2014年7月のアーカイブ

バナー

嫁の希望で、こちらのお店を攻略してきました^^。

IMG_1311

あいかわらずのアイスクリームイーターですか;、と言いたくなるわけですが;、攻略したのはジェラテリアマルゲラというお店。ミラノの老舗人気ジェラート店で、現在は麻布十番と恵比寿の 2 箇所に店舗があります。今回は恵比寿の方を攻略。店頭にはカラフルなジェラートが所せましと並んでいます。

IMG_1313 IMG_1314

といっても嫁が狙っていたのはこちらの一品、期間限定スイーツのビスコッティ MxT。岐阜大垣の田中屋せんべい総本家とのコラボ商品で、せんべいの間にアイスクリームが挟まっているサンドイッチ商品になっています。

IMG_1312 IMG_1315

攻略したのは山椒せんべいとミルクアイスの組み合わせ。なるほど確かにこれは美味しいのですが、ぶっちゃけこれで \500 はやりすぎです;。まあ、ちょっとした自分ご褒美、という感じですかね?^^ どちらかというと感心したのはこちらの商品。

IMG_1317

こちらは DOPOCENA というカップジェラート。ティラミス味のものをいただいたのですが、これが地味に美味しい。値段は \650 とやはりちょい高めではあるのですが、冷凍されたアイスを10 分ほど自然解凍させ、緩くなったところを頂くと非常に美味しい。冷凍保存なので、10 日ほど日持ちするあたりも good。リキュールなどを大量に使った大人バージョンもあるらしいので、今度また機会があったらトライしてみたいものです。

先日ですが、こちらのお店に行ってきました。

IMG_1307

六本木にあるアイアンシェフ脇屋さんのお店、Turandot 臥龍居。以前、Wakiya 一笑美茶樓に連れていってもらったことがあったのですが、そのときのインパクトが忘れられず。今回、レストランウィークで夜のコースが \5,000 (税サ込だと \6,000 ぐらい、これに飲み物代)で楽しめるということだったので、実家の両親を誘って行ってみた次第だったりします。1F のダイニングルームに通されましたが、座席はちょっとせまぜましい印象も。ま、お料理が美味しければ問題ありません^^。

さてコースの方はというと、こんな感じ。

IMG_1278 IMG_1282

一品目は豆乳の香り揚げと豆乳の冷やしスープ。これがいきなり激うま。とろっとした中身の香り揚げにいきなり驚かされ、これまた風味豊かな冷やしスープが夏の一品目にピッタリな感じ。二品目は 9 つの喜び いろいろオートブル。ヌーベルシノワの脇屋さんを代表するような綾里としてよく写真で取り上げられるので見たことはありましたが、実物は想像以上に非常に小さなお皿。しかしそこには甘みや辛み、苦みなど五味を体感できる様々なオードブルがちょっとずつ盛られており、とにかく楽しくいただけます。っつーかこれはアルコールが弾みますよ、ええ^^。

IMG_1285

続いて 3 品目は点心盛り合わせ。考えてみると、後にも先にも中華っぽい中華はこれしかなかったような気もしますが^^、オーソドックスながらも美味しい一品。じゅわっと染み出る肉汁などはやはりうまうまです^^。

IMG_1287 IMG_1289

続いて脇屋さんのスペシャリテのひとつ、オマール海老と鶏肉の朝天唐辛子炒め ヒーヒーアーヒー。名前がなんとも面白いですが^^、激辛料理かと思いきやそんなことはなく、適度なスパイシーさが素材の旨みと相まって、非常に美味しい一品。海老の方は手でむしゃぶりつくわけですが、いやこれはつい黙り込んで食べてしまう一品ですね~。

IMG_1292

そして 5 品目はハーブ豚と巨峰のミルフィーユ黒酢豚。いわゆる酢豚なのですが、中に巨峰が入っているという一品で、この巨峰が恐ろしく黒酢にマッチするのですよ。黒酢の酢豚好きには文字通りたまらない一品で、いやはや超激うま、としか言いようが。伺ったところ、シーズンによって中に入れる果物を変えるそうで、イチゴやラフランスなども入れるそうです。自分の中では酢豚の果物=パイナップル、でしたが、いやもうこれ食べたら巨峰以外考えられないよ、ぐらいの勢いで美味しかったです。

IMG_1298 IMG_1300

続いてお食事は、チャイナカレー、トマト涼麺、豆乳担々麺からチョイス。私はカレーと涼麺をいただきましたが、麺の湯で加減もちょうどよくて美味しかったです。

IMG_1302 IMG_1305

最後は凍頂烏龍茶とデザートですが、このデザートも面白い。上に載っているゼリーがなんとゴーヤなんですよ。杏仁豆腐単体だとごく普通、の一言で終わってしまいそうですが、ゴーヤのゼリーがものすごく相性がよくて、適度な苦みがさわやかに感じられる、見事なマッチングでした。

一通りのコースを堪能して改めて驚かされたのは、そのレシピの妙。同じ食材なのにこんな組み合わせ方や調理方法があるのかと驚かされたり、いつも食べているオーソドックスな料理でもこんなに違うものなのかと、本当に驚かされることが多かったです。なんでこのお店の食べログ評価が 3.5 ポイント前後なのか理解に苦しむところもあるのですが(← 子供 OK なのと 1F の暖房の効きが悪いなどの料理以外の要素が大きそうですが)、料理に関して言えば自分の中ではかなりトップクラスに位置づけられる感が。

普段だと夜のコースが \8,000 ぐらいからなのでちょい高めですが、レストランウィークなどを狙っていくのは非常によいかもしれませんね。いやはや、また来てみたいものです。はい。

ああ、人はこうやって艦これの泥沼にハマっていくのかと小一時間;;。

kancolle_20140720_095623 kancolle_20140723_232112

その後もちまちまと艦これをついやり込んでいるわけですが;、最近のマイブームは 5-4 攻略でのレア艦掘り。割と大破率も高いので、1日あたり 1~2 回ぐらいしか攻略できないのですが、それでもレア艦がドロップすると思わずガッツポーズになりますわな;;。先日は翔鶴に続いて雪風がドロップ。どちらも割とドロップ率が低いそうなので、思わずニヤニヤ状態に;。

育成は二の次でまったり掘り続けてますが、未だ出ないのが飛龍、瑞鶴、三隈、まるゆなど。イ号潜水艦もまだ 2 隻だし、なかなか時間かかりますね~。5-4 をループし始めたら今度はボーキが足りなくなるし、ホントになかなかいいゲームバランスしてますよ、ええ;;。

先日、たまたま新宿を歩いている最中に見かけて入ってみました。

IMG_1265

新宿のタカノフルーツパーラーのビルの 4F に入っている、コニカミノルタプラザで 7/15~8/10 のスケジュールで開催されている、超・深海展 2014。水深 200m 以深の生物を撮影した写真を展示している展示会なのですが、いやはやこれが予想以上に面白かったです。素晴らしかったのはその展示方法。入口で懐中電灯を渡され、真っ暗闇の中を懐中電灯を照らしながら進んでいくと、通路の壁面に写真が展示されている、というスタイルで、非常にセンスがある展示方法だなぁと感心。写真も美しいものが多く、思わず見入ってしまいました。いやー、こういうのはよいですね^^。

ちなみにダイオウグソクムシが展示されているのですが、うわー、リアルバイオレントルーラーだよ、とか思ってしまうあたり、自分的には詰んでる気がします;;。やっぱりというかなんというか、全く動かなくて面白味にはイマイチ欠けるのですが^^。

最近、巷で話題になっているアマゾンフルーツ、アサイー。若い女性を中心にちょっとしたブームになっているそうで、いろんなカフェで取扱いが増えているらしい。栄養価が非常に高く、ポリフェノールに関してはブルーベリーの 18 倍、鉄分もレバーの 3 倍も含まれているのだとか。

そんなブームに乗って、なんとバーガーキングまでアサイーを扱うようになっていて、気軽に行けることもあってちょろっとに手を出してみました。こちらがアサイーボウルとアサイードリンクです。じゃん。

IMG_1266 IMG_1269

なんか見た目がめちゃめちゃヤバいんですけど;;;。
っつーかこれ、本当に食べられるんですか状態;;;。

早速食べてみましたが、なんというかバナナっぽい?; 味としてはこれがアサイーの味なのかどうかまるでわからず;;。調べたところ、アサイー自体には甘みも酸味も香りもほとんどないらしく、他のフルーツやシロップと合わせて味を出しているのだとか。……だとしたら自分の感じたバナナ味は本当にバナナだったのかも;;。

いずれにしても、話題性の割にはあんまりどうということがなかったような気も;。また機会があればどこかで食べてみようかしらん^^。

どうしてうちの嫁はこういうものを見つけてくるのが上手いのだろうか...;

IMG_1321

これ、なんとそうめんのカップヌードル。最近の「冷やすカップヌードル」のブームを受けて、今月の頭から売り出されているらしいのですが、商品がなかなか見つからず。たまたま入ったコンビニでようやく見つけた次第だったりします。

作り方は簡単、いつも通りお湯を入れて 3 分。その後、氷を入れて思いっきり撹拌します。

IMG_1322 IMG_1323

IMG_1324

食べてみると意外や意外、地味に美味しい。ぐだっとするかと思いきや、きちんとコシも残っていて、この辺は通常の麺開発のノウハウが生きているのでしょうね。ラーメンだとちょっと、という方には意外におすすめできる商品な気がします。面白いものですねぇ^^。

というわけで、今日はこちらの話をひとつ。

IMG_1167 IMG_1210

先日、嫁からの依頼で購入した、GMT (Good Morning Tokyo)のグラノーラ。嫁はグラノーラ好きで、最近は自力で作っていることもあるのですが、市販品でおいしいものを一度食べてみたいという話になり、こちらの商品を get した次第。しかしこれ、実はなかなかに入手が大変。全く知らなかったのですが、最近巷でグラノーラがブームになっているらしく、こちらの GMT はホームページからの購入だと発送までに 3~4 か月もかかるとのこと。DEAN & DELUCA などにも卸しているようなのですが、そちらも入荷すれば速攻で売り切れるという状況のようで、タイミングを狙って購入してきた次第だったりします。

商品の方はいろいろな味があり、シナモンアップル、フルーツ、メープルピスタチオ、抹茶、アールグレイ、エスプレッソ、バナナココナッツなど多岐に渡ります。新宿のトリーツ・アンド・カンパニーに行ったところ、たまたま 8 種類ものグラノーラが売られていたのでさくっと購入。いろいろ食べ比べてみていますが、群を抜いてイケてるのがエスプレッソ。プレーンヨーグルトにこれをトッピングして食べるとかなり美味しいです。なかなか美味しいので、グラノーラ好きな方はトライしてみる価値があるかなと思います。

しかしこのグラノーラ、お値段的には結構高くて 1 袋あたりだいたい 1,000 円程度。きちんといい品物を使うと原価的にも相当かかるので当たり前といえば当たり前なのですが、まいってしまったのは実は DEAN & DELUCA がかなり高めの値段設定になっていたこと。直販だと税込 \950 程度で、小売りではここに多少手数料を載せて売っているのですが、DEAN & DELUCA だと \300 ぐらいの手数料を載せてるんですよ;。新宿のトリーツ・アンド・カンパニーに行ったらぜんぜん安かったのでびっくり;。まあ確かに DEAN & DELUCA ってハンズ同様、バイヤーさんの手腕はたいしたものなのですが、参考小売価格よりも高めの値段設定になっていて、ちょっと強気すぎるだろうと苦笑い。まあお土産に 1~2 個買う程度なら気にならない程度ですが、今回みたいに大量購入だとさすがに結構な値段差になりますね。いやはや、ちょっとまいりましたよ~;。

先日ですが、大学時代にお世話になっていた助教授が還暦を迎え、お祝いパーティをするという話になったので、柏の葉まで足を延ばしてきました。

DSC_6174 DSC_6175

DSC_6176 DSC_6178

お世話になった助教授は、もともと東大の本郷キャンバスにいたのですが、その後、教授に昇進されて柏の方に移転。そちらでずっと研究を続けているため、今回のパーティも柏の方で実施となった次第。利用したお店はオークビレッジ柏の葉。写真だとちょっとわかりにくいですが、4 つぐらいの建物が並んでいる大きなお店で、ウェディングなども手掛けている様子。庭も広く、非常に開放感がありました。

それにしても驚いたのは、先生の姿がまるで当時と変わっていなかったこと。若い学生たちに囲まれているからというのもあるのでしょうが、今でも若々しさが感じられ、研究室もきっと盛り上がっているのだろうと感じさせられました。考えてみれば、東大でずっと研究室を張り続けるというのは相当な実力の持ち主でなければできないわけで、改めてよい先生にお世話になったのだなぁとしみじみ。

しかし驚いたのは、今年、急性膵炎で 1 か月近くも入院されていたとのこと。今では完治して普段通りに戻られているとのことでしたが、これぐらいの年齢になってくるとやはりいろいろありますね。自身も胃炎がなかなかに収まらずに現在に至りますが、とにかく健康の大切さを改めて感じさせられます。これからもお元気で研究を続けていって欲しいところです。

先日、夕飯と翌朝用に、ということでちょろっとこちらでパンとスコーンを購入してみました。

DSC_6467

エキュート上野に入っているお店、キィニョン。もともとは国分寺の方にあるお店ですが、最近都心部にもかなり積極的に店舗展開している様子。パンとスコーン、それぞれ購入してみました。

DSC_6468 DSC_6469

IMG_1262 IMG_1263

味の方はというと、お惣菜パンの方は割とごく普通。値段を考えると C/P はちょっと悪く、この値段だったら同じくエキュート上野の中にある浅野屋の方がいいんじゃないかなという印象。一方でスコーンの方はなかなか良いですね。スコーン特有のぼそぼそとした食感があまりなく、しっとりとしたスコーンで、様々なフレーバーのものがあるのでかなり楽しめます。

ラッピングもかわいいので、ちょっとした手土産にはちょうどいいかも。ちょっと覗いてみるだけでも楽しめるんじゃないかと思います。

買うつもりはなかったんですが、結局購入しちゃいましたよ;;。

IMG_1260

そこいらじゅうで宣伝しているのでご存知の方も多いでしょう、いわゆるマリオカート8。なにやら映像が綺麗なので気にはなっていたのですが、嫁とプレイすると確実にケンカになる(※ 私の方が圧倒的に上手いため;;)ので買い控えていたのですよねー;。でもまあずっと気になってるのもなんだし、ということで購入してきたり。

でもってプレイしてみたのですが。
これは神ゲー。っつーかむちゃくちゃ面白いじゃないですか^^。

驚かされたのがその爽快感。仔細は紹介ムービーを見ていただいた方がよいと思うのですが、全 32 コースというトンデモないボリュームで収録されているコース群がとにかく素晴らしい。壁を走ったりコースの裏側を走ったりと、バーチャルならではの楽しさを演出。圧巻のハイビジョン映像の素晴らしさと相まって、とにかく走っているだけでもかなり楽しいのですよ。

しかも加えてまいってしまったのが、とにかく難しい。50cc や 100cc クラスは割と楽勝なのですが、150cc クラスはまるで歯が立たないというのが実際のところ。運に左右される要素も大きく、嫁とプレイしているときに思ったほどの力量差が出ないのにも驚かされます。っつーか場合によっては嫁に負けてしまうのでちょっとまいってしまったり;。そんなに腕は衰えていないはずなのですが;;。

そしてさらに驚かされるのがインターネット対戦。っつーかお前らどんだけやり込んでるんだというぐらいトンデモなプレイヤーばかりで、うっかりすると普通に最下位だったりするのですよ;。おかげで嫁といっしょにプレイしていても、まるでケンカになりません;;。というかなんという素敵ブービーレース、状態ですよ、ええ;;。

いや~、ゲームシステム、グラフィックス、BGM、やり込み要素とどれを取っても \5,000 程度のゲームじゃないよ、というぐらいにハイクォリティ。さすが任天堂と唸らされました。店頭などで見ていて興味がある方は、買ってみても損はないゲームなんじゃないかと思います。

先日、たまたまデパートで見かけて購入してみた一品です。

DSC_6170

いわゆるビンを開ける道具、らくらくネジ蓋開け。今までラバーのフタ開けを使っていたのですが、ラバーだと割と簡単に痛む & やはり結構な力が必要で開かないことがあるので、こちらの一品を購入してみました。使ってみるとかなり便利で、硬いフタでも割と簡単に開きます。類似品は結構いろいろあるようですが、この手のテコのタイプになるやつが使いやすいっぽいですねー。

先日ですが、奥さんの実家に行ったときに、ちょっと軽く食事しようという話になって、こちらのお店にみんなで行ってきました。

IMG_1195

東西線浦安駅の近くにある、まぐろや相馬水産。全く知らなかったのですが、浦安には魚市場があり、そのちょうど真向かいにあるお店だったりします。その浦安の魚市場の直送かと思いきや、魚は築地からの直送のようで;、買い付けた鮪を安く食べさせてくれるお店になっています。基本的には丼ものが中心で、軽く一杯やってから丼をがっつり食べていく、というのが一般的なスタイルのようですが、居酒屋みたいな使い方をすることも可能。丼だけ食べていく人も半分ぐらいはいるので、回転はさほど悪くありません。とりあえずばらばらっとお料理を注文してみたり。

IMG_1196 IMG_1197

IMG_1198 IMG_1199

IMG_1200

さすがは魚卸をやっているだけあって、どれもなかなかに美味。中でもやはり美味しかったのは鮪のほほステーキ。脂もさほどしつこくなく、味が抜群によい。しかもこれだけたっぷり乗っていて、お値段たったの 500 円。……というか激安すぎやしませんか??;;。

JR の新浦安の方って意外にお店が少ないのですが、浦安の方に出てくると結構いろいろなお店があるのですね。このお店は今回初訪問でしたが、なかなかに美味しかったので機会があればまた再訪してみたいものです。はい^^。

先日ですが、試してガッテン!を見てこちらを購入~。

IMG_1140 IMG_1141

これ、いわゆるカプチーノ用のミルククリーマー。カプチーノなんて全く飲まないのですが、試してガッテン!で、エスプーマをはじめとする泡料理が紹介されており、泡っていいんだよー、という話に影響されて購入した次第。泡にすると味覚細胞への影響が強くなるそうで、ちょっとの量でも味覚を強く感じられるようになるらしいです。

まずはグレープジュースから。……そもそも私、グレープジュースがあんまり好きではないので;、特においしいとも思わず;;;。

IMG_1142 IMG_1145

続いてこちらが本命、泡の醤油に挑戦。減塩目的でも効果があるとの話ですが、果たして?

IMG_1152 IMG_1155

食べてみましたが、ぶっちゃけそれほどの効果があるとは思えず;;。問題なのはきちんと冷やさないと泡が安定しない(ゼラチンを使うので冷やした方が泡が安定する)ことで、手間の割にどうなんだろう? という気がしなくもなかったりします。

とはいえ泡醤油というのは見栄えも含めてちょっと面白いですね。醤油の中にぼてっと落下させる悲劇は起こりようもなくなりますし、たまにはこういうのも面白いかもしれません。わざわざミルククリーマーを使わずとも、ボウルの中に材料を入れてアク取り用の網でシャカシャカやるだけでも十分泡が作れるとのこと。こちらなら手軽なので、ちょっと挑戦してみるとよいのではないかと思います。

先日の話ですが、嫁の友人夫妻と一緒に、こちらのお店に行ってきました。

IMG_1222 IMG_1223

神楽坂にある日本初のシードルバー、ル・ブルターニュ バー・ア・シードル レストラン。実は神楽坂近辺に姉妹店が存在し、もともとは友人と気軽にガレットでも食べようと思ってこちらのカフェのお店を推薦したのですが、嫁がうっかり間違えてもう一軒の方を予約;。行ってみたら予約違いませんか? と言われ、たどり着いたこちらのお店を見てちょっと仰天;;。なんと元料亭を改装した建物らしく、おいおいいったいいくらするんだ;、と焦りましたが;、幸いランチだったので割とリーズナブル。\3,000 ぐらいで 前菜+メイン+デザート+シードル一杯という構成でした。もちろんこれだとアルコールが足りないので、シードルはボトル一本追加しましたが^^。

ランチとしてはこんな感じ^^。前菜、メイン、デザートともにチョイス制です。

IMG_1214

IMG_1216 IMG_1218

IMG_1219 IMG_1220

やはりガレットとシードルはとにかくよく合うなぁという印象ですが、味の方はというと全体的に非常にオーソドックス。ガレットも普通に美味しいですが、強烈なインパクトのある一品というわけではないですね。とはいえこのお店、居心地はとにかく抜群で、やはり日本家屋というのが落ち着きます。神楽坂でも路地裏に入ったところにあるので雰囲気もよく、いや~、これはデート向きの一軒だね、という感じ。お値段もさほど高くないし、ガレット+シードルという組み合わせは若い人にはウケそうです。

お一人でふらっと来ている人もいたりで、割と使い勝手もよさそうなお店。ちょっと気になる方は攻めてみてもよいかもしれません。

以前からずーっと気になっていた、こちらのお店を襲撃してみました。

IMG_1204

高田馬場の駅前にあるお寿司屋さん、幸寿司。西武新宿線のガード沿いの、ホントに駅前にあるお店で、実に 60 年近く前からあるお店だそう。外見上はどう見ても入っちゃいけなさそうな地雷なお店としか思えない上に、店先に貼られているお品書きも、上寿司 1,200 円、特上寿司 1,600 円、特選寿司 2,000 円、以上。みたいな感じで、正直めちゃめちゃ入りにくいお店です;。食べログ的にもさほどポイントが高いお店ではないのですが、調べてみたところこのお店、二毛作店のようで、昼と夜で店主が変わり、昼はお蕎麦屋さん、夜はお寿司屋さんと鞍替えするらしいのですね。で、夜のお寿司の方はなかなかによいという噂があり、とりあえず 1,600 円の特上寿司をちらっと食べてきてみました。ちなみにこんな感じ。

IMG_1205 IMG_1206

で、食べてみてなるほど納得。ここ、めちゃめちゃネタがよいです;;。
というかこれは 1,600 円の寿司のクォリティではなかろうと小一時間^^。

びっくりしたのはトロの旨さで、いやはやこれが 1,600 円で食べられるのなら確かに人気が出るのもわかります。ついでに気になったのでアナゴも注文してみたり。

IMG_1207

おお、これもまた美味しい。いや~、これにはちょっとびっくり。全体的にマグロ攻めな構成になっていて、おそらくは鮪を結構仕入れているのでこの値段とクォリティなのだと思いますが、帰りがけにふらっと立ち寄って寿司を食っていく、という気軽な用途には最高な一軒なのではないかと思ったり。実際、仕事の帰りがけと思われるサラリーマンがいたり、あるいは地元民と思われる奥様方がいらっしゃったりと、普段の気軽な用途にはホントによいのだろうなぁと思います。

都内でこの気軽さはなかなかに代替がないんじゃないかと思ったり。お店自体は長居するようなところではなくて、ふらっと立ち寄ってさくっと食べるというお店ではありますが、いやはやホントに気軽に使える一軒ですね。ごちそうさまでした^^。

先日ですが、こちらをさくっと読破。

IMG_1261

アクセルワールド、ソードアートオンラインの川原氏による最新作、絶対ナル孤独者。アクセルワールドやソードアートオンラインの発刊間隔が 2 か月置きになっているのですが、多忙を極めているためにこのスケジュールを守ることも難しくなってきているそうで、そのために間つなぎで昔の作品を単行本化したらしいのですが、いやそれはハマりパターンだろうと小一時間;。実際、やはり発刊にあたってかなり原稿に手直しを入れたようで、9 割近くを書き換えているらしい;。もうなにをやってるのやら、という感じ;;。

作品は AW や SAO とは随分異なり、現実世界での SF もの。地球外生命体が人間に取り付いて異能を与え、それが 2 派に別れて戦うという設定になっているのですが、設定上、いくつか AW のプロトタイプっぽいものも見られます。ただ、全体としてはやはり古めかしさは否めないという上に、最近の川原氏の悪いクセ(やたらと地の文が多くて説明がしつこい)が出ており、作品のレベル感としてはごく普通、という残念な印象もある一作でした。……というか、これで 2 か月引き延ばすぐらいなら素直に AW/SAO を 1 か月遅れで出した方がいいんじゃないかと思ったり;。

# これ、基本的に出版業界がページ数依存ビジネスをしている弊害なんでしょうね。
# そこそこのページ数の単行本を定期的に出さないと売上にならない、と;。
# コンテンツの質に価格がつくようなモデルにならないと、こういうことはずっと起こるのでしょうねぇ;。

そういえばアニメの方は SAO II が始まりましたが、こちらはこちらでなかなかの出来栄え。GGO 編は結構好きなので、ちょっと期待したいところです。

先日、夏のこたつさんから指摘があって、どうやらコメントが記入できなくなっていた様子。MovableType のバージョンアップに伴うトラブルだったんですが、ネットで原因を探してみてとりあえずトラブルシュート。今は書き込み可能なので、もしよろしければ。

しかしここの blog、コメント書き込み、裏側では恐ろしい数のスパム書き込みが発生してるんですよね;。その数、この 4 日間でなんと 1700 件;。私の方で適宜ちまちまとチェックしながらスパムを取り除いてたりします。もうちょっとラクに書き込める方法があるとよいんですけどね~;。一応、自動公開設定にはしているんですが、うまく自動公開されないし、うーん;。

2014年9月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

Recent Comments