3. アニメ & コミックスの最近のブログ記事

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「それでいいんだよ」
エイゴが望んだのは、まさにそういう生活だった。
小さな魔王城が育てる、数人の魔人。
彼らがひとりひとり目指す将来のために、魔王は戦ったのだ。
「それで、いいんだ」
もう一度、エイゴは呟いた。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

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以前エントリで紹介した魔王城シリーズの最終巻、五限目。怒涛の急展開から一気に大団円を迎えるというストーリーラインでしたが、まずはひと言。

もったいない、本当にもったいなさすぎる;。
なんでこのシリーズ、もっと長編化しなかったのかと小一時間;。

五限目を読んでいて思ったのは、とにかく決着をつけるために展開で無理をしている、ということ。特に惜しむらくは各キャラクターの掘り下げの浅さ。魅力的なキャラクターが多い本作では、それこそ 1 人のキャラクターにつき 1 冊の本が出せるぐらいの勢いではないかと思うのですが、そうしたことが行われることもなく、5 巻目でシリーズ完結となってしまったのがとにかく惜しい。

# 勇者の正体はちょっと引っ張りすぎな感じもありましたね^^。
# というか、コマの数を考えれば他にはないじゃん、みたいなところが(笑)。

それにしてもこのシリーズ、ライトノベルかくあるべし、という感じの作品ですね。わかりやすいテーマ、魅力的なキャラクター、きっちりとしたモラル(道徳性)、適度な伏線など、万人におすすめできる安心できる作品、という感じ。方向性はまったく違えど、さすがはガーゴイルの作者さん、と思わずにはいられないのですが、こういう読みやすい作品はもっと増えてほしいという気がします。小中学生ぐらいの子にも安心して読ませられる秀作、という印象もあり、素敵な作品でした。ホントに終わってしまったのが残念なシリーズでしたが、田口氏の次のシリーズに期待したいところです。

というわけで昨日はコミケの 3 日目に参戦~。

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あいかわらずすごい人出;。聞いたところによると 3 日目だけで 20 万人の参加だとか。といいつつ、3 日目は知り合いのサークルの委託を受ける形でサークル参加~。いつも通りサークルをこなしていたわけですが。

持つべきものはお友達だ。
ななな、なんとこちらをゲット~^^。

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いわゆる東方の新作、妖精大戦争。2 日目にサークル参加していたりゅうくんさんが購入してくれていて、分けてくださった次第だったりします。うあー、これはめっちゃうれしいwww。いやー、ホントにありがとうございました^^。

ちなみに今回のサークル委託運営の結果なわけですが。
残金誤差ゼロ^^。おー、今回もバッチリでしたよ^^。

そんなわけで終了後はみんなで月島に移動して、もん吉で打ち上げ~^^。

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や、こんな暑い最中にお好み焼きとかどーよ??なのですが;、他に思いつくところもなく;。国際展示場からの移動という前提だと、月島って意外に便利、なのですよね^^。疲れていたのでタクシーで移動しましたが、確か \2,000 ちょっとぐらいだったので、乗り合いすると電車移動と大差がないワナ;。このお店、結構混雑しているのでだらだらと飲み食いできるところではないのですが、でもみんなでわいわいがやがややりながらの打ち上げは楽しいものですね^^。サークルに遊びに来てくださった皆様も、ありがとうございました!^^

なにはともあれ、これで真夏の祭典も終わり。あとはゆっくりコミケの成果物をチェックしますよ~^^。

というわけで今日はさくっとこちらに行ってきてみたり^^。

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ええっと、コミケット78 2日目。昨日は疲れて行く気が起こらなかったものの、なんか行かないというのもさびしいのでさくっと行ってきてみた次第。がしかし、

東方、売り切れですた……;。
うーん、最近サークル入場で get していたからなー;。

11:30 頃に会場到着、入場して 11:45 頃に東方のところに行きましたがすでに完売。いったいいつ頃売り切れたんですかねぇ^^。とりあえずニコニコに上がっていたリプレイを見てみましたが、ゲームシステムはかなり面白そうな気配。連鎖的に弾幕が凍っていくというのは斬新、よく考えたなぁという印象。店売りは一か月後ぐらいじゃないかと思いますが、まったり待つことにします^^。

ついでながら、見かけた小ネタをいくつか~。

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ええっと、いわゆるラッピングバス。その昔、秋葉原までのコミケエクスプレスというのが出ていた時代があって、それがなくなってからもうかなり久しいのですが、今回のこのラッピングバスがその手の類かどうかは不明。ただ単にコマーシャル用だったんですかね?^^ でもどちらかというと。

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こっちの方がすごかった(笑)。ねこねこソフトの搬入車ですかね?^^ これを運転する運転手さんが微妙にかわいそうな気がしてきましたよ、ええ;。

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最後はこちら。毎年恒例の西又葵さんのペットボトルなんですが、今回は「痛茶」という名前をひっさげて登場。ネーミングセンスが絶妙でつい大笑いしてしまいました。こういうギャグセンスはなかなかですね。

ちなみに全体的な印象を言うと、さすがにもうこの会場では飽和しているな、という感じ。今回、11:30 頃についたにもかかわらず入場行列はほとんどなく、東館ホールの入り口で多少待たされる、という程度。つまり、一気に会場内に入れてしまう方針を取っていたのですが、その分、会場の中は地獄絵図。コミケ運営側も考えたもので、いろんなところに迂回路を設けて人の流れをよくする措置を取っており、よくここまで最適化したものだと感心する一方で、これ以上の最適化は無理だろう、とも思ったり。拡大路線を取ったコミケではありますが、流入者はいても退出者は少ないという特性を持っているだけに、そろそろ限界かなーと思わずにはいられませんでした。

というわけで明日は 3 日目、サークル参加なのでがんばりますよ~^^。

「……なんだ、いるじゃねーか」
「何がだ、軍曹?」
吐き捨てるエイゴ。
まさかいるとは思わなかった。
魔人より恐ろしい存在が。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

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ええっと、田口仙年堂さんの最新作、魔王城。現在 4 巻まで発刊されており、次の 5 巻目で完結するそうなのですが、

いやはやこれは素晴らしい作品。
というか思わず一気読みしてしまった^^。

ざっとしたストーリーラインとしては、かつて勇者によって魔王が打ち倒されたことによって平穏を得た世界。しかし、平穏になったはずのその国には、稀に強大な魔力を秘めて生まれてくる子供たちがいた。生まれた瞬間に村を消し飛ばす魔力を持ったその子供たちは、魔王の落とし子の意味を込めて「魔人」と呼ばれるようになり、王国の危機管理のために、辺境の村一か所に集められて育てられていた。村人からも忌み嫌われ、隠れるように住む魔人たち……しかしその実は、魔力が膨大だというだけで、何らその辺の町中の子供たちと変わらない、無邪気さや優しさを持っていた。そんな村に派遣されてきたのは、司令官に逆らった罪で左遷されることになった、エイゴ・ノイマン軍曹。彼は魔人たちの学校の「先生」として、彼らと触れ合っていくことになる……という物語。

ストーリーラインの肝は、人間たちの恐怖心から来る偏見、そして魔人たちが無抵抗であることに起因する彼らへの迫害。力を持っている、他者と違うというだけで虐げられる子供たちは、文字通り不幸そのもの。そんな彼らを守るべく、エイゴは様々な人たちに立ち向かっていくことになるのですが、素晴らしいのはやはりその対立構図の作り出し方。登場人物それぞれに、それぞれの立場による「正義」がある。しかしその一方で、立場と権力をタテに暴力をふるう一軍もあり、果たして誰が正しいといえるのか? イメージで物事を判断することで目を曇らせる大衆、自分の目できちんとものをみて、自分で正しさを判断するエイゴたち、そして卑怯かつ卑劣な策略を張り巡らせる大人たち。読んでいていろいろと唸らされるところの多い作品な上に、ぐいぐいと引き込まれる吸引力のある作品でした。

それにしてももったいないと思うのは、この作品、なんでも次の 5 巻で終了になってしまうのだとか。正直、これほど筋の良い作品だったらもっと続けてほしいと思うのですが、おそらくこの作品、あんまり売れない作品なんでしょうねぇ;。自分的にはかなりクリーンヒットな作品なんですが、萌えがあるわけでもなく、エロがあるわけでもなく、むしろそこには誠実さがある、という感じの作品なので、一般受けはしにくい作品かもしれません。けれども個人的には、読んでいて「数の暴力と力の暴力」というのがいろんな意味で心に刺さる作品でした。非常にいい作品なので、未読の方にはぜひお勧めしたいところです。

しかしこれを書いたのが「吉永さん家のガーゴイル」と同じ人だというのにはびっくり。確かに言われてみれば作品の芯の部分の「良心」のところが似ている気はしますが、多芸な方っているものですねぇ^^。

っと、危なかった~;。

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ええっと、今年の秋に行われる、ゆかりんライブツアーの申し込み。ふと気づいてみたら申し込み期限ギリギリになっていて、しかも日中は出張やら会議やらが目白押し;。おいおい郵便局行ってる時間ねーよ、状態だったのですが、たまたま出張先で時間が取れることに気付いて、名古屋で入金した次第、だったりします;。いやはや危ない危ない;;。

にしても、ふと気づいてみれば結構とんでもない納金額;。そりゃまあ全ツアー合計 10 公演、一部にしか出ないといっても東京だけで 3 公演あるわけで、ちょっとこれはやりすぎだろう、状態に;。個人的にはどこかで一回だけ見れれば十分なのですが、まあ保険の意味も兼ねて複数公演に申し込み。最近はファンクラブ会員じゃないとチケット取るのは至難の業になっているようですが、さすがに 10 公演になれば薄まりますかね....というか薄まることを期待したい^^。

そういえばゆかりんといえば、先日また再び伝書鳩企画(ゆかりんにメールを書くと、運がよければお返事が貰えるという企画)が勃発。先月やったばっかりじゃん、ということでめちゃめちゃ驚いたのですが、一年に一度ぐらいの特別イベントをこんな短期間で再実行するあたり、なんかいろいろ予定調和路線かなー、と勘繰ってしまうところだったり。ま、勘繰ったところでどうなるものでもないのですけどね^^。

なにはともあれ、早いもので気付けばライブまであと数か月。どんなツアーになるのか今から楽しみです。

ふう~、というわけでついに鋼の錬金術師も #63。#64 はおそらくおまけエピソードでしょうから、事実上の最終話が #63、といったところでしょうか。いやはや、見どころ満載な作品でした。軽くネタバレなので文字反転にて。

この作品、テーマはストレートに「生きること」でしたが、そこに作者ならではの哲学がしっかり根付いていたのが非常に素晴らしい作品でした。その哲学とは、簡単に言えば「自助努力」。要するに、自分で考え、自分の足で立ち、自分で努力し、自分で願いや望みを叶えること

「お前が己を信じないからだ。
他人の力を盗み、人から生まれたもののくせに、神とやらにしがみついていただけだ。
お前自身が成長しておらん。七つの欲を切り離せば、人を越えられるとでも思ったか?
笑わせるな!」

嘘をつかないことを信条としていたグリード(強欲)は、最後に一つだけ嘘をつき、仲間のために自らを捨てる。自らを中心に考える「強欲」において、自己犠牲は相容れないものなのに、最後に自らを「捨てる」ことで、逆に彼が一番ほしかったものを「手に入れる」。

一方、ホムンクルス(フラスコの中の小人)は、自らの願いを神に託し、他人の力(賢者の石)を使って自らの望みを叶えようとする。この世のすべてを知りたかった、と語るにもかかわらず、自分が切り離した 7 つの欲を手足のように使い、自らは最後まで動かなかった、というのも象徴的。だからこそ、最後には再び「閉じた扉の向こう」に永遠に囚われ続けるのでしょう。

そして最後に、自分の真理の扉=自らに与えられた「神の力を使う能力」を捨て、自らの足で歩き出すことを誓うことで、対価としてアルの身体を救う。結局、彼は誰も殺さず、誰も犠牲にしないでアルを救ったわけですが、それは、作品のテーマである「自助努力」とも綺麗に沿った流れなわけで、いやはや、実に見事な大団円でした。

それと、明確な答えが出ているわけではないのですが、この作品に出てくる『真理』という存在、たぶん自分自身の「心」そのものなんじゃないかな? と。アニメ版では、おそらくこの『真理』の声が対峙する人によって変わっているんじゃないかと思うのですが(エフェクトがかかっているのではっきりしませんが)、エドが最後に真理に打ち勝つ、というのは、自分の心の弱さ(他の人にすがろうとする生き方)に打ち勝つ、という意味が込められているのではないかな、と思ったりします。

どんな作品であれ、作者ならではの信念が垣間見える作品というのは生き生きして見えるものですが、この作品はまさにそんな作品であったという気がします。アニメも非常に丁寧な作りで、月刊誌連載作品のアニメであるにもかかわらず、密度の濃い作品だったと思います。

来週の最終回は果たしてどうするものなのか。テーマ的には終了しているだけに、どんなふうに残り 30 分を使ってくるのか楽しみなところです。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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ええっと、田村ゆかり最新シングル……じゃなかった、もう発売されてから相当経っているシングル 2 枚、「おしえて A to Z」と「My wish My love」。見てみたら、今年の 1 月と 4 月に発売されてたみたいなのですが、先日(といってもこれも相当前;)のゆかりん FC イベントの際に、複数枚購入のでじくま氏から配給を受けたのがこちらの CD、だったりします。

My wish My love の方は、劇場版 リリカルなのは 1st MOVIE の ED テーマ。なのはの ED テーマらしい一曲……なのですが、自分的にはやはり劇場で聞くことが出来なかったのが痛い;;(涙)。(結婚や引越しが忙しくて、結局劇場版を見に行けなかった;orz) こちらのシングルだとお気に入りはやはり Tiny Rainbow でしょうか。ツアーのアンコールで使われていた曲ですが、そういうシーンにとてもいい、余韻を残す一曲という感じですね。

そしてもう片方のおしえて A to Z。こちらはアニメの B 型 H 系の OP テーマですが、いやもうベタベタな一曲だなぁ、という感じ。一昔前のアニソン的なノリの曲で、ついついリピートしてしまう一曲ですね。ちなみにアニメの B 型 H 系も先日ちらっと見たのですが、あまりにも厨房妄想炸裂なアホ展開で楽しすぎる、という印象^^。というか、ゆかりんがこんなキャラを演じるというのはちょっとびっくりでしたが、こういうキャラも演じられるあたりは芸幅の広さを感じますね。

# エントリとは無関係ですが、B 型 H 系を見てたときに、LOVERS のキャラデザを思い出しました。
# キャラデザがいわゆる今時風ではないなぁと思った半面、アピールの強いキャラデザってやはり
# 古今東西、こういう方向に寄るんだろうな、と。おねティとかも、これに近いキャラデザですね。

あいかわらず高水準で安定した CD だなぁ、というのが全体的な印象。ホントによく頑張ってるだけに、これからもさらなる活躍を応援したいものです^^。

というわけで今日はこちらのインプレを~。

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さくら荘のペットな彼女。今のところ 2 巻出ていて、夏のこたつさんのおすすめによりさくっと購入、さくっと読破してみたり……したんですけどね。

いやこれはダメだろ、絶対www。
いやなんつーか、読んでる自分がダメすぎる;;;。orz

作品の舞台となるさくら荘、それは学園の問題児の巣窟。主人公・神田空太は拾った猫を捨てられずにこのさくら荘へと追いやられたものの、他の住人とは違っていたって平凡な人物。そんな寮に転校早々入ってきた椎名ましろは、可愛くて清楚で、しかも世界的に有名な天才画家。管理人であり美術教師でもある千石千尋に言われてましろを出迎えに行った空太は、彼女の強烈な印象に心惹かれてしまう。そんな天才美少女を寮の変人たちから守らねば!と意気込んだものの、実はそんな彼女も相当な問題児。なにしろ外に出れば必ず道に迷い、部屋を片付けることはままならず、ぱんつすら誰かが選んでやらないと穿けない始末;。絵を描くことしか知らずに育ってきた、生活破綻少女のましろのサポート役として、さくら荘の満場一致で選ばれた空太は、それはそれは大変な生活を送ることに……;、というストーリーライン。

とまあ、設定だけ見るとよくある白痴系美少女ラブコメモノかなという感じがするわけですが、これが驚くほど面白い。「ほふればいいのね」には思わず腹を抱えて笑いましたが^^、そういうぶっ飛びまくったギャクもあるかと思えば、直球ストレートど真ん中な情熱と挫折、といったテーマも含まれている。特に後者はこの作品の中核にあるモノで、ましろ(天才画家)と空太(心優しき凡人)、美咲(天才アニメータ)と仁(イケメン脚本家)のキャラ配置が実に見事。そしてこの 4 人のキャラのバランスブレイカーとして登場する七海がまたとてつもなく魅力的なキャラ。頑張り屋さんで超一途、常識に囚われて柔軟性に欠けるけど、心の優しさは人一倍。いやもうどんだけ私好みなんだと小一時間(笑)。か、かわいすぎるwww。

と、読めば読むほど私好みな作品なわけですが(苦笑)、やはり作品のポイントは天才と凡人の対比、でしょう。天才には天才の世界と苦悩があり、凡人や常人にはまたその世界と苦悩がある。それが交わるのがこのさくら荘という場所。近くにいるが故に、お互いの住む世界の違いがはっきり見えてしまう。例えば今のところメインには据えられていませんが、美咲と仁の二人についてはそれぞれが抱える心の闇の深さがちらほらと出てきていたり。凡人の心を理解して近づきたいと思うけれどもなかなか捉えられないコミュニケーション不全なましろや美咲の苦悩、一方で天才の努力と才能に尊敬しつつもその失敗や挫折を心のどこかで喜んでしまうアンビバレンツな気持ちを抱えて苦しむ空太や仁。それぞれの持つ苦悩はまさに若さゆえの青春そのものですが、それでもなお前に進もうとする様子は、非常に良い読後感を与えてくれます。

読み口も軽く、さくさくと読める作品なので、割と万人におすすめ、という印象。すでに累計で 15 万部近くというかなりのヒット作になっているようですが、なるほどこれなら納得できます。興味がある方はぜひ読んでみてください。

# それにしてもどのキャラもキャラデザがかなり好み^^。挿絵とかめちゃ好みですねぇ。
# ポニーテールなななみんも最強ですよ、ええw。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

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ええっと、ガガガ文庫から一冊、ほうかごのロケッティア。Web 拍手コメントで推薦してくださった方がいて、さくっと購入して読んでみたのですが、なるほどこれはなかなか素敵な読後感の一冊、じゃないですか^^。

舞台となるイトカ島、それは問題児ばかりが集められた流刑島のような場所。オタクでいじめられっ子だった過去を持つ主人公褐葉貴人は、クラスを影から操ってそのバランスを取りながら、自身は中学時代とは打って変わった平穏な学園生活を送っていた。しかし、そこに彼の過去を知る電波女が現れる。久遠かぐや、それは彼がオタク時代に愛してやまなかった元歌手。しかし彼女は、彼からのオタク電波全開のレターの数々で壊れてしまい、歌うことが出来なくなってこの島へと流れてきた。自身が持つ携帯電話を、宇宙からやってきた友人だと言い張る彼女は、そこにすがって自分の心を守り続ける一方で、過去を振り切るためにその携帯電話を衛星軌道に乗せようとする。過去の秘密を握られている貴人は、彼女の指示に従ってロケットの制作に取り掛かり始める……という、まあそんな感じの奇想天外なストーリー。

……なんですけどね。
これがかなり面白い。いやはやちょっとびっくり。

正直なところ、ストーリー自体は王道まっしぐらな青春もので、高校生たちが荒廃する日常の中で、自分達の生きがいを何かに見つけ出していく、というもの。初めはなりゆきで始めることになったロケット制作が、次第に自分達にとって大切なものになり、そしてかけがえのない生きがいになっていく。見方によっては一種の現実逃避、けれどもそこには若い情熱があり、夢見る若者たちの熱気がある。中学・高校生時代に熱中するものは、傍からみると馬鹿げたもののように見える(この作品の場合にはロケット)わけだし、実際、少なからず馬鹿げたものもあるわけですが;、それでもそこに本気で取り組む姿、一心不乱に何かに打ち込む姿には、やはり心惹かれるものがあります。

そうした「熱気」がホンモノに感じられるのは、やはりギミックであるロケット、なのでしょう。ロケットというモチーフは「何かを突破していく」という、若さゆえの熱気をストレートに表現できるわけですが、このロケットに関する描写が極めて緻密でリアリティがある。私はロケットに関しては門外漢ですが、二段式ロケットや液体燃料などのギミックが満載で、そういう部分だけをかいつまんで読んでいても十二分に楽しめるようになっていますね。

加えてこの作品、中学生や高校生の悩みを極力、等身大に描こうとしているところも非常に好感度が高いところでしょう。恋愛に悩み、生き方に悩み、自己愛に溺れ、みんなを掌握しようと策に走り、心の逃避のために理由を付ける。ちょっと説明が過ぎる感があるのは減点事項ですし、高校生というよりは大学生ぐらいの子たちが悩みそうな内容も多い気がしますが、こうした作りこみの細かさも上手いといわざるを得ません。

全体的に理系色が強い印象があり、小説を読んでいるよりも説明文を読んでいるような印象があるのがもったいない気もしますが、それを差し引いても十分よく出来ている、という印象。読み始めは憂鬱ですが;、読後感がなかなか爽快な一冊なので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

たぶん結構前に届いてたんじゃないかと思いますが、開けたのは今朝ですw。

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というわけで着弾していためろぷり会報を開封。今回は先日の FC イベントの様子のレポートがメインでしたが、返す返すも PV 撮影が夜になってしまったのがむちゃくちゃ残念。開放感溢れる野外ステージで、ボンボンを振りまくる素敵な PV 撮影だっただけに、夜になっちゃったのはホントに残念でした。というか、夜にひっかかるんだったらいっそサイリュームでも良かったんじゃ?などと思ってしまうのですが、まあこればっかりはなんとも、という感じですね。

そういえば先日、伝書鳩企画が勃発。これ、ゆかりんのメールサービスである伝書鳩メール(毎日数行の短文メールが送られてくる)に時間を区切って返信ができる、というもので、運がよければゆかりんからの返信メールがもらえる、というのが企画のミソ。出張先でたまたまメールを受けて、返すかどうか迷った挙句、まったり 14:15 頃(締め切り 15 分前)にちょろっと返しておいたのですが、びっくりしたのはかなり夜遅く(20:39)に返信があったこと。や、もちろん返信といってもひと言だけなんですが、いやいやいったい何時間パソコンに張り付いてレスを返しているんだろうかと正直びっくり;。ゆかりん FC は先日ついに会員数 10,000 人を突破したらしく、退会者を想定しても実数で 3,000~5,000 人ぐらいはいるんじゃないかと推測。その 1/10 が返信を返したとしても 500 通ぐらいは送られてきているはず……なのですよね。

いやはや、遅い時間までちゃんと一通一通丁寧に読んでくれてるんだなぁ……と感心したのですが、会員数が増えても奢ることなく、きちんと丁寧な仕事をできる人からこそ、今の人気と地位があるのでしょうね。改めてゆかりんの凄さを感じた一瞬でした。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第 6 巻。もう vol.6 なのかー、というのがちょっとびっくりな感じなのですが、中身の方はいやはやどーして、なかなか面白いじゃないですか^^。

マンネリ気味な展開になってたのですが、今回の vol.6 は非常に面白い。vol.5 で渡米したものの、圧倒的な実力差の前に挫折して帰ってきた桐野。それを追いかけて、ルームメイトのリアが日本にやってきてしばらくホームステイする、という話なのですが、ストーリーの軸を「天才の資質のタイプ」に置いているところが非常に面白い。リアは「走ることしか知らない子」であり、人生すべてを陸上に費やしているのに対し、桐野はオールラウンドプレイヤー。アニメもやり、ゲームもやり、オタクもやり、いろんなことをこなすことで、それらの相乗効果で最大の力を発揮するタイプ。桐野の帰国直前に桐野に負けたリアは、その理由を求めて桐野を追いかけてくるのですが、主人公(兄貴)を見て納得して帰っていく、というストーリーラインになっていて、なるほどこれは面白いなぁ、という印象。「陸上」というアウトドア要素に対して、「アニメやゲーム」といったインドア要素、そして恋人というメンタル要素が相乗効果でインフレスパイラルを引き起こす、という理屈。

# 敢えて言えば、アウトドア要素に対してインドア要素が相乗効果を引き起こす、という
# あたりにやや違和感を覚える人もいると思うのですが、実際、オタクというのはアニメや
ゲームを摂取しないと心が死んでしまう人たちなので^^、まあこういう描写もアリかな、
# という感じ。

でも、スポーツマンの場合はどうか分かりませんが、ビジネスの世界だと、こういう「複数の様々なジャンルや要素に手を広げて、それらの組み合わせから最大限の力を引き出す」というタイプの人って確かに存在していて、どちらかというと、一つのものを掘り下げるタイプの天才よりも人口的には多いような気がします。実際、他の分野やジャンルからインスピレーションを得られることはままあるわけで、そうしたところから抽象化した形でエッセンスを抜き出し、他のジャンルに再適用する、という好循環スパイラルはうまく乗ると非常に強い、とは思います。私自身もそういうタイプを目指したいとは思っているものの、この道はなかなか遠いもの;。そういうテーマをストレートに扱った作品は少ないので面白いですね。

というわけでこちらのインプレをひとつ~。

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えーと、鋼の錬金術師 vol.25。実は TSUTAYA でコミックスのレンタルをやっていることを知って、24 巻まではレンタルで一気読みしたのですが、vol.25 は先日出たばかりの新刊だったのでレンタルせずにさくっと購入。新刊だとレンタル期限が短いので返却が面倒、という理由なんですけどね;。

まあそれはともかく、この巻に限らずの一連のコミックス全体にいえることなんですが。
クォリティ高い。
いやマジで面白いじゃないですかこれは^^。

私はアニメ版(しかも今回の分)でストーリーを追いかけているのですが、アニメ版はコミックス版を忠実にトレース。そういう意味で目新しさはなかったのですが、なるほどコミックスでこのクォリティだったら人気を博するのも当然だよな、と思った次第。アニメ版もすでにこの vol.25 最新刊の途中まで来ているのですが、このクォリティだとやはり先を読むのが待ちきれなくなります。いやはや^^。

それにしても、普通には面白いんですが、先日のエンヴィの最期ほどの見せ場がなくてちょっと消化不良。どうしてもストーリーを追いかける方が中心になってしまっているのと、意外にもキングブラッドレイの見せ場がアクションに偏ってしまっているのが消化不良の原因かなという印象。vol.26 になるとまた随分違うのでしょうが、……うーん、いつ発売されるんでしょうね?;

というわけで今日はこちらのお話をひとつ~^^。

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「シブすぎ技術に男泣き!」。奥さんが「面白いよ~」といってお奨めしてくれた一冊で、リクナビNEXT Tech 総研で大好評の連載を一冊の本にまとめたもの。ものづくり日本を影で支える男たちを取り上げて、エンジニアたちの哀愁をつづった一冊……になっているのですが。

これが面白い、っつーか泣けるwww。
いや確かにシブすぎ技術に男泣きですわ、これはwww。

のっけから「六角レンチの回し方でそいつが何年目かわかる」というセリフが出てきて大爆笑してしまったのですか^^、そう、エンジニアっていいものを作るためなら寝食を忘れて仕事に没頭するところがあるのですよね。そのこだわりは、時としては無駄であり、報われないことも多々ある……というより報われないことのほうがよっぽど多いのですが;、それでもなお魅せられてしまうのが技術というもの。そんなエンジニアの魂とその哀愁を描いた一冊になっているのですよね。

著者の人は製造業の現場に 10 年ぐらいいてから漫画家に転進したという異色の経歴の持ち主で、だからこそこんな異色な漫画が現れたのでしょうが、いやはや業界は違っても魂の部分では通じるものがあるのかもなー、と思ってしまったり。私自身は製造業の人間ではないですが、ものづくりという意味では似たようなところがあって、そこにかけるこだわりや情熱にも似たようなところがある。そういう意味でいろいろと惹かれるところがあった一冊でした。

本当の製造業の第一線のエンジニアの人から見ると、いろいろとツッコミどころも多そうな一冊ですが、それでもなお、そこで描かれる悲哀には何か感じるところがあるのでは、と思います。泣ける、といいながら笑ってしまう(苦笑いしてしまう)、そういう楽しさがある一冊でした。こういう本はもっと増えて欲しいところですね^^。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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ええっと、昨日参戦してきた、田村ゆかり FC イベント。今回はなんとよみうりランドの屋外ステージを使ったイベントだったのですが、晴天にも恵まれてなかなか素晴らしいイベントに。あまり期待もせずに行ったのですが、いやはやこれがまたどーして楽しいイベントでしたよ^^。

■ イベント構成

今回のイベントは、ライブコーナー、ゆかりん 2 カードトーク、○○友達 100 人できるかな?、ゆかりんビンゴの 4 部構成。ある意味、非常にベタな作りでもあり、安心感もある作りといったところ。

  • ライブコーナー
    ゆかり王国のテーマや Sugar Time Trip(ふ、古い^^)、B 型 H 系のテーマ曲などを含めてまずは 4 曲。FC イベントはもともと「ゆかりんと遊ぼう!」な企画なのでいわゆるライブとはホントは住み分けして欲しいところなのですが、まあ今の国民特性を考えるとライブコーナーはどうしても必要なんでしょうねぇ。
    しかし、ステージに物々しいクレーンカメラが入っていて、「???」となってしまったのですが(※ FC イベントはそもそも門外不出な内容なので、外向けにビデオを発売したりすることがない)、これの理由が分かるのはずっと後のことでした;。
  • ゆかりん 2 カードトーク
    ボックスからカードを 2 枚引いて、その組み合わせで質問を考えて即興トークをするというコーナー。「スタッフ」「洋服」ときたら、「スタッフの洋服についてどう思いますか?」といった具合。今までは国民からの生質問コーナーだったのですが、なるほどこれはうまいなぁと感心。当然、カードの引き方によってはハプニングもあって、「去年」「最近」みたいなカードの組み合わせに「どーするよこれ?」になってしまったり(笑)。それでもうまく切り替えしているのはさすがでした。
  • ○○友達 100 人できるかな?
    入場時に血液型にあわせたリストバンドを嵌められるのですが、各血液型から「指輪をはめている人」などが抜粋されてステージ場に呼ばれ、玉入れしたりダンスしたりでうまく出来た人が 100 人を越えたらゲーム成功、というコーナー。さじ加減が難しいのは、壇上に上げる人数調整と、壇上で 100 人前後の人たちに成功してもらう、というポイントで、うっかり「A 型でバスタオル買った人ー」なんて最初にやっちゃったもんだからステージ上にえらい人が来てしまったり^^。でもこういうハプニングがかえって和やかな雰囲気をかもし出してしまうのは、やはりゆかり国ならではといったところかもしれません^^。
  • ゆかりんビンゴ
    これは実はなにげにかなり面白いコーナーだったり^^。
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    入場時に、ひとり一枚、上のような用紙を渡されるのですが、「ゆかりんの好きな寿司ネタ」「ゆかりんの飼ってみたい動物」「ゆかりんの好きな歴史上の人物」「ゆかりんが行きたい・行ってみたい都道府県」などをあらかじめ想像で埋めておき、これをゆかりんからの発表で潰していく、というもの。当選者にはプレゼントがあるわけですが、当然ながらそんなにたくさんのプレゼントがあるわけがないので、かなりビンゴの人を絞る必要がある → かなり変化球な答えが来るはずで、その変化球な答えをいかに予測・推測できるのか、というのがこのゲームの面白いところ。これを入場時までの 1 時間ほどで必死に考えることになります。がしかし。

    あ、当たらないwww。
    っつーか絶対無理ですよこれwww。

    という感じ。なにしろ好きな寿司ネタで「うずら納豆」「メロン」とか、好きな歴史上の人物で「遣唐使」とか絶対あたらねーよwww、といいたくなるわけなのですが、

    なんでそれでビンゴできるんですかあんたらwww。
    っつーかあり得ないでしょそれ、状態www。

    いやまあ要するに、3,000 ~ 4,000 人ぐらいいれば一人か二人ぐらいは変化球ネタで当たる人がいるという、まさに文字通り数の暴力みたいなビンゴゲーム(笑)。自分が当てられたのは「ウサギ」「聖徳太子」「劉備玄徳」「福岡」「鹿児島」の 5 マスだけ;。いやはや、やはり無茶でした;。

それにしても非常に良かったのが、最後のビンゴゲームでのゆかりんの機転。最後の商品はゆかりんとのチェキ写真(ポラロイドでのツーショット写真)だったのですが、正解者が思ったよりも出てしまって 6 人ぐらいになってしまったのですよね。当初は 3 名様限り、だったのですが、ジャンケンで絞るのも……ということで、「枚数あるならみんなと撮ろうよ」ということに^^。女の子の当選者も多かったので、なかなかいい絵になっていました。

……とまあここまでの進行は普通だったのですが、びっくり進行はここからだ;

■ PV 撮影

今回、司会進行を勤めたのは、いつものみっしー(三嶋プロデューサー)ではなく鷲崎さん。放送作家からラジオパーソナリティに起用されて現在に至る方のようですが、みっしーから鷲崎さんへのチェンジは他のイベントとのバッテイング(三嶋 P は奈々さんもプロデュースしているため)かなぁと思っていたのですが、実は後ろにみっしーも控えていたワナ;。ひととおり FC イベントが終了してからみっしーが出てきて、なるほどこれは世代交代のためなのか、と半ば感心したのですが、だったらなぜいまさらみっしーが顔を出すんだろう……と思ったら、

まさかのここでの PV 撮影。
「今からここでみなさんと一緒に PV 撮影やります」って、おいおいおいおい(笑)。

ゆかりんは秋に超巨大ライブツアー(実に 10 公演!)を予定しているのですが、それに併せて制作する新曲 "Love me now" の PV を撮影することに。「みんなで一体になっている PV を作りたいじゃないですか」とはみっしー P の弁でしたが、なんとその場で振り付けを覚えてみんなで飛びまくるというとんでもない暴挙に出るワナwww。っつーかですね。

これはゆかりん王国じゃないと無理だってのwww。
というか学習能力高い国民おおすぎwww。

私は後方席から見ていたのですが、2~3 ループ目にはほぼ全員の振り付けが揃い、最後には全員が一糸乱れぬ見事な振り付けに。ラストのあたりで微妙に飛びのタイミングがずれるのですが、みんなあっという間に学習。数千人規模のボンボンが全くブレることなく見事に揺れるその様は圧巻の一言でした。……っつーかみんな新曲なんですけどなんでそんなに覚えるのが早いんだwww、状態。

ただ、それにしても残念だったのが、PV 撮影が夜に差し掛かってしまったために日が暮れてしまったこと。今回、野外ステージを使ったわけですが、青空を背景に歌うその姿は驚くほどに映像的に映えたので、できれば日が暮れるよりも前に収録してほしかった、というのが本音でした。とはいえ考えてみればこの企画、万が一雨でも降ったら一発でアウトなわけで、天候が落ち着きやすいこの時期とはいえ、かなり無茶したなぁ、という印象はありました。なによりいい絵が取れて良かったなぁ、という感じ^^。

■ 全体を通して

そんなわけで PV 撮影まで通すと実に約 4 時間にも渡るイベントになったわけですが、予想以上に充実していて内容的にも濃い、楽しいイベントでした。特に PV 撮影を見る機会は完全に初めてだったのですが、段取りも非常にスムーズで、あの場に居合わせられたことは非常によかったなぁ、という印象。

実は今回、私は制御室の前の席にいたのですが、ゆかりんが一度、PV 最中に撮影された自分のビデオを確認するために近くまで来ていたのですよね。通路では愛想を振りまきながらも、ビデオを確認しながら自分がミスした場所をチェックして補正していく彼女の眼差しはまさに真剣そのもの。素人目には何が失敗なのかさっぱりわからなかったのですが;、プロ意識の高い人だけが持つあの特有の表情というか視線を生で見れたのは僥倖でした。ああいう自分のクォリティにこだわれる人って、やはり刺激を受けるところがありますからねぇ^^。

しかし、今年秋口の 10 公演の巨大ライブツアーにはちょっとびっくり。9/23 の新潟を皮切りに、10/30 の東京国際フォーラムホール A まで 10 公演を 1 ヶ月ちょっとで突っ走る、というトンデモ企画なのですが、まさかゆかりんがこんな巨大ツアーを組んでくるとは、という驚きもあったり。前回のツアーもやや規模縮小気味でしたし、なによりぼちぼちいい年齢(現在 34 歳)ということもあるのでそろそろ引退?と囁かれてもいい時期なのですよね;。ある意味、この 10 公演が引退ツアーになってもおかしくない(逆にそう考えると、今回の PV 撮影も「みんなとの思い出作り」という穿った見方もできなくもない;)と思うのですよね。さてはてどうなることやら、実際のところはわかりませんが、どちらに転んだとしてもいいツアーになることを願いたいところです。

それにしても、本当に天気に恵まれて素晴らしいイベントになったのは嬉しいところ。屋外ステージもこんなにいいものなのかー、ということを認識できた非常によいイベントでした。なかなか機会はないかもしれませんが、またぜひ使ってみて欲しい会場ですね^^。

というわけで昨日は奥さんと一緒にこちらを襲撃~。

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ええっと、国際展示場で開催された、コミティア92。いつもコミケでサークル運営の委託を受けているお友達が、今回は久しぶりに東京に出展するということになり、それは是非に!ということで自分たちも参加してきた次第。調べてみたところ、最後に直接お会いしたのが 2004 年の冬コミ。ということは実に 6 年ぶりの再会だったりします^^。

今回のコミティアは拡大スペシャルということで、東 1,2 ホールの 2 つを利用。サークル数も実に 3,500 もあったようで、いやはやそれはすごいなぁと感心することしきり。なんといってもコミティアは創作オンリーイベント(二次創作禁止)なので、数を集めるのはそれなりに大変なはず……なのですが、いやはやすごいなぁと感心。創作オンリーということもあって、事前知識不要というのもいいところ。適度な混雑度&まったり度に加え、展示コーナーなどもあるので、奥さんも普通に楽しめるイベントになってるのが有難いところですね^^。ちなみに戦利品はこんな感じ~。

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といっても半分ぐらいはいただきもの^^。ほとんどお手伝いらしいお手伝いもしてないのに、なんかいろいろ頂き物しちゃって本当に申し訳ないというかありがとうございます;;、状態;。

がしかし。
本日最大の収穫品はこちらだ。

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これ、ポプルスの企業ブースで配布されていた用紙。このサイズの原稿を作ると、オリジナルの缶バッチが作れるという仕組みだったりします。だったら!というわけで、無理を言ってお友達にイラストを描いてもらいました。(ぉぃこらw

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って、おおおおwww、か、かわゆすwww。
予想以上の素晴らしい出来に感激ですよwww。

そしてこれをブースのところに持っていって、300 円でプレスしてもらいます。プレス自体は専用の装置を使っていて、位置とサイズをあわせてバチンと圧着するような仕組み。

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そしてこちらが完成品~。

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うおおおお、神www。
っていうか恐ろしく素晴らしい出来なのですがwww。これは家宝ですよ、家宝www。

これはとてつもなく素晴らしい出来栄え。しかも直径約 7.5cm のなかなかの巨大サイズ。予想を遥かに超える出来に思わずうめき声を上げるワナ(笑)。思わずじーっと見入ってしまう自分に、奥さんとお友達の二人の冷たい視線生暖かい視線が痛かったですよぅ;。

# でもかわいいからいいんだもんw、と書いてみるw。

それにしてもびっくりだったのは、このイラストを描き上げるお友達の腕前。以前から筆が速い方だなぁとは思っていたのですが、実際に直接見る機会がなかったのですよね。今回、スケブとかこの缶バッチイラストを描く様子を横で見ていたのですが、とにかくびっくりするほど速い。ページを開けたとたんに、下書きもせずにいきなり描き始め、それでいながら全く違う絵が次々と出来上がっていくのですよ。上の缶バッチのイラストにしても、手をつけ始めたときにはすでに構図が出来ていたんじゃないかと思うのですが、出来上がってみれば缶バッチの丸型にピッタリのイラストになっているし、しかも周囲の折り返しすらも完全に見切ったイラストになっているところがすごいとしか言いようが;;。いやもう驚愕としか言いようがなかったです。大阪から夜行バスで出てきて、一日イベントというかなりの強行軍で結構お疲れモードだったと思うのですが、笑顔で次々とスケッチブックをこなしていく様子はかなりすごかったです^^。ホントにいいモノ&すごいモノを見せていただきました。びっくり;。

ちなみに終了後は、月島に移動してもんじゃ焼きを 3 人で。その後は東京駅までお見送り~

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# ちなみに当日は、おうちに帰ってきてばたんきゅう~、でした;^^。

いやはや、本当に怒涛の一日でしたが、とにかく楽しかったです。GW を締めくくるに相応しい、楽しい日になりました。ホントにいろいろありがとうです~^^。今度は私の方が大阪の方にお伺いしますよ~。またぜひぜひ、宜しくお願いします^^。

というわけでメロプリさんからこちらが着弾~。

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えーと、田村ゆかりん FC、Mello Pretty からの会期延長受領の報告~。今回で何回目になるんだろうと調べてみたら 4 枚目の会員証だったので、足掛け 4 年目に突入ということに。いやはやちょっとびっくり^^。

毎回、会員証と一緒におまけミニグッズが送られてくるのですが、今回はドッグタグが送られてきました。んーでもこれはちょっと微妙;。や、私はドッグタグは使わないのですよねぇ;。以前送られてきた、会員証ホルダーが便利だったので似たようなものを期待していたのですが、ちょっと残念でした。

まあそんなわけで結婚してもゆかりん FC からは脱退しませんですよ、ええw。

というわけで昨日のコメントより~。

> はじめまして。数年前からこちらのブログを拝見させていただいています。
> ここならではのアニメなエントリーが好きなんですが,最近全然無いですね。
> なんだかゆかりんが出てるB型H系とかはどうでもいいのみたいな・・・。

うぉう^^。いやー、確かに最近アニメ系のエントリ書いてないんですよねぇ。実は Angel Beats! に期待しているのですが、ちょっとやや肩透かしなところもあるのでこれといったエントリを書けず。そういう意味では最近一番面白いのはなんといっても鋼の錬金術師。毎週楽しみにしてアニメシリーズを追いかけているのですが、まさかこんなに面白くなるとは予想もしてなかったのでびっくり、状態だったり。特に先週の #54 が素晴らしい出来で、思わず食い入るようにテレビに見入ってしまいましたよ、ええ。

以下、ネタバレありなので文字反転~。

「エンヴィー……お前……人間に嫉妬してるんだ……
人間は……お前らホムンクルスよりずっと弱い存在のはずなのに、
叩かれてもへこたれても、道を外れ倒れそうになっても、
何度でも立ち向かう。周りが立ち上がらせてくれる。
お前は……そんな人間がうらやましいんだ……。」

このシリーズ、中盤になるまで作品のテーマがよく分からなかったのですが、ホムンクルスや魂の練成などのネタが投入されてくるようになって、人が生きることを直球勝負で問う物語になってきましたね。各キャラクターのセリフに魂がこもっており、名言だらけの作品だなぁと感じるわけですが、その中でも「やられた;」と思ったのが前述のセリフ。

この作品には、人間の7つの大罪を形にしたホムンクルス(人造人間)が出てくるのですが、その中の一人が前述したエンヴィー(嫉妬)。その名前には意味が籠められていて当然なのですが、完全に油断していて全く気付かなかったワナ;。エンヴィーは人間を軽蔑した態度を取り続け、自らの計略で彼らがもがき苦しむ様を見て、それを至上の喜びとする。それは極悪非道の極みなのですが、それはとどのつまり、清濁併せ呑んで歩んでいく、力強い人間への嫉妬の裏返しだった、という設定。

ところが、最後の最後に、その彼の心の内の嫉妬を「おチビちゃん」とバカにし続けたエドに看過されてしまう。行き場を失ったエンヴィーに残された道は自決のみだったわけですが、ある意味、マスタングの業火の炎で焼き殺された方がまだマシだったかもしれません。なぜなら、エンヴィーは自分を理解されてしまったことを「屈辱の極み」だと語るわけですが、それは最も残酷な、エンヴィーのレゾンデートル(存在理由)の否定だから。最後には人間を認めざるを得なかった(最後の最後にエドの本名を呼ぶ)のは、彼自身が完全に自らの敗北を受け入れた証。

最後の最後に自らの心の内を最もバカにしていた少年に暴かれ、辱められて朽ちていくエンヴィーの描写は、それまでエンヴィーが犯してきた罪に対する「罰」としてあまりにも強烈な描写でした。確かに罪に対する罰をきちんと描くのは、この作品の「等価交換」としての大原則なわけですが、この辺りは正直舌を巻きました。いやはやお見事。

しかしこうなってくると気になるのは、キングブラッドレイの設定のほうでしょうか。彼はラース(憤怒)の二つ名を持つわけですが、これに関しても多重の意味を持たせていそうな気配。どんな展開になるのかが楽しみです。

遅ればせながらこちらを読破^^。

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都築さんの作品でも最大のシリーズ作品として発展してきたリリカルなのはシリーズの第4期シリーズのコミックス 2 冊。今回のこの 2 作品は非常に作りが面白くて、どちらもコンセプトは原点回帰。いずれの本にも巻末に都築氏のコメントがあるのですが、ViVid が目指す原点は、「少女と少女の心の触れ合いと成長」、そして Force が目指す原点は、「戦う力を持たなかった主人公が大きな力を手にすることで、自分自身の世界が変わり、周囲を変える影響力を持ってしまう」というもの。いやはや、これはどちらも非常に面白いシリーズ作品です。

というのも、リリカルなのはシリーズは、シリーズ作品として見た場合の最高傑作は無印だと思っていて、その理由はなによりストーリーラインの完成度の高さ。A's, StrikerS と続けていくにつれ、キャラ数の増加、プロットの増量などでストーリーラインが分かりづらくなり、テーマの掘り下げ方が不完全になってしまったという印象が私にはあるのですが、無印は簡潔明瞭なテーマを、必要十分に綺麗に描き出している感があり、単体パッケージとしての完成度が高いと思うのですよね。

この ViVid と Force に感じる印象もそれに近く、軸がはっきりしているために、てんこもり幕の内弁当的な作りにはなっていない、という印象があります。ストーリーもわかりやすくすっきりしていて、キャラクターの魅力も出ているし、いやはやこれはたいしたものだなぁと思ってしまったり。

# 加えて言えば、やはりストーリーと作画が分かれているのもいいですね。
# 都築さん自身は絵も描ける人ではありますが、やはり迫力有る絵となると、そちらの専門家に任せた方がよい。
# 特になのはシリーズはすでにバトルものとしての性格が強い作品になっているので、作画力はかなり重要ですね。

どちらもそれなりに大きな話になりそうな気配ですが、途中で打ち切りにならずにきちんと最後まで続いて欲しいものです。や、メディアミックスがなくなると作品って簡単に打ち切られたりするものですからねー;。

キモうさではなくてティモうさですw。

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ええっと、これ、ゆかりんがライブで客席に投げているうさぎのぬいぐるみ。実は市販品で、三英貿易さんというメーカーから発売されているぬいぐるみ。オフィシャルな説明では、ウサギの食べる牧草ティモシーにちなんで名付けられた……とありますが、どう見てもティモテですおつかれさまです、状態^^(笑)。なかなかにかわいいウサギのぬいぐるみですが、値段的にはごく普通で、1 個 \924。でじくま氏のサイトで見かけて amazon を覗いてみたら在庫があったのでさくっと注文してみたのですが、予想以上にかわいくてびっくり。

……がしかし、家に転がしておいたら奥さんが速攻で見つけてフィーバーモードに;;。

「な、なにこれなにこれ??」
と、いきなり私の机をあさり始めたかと思うと……

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ちょwww。
いきなりリボンで加工ですかそーですか(苦笑)。

# っつーかどうして私の引き出しの中にギンガムチェックのリボンが入っていることを
# 知っているのだ....(苦笑)  > 奥さん

がしかしこれでは飽き足らず、いきなり amazon で自分の分を注文しはじめるワナ;。

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……自分の分はピンクより黒のがよかった様子(苦笑)。はいはい、黒うさぎですかそーですか;。

# しかし自分の分には絶対にリボンをつけないらしい;。

にしても確かにこれはかわいいですねぇ。モニターの上に鎮座してますが、サイズ的にも値段的にも手ごろでいい感じ。割とおすすめかもです(笑)。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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えーっと、劇場版 Fate/stay night - UNLIMITED BLADE WORKS。実はつい最近まで劇場版が制作されていたということをまったく知らなくて、封切されてから知ったというオチなのですが;、Fate の中で最も好きなルートである UNLIMITED BLADE WORKS がアニメ化されたとあれば見ないわけには行くまい! ……というわけで行ってきました。

でもって感想。
……いやダメだろこれは;;。orz

まあもともとそれほど期待していなかったとはいえ、やっぱりなぁという印象でかなりがっかりな感があったり;。……というか、まあそもそも企画自体に無理がある、のですよね;。

もともと Fate/stay night は普通にプレイしたら 60 時間とか 100 時間とかかかる超大作。その中の 1 ルートに絞ってみても、軽く数 10 時間分の分量があるわけで、それを .1.5 時間ちょいに収めようということ自体、もともと無茶な話。確かにこの映画版、ストーリーラインは完璧なぐらいきちんとなぞっている。けれども、ストーリーラインを追いかけるのに手一杯になってしまっていて、何を見せたいのか、そこにどんな意味があるのかがごっそりと抜け落ちてしまっているように思うんですよね。

このルートの最大の山場は、士郎が自分の信念を貫いた先にある未来と対峙し、その決意を確固たるものにするところにあると思うのですが(だからこそ士郎とエミヤとの戦いが最大の見せ場になる)、ただ、その山場が山場になる理由は、そこまでの細かいシーンの積み上げがあるからこそ。原作では、聖杯戦争を背景にしながらこうした細かい描写が積み上げられていくわけですが、これだけシーンの展開が早いと、ストーリーラインを追いかけるので手一杯になってしまう;。もしそうした士郎とエミヤの戦いをクローズアップしたいのであれば、ある意味、細かい先頭シーンをばっさりと削ってしまって、二人の戦いにフォーカスするように作品を作りこむ必要があるのですが、全体的に「激しい戦いをカッコよく映像化」することに注力されてしまっていて、細かい物語の描写がごっそりと落ちてしまっているのですよねぇ。これでは「間違いじゃないんだから!」の言葉に籠められた意味が全く生きてこない。

まあこれは劇場版そのものの問題というよりも、企画自体に無茶があるというところであって、与えられた企画の枠の中ではまあよく頑張りました、と言えるとは思うんですが……しかしまあ正直に言えば「もったいない」、ということになるでしょうね。同じストーリーを、京アニ制作の 1 クールアニメとしてみたかったものです。……いやそれこそ無茶ゆーな、かもしれませんが(苦笑)。

なまじ原作が神掛かったルートだっただけに非常に残念でなりませんが、こういう企画はホントに謹んで欲しいなぁ、と思わずにはいられません。まああれこれ言っても仕方ない話ではあるんですが、うーん、やはり本音を言えば残念ですねぇ;。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

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ええっと、ツンデレ相対性理論。「キュンキュンわかる E=mc^2」とか書かれていて、これだけでも理系出身の自分的には激萌えなのですが(笑)、中身の方はというと、いやいやどうしてやたらと濃すぎな一冊じゃないですか^^。

ストーリーは、2015 年、誤った科学の暴走によって世界大戦が勃発し、全人類の 9 割が死滅。その後、一切の科学研究を禁止する「ノーサイエンス」という国家が出現。そんなノーサイエンスの学院に通う少年が、ある日偶然出会ったツンデレ少女・ひかりに一目惚れ。がしかし、彼女は実は秘密裏に科学を論じる反体制組織「アインシュタインクラブ」の一員だった……という内容。

……なんですが、実態としてはストーリーなんておまけ以下;。(笑)
実態としては、超わかりやすい相対性理論のオモシロ本、じゃないですかこれ^^。

相対性理論は、我々の日常的な感覚とは大きく乖離した世界を提示してくれるのですが、しかしそうした相対性理論の世界は極めてわかりづらいのも事実。ところがこの本は、光の速度が不変であることの意味、マイケルソンモーレーの実験、時空のゆがみ、質量の変化、などなどを、極めてわかりやすく、なおかつ体系的に順序立てて説明してくれている、のですね。

びっくりしたのは、これらの内容を、ほとんど数式を使わず、なおかつ直感的に理解できるように説明しているという点。舌を巻くような説明の数々で、いやこれはホントによく説明できてるなぁと感心してしまったり。おそらく内容自体は、中学生でも十分に理解できるんじゃないかというぐらい易しく書かれているのですよね。

実は私自身は、かつて高校生に物理を教えていたのですが、そんな自分が読んでも「これはわかりやすい」と思ってしまったり;。いや、この本に書かれているのはいわゆる「受験に必要な(パズルのような)物理」なのではなくて、どちらかというと、物理を一種のファンタジーのように説明する類のものなので、これを読んだからといって物理ができるようになるわけではない。けれども、おそらくこういう本に若いうちにめぐり合えたら、物理学という学問そのものに興味を覚えるんじゃないかなぁと思ってしまうのですよね。

最近の萌え本ブームも玉石混合ではありますが、この本は間違いなくお勧めできる真面目な一冊。「これ以上やさしくできない現代物理学の基本のキホン!」と書かれていますが、確かにその看板に偽りなし、という印象。興味を持った方は、ぜひお手にとってみてください。

しかしその喧騒は、次の瞬間静まりかえった。
黒猫が、ぺこりと頭を下げたのだ。
「お願い、私と一緒にゲームを作って。」

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ^^。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがないシリーズの最新刊 vol.5。このシリーズ、最初に出たときには途中で失速するだろうと思っていたのですが、いやいやどうして見事なもの。華麗に続巻をいいペースで出し続けており、内容もなかなか悪くないじゃないですか^^。

今回の巻は、妹である桐乃が不在の中でストーリーが進むわけですが、黒猫を擬似的な妹に見立てた形で組み上げてあるストーリーはお見事、と思ってしまったり。兄弟関係というのは少なからず他人との対人関係の基盤になるものなので、読んだときには「なるほどこういうストーリーの作り方があるのか」と舌を巻きました。いやはやお見事。

このシリーズ、とにかく読みやすい上に読後感もよいので、割と万人におすすめできる作品です。興味がある方は手を出してみてもいいんじゃないかなと思います^^。

というわけで今日のエントリはこちら~♪

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しゅわしゅわ~♪ な一曲、ひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ)、オープニングテーマ曲「できるかなって☆☆☆」。や、ひだまりスケッチの OP/ED テーマは名曲が多いのですが、今回のひだまりスケッチもこれまた見事な一曲。この手のにぎやかな曲が好きなこともあるのですが、曲展開の緩急のつけ方が上手くて、気付くとなんか頭の中でリピートしているのですよねぇ。聞いてて楽しい一曲です^^。

ちなみにアニメ版の方も見ていますが、学年が変わったのはともかく、新キャラが投入されることになったのはちょっとびっくり。もともとこの作品、女の子 4 キャラがかしましなトークを繰り広げるのですが、この女の子 4 キャラというのが、原作者の分身(自分の中の 4 つの異なる性格)になっているのですよね。なので新キャラが投入されるということはあんまり考えてなかったのですが、まあ長寿作品になってしまうとこういうテコ入れもあるのかなー、と思った次第。違和感なくキャラクターが増えてるので、また別の設定があるかも、なのですけどね^^。

うおおお、これは素晴らしい一冊。

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講談社 BOX ブランドで出版されている一冊、雷撃☆ SS ガール。少し前に Web 拍手で教えてくださった方がいて、せっかくなので読んでみたのですが、

これが実に素晴らしい。
いや内容が面白いだけじゃなくて、なかなかに素晴らしいじゃないですか^^。

「そうね。この人間社会、昔も今も、お金の大本が世界の頂点。
ほとんどの大衆は、お金を創るのは政府の造幣局だと誤解してる。
でも実際には、頂点に君臨する一握りの金融資本家がお金を創るのよ。
もし人類が後1000年文明を維持することができたなら、
後生の歴史教科書にはきっとこう記述されるはずだわ。
『産業革命以降300年に渡って人類は、貨幣システムを媒介にした
持続不可能な奴隷制度を採用していた』ってね」

この本、体裁こそライトノベルの形式を取っていますが、中身はれっきとしたビジネス書。特に昨今のお金がお金を生み出す金融ビジネスの歪みを見事に捉えていて、体裁のゆるさとは裏腹に、内容そのものは「へぇぇぇ」と頷きまくること請け合いの内容になっています。

「いいことジン? せいぜい渡したちに出来ることっていったら、
他の投資家を喰っているという事実を、肝に銘じておくことよ。
『自分が儲かったのは努力したからだー』みたいな短絡思考に陥らないことね。」

ストーリーラインは、人類史上最高の IQ を持つと言われるリンという少女(ヒロイン)が、零細ダイレクトメール企業を足掛かりにして世界征服をたくらむ、というもの。世界征服、といっても世界を支配することが目的ではなく、現在の歪な経済システムをいったん破壊し、300 年に渡って持続可能なシステムを再構築しようというもの。……なのですが、明かされていくその手法には舌を巻くこと請け合い。

いやはやこれはいったいなんなのだろう、と思ってあとがきを読んでみると、なるほど納得、この著者の方はもともと文筆業出身の方ではないのですね。どうりで文章が硬くてぎこちないと思ったのですが、本業は様々なビジネスを手がける会社の経営者。しかもこの作品に登場する数多のビジネスはこの著者自らが関わってきたものだそうで、なるほどどうりでリアリティがあるはずだなぁ、と思ってしまったり。

しかしなぜこの方はこんな本を書こうと思ったのか? 著者の至道流星さんはあとがきの中でこんなことを書かれています。

普段の仕事を通して、あまりに酷いモラルハザードを間近に見ることがたくさんありました。
本当に由々しき事態です。そんな中、「なんかもうこの世界、ダメだな……」という想いがつのり、
「ならばこの世界を変えるため、自分にできる最適で最短な方法は何だろう?」と模索すること一ヶ月…
どういうわけか、小説を書いてみることにしたのです!

あー、なるほどと納得。ビジネスの世界でたくさんの人と関わっていると、確かにモラルハザードと思しき事態というのはホントにたくさんある。特に、お金でお金を稼ぐ金融ビジネスは、一般投資家からお金を搾取する見事なシステムで、いわば現代版の「成金」を生み出しているような側面もある。最近、リーマンショックからの流れで崩壊しかけている経済を指して、子供たちの世代に誇れるモラルのある仕事をすべきだ、といった論調をテレビで放送しているのを見てちょっと驚きましたが、モラルのある仕事をする、というのは実際問題としてとても大切なこと、だと思うのですよね。

非常に読みやすい切り口で、わかりやすく「この世の経済の仕組み」を解き明かす本書のアプローチには舌を巻くことうけあい。大人も子供も楽しめる経済書という意味では、有名なビジネス書「ザ・ゴール」に近いものを感じました。非常に素晴らしい一冊なので、興味を持った方はぜひ一読してみてください。

# ちなみに読み終わった方にはこちらがおすすめ。原作者による解説があります。

―――生きていてほしい。
―――どんなことがあっても。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ。

20091227r

「とある飛行士への恋歌」のシリーズ最新作、vol.3。いよいよ物語が動き出す 1 冊になるわけですが、本屋で見かけてゲットしてからというもの思わず一気読み。っつーかこれはまた素晴らしい 1 冊じゃないですか。

リードにある通り、もう言うまでもなく誰かが死ぬ物語。しかし、問題なのはその事実をどのような形で描くのか、というポイント。あっさりと人が死んでいく「戦場」と、のどかな学園生活という「日常」との対比を細やかな筆致が見事に描出しているあたりは、当然といえば当然ながら、実に見事という印象でした。

それにしても、このストーリーがこうやってつながっていくのか、というのはかなり感慨深いものがあったり。いやはや、設定の細かさも見事ですが、まさかこういう展開で前シリーズとつながってくるとは驚き。果たしてこれからどんな展開になるのかはわかりませんが、期待して次の巻を待ちたいところです。

というわけで今日はこちらの話題をひとつ~。

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ええっと、昨日開催された、田村ゆかりんのライブツアー "Princess a la mode" の千秋楽公演に、彼女とでじくま氏の 3 人で参戦~^^。いやはや、まあなにはともあれ言わせてください。

うあ~、さすがに疲れた~^^。
いやまあ心地よい疲れではありますけど、それでもやっぱり疲れた><。

昨日はそのままばったりと倒れてしまったので、今ごろになってエントリを書き始めた次第。ツアーの内容そのものは、年越しカウントライブの内容とそれほど違いがないので、ここでは今回の公演に限った話をつらつら書こうかと思います。

まずは会場。横浜アリーナはだいたい 1 万人規模の参加者を収容できるのですが、ゆかりんがステージ上でちらっと数字をもらしたのでだいたいこの数字で正しいのでしょうね。がしかし、会場に入ってみると「あれ? 意外と小さい?」という印象。1 万人規模の会場が小さいはずがない(&実際小さくない)のですが、こういう場所に来ると遠近感が妙に狂ってしまうせいで小さく感じてしまうのでしょう。がしかし、実際に始まってみればピンクのサイリュームはやはり圧巻。さすがに規模が大きいこともあって、ちらほらと青や緑のサイリューム、あるいは UO (ウルトラオレンジ、輝度の高いオレンジのサイリューム)も混ざっていたのですが、それでも十分な揃い具合という印象でした。

# にしても笑ってしまったのが、会場で、彼女のお友達にばったりと遭遇したこと。
# しかも全力でお出かけ洋服を着込んでいた(ピンクのコートに白ウサギ)ので「おおおお」状態に^^。
# いやはや、あの会場規模で偶然バッタリというのもびっくりな確率なのですが^^。

そして懐メロコーナーは、な~んと、ラムのラブソング(笑)。いや実は高橋留美子系列は来るかなーとは思ったのですが(世代的にスタッフ陣がファンだった可能性が高かったので)、ゆかりんの持ち味とはちょっと方向性も違うよなぁ、と思ってたので予想から外していたのですよね。いやはやこれはやられました、という感じ^^。それにしても直前の MC の前振りは、事前予想のキャンディキャンディへの変化球だったのかどうなのか(← キャンディキャンディには「ひとりぼっちでいると~、ちょっぴり寂しい~♪」という節がある)。まあ真相はわかりませんが、ちょっと流れ的に笑ってしまいました^^。

# でもラムのラブソングは正直ゆかりんの声質には合わないな、という印象。
# 原曲がもっと艶のある声なので、甘ロリなゆかりん声だとちょっと無理がありますね^^。

セットリスト的にはやはり最後の You & Me がとにかく大盛り上がり。この曲、しょっぱな一曲目の曲だったのですが、さすがはツアー、とにかくラップコールのそろい方が尋常ではなくてムチャクチャびっくりだったのですよね。それがオーラスのダブルアンコールでまさかの motsu さん降臨。「一緒に歌おうぜ!」の呼びかけに観客席は絶叫の嵐に。いやー、私も彼女そっちのけで全力で叫んでましたよ、ええ。(ぉぃこらw)

それにしても、今回のステージ全体を通してなにより思ったことは、とにかくすべてのお客さんをこの上なく大切にした公演だった、ということ。や、確かにゆかりんはお客さんを大切にするという、ものすごく当たり前のことをきちんとし続けることによって、お客さんと共に成長してきた声優さんではある。けれど、それにしたって、ダブルアンコール後の観客席とのお別れの挨拶のために、30 分以上もかけて丁寧に客席ひとりひとりを見て挨拶していくというのは凄すぎる。1 万人前後の観客を動員するライブでそれをやってのけること、それがゆかりんの凄さなのですよね。

もちろんこの姿勢は、挨拶のときだけではなくステージ構成にも現れている。特に見事だったのは、ステージ後方にもお立ち台を作って、前方と後方の二ヶ所のステージを使う形で公演を進めたという点。しかも 2F 席などから見難くなることも意識してか、きちんとステージ台を持ち上げられるようにしていた点も凄い。今回は割と後方の席だったのですが、こういうサプライズがあるとは思っていなくてかなりびっくりでした。(このためにセットリストも順序を入れ替えていました。) これ以外にも、鉄砲を使ってぬいぐるみを投げるなど、ステージ後方の遠距離恋愛席の人たちにも楽しめる配慮が随所になされていて、ホントによく頑張ってるなぁと感心してしまいました。

当たり前のことなのですが、お客さんを大切にしない仕事に未来はない。ゆかりんは生まれつき何か特別に秀でた才能があったわけではないと思うのですが、お客さんを大切にするといった、人間として当たり前のことをきちんと普通に出来る子なのですよね。しかもどれだけ成長しても決してその軸がブレず、決して奢ることなく、誠実さを守り続けることができる。私と一緒に参加した私の彼女いわく、客席への気遣いがとにかく行き届いていることに非常に感心していたのですが、ゆかりんの実直さや真面目さ、そしてひたむきな努力が長い年月をかけて実を結び、ついには横浜アリーナでの単独公演へつながったのでしょう。本当に文字通り、お客さんと共に成長してきた声優さん、なのでしょうね。

ダブアン後のラストの締めの言葉で「本当にゆかりは幸せ者です」としみじみと語っていましたが、その幸せを作り出したのは、ゆかりん本人の人柄や生き様、在り方によるものでしょう。いやはや、本当にどこまで成長していくのかまったく見当もつかないですが、これからもぜひ頑張っていって欲しいものです。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

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えと、アラタカンガタリ vol.5。以前にも紹介したことのある、渡瀬悠宇さんの連載モノの最新刊。門脇が異世界側にやってくる、という展開はベタ展開ではあるのですが、ややルールブレイク的な展開でもあって、なるほどそう来たか~、と思ってしまったり。

にしても織部実名(おりべいみな)がどんなキャラなのかは激しく気になるところ。ただのヒロインというわけでもなし、意味深すぎる名前を含んでいることを考えても相応な立ち位置なのでしょうが、情報が少なすぎてまだなんにもはっきりしない感じではありますね。

週間ものなのでそれなりに連載ペースは速いですが、とはいえなかなか先が見れなくてじれったいのも確か(笑)。早く次の巻が出て欲しいところですねぇ^^。

部屋の片付けしてたらエントリまた上げ忘れた;。うむむ、どうもいかんなー、と反省;。

とまあそれはともかく、部屋の片付けをしていたら、さきほどでじくま氏からメールが。今日は名古屋でゆかりんライブなのですが、懐メロコーナーの選曲があんみつ姫(恋はくえすちょん)だったとのこと。いやはや、前回のクリィミーマミといい今回のあんみつ姫といいドンピシャで当てた自分がいるわけですがw、こうなるとやはり考え込んでしまうのは千秋楽となる来週の公演での選曲。ここまで出た曲は....

  • キューティーハニー
  • 魔法の天使クリィミーマミ(デリケートに好きして)
  • あんみつ姫(恋はくえすちょん)

なんですが、だとすると以下のあたりかなぁと推測。

  • エスパー魔美(テレポーテーション~恋の未確認~)
  • きまぐれオレンジロード(鏡の中のアクトレス)
  • キャンディキャンディ/花の子ルンルン
  • ダーティペア(ロシアンルーレット)
  • うる星やつら(ラムのラブソング)

おそらく筆頭候補はエスパー魔美で、知名度やコールの観点からベストチョイスではないかと推測。ただ、ここまでの選曲が割とマニアックなことを考慮すると、趣味に走った選曲をしてくることも考えられる。そういう観点だと筆頭候補がきまオレ、あとは堀江美津子さんの曲、ダーペア、うる星あたりも候補に挙がってきますね。(この辺は世代なんですよねぇ……(笑))

個人的には、スプーンおばさん(夢色スプーン)とか、ようこそようこ(陽春のパッセージ)あたりが来たら絶対に泣きますが^^、ただ、ここまでの選曲見てると、選曲してる人、多分、アニオタではないですねぇ……。

ま、なにはともあれ来週はどんな曲が来るのか楽しみですよ^^。

というわけで新年一つ目のエントリはこちらから~。

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ええっと、田村ゆかり Love Live 2009-2010 *Princess a la mode*、福岡カウントダウン公演。福岡サンパレスホールにて大みそかの 22:30 スタート、元旦の 01:30 終了、というハードスケジュールで行われた公演にでじくま氏と参戦してきましたが、まずはひとこと。

つ、つかれた……
っつーか新年からこんなに疲れてどーするよ?(笑)

というか、そもそもコミケ売り子→コミケ一般買い出し→福岡へ移動→ライブ参戦、なんてそもそも無茶すぎる素敵スケジュールなわけですが^^、まあこの年越しライブへの参戦は結構前からでじくま氏と約束していたこともあって、多少無理を押しても参加した次第だったりします。

……にしてもいろいろすごいライブだったのも確かなわけで、つらつらと書き連ねてみたり~^^。

■ 参加者について

MC の途中で「ということでやって参りました、福岡。ただいまー」「(客席側)おかえり~」という合いの手に対して、速攻で「待って待って、絶対に福岡在住じゃない人が『おかえり』って言ってるよね?」と切り返していましたが^^、大半がファンクラブメンバーであることを考えても、おそらく参加者の 7~8 割ぐらいは地方からの参加者なのではないかと推測。わざわざ地方から福岡の年越しライブに参加しよう、なんていうツワモノばかりということもあって、なんといってもコールの揃い方が半端じゃない。しょっぱなの You & Me ではラップパートがほとんど全員での大合唱になったのですが、あの長い口上をあれだけすらすら言えるのは相当のマニア揃いということなのでしょう^^。サイリュームもほぼ全員がピンク一点張り(※ ゆかりはウルトラオレンジなどのサイリュームが好きではないらしい)で、この辺のそろい方もさすがという印象。いやはや参りました。

しかし今回ちょっとかわいそうだなぁと思ったのが、一般売りされていた立見席の人たち。私とでじくま氏は 3F の後方席だったので全体をよく見回せたのですが、3F の左右の通路のところに立ち見ゾーンを作ってそこにお客さんを入れていたのですね(もしかしたら 2F もかも?)。おそらく 100 人ぐらいはいたんじゃないかと思うのですが、その人たちがすし詰め状態で、荷物も持ちっぱなしで立ち見になっていて、いやこれはちょっとかわいそうだなぁと思ってしまったり。前後に警備の人も付いて、他の場所にいけないようにしていたのですが、せめて荷物についてはロッカーとかに入れさせてあげたらいいのになぁと思ってしまいました。うーん。

■ セットリスト

今回のセットリストはこんな感じ。(from でじくま氏のところ。)

01.You & Me
02.100 CARAT HEART
03.恋せよ女の子
(MC1)
04.虹色バルーン
05.バンビーノ・バンビーナ
06.ラブサイン
(桃色男爵紹介映像)
07.優しい夜に。(アコースティックバージョン)
(MC2)
08.My wish My love
09.Luminous party
(桃色メイツ)
10.満月のセンシビリティー(おそらく)
11.永遠
12.Sand Mark
(バンド演奏)
13.星屑スパイラル
(MC3)
14.デリケートに好きして(懐かしのアニメソングコーナー 『魔法の天使クリィミーマミ』より)
(MC4)(カウントダウン)
15.チェルシーガール
16.お気に召すまま
(ゆかり姫~園児コスゆかりん映像)
17.恋するラズベリー
(MC5~めろーんコーナー)
18.Honey Moon
19.fancy baby doll
20.惑星のランデブー
21.Cherry Kiss
22.Super Special Smiling Shy girl
(encore)
23.星空のSpica
24.Tiny Rainbow
(MC6)
25.パピィ・ラブ
(MC7)

You & Me から始まる全 25 曲。定番曲も多数入っているものの、前回ライブからかなりの曲の入れ替えがあり、ずいぶんと印象が違うライブになっていました。

しかし面白かったのは懐かしのアニソンコーナー。これ、少し前から定番化しているコーナーで、毎回何か一曲チョイスして歌っているのですが、前回がキューティーハニー。今回は果たして何かという話だったのですが、「セーラームーンはゆかりにとっては新しいんだよねぇ」「魔女っ娘メグでもないんだよねぇ」という前振りに、私は速攻で「クリィミーマミか?」と思ったのですが(同じように推定した女性のお客さんがやはり「クリィミーマミ!」と叫んでいましたが)、まさかホントに来るとは思いませんでした。世代的に考えて、ちょうどゆかりんが幼稚園ぐらいのときのアニメになるんでしょうかね? ちなみに次回以降でありそうな曲としては、あんみつ姫(恋はくえすちょん)、ミンキーモモ、ひみつのアッコちゃん、魔法使いサリーあたりでしょうか。個人的にはメイプルタウン物語、きんぎょ注意報、ようこそようこあたりを狙ってほしいのですが^^、多分、プロデューサーの趣味が入っていそうなので、この辺は無理でしょうねぇ。

# あ゛ー、でもゆかりんが歌ったクリィミーマミはむちゃくちゃ上手かったです(笑)。
# 原曲は微妙な鼻声が....みたいな曲なのですよね^^。

あとちょっと気になった点としては You & Me のラップパート。みんな全力で叫んでいるのですが、ラップらしさがまるで出ていないために曲の雰囲気やノリを崩しちゃってるなぁという印象。テンポやタイミングが取れていない人も多いなぁという印象だったので、ここはまだまだ改善の余地がありそうです^^。

■ 演出面について

今回かなりうまいなぁと思ったのはライトの使い方。ゆかりの背後からライトを当てて、舞台の左右にゆかりの影絵を作っていたのですが、これがものすごくきれいに出ていてびっくり。微妙にゆかりの場所がずれたりすると影絵が綺麗に出ないので、事前にかなり調整したのでしょうね。お見事でした。

■ MC について

MC の上手さはゆかりの持ち味のひとつなのですが、それにしても今回思いっきり笑ってしまったのがぐだぐだなカウントダウン^^。今回、カウントダウン直後にチェルシーガールにつなげて全力でみんなで「はっぴーはっぴー」と飛びまくる、という演出を狙っていたようなのですが、直前のクリィミーマミの前の MC の長さ調節に失敗したせいか、クリィミーマミ終了時点で残り 70 秒程度。しかしこの 70 秒でのトークが微妙にぐだぐだに。00:00:00 直後に開始されるチェルシーガールに備えて、カウントダウン直前に水を飲みに行ったのですが、本人が相当慌てていたのかむせ込んでしまうワナ^^。いやはやちょっと笑いました^^。

しかしゆかりが上手いのはここから。この後の MC で、カウントダウンに失敗したのでもう一度やり直しをスタッフに要求^^。さすがの無茶振りに、バックステージも慌てたのかなかなか映像が出てこなかったですが、それでもきっちり出してきて再びみんなでカウントダウン^^。このあたりの適度な適当さもゆかりらしいところ。加えて舌を巻いてしまうのは、実は最初の MC1 のときに「みんな今から時計止めといてね。入ってくる時入口で没収されなかった? ゆかりんが正しくカウントダウンを迎えられるかどうか分からないので。」といった前振りを入れていたところ^^。いやはや、あのカウントダウンのぐだぐだは演出だったのか、それとも MC1 の前振りは失敗のときの保険のためだったのか^^。いろいろ勘ぐりたくなってしまうほどで、なかなか見事なものです。

# にしても、さらにその後でしんみりトークに持ち込んで、「年の瀬はしんみりするよね」とか言い出すあたりは実に見事^^。
# っつーかもう年明けてるから! 状態^^。

その後も定番「めろ~んコーナー」(ゆかりが魔法のステッキを振るとみんながめろめろになってしまうというお遊びコーナー)も、桃色男爵(ライブバンドメンバー)や桃色メイツ(ダンサーさん)のみならず、嫌がるメロプリスタッフやキングレコード関係者までをバックステージから引っ張り出して(※ みなさん思いっきり普段着です(笑))ステージ上でめろ~んをさせるという暴挙に。そのあとの MC でも挙句に「ゆかりだけが面白い」とか言ってて、内心さすがに新年とはいえちょっとやりすぎだろうと思っていましたが(← 一般にはあそこまでやるとパワハラです;)、まあ新年ということでお目こぼし、でしょうかね。業界的にはああいうのも許容されちゃうのかもなー、とは思いました(苦笑)。

■ 総評

ゆかりのライブの持ち味は客席との一体感だと思っているのですが、昨今、ゆかりのライブもかなりファン層が広がったおかげで、どうしてもコールの揃いなどが悪くなってきていたのですよね。しかしわざわざ年越しライブにまで来ようと思っているファンたちだとそうした心配は一切なく、加えて客席数も 2000 台と少な目だったこともあって、非常に一体感のあるライブになっていたなぁと思います。

ただ半面、(これは仕方ないことなんですが)やや全体的に間延び感のあるライブだったな、と。特に前半戦はカウントダウンのタイミング合わせのために時間調整ができる場所(例えばライブバンドコーナーや映像コーナーなど)を何か所も設けており、結果として全体的に間延び感がいろんなところに漂いました。次回以降はカウントダウンのタイミング合わせがないので、逆にもっと詰められるところは詰めてもらって、密度の高いライブに変更してもらったらもっと満足度は上がるんじゃ? という気がしました。や、もちろん MC のあのぐだぐだ感はゆかりの魅力のひとつなので、こういうところは詰めないでほしいのですけどね^^。

なにはともあれ、新年早々からいったい何をやってんだ、というツッコミを受けそうな感じではありますが^^、なかなか楽しいライブでした。次は横浜公演、全力で楽しんできますよ~^^。

# ……あ、私の彼女も今度は参戦予定です(ぇ;。> 横浜公演

今日はそんなわけで早期撤退~。

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今日はでじくま氏のお手伝いの買出し要員。始発参加 → 買出しというのは一年ぶり?ですが、まあたまにやるとなかなか面白いもの。購入サークル数が絞られていたので割とさくっと購入終了~。

ちなみに自分の買出し分はほとんどなくて、ついでに何サークルかをちょろっと回ったり。まあもはやコミケはゆっくり同人誌を見られる場所ではなくなりつつあるので、どうしても購入するサークルさんは限定されてしまいますねぇ;。

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というわけで今年のコミケはこれにて終了~。や、これをやらないと一年を終えた気分にならないのはやっぱりオタク的なサガってやつですかそうですか;。orz

というわけで VAIO X を手に入れたので現地から書き込みしてみるテスト(笑)。いやはや、とんでもない寒さですが、そうはいっても今年は風が少ないせいでそれほどひどいことにはなっていないという印象。や、まあ寒いことには変わりがないのですがw。

現在 TFT で寒さを凌いでますが、お店がすき家とさぬきうどんのお店に変わっているのですね(前からでしたっけ?)。というわけでたまには暖かいうどんを食べてみるテスト^^。

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さて、本番はこれから。頑張ってきますよ~^^。

というわけで今日は朝からこちらに参戦~^^。

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えと、コミケ 77 2 日目。例によって例のごとくサークル参加でしたが、今回は西館への配置、しかも 2 日目ということもあってお客さんの流れがかなり違う。新刊があまり捌けず、既刊本が割と出て(← 2 日目配置の影響)、けれども全体的には一見さんが少なかったせいで売り上げは少なめ(← 西館配置の影響)、という結果でした。ちなみに今回の精算誤差は -\300。惜しい;。ま、これぐらいは許容範囲でしょうか^^。

というわけで終了後は月島へ移動して、もん吉で打ち上げ~。

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ちょっと予想外だったのは、月島への移動が予想以上に早く行えた点。2 日目という影響もあるのでしょぅが、国際展示場 → 豊洲の移動が非常にスムーズで、5 時ちょい過ぎぐらいには打ち上げがスタートできていたのがかなりラクでした。意外にこのパターンはいいかもしれませんね。

なにはともあれ、明日は 3 日目。かなり寒くなりそうなのであまり無茶せずに頑張りますよ~^^。

というわけでようやく準備完了~;。

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いやはや、なかなか時間がかかりましたがコミケの準備がようやく完了。やり方は fix されているので割と単純作業だけで片付くのですが、もろもろその他の作業もあって時間がかかってしまったり;。今回はコミケ初日はスルーして、2 日目サークル参加、3 日目一般参加という予定ですが、さてさて果たしてどうなることやら。

これから大晦日に向かって天気は微妙に荒れ模様の様子。なにはともあれ、全力でがんばりますよ~^^。

というわけで今日はこちらをげと~。

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ええっと、コミケ 77 のカタログ CD-ROM 版~。なぜかなかなか見つからなくてとらで購入したのですが、なんのことはない表紙のイメージがぜんぜん違うのですね;。というわけでようやく発見~。

さくっとインストールしてカタログチェックしてみましたが、いつもながらやはり CD-ROM 版によるサークルチェックは簡単だけれどもなかなか広がりがないなぁという感じ。同人ソフトも 2 日目なので、実質的には 2 日目だけの参加でもいいかなぁ……とか言ってるとでじくま氏からツッコミが入りそうな予感;。っつーかあとりえ雅とかあの辺が片っ端から 3 日目 → コマ不足ですか;;。

まあなにはともあれコミケまであと約 1 週間。体調管理に気をつけてがんばらねば~><、ですよ。

いつまでもこうやっていられないことはお互いわかっている。
いつなのかはわからないが、この旅が終わる日は必ずやってくる。
どんなかたちで旅の終わりを迎えるのかもわからないが、
いつまでもこうしている、などということは不可能だろう。
でもせめていまはたわいのない希望を語ってみたい。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

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ええっと、とある飛行士への恋歌。以前、このシリーズの一作目である「とある飛行士への追憶」のインプレを書きましたが、そのシリーズの二作目がこちら。こちらは一冊ではなく複数分冊で、まだストーリーは終わっていなかったり。なかなか手がつかなかったのですが、読み始めてみると途中でやめられず、一気に二冊を読破することになってしまったり;。

しかしまあ一作目もそうでしたが。
二作目も素晴らしい作品じゃないですか^^。

いやはやびっくりだったのですが、おおざっぱなあらすじとしては、本命彼女と幼馴染との間で揺れ動く、超ヘタレなイケメン少年の物語……じゃなかったけど、まあそんなところ(ぇ。恋愛ものとして見たときにはものすごくベタな設定で、両親の仇(かたき)と恋仲に落ちてしまう、という、昔ながらの直球モノ。そしてすべてを察しながらも自分の想いから目をそらし続ける強気な義理の妹がそれに寄り添う、という設定なのですが、実に素晴らしいのは今どきのコミカルさを含みながらも、きちんと骨太かつ緻密な舞台設定をしている、という点。彼らはイスラと呼ばれる空飛ぶ島に乗って海の果てを目指すのですが、とにかくその辺の舞台設定が極めて緻密で見事。少しずつ明かされていくキャラクターの生い立ちや舞台設定などに舌を巻きました。いやはやたいしたもの。まあ正直なところ、クレアがニナ・ヴィエントだという設定はさすがに無茶がありすぎる(ぜんぜん似てないでしょ;)と思ったのですが;、まあそこは漫画的、ということで許容されるのでしょうね^^。

まだ始まったばかりの作品なので、何かを語るには早すぎるという印象ではありますが、要チェックな作品であるのは確か。万人におすすめできる作品なので、一作目の「とある飛行士への追憶」と併せてぜひ一度読んでみていただきたいです。

現在、ヘビーローテ中w。

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ええっと、田村ゆかりんの New Single、"You & Me"。なんでも 1 年ぶりのシングルらしいのですが、あれれそんなに経っていたっけかなと思ったり。まあそれはともかくこちらの CD なんですけどね。

You & Me、神曲すぎるwww。
いやいやこれはヤバすぎるだろうと小一時間www。

今回の新曲 "You & Me" はユーロビート調の一曲で、m.o.v.e という音楽グループのラップを担当している motsu さんという方とのコラボレーションが見事な曲。アップテンポのユーロビート調の一曲となれば普通に爽快なのは当然なのですが、それにしてもユーロビートでのラップパートの気持ち良さが異常。ゆかりんの歌声との呼応はまさにライブでの客席と壇上のそれと同じで、聞いていると恐ろしいほどにテンションアップ。いやー、これは素晴らしいとしか言いようが^^。

# 要するにこれ、ラップパートで効果音に相当する音を入れているのですね。
# ユーロビートでラップというのは私は初めて聞いたのですが、なるほどなぁと納得。

問題なのはライブでどうなるか、ですが、ラップパートのコールを入れるのは超至難の業。や、タイミングは取れるのですがコールがとにかく長すぎる。普通の口上なんて目じゃないよ、ぐらいに長いのですが、これは入れられたら気分良すぎるだろうなぁと思ってしまったり。どこまで覚えられるかはわかりませんが、ま、とりあえずはがんばってみますよ~^^。

……あ、ちなみにまだ 2 曲目以降には進めていません。(ぉぃ;

っと、そうそう、先日こちらを購入~。

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ええっと、「生徒会の一存」 OP テーマ曲「Treasure」。耳に残る好みなメロディラインだったので購入してみた次第。歌詞は結構せつない感じのいい曲ですが、作品が 2ch 用語炸裂であまりにも電波すぎるせいで(というかいわゆる二次創作モノとしての色が強すぎる)、曲もせつない名曲という印象を受けない……という感じ(苦笑)。や、ED の「妄想☆ふぇてぃっしゅ!」の方はホントに電波ですが^^。

この作品、原作を読んだことがないのですが、OP テーマだけ聞いてると割とシリアス展開になるんですかねぇ? 感動演出も微妙に入ってた気がしますが、どうにも上滑りしている感が;。原作ちょろっと読んでみた方がいいのかもしれませんね。

というわけで書店でこんなの見かけたので購入~♪

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ええっと、コミックス版の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。ラノベで大ヒットしたシリーズのコミックス化で、元の原作が好きだったのでさくっと購入してきたのですが、読んだ印象としてはなかなか楽しいものの、やっぱりラノベの持ち味が特殊なだけに、コミックス版はどうしてもキレが悪くなっちゃうなぁ、という感じ。

もともとラノベの方は、京介のモノローグ(一人セルフツッコミ)がとにかく楽しい作品なのですが、コミックス版だとこのモノローグがどうしても入れにくい。結果として、京介の素早い頭の回転や葛藤みたいなものがどうしても表現しにくくなっていて、その分、作品の魅力が削られてしまっている、という印象。これはメディア特性の違いによるものなのでまあどうにもしようがないのですが;、こうした作品はアニメ化には向いていてもコミックス化は向いていないのですよね;。そういう苦戦の中ではかなり頑張っているなぁという印象。

原作ラノベの方は新機軸の展開を見せているわけですが、次の巻でははたしてどうなることやら。もともと 1 巻の出来が一番いい作品だっただけに、今後の展開はちょっと気になるところです。

本屋で見かけて思わず購入してしまった一冊。

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ええっと、「泣ける! 美少女ゲーム語録 感動の名場面ベスト100選」。まあ簡単に言えば、「泣きゲー」と呼ばれる美少女ゲーム群の中から、名ゼリフをピックアップしてまとめた本。

……なんですけどね、ひとこと言わせてください。
違う、そのセリフじゃないっっっっ。

や、まあだいたいこの手のゲームのセリフってその人の思い入れがいろいろ出るものだとは思うんですけどね、セリフのチョイスがあまりにも違うだろう、と思うものがかなりあるのですよ;。例えば AIR の場合、みすずちんの名セリフとしてチョイスされているのが、

「往人さんがいてくれたら、他には誰もいらない。迷惑かな……」

違う、違うだろ~~~;;、と小一時間;;。自分がチョイスするならこっちだ。

「わかんない。ただ…もうひとりのわたしが、そこにいる。そんな気がして」

まあ挙げ始めるとキリがないのですが、ピントがずれまくりのセリフチョイスで、違う、これは違うぞと全力でツッコミまくり;。や、確かにこの手の本を作ったりするときには、ネタバレになるのを避けるために一番いいセリフを敢えて避けたりすることもあるのですが、作品の本質を掴みつつもプレイした人にしか分からない何かがあるセリフをチョイスするのが基本だろう、と思わずにはいられなかったり。CLANNAD のセリフのチョイスとかありえなさすぎると小一時間;;。うーん、なんか裏事情でもあるんですかねぇ;。

# というか申し訳ないのですがこのセリフのチョイスでは泣けません;、状態。

でも改めて思いましたが、名作ゲームやアニメには様々な想いを馳せられる名ゼリフがあるのは確か。そういうセリフに出会えるのはやはりヲタとしての楽しみではありますねぇ。

というわけで amazon からこれ届いた~♪

20091101

ええっと、GA 芸術科アートデザインクラス BGM 集、music palette。や、実は欲しかったのは OP/ED テーマだったのですが、なにげにシングルカットがなくて CD しか発売されていなかったり。そんなわけで購入してみたのですが、

これが実にすばらしい^^。
いやこれはかなり私好みかも~♪ な感じな BGM 集じゃないですか^^。

OP テーマの「お先にシルブプレ」もなかなかよいのですが、特筆すべきは ED テーマの「Coloring Paletters」。アニメ本編で見た方はご存じだと思うのですが、この曲は、同一のメロディラインをキャラクターイメージに併せて、すべて別アレンジの曲にしてあるのですよね。ヘビメタ調のトモカネいろ、バラード調のキョージュいろ、テクノ調のナミコいろなど、様々なアレンジがなされていて聞いていて飽きないのですよ^^。

GA がテーマにしている芸術というものが、ひとつの素材を元に、どんなアレンジを加えて作品に仕上げていくか、みたいなところがあって、作品自体もそれをネタにしているところがあると思うのですが、この ED テーマ集はそれと同じことを音楽の世界でやった、みたいなところがあって、ああなるほどこれは GA っぽい ED テーマだなぁ、と感じたり。ちょっと CD としては高いかな? とも思ったのですが(ちなみに \3,800)、この内容なら大満足、という印象。GA 好きなら必須の CD ですが、加えて個人的にはえがいてあそぼ!が入っていてめっちゃ嬉しかったのでもう思い残すことはないですよ、ええ^^。

今日は先日コンビニで見かけて購入しておいた一品の話をひとつ。

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ええっと、ガンプラとカップヌードルのコラボ商品。まあ簡単にいえば、カップヌードルに超小型ガンプラがおまけでついてくる、というものなのですが、なかなか面白そうなので購入してみた次第。

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開けてみると、中身はこんな感じのプラスチックが。最近のガンプラは非常によくできていて、セメダインはおろか塗装もいらない、と話は聞いていたのですが、なるほどこんなふうにパチパチとはめていくだけで済むのですね。しかも色違いのパーツをうまく組み上げることで、色がつくあたりもよく設計されています。

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というわけで完成~^^。

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……したのはいいんですけどね。

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ちっちゃwww。
というかさすがにこれは小さすぎるだろう、と思わず苦笑^^。

実にしょうもない「ちょっとした遊び」ではあるのですが、これもなかなかに楽しいなぁと思ってしまったり^^。ガンプラなど小学生以来、作ったことがないのですが、久しぶりにちょっと作ってみたくなっちゃいましたよ^^。

先日、本屋さんで見つけて思わず手に取ってしまった一冊~。

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ああっ女神様っ、などで有名な藤島康介氏による、漫画の「作り方」に関する解説書。さてどんなもんかなぁと思って読んでみたのですが、いやはやこれがびっくりするほど面白い

書かれている内容は、漫画の描き方に関する枝葉末節の技術論ではない。どちらかというと、その中核にある物事の考え方などを綺麗に抽出したようなもので、扱われているトピックとしては、

  • モチーフの見つけ方
  • アイディアの作り方
  • プロット、ストーリーの作り方
  • ネームの作り方

といったところを、非常に平易な、誰でも分かる言葉で単刀直入に説明しています。中でも非常に面白かったのは、アイディアを、設定とプロットに分類する、という考え方。例えば女神様の第一話の場合、

  • ベースは北欧神話である。(→ 設定)
  • 三姉妹の女神がいる。(→ 設定)
  • 女神は職業で免許制である。(→ 設定)
  • 女神が願いをかなえるために人間界にやってくる。(→ プロット)
  • 主人公の願いは「一緒にいてほしい」(→ プロット)
  • 主人公は男子寮に住んでいるもてない大学生である。(→ 設定)
  • 主人公の願いは叶うが寮を追い出されてしまう。(→ プロット)
  • 願い事を強制実行する”強制力”というシステムがある。(→ 設定)

といった具合に分類し、これらをさらに起承転結に分割したり、どこでどういう説明をくわえていくのかを決めていく。おおお、なるほどこれは見事、という印象。

実際の作業はここまでシステマティックではないと思うのですが、実は重要なことは、こうした漠然・曖昧模糊とした作業手順の中核(コア)となる部分を、おおまかでもいいから掴んでおくことで、こうしたものをうまく掴んで説明することは、よほどの長年の現場経験を積んでいないとできないことなのですよね。いやはやさすが、という感じ。

漫画家志望の方でなくても、ヲタクであれば一読の価値はある一冊。さらさらと 1 時間ぐらいで読めてしまう本なので、興味がある方は手に取ってみてもよいかなと思います。

いや~、この作品は完全にノーチェックだったのですが。

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少年サンデーで連載されている、アラタカンガタリ(革物語)。この作品、ふしぎ遊戯の作者である渡瀬悠宇さんの最新作なのですが、店頭で 1 冊目を見たときにちょっと惹かれてとりあえず購入しておいたのですよね。で、なんか面倒くさくて今までまったく読んでなかったのですが、積まれた本を片付けていく途中で読んでみたらずるずると惹かれる惹かれる^^。いやはやこれ、とんでもない良作じゃないですか。

# というわけで、現在発刊中の vol.4 まで購入して一気読み^^。

作品の概要はというと、秘女王殺しの罪を着せられてしまった異世界のアラタと、イジメを受けて行き場を失っていた現代世界の革(あらた)とが入れ替わってしまう、という物語。異世界に飛ばされた革(あらた)は、その世界を新たに作り直す「創世」(つくよ)と呼ばれる劍神(ハヤガミ、神剣)に認められ、秘女王から国の未来を託されることに。そして 12 の神鞘(しんしょう)たちを束ねていく……というストーリーライン。構成上、非常に面白いのは、異世界と現代世界とで人が入れ替わったという設定をうまく生かしているところと、この二つの世界の物語が並行で進んでいくというポイント。なるほどこれはうまく考えたなぁ、という印象……なのですが、それ以上に素晴らしいがなんといってもテーマ性の部分でしょう。

「……ざけるなァァッ!!
そうやって人の心試してきたのか!!
こいつらはてめえのオモチャじゃねぇんだぞ!!」

アラタカンガタリをひとことでまとめるのなら、人の心の痛みに共感し、そして人を信じる物語。異世界では、十二神鞘たちが秘女王に対してクーデターを起こすのですが、起こしたあとも互いを陥れ、互いを自らの軍門に降そうと、血で血を洗う裏切りを繰り返す。自分以外は何人たりとも信じられないような環境の中で、主人公の革(あらた)は他人の悲しみを理解してしまうのですね。一見ひどい人に見えても、角度を変えればさまざまな理由があり、優しさを持っていることもある。そうした共感に癒され、浄化していく物語は、ディスコミュニケーションな現代における癒しの物語としての側面を持っている。いやはやこれは見事な作品だなぁと感心……というか普通に面白い、のですよ^^。

# まあ普通に考えると、秘女王が実は最大のダークホース、という設定で、
# 信じたはずの彼女に裏切られていた、という設定なのでしょうね。
# が、どういう構図でそういう展開に持ち込むのかはさっぱり不明^^。

この作品、私はすっかり少女漫画だとばかり思っていたのですが、実はサンデーに連載されているのだとか。渡瀬さんとしては初めての少年向けファンタジーだそうですが、予想以上の見事な作品展開に舌を巻きました。普通に面白い作品なので、ファンタジー系の作品に興味がある方はぜひ読んでみてください。

「そうですね、バカですねぇ。
普通は飛びこまないんです。飛び込めなくていいんです。
『普通』の人間ならね。
ただ……救世主としては致命的な気がしますが。」

というわけで今日はこちらの書評をひとつ。

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りぼんマスコットコミックスで連載されている、酒井まゆさんの “MOMO” という作品。表紙に惹かれて 1 冊目を購入しておいたのですが、読んでみたらこれがなかなかの良作じゃないですか^^。

おおまかなストーリーは、主人公である小田切 夢は、ちょっぴりついていない女の子。「いっそ地球なんて滅びちゃえばいいのに」と軽い気持ちで思っていたら、彼女の元に、「大魔王」ことモモが現れる。見かけこそコケティッシュで人畜無害そうな少女モモだけど、その実態は、数々の星を壊して宇宙のバランスを保っている「スターブレイカー」。2 年間以内に、モモを 7 回喜ばせることができなければ、その星は残す価値がない星として破壊されてしまう運命に。かくして地球の命運は、16 歳の少女 夢に託されることになったのだった……という、超荒唐無稽としか言いようがないストーリーライン(笑)。

がしかし、これが実に素晴らしい作品なのですよ^^。

「モモに付いてたくさんの星を回ってきたけど、
まずその星に生命がいるかどうか、
地表から空が見える状態かどうか、
生物がいたとして、空に浮かぶ星を確認できる形態であるか、
確認できたとして、星に興味を持ち、
名前をつけたり物語を作ったりする術を持つ知的レベルであるかどうか。
そのすべての条件が揃うのは、奇跡だ。」

荒唐無稽なストーリーラインの元で展開されるのは、身の回りにある「ごく当たり前の幸せ」に気付けるかどうか、という物語。モモは、なんでもないただのケーキに喜ぶのですが、そんな我々にとっての当たり前が、実はかけがえのないものであるということを、視点を変えることによって気付かせてくれる物語になっているのですね。つまり、荒唐無稽なストーリーでありながらも、帰着点はごく当たり前の日常、というあたりがこの作品の良いところ。いやはやなかなかにいい作品じゃないですか^^。

# ちなみにこの作品、りぼんの Official サイトでちょっとしたコミックの Preview を
音声つきで流しているのですが、モモの声優さんはゆかりんです(ぉ。
# 私が気付いたのは後からなんですけどね;。きっとでじくま氏はチェキ済みでしょう^^。

作者の酒井まゆさんは、なにかといろいろ Web を賑わす有名人さんっぽいですが^^、作品の方の出来はしっかりしているなぁと感心。読み口は軽いけれどもなかなかいい作品なので、興味がある方は読んでみてください。

いつも癒される大好き作品~。

20090918

というわけで、うちの3姉妹 vol.10。先日、店頭で見かけてさくっと購入したのですが、いやはやこのシリーズ、結構読み応えがある割にはサクサク読んでしまうのですよねぇ。

あいかわらずよくもまあこれだけのほのぼのネタが次々と出てくるなぁと感心してしまうのですが、特にうるっと来たのが「がんばってるフーちゃん」のエピソード。私は結局、最後の最後まで逆上がりが出来なかった人間なのですが、そりゃこんなの見たら感動するだろうなぁ……と思ってしまったり。しみじみ;。

目新しさはなくなってきたこのシリーズですが、定番作品として定着してきてくれた感はあるので、これからもずっと楽しい作品を続けていってほしいものです。はい^^。

というわけでこのシリーズもついに 4 冊目ですか~^^。

20090906c

そんなわけで、俺の妹がこんなに可愛いわけがない vol. 4。いやはやびっくりするほどのハイペースで巻を重ねているなぁと感心するのですが、2 冊目以降、やや失速気味だった本シリーズも 4 冊目は挽回。……というかですね。

うおおお、その展開はアリなのかっ?!そうなのかっ?!
っていうか逆に言うと「そう来たかーーー」状態なのですがwww。

だからかもしれない。なんだか消化不良のような気がするのだ。
まるで……選択肢を間違えてしまったような。

いや、思えば伏線張られまくりじゃないか、状態だったのですが、あまりにも読み口が軽いためになんにも考えずにすらすらと読んでしまうのですよねぇ^^。で、結果として「おおお?!」となってしまう^^。仔細はネタバレなので書きませんが、なかなか見事な展開でした。

にしても、ひたすら力押しで 4 冊進めてきた感があるシリーズですが、果たして 5 冊目以降はどうなることやら^^。しばらく間が空くそうですが、次も楽しい 1 冊になってほしいものです。

というわけで今回はこちらのエントリをひとつ~。

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えーっと、きゆづきさとこさんのコミックス、GA 芸術科アートデザインクラス。アニメ化されているので知っている方々も多いのでしょうが、私はなぜかアニメ化される前から絵柄に惹かれてさくっと購入していたり。まさかアニメ化されるとは思っていなかったのでびっくりだったのですが、芸術系の専門知識を適宜織り交ぜながら繰り広げられるほんわか 4 コママンガは読んでいてなかなかに楽しい。今回も普通に楽しく読んでいたのです……が。

ピクトグラムネタで爆笑www。
っていうかお願いですから笑わせすぎないでください状態(笑)。電車の中で挙動不審に^^。

アニメ版の方もコンスタントに面白くて、原作の持ち味をうまく生かしてアニメ化してるなぁという印象なのですが(さすが桜井監督ですね^^)、そうそう OP/ED テーマ欲しいなぁと思って調べてみたら……なんと、OP/ED ってシングルカットされないのですね。ちょっとこれにはびっくり。

なんと TV 版サントラとの抱き合わせ。OP/ED のシングル盤って、実際には side-B をほとんど聴かなかったりするのでむしろこういう形で発売してくれるのは嬉しかったりします^^。

ちなみに実にどーでもいい話なのですが、エンディングテーマは各キャラクターの CV の人たちが順番に同じ曲を歌っていくのですが、実は一瞬初音ミクかと聞き間違えた人が;;;。

って、えええwww、状態だったのですが、歌い方が初音ミクそっくり^^。確かに如月さんっぽい歌い方で、キャラクターにはピッタリなのですが^^、ちょっと一瞬びっくり、なのでした。……そんなふうに思ったの私だけですかね?^^

うーむ、さすがに眠い;;。連日の睡眠不足がたたっているせいか、今日はばったりと倒れそうな気配;。というわけで今日は軽めにこちらのエントリ~。

20090831g

ええっと、ハヤテのごとく!! 2nd Season の OP テーマ、daily-daily Dream。なにげに一つ目の OP テーマもかなり好きだったのですが、なんだかんだで結局再び KOTOKO さんの登板に。いつもながらのアップテンポの一曲で、聞いていて気分が高揚してくるいい曲なのですが、パッケージを開けて微妙に幻滅。

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なー(苦笑)。や、なんのことはなくて、こっちが通常ジャケットで、上のは初回版としてイラストを添付してラッピングしていた、という次第。正直なところ、保存がめんどいのでどっちでもいいから片方に統一してくれと言いたくなるのですが;、この辺、まあ微妙なところがいろいろあるんでしょうね;。

# にしても、店頭で「(DVD いらないので値段の安い)通常版ありませんか?」と聞いたところ、
# あっさりと「取り扱っていません」と言われてしまうワナ;。え゛ー;。

ま、ジャケはともかく曲自体はいつもながらの KOTOKO さんな曲で、あいかわらずのハイクォリティ。安心して聞けるのはよいのですが、半面、無難な曲だなぁと思う面も。パイオニアとして頑張ってほしいところはあるのですが、背負うものが大きくなってくるとなかなかそうもいかないのかもしれませんねぇ。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ。

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7th Expansion 「うみねこのなく頃に」アニメ版 OP テーマ、片翼の鳥。実はゲームの方は全く未着手なのですが、このままだといつまでたってもプレイしないだろう、ということでさくっとアニメ版を鑑賞中。意味深なキーワードがちりばめられた歌詞なのですが、当然のようにさっぱり分からず(苦笑)。がしかし、曲の方はとにかく耳に残る一曲で、存在感ありまくりの名曲。ぱっと聞いたときに、このレベルの曲を書けるのは I’ve なのかなと思ったのですが、調べてみたら違っていて、同人音楽サークルからデビューした方だったのですね。透明感のあるボーカルと、民族音楽のような風味を取り入れた力強いメロディがいい感じ。いやはやレベル高いです。

にしても、うみねこのなく頃にってすでに Episode 5 に入っていたのですね;。いやー、なんか私はまだ 2 本目ぐらいでしょ? ぐらいに思っていたのですが(ぉぃ;)、実はそんなに進んでいたとは;。もはやとてもプレイできる状況にはない気がしますが;、アニメ版はさくさく鑑賞したいところです。……いやもったいない、とか言われそうですが DS 版出ないんだもん;;。うむむ。

というわけで、ゆかりん LOVE なでじくま氏からこちらが支給されました~w。

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えーと、冬に行われたゆかりんのライブツアー Dreamy Maple Crown の Blu-ray 版。でじくま氏やけろっちゃ氏 & 奥様たちと襲撃したあの 3/8 から実に半年近くが経つわけですが、まあ一言言わせてくれ。

いったい何枚買ってやがりますかwww。でじくま氏
まあぱっと見ただけでも 6 枚ぐらいは購入してるみたいなのですがw。

# 挙句の果てに言われたセリフが、「あなたは欲しいのは銀の DVD と金の Blu-ray と
どちらですか?」って、ちょwww、状態(笑)。というわけでありがたく Blu-ray 版を受給w。

実はコミケの 3 日目の帰り際に、でじくま氏の家に襲撃してプロジェクターで見せてもらっていたのですが、改めて自宅でさっき Blu-ray 版を見てみたのですが。

むちゃくちゃ綺麗だ....;。
っつーかこれは確かに綺麗。なるほどもう戻れないというでじくま氏の意見も納得。

とりあえず SHARP のフルハイビジョン液晶で見てみたのですが、これがもう呆れるぐらいに綺麗。どんだけ鮮明なんだという印象。敢えて言えばエンコードレートが低めなのか画像に粗が見られますが、これはモニタ側の性能がよい証拠かもしれず。でもどっちにしても、DVD なんか比にならない、という感じですね。

# しかし微妙に音声が割れてるような気がするのは気のせいだろうか;。
# ちょっと音圧レベルが高すぎるような。もしかしたらマイクが音を拾いすぎなのかも?

というわけでとりあえず見てみたw。

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って、ちょwww。
おいおいここまで完全収録なんですかっっ、状態^^。

いやー、これにはちょっとびっくりしたのですが、今回の DVD/BD 版はほぼノーカット完全収録になっているらしく(一部アンコールなどのカットはあり)、まさかこの手のセルフパロ映像まで収録してくるとはかなり驚いてしまったり。版権の問題もそうなのですが、よほどコンサート全体に自信がないとこうしたネタまで含めた収録はできないわけで、いい意味でのゆかりんの完成度を象徴しているのでしょうね。

にしても、とりあえず再生したのがこのメタウサ姫だけっていうのはどうなのかと自分でツッコミ。
いや、面白いからいいんですよw、ええ^^。

おお、そういやこのインプレを書き忘れてました;。

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えーと、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破。かなり前にでじくま氏と一緒に見に行ったのですが(……ってもう一か月以上前な気がする;orz)、そういやインプレ書いてなかったよ、という次第。

まあ一か月も経っているので今さら書くネタもないといえばないのですが;、タイトルの「破」の通り、物語はオリジナルテレビ版を見事に壊すような展開。や、テーマ自体はオリジナル版とそう変わっていないと思うのですが、全く違う怒涛の展開に舌を巻いたのは正直なところ。や、早いとこ次作を見たいものですが、また数年後……なんでしょうかね^^。

でもって実はこのエントリで書きたかったのは劇場版の話題ではなく、こちらの話題だったりします;。

いやまあ見たことがない方はちょっと見てくださいよ、状態なのですが、あのテレビ版の意味不明な作品設定のほとんどが実に見事なまでに解き明かされている、というトンデモサイト。情報がいろんな場所に散在しており、テレビシリーズだけでは設定が十分に解けないのですが、この方のこの作品解説は、分かりやすい上に見事に作品テーマを解き明かしていて、いやはや素晴らしいと唸らされてしまいました。Web を巡回したり検索したりしていてたまたま見つけたサイトなのですが、凄すぎです。これを見ると、劇場版もさらに楽しめるかも?! みたいな感じです。(有名なサイトなんですかねぇここ?)

最近この手の作品解釈系のエントリはぜんぜん書いてませんが(というか作品解釈したくなるような作品に久しく出会っていない、というのが理由なのですが;)、久しぶりにこういうエントリを読むとかなり触発されますねぇ^^。凄かったです。

というわけで先日のコミケはほとんどモノを買わなかったのですが、つらつらとサークルを回っているときに思わず一目惚れして購入したアイテムがこちら。

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えーと、ASTRAL UNIT というサークルさんの頒布物で、「動いて見える何か」と「立体にみえる何か」。いやはや、これがなかなかに面白い^^。

まず動いて見える何か。これは格子状の透明フィルムと下図のような印刷物を重ねて動かすと、アニメーションして動くように見える、というもの。

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アイディア自体は別に珍しくないのでしょうが、上手いなぁと思ったのは、上のようなゼルダなどのネタを使ったという点。上側の格子状の透明フィルムを動かす速度を変えると、剣を振る速度が変わるのですね(笑)。思わず笑ってしまいました。

# B5 の巨大版が売られていたようなのですが、そちらを買い逃したのが微妙に悔しい;。

で、もうひとつが「立体的に見える何か」。こちらは封をあけると、プリントアウトされた用紙が一枚。

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って、ちょw。
要するにノッポさんのお時間ですかwww。

というわけでちょきちょき。

20090817g

そして組み立てるとこんな感じに。

20090817c 20090817h

おおw。確かにそれっぽい(笑)。斜めから見てもそれっぽく見えるあたりが面白いのですが、なるほどこういうアイディアものはなかなか楽しいなぁと思ったり。コミケの醍醐味の一つは、こういうアイディアものなどのグッズ類がいろいろ見られることではありますね。

というわけで昨日はこちらに参戦~。

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ええっと、コミケ 3 日目。昨日中にエントリを書こうと思っていたのですが、さすがに疲れすぎてて、ばたんQ~;。いやー、やっぱりさすがに身体には堪えますね><。

今回のコミケで面白かったのは、なんといってもこちら^^。

CAIFF2K5

実は今回は、サークルスペース内での当日作業があったのですね。といっても非常に単純で、B5 のペラ折り本とポストカードをクリアファイルに封入する、という作業なのですが、これが非常に楽しい^^。もともとこの手の細かい作業が好きなのと、コミケの醍醐味の一つに、その場で売り物を作らないと売るものがない、みたいな緊張感(笑)なのがあるので^^、かなりこれは楽しかったです。

# が、しかし半面、作業しながらの売り子だったせいか、残念ながら会計は 300 円ミス;。
# 致命的なミスって額ではないですが、微妙に悔しい;。

さすがに今日は昨日の疲れがたたって、まだまだ本調子ではない感じですが;(っつーか眠い;)、でも頑張る~、ですw。というかまずコミケでひどいことになっている部屋を今日は片付けよう....

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というわけで、ぼちぼち行ってきます~w。今日はサークルでいろいろあるので、いつも以上に楽しそうな気配w。

というわけで今日はこちらに参戦~。

CAL15UM6 CAPAX5TZ

ええっと、コミケ 76 in 国際展示場~。今日はしっかり炎天下……ではありましたが、湿度も割と低く、雲も適度に出てたのでまあまあ過ごしやすい一日。一応、ヒヤロン(冷却材)を 5 つほど持っていったのですが、たいして使われることもなく終了。ちなみに本日の戦果はこちら^^。

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あとはでじくま氏の分が別にありますが、結局 1,500 円しか使ってないよーな;(苦笑)。まあ、こういうコミケは参加することにこそ意味がある、ってことで^^。東方はともかく、右側にあるのはたまたまふらっと見かけたサークルで見かけた面白グッズ。これはまた後日に^^。

しかし今日一番楽しかったのは、東方の行列に並んでいるときのおしゃべり。 たまたま手前に並んでいる人といろいろおしゃべりをしたのですが、なんとその人が、高校生の初参加者、しかもこれまた初参加の友人と共に午前 4 時から並んでいたのだとか(笑)。いやいやどんだけ前途有望、じゃなかった、初回からどんだけフルバーストなのよ状態でしたが^^、 笑ってしまったのがその後の会話。購入までの見込みの時間や、コミケの攻略法などの話をいろいろしていると、

(私に向かって)「コミケ、何回ぐらい参加されているんですか?」
「うーん、たぶん 40 回ぐらい?」
「えええ;、いったいおいくつなんですか??」
「3○歳ですよ?」
「えええ;」 ← って、おいこらいくつだと思ってたんですかw

という感じでしたが、いろいろ聞いてみるとさすがにまだまだ若いだけあってあまり道を踏み外してはいない様子。アニメも何見てました? という話を振ってみると、とらドラ!や咲、けいおん!といったあたり。この辺はまあやっぱりな、という感じだったのですが、ジェネレーションギャップを感じたのは、アニメを携帯のワンセグで視聴 & 録画していた、という点。ああ、なるほど自分の部屋にテレビがないからか、とすぐに合点がいったのですが、今は携帯でそんな手があるのかとびっくり。言われてみるとああなるほど、なんですけどね^^。

ちなみにコミケはこの東方だけ買いたくて来たらしいのですが、地図も持ってなかったので、りゅうくんさんがブロック情報が印刷された白地図を渡して、いろいろおすすめを説明して一件落着。普通に企業ブースとかを紹介したのですが、もしかしたら道を踏み外していない高校生には刺激が強すぎた....かも;。(ぉぃ;

# まあこんなふうに一見でちょろっと話したりできるのも、大手行列の楽しさではありますね^^。

というわけでいよいよ明日はサークル参加。これからでじくま氏と合流して、いろいろサークル準備、ですよ~。

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というわけで昨晩はエントリ上げ忘れた><のですが、なんだかんだでぼちぼちコミケ準備ちう。とりあえずパネルをぼちぼち作成して、そして文房具類とかをちまちまと集めているのですが、失敗したのは荷物の引き取り;。マヌケなことに、会社からの帰りが遅れて荷物が受け取れなかった、という....orz

# にしてもオンラインゲームでコミケ打ち合わせとはいい時代になったものですw。

しかしコミケでサークルの委託を受けるようになってから早 4 年。今回で 9 回目の委託になるのですが、サークルで売り子をやるようになると、それだけで十分満足しちゃうのが自分でも苦笑してしまうところ^^。昔はひたすら買いまくらないと気が済まなかったものですが、まあこういうモラトリアムもまた楽しいものです^^、とか言ってみるw。

というわけでぼちぼちこちらをチェック~。

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年々カタログチェックの時期が遅れているような気がするのは気のせいではないような気がしますが(ぉ、CD-ROM 版だと前回データとのマッチングができるので、ついチェックが直前になっちゃいますね;。今年は PC ゲームが 2 日目なので、土曜日が朝から突撃になるのかなぁという印象。

……と思ったら。
よし、チケットげっと。(ぉ

やー、たまたまだったのですが、チケットをいただいてしまったり^^。これで東方は無事に買える……かな?^^ なにはともあれ、ぼちぼちいろいろチェックとかしなくちゃ、ですよー。やること山積み;。

うーん、今日は気持ちがぐったりおつかれ;。やっぱり先週のお仕事の余波がまだ体調的に残ってるのかなぁという印象なのですが、そんなわけで今日は一回お休み。

でも先週の Phantom ~Requiem for the Phantom~ 「#18 対決」で神なセリフがあったのでメモっておきます^^。

「いいえ……私が生きる意味は……これ……

あなたは私に『生き延びろ』と言った。自分の意思で戦うと誓った。
これは、その時にあなたが刻んだ『印』。……憧れたのよ、私は。
ほんの短い間だったけれど、あの日の、あなたの強さに……。

あなたが誓った言葉の証拠が、この体には残ってる。
だから、私は命を棄てられなかった。

あなたはもう一人の私。
私の代わりに、私の諦めた道を、戦いながら、抗いながら進んでくれた。
だから私は、あなたを夢に見ながら生きてきた。
今もどこかで、もう一人の私が強く自由に生きているって。
いつだってこの傷が、それを思い出させてくれた。

でもこんな痛み、ずっと耐えられるわけがない。
あなたが諦めるなら、それは誰にも責められない。だから……

あの日の誓いを反故にするなら、まず私を消して。
もう何もかも終わりにして。

……いいのよ、私はマスターの失敗作。
棄てられるのを待つだけの人形よ。

……この世界が無限の地獄じゃないとしたら、それはあなたが生きてるからよ……。
だから、お願い……わたしを殺して……あなたのいない世界に、わたしは生き残りたくない……。 」

ヤバい、神セリフすぎる;;。
というか、声優の高垣彩陽さんの演技が素晴らしすぎる

自分の自我を奪われ、生きる意味を失い、サイスの傀儡として生きてきたアイン。そんな彼女に玲二が生きる意味と名前を与える。地獄の中に見出した一筋の光明、そしてそれにすがることで自我をかろうじて繋ぎとめてきたアインの苦しみが突き刺さるセリフなのですが、高垣さんの迫真の演技が本当に見事。あまりにも重く、そしてキツいセリフに、思わず心動かされました。

Phantom も実に古い作品ではあるのですが、今見ても十二分に見ごたえある作品ですね。もう一度リプレイしてみたら、当時とはまた違った景色が見えてくるのかもしれません。

ふう~、というわけで今日は一日おうちで休養;。胃腸炎はほぼ終息したとはいえ、無理は禁物なのでおうちでまったりいろんなものを消化していたのですが、随分長いこと放置していて消化できなかったこちらを一気見。

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ええっと、CLANNAD 無印の渚編、#19~#22 を一気鑑賞。おいまだ After Story 入ってないのかよ、というツッコミはご勘弁;;。いやなにしろ CLANNAD は心のゆとりがないと、もったいなくてとても鑑賞できないので、どうしても後回しになっちゃってたんですよね。でも見出すと歯止めが効かなくなって一気に見てしまうワナ;。

でもってまあ、激しく今さらなんですが言わせてください。
素晴らしい、素晴らしすぎるよ京アニ。っつーか神すぎる;。

いやもうどんだけ見事な作りなんだ、とホントに感心してしまったのですが、素晴らしいのはフィルム作りの丁寧さ。原作と同じストーリーラインをなぞっているようでありながら、細部にかなりの手を入れている。特に凄かったのが、文化祭前日から当日にかけての渚の追い込み方。資料室の中にあるかつての演劇の資料を渚が探し当ててしまって、映像としてそれを見せつけてリフレインさせる、という演出は見事としか言いようがない。そしてさらに舌を巻いたのが朋也の追い込み方。ざわつく舞台、幕をいったん下ろそうというみんなの声の中、朋也は幕を下ろすことに躊躇する。それは、自分の力で立って夢を叶えようとする渚を支える朋也の、自分自身との戦い。あの葛藤の描き方は原作にはなかったわけですが、ギリギリの線での戦いは映像で描かれると迫真の描写となる。そしてなにより素晴らしかったのが、秋生役の置鮎さんの熱演

「夢を叶えろ、渚ああぁーーーーーーーーっ!
渚あぁぁーーーーっ!
馬鹿か、おめぇはーーーっ!
子供の夢は親の夢なんだよっ!
おまえが叶えればいいんだっ!
俺たちは、おまえが夢を叶えるのを夢見てんだよっ!!
俺たちは、夢を諦めたんじゃねぇっ!
自分たちの夢をおまえの夢にしたんだっ!
親ってのは、そういうもんなんだよっ!
家族ってのは、そういうもんなんだよっ!
だから、あの日からずっと…
パン焼きながら、ずっと…
俺たちは、それを待ちこがれて生きてきたんだよ!
ここでおめぇが挫けたら、俺たちゃ落ち込むぞ、てめぇーーっ!
責任重大だぞ、てめぇーーっ!!」

魂を揺さぶる演技とはこういうものなのか、と思い知らされるほどの迫真の演技。演出も映像も素晴らしかったのですが、この置鮎さんの絶叫はマジでヤバすぎる。確認したところ、原作とほぼ同一のセリフだったのですが、このセリフ自体、作品の中核とも言えるセリフそのものなので、原作通りに使ってくれたのは嬉しいところですね。

# ラストの影二つの締め方も素晴らしすぎ。
# 最終回はだんご大家族を使わないで、影二つだけでもいいような気もしたんですけどねー^^。

しかし……実際に放映されたのは実に今から 1 年以上も前なのですが、こういうふうにまったりと時間をかけて見るのもいいものですね。自分にとってはホントに大切な作品なだけに、適当に見たくない、って思いがやはり強いものですからねぇ^^。さてはて、ぼちぼち番外編あたりも見ていきますか^^。

というわけで今日はぼちぼちお仕事だったわけですが、帰ってきてからさくっと昨日放映されたエヴァを鑑賞してみたり~。

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 1.01

見終わってまあ一言。
……いややっぱりよくできてる & めちゃめちゃ面白いなぁ;。(苦笑)

実に 2 年ぶりぐらいに見返したことになるのですが、改めて見るとミサトやリツコ、ゲンドウなどの言動の方に興味が向いてしまったのがちょっと面白かったり。もともとヱヴァというのはディスコミュニケーションな物語(他人との距離感などをうまく取れずに傷ついていく)なのですが、ミサトやリツコ、ゲンドウなどの行動ロジックを追いかけながら見ると、よくもまあこれだけ他人が他人を傷つけ合う見事なシナリオを組めるなぁ、と感心してしまうことしきり;。

「このリリスを守り、エヴァで戦う。それはあなたにしかできないことなの。
わたしたちは、あなたとエヴァに、人類の未来を託しているのよ。」
「そんなつらいこと……なんで僕なんですか。」
理由はないわ。その運命があなただったってだけ。
ただし、シンジ君一人が命を賭けて戦っているわけじゃない。みんな一緒よ。」

持って生まれた資質や環境は人それぞれ。けれどもそれを嘆いて「私はこんなにつらい、私のことをわかって」と人にすがろうとするだけでは、決して未来は切り開けない。与えられた資質や環境を個々人の前提条件として受け入れ(=自分を認め)、そしてその資質や環境をプラスに転じることで、人は個人として自立していくことができる。……というのが基本的な(シンジから見た)骨格ストーリーなのですが、それと対称的なのがミサトやリツコ、そしてゲンドウたち。彼らは皆、何かしらの致命的な過去を引きずっており、それゆえに他者を振りまわす。ミサトがシンジを振りまわす描写が非常に象徴的なのですが、そうした大人たちに振り回されながらも成長していくシンジの姿が、なるほどなかなか面白いなぁとちょっと思ってしまったり。(表情にしろ仕草にしろ、非常に分かりやすく作られているのでかなり読み取りやすくなってますね。)

もちろん世界観などのギミックもよくできているのですが、ヒューマンドラマとしても非常に良くできているわけで、だからこそ今なおこれだけの人気を博する作品になってるんでしょうねぇ^^。

ヤバい、普通に面白いw。

ええっと、絶好調な麻雀アニメ、咲 –saki- のオフィシャルサイトコンテンツのひとつ。手牌 14 枚の中から次に何を切るかを問う問題なのですが、なにげにこれがめっちゃよく出来ている。やってみればすぐに分かるのですが、Web 投稿形式になっていて、どの牌が最も得票を集めたのかがアンケート形式ですぐにわかるようになっているんですよ。なるほど Web 2.0 の集合知とはこのことか、と(笑)。

# ちなみに実行エンジンは麻雀専門ポータルサイトの麻雀王国のものを
# 使っているらしいのですが、オリジナルに比べて圧倒的に操作性が
# 上がってる感じですね。(http://www.mj-king.net/

Web の使い方もいろいろありますが、こういうアイディア賞ものを見るとかなり感心しますねぇ^^。見事でした。

というわけで今日おうちに帰ってきたらこんなものが届いていたり~。

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って、おおお、これは先日、ECO にログインしたときにメリさんに頼んでおいたブツじゃないですか。(ぇ というわけで開封~^^。

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おおおお(笑)。
やた、ここ最近、大阪の方のイベントで出してたコピ本まとめて get っ。(笑)

# や、いわゆる売り子さん特典?^^

というわけでいつもお世話になってる、お気に入りサークルさんのコピー本をまとめて送って頂いたのですが、いやはや相変わらず素晴らしい出来。や、イラストがかわいいとかそういうのももちろんあるし、中身もものすごく和みまくるのですが(笑)、とにかく感心しちゃったのがその丁寧な装丁

オフセ本だと装丁なんて工夫のしようもない(せいぜいトレペを挟むかどうかぐらい)のですが、コピー本だと小部数であるが故に、ものすごく凝ることができるのですよね。なので、オフセ本とはまた違った楽しみがあるのがコピー本なのですが、今回もまたびっくりな装丁が。

まず一つ目はこちら。

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パンチでちょっとした穴を開けたり、飾りの切り込みを入れたりするのも素敵なのですが、リボンにスタンプを押してアクセントをつける、という発想が見事。しかもこの本、おてんきたまごという本で、スタンプがちゃんとはれちゃん/くもりちゃん/あめちゃん/ゆきちゃんになってるのがまたかわいい^^。こういうのめっちゃ好きなんですよ(笑)。

# しかし私は知らなかったのですが、これ、布用スタンプらしいですね。
# スタンプコーナーには普通にあるらしい。今度見てみよう....

そしてもう一つ、こらちは本気で感動してしまったのですが。

 20090618c

ちょっと写真だとわかりにくいかもしれませんが、最初にコピー本に二つ穴を開けて、それを星型の鋲(?)で止める(裏はテープで固定)。これだけでもなかなか素敵なアイディアなのですが、羊型にくり抜いた紙をピンに挟み込むことで、タイトルをタグのようにくっつけるというアイディアが素晴らしすぎる。いやはや、本のタイトルの「ほしきらら」というのもスタンプ押しなのですが、正直どれだけ手間がかかってるんだろうというぐらいに丁寧な装丁。こういうのって、手に取った瞬間に思わず笑みがこぼれる、のですよね^^。

それにしても、いつもにも増して素敵な装丁に舌を巻いたのですが、ご本人いわく、まだまだやりたいことがあるのだとか(笑)。っつーかすごすぎるとしか言いようがないのですが、いやはやいったいどこまで素敵なものを見せてくださるのか、さらに楽しみが増えますね~^^。

なにはともあれ、ありがとうございました~^^。めっちゃ楽しませて & 和ませていただきました。

というわけでようやくこちらを get~。

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ええっと、ハヤテのごとく! 2nd season の ED テーマ、本日満開ワタシ色!。最初に聞いたときからこれは買わねば状態だったのですが、発売日に店頭を回ったところどこも品切れ;。予約分だけでも手いっぱいだった店もあったようで参ってしまったのですが、まあ無事に get。なかなかジャケの内側もすごいことにw。

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でもって曲なんですけどね。
これが激しく神曲。(笑)

非常に前向きかつ清々しいアップテンポな一曲なのですが、なにより素晴らしいのがメロディラインとコード進行。特にサビからラストへの流れの作り方がもう激しくツボで、絶賛無限ループ中(笑)。コード進行だけならいい曲はたくさんあるのですが、アップテンポなので聞いてて飽きがこないところが good。加えて合いの手(コール)も入るので、こちらも聞いていてノセられちゃうんですよねぇ^^。これは人気が出るのもわかる、という一曲。

しかしハヤテのごとく!に関しては、ヒナギクがここまで人気を博するとはちょっと苦笑してしまったり。いやまあ冷静に考えれば、メインターゲットの中学生~大学生あたりに人気が出るヒロイン条件を片っ端から持っているのですが、「男の子が好きな理想の女の子像」というのは意外に昔と変わっていないもんなんだなぁ、と思ってしまったり(笑)。才色兼備で人一倍の努力家、モラルも高くて凛々しくて、それでいて恋愛下手、幽霊が怖いとか高所恐怖症といった適度な弱点もある。そりゃまあウケて当然だわな、という見事な属性の持ちっぷりで、2nd season がヒナギクを前面に押し出した構成にするのもまあ当然だよね、と思ってしまったり。(それに対峙する西沢歩のキャラ立ちの弱さもまたキャラ配置上の面白いところなんですけどね^^)

いずれにしてもこういうアップテンポの曲は気分が高揚するので聞いてて楽しいですね。興味がある方はぜひぜひ^^。

# あ゛ー、ちなみにヒナのプロモーションビデオはそんなにすごくないので通常版で十分かも;。

というわけで昨日はこちらに参戦~。

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毎年恒例、ゆかりん FC イベントにでじくま氏と参戦してきたり~。平日金曜日の夕方という、国民としての忠誠度を問われる素敵開催日程だったわけですが、当然のように年休を取って参加。(← 仕事しろ; でもって、感想としては。

超ぐだぐだ。でも超まったり。
や~、このゆるさが FC イベントの醍醐味だよねっ。

来週イベントに参加される方は、ネタバレすると楽しくないと思いますので一応反転しておきます。

いやはや、例年 FC イベントは何かのパロディをやらかしてくれるのですが、今年は「まんが日本昔話」と「サクラ大戦」のパロディ。これ、二重パロディになっているというのが芸の細かいところで、サクラ大戦の帝国華撃団が、まんが日本昔話になぞらえて、かぐや姫ならぬゆかり姫を演じる、という構成……なのですが、むしろ二重パロディなんていうややこしい形式を導入したが故に分かりにくくなって、パロディとしての純度はダウン;。昨年の「どきどきメモワール」(ときメモパロディ)のような強烈なパンチはなかったのですが、それでも「にんげんっていいな」(まんが日本昔話の ED テーマ)で着物姿ででんぐり返しをするゆかりんや、「檄!帝国華撃団」(サクラ大戦 OP テーマ)をパロった曲でみんなでカーテンコールをするあたりにはやはり爆笑。いやはや、こういう無駄な気合の入れ方って大好きwww、という感じ。

参加型ミニゲームは巨大ジェンガ、巨大ダルマ落とし、こより相撲。こちらも正直そろそろネタが尽きてきた感があって、もうこれ以上ゲームないぞ??みたいな状態になってきたのですが(それでもよくこれだけのネタをひねり出すものです^^)、中でも巨大ジェンガは分かりやすくていいゲームだなぁと感心。調べてみたところ、巨大ジェンガもだるま落としもイベントレンタル用品として存在しているようで、それぞれ \15k、\30k ぐらい(というかだるま落とし高いな^^)。また非常に感心したのが優勝商品。2,000 人のこより相撲の勝者には、ゆかりんと 1 時間限定(ただし最大 10 通)の携帯メール交換権がつく、というもの。お金がかからないけどファンには垂涎の権利、というあたりがうまい。

そしてミニライブコーナーでは 4 曲ほどを披露。新パペット曲の導入に加えて、少し古めの曲も歌ったりと構成も工夫。個人的にはミニライブコーナーはいらないと思っているのですが(というかそれはライブツアーでやればいいと思っているので^^)、ゆかりんイベントには日ごろのストレス発散(=飛ぶため)で来ている人も多いでしょうから、ライブコーナーはやはり外せないのかも;。

全体としてはいつもながらのゆる~い進行で、とにかくまったりイベント。完成度の高さを狙う、力押しのライブツアーなどとはうってかわっての gdgd 進行で、たとえばライブコーナーでも歌詞に詰まったりダンボールネコさんのしっぽが取れたり(後者はシナリオ通りかもですが)、ジェンガも進行見ながら複数回やったりと、本当に臨機応変にまったり進めていく。そういうゆるさこそが FC イベントの醍醐味。字面にすると実にくだらないことしかやっておらず、「それで??」と言いたくなるような内容なのにもかかわらず、会場がとにかく暖かいのが不思議なところ。エンディングロールで映し出された、会場に参加している 2,000 人の人たちの名前を見て、あ゛ー、こういう一体感をうまく作りだしてくれるからこそ、こういう FC イベントというのは代替が効かないものなんだよなぁ、と思ったり。

まあそんなわけで昨晩はまったり楽しんだ一日……だったのですけどね。

年末のライブツアーどうするよ;;;。
ってかどんだけ踏み絵www。

今回のイベントの最後に、年末~年始にかけてのライブツアーの日程が発表されたのですが、問題なのがそのスケジュール。

  • 2009.12.25 グランキューブ大阪メインホール
  • 2009.12.31-2010.01.01 福岡サンパレスホテル&ホール
  • 2010.01.09 中京大学文化市民会館オーロラホール
  • 2010.01.16 横浜アリーナ(Final)

カウントダウンが福岡開催なのですが、いやちょっとこれは参加するかどうか微妙に迷うところ;。コミケの日程次第、というところもあるのですが、そもそも私は福岡に行ったことがないというのもあって、この機会に行かないと福岡行かないんじゃないかなー、という気もしたり。おそらくカウントダウンライブであれば開演 21:00、終了 00:30 といった感じになるのではないかと思うのですが、羽田→福岡だと、19:15 → 21:00 ぐらいの感じになるので実はコミケ終了後の移動でも十二分に間に合ってしまう;。加えて、カウントダウンライブ参加 → 徹夜で長浜ラーメンでも食べに行く → その辺のカラオケ屋さんで仮眠 → 帰途、とかすれば宿すら取る必要がないんじゃないかというワナ(笑)。……いや、ぶっ倒れかねない強行スケジュールな気もしますけどねw。

まあいずれにしてもどうなることやら。コミケの日程が出てから考えますかねー?^^

実は移転してたんすか;;。
ってしらんかったよー;;。

というわけで先日、CD を探して新宿界隈をふらついたときの話。新宿界隈でアニメ系の CD を扱っている店舗ってなかなか少ないのですが、ゲーマーズはちょっと離れた場所(歌舞伎町の入口あたり)にあるために、買い逃した CD を購入するのにはめちゃめちゃ便利な一軒、だったのですよね。がしかし、久しぶりに襲撃してみたらびっくり、閉鎖してやがるじゃないですか;;。

でもってあわてて検索して探してみたのですが。

20090529h CAZRVWYT

うぉう、こんなところに移転してたのか;;。場所としては、新宿南口から甲州街道を西側に降りた向かって左側のビルの 5F。この近辺はとらのあなや Sofmap、ヨドバシカメラなども近いのですが、何よりこのゲーマーズがよいのは品揃え。とらも Sofmap もヨドバシもどこも CD 類などについては中途半端な在庫だったので、この一軒が出来たのは自分的には非常に大きいなぁ、という印象……というか気付いてなかったのが相当イタイ、という感じ。

出店戦略として、競合がひしめく一帯に、自社の強みを持たせた形で出店してくるというのは実に正しい戦略。(お店が一軒だとわざわざそこまで行こうと思わないけど、密集しているとお客さんとしては比較もできるし便利なので、土地としての集客力が発生する。) 買いそびれた CD を購入するのに秋葉原まで行かなきゃいけないことがかつて結構あったのですが、ゲーマーズがここに引っ越してきてくれたことで新宿もますます便利になった、という印象ですねー。

……いつか新宿がヲタクな街になることはあるのだろーか。(ありません;)

ようやく届いた~。

20090524b

えーと、6/5(金) に開催される予定の、ゆかりん FC イベントのチケット。平日とはいえ金曜日夕方 18:00 開演という結構厳しいスケジュールですが、場所が中野なのでアクセス性はなかなかよさげ。割といい席を引き当てたこともあって、今回はちゃんと参加して楽しもうかなー、と思っていたり。

しかし例年 FC イベントは「やりたい放題」という言葉がピッタリ合うようなイベントなので、今年はどんだけ笑わせてくれるのかとちょっと期待。いつもびっくりするようなアイディアを披露してくれるので、ぜひ今年もやらかしてほしいところです。

# でも今年はセンター共通試験がなかったのがちょっと意外。
# 例年だとびっくりするようなネタが飛びだす良企画、なんですけどねぇ^^。

これは長らくファナの身のうちで眠っていたなにかだ。
ファナでありながらファナではなく、しかし間違いなく彼女自身とともに在った何か―――
それが思考へ、精神へ、肉体へ、尽きせぬ水脈のごとく迸る。

いやこれはとんでもない名作を引き当てました……。

20090507d

ガガガ文庫から出ているラノベ、「とある飛空士への追憶」。夏のこたつさんから強力なプッシュを受けてとりあえず読んでみたのですが、思わず一気読み。いやはやこれは素晴らしい作品じゃないですか。

ストーリーラインは非常にわかりやすくて、戦地の真っただ中に取り残された未来の皇妃ファナを、傭兵飛空士シャルルが複座式水上偵察機サンタ・クルスに乗せ、1万2千キロの敵中を翔破し、神聖レヴァーム皇国まで送り届けるというミッション。圧倒的な物量差と戦力差を持つ帝政天ツ上の執拗な攻撃をくぐり抜け、約 4 日間のフライトを成し遂げる……というストーリーなのですが、これが実に素晴らしいのですよ^^。

ストーリーラインも素晴らしいのですが、なにより驚くのはその筆致力。スピード感あふれる激しいドッグファイトといい、遥か遠く彼方まで続く青い空と海の描写といい、まるでその皮膚感覚が伝わってくるかのよう。心を失ったお姫様が、死の淵に追いやられて自分の心を取り戻していくそのプロセスの描写も見事。日本と西洋の文化を模した国を使うことでイメージも湧きやすくなっているし、一方で大瀑布と呼ばれる、高さ 1km ほどの異形の海の滝などの舞台を使ったり、巨大な飛空艇を何隻も登場させたりすることで、独特の世界観も形成している。そのあたりのバランス感覚も見事。またエンディングやエピローグも素晴らしくて(一応ネタバレ回避のため伏せておきますが^^)、読後の清涼感がホントに素晴らしいのですね。

ストーリーの尺としてもちょうど 1 本の映画分ぐらいなので、これはぜひ映画化して欲しいなぁと思うところ。なかなかお目にかかれない名作じゃないかと思うので、ぜひ一度手に取って見てみてください。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

 20090507e

えと、うちの3姉妹の最新刊 vol.9。vol.8 の発売からはちょっと間があいて、その隙間に特別編(ハワイ旅行編)が差し込まれたのですが、今更 vol.9 が発売されていたことに気づくワナ;。いつもながら3姉妹の様子が微笑ましい一冊なのですが、巻末を見てちょっとびっくり。昨年にうさぎのモプシーちゃんが亡くなってたのですね……;。アニメ版のモプちゃんは死なないよね? と長女や次女が話したというエピソードなどもあって、なんかかなり切なく;。

うちの3姉妹には日常的なエピソードが数多く盛り込まれているわけですが、やはり楽しさだけでなく切なさや悲しさなんかもちゃんと含まれているからこそ、この作品の温かさがあるのだろうなと思ったり。単に楽しい、面白いだけの作品ならたくさんあるものですが、そうでないからこそ生き生きしたエピソードとして輝いて見えるのでしょうね。アニメ版も好調ですし、このままぜひ長く続けていってほしいものです。

というわけで、最近流行りなこちらをげと~。

20090502b

けいおん!の OP テーマ「Cagayake! GIRLS」と、ED テーマ「Don’t say “lazy”」。いつもながらの京アニマジック、なにげにヒット街道まっしぐらのけいおん!ですが、OP/ED テーマもこれがまたなかなか素晴らしい。どちらの曲も、若さや勢いを感じさせてくれるメロディラインや歌い方で、エネルギーにあふれているんですよね。なにげに無限リピート中^^。

# どうも結構売れているみたいで、とらのあなでは普通に売り切れでした。

にしても、けいおん!はちょっとびっくりな一作。原作もぼちぼち読んでいるのですが、どうしてこれがあんな良作アニメに化けるのかまったく理解できない、というのが本音。原作の隠れた魅力を存分に引き出して昇華させている感がありますね。テンポよくするだけでこんなにも輝いた作品になるのか、という感じですが、こういう光る原石を見分けるのもさすがは京アニ、ってとこなんですかね?^^

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ~。

20090425d

えと、咲 –Saki- のコミックス版全 5 巻。や、アニメ版が面白すぎてもう何度見返したか分からないのですが(えw、我慢しきれずコミックス版も一通り購入してみたり。……思いっきり一気読みしちゃってえらいことになりましたが、いやー確かにこれは面白い^^。

感覚的にはヒカルの碁にも近いものがあるのですが、魑魅魍魎が集う麻雀を素材にして、いろんなクセのあるキャラクターたちを登場させて、いかにもゲーム的な無茶なストーリーを展開するお話。展開自体はホントに無茶としか言いようがなくて、おいおいそのリンシャンツモとかあり得ないだろうとか言いたくなるわけですがw、面白いのはいろんなキャラクターたちの特性バトルにしているという点。主人公の咲はリンシャンツモ、のどっちはデジタル確率論者、優希はタコスによる東場加速、まこは過去の譜面からの統計麻雀、久は勝負強さといった、それぞれに違う個性と強さを持っている。それらのキャラクター同士がぶつかったときに、当然、相性の良し悪しが発生するわけで、そうした特性バトルに持ちこんだシナリオ展開にしているのが面白いところ。

咲のライバルキャラになる天江衣のキャラ立ちっぷりがすごすぎるのですが^^、全般的に言えば、やはりこれはコミックスよりもアニメでこそ映える作品だなぁ、という感じ。同じ筋書きでも何倍も迫力が変わってくるという印象。アニメ版は結構いいペースで作品が進んでいるのであっという間に原作を食いつぶしてしまいそうな気配ですが、1 クールものだからいいという判断なんでしょうかね?^^ いずれにしても今後の展開を楽しみにしたいものです。

というわけで今日のインプレはこちら~。

20090425

えと、俺の妹がこんなに可愛いわけがない vol.3。2 巻ではやや失速気味の感もあるこのシリーズでしたが、3 巻の方はどうかというと、これがなかなかに good。

俺は、こいつらの気持ちなんざ分からない。分かるなんて言う資格もない。
でも、凡庸な自分とは大違いの妹が、こっちがいくら頑張っても絶対勝てない妹が、毎日毎日すぐそばにいる惨めさは分かる。勝てない相手と比較され続ける悔しさと、その状況をどうしようもないという、どうにもならないあの感覚は理解できる。
なんで妹ばかり。

この vol.3 の上手かったところは、愛憎含めた感情をうまく吐露させるシナリオの流れ。身近にいる人に対してほど感情というのは出やすいものだと思いますが、その感情は必ずしもよいものばかりではない。「大好きで、大っ嫌い」という、愛憎表裏一体のその感情を表面化させていくプロセスが上手い。

あんなやつ、大大大大大大大っっっっ嫌いだってな! だけど―――
「だけどね、それはそれよ。」

いやはやこのセリフは名言だと思ってしまいましたが、vol.3 の面白かったところは、妹のツンデレ(=愛憎表裏一体の感情)だけでなく、兄側のツンデレを割と前面に押し出してきたところ。もちろん vol.1, 2 も思いっきり兄貴ツンデレなわけですが、はっきりとそれを前面に出してきたのが印象的。ラストの無茶ぶりな展開も健在^^。コンスタントに面白いシリーズになりつつあるので、興味がある方はぜひ読んでみてほしいところです。

というわけでヘビーローテ中~。

20090423c

えと、咲 –Saki- の OP テーマ、Glossy : MMM。今期 OP テーマの中では群を抜いての一番のお気に入りですが、なにげに昨日発売。現在ヘビーローテ中ですが、いやー、めっちゃいいわこれ、状態。メロディラインが上を向いている、アップテンポの気分のいい一曲。私はコード進行が非常に綺麗な曲が好きなのですが、この曲はまさにそんな感じ。橋本みゆきさんの歌声もいつもながら素晴らしくてさすがだなぁという印象。

しかし今回助かったのは、割と CD の発売が早かった点。1 クールものでありながらアニメが終わるころになってようやく CD 発売、なんていうものも割と多かったりしますが、4 月中の発売になったのは助かったなぁという感じ。旬を逃すとありがたみが薄れるだけに、さくっと発売してくれるのは嬉しいですね。

というわけで今クールのアニメが始まってぼちぼち経つわけですが、これがなかなか消化が進まず;。あいかわらず作品が多すぎるなぁという印象なのですが、なかなかヒット作が少ないというのも実際のところ。そんなわけで特に目にとまった作品をざくっと書いてみたり~。

■ 地獄少女 三鼎
振りかえってみればなにげに前クールで一番面白かった作品。 終盤に差し掛かって、ゆずきが地獄少女になる、というストーリーラインが示されると共に一気に面白い展開に。ラストの、地獄に流すことしかできなかったあいが最後にゆずきを天国に流して終わる、という逆説的なエンディングが、予定調和的とはいってもよかったです。……もっともストーリーが動き出すまでがとにかく長かった、というのが参りましたが。

■ 戦国 BASARA
話の中身はからっぽなのに勢いだけでとにかく笑ってしまう作品。昨今の「歴女」ヲタさん向け作品だとは思うのですが、男性が見ても普通に面白い作品かも、と思ったり。しかしどうしてこの手の作品に出てくる野郎共は殴り合うことでしか分かり合えないのか....(笑)

■ けいおん!
無駄にギャルギャルしい作品。非常に軽いノリながらもテンポがよいので気軽に見られるのがよいところ……というか女の子がまるっきりかみちゅ!にしか見えないのは気のせいですかそうですか。

■ 咲 -Saki-
麻雀版ミスター味っ子
……とでも書けばいいのだろうか(笑)、見た瞬間に引き込まれてしまった作品。キャラ配置もホントに教科書通り、いかにもあざとすぎるキャラデザ & 声優陣なわけですが、にもかかわらずテンポがいいので見ていて飽きない。特にポリゴン牌の動かし方が絶妙で、非常に爽快感がありますね。優希がキャラ配置的に非常にいいアクセントになってるあたりも吉。個人的にはかなり高ポイントな作品……というか PSP とかでゲーム版出ないかな(笑)。あ、そうそう OP テーマめっちゃ気に入りました^^。Glossy:MMM、4/22 発売予定。

■ Phantom
アホな爽快系作品が多い中で、非常に手堅い一作。ほとんど原作通りなので特に目新しさはないのですが、もとの原作がいいだけに、変に手を加えず作ってほしい作品ですね。

他にもいろいろ見てるのですが(ハヤテとかティアラとかその他いろいろ;)、続投モノ(しゅごキャラやうちの三姉妹など)を除くと割と気軽に見られる作品が多い、という印象。中途半端にテーマを掲げる作品よりも、ライトに徹してくれた方がかえって楽しいですね^^。

ようやく読了~。

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ええっと、マリア様がみてるの最終巻、ハローグッバイ。実に 34 巻、足かけ 11 年にも渡る長編大作の完結編で、出たのは昨年末だったのですがなかなか積まれている本が片付かなくてようやく読破した次第。もうネタバレしても問題ないかな、ということで反転せずにざっくりと書いちゃいます。

以下、ネタバレありますのでご注意を。

えーと、実はこれを読み終えて、最後のあとがきを見るまで実はこれが最終巻であることに全く気付かなかったのですが;、逆に言うと「え゛? これ最終巻なんですか??」という印象ではあったり。や、いい話ではあるのですが、ちょっと淡泊かなぁ、という印象があるのですね。

祥子と祐巳の出会いから始まった物語が、祥子と祐巳の別れで終わる。そして祥子と祐巳の物語は、この手前の巻である「卒業前小景」で完結している。だから、ある意味この「ハローグッバイ」は、成長した二人の姿を見せるだけのエピローグ的な一冊、ではあるのですが、やはり読み手としては

もっと浸りたいんだよっっっ。(笑)

みたいなところがあるわけで^^。祥子にしても祐巳にしても、胸に去来するものは山ほどあるわけで、思い出されるエピソードは山ほどある。けれども問題なのは、このハローグッバイで途中途中に差し挟まれるエピソードは、事実としてのネタバレであって思い出ではない。例えば、送辞が 3 人になった経緯を語るエピソードが差し挟まれているのですが、ぶっちゃけそんな理由付けはどうでもよくて、むしろ送辞と答辞そのものを聞きたかった、と思うのです。(いや、後付けでハチが、とか言われても感動できないよ、みたいな;;。)

加えてのオールキャスト登場、そしてすべてのキャラに華を持たせたいが故に各キャラのエピソードが薄まってしまっているというジレンマがどうしてもある。個人的にはこの倍の厚さでじっくりとそれぞれのキャラクターの物語を描きこんで欲しかった、という印象なのですよね;。

とはいえ、黒いリボンのエピソードや、「令ちゃんのバカ」などのエピソード、そして祥子の答辞のエピソードは文句なしに素晴らしかったところ。あ゛あ゛、ホントにこの倍の厚さの一冊だったらー;;。ううっ、激しくもったいない。

というわけで、34 巻という長編大作な物語になりましたが、まだちょっと続く様子ではありますね。個人的にはやはり祐巳が卒業するところまではちゃんとやってほしい、と思っているのですが、んー、さてはてどうなることやら。もうちょっとだけ追いかけていってみたいものです。はい。

っと、ようやく届いた~。

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えと、いわゆるゆかり王国の国民証。例によって契約更新したのですが、普段のゆかりんの写真とはぜんぜん雰囲気が違うので一瞬、人違いかと思ったワナ。っつーか遠目に見るとバスロープにバスタオルに見えなくも(ry、なのでちょっと一瞬ひるんだのですが(笑)、ちょっと「ほほー?」となってしまったり。

しかし今回のおまけ特典でついてきた手帳にはちょっと感心。毎回、更新のたびにちょっとしたおまけものがついてくるのですが、今回のおまけ特典は国民証を差し込めるケース。って、自分の過去の会員証どこにやったっけか状態ですが;、こういう実用性のある小物類は便利なので嬉しいですね。

# にしてもゆかりん王国国民になってから早くも何年なのか……思えば遠くに(ry。orz

さてさて、今日のインプレはこちら~。

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えと、「詩羽(しいは)のいる街」。実は結構昔に Web 拍手でおすすめいただいていた作品。ハードカバーでちょっと厚い(しかも字も細かい)ので敬遠していたのですが、いざ読み始めてみると、あれよあれよという間に一気に読破してしまったり。いやはやびっくりするほど素晴らしい作品じゃないですか。本の帯についてる推薦文もまったく意味不明な感があるのですが、いやはやまさかこんな作品とは、とびっくりしてしまったり。

「すべての人間の共通の目的は、幸福に生きることです。
何が幸福かは人によって違いますけどね。
でも、少なくとも不幸になることを望む人はいないはずです。
ところが、いつの間にか、『今まで通りの生き方を続けること』が
人生の目的になってしまっている人がいるんです。
ほんのちょっと生き方を変えるだけで今より幸せになれるのに、
それに気がついていない。」

賀来野市を舞台に展開される 4 つのミニストーリーから構成される物語で、その共通のヒロインがこの作品の主人公、詩羽(しいは)。詩羽はお金も持たず、住む場所もないというのに、他人同士を次々と結びつけ、幸せをもたらしていく、という不思議なストーリー。

お金を持たず、他人同士をうまく媒介することでみんなを幸せにしていく、という物語といえば、魔女の宅急便のキキ(原作の方ですが)を思い出しますが、ああいう系統の物語とはかなり違う。この物語は、どちらかというと他人の手助けをすることで、相手を幸せにするとともに自分も幸せになっていくという、そういう不思議なお話になってるんですよね。

しかもびっくりするのが、それを圧倒的な論理性を以て描いていく、という点。幸せに生きよう、幸せになろうと思ったら、そうするのが「論理的に考えて」ベストな選択でしょ? というところに深く切り込んでいくのですね。もちろん、ストーリー上、多少無理をしている非現実的な展開もあるのですが、大きな枠で言えば論理性が見事に勝っていて、説得力もあるのですね。しかも感情にも訴えかけてくるものがあるので、この本を読み終えると、詩羽のような「触媒的な生き方」がかけがえなく思えてくる。

そして素晴らしかったのが、どうしようもない純粋な憎悪と狂気を、劇中劇としての「戦場の魔法少女」と対比させながらうまく描いていった点。特にせんまほのラストは実に見事で、詩羽の存在とは対極的な世界観から「争いのない幸せな世界」を描き、その気持ち悪さを描出している。(これは DEATH NOTE のラストにも似ていて、要するに力では幸せな世界は構築できなくて、小さな善意をどれだけたくさん引き出せるかで世界が幸せになるかどうかが決まってくる、という、ものすごく分かりやすいテーマになってるんですよね。)

この本で提示されているテーマは、端的に言えば「幸せの作り方」。他人を幸せにすることで自分も幸せに、そしてみんな幸せになっていくという物語を、現実世界(まあ完全にリアルとは言いませんが)になるべく即した形で論理的に構築していっている。いや確かにこれは稀有な物語だなぁと思ってしまったり。

ちなみにネタ的にはアニメやラノベ系のネタが満載なので、アニオタ的な方でもすらすら読めます、というよりもそういう人たちの方が楽しめるのではないかと思ったり^^。あまり類を見ないタイプの作品であるのは確かなので、ぜひ興味がある方は読んでみてください。

というわけで今日はこちらの話題をひとつ。

CAGDYBBJ

えーっと、田村ゆかりん FC の Mello Pretty 会報。あいかわらずえらい凝った作りだなぁという印象なのですが、今回の会報は最近の CD ジャケの撮影風景特集。この子は致命的に写真写りが悪いのですが(写真を撮るときに身構えてしまうせいか表情が硬い)、「地」のときはむしろ人を惹きつける表情をするのですよね。でも今回の撮影風景特集は割と「硬い」写真ばっかりだったのでちょっとイマイチかも;。や、会報の表紙はかなりイケてると思うのですけどね~^^。

とまあそれはともかく、なにげに納税通知書(会員継続書とも言うw)と FC イベントの申し込み用紙も送られてきたのですが、気付いてみればもう 3~4 年ぐらい FC 会員やってる計算に;。もはやイベントのチケ取りのためには必須としか言いようがないのですが、それにしても我ながらよく続いてるなぁとは思ったり(苦笑)。FC イベがもう少し後ろになるかと思っていたら意外に近かった(6 月頭)のですが、最近は通常のライブでもなし崩し的に FC イベの空気を取り込みつつあるので、ここはひとつ FC イベでなければできない何かを期待したいところ、ですね^^。

というわけで今日はこちらに参戦~。

20090308 20090308b

ええっと、ゆかりんのライブツアー Dreamy Maple Crown の千秋楽、幕張公演に参加~。今日は昨日結婚式を挙げたけろっちゃ氏とその奥様のお二人を連行して、でじくま氏と合わせて総勢 4 人で攻略。けろっちゃ氏は彼女さん(今の奥さん)が出来てからというものさっぱり付き合いが悪くなっていたのですが、ようやく結婚で落ち着いたせいなのか約 2 年ぶりぐらい? で参戦。そして奥様の方はといえば、でじくま氏の熱烈なお誘い(に加えて強制的な  CD/DVD 送付)によりちょっと興味が出てきたためか、タイミングも合うので参戦、という話になった次第。

……なんですけどね。
奥様、順応性高すぎです><(褒)。

いやなにがって、ですよ。

20090308c

っていうかなにやってやがりますかwww。>でじくま氏 & 奥様

や、実は今日に備えて、奥さまは DVD を一日事前研究するという熱の入れよう、そしてさらにはでじくま氏による特別直前特訓(ちなみに個別徹底指導)が施されるという次第。いやー、iPod を二人で見ながらのでじくま氏による指導に対して、コールブックに必死にメモを取る奥様はもう凄すぎるとしか言いようが(笑)。

というわけで会場前から思いっきり笑ってしまったのですが^^、千秋楽の幕張公演自体はといえば。

やっぱり会場大きすぎるなぁ。
いや、良くも悪くも^^。

ライブの進行自体は先週と全く同じで目新しさはない(ダブルアンコールがあったことと、MC が全く淀みなく流れたことぐらい)のですが、やはり特筆すべきは会場のサイズ。正確に何人入るのかはわかりませんが、一年前の武道館ライブに比べてひとまわり大きいなぁという感じ。カメラもいったい何台入ってるんだろう、というぐらいに大量に導入されていました。

そしてこれだけ大きな会場だと、やはり圧巻なのがピンクのサイリュームの海。一見さんもいるようで、青や緑もちらほらと混ざっていたものの、それでもやはり大量のピンクのサイリュームが揃うととてもきれい。私はスタンド席の左翼ほぼ中央でしたが、「ゆ~かり、Fu!」の掛け声に合わせて会場全体が飛びあがる様子は圧巻。メタウサ姫の「はは~っ」や王国テーマの「めろ~ん」もみんなノリノリすぎ

# 今回は私もリミットブレイクで叫びまくり&飛びまくりでしたが、おかげで現在ぼろぼろ;。
# 寝不足もたたってたので午前半休で今に至る;。(仕事しろw)

まあでも会場がでかいのは一長一短で、ゆかりんとの距離感と会場の練度という意味ではやはり札幌には遠く及ばず。ぐだぐだ進行になってしまった札幌公演に比べると、公演自体の出来や点数は上なのですが、例えば特殊な振りやコールの揃い具合という意味で言うとかなりイマイチ。会場全体を見渡していると、さすがにアリーナの練度は高かったですが、スタンド席は一見さんも多いのか結構微妙、でした。ダブアンの Spiritual Garden なども、やはり観客席との距離感でかなり印象が変わってしまうのですが、スタンド席だとどうしてもまわりの空気が固いのがちょっと残念といえば残念でした。

# にしても、私の前にいた二組のカップル、両方とも彼女さんの方がずーっと固まりっぱなしで
# 彼氏くんの方が全力で叫んでいたのがちょっと印象的……というか激しく大丈夫かな;;。

にしても今回はけろっちゃ氏ご夫妻を交えて 4 人で参加でしたが、いやはや奥様の旺盛な好奇心と凄まじいバイタリティには本当に感心することしきり。「だって参加するなら楽しまなくちゃ損じゃないですか」とは奥様の言葉でしたが、自分が初めて参加したときには予習も一切せず、お付き合い気分で参加してでじくま氏から指導を受けたんだよなぁ……と思ったり。なんでもでじくま氏によれば、奥様はでじくま氏の横で飛びまくっていたらしいのですが、いろんな物事に積極的で、何でも楽しめるところはやはりすごいなぁと改めて感心した次第。私も見習わねば^^。

# さすがに夫婦で参加、というのは会場広しといえどけろっちゃ氏ご夫妻しかいないだろうなぁ^^。
# というか結婚式翌日というのがびっくりなわけですがww。

まあなにはともあれゆかりんライブツアーもこれで一段落。次は 6 月の FC イベ、そして 12 月年末大みそかの年越しライブと続く様子。まだまだゆかりんも現役を貫き通すみたいですが、頑張ってほしいものです^^。

や、現在北海道遠征中~。ぼちぼちエントリをまとめている最中ですが、さすがに今日の投入には間に合いそうにない(画像がちょっと無理;)のでつなぎの記事を一つ。というわけで今日のエントリはこちら~。

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えと、うちの3姉妹特別編 ハワイでおっぺけぺ。出版社のご厚意で、一家全員ハワイへご招待旅行!……のバーター取引で書くことになったという、ハワイ旅行エピソード。ふだんは blog エントリがコミックス化されるのですが、今回は全編描き降ろしという太っ腹な一冊。忙しい仕事の合間を縫って、子供たち3人を連れて行ってきたそうなのですが、約 1 週間の旅行の思い出が全力で詰め込まれている一冊で、読んでて思いっきり癒されてしまったり。

このシリーズ、母親の暖かい視線が思いっきり詰め込まれていて、読んでいて本当に幸せな気持ちになれるのですが、思わずうるっときてしまったのが巻末のエピローグ。

子連れの旅行って、ほとんどの計画が子ども中心だし神経つかうし自由がないし荷物は多いしで、 そこにきてわがままなんぞ言われた日にゃ「じゃあ帰れ」とでも言いたくなりますが、今回、3姉妹を かかえるようにハワイへ行ってみて感じたことは「子どもの笑顔が自分の幸せ!」ってこと。
なにかっこつけてんだ、とわれながら思いますが、でもホント。見たことのないものを見て、初めての 体験をして、目を丸くしたり歓声をあげたり大笑いしたり……そのときの子どもたちの顔は、真っ青なハワイの海よりまぶしいのです。……(以下略)

ううっ、ちょっと泣ける^^。子供たちがいる生活ってこういう生活なんだろうなぁ、というのをいろんなカットで感じさせてくれるシリーズではあるのですが、この一冊は普段とは違った子供たちの様子が詰め込まれていて、とにかく読んでて癒されました。単発ものとしても十分読める一冊で、購入したその日にはさくっと読破してしまいましたよ^^。ぜひ興味がある方は手に取ってみてください。

というわけで今日は北海道の札幌に遠征して、でじくま氏とともにこちらに襲撃~。

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えーと、ゆかりんのライブツアーの北海道公演。今回はゆかりんのライブとしては初の北海道上陸、しかも誕生日公演。さらにそれに加えて、

でじくま氏が引き当てた席が超神席。
(っつーか 2 列目ってなんだ 2 列目ってwww。)

というおまけつき。ただでさえ会場が小さい(1,100 人収容)ので、2 列目というとゆかりんとの距離が 2m 程度(笑)。ここまで来ると、表情なんかもよく見えるんですよね。ツアーとしては 4 公演目なのですが、私は今回初参加で果たしてどうかと思ったのですが、いやー、いろんな意味で楽しい公演でしたよ^^。

# 以下、ネタバレありで適当につらつら書いていきます^^。

■ セットリスト

まずは本日のセットリストから。とりあえずでじくま氏のサイトからコピペ(笑)。

01.『恋のタイムマシン』
02.『パピィ・ラブ』
03.『ラブリィ・レクチャー』
(MC1)
04.『Sweetest Love』
05.『アンジュ・パッセ』
06.『バンビーノ・バンビーナ』
(バンド紹介)
07.『星降る夢で逢いましょう』
08.『ひとひらの恋』
(MC2)
09.『Snow bird』
10.『恋のアゲハ』
11.『嘆きの丘』
12.『Tomorrow』
13.『†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ~†』
14.『めろ~んのテーマ~ゆかり王国国歌~』
(MC3)
15.『17歳』
16.『エトランゼ』
(MC4)
17.『シュガー・チューン』
18.『Princess Rose』
19.『fancy baby doll』
20.『Happy Life』
21.『チェルシーガール』
22.『Cherry Kiss』
(アンコール)
23.『Beautiful Amulet』
24.『童話迷宮』
(MC5)
25.『プレゼント』

前回のイベントでの公約(?)だった Sweetest Love が今回しっかり組み入れられたのですが、編曲がテクノ調だったので思っていたよりもイマイチ。これはオリジナルのシンセの方が歌が映えるなぁという印象。また、衣装面では恋のアゲハ~嘆きの丘で投入された和服が非常に印象的。というかこの人、予想以上に和服が似合うなぁという感じでちょっとびっくり。

今回はゆかりんの誕生日、しかも初の北海道上陸ということもあって、Snow bird を白のサイリウムで埋め尽くそうというファン主導でのサプライズ企画「ほわいとすのうぷろじぇくと」が発動。現地で企画チームがみんなにビラとリウムを配布していたのですが、事前の告知なしで現地で全員に白リウムを配布するという荒業。で、いわく「ゆかりんはネットパトローラーなので、ネットで告知するとサプライズにならないです」とか(笑)。うん、それは実に正しい^^。ただちょっと残念だったのは、一部配布しきれずに(?)残ってしまったピンクリウムが予想以上に目立ったという点。やはり白一色で埋め尽くすというのはなかなか大変ですね。

■ メタウサ姫がヤバすぎる。

まあしかし、そんなことはさておきですよ。

メタウサ姫がとにかく楽しすぎる。
この楽しさは異常。っつーかこれはヤバすぎるwww。

いやー、最初に曲を聞いたときから、ゆかりんやらかしやがったwww、と思っていたのですが、現地に行ってみたらこれがもう予想以上^^。今回は会場が 1,100 人規模と比較的小さいこと、また半数以上が本土からの参戦=忠誠度の高い国民ということもあって、会場の参加者の練度が異様に高い。「はは~っ」とひれ伏しまくる客席、そして完璧なまでに重なる「姫!姫!姫!姫!姫!ゆかりヒメタル神!神!神!神!」の絶叫コール。この曲、とにかく歌詞がアホすぎるのですが(「忠誠の叫び まだ小さいわ~」とか^^)、それにちゃんと呼応しまくる客席との掛け合いがもうひどすぎる、もとい素晴らしすぎるとしか言いようがない^^。

ただ、ライブツアーだと回を重ねるごとに舞台と観客席とのシンクロ率が上がっていくものですが、次回の東京公演は初参加の一般客も多いであろうだけに、ここまで見事にコールが揃うかどうかはちょっと心配。しかし、まあ一言言わせてください。

この一週間、全力でコール覚えていってホントによかった(笑)。
いやー、頑張ったかいはありました^^。なんか普段の日常のストレスとかがごっそり抜け落ちたみたいな感じ(笑)。

■ スーパーサプライズ。

ところで今日はゆかりんの誕生日、ということは当然誕生日のサプライズ企画があるはず……というのは予定調和。ファン側主導では「ほわいとすのうぷろじぇくと」が行われたのですが、スタッフ主導でも当然何かがあるはず。ところが通常だったら後半の MC で来そうなこのスタッフのサプライズ企画がしょっぱなの MC でいきなり登場。プロデューサーのみっしーが巨大ケーキを持ってきて、17 本のロウソクと共にみんなでハッピーバースデーを歌った……のですが、ここでみっしーがまさかのサプライズ企画。ゆかりんは光 GENJI の大ファンで、事あるごとに MC で、「昔はヒロくんーーーとか叫んでた」というのをネタにしていたのですが、そのヒロくん(佐藤アツヒロ氏)からなんとボイスレターをもらってきてお祝い^^。

びっくりボイスレター企画に挙動不審になりつつも、照れ隠しなのか「(誕生日おめでとうとか今日はともかく次回の公演がとか言ってるけど)ぜったい社交辞令だよ」とかさんざんなことを言ってたのですが、そこにまさかのご本人降臨。このスーパーサプライズに会場内は一気に大盛り上がり^^。ゆかりんも努めて冷静を装いつつ、ヒロくんから花束贈呈、そして握手。

なんでもボイスレターを録音したのが昨晩の夜中の 2 時のホテル、そして今日は東京から飛行機で飛んできて空港から会場に直行、そして MC にちょろっと顔を出してトンボ帰りという超強行スケジュールだったのだとか^^。正直断ってもよさそうなものを、ホントにたったの 10 分程度のために北海道まで来てくださった佐藤アツヒロ氏はたいしたもんだなぁと感心してしまったり。なかなか見られるシチュエーションではないだけに、とにかくびっくりでした。

■ プロとしてのゆかりん

さて、そんなわけでライブについてつらつらと書いてきたわけなのですが、今回のライブを通して「うーん」とちょっと考えてしまったのは、「プロフェッショナルとしてのゆかりん」についてのこと。や、今回のライブ、十二分に合格点なライブだし普通に面白かったのですが、なんというか、ゆかりんがプロすぎるが故に、ゆかりんの魅力が見えづらいライブになっちゃったような気がするのですね。

今回はヒロくん登場というとんでもないスーパーサプライズがあったわけですが、一瞬挙動不審に陥るも、ちゃんとすぐに冷静に戻って舞台に戻り、以降の曲をきっちりこなしていったのはプロとしてさすがとしか言いようがない。けれども、なんか中盤の進行を見ていて、ゆかりんの表情に色がない、と思ってしまったんですよね。や、顔は笑っていても心は笑ってなくて、動揺している心を押し潰してひたすら曲を歌っている、というような印象だったんですよ。

私がちょっと意外だったのは、Snow bird の白リウム企画にステージ上でほとんど反応しなくて、さらに MC で拾ったタイミングもかなり遅れた(上に拾い方もあまりうまくなかった)というポイント。本来だったら真っ先に観客にありがとうとお礼を伝えるような子なのに、あれれ? となってしまったんですよね。もちろん実際には単純に MC に関する指示出しの問題だったりしたのかもしれないのですが、これ以外にも全般的にいろんなところに「硬さ」が感じられて、なんか感情が前面に出てきていないような印象を受けたのですね。

もちろんプロとしての一般的な理想論を言えば、ヒロくんが出てきても時間が押しても動揺せずに(笑)、お客さんに対してきっちりしたステージを見せるべき。確かにゆかりんはそれをしているのだけど、そういう一般的な理想論だと、ゆかりんの魅力が半減してしまうようにも思えるのですよね。

今回のライブのフィナーレで、いつものように観客に丁寧に手を振るゆかりんが、女の子向け限定サービスとして舞台近くにいる女の子たちの頭をなでたりしてあげていたのですが、ちょっと手が届かなかったために舞台の袖から飛び降りて客席に近づく、ということをしたのですよね。冷静に考えれば、客席にうかつに近づく(しかもスカート^^)なんて「おいおい」とツッ込まれそうなところですが、でもお客さんのためなら気持ちが先走ってこういうことをしてしまう(というかそういうところがぽろっと出てしまう)、というところにゆかりんの魅力があると思うのです。

中盤に私が感じたゆかりんの「硬さ」がヒロくんのせいなのかどうかは本人のみが知るところだとは思いますが^^、でも仮にそうだったとしても、たぶんこの王国の人たちならみんな暖かく見守ってくれそうな気も。そういう空気があるからこそ、参加していて楽しいんですよね。

いろんなところに微妙なぎこちなさが感じられてしまったせいか、客席数の割に、舞台と客席が近いようで遠かったように感じられたのが少し残念なところ。あくまで私の主観かなぁとは思うのですが、ゆかりんライブの大きな魅力である、舞台と客席の一体感はいつもに比べると B ランク、という印象。……いやまあ、このレベル感でこんなこと書くなんて、思いっきりバチが当たりそうなんですけどねw。

なにはともあれ、とにかくメタウサ姫が最高だった今回のライブ^^。来週日曜日は千秋楽の東京公演。はたしてどんな公演になるのか今からちょっと楽しみですよ^^。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ。

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えーと、ゆかりんのライブ会場限定シングル CD、†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ†。今回のライブツアーに新規投入された一曲で、でじくま氏に福岡会場で買ってきてもらったのですが、まあひとこと言わせてください。

やりやがったwwww。
っつーかどんだけwwww。(笑)

デスメタル調の一曲なのですが、その中身は電波系のネタソング。絶妙に音程とテンポを外すゆかりんの歌声もさることながら、歌詞がトチ狂っているとしか言いようがなく、さらにその上を行く超電波なコールの数々。いやだってですよ、

「姫! 姫! 姫! 姫! ユカリヒメタル 神! 神! 神! 神!」

とかゆーとんでもないコールまであるwww。ライブ会場を埋め尽くすゆかり王国国民がこのコールを熱唱する様を想像するだけで面白すぎるとしか言いようがない。最初にでじくま氏と聞いたときには文字通り笑いが止まらなかったのですが、いやはやこの人本気で凄すぎる、としか言いようがなかったり。いや何がすごいって、この徹底的なまでのプロフェッショナリズムが凄すぎると思うのですよ。

実はこの曲、今回のツアーの福岡ライブで初投入されたのですが、福岡ライブ会場には実家の両親に加えて、ご結婚された弟さんご夫妻が来ていたそうなのですね。この曲、どこからどう聞いても超電波曲としか言いようがなくて、電車内で聞いてても音が漏れていようものならどんだけ恥ずかしい思いをするんだろう、ぐらいの一曲。確かに参加者がライブという閉鎖空間で人知れずストレスを発散するには最高の一曲なのですが、親族が見ている前でこの醜態を晒すっていうのはどんだけ羞恥プレイ、状態なんですよね;。けれどもそれを厭わないエンタテイナーとしてのプロフェッショナリズムには、正直頭が下がる思いすらします。

# いやホント、正直よくやったと思いますよ実際;;。

なんかライブではかなり「仕込み」もあるようなのですが、この曲だけは絶対にコールを入れるぞと思ってここ一週間ひたすらヘビーローテしていたり。いやはや、明日の公演がめちゃめちゃ楽しみですよ、ええ^^。

ふう~、というわけで今日はおしごと Day。昨日遊び転げてしまったおかげでお仕事が借金状態だったわけですが、なんとか夜中の 12 時にはほぼ完了。というかもっと余裕をもって仕事をしましょう状態なのですが、まあそんなこともあるよね? 状態。というわけで今日は軽めのこんな話題。たまたま店頭で見かけたので購入してみたり~。

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えーと、高橋留美子さんの犬夜叉の最終巻。そういえば昨年あたりに終了したという噂を聞いていたのですが、最近、コミックスが発売された様子。そんなわけで買ってきてざっくり読んでみたのですが、いやはやなんというか途中をすっ飛ばしてみてもあまり問題がないような気がするのはナゼだろう、とツッコミを入れたくなってしまったり(ぉぃ;。

や、実は犬夜叉は 20 巻ぐらいまでは追いかけていたのですが、ストーリー展開の遅さと中身の薄さに耐えきれずに途中で投げ出してしまったんですよね;。伝奇ものとして見てしまうとどうしても中身が軽すぎるし、ラブコメとして見てみても薄味すぎる、という中途半端な位置付けであるため、私のような味付け濃い目の作品しか読んでないオタ的には味覚的に合わなくなってしまった……のが原因。がしかし、ライトであるが故に幅広いファン層に支えられてきたのも事実のようで、調べてみたら実に 12 年間も連載していたとか。うる星やつらが 34 巻でかなり長いなぁと思っていたららんま1/2は 38 巻、そしてこの犬夜叉は実に 56 巻。私は犬夜叉がここまで連載を引っ張るとは全く思っていなかったのですが、それだけ人気のある作品だった、ということなんでしょうね。

それにしても私が感心するのは、ご本人である高橋留美子さん自身の仕事に対するパワー。調べてみたところ、実に現在 51 歳だそうなのですが、そもそも体力的にも精神的にも極端に負担のかかる週刊連載をこれだけずっと続けているということ自体、驚異としか言いようかなかったり。確かに原稿はかなり白い……というかいわゆる作り込み系の作品ではないですが、それでもこれだけ続けているのはすごい。継続は力なりと言いますが、51 歳になるまで現役のトップランナーとして走り続けてきた高橋さんが今後どうするのかはいろんな意味で注目したいところですね。

# なんか宮崎 駿氏のような位置付けの人になるんじゃないか、という気もちょっとしちゃいますね^^。

えと、小説版も最新刊が出てるのですが、とりあえずこっちから~w。

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小説版とほぼ同時?に発売された、コミックス版の狼と香辛料 II。まあストーリー自体は小説版と同じなのですが、いやはやこれやっぱりいいなぁ、という印象。I 巻のときにもなかなかよく出来てるんで、これはいいよと感心したのですが、II 巻もなかなか。とにかく絵がむちゃくちゃ上手いので、ぺらぺらとめくって見ているだけでも引き込まれるのですが、なによりやはり分かりやすいのですよね。小説版もこの手の小説にしては非常に読みやすいし分かりやすいのですが、やはりイラスト化されると一瞬で分かるものも結構多い。アニメ版と違って、読む速度も適当にコントロールできるし、やっぱりこういうのはコミックス向きなのかもなー、と思ったり。

ぺらぺらっとめくって読み終わってしまうような物足りなさもあるのですが、小説よりも入りやすいのは確か。まだまったく読んだことがないという話であれば、コミックス版であれば気軽に薦めやすいのでいいですね。

# ……いや、まだぜんぜん話が進んでいない、という難点もあるのですけど;;。

なにはともあれ、とりあえず小説版の方を読まねば~。文字が苦手なのでとにかく読むのに時間が……orz

本屋で見かけて速攻で衝動買いですよ、ええw。

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「ねこ耳少女の量子論」。萌える最新物理学、と題して、最近のよくある萌え本ブームに便乗した一冊……と切り捨ててしまうのは簡単なのですが、いやはや予想以上によくできてるなぁと感心してしまったり^^。

扱われているテーマは、タイトル通り、量子論。量子論というのは物質を構成する分子や原子、そしてさらにそれらを構成している素粒子であるクォークやニュートリノなどを取り扱う学問。昨年、素粒子論に関するノーベル物理学賞が 3 人も輩出されたという経緯もあってのことでしょうが、物理学をはじめとする「科学の面白さ」を少しでも伝えよう、というコンセプトの元で、量子論を恋愛ストーリー仕立てに仕上げた一冊。

……といっても実際にはやっぱりまあ無理もあって、量子論に関する説明とマンガのストーリーはやっぱりかなり乖離してるというか説明に無理あり過ぎという印象(苦笑)。まあこれはそもそも題材として扱おうとしている量子論自体が概念的に難しすぎるということ、そして日常生活のアナロジーで説明できるものがほとんどないということが理由。結果的にはコラムを読ませるためのネタとしてマンガが機能している、みたいな形にはなってしまっているのですが;、でもまあそれでも面白かったのは、とかく難しくなりがちな量子論を非常に単純化して説明している、という点。量子論などに限った話ではありませんが、概して学者肌の傾向が強い人は、解説の正確性を求めてしまうがあまり、分かりづらさを失ってしまう傾向がある。けれどもこの本では、量子論をざっくりと説明することで、「あ゛ーなるほどおおまかにそういうことなのね」ということを伝えようという努力をしているのですよね。おかげでめちゃめちゃ分かりやすい。

# っつーか、量子テレポーテーションってそういうものだったんか! と今頃理解するワナ;。
# シュレディンガー方程式とか、あ゛ー、そういやそんなものもあったなぁと改めて思いだしてしまったり。
# いやー、もうホントすっかり忘れてますね;;。

まあ正直、この本を読んで物理学の学者を目指そう! なんて人は出ないような気が激しくしますが(というかたぶん高校生とかがこんな本は読まないと思う^^);、難しいものをわかりやすく伝えようという心意気はものすごく重要。紙もえらいしっかりしている割に \500 というリーズナブルな価格設定にしているのはもしかしたら高校生とかでも気軽に買えるようにという配慮なのかもしれません。萌える最新物理学、といってもぜんぜん萌え度は弱いですが^^、内容自体が結構面白いので、自然科学系に興味がある人は読んでみるとよいかと思います。

ふう~、今日は実家で叔母の還暦お祝いに参加……したあとででじくま氏と合流して物品配給 & 鑑賞会を敢行。まあこんな夜中になにやってんですか、状態なのですが、その理由はこれ。

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ええっと、再来週の金曜日夜に開催される、田村ゆかり LOVE LIVE 2009 *Dreamy Maple Crown* のチケット。今年はついに北海道上陸を果たすのですが、その日がなんとゆかりんの誕生日ということもあって、これはきっと楽しいライブになるに違いない、と思っていたり^^。ライブのために北海道に遠征というのも自分的にびっくりなわけですが^^、せっかくなので金曜日~日曜日にかけて観光してくるのもいいかなーと思っている次第だったり。

# がしかし、打ち合わせできる日が実は今日しかない、という話になって慌てて夜中に合流。
# いやはや、お互いなにやってんだか、状態ですなぁ;;。(苦笑)

そんなわけでこちらも配給を受けた……のですが。

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まあ一言言わせてください。
これはひどい。(褒)

いやー……いろいろ激しく書きたいのですが^^、時間がないので今日はあきらめ;。しかしこれはとんでもない曲ですねぇ;;。いろんな意味で笑いが止まりません。ま、この話はまた後日改めて^^。

とりあえず明日もお仕事なのでとっと寝なければ~;;。

えーと、今日はこちらのインプレをひとつ。

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こじか vol.6。まあ正直自分的にはかなりごちそうさま状態で;、ちょっとおなかいっぱい……というかもうそろそろいいんじゃない?状態。個人的には、4 巻あたりが最高で、そのあとどうも微妙に下降線をたどっているような気がしなくもないのですが、まあせっかく読んだので軽くインプレを。

この人はそんな事も知らないままこの歳まで……
滅多に見られない笑顔が苦い……
30 越えているのにこの人はまるで……

青木とりんとの関係に深入りしていくプロセスの中で、正直りんというキャラクターのバランスが壊れてしまっている(というかもはや小学4年生という設定に無理がありすぎる;)ために、物語としてのリアリティが失われてしまっているのですが、ストーリー自体はわかりやすいというか、オーソドックスだなぁという印象。青木とりんとの物語と並行して進む白井先生の物語と比較してみるとわかりやすいのですが、6 巻は、愛されなかった人たちが、他人から感情をぶつけられ、初めて愛されていることを知り、そして他人を愛するようになって、自分たちなりに消化して前に歩き始める……という感じのストーリーラインですね。

がしかし、これ 7 巻以降がホントに大丈夫なのかな? という心配も。ある意味、青木とりんの関係は綺麗に幕引きされているのですが、逆に言えば、このままストーリーが進めばキレイゴトな話には絶対にならない。そこに切り込んでいくことは人間の黒い部分に切り込んでいくことと等価なわけで、絶対に読み心地のよい作品にはならないだろうなぁと思ってしまったり。や、まあもともとキレイ事で済ませようとしている作品じゃないことはわかってますけど^^。

それにしてもこの作品、大人の中にある子供、子供の中にある大人を扱うのがあいかわらずうまいなぁと感心してしまったり。大人の中にも子供はあるし、子供の中も大人はある。子供のすべてが未成熟なわけじゃないし、大人のすべてが成熟しているわけでもない。だからこそ、教師が生徒から教わることもたくさんあるわけなのですが、そういったいろんなモノの見方をうまく使い分けてストーリーを運んでいくあたりはいつもながら上手いなぁ、という印象。

先行き不安なところもあるのですが、どうせやるなら徹底的にやってほしい作品ではありますね^^。

というわけで、昨日こんなものが届いたわけですが^^。

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ええっと、いつも売り子の委託を受けてるサークルの作家さんからのお届けもの。実は先日のコミトレで出た新刊のお話が早く読みたい~^^、とお願いしてたんですよね。そしたら中からこんなのが。

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うおおお、GJ。(笑)
っていうかこれはまた素晴らしい色紙をっ^^。

なんかお礼ということでいただいてしまったのですが、これはまためっちゃ嬉しいプレゼントを^^。実は前回のときにこのうちの 1 キャラが描かれている色紙をチョイスさせてもらったんですが、できれば 4 枚欲しかった~、みたいな話をしてたんですよね。そしたらなんと全キャラ描かれた色紙をわざわざ作って送ってくださったという^^。や~、これはめっっっちゃ嬉しいかもww。

いやはや、わざわざ新刊送ってくださった上に、こんな素敵なプレゼントまで^^。ありがとうでしたよ~~^^。

今日はこちらのインプレを一つ~。

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えと、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、の第 2 巻。 1 巻のときは出来の良さに正直びっくり、だったのですが、1 巻のときに比べるとややパワーダウンかな、という印象は否めず、という感じ。読みやすさはあいかわらずだし、爆笑ネタも満載で、読んでて笑えるのは確かなのですが、作品全体のまとまりという意味で言うとやはり 1 巻には遠く及ばず。 1 巻のパワーの余力で力技展開をしてみた、という印象でしょうか。

「そいつはなあ! 俺と桐乃の“愛の証”なんだよ!」

結局、どんなことをしても損な役回りにしかならない京介の立ち回りは、見ていて苦笑してしまうものもあるのですが、とはいえ今回の作品の場合はラストの展開に無理がありすぎるという印象で、ちょっとひねりすぎじゃないかなぁと思ってしまったり。ある意味、1 巻の方はそこそこ構造が単純だったのですが、必要以上に複雑すぎず、適度な簡単さを保つということは作品上、非常に重要じゃないかなぁと思ってしまったり。

まあ、ネタ満載で面白いのは確かなので、1 巻が楽しかったという方はぜひ読んでみてもいいかも、です^^。

実にどーでもいい話ですが、私の机の下敷きに使っているシスプリのイラストが痛んでどーにもならなくなってきていたり;。や、プラスチックベースのイラストなのですが、机の上でご飯を食べるようになったら熱変形しちゃってぐにゃぐにゃになってるんですよねぇ;。さすがに机が水平じゃないとものすごく困るのですが、代替品がないというあたりが悩みどころ。5 年ぐらい前に購入したものだけに、もう入手できないだろうなぁ……というわけで今日はこちらのインプレを一つ。

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ええっと、ジャンプで連載中のバクマン。の vol. 1。実はぜんぜん知らなかったのですが、DEATH NOTE のコンビ、大場つぐみ氏と小畑 健氏の二人による新作。夏のこたつさんに紹介されて読んでみたのですが、いやはやこれは確かに面白い。

「マンガ家目指して一生食えるのは 0.1%。
いや、0.1 じゃ千人に一人だから、0.001%、十万人に一人ぐらい。
おまえと俺が組んだら 0.0005% だ。ギャラ半分だからな。」

この作品、非常に面白いのが、漫画家自体をネタにしているという点。しかも主人公は二人コンビで、原作+作画というセルフパロディ的な作品設定。現代の閉塞感をうまくネタにして、閉塞感を打破する一発博打として漫画を捉えつつ、巧みに作品を展開していくあたりはさすが、という印象。まだ 1 巻なので物語にそれほど大きな動きはないのですが、先が楽しみな作品ではありますね。

ところでふとこれを読んでいて思い出してしまったのが、ヒカルの碁の話。確かあの作品が出た後、子供たちの間で囲碁ブームが巻き起こったわけですが、この作品はなんかそういう側面もあるのかな、と思ってしまったり。漫画家を取り巻くシビアな現実の中で、夢も絶望もないまぜになりながら這い上がっていくという王道物語は、きっと子供たちの共感を得るだろうなぁと思ったり。いや、ラストが毒だったりしたらダメかもですが^^、でもこういう作品が市場を作っていくという側面も確かにあるわけで、いろんな意味で考えさせられる一作ですね。

わかっちゃいるけど、やめられない。
だからあたしは、ダメ人間。

というわけで、今日はこちらのインプレを一つ。

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先日のコミケで発刊された、眠杜文庫さんの新刊、XX。(ダメダメ。) 自分には隠れた才能があるはずと、何の根拠もない自信を胸にして親の仕送りで暮らすダメダメニート娘、夏井夏帆 22 歳の物語……なのですが。

これがめっちゃいいw。
のですよ^^。

ストーリーライン的にはある意味非常に分かりやすくて、自分のダメさも分かっていて、それでいながらそれを受け入れることもできなくて、他人を見下すことでなんとか自分を保っている夏帆。そんな夏帆は、自分の家に転がり込んできた正体不明のダメっ娘であるミリの世話を焼くわけですが、これも結局のところはミリに対する精神的な優位性を保つことによって自分を維持している、というもの。ところが、仕送りを送ってくれていた実家が倒産で崩壊し、さらにミリが実は隠れた才能を持っていた、という現実を見せつけられて、彼女は初めて、何もできない自分の本当の情けなさと向き合うことになるんですね。

自己嫌悪ってのは、こんな気分の時に使う言葉なんだろうな…。
結局ダメダメなのはあたしだけだったんだ…。

…認めてほしかった。
口では世界はあたしを中心に回ってるなんて言いながら、本当は誰にも必要とされてない自分に気付いてた。

彼女が世界に求めているものは、自分の存在を認めてくれる愛情。けれども自分から何かを与えない限り、自分が他者から必要とされることなんてあり得ない。そのことに気付いていく、いわば存在肯定の物語なのですが、それを少女恋愛に絡めて物語作りしていく小山たまきさんのストーリーはいつもながらさすが、という印象。や、何十回と語られたごくありふれた物語ですが、それゆえにイイと感じるわけですよ^^。

いつもと同じ、薄目のちょい軽めな物語ですが、興味がある方はぜひ読んでみてください^^。

しまった部屋を片付けてたら未開封のこれがw。

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えと、先月?に発売された、田村ゆかりんの新曲、Tomorrow。でじくま氏から配給を受けてたのですが、ぼちぼち忙しくてすっっかり忘れていた次第;。でもって、改めて聞いてみたのですが。

めっちゃいい曲www。
なんだけど、これはゆかりんの曲なのかどーなのか(苦笑)。

まあ要するに、アップテンポで勢いのある一曲なのですが、いわゆるゆかりんの基本路線である甘ロリ系とは 180 度方向性の違う一曲。メジャー路線を狙おうと思えば確かにこういう選曲も必要……なのはわかるのですが、最大の問題なのは、ゆかりんにこの曲を歌い上げるだけのパワーと声量がない、という点。もともとゆかりんの場合、声量がある方ではないので力強い曲は苦手なはず。というか、ゆかりんのすぐそばには化け物じみた声量を誇る歌姫、水樹奈々さんがいるわけで、同じ路線を狙っても勝てるはずがない、と思うのですね。

聞いていると、ゆかりんも相当頑張っているという印象は確かに受けるし、なにより凄いのは、ゆかりん風味を失わずにこの一曲を歌い上げている点なのですが、でも、企画レベルの誤りはゆかりんの努力だけでは補正しきれない、という印象は拭えません。いやまあ、こういう曲があってもよいとは思うのですが、少なくとも side-B だろう、と思うわけで;。

# というか、2 曲目の「恋のタイムマシン」が普通に side-A、とかでいいと思うのですが^^(笑)。

さて昨晩のエントリを書いたあとの話。CLANNAD 無印の #18 逆転の秘策のラストシーンで使われていた挿入歌がものすごーーーく気になって仕方がないワナ;。や、というか CLANNAD とか AIR の曲とかは一通り押さえてるはずなので、アレンジ曲含めて知らない曲なんてそうそうないはずなのに?? と疑問だったので調べてみたのですが。

え? ソララド……?
って、確か自分持ってなかったっけか??

というわけで、本棚を漁ってみると。

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ちょwww、未開封wwww。
でも持ってる自分ってなにげにすごい、とか思うワナw。

調べてみたところ、どうも CLANNAD が発売される直前の冬コミで、先行販売されていた CD の様子。つまり、ゲームやるまでは封印、ということでそのままお蔵入りした CD (苦笑)。いやはや、5 年の月日を経て今まさに開封されることになるとは、状態なのですが。

これはなにげに名曲揃い。
というかこんな名曲をまさかノーチェキで今までお蔵入りさせるとは……(苦笑)

簡単に言えば原曲のボーカルアレンジ曲セットで、#18 の挿入歌として使われていたのはソララドの 2 曲目「オーバー」という曲。ちなみにこちらで視聴できるのですが、riya さんの曲の中でもやはりかなり人気がある曲だそうで、中毒性もバリバリ、という印象。っつーか思いっきりヘビーローテ中なのですが;;。

# この曲は、杏のテーマ曲のボーカルアレンジなのですが、ついてる歌詞は杏のキャラソン的な
# 歌詞ではなく、CLANNAD のテーマの一つである、移り変わっていく街の様子を唄った歌詞。
# がしかし、それがかえって「変わっていくもの」を感じさせて、#18 のラストシーンに見事にマッチ
# する、という構図になってますね。

ちなみに今のところオーバーしかまともに聞いてないのですが、他の曲も結構よさげ。飽きたら別の曲も聞いてみよう....^^

# と、昨晩のエントリにコメントくださった ubume さん、ありがとでした~^^。すでに自己解決済みですw。