これまた先日の話ですが、池袋西武で開催されていた、うさぎのモフィの展示会にふらっと足を運んできました^^。
最近、嫁がハマっている(?)キャラのひとつで、ファミマポイントの景品でマグカが出ていたりするもの。私はぜんぜん知らなかったのですが、日本人のクリエイターが作った絵本が最初で、そのあとヨーロッパのスタジオでアニメ化されていたのですね。世界初のコットンアニメだそうで、クレイアニメと同様、コットンを使ったキャラクターを細かく動かしてアニメを作っているらしく、いやはや気が遠くなるような作業だろうなぁと思ったり。今回の展示はその実物展示やアニメ制作現場の雰囲気を展示するというものでした。
小さな展示なので 30 分もあれば見られてしまうものでしたが、いやはやなかなかに雰囲気よいですね。ひつじのショーンのようなクレイアニメは作品の面白さはともかくキャラ的には日本人の感性にはあまり合わないなぁという印象もあったのですが、コットンで作ったキャラクターは独特の柔らかさがあり、これはクレイアニメとはまた違った可愛さがあります。アニメはノーマークで見たことがなかったのですが、第 3 シーズンが企画されているようなので今度こそは見てみたいものです。
コメントする