそうですか。

■ 咲 -Saki-
麻雀版ミスター味っ子
……とでも書けばいいのだろうか(笑)、見た瞬間に引き込まれてしまった作品。キャラ配置もホントに教科書通り、いかにもあざとすぎるキャラデザ & 声優陣なわけですが、にもかかわらずテンポがいいので見ていて飽きない。特にポリゴン牌の動かし方が絶妙で、非常に爽快感がありますね。優希がキャラ配置的に非常にいいアクセントになってるあたりも吉。個人的にはかなり高ポイントな作品……というか PSP とかでゲーム版出ないかな(笑)。あ、そうそう OP テーマめっちゃ気に入りました^^。Glossy:MMM、4/22 発売予定。

■ Phantom
アホな爽快系作品が多い中で、非常に手堅い一作。ほとんど原作通りなので特に目新しさはないのですが、もとの原作がいいだけに、変に手を加えず作ってほしい作品ですね。

他にもいろいろ見てるのですが(ハヤテとかティアラとかその他いろいろ;)、続投モノ(しゅごキャラやうちの三姉妹など)を除くと割と気軽に見られる作品が多い、という印象。中途半端にテーマを掲げる作品よりも、ライトに徹してくれた方がかえって楽しいですね^^。

ようやく読了~。

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ええっと、マリア様がみてるの最終巻、ハローグッバイ。実に 34 巻、足かけ 11 年にも渡る長編大作の完結編で、出たのは昨年末だったのですがなかなか積まれている本が片付かなくてようやく読破した次第。もうネタバレしても問題ないかな、ということで反転せずにざっくりと書いちゃいます。

以下、ネタバレありますのでご注意を。

えーと、実はこれを読み終えて、最後のあとがきを見るまで実はこれが最終巻であることに全く気付かなかったのですが;、逆に言うと「え゛? これ最終巻なんですか??」という印象ではあったり。や、いい話ではあるのですが、ちょっと淡泊かなぁ、という印象があるのですね。

祥子と祐巳の出会いから始まった物語が、祥子と祐巳の別れで終わる。そして祥子と祐巳の物語は、この手前の巻である「卒業前小景」で完結している。だから、ある意味この「ハローグッバイ」は、成長した二人の姿を見せるだけのエピローグ的な一冊、ではあるのですが、やはり読み手としては

もっと浸りたいんだよっっっ。(笑)

みたいなところがあるわけで^^。祥子にしても祐巳にしても、胸に去来するものは山ほどあるわけで、思い出されるエピソードは山ほどある。けれども問題なのは、このハローグッバイで途中途中に差し挟まれるエピソードは、事実としてのネタバレであって思い出ではない。例えば、送辞が 3 人になった経緯を語るエピソードが差し挟まれているのですが、ぶっちゃけそんな理由付けはどうでもよくて、むしろ送辞と答辞そのものを聞きたかった、と思うのです。(いや、後付けでハチが、とか言われても感動できないよ、みたいな;;。)

加えてのオールキャスト登場、そしてすべてのキャラに華を持たせたいが故に各キャラのエピソードが薄まってしまっているというジレンマがどうしてもある。個人的にはこの倍の厚さでじっくりとそれぞれのキャラクターの物語を描きこんで欲しかった、という印象なのですよね;。

とはいえ、黒いリボンのエピソードや、「令ちゃんのバカ」などのエピソード、そして祥子の答辞のエピソードは文句なしに素晴らしかったところ。あ゛あ゛、ホントにこの倍の厚さの一冊だったらー;;。ううっ、激しくもったいない。

というわけで、34 巻という長編大作な物語になりましたが、まだちょっと続く様子ではありますね。個人的にはやはり祐巳が卒業するところまではちゃんとやってほしい、と思っているのですが、んー、さてはてどうなることやら。もうちょっとだけ追いかけていってみたいものです。はい。

っと、ようやく届いた~。

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えと、いわゆるゆかり王国の国民証。例によって契約更新したのですが、普段のゆかりんの写真とはぜんぜん雰囲気が違うので一瞬、人違いかと思ったワナ。っつーか遠目に見るとバスロープにバスタオルに見えなくも(ry、なのでちょっと一瞬ひるんだのですが(笑)、ちょっと「ほほー?」となってしまったり。

しかし今回のおまけ特典でついてきた手帳にはちょっと感心。毎回、更新のたびにちょっとしたおまけものがついてくるのですが、今回のおまけ特典は国民証を差し込めるケース。って、自分の過去の会員証どこにやったっけか状態ですが;、こういう実用性のある小物類は便利なので嬉しいですね。

# にしてもゆかりん王国国民になってから早くも何年なのか……思えば遠くに(ry。orz

さてさて、今日のインプレはこちら~。

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えと、「詩羽(しいは)のいる街」。実は結構昔に Web 拍手でおすすめいただいていた作品。ハードカバーでちょっと厚い(しかも字も細かい)ので敬遠していたのですが、いざ読み始めてみると、あれよあれよという間に一気に読破してしまったり。いやはやびっくりするほど素晴らしい作品じゃないですか。本の帯についてる推薦文もまったく意味不明な感があるのですが、いやはやまさかこんな作品とは、とびっくりしてしまったり。

「すべての人間の共通の目的は、幸福に生きることです。
何が幸福かは人によって違いますけどね。
でも、少なくとも不幸になることを望む人はいないはずです。
ところが、いつの間にか、『今まで通りの生き方を続けること』が
人生の目的になってしまっている人がいるんです。
ほんのちょっと生き方を変えるだけで今より幸せになれるのに、
それに気がついていない。」

賀来野市を舞台に展開される 4 つのミニストーリーから構成される物語で、その共通のヒロインがこの作品の主人公、詩羽(しいは)。詩羽はお金も持たず、住む場所もないというのに、他人同士を次々と結びつけ、幸せをもたらしていく、という不思議なストーリー。

お金を持たず、他人同士をうまく媒介することでみんなを幸せにしていく、という物語といえば、魔女の宅急便のキキ(原作の方ですが)を思い出しますが、ああいう系統の物語とはかなり違う。この物語は、どちらかというと他人の手助けをすることで、相手を幸せにするとともに自分も幸せになっていくという、そういう不思議なお話になってるんですよね。

しかもびっくりするのが、それを圧倒的な論理性を以て描いていく、という点。幸せに生きよう、幸せになろうと思ったら、そうするのが「論理的に考えて」ベストな選択でしょ? というところに深く切り込んでいくのですね。もちろん、ストーリー上、多少無理をしている非現実的な展開もあるのですが、大きな枠で言えば論理性が見事に勝っていて、説得力もあるのですね。しかも感情にも訴えかけてくるものがあるので、この本を読み終えると、詩羽のような「触媒的な生き方」がかけがえなく思えてくる。

そして素晴らしかったのが、どうしようもない純粋な憎悪と狂気を、劇中劇としての「戦場の魔法少女」と対比させながらうまく描いていった点。特にせんまほのラストは実に見事で、詩羽の存在とは対極的な世界観から「争いのない幸せな世界」を描き、その気持ち悪さを描出している。(これは DEATH NOTE のラストにも似ていて、要するに力では幸せな世界は構築できなくて、小さな善意をどれだけたくさん引き出せるかで世界が幸せになるかどうかが決まってくる、という、ものすごく分かりやすいテーマになってるんですよね。)

この本で提示されているテーマは、端的に言えば「幸せの作り方」。他人を幸せにすることで自分も幸せに、そしてみんな幸せになっていくという物語を、現実世界(まあ完全にリアルとは言いませんが)になるべく即した形で論理的に構築していっている。いや確かにこれは稀有な物語だなぁと思ってしまったり。

ちなみにネタ的にはアニメやラノベ系のネタが満載なので、アニオタ的な方でもすらすら読めます、というよりもそういう人たちの方が楽しめるのではないかと思ったり^^。あまり類を見ないタイプの作品であるのは確かなので、ぜひ興味がある方は読んでみてください。

というわけで今日はこちらの話題をひとつ。

CAGDYBBJ

えーっと、田村ゆかりん FC の Mello Pretty 会報。あいかわらずえらい凝った作りだなぁという印象なのですが、今回の会報は最近の CD ジャケの撮影風景特集。この子は致命的に写真写りが悪いのですが(写真を撮るときに身構えてしまうせいか表情が硬い)、「地」のときはむしろ人を惹きつける表情をするのですよね。でも今回の撮影風景特集は割と「硬い」写真ばっかりだったのでちょっとイマイチかも;。や、会報の表紙はかなりイケてると思うのですけどね~^^。

とまあそれはともかく、なにげに納税通知書(会員継続書とも言うw)と FC イベントの申し込み用紙も送られてきたのですが、気付いてみればもう 3~4 年ぐらい FC 会員やってる計算に;。もはやイベントのチケ取りのためには必須としか言いようがないのですが、それにしても我ながらよく続いてるなぁとは思ったり(苦笑)。FC イベがもう少し後ろになるかと思っていたら意外に近かった(6 月頭)のですが、最近は通常のライブでもなし崩し的に FC イベの空気を取り込みつつあるので、ここはひとつ FC イベでなければできない何かを期待したいところ、ですね^^。

というわけで今日はこちらに参戦~。

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ええっと、ゆかりんのライブツアー Dreamy Maple Crown の千秋楽、幕張公演に参加~。今日は昨日結婚式を挙げたけろっちゃ氏とその奥様のお二人を連行して、でじくま氏と合わせて総勢 4 人で攻略。けろっちゃ氏は彼女さん(今の奥さん)が出来てからというものさっぱり付き合いが悪くなっていたのですが、ようやく結婚で落ち着いたせいなのか約 2 年ぶりぐらい? で参戦。そして奥様の方はといえば、でじくま氏の熱烈なお誘い(に加えて強制的な  CD/DVD 送付)によりちょっと興味が出てきたためか、タイミングも合うので参戦、という話になった次第。

……なんですけどね。
奥様、順応性高すぎです><(褒)。

いやなにがって、ですよ。

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っていうかなにやってやがりますかwww。>でじくま氏 & 奥様

や、実は今日に備えて、奥さまは DVD を一日事前研究するという熱の入れよう、そしてさらにはでじくま氏による特別直前特訓(ちなみに個別徹底指導)が施されるという次第。いやー、iPod を二人で見ながらのでじくま氏による指導に対して、コールブックに必死にメモを取る奥様はもう凄すぎるとしか言いようが(笑)。

というわけで会場前から思いっきり笑ってしまったのですが^^、千秋楽の幕張公演自体はといえば。

やっぱり会場大きすぎるなぁ。
いや、良くも悪くも^^。

ライブの進行自体は先週と全く同じで目新しさはない(ダブルアンコールがあったことと、MC が全く淀みなく流れたことぐらい)のですが、やはり特筆すべきは会場のサイズ。正確に何人入るのかはわかりませんが、一年前の武道館ライブに比べてひとまわり大きいなぁという感じ。カメラもいったい何台入ってるんだろう、というぐらいに大量に導入されていました。

そしてこれだけ大きな会場だと、やはり圧巻なのがピンクのサイリュームの海。一見さんもいるようで、青や緑もちらほらと混ざっていたものの、それでもやはり大量のピンクのサイリュームが揃うととてもきれい。私はスタンド席の左翼ほぼ中央でしたが、「ゆ~かり、Fu!」の掛け声に合わせて会場全体が飛びあがる様子は圧巻。メタウサ姫の「はは~っ」や王国テーマの「めろ~ん」もみんなノリノリすぎ

# 今回は私もリミットブレイクで叫びまくり&飛びまくりでしたが、おかげで現在ぼろぼろ;。
# 寝不足もたたってたので午前半休で今に至る;。(仕事しろw)

まあでも会場がでかいのは一長一短で、ゆかりんとの距離感と会場の練度という意味ではやはり札幌には遠く及ばず。ぐだぐだ進行になってしまった札幌公演に比べると、公演自体の出来や点数は上なのですが、例えば特殊な振りやコールの揃い具合という意味で言うとかなりイマイチ。会場全体を見渡していると、さすがにアリーナの練度は高かったですが、スタンド席は一見さんも多いのか結構微妙、でした。ダブアンの Spiritual Garden なども、やはり観客席との距離感でかなり印象が変わってしまうのですが、スタンド席だとどうしてもまわりの空気が固いのがちょっと残念といえば残念でした。

# にしても、私の前にいた二組のカップル、両方とも彼女さんの方がずーっと固まりっぱなしで
# 彼氏くんの方が全力で叫んでいたのがちょっと印象的……というか激しく大丈夫かな;;。

にしても今回はけろっちゃ氏ご夫妻を交えて 4 人で参加でしたが、いやはや奥様の旺盛な好奇心と凄まじいバイタリティには本当に感心することしきり。「だって参加するなら楽しまなくちゃ損じゃないですか」とは奥様の言葉でしたが、自分が初めて参加したときには予習も一切せず、お付き合い気分で参加してでじくま氏から指導を受けたんだよなぁ……と思ったり。なんでもでじくま氏によれば、奥様はでじくま氏の横で飛びまくっていたらしいのですが、いろんな物事に積極的で、何でも楽しめるところはやはりすごいなぁと改めて感心した次第。私も見習わねば^^。

# さすがに夫婦で参加、というのは会場広しといえどけろっちゃ氏ご夫妻しかいないだろうなぁ^^。
# というか結婚式翌日というのがびっくりなわけですがww。

まあなにはともあれゆかりんライブツアーもこれで一段落。次は 6 月の FC イベ、そして 12 月年末大みそかの年越しライブと続く様子。まだまだゆかりんも現役を貫き通すみたいですが、頑張ってほしいものです^^。

や、現在北海道遠征中~。ぼちぼちエントリをまとめている最中ですが、さすがに今日の投入には間に合いそうにない(画像がちょっと無理;)のでつなぎの記事を一つ。というわけで今日のエントリはこちら~。

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えと、うちの3姉妹特別編 ハワイでおっぺけぺ。出版社のご厚意で、一家全員ハワイへご招待旅行!……のバーター取引で書くことになったという、ハワイ旅行エピソード。ふだんは blog エントリがコミックス化されるのですが、今回は全編描き降ろしという太っ腹な一冊。忙しい仕事の合間を縫って、子供たち3人を連れて行ってきたそうなのですが、約 1 週間の旅行の思い出が全力で詰め込まれている一冊で、読んでて思いっきり癒されてしまったり。

このシリーズ、母親の暖かい視線が思いっきり詰め込まれていて、読んでいて本当に幸せな気持ちになれるのですが、思わずうるっときてしまったのが巻末のエピローグ。

子連れの旅行って、ほとんどの計画が子ども中心だし神経つかうし自由がないし荷物は多いしで、 そこにきてわがままなんぞ言われた日にゃ「じゃあ帰れ」とでも言いたくなりますが、今回、3姉妹を かかえるようにハワイへ行ってみて感じたことは「子どもの笑顔が自分の幸せ!」ってこと。
なにかっこつけてんだ、とわれながら思いますが、でもホント。見たことのないものを見て、初めての 体験をして、目を丸くしたり歓声をあげたり大笑いしたり……そのときの子どもたちの顔は、真っ青なハワイの海よりまぶしいのです。……(以下略)

ううっ、ちょっと泣ける^^。子供たちがいる生活ってこういう生活なんだろうなぁ、というのをいろんなカットで感じさせてくれるシリーズではあるのですが、この一冊は普段とは違った子供たちの様子が詰め込まれていて、とにかく読んでて癒されました。単発ものとしても十分読める一冊で、購入したその日にはさくっと読破してしまいましたよ^^。ぜひ興味がある方は手に取ってみてください。

というわけで今日は北海道の札幌に遠征して、でじくま氏とともにこちらに襲撃~。

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えーと、ゆかりんのライブツアーの北海道公演。今回はゆかりんのライブとしては初の北海道上陸、しかも誕生日公演。さらにそれに加えて、

でじくま氏が引き当てた席が超神席。
(っつーか 2 列目ってなんだ 2 列目ってwww。)

というおまけつき。ただでさえ会場が小さい(1,100 人収容)ので、2 列目というとゆかりんとの距離が 2m 程度(笑)。ここまで来ると、表情なんかもよく見えるんですよね。ツアーとしては 4 公演目なのですが、私は今回初参加で果たしてどうかと思ったのですが、いやー、いろんな意味で楽しい公演でしたよ^^。

# 以下、ネタバレありで適当につらつら書いていきます^^。

■ セットリスト

まずは本日のセットリストから。とりあえずでじくま氏のサイトからコピペ(笑)。

01.『恋のタイムマシン』
02.『パピィ・ラブ』
03.『ラブリィ・レクチャー』
(MC1)
04.『Sweetest Love』
05.『アンジュ・パッセ』
06.『バンビーノ・バンビーナ』
(バンド紹介)
07.『星降る夢で逢いましょう』
08.『ひとひらの恋』
(MC2)
09.『Snow bird』
10.『恋のアゲハ』
11.『嘆きの丘』
12.『Tomorrow』
13.『†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ~†』
14.『めろ~んのテーマ~ゆかり王国国歌~』
(MC3)
15.『17歳』
16.『エトランゼ』
(MC4)
17.『シュガー・チューン』
18.『Princess Rose』
19.『fancy baby doll』
20.『Happy Life』
21.『チェルシーガール』
22.『Cherry Kiss』
(アンコール)
23.『Beautiful Amulet』
24.『童話迷宮』
(MC5)
25.『プレゼント』

前回のイベントでの公約(?)だった Sweetest Love が今回しっかり組み入れられたのですが、編曲がテクノ調だったので思っていたよりもイマイチ。これはオリジナルのシンセの方が歌が映えるなぁという印象。また、衣装面では恋のアゲハ~嘆きの丘で投入された和服が非常に印象的。というかこの人、予想以上に和服が似合うなぁという感じでちょっとびっくり。

今回はゆかりんの誕生日、しかも初の北海道上陸ということもあって、Snow bird を白のサイリウムで埋め尽くそうというファン主導でのサプライズ企画「ほわいとすのうぷろじぇくと」が発動。現地で企画チームがみんなにビラとリウムを配布していたのですが、事前の告知なしで現地で全員に白リウムを配布するという荒業。で、いわく「ゆかりんはネットパトローラーなので、ネットで告知するとサプライズにならないです」とか(笑)。うん、それは実に正しい^^。ただちょっと残念だったのは、一部配布しきれずに(?)残ってしまったピンクリウムが予想以上に目立ったという点。やはり白一色で埋め尽くすというのはなかなか大変ですね。

■ メタウサ姫がヤバすぎる。

まあしかし、そんなことはさておきですよ。

メタウサ姫がとにかく楽しすぎる。
この楽しさは異常。っつーかこれはヤバすぎるwww。

いやー、最初に曲を聞いたときから、ゆかりんやらかしやがったwww、と思っていたのですが、現地に行ってみたらこれがもう予想以上^^。今回は会場が 1,100 人規模と比較的小さいこと、また半数以上が本土からの参戦=忠誠度の高い国民ということもあって、会場の参加者の練度が異様に高い。「はは~っ」とひれ伏しまくる客席、そして完璧なまでに重なる「姫!姫!姫!姫!姫!ゆかりヒメタル神!神!神!神!」の絶叫コール。この曲、とにかく歌詞がアホすぎるのですが(「忠誠の叫び まだ小さいわ~」とか^^)、それにちゃんと呼応しまくる客席との掛け合いがもうひどすぎる、もとい素晴らしすぎるとしか言いようがない^^。

ただ、ライブツアーだと回を重ねるごとに舞台と観客席とのシンクロ率が上がっていくものですが、次回の東京公演は初参加の一般客も多いであろうだけに、ここまで見事にコールが揃うかどうかはちょっと心配。しかし、まあ一言言わせてください。

この一週間、全力でコール覚えていってホントによかった(笑)。
いやー、頑張ったかいはありました^^。なんか普段の日常のストレスとかがごっそり抜け落ちたみたいな感じ(笑)。

■ スーパーサプライズ。

ところで今日はゆかりんの誕生日、ということは当然誕生日のサプライズ企画があるはず……というのは予定調和。ファン側主導では「ほわいとすのうぷろじぇくと」が行われたのですが、スタッフ主導でも当然何かがあるはず。ところが通常だったら後半の MC で来そうなこのスタッフのサプライズ企画がしょっぱなの MC でいきなり登場。プロデューサーのみっしーが巨大ケーキを持ってきて、17 本のロウソクと共にみんなでハッピーバースデーを歌った……のですが、ここでみっしーがまさかのサプライズ企画。ゆかりんは光 GENJI の大ファンで、事あるごとに MC で、「昔はヒロくんーーーとか叫んでた」というのをネタにしていたのですが、そのヒロくん(佐藤アツヒロ氏)からなんとボイスレターをもらってきてお祝い^^。

びっくりボイスレター企画に挙動不審になりつつも、照れ隠しなのか「(誕生日おめでとうとか今日はともかく次回の公演がとか言ってるけど)ぜったい社交辞令だよ」とかさんざんなことを言ってたのですが、そこにまさかのご本人降臨。このスーパーサプライズに会場内は一気に大盛り上がり^^。ゆかりんも努めて冷静を装いつつ、ヒロくんから花束贈呈、そして握手。

なんでもボイスレターを録音したのが昨晩の夜中の 2 時のホテル、そして今日は東京から飛行機で飛んできて空港から会場に直行、そして MC にちょろっと顔を出してトンボ帰りという超強行スケジュールだったのだとか^^。正直断ってもよさそうなものを、ホントにたったの 10 分程度のために北海道まで来てくださった佐藤アツヒロ氏はたいしたもんだなぁと感心してしまったり。なかなか見られるシチュエーションではないだけに、とにかくびっくりでした。

■ プロとしてのゆかりん

さて、そんなわけでライブについてつらつらと書いてきたわけなのですが、今回のライブを通して「うーん」とちょっと考えてしまったのは、「プロフェッショナルとしてのゆかりん」についてのこと。や、今回のライブ、十二分に合格点なライブだし普通に面白かったのですが、なんというか、ゆかりんがプロすぎるが故に、ゆかりんの魅力が見えづらいライブになっちゃったような気がするのですね。

今回はヒロくん登場というとんでもないスーパーサプライズがあったわけですが、一瞬挙動不審に陥るも、ちゃんとすぐに冷静に戻って舞台に戻り、以降の曲をきっちりこなしていったのはプロとしてさすがとしか言いようがない。けれども、なんか中盤の進行を見ていて、ゆかりんの表情に色がない、と思ってしまったんですよね。や、顔は笑っていても心は笑ってなくて、動揺している心を押し潰してひたすら曲を歌っている、というような印象だったんですよ。

私がちょっと意外だったのは、Snow bird の白リウム企画にステージ上でほとんど反応しなくて、さらに MC で拾ったタイミングもかなり遅れた(上に拾い方もあまりうまくなかった)というポイント。本来だったら真っ先に観客にありがとうとお礼を伝えるような子なのに、あれれ? となってしまったんですよね。もちろん実際には単純に MC に関する指示出しの問題だったりしたのかもしれないのですが、これ以外にも全般的にいろんなところに「硬さ」が感じられて、なんか感情が前面に出てきていないような印象を受けたのですね。

もちろんプロとしての一般的な理想論を言えば、ヒロくんが出てきても時間が押しても動揺せずに(笑)、お客さんに対してきっちりしたステージを見せるべき。確かにゆかりんはそれをしているのだけど、そういう一般的な理想論だと、ゆかりんの魅力が半減してしまうようにも思えるのですよね。

今回のライブのフィナーレで、いつものように観客に丁寧に手を振るゆかりんが、女の子向け限定サービスとして舞台近くにいる女の子たちの頭をなでたりしてあげていたのですが、ちょっと手が届かなかったために舞台の袖から飛び降りて客席に近づく、ということをしたのですよね。冷静に考えれば、客席にうかつに近づく(しかもスカート^^)なんて「おいおい」とツッ込まれそうなところですが、でもお客さんのためなら気持ちが先走ってこういうことをしてしまう(というかそういうところがぽろっと出てしまう)、というところにゆかりんの魅力があると思うのです。

中盤に私が感じたゆかりんの「硬さ」がヒロくんのせいなのかどうかは本人のみが知るところだとは思いますが^^、でも仮にそうだったとしても、たぶんこの王国の人たちならみんな暖かく見守ってくれそうな気も。そういう空気があるからこそ、参加していて楽しいんですよね。

いろんなところに微妙なぎこちなさが感じられてしまったせいか、客席数の割に、舞台と客席が近いようで遠かったように感じられたのが少し残念なところ。あくまで私の主観かなぁとは思うのですが、ゆかりんライブの大きな魅力である、舞台と客席の一体感はいつもに比べると B ランク、という印象。……いやまあ、このレベル感でこんなこと書くなんて、思いっきりバチが当たりそうなんですけどねw。

なにはともあれ、とにかくメタウサ姫が最高だった今回のライブ^^。来週日曜日は千秋楽の東京公演。はたしてどんな公演になるのか今からちょっと楽しみですよ^^。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ。

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えーと、ゆかりんのライブ会場限定シングル CD、†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ†。今回のライブツアーに新規投入された一曲で、でじくま氏に福岡会場で買ってきてもらったのですが、まあひとこと言わせてください。

やりやがったwwww。
っつーかどんだけwwww。(笑)

デスメタル調の一曲なのですが、その中身は電波系のネタソング。絶妙に音程とテンポを外すゆかりんの歌声もさることながら、歌詞がトチ狂っているとしか言いようがなく、さらにその上を行く超電波なコールの数々。いやだってですよ、

「姫! 姫! 姫! 姫! ユカリヒメタル 神! 神! 神! 神!」

とかゆーとんでもないコールまであるwww。ライブ会場を埋め尽くすゆかり王国国民がこのコールを熱唱する様を想像するだけで面白すぎるとしか言いようがない。最初にでじくま氏と聞いたときには文字通り笑いが止まらなかったのですが、いやはやこの人本気で凄すぎる、としか言いようがなかったり。いや何がすごいって、この徹底的なまでのプロフェッショナリズムが凄すぎると思うのですよ。

実はこの曲、今回のツアーの福岡ライブで初投入されたのですが、福岡ライブ会場には実家の両親に加えて、ご結婚された弟さんご夫妻が来ていたそうなのですね。この曲、どこからどう聞いても超電波曲としか言いようがなくて、電車内で聞いてても音が漏れていようものならどんだけ恥ずかしい思いをするんだろう、ぐらいの一曲。確かに参加者がライブという閉鎖空間で人知れずストレスを発散するには最高の一曲なのですが、親族が見ている前でこの醜態を晒すっていうのはどんだけ羞恥プレイ、状態なんですよね;。けれどもそれを厭わないエンタテイナーとしてのプロフェッショナリズムには、正直頭が下がる思いすらします。

# いやホント、正直よくやったと思いますよ実際;;。

なんかライブではかなり「仕込み」もあるようなのですが、この曲だけは絶対にコールを入れるぞと思ってここ一週間ひたすらヘビーローテしていたり。いやはや、明日の公演がめちゃめちゃ楽しみですよ、ええ^^。

ふう~、というわけで今日はおしごと Day。昨日遊び転げてしまったおかげでお仕事が借金状態だったわけですが、なんとか夜中の 12 時にはほぼ完了。というかもっと余裕をもって仕事をしましょう状態なのですが、まあそんなこともあるよね? 状態。というわけで今日は軽めのこんな話題。たまたま店頭で見かけたので購入してみたり~。

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えーと、高橋留美子さんの犬夜叉の最終巻。そういえば昨年あたりに終了したという噂を聞いていたのですが、最近、コミックスが発売された様子。そんなわけで買ってきてざっくり読んでみたのですが、いやはやなんというか途中をすっ飛ばしてみてもあまり問題がないような気がするのはナゼだろう、とツッコミを入れたくなってしまったり(ぉぃ;。

や、実は犬夜叉は 20 巻ぐらいまでは追いかけていたのですが、ストーリー展開の遅さと中身の薄さに耐えきれずに途中で投げ出してしまったんですよね;。伝奇ものとして見てしまうとどうしても中身が軽すぎるし、ラブコメとして見てみても薄味すぎる、という中途半端な位置付けであるため、私のような味付け濃い目の作品しか読んでないオタ的には味覚的に合わなくなってしまった……のが原因。がしかし、ライトであるが故に幅広いファン層に支えられてきたのも事実のようで、調べてみたら実に 12 年間も連載していたとか。うる星やつらが 34 巻でかなり長いなぁと思っていたららんま1/2は 38 巻、そしてこの犬夜叉は実に 56 巻。私は犬夜叉がここまで連載を引っ張るとは全く思っていなかったのですが、それだけ人気のある作品だった、ということなんでしょうね。

それにしても私が感心するのは、ご本人である高橋留美子さん自身の仕事に対するパワー。調べてみたところ、実に現在 51 歳だそうなのですが、そもそも体力的にも精神的にも極端に負担のかかる週刊連載をこれだけずっと続けているということ自体、驚異としか言いようかなかったり。確かに原稿はかなり白い……というかいわゆる作り込み系の作品ではないですが、それでもこれだけ続けているのはすごい。継続は力なりと言いますが、51 歳になるまで現役のトップランナーとして走り続けてきた高橋さんが今後どうするのかはいろんな意味で注目したいところですね。

# なんか宮崎 駿氏のような位置付けの人になるんじゃないか、という気もちょっとしちゃいますね^^。

えと、小説版も最新刊が出てるのですが、とりあえずこっちから~w。

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小説版とほぼ同時?に発売された、コミックス版の狼と香辛料 II。まあストーリー自体は小説版と同じなのですが、いやはやこれやっぱりいいなぁ、という印象。I 巻のときにもなかなかよく出来てるんで、これはいいよと感心したのですが、II 巻もなかなか。とにかく絵がむちゃくちゃ上手いので、ぺらぺらとめくって見ているだけでも引き込まれるのですが、なによりやはり分かりやすいのですよね。小説版もこの手の小説にしては非常に読みやすいし分かりやすいのですが、やはりイラスト化されると一瞬で分かるものも結構多い。アニメ版と違って、読む速度も適当にコントロールできるし、やっぱりこういうのはコミックス向きなのかもなー、と思ったり。

ぺらぺらっとめくって読み終わってしまうような物足りなさもあるのですが、小説よりも入りやすいのは確か。まだまったく読んだことがないという話であれば、コミックス版であれば気軽に薦めやすいのでいいですね。

# ……いや、まだぜんぜん話が進んでいない、という難点もあるのですけど;;。

なにはともあれ、とりあえず小説版の方を読まねば~。文字が苦手なのでとにかく読むのに時間が……orz

本屋で見かけて速攻で衝動買いですよ、ええw。

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「ねこ耳少女の量子論」。萌える最新物理学、と題して、最近のよくある萌え本ブームに便乗した一冊……と切り捨ててしまうのは簡単なのですが、いやはや予想以上によくできてるなぁと感心してしまったり^^。

扱われているテーマは、タイトル通り、量子論。量子論というのは物質を構成する分子や原子、そしてさらにそれらを構成している素粒子であるクォークやニュートリノなどを取り扱う学問。昨年、素粒子論に関するノーベル物理学賞が 3 人も輩出されたという経緯もあってのことでしょうが、物理学をはじめとする「科学の面白さ」を少しでも伝えよう、というコンセプトの元で、量子論を恋愛ストーリー仕立てに仕上げた一冊。

……といっても実際にはやっぱりまあ無理もあって、量子論に関する説明とマンガのストーリーはやっぱりかなり乖離してるというか説明に無理あり過ぎという印象(苦笑)。まあこれはそもそも題材として扱おうとしている量子論自体が概念的に難しすぎるということ、そして日常生活のアナロジーで説明できるものがほとんどないということが理由。結果的にはコラムを読ませるためのネタとしてマンガが機能している、みたいな形にはなってしまっているのですが;、でもまあそれでも面白かったのは、とかく難しくなりがちな量子論を非常に単純化して説明している、という点。量子論などに限った話ではありませんが、概して学者肌の傾向が強い人は、解説の正確性を求めてしまうがあまり、分かりづらさを失ってしまう傾向がある。けれどもこの本では、量子論をざっくりと説明することで、「あ゛ーなるほどおおまかにそういうことなのね」ということを伝えようという努力をしているのですよね。おかげでめちゃめちゃ分かりやすい。

# っつーか、量子テレポーテーションってそういうものだったんか! と今頃理解するワナ;。
# シュレディンガー方程式とか、あ゛ー、そういやそんなものもあったなぁと改めて思いだしてしまったり。
# いやー、もうホントすっかり忘れてますね;;。

まあ正直、この本を読んで物理学の学者を目指そう! なんて人は出ないような気が激しくしますが(というかたぶん高校生とかがこんな本は読まないと思う^^);、難しいものをわかりやすく伝えようという心意気はものすごく重要。紙もえらいしっかりしている割に \500 というリーズナブルな価格設定にしているのはもしかしたら高校生とかでも気軽に買えるようにという配慮なのかもしれません。萌える最新物理学、といってもぜんぜん萌え度は弱いですが^^、内容自体が結構面白いので、自然科学系に興味がある人は読んでみるとよいかと思います。

ふう~、今日は実家で叔母の還暦お祝いに参加……したあとででじくま氏と合流して物品配給 & 鑑賞会を敢行。まあこんな夜中になにやってんですか、状態なのですが、その理由はこれ。

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ええっと、再来週の金曜日夜に開催される、田村ゆかり LOVE LIVE 2009 *Dreamy Maple Crown* のチケット。今年はついに北海道上陸を果たすのですが、その日がなんとゆかりんの誕生日ということもあって、これはきっと楽しいライブになるに違いない、と思っていたり^^。ライブのために北海道に遠征というのも自分的にびっくりなわけですが^^、せっかくなので金曜日~日曜日にかけて観光してくるのもいいかなーと思っている次第だったり。

# がしかし、打ち合わせできる日が実は今日しかない、という話になって慌てて夜中に合流。
# いやはや、お互いなにやってんだか、状態ですなぁ;;。(苦笑)

そんなわけでこちらも配給を受けた……のですが。

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まあ一言言わせてください。
これはひどい。(褒)

いやー……いろいろ激しく書きたいのですが^^、時間がないので今日はあきらめ;。しかしこれはとんでもない曲ですねぇ;;。いろんな意味で笑いが止まりません。ま、この話はまた後日改めて^^。

とりあえず明日もお仕事なのでとっと寝なければ~;;。

えーと、今日はこちらのインプレをひとつ。

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こじか vol.6。まあ正直自分的にはかなりごちそうさま状態で;、ちょっとおなかいっぱい……というかもうそろそろいいんじゃない?状態。個人的には、4 巻あたりが最高で、そのあとどうも微妙に下降線をたどっているような気がしなくもないのですが、まあせっかく読んだので軽くインプレを。

この人はそんな事も知らないままこの歳まで……
滅多に見られない笑顔が苦い……
30 越えているのにこの人はまるで……

青木とりんとの関係に深入りしていくプロセスの中で、正直りんというキャラクターのバランスが壊れてしまっている(というかもはや小学4年生という設定に無理がありすぎる;)ために、物語としてのリアリティが失われてしまっているのですが、ストーリー自体はわかりやすいというか、オーソドックスだなぁという印象。青木とりんとの物語と並行して進む白井先生の物語と比較してみるとわかりやすいのですが、6 巻は、愛されなかった人たちが、他人から感情をぶつけられ、初めて愛されていることを知り、そして他人を愛するようになって、自分たちなりに消化して前に歩き始める……という感じのストーリーラインですね。

がしかし、これ 7 巻以降がホントに大丈夫なのかな? という心配も。ある意味、青木とりんの関係は綺麗に幕引きされているのですが、逆に言えば、このままストーリーが進めばキレイゴトな話には絶対にならない。そこに切り込んでいくことは人間の黒い部分に切り込んでいくことと等価なわけで、絶対に読み心地のよい作品にはならないだろうなぁと思ってしまったり。や、まあもともとキレイ事で済ませようとしている作品じゃないことはわかってますけど^^。

それにしてもこの作品、大人の中にある子供、子供の中にある大人を扱うのがあいかわらずうまいなぁと感心してしまったり。大人の中にも子供はあるし、子供の中も大人はある。子供のすべてが未成熟なわけじゃないし、大人のすべてが成熟しているわけでもない。だからこそ、教師が生徒から教わることもたくさんあるわけなのですが、そういったいろんなモノの見方をうまく使い分けてストーリーを運んでいくあたりはいつもながら上手いなぁ、という印象。

先行き不安なところもあるのですが、どうせやるなら徹底的にやってほしい作品ではありますね^^。

というわけで、昨日こんなものが届いたわけですが^^。

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ええっと、いつも売り子の委託を受けてるサークルの作家さんからのお届けもの。実は先日のコミトレで出た新刊のお話が早く読みたい~^^、とお願いしてたんですよね。そしたら中からこんなのが。

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うおおお、GJ。(笑)
っていうかこれはまた素晴らしい色紙をっ^^。

なんかお礼ということでいただいてしまったのですが、これはまためっちゃ嬉しいプレゼントを^^。実は前回のときにこのうちの 1 キャラが描かれている色紙をチョイスさせてもらったんですが、できれば 4 枚欲しかった~、みたいな話をしてたんですよね。そしたらなんと全キャラ描かれた色紙をわざわざ作って送ってくださったという^^。や~、これはめっっっちゃ嬉しいかもww。

いやはや、わざわざ新刊送ってくださった上に、こんな素敵なプレゼントまで^^。ありがとうでしたよ~~^^。

今日はこちらのインプレを一つ~。

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えと、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、の第 2 巻。 1 巻のときは出来の良さに正直びっくり、だったのですが、1 巻のときに比べるとややパワーダウンかな、という印象は否めず、という感じ。読みやすさはあいかわらずだし、爆笑ネタも満載で、読んでて笑えるのは確かなのですが、作品全体のまとまりという意味で言うとやはり 1 巻には遠く及ばず。 1 巻のパワーの余力で力技展開をしてみた、という印象でしょうか。

「そいつはなあ! 俺と桐乃の“愛の証”なんだよ!」

結局、どんなことをしても損な役回りにしかならない京介の立ち回りは、見ていて苦笑してしまうものもあるのですが、とはいえ今回の作品の場合はラストの展開に無理がありすぎるという印象で、ちょっとひねりすぎじゃないかなぁと思ってしまったり。ある意味、1 巻の方はそこそこ構造が単純だったのですが、必要以上に複雑すぎず、適度な簡単さを保つということは作品上、非常に重要じゃないかなぁと思ってしまったり。

まあ、ネタ満載で面白いのは確かなので、1 巻が楽しかったという方はぜひ読んでみてもいいかも、です^^。

実にどーでもいい話ですが、私の机の下敷きに使っているシスプリのイラストが痛んでどーにもならなくなってきていたり;。や、プラスチックベースのイラストなのですが、机の上でご飯を食べるようになったら熱変形しちゃってぐにゃぐにゃになってるんですよねぇ;。さすがに机が水平じゃないとものすごく困るのですが、代替品がないというあたりが悩みどころ。5 年ぐらい前に購入したものだけに、もう入手できないだろうなぁ……というわけで今日はこちらのインプレを一つ。

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ええっと、ジャンプで連載中のバクマン。の vol. 1。実はぜんぜん知らなかったのですが、DEATH NOTE のコンビ、大場つぐみ氏と小畑 健氏の二人による新作。夏のこたつさんに紹介されて読んでみたのですが、いやはやこれは確かに面白い。

「マンガ家目指して一生食えるのは 0.1%。
いや、0.1 じゃ千人に一人だから、0.001%、十万人に一人ぐらい。
おまえと俺が組んだら 0.0005% だ。ギャラ半分だからな。」

この作品、非常に面白いのが、漫画家自体をネタにしているという点。しかも主人公は二人コンビで、原作+作画というセルフパロディ的な作品設定。現代の閉塞感をうまくネタにして、閉塞感を打破する一発博打として漫画を捉えつつ、巧みに作品を展開していくあたりはさすが、という印象。まだ 1 巻なので物語にそれほど大きな動きはないのですが、先が楽しみな作品ではありますね。

ところでふとこれを読んでいて思い出してしまったのが、ヒカルの碁の話。確かあの作品が出た後、子供たちの間で囲碁ブームが巻き起こったわけですが、この作品はなんかそういう側面もあるのかな、と思ってしまったり。漫画家を取り巻くシビアな現実の中で、夢も絶望もないまぜになりながら這い上がっていくという王道物語は、きっと子供たちの共感を得るだろうなぁと思ったり。いや、ラストが毒だったりしたらダメかもですが^^、でもこういう作品が市場を作っていくという側面も確かにあるわけで、いろんな意味で考えさせられる一作ですね。

わかっちゃいるけど、やめられない。
だからあたしは、ダメ人間。

というわけで、今日はこちらのインプレを一つ。

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先日のコミケで発刊された、眠杜文庫さんの新刊、XX。(ダメダメ。) 自分には隠れた才能があるはずと、何の根拠もない自信を胸にして親の仕送りで暮らすダメダメニート娘、夏井夏帆 22 歳の物語……なのですが。

これがめっちゃいいw。
のですよ^^。

ストーリーライン的にはある意味非常に分かりやすくて、自分のダメさも分かっていて、それでいながらそれを受け入れることもできなくて、他人を見下すことでなんとか自分を保っている夏帆。そんな夏帆は、自分の家に転がり込んできた正体不明のダメっ娘であるミリの世話を焼くわけですが、これも結局のところはミリに対する精神的な優位性を保つことによって自分を維持している、というもの。ところが、仕送りを送ってくれていた実家が倒産で崩壊し、さらにミリが実は隠れた才能を持っていた、という現実を見せつけられて、彼女は初めて、何もできない自分の本当の情けなさと向き合うことになるんですね。

自己嫌悪ってのは、こんな気分の時に使う言葉なんだろうな…。
結局ダメダメなのはあたしだけだったんだ…。

…認めてほしかった。
口では世界はあたしを中心に回ってるなんて言いながら、本当は誰にも必要とされてない自分に気付いてた。

彼女が世界に求めているものは、自分の存在を認めてくれる愛情。けれども自分から何かを与えない限り、自分が他者から必要とされることなんてあり得ない。そのことに気付いていく、いわば存在肯定の物語なのですが、それを少女恋愛に絡めて物語作りしていく小山たまきさんのストーリーはいつもながらさすが、という印象。や、何十回と語られたごくありふれた物語ですが、それゆえにイイと感じるわけですよ^^。

いつもと同じ、薄目のちょい軽めな物語ですが、興味がある方はぜひ読んでみてください^^。

しまった部屋を片付けてたら未開封のこれがw。

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えと、先月?に発売された、田村ゆかりんの新曲、Tomorrow。でじくま氏から配給を受けてたのですが、ぼちぼち忙しくてすっっかり忘れていた次第;。でもって、改めて聞いてみたのですが。

めっちゃいい曲www。
なんだけど、これはゆかりんの曲なのかどーなのか(苦笑)。

まあ要するに、アップテンポで勢いのある一曲なのですが、いわゆるゆかりんの基本路線である甘ロリ系とは 180 度方向性の違う一曲。メジャー路線を狙おうと思えば確かにこういう選曲も必要……なのはわかるのですが、最大の問題なのは、ゆかりんにこの曲を歌い上げるだけのパワーと声量がない、という点。もともとゆかりんの場合、声量がある方ではないので力強い曲は苦手なはず。というか、ゆかりんのすぐそばには化け物じみた声量を誇る歌姫、水樹奈々さんがいるわけで、同じ路線を狙っても勝てるはずがない、と思うのですね。

聞いていると、ゆかりんも相当頑張っているという印象は確かに受けるし、なにより凄いのは、ゆかりん風味を失わずにこの一曲を歌い上げている点なのですが、でも、企画レベルの誤りはゆかりんの努力だけでは補正しきれない、という印象は拭えません。いやまあ、こういう曲があってもよいとは思うのですが、少なくとも side-B だろう、と思うわけで;。

# というか、2 曲目の「恋のタイムマシン」が普通に side-A、とかでいいと思うのですが^^(笑)。

さて昨晩のエントリを書いたあとの話。CLANNAD 無印の #18 逆転の秘策のラストシーンで使われていた挿入歌がものすごーーーく気になって仕方がないワナ;。や、というか CLANNAD とか AIR の曲とかは一通り押さえてるはずなので、アレンジ曲含めて知らない曲なんてそうそうないはずなのに?? と疑問だったので調べてみたのですが。

え? ソララド……?
って、確か自分持ってなかったっけか??

というわけで、本棚を漁ってみると。

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ちょwww、未開封wwww。
でも持ってる自分ってなにげにすごい、とか思うワナw。

調べてみたところ、どうも CLANNAD が発売される直前の冬コミで、先行販売されていた CD の様子。つまり、ゲームやるまでは封印、ということでそのままお蔵入りした CD (苦笑)。いやはや、5 年の月日を経て今まさに開封されることになるとは、状態なのですが。

これはなにげに名曲揃い。
というかこんな名曲をまさかノーチェキで今までお蔵入りさせるとは……(苦笑)

簡単に言えば原曲のボーカルアレンジ曲セットで、#18 の挿入歌として使われていたのはソララドの 2 曲目「オーバー」という曲。ちなみにこちらで視聴できるのですが、riya さんの曲の中でもやはりかなり人気がある曲だそうで、中毒性もバリバリ、という印象。っつーか思いっきりヘビーローテ中なのですが;;。

# この曲は、杏のテーマ曲のボーカルアレンジなのですが、ついてる歌詞は杏のキャラソン的な
# 歌詞ではなく、CLANNAD のテーマの一つである、移り変わっていく街の様子を唄った歌詞。
# がしかし、それがかえって「変わっていくもの」を感じさせて、#18 のラストシーンに見事にマッチ
# する、という構図になってますね。

ちなみに今のところオーバーしかまともに聞いてないのですが、他の曲も結構よさげ。飽きたら別の曲も聞いてみよう....^^

# と、昨晩のエントリにコメントくださった ubume さん、ありがとでした~^^。すでに自己解決済みですw。

というわけで今日はぼちぼちお仕事……してましたが、帰りがけにこちらを購入~。

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ええっと、CLANNAD After Story DVD vol.1, 2。っていうかしまったもう発売されてたのか状態だったのですが;、実はそれ以前の話として、無印 CLANNAD の方も鑑賞し終わってないのですよね;;。

# や、なんかものすごくもったいなくて、気分的に見る気になるときじゃないと見れないというか。
# そんなわけで、ことみルートのところでストップしてたわけですよ。

で、さすがにこれはまずかろう、ということで一気に無印の #15~#18 を鑑賞。3 on 3 と、智代ルートなお話だったのですが。

神、神だよ神;;。
いやもう正直参りましたとしか言いようが;;。#16 の 3 on 3 も凄かったのですが、#18 の逆転の秘策が神すぎる;

「お姉ちゃん、ごめんね……今まで、本当に……。」

重たい、重すぎるよ……orz。Web をざっと検索してみるとやっぱり原作知らない方が多いようで、無理もないのですがやはりこのセリフの重みがぜんぜん伝わらなかった様子。もともと原作では、椋が杏の気持ちを知りながらも、杏に朋也を取られたくない、負けたくない、渡したくないと思って、先手を打って椋が杏に相談を持ちかけるという「計算」をしてた、というエピソードがあったんですよね。

「私…すごく卑怯なことをしました。
お姉ちゃんの性格を知っていながら…
相談すれば、お姉ちゃん…自分の気持ちを押さえてでも私に協力してくれるって…
…わかっていたのに…わかっていたのに…相談したんです…」

杏の気持ちを知りながらも、杏を騙してまで手に入れようとした朋也の心。けれども彼の心が決して自分たちに向くことがないと分かってしまったが故に、椋は行き場を失ってしまう。間違った選択の先に待つ末路は破滅しかない。まさにその終着点が、上のセリフなんですよね。(だから、上のセリフは、「お姉ちゃんの気持ちを知ってたのにごめんね」ではなくて、「お姉ちゃんを騙し続けてきてごめんね」、とか、騙してきて、さらに辛い思いをさせちゃってごめんね、なのですよね;。) 作画はもちろん、万感の思いがこもったセリフを演じきった声優さんも実に見事。

# 蛇足ながら補足すると、この椋と杏のエピソードで見事だったのは、椋が、朋也の気持ちが渚に
# 向いていることをいち早く察知して、なんとか策略で杏と朋也を引き離そうとしている描写を入れて
# いるところ。この狡猾さが椋のキャラクターとしての肝で、そうした策略が、むしろ椋や杏をさらに
# 苦しめる結果に繋がっていく、というのが、まさに原作の本質そのものなのですね。

アニメ版では事実上、椋と杏のルートが削られているし、原作でもあまり人気がなかったルート(であるが故にその本質が多くのプレイヤーに理解されなかった残念なルート)なのですが、このルートの本質を見事に捉えたオリジナルエピソードに正直舌を巻きました。いやホントにここまで原作をちゃんと理解して作っているところが凄すぎるとしか言いようがなくて、ホント素晴らしいです^^。こういう少女マンガ的な展開はかなり好みなのですよねぇ。(しかもこのシーンのバックの曲が素晴らしい。この曲なんだろ....)

実に本放送から一年近く遅れて鑑賞したのですが、……うーん、頑張って追いつくべきか^^。もったいないからホントになかなか見れないのですよねぇ(苦笑)。

今日は朝っぱらから参戦~。

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というわけで、Comic Market 75 の 2 日目~。今日はでじくま氏宅経由で朝っぱらから出撃したのですが、冬コミとしては割と大人しめの気温で、例年に比べるとかなりラクだなぁという印象。今日はでじくま氏のお手伝いとして出撃したので、自分の収穫としてはこの 2 冊だけ^^。ここだけ手に入れられれば十分~。

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さてさて早々に撤退しようかと思ったら、ついこんなものを見かけて買ってしまうワナw。

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ちょwww、今年もあるのか Comic Water……と思ったら、今年は Comic Green Tea。あいかわらず七瀬さん面白い仕事するなぁ状態なのですが、微妙に苦笑いしてしまったのは、バッグつきとはいえ 4 本セット 1,300 円、バラ売りなしという無茶ぶりな価格設定。いやまあコミケ会場って経済感覚がマヒする場所ではあるのですが、さすがにやりすぎだろうとは思ってしまったり^^。ネタものなので、でじくま氏とりゅうくんさん(恐ろしいことに入口ですれ違った(笑))に 1 本ずつプレゼント。……中身の味はどんなのかさっぱりわかりませんがw。

というわけで明日はいよいよサークル参加の 3 日目~。さてさて、どうなるものやらですよ^^。

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というわけで現在サークル出店の準備ちう。や、コミケ 3 日目はいつも D.C.T. さんの委託を受けて売り子さんをやってるのですが、今回はメリさんの方の作業が押した関係で荷物が届いたのが本日、という結構ギリなスケジュール。とはいえいつもながらきっちり仕事を上げてくるメリさんにはホント感心しますですよ、いやはや~。

# 打ち合わせはいつも ECO の中、だったりするのですけどねw。
# それにしても、オフラインでは何年お会いしていないのやら。(苦笑)

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ちなみにこのサークルさん、かなり素晴らしい ECO 本があるので ECO 好きな人はぜひチェックを^^。や、きっとこの本、ECO でスペース取ったら結構売れると思うのですが、もともとが創作少女系のサークルさんなので出店は 3 日目、なのですよね。ちなみに今回の出展物はこちら~。

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# 今回の「おてんきたまご」がなにげに神^^。かなり好みなお話~。カレンダーもいい出来だし。
# ECO 本は既刊誌も 10 冊ずつぐらい持っていくので、ぜひ立ち寄ってみてください。

そんなわけでぼちぼちでじくま氏のおうちへ移動しなくちゃ、状態。サークルに貼りだすポスターの用意とかしなくちゃ、なのですよ^^。がんばろ~。><

なんつーかぼちぼち忙しくてなかなか買出ししている暇もないのですが、ようやくこちらを get。

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えーと、CLANNAD After Story の OP/ED テーマ曲、時を刻む唄 & TORCH。OP テーマの「時を刻む唄」の方はもともとゲーム中の曲「同じ高みへ」という BGM に麻枝氏が歌詞をつけたものなのですが、なんつーかこれがまたヤバい一曲。要するに、渚を失った後の主人公朋也の喪失感と、それでもなお一歩を踏み出す強さを唄った曲なのですが、ラストで物静かな曲調に入るところが素晴らしい。悲しみを声高らかに歌い上げた後で、静かに燃える炎のように決意を唄うそのコントラストが見事。決意を声高らかに歌い上げるのではない、というところがこの曲の肝で、それだけにかえって心に染み入ってくる一曲になってますね。

# ED テーマは……うーん、個人的には激しくびみょい;。なんつーか、曲自体に違和感があるので;。

しかし OP/ED テーマは買ってきたものの、作品自体は全然見られていない今日この頃。ECO やりながら片手間で見られる作品ではないだけに、ゆっくり取れる時間がないとなかなか見られないんですよねー;。実は無印すらも見終わっていない有様だったりする、という。うむむ。

というわけで結局参戦してきたw。

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そんなわけで今日は水道橋 JCB HALL で開催されたゆかりちゃん祭りの 2 日目に参戦してきたり。さすがに同一公演を 2 日間も見ればさすがに食傷気味なわけで、思いっきり気が抜けた状態で参戦してきたのですが、参戦してみるとそれはそれで面白い。というのも今回のライブイベントは MC トークの分量が多いため、進行自体が初日と同じでも、中身は結構変わるんですよね。まあ歌のランキングは昨日の結果を踏まえれば予想がついてしまうので後半はやや予定調和的な進行だった(=イマイチ楽しめなかった)のですが、まあそれでも十二分に楽しかったです^^。

というわけで同じ内容を書いても仕方がないので、いくつかおまけ的なトピックをつらつらと。

■ JCB HALL について

今回、イベントが開催されたのは水道橋の JCB HALL なのですが、ここは非常に面白い構造になっていて、地下に掘り込む形でホールが設置されています。つまり、地上 1F が、ホールの 3F に相当するという構造で、地下 3 階がホールのアリーナ席に対応。縦に掘り込まれた形のホールで、すべての座席のステージまでの距離が 25m 以下になるように設計されているんだとか。おかげでステージまでの距離は非常に近いのですが、半面、上の方のフロアは非常に傾斜が厳しくて怖い(笑)というホール。たぶん収容人数は 3,000 以下ではないかと思うのですが、結構面白い構造のホールだったりします。

■ 歌のランキングについて

予想通り、今回は関東地区だけでなく日本全国からの投票すべてを合算したランキングに。とはいえ関東地区の絶対票数が非常に多いため、結果的には昨日とほとんどランキングが変わらないのですが、melody のかわりに Baby's Breath がランクインしてほっと一安心。や、さすがにこの曲が落選しては話にならないだろう、と^^。

しかし非常に面白かったのが、今日のもう片方のランキング。パセラで実際に歌われているゆかり曲の回数データに基づくランキングなのですが、

10位 Lovely Magic
9位 Little Wish ~first step~
8位 Love parade
7位 星空のspica
6位 mon cheri
5位 Spiritual Garden
4位 Beautiful Amulet
3位 チェルシーガール
2位 恋せよ女の子
1位 童話迷宮

という結果。簡単にいえば、アニメタイアップ曲が強い(特になのはシリーズ)で、ゆかり王国国民の投票ではほとんど票が入らなかった曲が上位にランクインしているのが非常に面白かったです。

■ 参加者の練度の高さw

にしても今日一番驚いたのは、やはり参加者の練度の高さ。アリーナ席にいたから、ということもあるのでしょうが、昨日に比べてコールの揃い方が上がっていたという印象で、ラブリィレクチャーやエアシューターのコールの揃い方はさすが、という感じ。

ただ全般すると、曲のランキングもそうなのですが必要以上にコール入れまくり・飛びまくりなのはどうか、という印象はありました。まあ若いファンが多く、そういう人は飛んでナンボという部分もあるのでしょうが、Little Wish をはじめとして、mon cheri などまで飛び曲と化してしまっているのは正直激しく微妙。ゆかりんの言うように「普段よっぽどストレスが溜まってる」のかどうかは知りませんが^^、ちょっと節操ない感じはあります。練度とのトレードオフといえばそうなのですけどね^^。

■ というわけで。

2 日間連続参加した割には結構楽しめたイベントでしたが、次回は 2 月のライブコンサートツアー。2/27 はついに北海道初上陸、だそうですが、せっかくなのでこれにくっつけてスキーツアーでも行こうかとでじくま氏と相談中^^。平日北海道というのもムチャクチャだなぁと思うのですが、まあこういう機会にでもかこつけないとなかなか北海道とかに行ったりすることがないのも事実なので、なんとか行きたいものですねー^^。

というわけで今日はこちらに行ってきたり^^。

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ええっと、水道橋の JCB HALL で開催された、田村ゆかりんのイベント「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!」。タイトルがどう考えても懐かしすぎる(というか世代的にどうよ?w)のですが、一方でタイトルだけみるとまるでどんな内容なのかがさっぱり見当がつかず。ライブコンサートならこんなタイトルにはしないだろうし、一方でファンクラブイベントのような内容……というのも一般集客している以上は微妙。半分期待、半分不安で参加してみた今日のイベントだったのですが。

いやいや、これは素晴らしいじゃないですかww。
なるほどこれはよく考えたなぁとめがっさ感心しちゃったり。

簡単にまとめてみれば、要するに FC イベと通常のライブコンサートのいいとこどりをしたようなライブイベントで、適度な緩さと盛りだくさんの内容に大満足でした。詳細レポはでじくま氏がまとめてくれるはずなので私の方はざっくりまとめてみると、こんな感じ。

■ ライブイベントの内容

全体としては、

  • イントロダクション(新曲を含む全 3 曲)
  • 唄声喫茶黒うさぎ(パセラもどきのセットを使って、カラオケ風味でキャラソンを 1 曲歌う)
  • アコースティックライブ(スピガなど 3 曲を生バンドでしっとりと歌い上げる)
  • ゆかりん歌の大辞典!(曲の人気投票の上位 10 曲を歌う)

という 4 つのパートの構成で行われたのですが、これが実に見事。司会としてみっしー(三島さん)を迎え、彼がナビゲーションしながらイベントを進行させていくという構成なのですが、ライブ(歌)を中心にしながらも、それを緩やかな MC でつないでいくという構成が非常に楽しい。各 MC が数分ごとに切れる(次の曲に進む)ので FC イベントほどのグダグダ進行にもならず、それでいながら FC イベントで見られるようなゆかりんの魅力あふれるトークが炸裂しまくり。この人のトークはホントにお腹抱えて笑い転げるぐらいに実に上手くて、これを聞くためだけにライブイベントに行っても十分もとが取れる、という人なのですが、普段だと FC イベントなどでしか見ることのできない「ゆるいトーク」を、一般集客のライブイベントで実現した、というのが今回の凄いところ。私の場合、FC イベは正直緩すぎて微妙なところもあったのですが、今回のライブイベントのバランスは本当に良かったです。

■ ゆかりん歌の大辞典!

このコーナーは、かつてテレビでやっていた番組のモロパクリだったのですが^^、関東地区のファンからの投票結果に基づくランキングと、スタッフ投票によるランキングとを 10 位から順に紹介していき、1 曲ずつゆかりが歌っていく、という構成。やー、どう見ても絶対に DVD 化できないだろう、という感じなのですが(笑)、なにより 1 曲ずつ順に紹介されていくので「果たして上位曲はなんだ??」みたいな妄想を繰り広げながら楽しめるのが面白かったです。ちなみに東京地区のランキングは以下の通り。

1位 Little Wish ~first step~
2位 fancy baby doll
3位 Honey Moon
4位 mon cheri
5位 童話迷宮
6位 Chelsea Girl
7位 恋せよ女の子
8位 バンビーノ・バンビーナ
9位 惑星のランデブー
10位 melody

1 位のメカリルは鉄壁としても、完全な番狂わせが 19 位の Baby's Breath。これらの曲は、10位~6位、そのあと20位~11位(ここは映像で)、そして5位~1位、という順番で発表されたのですが、19 位として Baby's Breath が紹介されると会場が一時騒然とした雰囲気に。京都や名古屋では上位に入選していただけに、この選外は相当びっくりだったでしょう。(っつーか私もさすがに声をあげて驚いてしまった;)

ただ、セトリ(セットリスト)を振り返ってみるとある意味分かりやすいランキング。ざっくりいえば、新しくて、アニメなどのタイアップがされていて、コールを入れやすい飛び曲が上位にランクイン。バンビーノや mon cheri などは特に新曲補正が効いている感じですし、Honey Moon がかろうじて上位ランクインしたものの、candy smile や Lovely Magic、Baby's Breath などのゆかり定番曲がことごとく落選しているのは、やはり新規ファン層が全体数として増えている、ということなのでしょう。個人的には、童話迷宮が入選して Princess Rose が落選だったのが意外(個人的には童話迷宮より Princess Rose の方が好きなので)でしたが、まあとにかくその場であれこれ推測するのが楽しかったです^^。

ちなみに個人的には Honey Moon があんまり好きではないのですが(コードとメロディの進行が多少おかしい曲なので聞いててものすごく違和感がある)、なぜこの曲が上位ランクインするのか疑問に思って聞いてみたところ、古参のファンにとっては思い入れのある一曲なんだとか。Little Wish なんかもそうですが、思い入れのある曲はやはり扱いがちょっと別格になるよなぁと改めて思ったり。あと、個人的にはバンビーノ・バンビーナの振り付けに違和感がありました。この曲、今回初出の曲で、コール入れることもなくじっくり聞きいって&見入ってたのですが、なんかちょっと違うような??という感じ。そんなふうに感じたのは私だけですかねぇ?;

■ 機転の効くスタッフ一同に拍手

にしても今回のライブイベントで感心させられたのが、スタッフの機転の素晴らしさ。コンサートだと DVD 化などを念頭に置くこともあって、かっちりとしたスケジュール通りに進行させていくことがなによりも求められるのですが、それだと遊び心がないんですよね。今回のライブイベントでは、会場からヤジやコールをちゃんとゆかりんやみっしーがうまく拾って楽しく進行させてくれたのですが、それを見事に支えていたのがバックヤードのスタッフ陣。唄声喫茶黒うさぎのコーナーでは、会場からのみっしー歌ってコールに呼応して、ゆかりんが歌い終えたカラオケ映像をアドリブでリピート。頃合いをみていったん切るものの、会場の空気を読んで再度リピート。これ以外にも照明効果のスタッフを交えて照明で遊んでみたり、パーカスのスタッフにお願いしてめろーんをやってみたり、とサービス精神あふれる見事なアドリブの連発。みんなホントにすごいなぁとかなり感心。

しかしそうしたアドリブサービスの中でも度肝を抜かれたのが、ゆかりんの倍速早送り歌声芸。曲数が多くなると全部の曲をコンサートで歌えない、という話の流れから、「だったら倍速で歌えばいいんでしょ?」と、瞬間芸ながら実際に曲をテープの早巻きのごとくトーンを上げて倍速で歌いあげたというびっくり芸。ゆかりん自身は実に事もなげにネタのひとつのようにさらっとそれをやってみせたのですが、私も隣にいたでじくま氏も「おおお?!」と感嘆の声を上げるワナ。終わったあとに軽く食事している最中にも話題に上ったのですが、これはもっと評価されてしかるべきだろう、という印象。いやはや確かに声優さんだからというのはあるでしょうけど、これにはホントにびっくりでした。

■ 総じていえば。

というわけでざくっと書いてみたのですが、総じて言えば、会場全体が笑いと暖かさに包まれる、そんな雰囲気が非常に魅力的な 3 時間でした。や、もともと 2.5 時間でスケジュールされたイベントがぐだぐだ進行で 3 時間に延びているのですが、無理に締めることもせず、会場の空気を大切にしながらうまく進行させた今回のライブイベントは非常に良かったです。特に最近のゆかりんライブは、とにかく人気曲が多い → それらの曲を限られた時間の中にいかに詰め込むのか、というところが重視されてしまっていて、遊び心の幅がものすごく小さくなってしまっている。しかし今回のイベントは選曲すること自体を観客側に丸投げ。結果、3 時間というライブでありながら歌っている曲数は 16 曲と比較的少なめなのですが、にもかかわらずライブ終了後の満足感という意味では十二分にお釣りが来る。

もちろん、こうした型破りなイベントをやってのけるためには、本人の実力に加えて周囲のスタッフのサポートが欠かせないわけですが、そうした難しさを見事に乗り越えて素晴らしい 3 時間を作り上げてくれた、そんな印象がありました。今回のようなライブイベント形式はたぶんそんなに何度もできるものではないと思う(来年 2 月は通常のコンサートツアーになる予定)のですが、こういうチャレンジング精神はぜひこれからも続けてほしいところです。

……とまあそれはともかく。

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いや実は明日のチケットもあるんですが果たしてどうしよう??(笑) という……^^。

う゛~、めがっさいそがしす;。ふと気付いたら明後日がゆかりちゃん祭りであることに気付いて焦りまくり。や、実は新曲の 100 カラットハートはコールを入れるタイミングがかなり特殊で、初見では全く歯が立たないタイプの曲なので暗記しておかなくちゃ、なのですが、すっっかり忘れていて「あちゃあ;」状態。あわてて一生懸命暗記ちうなのですが、その一方でついついこの曲に浮気中(笑)。

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とらドラ!の OP テーマ曲、「プレパレード」。テクノっぽい感じの楽曲なのですが、妙な中毒性のある一曲で、アニメの OP テーマを見たときから結構頭の中でぐるぐる回るタイプの曲(笑)。非常にシンプルな編曲なのに妙に耳に残るんですよね。メロディラインもシンプルなのですが、ものすごくきれいに流れていってラストまで一気に走り切るような感じ^^。非常にいい一曲ですね。

しかしとらドラ!は夏のこたつさんから強力にプッシュされてたのでアニメ版を見てみたのですが、なるほどこれは確かに面白い。互いに理解されない内面のすれ違いをうまく描いているような感じですが、CV の配置も見事。くぎみーは鉄壁として、ほちゃの配置が見事。本当は影があるけど明るく振る舞っている(ように見えますが^^)キャラにほちゃを充てるというのはなかなかよい配置だなぁと思ったり。なんか先の方に進むとかなり厄介な物語になっていくらしいのですが、ちょっと小説読んでみようかしらん^^。

というわけでもろもろ忙しい今日この頃ですが、なにはともあれがんばる~。狩りとか狩りとか狩りとか。(え?w)

というか完全に放置してた....orz

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郵便受けをがさごそあさってたら、ゆかりん FC のめろぷりから会報と写真が着弾していた様子。写真は FC イベの最後に全員で撮影した集合写真なのですが。

自分がどこに映ってるのかすっっっかり忘れている。

というオチ(苦笑)。っつーかあまりの忠誠心のなさっぷりに思いっきり島流しとか言われそうですが(苦笑)、とはいえたいしてお金をかけられないはずの FC イベでわざわざ後日に写真を配送、という手の混んだことをするめろぷりにはいつもながら感心。ってかこの FC イベってそもそもいつだったっけか……orz

そして会報の方は FC イベの公式レポートだったのですが、なかなか良かったのが「めろぷりさんの日常」コーナー。要するにファンから送られてきたかわいい写真・面白い写真を紹介しよう、という企画なのですが、ゆかりんのマスコットキャラであるウサギを模したラテアートや、手作りめろぷり弁当の写真にびっくり。特に後者の方はおそらくホントの女の子の手によるものなのですが、いやはやえらい手が混んでる写真でめちゃめちゃ感心。さすがにゆかりんクラスともなると、ファンの中のネタ師のレベルも極端に高くなる(それこそプロ級も;)のですが、こういうネタは見てるだけでも楽しくなりますね~。たいしたものです。

やっと配給品がまわってきたw。

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えーと、田村ゆかりんの New Single、バンビーノ・バンビーナ。ゆかりんの CD/DVD 類は基本的に私は購入してなくて、でじくま氏からの配給品(別名:写真をひっこぬいた後の残り物 CD/DVD)を受け取っているわけなのですが、今回はなかなか受け取るタイミングがなかったこともあってようやく先日の本郷氏の結婚式の二次会で受け取ることに。

でもって聞いてみたのですが、いやこれは名曲。ある意味、ベタすぎる甘ロリな歌詞とメロディラインなのですが、サビへ入るところの展開が実に見事でものすごく耳に残る。加えてゆかりんの歌声が高音域でなめらかに安定していて、非常に綺麗に歌い上げたなぁとめっちゃ感心。そんなに高音域系が強い人とも思えないので、これはよく頑張ったんじゃないかなぁと推測。

ちなみに 2 曲目の 100 CARAT HEART は……えーと、要するに飛び曲ですかこれは(笑)。しかしサビの裏拍とか Fu~とか、これは知らなきゃ絶対無理、なタイミング。とりあえず次回の 10 月のイベまでにしっかり頭に叩き込んでおきますかねぇ……。(苦笑)

# にしてもジャケの作りがかなり豪勢でちょっとびっくり。
# っつーかもはや一流アーティストに遜色ない作りになってますねぇ;。すごいもんです;。

というわけで、ルルーシュ R2 のインプレを軽くざくっと書いてみたり。えと、思いっきり最終回のネタバレが含まれていますので、まだ見てない人は軽くスルーしてください。

いやはやなんというか、振り返ってみれば恐ろしいまでに伏線が張られまくっているのですが(っつーかゼロ・レクイエムとかそのまんまじゃないか、みたいな(苦笑))、半面、急転直下の怒涛の展開による力押しで視聴者の思考力を削ぎ落とし、テーマを意図的にぼかしてきた感もありますね。最後まで全部見るとパズルのピースが恐ろしいまでに噛み合うというのは見事ではあるんですが、半面、「くそーやられたorz」みたいなところも。実に見事なゼロ・リセット的な終劇でした。

でもって、この作品って結局のところ、ディスコミュニケーション世代に送る毒入りポイズンメッセージ、なんじゃないかと思うんですよ。もっとわかりやすく書くと、「世界はあなたの思った通りになんてならない」、と。

どういうことかというと、ルルーシュは、世界中の人々の悪意を一身に受けた上でスザクの手に殺められることによって、結果的に世界(他人)を動かしている。それは一見すると、ギアスを使わずに他人を結果的に思い通りに動かした(=世界を自分の思うように作り替えた)ことのように見える。けれども、それは果たして本当にルルーシュが願い、望んだ世界だったのか? というのがミソ。

ルルーシュはナナリーが平和に幸せに過ごせる世界を願って世界に変革をもたらそうとしたわけですが、そもそもこのゼロ・レクイエムを計画したのはそのナナリーが死んだと思い込んだから。ナナリーのためならなんでもするルルーシュが、ナナリーを失って目指した先は、世界の人々の平和(人々の未来を紡ぐ)という大義名分だったのですが、それはぶっちゃけルルーシュにとっての現実逃避の先でしかない。ところがいざナナリーが実は生きていたという現実を突きつけられたときには、彼は重ねてきた罪によって、戻るべき退路を断たれていた。結果として、彼は大義に生きるしかなくなってしまった、のですよね。そしてその結末は、自らの命を絶つことで世界の変革を図る、というゼロ・レクイエム。それは彼が当然の報いとして受けるべき罰ではあるけれども、結局、そのことはナナリーを悲しませるという最悪の結果にしかならなかった

そしてその結末に至ったすべての原因はどこにあるのかというと、ルルーシュは基本的に人の話を聞かず、他人の想いも理解せず、自分勝手な解釈と思い込みだけで行動する、というところにあるんですね。例えば、#21 でシャルルと対峙したルルーシュは、ナナリーの言う優しい世界について必死になって全力で訴えかける。けれどもそれは本当にナナリーの一番の願いだったのか? あるいは #25 ではギアスに屈することはないと言い切るナナリーを見て、ナナリーはもう立派に自分の考えで生きていける、と自分勝手な解釈をする。けれどもそれは、自分の行動を正当化するための言い訳ではないのか? 彼は、あらゆる自分の解釈を、大義名分という言い訳で塗り固めて正当化していくんですよね。(ナナリーと対峙したルルーシュが重ねる自分勝手な理屈が実に見事。)

「いつ、私がそんなことを頼みましたか!
私は、おにいさまと二人で暮らせればそれだけでよかったのに!

結局ルルーシュは、思い通りにならない周囲の世界に我慢できず、周囲の世界を思い通りにしようとする。けれどもそれによってすべての物を失った。彼は「世界の平和」という、彼が勝手に思い込んだナナリーの願う世界を手に入れたように見えて、その実、「二人で暮らしていく」という、本当にナナリーが願っていた世界を手に入れることができなかったんですよね。それは二人の絶望的なまでの断絶、と言えるんじゃないか、と。

# や、私から見ると、結局ルルーシュ君って、ある意味ホントにつまんないヤツだなぁ、と思うのですよね。
愛する女性を悲しませてまで大義名分に逃避する男なんて、ろくなもんじゃないのですよ(苦笑)。

世界が自分の思い通りにはならないということ。それはごく当たり前のことですが、コミュニケーションをうまく取ることができず、世界との距離感をうまく調整できないルルーシュのような人間が力を持てば、必然的に孤独になっていくしかない。ギアスという力は世界の当たり前の摂理に反する力。そのラストが彼の死であるというのは、なんとも象徴的な結末。一見すると世界を自分の思う通りに作り変えたかのように見えて、その実は彼の壮絶な勘違いによる強烈なまでのバッドエンド。結局、彼は仮面を被り続けることでしか自我を維持できなかった、というあたりがなんとも悲しく、そして凄まじい毒入り作品だった、と思います。

……にしてもまあそんなことはさておき、一言言わせてくださいよ。
名塚さん萌え。ホントに超萌え。(笑)

くそー、ナナリーどんだけかわいけりゃ気が済むんだ、という感じ。 最後にナナリーがルルーシュに触れて事の真相を知るのは制作者としての最後の良心なのですが(設定上は理解できる裏付けがないため)、名塚さんの熱演には心動かされるものがありました。Canvas 2 の名塚さんもびっくりするような名演技でしたが、コードギアスでも見事な演技でした。だぁ!^3 を見てたときにはこんなすごい声優さんになるとはホント想像もしてなかったんですけどねぇ。

# と、あと千羽さんが描くナナリーが凶悪なまでにかわいすぎるのですがっっ。(笑)
# ラストはちょっとびっくりするぐらい凄い作画ですね。マリーベルの時代からこの画力は凄いと思ってましたが^^。

なんにしても、総じて言えばやはり面白いアニメであったことは確か。谷口氏をはじめとするスタッフ陣はやはりさすがだなぁと唸らされますね。次回作にもぜひ期待したいところです。

ようやく第 2 四半期のアニメも一段落してきましたが、今クールでよかった作品はやはりルルーシュとひだまり 365 の 2 本。軽くインプレを。(以下思いっきりネタバレしてます。) ルルーシュだけは別エントリに分けます。

■ スレイヤーズ RETURN

個人的にスレイヤーズシリーズはかなり好き(特に NEXT)なのですが、なんというか RETURN は文字通り不完全燃焼のまま終了してしまった、という印象。無印→NEXT→TRY の3作品は、やはり力のインフレが作品の面白さに繋がっていたと思うのですが(特にギガスレイブやラグナブレードのあたり)、RETURN はそうした迫力を感じる間もなく終了してしまった感が。そもそも 1 クールしかやらないのなら最初から全力投球で行って欲しかった、というのが正直なところで、オールキャストを出すためだけにシナリオを組み上げたような印象が非常に残念な一作でした。うーん。

■ うちの三姉妹

一応、今後も継続するようですが、個人的にはやはりイチオシな作品。基本的に母親が娘たちを見守る視線が温かいので、作品全体がほんわかしているのが良いところ。元ネタとなっている blog に比べるとテンポが悪い印象はありますが、横目に BGV がわりに流すぐらいがちょうどいい作品ですね。

■ ひだまりスケッチ × 365

お気楽癒し系アニメとして個人的には大好きな作品で、今クールもまったり鑑賞していたのですが、最終話のラストが「神」な出来栄え。年末年始の帰省の後に再びひだまり荘に集まった彼女たちのかしましな会話の後、みんなが帰って急に取り残されたような気になってしまったゆのがみんなを追って玄関口まで出る、という一瞬の展開がホントに素晴らしくて、思わず ECO やってた手を止めて食い入るように見てしまったり。祭りの後の静けさの表現が見事でした。

にしても改めてこの作品を見てみて、やはり設定がホント見事だなぁ、という印象。ゆの、宮子、ヒロ、紗英という 4 人の女の子たちは、どれも(原作者である)蒼樹うめさん自身なんだ、というインタビュー記事を読んだことがあるのですが、ホントにその通りだなぁと思わせてくれるものがあって、とにかく 4 人のキャラ配置や掛け合い漫才の統一感が抜群。「365」という数字は 365 日と 36.5℃(平熱)の 2 つの意味を掛けているそうですが、少女たちのまったり日常生活を描くこの手の癒し系作品は見ていて心が和みます。

ちなみに今クールで一番人気(?)だったマクロスフロンティアは実はスルーした(ヒロインがどうにも肌に合わないので面白くなる前に途中で挫折した)のですが、もうちょっと辛抱すればよかったかもですね。来クールの注目作品は CLANNAD After Story とガンダム OO の 2 作品ですが、物理的な本数が多いので、小粒なヒット作をキャッチするのが結構厳しそうな印象が。うむむ。

えーと、今日の話題は昨日おすすめされた例の問題作、ということで;。

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先日の本郷氏の結婚式の一次会で隣の席になったヲタさんから紹介されたお勧め作だったのですが、タイトルにウケたらそれで終わりの一発ネタ作品。かと思ったら……。

これがとんでもない快作。
おいおいこれはとんでもない見事な一作じゃないですか、とめちゃめちゃびっくり。 いやすごすぎる;;。

そもそもどんなお話かとゆーと、妹の桐乃は茶髪にピアスのイマドキ女子中学生。中2でありながらティーン誌のモデルをこなし、それでいながら学力優秀、品行方正、さらにはスポーツ万能と、まさに絵に描いたようなカリスマ的存在。植物のような平穏な人生を送りたいと切望している脱力系な主人公 京介と、それを全力で見下す超勝ち組の妹という、もはや階級の差といっていいほどに断絶した兄と妹。

がしかし、そんな妹の秘かな趣味はアニメやギャルゲの重度のオタク。しかもそれが妹ゲーと来たからとんでもない;。モデルのバイトのお金で買い集めた妹ゲーはレアもの含めて数十本。けれどもそんなオタク趣味が周囲にバレたら世間的な抹殺は免れず。この趣味さえやめられればすべてがうまくいく社会的超勝ち組であるにもかかわらず、極度の妹好きという性癖を持つ妹は趣味を捨てることもできず、一人で思い悩むことに。ふとしたきっかけから妹の趣味のことを知ってしまった兄(非オタ)は、妹からの人生相談を受けることになるわけですが、その先に待っていたのは、社会的勝ち組の可愛い妹から、罵倒されつつ妹ゲーの洗礼を受けるという地獄絵図。そんな二人の先行きは……というストーリーライン。

以下、ストーリーについてのネタバレが入るのですが、めんどいのでそのままで。

キャラクター造形的には典型的なツンデレキャラ(ただし 99% 以上がツン)で、一見するとよくあるキャラものか、と思わせぶりなのですが、読んでみるとこれがとんでもなく見事。これは要するに何かというと、(偏見と軽蔑の眼差しを受ける非モテ系人種の代表である)オタクによる、世間から抑圧された自我の解放の物語、なんですよ。

この物語のヒロインである桐乃がやってることは、どう見ても我々のような重度のオタクそのもの。自分たちの好きな作品やジャンルに対する熱い思いを語りまくり、好きなキャラやシナリオをけなされようものなら一歩も引かず主張も譲らず(笑)。周囲に布教活動しようものなら相手のことおかまいなしで自分の好きなものを押しつけまくり、理解を得られなければ軽蔑の眼差しで一瞥。そこそこ年季の入ったオタクであれば、自分たちの若かりし頃の姿に重なること間違いなしで、思わず笑ってしまうこと請け合い。

けれどもその一方で、多くのオタク(偏見を持たれる趣味の持ち主)は自分たちが社会から隔絶された負け組(=非モテ)であることを肌感覚で認知しているが故に、負け犬根性が染みついている。京介が妹に対して感じている劣等感はまさにこれで、幼馴染の世話焼きメガネっ娘麻奈美は、その劣等感を忘れさせてくれる居心地のよいオアシス。けれども負け犬であることを完全に受け入れられているわけでもなく、受け入れているようなそぶりをしながらも、勝ち組である妹の住むモテ世界も気になって仕方がない。(この辺の微妙な卑屈さの表現も見事。)

この作品のキャラクター設定のうまいところは二つ。

  • 桐乃という妹の「ツン」側面に、オタク(非モテ)がうらやむ社会的勝ち組(モテ)という役割を持たせた、という点。
  • 我々オタクの「行動」と「内面」を切り離して、桐乃と京介という二人のキャラに分散して配置させた、という点。

そしてこの二つのポイントが、ストーリー上のカタルシスを生む原動力になってるんですよ。

まず、一点目について。桐乃は何もしなくても周りから男女問わず近寄ってくるような勝ち組だったはずなのに、オタクなコミュニティのオフ会に参加してみれば、むしろそこでは負け組に大転落。いつもならオタクが一般の合コンに参加して負け組になるところですが、そのという構図を逆転させることで、まさに文字通り勝気なモテ組美少女の鼻っ柱を折るという展開。……なのですが、見事なのはそれが単に勝ち負けの構図になるのではなく、むしろ妹キャラとしての可愛さに繋がるという点。負けるのがお隣さんの勝ち組美少女ではなく妹であることで、社会的勝ち組の敗北が、結果的に妹萌えに繋がるという構図を見事に作り上げている。

そして二点目のうまいところは、本来であれば一人のキャラクタが担うべき「行動」と「内面」を二人のキャラに分散させることで、主人公に「非モテだけどもオタクではない」というポジションを確保させている、という点。こうすることで、主人公がオタクにとっての(身勝手な)正論を一般人からぶつけられるんですよ。どういうことかというと、オタクは内面に自分を肯定する論理を持っていることが多いものですが、その自己肯定論理を、あたかも第三者の一般人からぶつけているような構図にすることができるんですよ。

「俺は、この目であいつの『大切なもの』を見てきた。同じもんを大切にしている奴らに、会ってきた。ああ、確かに偏見を持たれたってしょうがねえ、妙ちきりんなやつらだったさ。言動も格好もとにかく変テコでよ――正直、俺にゃあ理解できねーと思ったわ。でもさあ!」
俺は思い出す。あのときの光景を、それを見た、自分の想いを。
「悪くねぇって、思った。だってあいつら、アホみてーに楽しそうなんだもんよ。初めて会ったのに、いきなりバカデケー声で口論始めて、大騒ぎしてさあ。どんだけ大好きなんだっつーのな! 桐乃も、そいつらも、あんなに真剣に怒れるなんて、ただごとじゃねぇよ! 桐乃も、そいつらも、そんくらい自分の好きなもんに夢中だった! 見てるこっちが恥ずかしくなってくるくらいにな! でも、もうそんときにゃあ、あいつらは仲間だった! ハラ割って話せる友達だった!」

偏見モード全開で正論をぶつけてくる親父に対抗する一連のセリフは、京介という狂言回しを通した、オタクの心からの叫びそのもの。ところがそれを非オタである京介から(=第三者的な一般人としての意見として)言わせることで、うまく普遍性を持たせている。いやちょっとマテ、その叫びはぶっちゃけ我々オタクの心の叫びそのものだろう、と思わず苦笑しちゃったのですが、こういう配置でこのセリフを叫ばせることで、オタクという存在(桐乃=京介=読み手)にレゾンデートルを与え、読み手にカタルシスを味あわせることに成功してると思うんですよ。

Web 上のいくつかの書評を読んで回りましたが、この作品では妹がオタクであることには実はあまり重要性がない、と言っている blog がいくつかありましたが、それは 120% 違う。この作品は妹がオタクでなければ成立しない。オタクな妹を偏見に満ちた頑固な父親から守った兄貴のちょっといい話などでは断じてなく(笑)、オタク(=偏見を持たれる趣味の持ち主)である読み手の自己肯定理論やレゾンデートルを強烈に強化するように組み上げられた物語。そしてそれを、ものすごく読みやすく、そして面白おかしく描ききったのが本作、だと思うんですよ。いやはや実に見事としか言いようが。

……とまあ、さんざん書いてきたわけなんですけどね。

あれこれ書かなくても普通に面白い。

のがこの作品の凄いところ。コミカルな展開、オタクによくある衝動的なおかしな言動(笑)、無駄にアツいトーク、オタなら誰しもが思ってやまないツッコミどころへのツッコミなどなど、ひとつひとつのパーツには目新しさはないのにテンポの良さと組み合わせの妙で、一気に作品に引きずり込まれる。一度読み始めたら寝食忘れて一気読みしてしまった、というのが自分でもびっくりで、いやこれ正直そんな名作じゃないだろ(笑)、と思いつつも、げらげらと笑いながら読みきっちゃったんですよね。

そしてなにより、そうした面白さもさることながら、作品の設定と構造がとんでもなくうまい。ある意味、今の時代のオタクにまとわりつく「負け犬な空気」を見事に捉え、それをこんな萌え系作品に仕立て上げるという手腕がホントにとんでもないとしか言いようがなくて、途中からは作品の面白さよりも前に驚嘆してしまった、というのが正直な感想。

一気読みした挙句に一気にこんなインプレを書いてしまったわけですが、いやはやホントに見事な一作でした。正直、続編が作れる作品構造でもないような気がするのですが(非常にまとまっているので)、久しぶりに凄いメタもの作品を読んだ気がします。や、すごい作品を紹介してもらってありがとでしたよ~^^。

ちなみにこの作品のタイトルはものすごく見事。いや~、すいません、参りました;;;。

というわけで今日もまったり会社でお仕事してたらでじくま氏からメールが着弾。

乙です。ゆかりちゃん祭りのチケットですが
12日(愛知・抽選)1枚
13日(京都・無風)1枚
25日(東京・抽選)2枚
26日(東京・抽選)0枚
でした。先生の方はいかがでしょうか?

ってか知らんですよ;;。
というか今日着弾してるのかー、と初めて知るワナ。で、おうちに帰ってみたところ。

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おー、確かに着弾してる。でもって見てみたわけですが、25 日落選、26 日 2 枚当選。ということでうまくでじくま氏と share できる、という結果に。いやはや無事に済んでよかったです。

しかし私は普段の落選通知の仕組みをよく知らないのですが、チケット発送前にわざわざハガキだけ送ってくるというのも結構面倒なオペレーションだなぁと思ってしまったり。や、チケットと返金為替を先に送付しちゃった方が安上がりなんじゃ?と思うのですが、一般販売前にはチケットを流通させないことでダフ屋の防止につなげてるとか、そういう理由なのかな?と思ったり。ホントの理由はよくわかりませんが><。

でも 2 日とも当選したけどさすがに連日行く気は微妙に起こらず;。けろっちゃ氏とか本郷氏とか、どっちか 1 日行きませんかねー? とか振ってみるテスト(笑)。当たらないのも困りますが、当たるのも微妙に困りますねぇ……。(ぉぃこら;)

というわけで今日はこちらのインプレを一つ~。

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コミケで get した眠杜文庫さんの新刊、angel piece。眠杜文庫さんといえば個人的にはプーの一族が大好きな作品なのですが、いやはやこちらの作品もなかなかに素晴らしかったり。

子供がほとんどいない、田舎の農村で大切に育てられてきた主人公のユーファ。不作続きで食べるのにも困るようになってきた村に迷惑をかけまいと、一人、遠路はるばる大陸一の歓楽街であるリトル・ヘヴンにやってきたものの、そこで待っていたのはホームレスな生活。メシのためなら夜の街に身も心も捧げる覚悟で出てきたものの、小娘ではそんな仕事すら見つけることができず、さらには起こしたトラブルで蒼兎とかいう通り名まで付けられて、まさにどこに行っても門前払い。けれども、そんな彼女にとびきり美味しい儲け話が舞い込んできて……といった感じのストーリーライン。

実は眠杜文庫さんのプーの一族は、とにもかくにも甘ったるい話ばかりで、ある意味、黒い部分のない清廉潔癖な物語みたいな側面が強かったのですが、こちらの angel piece の方は歓楽街を舞台にしていることもあって、ちゃんと世界の影の部分をうまく描いている。そしてその影の世界があるが故に、そこに生きるキャラクターたちがものすごく輝いて見える、という面白い構図になっていて、いやはやこれは秀作だなぁと思わずにはいられなかったり。

プーの一族同様、こちらも割と万人におすすめできる一作なので、興味のある方はぜひ^^。

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