2012年6月のアーカイブ

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というわけで来る日も来る日もひたすらフシギ団での狩りが続いていたわけなのですが、奥さんがこんなものをゲット。

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ってか何買ってますかwww、状態でしたが、こちら ASUS の K53TK K53TK-SX0A6。実売価格で \35k 前後にもかかわらず、クアッドコア、4GB メモリ、加えて独立 GPU を搭載。一番最後のところがポイントで、いわゆる \50k を切るぐらいの安価なノート PC って、CPU パワーはともかくグラフィックスが不足するのでオンラインゲームやるには苦しいのですよね;。ところがこの PC の場合、CPU 統合 GPU だけでなく独立 GPU も搭載しており、さらに統合 GPU と独立 GPU を両方使って CrossFire ができるという形になっていて、このクラスの価格帯のマシンとしては圧倒的なグラフィックス性能を実現。ECO ぐらいなら楽勝で動作してしまうため、激しくお買い得なマシンになっています。

唯一の難点は画面の解像度が高くない(1366x768)ことですが、値段を考えれば全然 OK だし、最近だと液晶テレビにつないでしまうという裏ワザもありますね(HDMI 端子も搭載)。Web カメラや DVD ドライブなどもひととおり搭載しているので、普通の家庭ならこれ一台で事足りてしまうでしょうねぇ。PC も安くなったものです;。

……というわけでぼちぼち狩りを続けていたわけなのですが、ふと RING メンバーのレベルリストを見るとえらいことに;;

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ちょwww、いつの間にかグラディエイターがレベル 73 になってますよ;;;。
う、うちの子のガーディアンさんはまだレベル 64 なのに;;。

どうも私が仕事で帰りが遅くなるときに、どうも奥さんが地味に一人で狩っていた様子で、ふと気づいてみたら Lv 10 近くの大差をつけられているワナ。いやさすがにこれにはビビりました;。さすが RO で廃人だっただけのことはある....;;;

さてさて、こうなってくると難しいのはやはり狩場。フシギ団でも 1.5M/h ぐらいの効率は出るのですが、Lv60 台後半になってくるとやはり物足りなさを感じてくるのも事実。そんなわけで、お次はディメンジョン炭廃坑に移動~。こちらは飛空庭からのアクセスがよいこと、また回復剤が出まくるので狩りの燃費もよいですね。レッドビーストが Lv88 なので、Lv64 で経験値減衰がなくなります。この辺からは地下 2F で狩ると効率がよいですね。最初は二人で狩ってましたが、タゲ被りもあるので、グラディエイターさんをフロントにして、片方は完全に支援役に徹した方がよい印象。だいたいここで 3~4M/h ぐらい出ます。

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そして 70 台に入ったら、今度は忘却の庭園へ移動。最初は III から狩り始めることになります。(ダンジョンを開くためのレベルが足りないので、実際には高レベルキャラを使ってダンジョンを開き、中に入ってから高レベルキャラを外す) ブライトフェザーが Lv95 なので、最低でも Lv71 ぐらいは必要。レッサーミノーは Lv76 で減衰しなくなります。

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続いて Lv80 ぐらいになったら忘却の庭園 IV へ。ドードーが Lv102 なので Lv78 で減衰なし。ヘブンリーバタフライは Lv80 で減衰しなくなります。 ミノタウロス(Lv110)も Lv81 で減衰緩和(-25%)になるので、Lv81 ぐらいになると、ここで 12M/h ぐらいの効率が出ることに。うまうま~♪

というわけで現在のレベル~。

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いや~、ようやく Lv 5 差まで詰め寄りましたが、まだ差は広いなー;、という感じ。それにしてもこのぐらいのレベルになってくると育成速度もずいぶん上がってくるもので、空いている時間帯なら 2~3 時間ぐらいで 3~4 レベルぐらいさくっと上がってしまうのですよねぇ。平日で鯖が混雑していると狩りの効率が落ちる(特に憑依剥がしを食らいやすくなる)ので、狩りのねらい目はやはり休日。まあここまで来ればあとは時間の問題ともいえるので、まったり狩ってもいいんですけどね^^。

とはいえ 5 月頭に転職してからここまで約 2 か月。昔の育成速度を考えたらアホみたいに早いとしか言いようがないのですが;(1 アカ目のときは Lv1→50 に約半年;)、まあ慣れた証拠、という感じですかねぇ?^^ 今は養殖中でいろいろ試せていないスキルもあるので、いろいろ試してみたいところです。はい^^。

そうそう、今回は新店開拓でこちらのお店にも襲撃してみました。

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カレーショップ エス。すすきの界隈にあるスープカレー屋さんで、店員さんは女性のみというお店。女性らしいセンスの溢れるお店で、ちょっとアジアンテイストな落ち着いた内装。お昼時間をちょっと外していたにもかかわらず、地味に満員でちょっとだけ待つことになりました。注文したのはこちらの 2 品。

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W チーズと 11 種類の野菜。野菜たっぷりのスープカレーで、これまたヘルシーな一品。もうひとつはコラボセット。スープタイプとルウタイプのカレーが一度に楽しめるというもの。味の方はというと、スープカレーの方はちょっと和風テイストな感じでなかなかよかったです。ルウタイプのカレーは逆に目立った特徴がなくてこちらは今一つ、という印象。やっぱりスープカレー屋さんだからスープカレーの方がいいのかも?^^

それにしても、女性のみの店舗というせいか、お客さんも女性が目立ち、メニューもかなり女性客を意識したものが多かったです。例えばハーフサイズで値段抑え気味とか、前述したような野菜メインのメニューとか。お店の雰囲気も居心地がよく、なかなかよいお店でした。

続いてもう一軒、帰りがけに立ち寄った札幌のお寿司屋さんをひとつ。

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札幌駅の地下にある、町のすし家 四季 花まる。フライト手配の関係で、旭山動物園の後、帰りは新千歳空港から帰らざるを得なかったのですが、札幌駅で途中下車して夕飯に立ち寄ったのがこちらのお店。札幌駅のすし屋というとステラプレイスの回転寿司 花まるが有名なのですが、ここはそのチェーン店で、回らないタイプのお店。けれども値段は回転寿司の方とさして変わらず、まだ知名度が低いせいか混雑度もさほど高くないので、実は穴場なんじゃないかと思ったり。サイドメニューも割と充実していました。

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お寿司の方は、紙に書いて注文すると持ってきてくれるのですが……

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なぜかここだけ回転寿司方式(笑)。お皿の色が値段に対応していて、最後に枚数を数えるというシステムなんですが、お皿も微妙に大きいし、正直無駄に手間を増やしているだけのような気も……;;

食べログの方ではオーダーが出てくるのが遅いという話もありましたが、接客含めてまあまあ、という印象。けれどもなにより人気店なのでネタの鮮度がよい、という点に勝るものはないですねー。この値段でこの味が食べられるのは、北海道でもなかなかないのかもしれません。

ふう~、なんか忙しすぎてもろもろ手が回っていない今日この頃。blog もネタは貯まれど書いている暇がないのですが、ちょっと時間ができたのでまとめて一気にいろいろ書くぞ~、というわけで先日の札幌ネタをひとつ。札幌に行ったらやはりここは外せません。

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すすきのの名店、酒庵 五醍。ちょっと時間の兼ね合いで行けるかどうか微妙で(LO 22:30)、ダメだったらだるまに行こうと思っていたのですが、なんとか滑り込みでセーフ。女将さんに聞いたところ、時鮭がおすすめということで、何品か焼いてもらいました。

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時期的にもうちょっと寒いときの方が似合うお店とはいえ、炉辺で出してくれる魚の数々は絶品の一言に尽きます。普段食べなれているはずの魚も、素材の良さと焼きの上手さから本当に美味しく感じられるのがよいところ。魚好きの奥さんとしてはかなりたまらなかった様子で、相当に喜んでました。いやまあ確かに美味しいですからねー^^。奥さんの一押しは身欠きニシン(ニシンの干物)。旨味がぎゅっと凝縮したニシンはさすがでした。個人的には時知らず(鮭)がやはり絶品でした。うまうま~^^。札幌を訪れる方にはぜひ推したい一軒ですね。

先日、北海道出張があったのですが、これにひっかけて奥さんとこちらを襲撃~。

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ええっと、旭山動物園。以前、でじくま氏と冬場に訪れたことはあったのですが、ぜひ再訪を兼ねて夏場に来てみたいと思っていた矢先の北海道出張。これは行かねば! ということで、ちょっと無理して行ってきてみました。

まずは冬場には公開されていなかった、フラミンゴコーナー。ホントに片足で立つのかー、とちょっとびっくり。こういう形で実物見るのは初めてかも。

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同じく冬場には公開されていない、ととりの森。超巨大なケージの中にたくさんの鳥が放し飼いされています。これだけ広いとさすがに気持ちよさそうですねぇ^^。

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続いて、前回見逃すという大失態を犯したペンギン館へ。水族館によくある水中トンネル型の展示になっていて、ここをペンギンが泳ぎ回る……のですが、残念ながら夏場はなかなかペンギンさんは泳いでくれないとのこと(涙)。まあとはいえちまちまと歩き回るペンギンさんはかわいいものですw。あと、ペンギンが昼寝している姿は初めてみましたが、首いたくないのかなー;、状態。

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続いてアザラシ館へ。ちょうどモグモグタイム(エサやりタイム)と重なっていたようでしたが、ほどなくして泳ぎ回るアザラシ多数。巨大な縦パイプを泳ぎ回るアザラシを眺めましたが、じっくり見ているとヘソがみえたりなかなか面白いものですねぇ。さすが哺乳類の仲間というか^^。

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続いてホッキョクグマ館へ来たわけですが。

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やる気ねー;;。
っつーかこのぐったり感はなんなんだと小一時間(笑)。

まあこの辺はやっぱりホッキョクグマなのね、という感じでしたが、冬場にあれだけ雄々しく動き回っていたクマも、暑さにやられてぐったりモード。まあこればっかりは仕方ないですねー;。と思っていたら、上にいたクマの一匹は営業モード全開。あっち行ったりこっち行ったりとせわしなく動いてましたよ。

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続いてレッサーパンダやエゾジカを鑑賞。というか、冬場の景色とはずいぶん違っていて、そもそもこんなんだったっけか?状態;。ちなみにオオカミは今回、出産の関係で残念ながら見学できず。ちょっと残念。

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今度はタンチョウ舎へ。いわゆるツルですが、確かに日本っぽい感じですね^^。

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続いて両生類・爬虫類舎へ。ぶっちゃけ正直、爬虫類とか苦手なんですが;;、なんか奥さんはそれなりに好きらしい;;。それにしてもワニには地味に驚きました。本当にこれ、動かないのですねぇ。エネルギー節約のためにめったに動かないらしいのですが、それにしたってピクリとも動かないのにはびっくり。せめて瞬きぐらいしようよー、という感じでしたが、瞬きすらせず固まっているのにはちょっと驚きました。、

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引き続き、チンパンジー&オランウータンゾーンへ。夏場だと屋外で飼っているのですが、チンパンジーがひょいひょいと柱をつたって動き回るダイナミズムは凄いものがありました。が、オランウータンの方は文字通りやる気ねー;、という感じ。冬場は寒いから仕方なかろう、と思っていたんですが、夏場もオスのオランウータンがあまりにやる気なさそうで苦笑い。あきれてしまったのはモグモグタイムで、飼育員さんがオランウータンを動かしてみんなに見てもらえるように、いろんなところにエサを置いていくのですが、そちらには見向きもせずにオリから手を出してエサを要求する始末;。お前えらそうにもほどがあるだろうと小一時間;;。飼育員の人が言ってましたが、てっぺんの綱渡りのところを渡るにしても、せいぜい数十分に一回あるかないかぐらいだそうで、見るときはのんびり気分でないと付き合っていられないらしい^^。自分たちは運がよくて、行きと帰りで一回ずつ見ることができました。

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続いて癒しのカピバラさん。地味にこのまったり感に癒される...^^ 続いてペリカンやキリンなど、細かい展示が続きます。

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園内の一番奥まで行くと、ふれあい広場があります。残念ながら時間が合わなかったのですが、宿舎内でアヒルやウサギなどを鑑賞。ウサギも見る分にはかわいいものですねぇ^^。

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続いてサル山へ。ちょうどモグモグタイムで説明されていたのですが、サルの中には実はボスザルっていないらしい。野生のサルの研究ではボスザルがいないことがわかったとか。餌付けなどの特殊な環境があると順位制ができるらしく、エサなどを取る場合にはこの順位に従って優先的に取る形になるらしいです。

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ちなみにこの時点でもう 4 時間ぐらい歩きっぱなしなのですが、さすがにちょっとつらい;;。旭山動物園、山の斜面の上に作られているのでアップダウンの起伏も激しく、もうこの時点で二人ともぐったり;。とはいえもうちょいだけがんばります><。今度はオランウータン館へ。この辺になると本当に人間に近くなりますねー。

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そして最後は猛獣館へ。ユキヒョウは夏場もやる気ありませんでした><。……が、ライオンもヒョウもホントにやる気なさすぎ;;。お前ら百獣の王だろう! とツッコミたくなりますが、まあどいつもこいつも寝てばかり;;。まあ夜行性なので昼間は寝てて当然なんですけどね;;。

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というわけで、さてさて帰るかー、となったのですが、バスの時間までちょっとだけ隙間があったので、ラストチャンスということでペンギン館に行ってみると。

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おおお、飛んでるよ! ペンギンが空飛んでるよーw。

というわけで、最後の最後で見ることができました^^。確かにこうやって見ると、ペンギンって鳥の仲間なんだなぁと思いますね。実際めちゃめちゃ速いのですよ。おかげで撮影するのがめっちゃつらい;;。あっち行ったりこっち行ったり、結構必死になって写真撮ってました。シャッター速度もかなりあげないとおいつかなかったです。(上の写真で 1/160)

というわけで、夏場の旭山動物園を満喫してきたのですが、まあまずは一言。
めっちゃ疲れた;;。

やー、冬場もそれなりに疲れましたが、夏場は暑さもあってそれなりにつらい;。6 月上旬でこれかー、という感じでしたが、本当の夏場だったらシャレにならないのではと小一時間。全部回ることは考えずに、ポイント絞って軽く見るのがいいんじゃないかな?という印象がありました。ただ、総じていえば、ここは夏場よりも冬場なんだなと思ったり。もちろん夏場でもなかなか楽しいのですが、真冬の極寒の地で動物たちがあれだけ元気に動き回る姿を見るのはかなりの驚きがあっただけに、夏場はどちらかというと割と普通、という印象でした。まあ、そうはいっても普通の動物園よりは楽しいし、写真撮影する人にとってはめちゃめちゃ楽しい場所ではあるのですけどね~^^。また何かの機会があったら、再び冬場の旭山動物園を訪れてみたいものです。

ついに再デビューを果たしましたよ!

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来たぜフシギ団!
いやー、思えば長い道のりだった……(← そんなに長くないです;)

三次職で再びここでの狩りに挑むというのはちょっと感慨深いものがあるのですが^^、アンデッド城で Lv50 前後まで育成してからはこちらのフシギ団に移動。フシギ団はだいたい Lv70~75 ぐらいの敵なので、Lv50 ぐらいになるとこちらの方が狩りの効率が出ますね。そんなわけでフロントを奥さんに担当してもらい、私はひたすらドルさんでフォローアップ。奥さんは RO 時代はフロントではなかったらしいですが、フロントもなかなかに楽しいらしい^^。

ちなみに私もひとりのときには自力で狩ります^^。

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いや自力じゃねーだろ、とツッコミ受けそうですが;;、皿さんのルミナリィノヴァで中から狩る方法でサクサク狩り。だいたいこれで 1.5M/h ぐらいの効率が出ます。や、結構釣りすぎて死にまくってしまうのはご愛嬌;、ですが;;。

さてさて、そんなこんなで狩りを楽しんでいたですが、突然、奥さんが妙なことを言い出すワナ。

「うーん、髪型変えたい...」

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いや別にこれでいいんじゃね?? とか内心めちゃめちゃ思ったわけですが;;、さすがにその辺にはこだわりがあるらしく、Wiki 見ながら髪型をめちゃめちゃ選んでいる様子。狙い目はリファインクールカットとかいう髪型らしいのですが、いかんせん私は髪型を変更したことがないのでよくわからず;;。アップタウンに美容院あるからそこでやるんだよー、とは伝えたのですが、横からいきなり悲鳴が。

「うああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ;;;;;」
(↓ 晒すにはあまりにもかわいそうな映像なので想像でお楽しみください(ぉぃw))

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すんません。
ぶっちゃけ吹きましたwwww。(とかいうと奥さんに殺されそうですが;;。)

や、何が起こったのかというと、アップタウンで変えてもらえる髪型は、リファインクールカットではなくただのクールカット。で、これが実はぜんぜん髪型が違うのですよ^^。しかもまったくクールじゃない^^。

「うあああ、こんなんじゃ狩りにも行けない~~;; しくしく。」
とか言い出すワナ。……いやまあ気持ちはわかるw。

というわけでそろそろ寝ようとか言っていたのですが軌道修正してリファインクールカットにすべく作業開始~。新規実装されたウェスト開拓地のところに美容師を連れてくることで、リファインクールカットを使えるようになります。^^

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ふう~、というわけで無事な髪型に戻りましたよ、ええ^^。ついでにアップタウンでいろいろ職服もゲット~。地味にガーディアンさんの職服がかわいいっすね^^。結構好みです^^。

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というわけで無事(?)かどーかはわかりませんが順調に育成ちう。さてはてどーなることやら;;。

ちょっと面白いアイテムをゲットしたのでご紹介~。

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電動アイススライサー HDIS-1202B。先日、ヨドバシカメラに行った際、たまたま見かけて手に取った一品。奥さんはアイスクリーム大魔王なのですが、かき氷も大好物;、だからといってかき氷器は置き場ないから買えないよなぁと思っていたのですよね。がしかしこちらの一品は場所をあまり食わないのが特徴。写真から見てお分かりいただける通り、サイズ的にはかなりコンパクトで、これなら家にもなんとかおいておけます。

で、こいつの使い道はただのかき氷に留まりません。一番 good なのはこちらw。

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グレープフルーツジュースを凍らせて氷を作り、これをアイススライサーで削ってワインに注げば、かなりうまうまなアイスカクテルに大変身。いやこれ実際、地味に美味しいのですよ^^。かなりおすすめかも^^。

付属レシピにはこれ以外にも、冷やし茶漬けなどのレシピがあったりしてなかなか楽しそうな気配。難点としてはやはり構造上、どうしても一度に大量のかき氷が作れない点。お値段は \2,500 ぐらいですが、ちょっと料理のバリエーションを広げたりするのにいろいろ使えそうな一品ですね。

これまた少し前の話ですが、奥さんと一緒にこちらを襲撃~。

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新宿にある、野菜中心のレストラン、農家の台所。先日、系列店が王様のブランチで紹介されていたのでご存じの方もいるかも? たくさんの新鮮な野菜が楽しめるということで、若い女性客を中心に賑わっているお店だったのですが、なかなか面白かったので軽くご紹介。内装は、昔の日本家屋を思わせる作りで、上がりの座敷なんかもあるのが特徴です。

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ランチは、野菜ランチプレートやステーキランチ、野菜4倍贅沢ランチなどがありますが、名物はそれらについてくるサラダバー。珍しい野菜が多いのが特徴で、加えて店員さんが今日のおすすめやら野菜の特徴やらをいろいろと教えてくれるのでちょっと面白い^^。ベジシュース飲み比べなどのオプションも。

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さらに、各テーブルにはちょっとした野菜関係の小話が書かれた据え付け冊子も。カップルで訪れたときに、ちょっとした小話作りに使えるような雰囲気もありますね。また壁面には、このお店に野菜を納入している農家さんがクローズアップされ、さながら野菜のテーマパークといったところ。

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そして帰りがけには野菜の即売コーナーが設けられており、こちらでお好みに合わせて野菜を買って帰ることも可能、という仕組み。

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いやはやこれは商魂たくましい、じゃなかった;、上手な商売だなぁと素直に感心したのですが、野菜好きの女性の心を非常にうまく掴んだお店作りで見事でした。ちなみにお値段はそんなに安くもなくて、ちまちま頼んでいるとランチでも割といいお値段になります。けれども女子ランチやデートには確かにうってつけのお店かも、ですね^^。

というわけで転生も一段落、次は育成なわけですが、転生後で困ってしまうのは狩場の選択。なにより一次職の時とは比較にならないほど強くなっていることに加え、二次職キャラのバックアップもつけられるので、狩場をうまく選択しないとなかなか狩りの効率が出ません。とはいえとりあえず狩れそうなところに行ってみよう、ということでまずはイーストダンジョンに。

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Lv20 台でコッカラス狩りってどうよ??とツッコミたくなったり^^。イースト D 狩りは久しぶりなのでちょっと楽しいですね^^。しかしこうなってくると問題になるのは次の狩場。あっという間にちょっと物足りなくなってきて、さてどうしよう?と思ったわけですが、以前狩りしていたときにはイースト D からいきなりフォトン狩りに走ったのですよね。でもって、さっそく狩りに行ってみたのですが。

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うあー、これは悩ましい;;。地味に経験値が減衰しまくりなのですよ;;。改めて調べてみたのですが、獲得経験値が減衰する主な理由は以下の二つ。

  • PT 内のレベル差。PT 内で最大 20 以上の差があると、-50% 以上の大幅減衰を食らう。
  • 敵とのレベル差。敵とのレベル差 25 以上で –25%、30 以上で –50% の大幅減衰を食らう。

3 次職の場合、狩ろうと思えば 30 前後でフォトンも狩れてしまうのですが、フォトンの場合は Lv70。なので経験値減衰は少なくとも Lv45 ぐらいまで到達しないと厳しいわけで、さてどーしたものかと悩んだ挙句、Lv25~45 あたりの育成の攻略先に選んだのがアンデッド城。

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アンデッド城のメリットは、敵の Lv が 40 程度なので減衰を食らわないことと、敵の属性が闇でほぼ固定されているため、ホーリーライズ(武器に光属性を付与する)を使うことでフロントのグラディエイターの攻撃力を大幅に強化できるという点。おかげで低めレベルでもかなりサクサクと狩ることができます。敵が密集しているところだとさすがに撃沈されるので、まずは外周部でまったり狩り。外周部だと敵が適度に離れているので、攻撃時に敵がリンクすることもなく狩ることができます。

そして Lv35 ぐらいになってきたら、1F のルブナン部屋で狩り。ここに入ると経験値効率が一段とぐっと上がります。

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それにしてもですね、まあ言わせてください。
グラディエイターのエクヴィリーが強すぎる;;;。

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BaseLv が 40 前後になると、グラディエイターの JobLv20 スキルのエクヴィリーが使えるようになるのですが、これがとんでもなく強い。最低攻撃力を最大攻撃力に近づけるというスキルで、これを使うとグラディエイターの攻撃力が大幅に増加。おかげで私のガーディアンの攻撃の方は見る影も....;;orz

そんなわけでしばらく支援に回っていた自分なのですが、BaseLv 44 にカーディナルさんが達したときに異変が!

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きたよルブナン一確狩り!
うおー、これは地味に効率いいんですがwww。

実は私は最近まで知らなかったのですが、PT を組まない状態で高レベルキャラを憑依させ、中から狩ると、その経験値がまるごと宿主の経験値として計上される、という仕組みがあるのですよね。これを使うと、低レベルキャラに高レベルキャラを憑依させ、そこから各種の魔法攻撃をすることで養殖をする、という技が可能。……なのですが、この方法にはひとつ落とし穴が。三次職リリース後、憑依システムに修正が入り、Lv 格差があっても憑依が可能になったのですが、半面、憑依者とのキャラレベル差で、ステータス減衰補正を食らうようになったのですよね。この減衰補正は 60 差で緩和、つまり憑依させている Lv104 ソーサラさんに対して、カーディナルさんが Lv44 になったときにこの減衰補正が緩和されたという仕組み。おかげで一気にルミナリィノヴァの攻撃力が上がり、ルブナンの一確狩りが可能に。

もっとも、MAG100 ステでも MP 回復が間に合わず、かつたまに取りこぼしがあるので(=なのでホントは一確じゃないです(苦笑))、外のカーディナルさんの方にも若干の操作は必要。具体的には、

  • スキル「カーディナル」で回復力を高めておく。
  • ルミナリィノヴァで取りこぼしが出た場合には、敵がたかってくるのでエリアヒールで回復+攻撃。

後者が地味に有効。アンデッドだとヒールが攻撃代わりになるので自分も回復+敵も攻撃。だいたいここで 1M/h ぐらいの効率が出ます。実際には皿さんの MP 回復が間に合わないのが効率悪化の原因なので、イリスカードとか使いまくればもうちょい効率が出るのかもしれません。

3 次職は育成に必要な経験値が非常に多いものの、上位の狩場が使える分、育成がとてつもなく大変というわけではない。がしかし、まさか経験値減衰が 3 次職狩りの最大の敵になるとは思っておらず;。いやはや、狩場選択のためにいろいろマップとにらめっこですが、こういう楽しみは 1 次職狩りのときにはなかったですねー。なかなか楽しいです^^。

先日の話ですが、奥さんのご両親に誘われて、4 人でこちらを襲撃~。

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神楽坂にあるフレンチレストラン、L’Atlas(ラトラス)。神楽坂界隈でもトップに近いランキングの一軒で、食べログポイントも 4.13 と凄まじい感じ。にもかかわらずお値段はリーズナブルで、ランチとなるとかなりお得だとか。一軒家レストランで、1F が厨房、2F がダイニング。それほど広くはなくて、全 26 席のこじまんりしたお店。内装は洗練されていながらも暖かみのある雰囲気で、居心地はかなりよいです。

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頼んだワインで乾杯しつつ、まずはアミューズから。面白いのは、まずアミューズを出してからメニューが出たあたり。確かにこの方がスマートかも。ピクルスなどちょっとした小物ですが美味しい^^。続いてシシャモのベニエ サワークリーム添え。御影石のプレートとの色合いが映えます。シシャモを軽く揚げたものをサワークリームといただくのですが、相性ばっちりでうまうまですよ^^。

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続いて帆立貝とトリュフ イベリコ豚 生ハムのマリネ。見た目は地味な面もありましたが、これがまたおいしい^^。マリネの加減が絶妙で、バランス抜群。添えられているのは帆立貝のカプチーノなのですが、これもまた帆立貝の風味たっぷりで見事でした。ここまででも相当な満足感が^^。

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続いてお魚のポアレ。アサリベースのスープで、これは割とごく普通。けれども野菜がたっぷり使われているのはうれしいところ。グラニテを経由して、メインに続きます。

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メインは鴨ローストと、三元豚のバラ肉キャラメリーゼからのチョイス。ここのシェフの方はニューオータニのトゥールダルジャン出身だそうで、それもあって鴨料理を使っている様子。驚かされるのがお皿の色彩感覚。ここまでのお皿も非常にきれいでしたが、メインを張るだけのことはあってとても色鮮やかな一皿に仕上がっていました。味の方も抜群で、ソースとの相性抜群。いやー、激しく美味しかったです。

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……と、ここまででも十分驚かされたのですが、デザートにも驚かされました。デザートはオレンジとタイムのブリュレと、フルーツマリネとキイチゴのエスプーマの組み合わせ。エスプーマというのは初耳だったのですが、スペインで開発された料理方法で、二酸化窒素を使ってあらゆる食材をムース状にする調理方法のこと。スペインで開発された当初は亜酸化窒素を使っていたそうですが、最近まで食品法の問題で日本では使えず。かわりに二酸化炭素を使ってムース状にする手法が日本では広まったらしいのですが、二酸化炭素を使っているのであたかも炭酸のようなプチプチ感が味わえる。フルーツマリネと合わせることで、あたかもフルーツポンチのような食感になるのですが、いやー、これは初めて味わいました。4 人でびっくり;;。

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というわけで、最初から最後まで、目でも舌でも楽しませてくれたフルコースだったのですが、びっくりしたのはお値段;。ランチとはいえ、これだけのクォリティのフルコースが \5,800 (税込、サービス料不要)なのだから驚きます。各皿に使われている食材の数しかり、手の込みようしかり、この価格としては贅沢な食材しかり、驚愕の C/P としか言いようが;。お料理だけでなく、サービスも非常に居心地がよく、さすがは神楽坂界隈でトップクラスのランキングを誇るだけのことはあります。本当の良店ってこういうところを言うんだよな、と改めて感じさせてくれた一軒でした。

ここは何かの機会にぜひグルメ会や実家関係の集まりで使いたいところ。お店を出る際にはシェフ自ら見送りに来てくださいましたが、いやはや本当に素晴らしいひと時をありがとうございました。お店をチョイスしてくれたお母さんにもめっちゃ感謝感謝、ですよ~^^。ごちそうさまでした^^。

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