2009年2月のアーカイブ

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というわけで今日は北海道の札幌に遠征して、でじくま氏とともにこちらに襲撃~。

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えーと、ゆかりんのライブツアーの北海道公演。今回はゆかりんのライブとしては初の北海道上陸、しかも誕生日公演。さらにそれに加えて、

でじくま氏が引き当てた席が超神席。
(っつーか 2 列目ってなんだ 2 列目ってwww。)

というおまけつき。ただでさえ会場が小さい(1,100 人収容)ので、2 列目というとゆかりんとの距離が 2m 程度(笑)。ここまで来ると、表情なんかもよく見えるんですよね。ツアーとしては 4 公演目なのですが、私は今回初参加で果たしてどうかと思ったのですが、いやー、いろんな意味で楽しい公演でしたよ^^。

# 以下、ネタバレありで適当につらつら書いていきます^^。

■ セットリスト

まずは本日のセットリストから。とりあえずでじくま氏のサイトからコピペ(笑)。

01.『恋のタイムマシン』
02.『パピィ・ラブ』
03.『ラブリィ・レクチャー』
(MC1)
04.『Sweetest Love』
05.『アンジュ・パッセ』
06.『バンビーノ・バンビーナ』
(バンド紹介)
07.『星降る夢で逢いましょう』
08.『ひとひらの恋』
(MC2)
09.『Snow bird』
10.『恋のアゲハ』
11.『嘆きの丘』
12.『Tomorrow』
13.『†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ~†』
14.『めろ~んのテーマ~ゆかり王国国歌~』
(MC3)
15.『17歳』
16.『エトランゼ』
(MC4)
17.『シュガー・チューン』
18.『Princess Rose』
19.『fancy baby doll』
20.『Happy Life』
21.『チェルシーガール』
22.『Cherry Kiss』
(アンコール)
23.『Beautiful Amulet』
24.『童話迷宮』
(MC5)
25.『プレゼント』

前回のイベントでの公約(?)だった Sweetest Love が今回しっかり組み入れられたのですが、編曲がテクノ調だったので思っていたよりもイマイチ。これはオリジナルのシンセの方が歌が映えるなぁという印象。また、衣装面では恋のアゲハ~嘆きの丘で投入された和服が非常に印象的。というかこの人、予想以上に和服が似合うなぁという感じでちょっとびっくり。

今回はゆかりんの誕生日、しかも初の北海道上陸ということもあって、Snow bird を白のサイリウムで埋め尽くそうというファン主導でのサプライズ企画「ほわいとすのうぷろじぇくと」が発動。現地で企画チームがみんなにビラとリウムを配布していたのですが、事前の告知なしで現地で全員に白リウムを配布するという荒業。で、いわく「ゆかりんはネットパトローラーなので、ネットで告知するとサプライズにならないです」とか(笑)。うん、それは実に正しい^^。ただちょっと残念だったのは、一部配布しきれずに(?)残ってしまったピンクリウムが予想以上に目立ったという点。やはり白一色で埋め尽くすというのはなかなか大変ですね。

■ メタウサ姫がヤバすぎる。

まあしかし、そんなことはさておきですよ。

メタウサ姫がとにかく楽しすぎる。
この楽しさは異常。っつーかこれはヤバすぎるwww。

いやー、最初に曲を聞いたときから、ゆかりんやらかしやがったwww、と思っていたのですが、現地に行ってみたらこれがもう予想以上^^。今回は会場が 1,100 人規模と比較的小さいこと、また半数以上が本土からの参戦=忠誠度の高い国民ということもあって、会場の参加者の練度が異様に高い。「はは~っ」とひれ伏しまくる客席、そして完璧なまでに重なる「姫!姫!姫!姫!姫!ゆかりヒメタル神!神!神!神!」の絶叫コール。この曲、とにかく歌詞がアホすぎるのですが(「忠誠の叫び まだ小さいわ~」とか^^)、それにちゃんと呼応しまくる客席との掛け合いがもうひどすぎる、もとい素晴らしすぎるとしか言いようがない^^。

ただ、ライブツアーだと回を重ねるごとに舞台と観客席とのシンクロ率が上がっていくものですが、次回の東京公演は初参加の一般客も多いであろうだけに、ここまで見事にコールが揃うかどうかはちょっと心配。しかし、まあ一言言わせてください。

この一週間、全力でコール覚えていってホントによかった(笑)。
いやー、頑張ったかいはありました^^。なんか普段の日常のストレスとかがごっそり抜け落ちたみたいな感じ(笑)。

■ スーパーサプライズ。

ところで今日はゆかりんの誕生日、ということは当然誕生日のサプライズ企画があるはず……というのは予定調和。ファン側主導では「ほわいとすのうぷろじぇくと」が行われたのですが、スタッフ主導でも当然何かがあるはず。ところが通常だったら後半の MC で来そうなこのスタッフのサプライズ企画がしょっぱなの MC でいきなり登場。プロデューサーのみっしーが巨大ケーキを持ってきて、17 本のロウソクと共にみんなでハッピーバースデーを歌った……のですが、ここでみっしーがまさかのサプライズ企画。ゆかりんは光 GENJI の大ファンで、事あるごとに MC で、「昔はヒロくんーーーとか叫んでた」というのをネタにしていたのですが、そのヒロくん(佐藤アツヒロ氏)からなんとボイスレターをもらってきてお祝い^^。

びっくりボイスレター企画に挙動不審になりつつも、照れ隠しなのか「(誕生日おめでとうとか今日はともかく次回の公演がとか言ってるけど)ぜったい社交辞令だよ」とかさんざんなことを言ってたのですが、そこにまさかのご本人降臨。このスーパーサプライズに会場内は一気に大盛り上がり^^。ゆかりんも努めて冷静を装いつつ、ヒロくんから花束贈呈、そして握手。

なんでもボイスレターを録音したのが昨晩の夜中の 2 時のホテル、そして今日は東京から飛行機で飛んできて空港から会場に直行、そして MC にちょろっと顔を出してトンボ帰りという超強行スケジュールだったのだとか^^。正直断ってもよさそうなものを、ホントにたったの 10 分程度のために北海道まで来てくださった佐藤アツヒロ氏はたいしたもんだなぁと感心してしまったり。なかなか見られるシチュエーションではないだけに、とにかくびっくりでした。

■ プロとしてのゆかりん

さて、そんなわけでライブについてつらつらと書いてきたわけなのですが、今回のライブを通して「うーん」とちょっと考えてしまったのは、「プロフェッショナルとしてのゆかりん」についてのこと。や、今回のライブ、十二分に合格点なライブだし普通に面白かったのですが、なんというか、ゆかりんがプロすぎるが故に、ゆかりんの魅力が見えづらいライブになっちゃったような気がするのですね。

今回はヒロくん登場というとんでもないスーパーサプライズがあったわけですが、一瞬挙動不審に陥るも、ちゃんとすぐに冷静に戻って舞台に戻り、以降の曲をきっちりこなしていったのはプロとしてさすがとしか言いようがない。けれども、なんか中盤の進行を見ていて、ゆかりんの表情に色がない、と思ってしまったんですよね。や、顔は笑っていても心は笑ってなくて、動揺している心を押し潰してひたすら曲を歌っている、というような印象だったんですよ。

私がちょっと意外だったのは、Snow bird の白リウム企画にステージ上でほとんど反応しなくて、さらに MC で拾ったタイミングもかなり遅れた(上に拾い方もあまりうまくなかった)というポイント。本来だったら真っ先に観客にありがとうとお礼を伝えるような子なのに、あれれ? となってしまったんですよね。もちろん実際には単純に MC に関する指示出しの問題だったりしたのかもしれないのですが、これ以外にも全般的にいろんなところに「硬さ」が感じられて、なんか感情が前面に出てきていないような印象を受けたのですね。

もちろんプロとしての一般的な理想論を言えば、ヒロくんが出てきても時間が押しても動揺せずに(笑)、お客さんに対してきっちりしたステージを見せるべき。確かにゆかりんはそれをしているのだけど、そういう一般的な理想論だと、ゆかりんの魅力が半減してしまうようにも思えるのですよね。

今回のライブのフィナーレで、いつものように観客に丁寧に手を振るゆかりんが、女の子向け限定サービスとして舞台近くにいる女の子たちの頭をなでたりしてあげていたのですが、ちょっと手が届かなかったために舞台の袖から飛び降りて客席に近づく、ということをしたのですよね。冷静に考えれば、客席にうかつに近づく(しかもスカート^^)なんて「おいおい」とツッ込まれそうなところですが、でもお客さんのためなら気持ちが先走ってこういうことをしてしまう(というかそういうところがぽろっと出てしまう)、というところにゆかりんの魅力があると思うのです。

中盤に私が感じたゆかりんの「硬さ」がヒロくんのせいなのかどうかは本人のみが知るところだとは思いますが^^、でも仮にそうだったとしても、たぶんこの王国の人たちならみんな暖かく見守ってくれそうな気も。そういう空気があるからこそ、参加していて楽しいんですよね。

いろんなところに微妙なぎこちなさが感じられてしまったせいか、客席数の割に、舞台と客席が近いようで遠かったように感じられたのが少し残念なところ。あくまで私の主観かなぁとは思うのですが、ゆかりんライブの大きな魅力である、舞台と客席の一体感はいつもに比べると B ランク、という印象。……いやまあ、このレベル感でこんなこと書くなんて、思いっきりバチが当たりそうなんですけどねw。

なにはともあれ、とにかくメタウサ姫が最高だった今回のライブ^^。来週日曜日は千秋楽の東京公演。はたしてどんな公演になるのか今からちょっと楽しみですよ^^。

というわけで今日はこちらのインプレをひとつ。

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えーと、ゆかりんのライブ会場限定シングル CD、†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ†。今回のライブツアーに新規投入された一曲で、でじくま氏に福岡会場で買ってきてもらったのですが、まあひとこと言わせてください。

やりやがったwwww。
っつーかどんだけwwww。(笑)

デスメタル調の一曲なのですが、その中身は電波系のネタソング。絶妙に音程とテンポを外すゆかりんの歌声もさることながら、歌詞がトチ狂っているとしか言いようがなく、さらにその上を行く超電波なコールの数々。いやだってですよ、

「姫! 姫! 姫! 姫! ユカリヒメタル 神! 神! 神! 神!」

とかゆーとんでもないコールまであるwww。ライブ会場を埋め尽くすゆかり王国国民がこのコールを熱唱する様を想像するだけで面白すぎるとしか言いようがない。最初にでじくま氏と聞いたときには文字通り笑いが止まらなかったのですが、いやはやこの人本気で凄すぎる、としか言いようがなかったり。いや何がすごいって、この徹底的なまでのプロフェッショナリズムが凄すぎると思うのですよ。

実はこの曲、今回のツアーの福岡ライブで初投入されたのですが、福岡ライブ会場には実家の両親に加えて、ご結婚された弟さんご夫妻が来ていたそうなのですね。この曲、どこからどう聞いても超電波曲としか言いようがなくて、電車内で聞いてても音が漏れていようものならどんだけ恥ずかしい思いをするんだろう、ぐらいの一曲。確かに参加者がライブという閉鎖空間で人知れずストレスを発散するには最高の一曲なのですが、親族が見ている前でこの醜態を晒すっていうのはどんだけ羞恥プレイ、状態なんですよね;。けれどもそれを厭わないエンタテイナーとしてのプロフェッショナリズムには、正直頭が下がる思いすらします。

# いやホント、正直よくやったと思いますよ実際;;。

なんかライブではかなり「仕込み」もあるようなのですが、この曲だけは絶対にコールを入れるぞと思ってここ一週間ひたすらヘビーローテしていたり。いやはや、明日の公演がめちゃめちゃ楽しみですよ、ええ^^。

ようやく着弾~。

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えと、今週末の北海道旅行のツアーパック,の資料が着弾。なんかスケジュール的にもろもろ強行軍なのですが、今回は温泉やらなにやらをまったり回ってこようかと思っていたり。もちろん一番の見どころは初日のゆかりんイベントなわけですが^^、せっかく北海道なのでうまいもの巡りもやはり外せないところではありますね。

# にしてもやっぱりパックツアーは安くて便利ですねぇ。正直、フライトの座席はよくないですが、
# まあ 1.5 時間程度なので我慢できなくもないし、トータルの値段が直前の手配でもえらい安く
# なるのがやはり美味しいです。

しかしちょっとミスったなぁと思うのは帰りのフライトの時間。日曜日帰りなので少し早めのフライトにしたのですが、結構時間的な制約が大きくなってしまったワナ。まあいい歳なのであまり無茶をすべきでもないのですが、1 時間ほど後のフライトにするだけで結構違ってたので、ちゃんと下調べしてからフライトの予約取るべきだったなぁと反省。まあ、状況見合いで臨機応変に動けばいいかなと思ってるので、めいいっぱい楽しんできますよ~。^^

というわけでかなりいまさらな感じですが、こちらの話題をひとつ~。

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えーと、先日のバレンタインデーの収穫物……というか誰からの贈り物かは聞くな(個数で考えろ)状態なわけですがorz、でもでもチョコ自体に罪はありませんw。というわけで順番に食してみたり^^。

まず一品目は teuscher のシャンパントリュフチョコから~。なんでも最高級のシャンパンで作ったクリームを 2 種類のチョコで包んだものなんだそうですが、食べてみるとこれがとてつもなくうまうま。ニューヨークマガジンのコンテストでは 1000 種類以上のチョコの中から 1 位に選ばれたほどの逸品だとか。ちなみに 9 粒入りので \3,500 もしたらしい;;。でも味を考えれば十二分に納得、という印象。

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そしてもう一品が Pierre Marcolini のチョコ。こちらは普通のバラエティチョコなのですが、これもまたうまうま。ラッピングも非常にセンスがあるのですが、中身のバラエティさもまた加点要素。ちなみに真ん中のハート型のチョコがメインなわけですが、これ、ラズベリーアルコールが入っていて、食べるといちごの味が口の中にとろけ出すんですよ~。いやはやめちゃうまでした^^。

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にしてもここ最近はチョコの海外ブランドがものすごく増えてしまってまるで追いかけ切れなくなっているのですが、ホントにいいチョコが増えましたねぇ。自分で買うことなんてないのですが、さすがにいいお値段のチョコは値段相応に素晴らしい味わいですね。

つい先日の話ですが、なにやらおうちに宅配便が。まったく身に覚えがなかったので「??」状態だったのですが、届いてみて納得。先日、いわゆるギフトセレクションの冊子のチョイスをしたのですが、どれもかなりよさげなものばっかりで、迷って結局放置しちゃったんですよね^^。で、放置した場合にはデフォルト設定されてる品物が届きますよ~、という警告ハガキが来て慌てて出したのですが(← というか何をチョイスしたのかすでに忘れた;)、なんかそれもどうも間に合わなかったようで、届いたのがこちらだったという次第。

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おおお、コスモクリーナーw。
(とかいう呼び方自体すでに時代遅れですかそうですか;;。)

ええっと、いわゆる空気清浄機。割と部屋を閉め切ってしまうことが多いので、臭いがつかないように空気清浄機があった方がいいかなぁと思っていたのですよね。実際に昔、お店を回ったときには割と大きなやつしかなくて結局断念しちゃったのですが、開けてみるとこれがなかなかに薄型コンパクト。

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使ってみた感想を言うと、空気が澄んだ気がする……と言いたいところですが、正直効果は分からず(苦笑)。まあ、自分の部屋のにおいとかって自分ではわからんものですよねぇ;。でもまあ、静音モードだとほとんど気にならないほど静かに駆動してくれるので、これはかなり便利かも、という印象。もともとオタクな家というのはホコリが立ちやすい(紙が多いため)ものですが、こういうのがあるとなんとなく安心できるのは確かですね。

難点としては、静音モードじゃないとやかましくてとても使ってられないということ(外出時じゃないととても;;)、連続駆動時は 36 時間で停止してしまうという仕様になっている(=自動電源 on/off 機能がない)こと、でしょうか。まあどちらも自分的にはたいして大きな問題ではないのですけど^^。

にしても、この手のギフトセレクションは放置するとデフォルト設定されているものが届く、というのは知らなかったのですが、このチョイスはかなり有難かったり。もともと欲しかったものなので、こういう形で来るとかなり嬉しいところですねぇ^^。

ふう~、というわけで今日はおしごと Day。昨日遊び転げてしまったおかげでお仕事が借金状態だったわけですが、なんとか夜中の 12 時にはほぼ完了。というかもっと余裕をもって仕事をしましょう状態なのですが、まあそんなこともあるよね? 状態。というわけで今日は軽めのこんな話題。たまたま店頭で見かけたので購入してみたり~。

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えーと、高橋留美子さんの犬夜叉の最終巻。そういえば昨年あたりに終了したという噂を聞いていたのですが、最近、コミックスが発売された様子。そんなわけで買ってきてざっくり読んでみたのですが、いやはやなんというか途中をすっ飛ばしてみてもあまり問題がないような気がするのはナゼだろう、とツッコミを入れたくなってしまったり(ぉぃ;。

や、実は犬夜叉は 20 巻ぐらいまでは追いかけていたのですが、ストーリー展開の遅さと中身の薄さに耐えきれずに途中で投げ出してしまったんですよね;。伝奇ものとして見てしまうとどうしても中身が軽すぎるし、ラブコメとして見てみても薄味すぎる、という中途半端な位置付けであるため、私のような味付け濃い目の作品しか読んでないオタ的には味覚的に合わなくなってしまった……のが原因。がしかし、ライトであるが故に幅広いファン層に支えられてきたのも事実のようで、調べてみたら実に 12 年間も連載していたとか。うる星やつらが 34 巻でかなり長いなぁと思っていたららんま1/2は 38 巻、そしてこの犬夜叉は実に 56 巻。私は犬夜叉がここまで連載を引っ張るとは全く思っていなかったのですが、それだけ人気のある作品だった、ということなんでしょうね。

それにしても私が感心するのは、ご本人である高橋留美子さん自身の仕事に対するパワー。調べてみたところ、実に現在 51 歳だそうなのですが、そもそも体力的にも精神的にも極端に負担のかかる週刊連載をこれだけずっと続けているということ自体、驚異としか言いようかなかったり。確かに原稿はかなり白い……というかいわゆる作り込み系の作品ではないですが、それでもこれだけ続けているのはすごい。継続は力なりと言いますが、51 歳になるまで現役のトップランナーとして走り続けてきた高橋さんが今後どうするのかはいろんな意味で注目したいところですね。

# なんか宮崎 駿氏のような位置付けの人になるんじゃないか、という気もちょっとしちゃいますね^^。

ふう~、というわけで今日はおうちで細かいお仕事。夜は攻防戦 → ペット舞闘会(ECO のペット同士を戦わせるというイベント)にまったり参加していた(というかまさに現在参加中^^)のですが、そのついでにこんなものを作ってみたり~。

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や、ECO のチャットログの自動編集ツール。私は今まで手作業でログファイルを編集していたのですが、今朝のエミル D 戦のログを編集してさすがにめんどい;、と思って、プログラミングの勉強がてらチャットログの編集ツールを作ってみたり。やってることは単純で、ログファイルの文字列を解析して、先頭の時刻や名前を取り払ったり、引用符マークを変更したりしているだけ……なのですが、2 時間ぐらいで割とちゃんとしたものが出来てしまったり。いやはやこんなツールが簡単に作れる時代になったんだなぁと思うと結構しみじみ。

この手のお手軽ツールは昔からよく作っているのですが(それこそ MS-DOS の時代から)、多少プログラミングができると、ちょっとしたツールが作れるので便利なんですよね。MS-DOS の時代は壁紙を乱数で取り換えるようなプログラムとかを作っていた記憶がありますが、最近よく作るのはこうした文字列加工などのプログラム。Excel などを使っても割と簡単に作れるのですが、こうしたものをちょろっと作れると、日常的な生産性がずいぶん変わったりするのですよね。(加えて私の場合はお仕事にも役立つしw。)

# でも正直なところ、とても他人に見せられるようなコードじゃないのですけどね;。
# やっぱりお遊びで作るとどうしてもいいかげんなソースコードになりますね(笑)。

まあまともなプログラミングはさすがに普通の人には無理だと思うのですが、例えば Excel なんかで関数を使えるかどうか、というだけでもかなりの応用が効いたりするのは事実。考えてみると、私の身の回りには IT 業界の人間でなくても意外とそういうのに強い人が多いのですが……たぶん激しく一般的じゃないでしょうねぇ;;。

# たぶんいないと思いますが、もしツールが欲しいという方がいたらメールでもください~^^。
# これで blog 書きがちょっとラクになるかも……というかもっと早くに作っておけばorz。

ふう~、昨晩は全鯖で溜まり切ったクエを消化して、blog (このエントリ)を書こうとしたところでばたんきゅう;。さすがに出張疲れが祟ったかなぁ……という感じだったのですが、たぶん本当の原因はこれです;;。

■ ついに Zinnia でもっっっっ。

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ブレさん、JobLv50 のカンスト達成っっっっ!!
や~、ついに百鬼達成ですよ隊長っ!!

実は先日、Fre 鯖でメリさんが JobLv50 のカンストをついに達成して、とうとうメリさんも廃人認定されたわけですが(笑)、いやはや自分は Fre に続いて Zinnia でもカンストを達成するワナ^^。いや~、ホント長かったですよ~^^。

ちなみに二次職 JobLv50 は累積経験値 181M で、JobLv48→50 が 50M ぐらい。光の塔のエクトプラズム狩りだと効率が 1.3M/h ぐらい出るので、ざっと 40h ほど狩り続けた計算に(笑)。思い立ってから達成するまで 4 週間ぐらいだったような気がするのですが、さすがにこの狩り場は常に空いているとは限らないので、空き状況を見ながら狩るとどうしても多少時間がかかりますね。

がしかし問題はここから。ブレさんはすでに BaseLv98 80% ぐらいまで来ているのですが、BaseLv99 になるとここの狩り場は経験値が減衰するので狩り場を変えなくちゃいけない。経験値にしてあと 8M ぐらいなので、アサさんの方はざっと計算して BaseLv73 ぐらいまでしか育たないのですね。さすがに Lv73 だとここでの狩りはちょっと厳しいので、ブレさんが Base カンストしたあとどこで狩るのかはちょっと考えないとなぁ……という状況。フシギの海賊1なら減衰しない&百鬼狩りが特に有効なものの、どれぐらいの経験値効率が出るのかはちょっと試してみないと、だったり。どっちにしても、まだまだ養殖は続きますよ~?^^

■ もらいもので先行投資。

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というわけで今年もバレンタインの時期がやってきたわけですが、例年通りパタパタするタイタニアさん専用のはねアイテムを get~。や、このアイテムかわいいのでめっちゃ好きなんですよね~。まだ Zinnia しか取りに行ってないのですが、Fre や Clo でも取っておかないと、状態。

そしてこのついでにやっておくべき作業がこちらの先行投資

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ええっと、バレンタインイベントでチョコを渡しておくと、ホワイトデーイベントでお返しがもらえるという素敵イベントなのですが、問題はチョコの制作。通常は、タイニー島などでアイテムを集めてきて作るのですが、今回は狩りに忙しくてちょっとめんどい;。でもって、どーしたのかというと。

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もらいものの転用だw。
いやいいのかそれは(笑)。

いや~、実は酒屋さんに行くといつものお礼、ということで 1 つチョコをもらえるのですが、それを転用して先行投資してみたり(ぇ;)。まあ別にたいしたものがもらえるわけではないのですが(確か結晶一つだった気が;)、とりあえず楽しみにしてみますよ~。

■ みんなでひとつの力。

さてさて、先週土曜日に古の両手槍をついに get したのですが、この前の土曜日は庭コンが開催された関係で、いつも定期開催されていた本気エミルドラゴン戦が開催されなかったのですよね。で、もしかしたら平日開催されるんじゃないかと思って、割とこまめに Fre 鯖の募集コメントをチェックしていたのですが、この前の木曜日についに募集コメが!

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実はこんなこともあろうかと思って、先日、ナイトさんをエミルドラゴンのところに移動しておいて、いつでも本気ドラゴン戦のクエストを受けられるようにしておいたんですよね。いやー、大正解^^。

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がしかし。
ここから悲劇は始まったのです;;。

「おとりOK」
「これがこわいお」
「みんなはいれた?」
「コメントだしたからどんどんはいってくださいなー」
「すいませんー、入れてください~。」
「どうぞー」
「はいってー」

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お~、いるわいるわ、という印象。さすがに土曜日と比べると人は少なめで約 30 人ぐらいなのですが、最近は攻略パターンが確立されてきたために、うまくやれば 20 人程度でも撃破できるようになってきたんですよね。ところが問題なのは、統率がきちんと取れていないと 100 人が束になっても勝てない、ということ。基本的な攻略方法は Fre 鯖で隔離の神と呼ばれるスレムラさんが書かれたこのエントリが詳しいのですが、問題なのは一般参加者側が知っておくべきことが整理されていないという点。一般参加する人が気をつけなければならないポイントとしては、以下のようなところがあります。

[チャットルームで出される指示コメントをちゃんと読む。]

当たり前というか基本中の基本なのですが、エミルドラゴン戦は一人でも余計なことをする人が出ると、あっという間に総崩れになる、という恐ろしさを持っています。だからとにかくきちんとチャットルームの指示を見ることが重要。ただしここで気をつけるべきことは、確信が持てるまではいきなり動かない、という点。例えば誰かが「移動してもおけ?」という書き込みをした直後に、誰かが動き始めると、本当は動き始めちゃいけないときでも、せきを切ったようにみんな釣られて一斉に動き始めてしまう、のですね。これがものすごく危険。対策としては、① チャットルームをきちんと読む、② 確信が持てるまでは他の人が動いても絶対に釣られない、③ チャットルームを読んでいない人がいることに配慮して、チャットルームで出た指示をオープンチャットにコピーして書くようにする、あたりを実践するとよいです。

[とりまきであるアルスーンを、きちんと 2 匹だけ残してどこかの通路に隔離すること。]

隔離とは、エミルドラゴンのとりまきであるアルスーンを引きつけてひたすら殴られ続けるだけの役の人を作ってエミルドラゴンから引き離し、本体であるエミルドラゴンだけを裸にすること。アルスーンはもともと 4 匹いるのですが、1 匹になると再度召喚されてしまうので、2 匹だけきっちり残す必要があります。最悪なのが、① 誤ってアルスーンを倒しすぎて 1 匹以下にしてしまうこと、② 隔離されているアルスーンを間違って叩いてしまって、隔離役からアルスーンが離れてしまうこと、③ エミルドラゴンを隔離役やアルスーンから引き離してしまうことで、アルスーンがワープしてエミルドラゴンのところに戻ってしまうこと、の 3 つ。このため、参加者は必ず次のことを守らなければなりません。①② 隔離役以外の人は絶対にアルスーンを叩かない(リーダから指示があった場合に限って叩く、範囲魔法の類は特に注意)、③ 隔離された場所からエミルドラゴンを遠くに引き離さない。過去の経験上、隔離が終わっていない状況でみんなが一斉に出ていくとカオスになることが多いので、隔離役の人たちだけが隔離に行く、というのがかえって安全です。

[全員が一か所に固まって戦うこと。]

えーと、まずはこの SS を。

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一見するとみんなでエミルドラゴンに襲いかかっているように見えるのですが、こういう戦い方が最もやってはいけない戦い方。理由は、広範囲に人が散らばってしまうと以下のような弊害が出るため。① ドルイドの回復スキルである「エリアヒール」などが効果的に使えなくなる。② エミルドラゴンが使う設置型魔法(グラビティフォールなど)を妨害するための設置型魔法(アイシクルテンペストやラストインクエストなど)をうまく置けなくなる。エミルドラゴンとの正しい戦い方は、下の SS のように、みんなでエミルドラゴンに重なって袋叩きにする、なのですね。

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こうすると、設置型魔法による魔法妨害や、エリアヒールによる効率的な回復が可能になって、初めてまともな戦い方ができるようになる、のですね。重要なのは、エミルドラゴンにターゲットロックされても絶対に逃げ回らないこと。グラビティフォールなどを食らいそうになったら逃げたくなるのは当然なのですが、絶対に逃げてはダメ。これをやってしまうと、エミルドラゴンが移動してしまって、回復などがすべて総崩れになるのですね。死んでも絶対にすぐに蘇生してくれるので、タゲられても絶対に動かない。これが大原則です。

そしてもうひとつ、当たり前のことなのですが。

[高レベルスペルユーザに協力してもらう。]

本気エミルドラゴン戦は、攻撃も大変なのですがそれ以上に重要なのが防御と攻撃支援。特に重要なスペルとして以下のものがあり、これらはほぼ常時かけ続けていないとまともな戦いになりません

  • ディビリテイトとクラッター(ソーサラースキル、物理防御力と魔法防御力の低減)
  • 封魔(ドルイドスキル、アニマドレインという HP 回復スキルを妨害)
  • エリアヒール(ドルイドスキル、エミルドラゴン近辺にいるプレイヤーの HP を一括回復)
  • ホーリーフェザー(ドルイドスキル、エミルドラゴンが後半で使ってくるハウリングスクイーザー(SP/MP を 0 にするスキル)への対処)

さらにこれに加えて、以下のようなスペルも地味に重要。これらのスペルが十二分にないと、正直どうあがいても勝てない、というところがあります。

  • 属性盾(巫女スキル)
  • ディバインバリアとソリッドオーラ(ソーサラースキル)
  • 妨害用の設置型攻撃魔法

さて、ざーっと本気エミル D 攻略で大切なポイントをまとめてみたのですが、今回の場合はどーなったのかというと。

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死屍累々;。
いやちょっともうどうにもしようがないのですけど、状態;;。微妙に笑ってしまうミスもあったりして、隔離すらうまくいかずにひたすら時間だけが過ぎていくワナ。

「取り巻きどうするんですか?」
「取り巻き行く人きまったか?」
「牛こえ~w」
「とりまきを下に隔離するそうですー。」
「らぐがすごいw」
「したにひっぱればいいの?」
「範囲攻撃しないで一匹ずつ倒そうー」
「取り巻きをはずそう~」
「一人にタゲが集中してるのを1匹づつつらないと同時に倒す現状がおきてエンドレス」
「まずひとつ…」
「とりまき2たい」
「取り巻きは2匹で止めてください~」
「2か」
「これいじょうとりまきたおさないほうがいいかも」
「そろそろ」
「あ」
「あ」
「あ」
「あ」
「あ」
「あーあw」
「どんまいですー!!」
「ごめん;人参が行ってたorz」  ← (ちょっとウケたwww)
「www」
「やり直すしかねぇー!」
「一匹もちました」
「取り巻き?」
「3たい」 ← 実際には 2 体。分散してしまうと、全部で何匹いるのか分からなくなることがよくある
「たおさないで」
「俺のもってるとりまきも攻撃しないでいい」
「じゃあ、ほかは殺していいんですね!」 ← ちょっとマテ状態^^。
「最初はドラも全部ターゲットもってないと釣ってる間にきえちゃう」
「最初ドラ+取り巻きの攻撃耐えてないといかん」

と、この時点で軽く 20 分近くが経過。

「なんかいったん入口戻ってやりなおしたほうがよくない?^^」
「かも」
「うn」
「統制取れてない。」
「この状態一生続くよ」

という話が続いていたのですが、ここで勇者が登場

「バリア頂戴。全部一旦引き受ける。」
「おぉ」
「うん。お願いしますー」
「んで誰か1人だけ銃かなんかで1匹ずつ。」
「おkひっぱる。」

通常、隔離役はタタラベなどのバックパッカー系職業が基本であるにもかかわらず、なんとナイトさんであるこの方が隔離役を買って出ることに。しかもびっくりすることに見事な隔離を実現

「これはwww」
「おおすばらしい」
「いい感じw」
「すげぇww 神だwww」

ところがこのあたりではまだ統制が取れておらず、隔離役のナイトさんからドラゴンを引っ張ってしまう人が多数出てしまって隔離に失敗;。

「とりあえずいっかいたてなおしたほうがよくない?」
「いままででいちばんgdgdですね・・・」

「ここの取り巻きを2匹に固定」
「ああんw」
「さっきと同じようにおりやすさんにがけ下にボスもってってもらって弓でドラゴンだけ引っ張って遠くに行き過ぎないようにドラゴンを叩いてください」
「かたい」
「マジたくましいw」

がしかし、なんとか隔離。

「うちに補助とか回復なしでボス釣ってー」
「釣ったよ」
「取り巻きはたおさないでね」
「このまま取り巻き確保するっすわー」
「ドラゴンを離し過ぎないように」

……と思っていたのですが、

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「安定した?」
「してるけど火力たりないっぽいw」
「ww」
「できるだけうごきまわらないで~」
「アサシンさんはいたら出来るだけ毒まいt」
「設置魔法妨害をしとくといいですよー」
「こりゃーきついねーw」
「とりまきとりついたら俺のほうきて」
「こりゃー時間までにはきついね。後何分あります?」
「無理だな」
「こんだけ逃げ回ったらムリっすよ」
「うん」
「動きすぎる。」

と、ほぼ場所固定できそうな状況になってきたのですが、

「おお!」
「これラストチャンスかな」
「逃げ回らないで」
「離れないでー」
「俺のいる通路の上に常にドラをおいて」
「ここにドラゴンひっぱってー。」
「こっち~」

と、場所は固定できたものの、今度は回復が足りないワナ。実はこの時点では、封魔が十分に使われていないためにアニマドレインを連発で食らい、さらにエリアヒールがないので回復が追いついていない。

「HP吸収ついてるみたいだからたおせなくない?w」
「うn。思ったw」
「ふうまがんがんとかしないとむりくさくない?」
「やつの独壇場に;;」
「インテレはとくに徹底したほうが」
「後どのくらい耐えられそうっすか」
「30分ぐらいはw 薬と睡眠の問題で」
「ちょっときついですね」
「ぼろぼろだ」
「アニマドレインがどうにもならんですね;」

と、どうにもならずに約 1 時間が経過。あまりのどうにもならなさ具合にみんな絶望感にとらわれつつあったのですが、このときほぼ 24:00。ということはログインしている人もそれなりに変わっているはずなので、改めて募集コメを出して高レベル SU さんをヘルプ募集してみたり。

「ぜんぜんへらない」
「とりあえず募集コメ出してみた。」
「ありがとう>コメ!」
「お、12時すぎた。みんな大丈夫か?」

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このあたりからむやみに動きまわる人もいなくなって、徐々に安定。エリアヒール持ちドルさんが参加してくれたことや、封魔をかけるドルさんが増えてアニマドレインが阻害されるようになってきたのが大きくて、徐々にエミルドラゴンの HP が削られ始めることに。

「お、チームワークとれてきた?」
「AHさんがきてくれたおかげで安定しはじめましたね。」
「おお、いいかんじ」
「油断すると壊滅するw」
「たげられたひとうごかないでー。」
「逃げ回ると補助もおいつかないっすー」
「たげられてもにげないでください。」
「ハウリングしだした。きいつけて」
「リングチャットなどでw応援要請をw」
「確実に押してる」
「@時間との戦い><」

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「半分削ったよ!」
「間に合うかぁ~w」
「押してる!」
「半分!」
「その調子だぁ~」
「補助さんがんば~」
「残り3分の1!押してるよ~!」
「いい調子w」
「いけそうだねw]

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「いけるぞw」
「@1/4」
「ふぁいと~~」
「いけますね^^」
「っちょっと死体がw 増えてきてるw」
「あとちょっと!」
「あと一押しw」
「クエ時間大丈夫っすか?」
「大丈夫そう~」
「あと一押し」
「@ちょっとー」
「もちょい」

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「おつかれw」
「おつうううう」
「おつかれさまーーーー」
「おつつつつt~~~!」
「おつかれー」
「おつかれさまーw」
「お疲れ様~」
「おつかれ~W」
「おつかれさまーwww」
「お疲れ様です!」
「おつかれさまw」
「おつかれさまです><」
「おつかれ|」
「おつかれ!」
「おつwww」
「お疲れ様でしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「おつかれさま」
「おつかれさまでした」
「おつかれさまーw」
「おつかれさまーーーーw」
「お疲れ様です!」
「おつかれー」
「おつかれさまです」
「おつかれ~」
「おつかれさまー」

いやーーー。
ホントにみんなおつかれさまでした!(笑)

今回、特に中盤はまるでみんなが連携できていなくて、撃破できずに失敗するんじゃないかという絶望感にとらわれたのですが(最近は連戦連勝だったので)、最後の最後には見事に撃破!

「報告はえみどらでー。」
「うちもクエうけとけばよかったw」
「やっとトイレいける」
「みなさんおつかれさまでしたー。」
「剣と槍の人おめ」
「また機会があったらよろしくー」
「いやー、途中どうなるかと思いましたが」
「全員が最優秀賞!」
「おりさんありがとw」
「中盤から立て直しましたねー。」
「^^」
「よかったよかったw」
「こんなに大変だったなんて・・・」
「みんな最後息があっててよかったw」
「いってらっしゃい^^」
「さすがでござる…!」
「いやー、久々に熱中するイベントだた・・・」
「最初無理かとおもったぉ」
「うんうん」
「無理かとおもってた」
「私も今日は無理だと思いましたが立て直しましたよねー。」
「ほんとありがとうございました。」

しかし今回凄かったのは、なんといっても見事に隔離役を果たし切ったナイトさん。もともとこのイベントは、ブレマスとナイト用の Lv99 武器を入手するためのものでありながら、ブレマスとナイトは全く役に立てないと言われていたのですが、ナイトさんだと隔離役が出来る、というのを見事に示してくれたのがとにかくびっくり。私もナイトさんで参加していたので、何もできないと思っていた自分がかなり恥ずかしくなってしまったり。

「というかおりさんナイトさんですよね?」
「うん」
「驚愕しました;^^」
「BPじゃなきゃ無理だと思ってました。」
「ナイト欲しくなった」
「BP負けたらw ナイトとしてw せつないおw」
「www」
「VITたかそうだな」
「同じナイトとして勇気を貰いました(ノ∀`)」
「同じくw」
「まぁドーピングしてるからですけどね。じゃないときついw」
「今日ほど自分が役立たずだと思ったことはw >自分のナイト」
「どーぴんぐw」
「勉強なりました。うちらが募集の時ゼヒよろしくです」
「ありがとうございましたー」
「おつー。」
「うn」
「おつかれー」
「次回は、自分もVitIntを少しでも」
「機会がありましたら、またよろしくお願いします。」

この本気エミルドラゴン戦って、みんなの心が一つにならない限り絶対に勝てないというのが面白いんですよね。みんながちょっとずつ足りないところを助け合って、そして最後にはひとつの偉業を成し遂げる。最初に実装されたときにはどんだけ無茶なイベントなんだと思ったものですが、だからこそ楽しいイベントになってますね。巷ではひどいイベントだとか言われてますが、個人的にはやっぱり今までのイベントの中でトップ3に入るイベントだと思います。

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というわけでついに Lv99 両手槍もゲット! ですよ~。……といっても自分はまだ BaseLv98 なので使えないのですけどね;;。(98 → 99 はめちゃめちゃ遠いのでそうそう簡単には達成できない;)

そんなわけで超長文エントリになっちゃいましたが、今回のエミドラ戦は心に残るイベントだったので、しっかりログとして残してみたり。いやはや、今思い返してもホントに楽しかったです。参加してくださったみなさん、ホントにありがとうございました & おつかれさまでした~!^^

# と、エントリもやっと書き終わったのでお昼ご飯食べてお仕事しよう....orz

新宿界隈というとなかなか良いラーメン屋さんが少ないのですが、久しぶりに大当たりなラーメン屋を引きました^^。

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えーと、ラーメン風雲児。新宿駅南口からさらに西方向に歩くこと 1 ブロック程度、お寿司屋さんの右隣りにひっそりとあるお店。なんでも昨年オープンしたばかりのお店なんだそうですが、結構好評らしいので早速行ってみたり……したのですが、これがとんでもない大当たり^^。

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メニューは、ラーメンとつけ麺の二種類。それぞれに特製があるので正確には 4 種類。麺は普通盛り・大盛りどちらも同じ金額。私は特製つけ麺 950 円をトライしてみたのですが、いやこれがびっくりするうまさ。魚介系のつけ汁なのですが、これが妙にどろり濃厚で、中太麺にからみついてめちゃめちゃ美味い。スープの上にはかつおの粉が乗っているのですが、これを適当に混ぜて食べるとこれがまたさらにうまい。思わずがっつくように一気に食してしまいました。

このお店、もともとモデルなどもやっていたイケメン店長さんが開いたそうなのですが、ものすごく気に入ったのが、この店長さんが非常に気を遣われる方であるということ。ラーメン屋さんの店長というと、気難しかったりやたらと態度がでかかったりすることが多いもの。しかしこの店長さん、その仕事ぶりもさることながら、愛想の良さといいお客さんへの気遣いといい、終始にこやかな雰囲気でお客さんに接するその様子は、男性である私でも惚れ惚れしてしまうほど。なるほど女性客が多いのもうなづけるとしか言いようがなくて(笑)、いやはや素敵な一軒を見つけてしまったなぁ、という感じ。

やはりこれほどのお店となると人気急上昇のようで、最近徐々に有名になってきているようなのですが、混雑しないうちにぜひ一度行ってみていただきたいお店、ですねぇ^^。私もまた行こう^^。

ふう~、というわけで今日から三日間は連続で某所に日帰り出張の講習会。泊まり込みというのも結構めんどいので、最近は極力日帰りで済ませるようにしているのですが、今日はたまにしか行かないそのお客さんの中にいる、マイミクの知り合いさんと急遽飲み会に。や、普段めっちゃ忙しく働いている方なのですが、今日はノー残業デーなので飲むとしたら今日しかない、ということで声をかけてくださったそうで、いやはやめっちゃ嬉しい限りだったり^^。

この方、私より年上のシステムエンジニアさんなのですが、そんなに年齢が離れていないだろう……と思ってたら、49 歳だということを知ってしまって超びっくり。え゛え゛え゛、実はそんな年上だったんすか??;;状態で、いやもう今までの非礼の数々が(ry、状態。いやー、参りました;。

私も小学生の頃からパソコンを触っていたので、パソコン歴ということで言えば実はたいして差がない、ということもあって昔話に華が咲いたのですが、その話の中でびっくりしてしまったのが 40 歳のときのエピソード。もともと技術がかなり好きな方なのですが、40 歳のときに行われる社長面接(まあ言ってみれば幹部候補生選別面接みたいなもの)の中で、会社から技術が失われるといずれ立ち行かなくなるから、人事制度的にスペシャリストとしてのキャリアパスや認定制度などを作るべきだ、ということを提言していたのだとか。今でこそ当たり前のように言われていることなのですが、10 年近く前にそのことに危機意識を持ってアクションを打っていたのはかなりの先見の明があるなぁという印象。そのおかげかそのお客さんは私の知っている中でも屈指の実力。

ご本人も今なお現場のエンジニアとして第一線を走り続けている方なのですが、そんなエピソードに交えて話されたのが、掲題のエンジニア 35 歳定年説。要するに、エンジニアは体力知力が必要な仕事なので、35 歳ぐらいになると下からの突き上げに勝てなくなってくる。だから 35 歳になったらエンジニアを退いてマネージメントなどをするべきだ、というのが一般的な定説なのですが、二人で口を揃えて一言。

「いやー、あれってウソですよね。(笑)」

妙に意見が合ってしまったので苦笑してしまったのですが^^、49 歳になってもなお現役の方がおっしゃると、全くといっていいほどセリフの重みが違う。その方いわく、一時期、MS-DOS 時代から Windows 時代への変遷時期にプログラミングが楽しくなくなってしまって波に乗りはぐれそうになったことがあったそうなのですが(全部自力で作る時代から、用意されているものを使って作る時代に代わってしまったのがつまらなく感じたらしい)、そういうものなんだと受け入れてからは再び波に乗って、今でも楽しく技術を触っているのだとか。もちろん徹夜などはできなくなったものの、徹夜しなくても十分な生産性を出せるようになっているのでその点も問題なし。とはいえ、スポーツマンは筋トレが仕事じゃないけど筋トレを欠かさない、というのと同様に、プログラミングのような基礎トレーニングは常に欠かさないようにしているとか。

なんかあまりにも意見がぴったり一致してしまって思わず苦笑してしまったのですが、たぶんこの方のおっしゃるように、結局、(徹夜とかはともかく普通の働き方であれば)体力・知力が限界に達するのは 35 歳なんていう若さではなく、もっと上の話のこと。けれども、情熱を失ってしまって走ることをやめてしまえば、限界点はもっと早くに来てしまう。だから基礎トレを欠かさずに、情熱を持って仕事を続けることがものすごく重要、なんですよね。

それにしてもこの方、私は 49 歳だと知って本気でびっくりしてしまったのですが、いや確かに考え直してみると、情熱を失っていない人というのは 50 前後になっても全然若い。表情にしても口調にしても、なにもかもが 5 歳~ 10 歳程度は若く見えるわけで、改めて情熱の大切さを思い知った次第。年上の人が頑張っている姿を見るといろいろ感化されるところもあります。10 年以上先の自分がどうなっているのかは想像が尽きませんが、こういう人に負けないように頑張りたいものです。

えと、小説版も最新刊が出てるのですが、とりあえずこっちから~w。

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小説版とほぼ同時?に発売された、コミックス版の狼と香辛料 II。まあストーリー自体は小説版と同じなのですが、いやはやこれやっぱりいいなぁ、という印象。I 巻のときにもなかなかよく出来てるんで、これはいいよと感心したのですが、II 巻もなかなか。とにかく絵がむちゃくちゃ上手いので、ぺらぺらとめくって見ているだけでも引き込まれるのですが、なによりやはり分かりやすいのですよね。小説版もこの手の小説にしては非常に読みやすいし分かりやすいのですが、やはりイラスト化されると一瞬で分かるものも結構多い。アニメ版と違って、読む速度も適当にコントロールできるし、やっぱりこういうのはコミックス向きなのかもなー、と思ったり。

ぺらぺらっとめくって読み終わってしまうような物足りなさもあるのですが、小説よりも入りやすいのは確か。まだまったく読んだことがないという話であれば、コミックス版であれば気軽に薦めやすいのでいいですね。

# ……いや、まだぜんぜん話が進んでいない、という難点もあるのですけど;;。

なにはともあれ、とりあえず小説版の方を読まねば~。文字が苦手なのでとにかく読むのに時間が……orz

本屋で見かけて速攻で衝動買いですよ、ええw。

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「ねこ耳少女の量子論」。萌える最新物理学、と題して、最近のよくある萌え本ブームに便乗した一冊……と切り捨ててしまうのは簡単なのですが、いやはや予想以上によくできてるなぁと感心してしまったり^^。

扱われているテーマは、タイトル通り、量子論。量子論というのは物質を構成する分子や原子、そしてさらにそれらを構成している素粒子であるクォークやニュートリノなどを取り扱う学問。昨年、素粒子論に関するノーベル物理学賞が 3 人も輩出されたという経緯もあってのことでしょうが、物理学をはじめとする「科学の面白さ」を少しでも伝えよう、というコンセプトの元で、量子論を恋愛ストーリー仕立てに仕上げた一冊。

……といっても実際にはやっぱりまあ無理もあって、量子論に関する説明とマンガのストーリーはやっぱりかなり乖離してるというか説明に無理あり過ぎという印象(苦笑)。まあこれはそもそも題材として扱おうとしている量子論自体が概念的に難しすぎるということ、そして日常生活のアナロジーで説明できるものがほとんどないということが理由。結果的にはコラムを読ませるためのネタとしてマンガが機能している、みたいな形にはなってしまっているのですが;、でもまあそれでも面白かったのは、とかく難しくなりがちな量子論を非常に単純化して説明している、という点。量子論などに限った話ではありませんが、概して学者肌の傾向が強い人は、解説の正確性を求めてしまうがあまり、分かりづらさを失ってしまう傾向がある。けれどもこの本では、量子論をざっくりと説明することで、「あ゛ーなるほどおおまかにそういうことなのね」ということを伝えようという努力をしているのですよね。おかげでめちゃめちゃ分かりやすい。

# っつーか、量子テレポーテーションってそういうものだったんか! と今頃理解するワナ;。
# シュレディンガー方程式とか、あ゛ー、そういやそんなものもあったなぁと改めて思いだしてしまったり。
# いやー、もうホントすっかり忘れてますね;;。

まあ正直、この本を読んで物理学の学者を目指そう! なんて人は出ないような気が激しくしますが(というかたぶん高校生とかがこんな本は読まないと思う^^);、難しいものをわかりやすく伝えようという心意気はものすごく重要。紙もえらいしっかりしている割に \500 というリーズナブルな価格設定にしているのはもしかしたら高校生とかでも気軽に買えるようにという配慮なのかもしれません。萌える最新物理学、といってもぜんぜん萌え度は弱いですが^^、内容自体が結構面白いので、自然科学系に興味がある人は読んでみるとよいかと思います。

ふう~、今日は実家で叔母の還暦お祝いに参加……したあとででじくま氏と合流して物品配給 & 鑑賞会を敢行。まあこんな夜中になにやってんですか、状態なのですが、その理由はこれ。

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ええっと、再来週の金曜日夜に開催される、田村ゆかり LOVE LIVE 2009 *Dreamy Maple Crown* のチケット。今年はついに北海道上陸を果たすのですが、その日がなんとゆかりんの誕生日ということもあって、これはきっと楽しいライブになるに違いない、と思っていたり^^。ライブのために北海道に遠征というのも自分的にびっくりなわけですが^^、せっかくなので金曜日~日曜日にかけて観光してくるのもいいかなーと思っている次第だったり。

# がしかし、打ち合わせできる日が実は今日しかない、という話になって慌てて夜中に合流。
# いやはや、お互いなにやってんだか、状態ですなぁ;;。(苦笑)

そんなわけでこちらも配給を受けた……のですが。

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まあ一言言わせてください。
これはひどい。(褒)

いやー……いろいろ激しく書きたいのですが^^、時間がないので今日はあきらめ;。しかしこれはとんでもない曲ですねぇ;;。いろんな意味で笑いが止まりません。ま、この話はまた後日改めて^^。

とりあえず明日もお仕事なのでとっと寝なければ~;;。

というわけで今日はまったり一日ひきこもり~、といいつつちょろっと食事のために外出したのですが、外があまりにも暖かくてびっくり。あわてて上着を薄手のに変えたのですが、まだ 2 月半ばなのに陽気はまるで春ですねぇ^^;。さてさて、今日はひたすら ECO ばっかりやってたので ECO ろぐ~。

■ Zinnia 絶賛養殖ちゅ。

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そんなわけで現在 Zinnia で巫女さんを頑張って養殖しているのですが、どうせ養殖するならついでに新キャラを養殖しちゃえ、ということで、上の方に見える子もまとめて養殖中。実はこれにはもう一つ理由があって、ここのエクトプラズム地帯は BaseLv99 になると獲得経験値の減衰が発生するという問題があるのですね。現在狩りをしているブレマスさんは BaseLv99/JobLv49 なのですが、あともうちょっとすると経験値減衰が発生する(獲得経験値が半減する)ので、ここでの狩りが困難になってしまう。じゃどーするよ、という話になるので、この養殖中にもうひとりフロント攻撃職を養殖&育成しちゃって、ブレマスさんが BaseLv99 に到達したらそちらの子に切り替えよう、という戦略。ガンナさんが楽しそうなのでガンナさんにするか迷ったのですが、最終的な狩りの効率を考えるとやはり近接系のアサさんの方がいいだろう、という考えから結局アサさんをチョイス。で、現在どんな感じかとゆーと。

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うむー、養殖ってよく育つなぁ、状態。あっという間に BaseLv63/JobLv26 まで育成~^^。いやはや、昔はここまで育てるのにどんだけ苦労したんだ状態ですが、うまくやると割と簡単に育成できるものですねぇ;。

# しかし問題はブレマスが BaseLv99 になるまでにアサが十分育たなさそう、という点。
# 計算上はアサさんを BaseLv70 ちょいぐらいまで持っていけそうなのですが、
# 70 前後だとまだまだ狩りの効率が悪いのですよねぇ……;。ま、これはおいおいの課題;。

■ 99 両手槍。

と、まあ最近は Zinnia 中心に狩りしているものの、やはりメインの Fre 鯖での攻防戦は外せないわけで^^、今週もいつも通り参戦~。(しかしこれがあると土曜日ほとんど身動きとれんな...orz 今日も攻防戦に合わせて食事したりとかしてるし^^) しかしあいかわらず敵の攻撃が無茶苦茶;。ちょっとラグが激しすぎてまともにプレイできなくなっている気もします。マシンスペックだけの問題じゃないような。

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そしてこちらもようやく get~。

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えと、古の両手槍。ナイトさん用の Lv99 両手武器。ちなみに自分のナイトさんは Lv98 なのでまだ使えないのですが、いかんせん Lv99 武器は自力でとても解放できるものではないので、本気エミルドラゴン戦が定期的に開催されている今のうちになんとか解放しちゃわないと、状態なのですよね。で、毎週開催されてる本気ドラゴン戦、今週もあるんだろう....と思ってたら。

なにーーーwww、今日は庭コンですかっっっwwww。
というかそれは行かねばwwww。

■ 第7回庭自慢コンテスト。

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というわけで行ってきたのははーとふる?さん主催の第7回庭自慢コンテスト。前回は MoG という 4 サーバ合同での大規模な庭コンだったのですが、今回は Freesia での単独開催。場所は SAGA9 の新しいイベントスペースともいうべき ECO タウンのショッピングゾーン。ここはタイタニア界でありながら飛空庭が出せる場所ということで、こうしたイベントにはもってこい。BGM も楽しいのでいいんですよね^^。フレさんたちを誘ってみんなで見に行ってみたり~。

今回も趣向を凝らしたお庭がたくさん出展されていたのですが、フリースペースにも多数の庭が出展されてたり、さらに庭関係の露店が出てたり、オークションがあったりともりだくさん。加えてミニライブを行う庭があったりと、いやはややっぱりこれだけの人たちが集まると楽しくなるものだなぁとめっちゃ感心^^。

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# 「入ると全力で後悔します。マジで。」とか看板出してる庭があったりしたのは苦笑。
# さらにその隣で「後悔の度合いなら負けない。」と出してる庭があってさらに苦笑。
# いや、どちらも十二分にカオスな庭でしたが^^。

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というわけでなかなか楽しいイベントだったのですが、爆笑してしまったのが優勝商品授与のときの話。一般に、庭いじりをする人は大量の物品を持っていることが多いのですが、そんな状況でモノを渡されたら一歩も動けなくなる^^。通常はそんなときは自分の立っている場所に庭を呼び出してアイテムを格納するのですが、問題はすでに庭を別の場所に展示しているので庭すら出せないということ。

「では優勝賞品の授与を。」
「あの・・・まったく動けなくなるのですが・・・・^^;」
「仕様です」
「Σ」
「仕様といわれたw」
「言い切ったw」
「www」
「主催者wwwwwwww」
「仕様って…w」
「ドリブルだ。」
「庭倉庫にGOするんだ!」
「後でお願いしてもいいですか?;;」
「お庭までどなたか、お持ちになれば…。」
「倉庫も何も入らないのよ~><」

なんか問答無用で 200/200 ぐらいのアイテムを渡されたみたいですが、いったいどうするのやら(苦笑)。ま、そんなハプニングもあったりで楽しいイベントでした。ちなみにどの庭も趣向に富んでて感心したのですが、自分が投票したのは、同率一位優勝のネコマタのお花屋さん。木の上に空が寝そべっているのがかわいい & 花壇をうまくアレンジしてこんなかわいい庭ができるのかー、と結構感心。最後はみんなで集まって祝勝ムード。いや~、いつもながら楽しいイベントをありがとうでしたよ^^。

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# しかし思うんですが、こういうイベントってどっかにカレンダーとして集められないものですかね?
# 複数サーバかけもちだと見落としも多くなるし;。

そんなわけで今日は 99 両手槍は解放できなかったのですが、来週に決行されるようなら参加したいものですね~^^。というかその前に何か 1 つ 99 武器解放しなくちゃなんだよな;。暇見つけてやっておかねば~;。

というわけで今年もこの季節がやってまいりました....orz

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ええっと、クッキーミックス粉。や、昨年あたりから困ったことに逆チョコなんていうろくでもないものが出てきたわけですが、こういう機会でもないとクッキーとか作ろうとも思わないのでまあいいか、状態。ちなみに今年は秘密兵器を投入~。や、紅茶クッキー用に^^。

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さて、まあ毎度のことなのでとりあえずさくさくと作ってみるテスト。ミックス粉 2 袋分を 3 等分して、プレーンと紅茶とココアの 3 種類を作ってみたり。そこそこ慣れてくると焼き加減も結構うまくいけますね。

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そしてラッピング~。ちょっと試しに100 円ショップの箱に入れてみましたが、むちゃくちゃかわいくできるなぁと思ってしまったり^^。でもサイズが合わないので今回は断念~;。

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というわけでとりあえず毒見~。

ん……?
あんまりおいしくない;;。

って、あれれ???; いつもはもっと美味しいのに??となるワナ;。焼きが足りないわけでもないと思うし、うーん?? と思ってあっさり原因に思い至るワナ;。

あ゛ーーーーー;。横着したのが原因か;;。

や、実は今回かなり面倒くさくて、前回クリスマスのときにやった「お菓子のおうち」レシピにあった、溶かしバターを使ってクッキーを作ったのですね。がしかしこれが敗因。なんでこんなふうになるのか分からなかったのですが、原因を調べてみて納得。

ここのページの下の方にある、susubaroness さんの回答が非常にわかりやすいのですが、重要なのはバターを溶かしきってはいけない、というポイント。クッキーのサクサク感を出すためには、油脂と小麦粉と砂糖を均一に混ぜることが大切で、その観点から言えば溶かしバターというのも悪い選択ではない。ところがバターを溶かしきって液状にしまうと成分が分離してしまうため、バターの風味が出なくなってしまう。今回の自分のクッキーはまさにこれで、サクサク感はあるけどバターの風味がほとんど失われてしまっているのですね。で、今まで「常温でバターを練るなんて絶対にできないだろっ、だから溶かすしかないだろっ」と思ってたのですが、45 ℃程度に保つとマヨネーズ状になる、と言われて、あああ、そういうことなのかとようやく納得。45 ℃って室温でも常温でもないだろっ、とツッコミたくなりますが(冬場じゃ常温でも十分かちかち;)、なるほど湯せんとかでその辺の温度まで上げるのがベストなのかー、と納得したり。

# まあ、結局作り直す時間もなくてそのまま投入したのですが、失敗したこと自体を
# 話のネタにしたのでまあ結果オーライですか^^、状態。
# 「あー、確かに前のクッキーよりもイマイチかも」と言った人もいましたが、言われないと
# 意外に気付かないのかもしれず(苦笑)。

しかしまーちょっとびっくりというか、調べてみるといろいろわかるもんですねぇ……

えーと、今日はこちらのインプレをひとつ。

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こじか vol.6。まあ正直自分的にはかなりごちそうさま状態で;、ちょっとおなかいっぱい……というかもうそろそろいいんじゃない?状態。個人的には、4 巻あたりが最高で、そのあとどうも微妙に下降線をたどっているような気がしなくもないのですが、まあせっかく読んだので軽くインプレを。

この人はそんな事も知らないままこの歳まで……
滅多に見られない笑顔が苦い……
30 越えているのにこの人はまるで……

青木とりんとの関係に深入りしていくプロセスの中で、正直りんというキャラクターのバランスが壊れてしまっている(というかもはや小学4年生という設定に無理がありすぎる;)ために、物語としてのリアリティが失われてしまっているのですが、ストーリー自体はわかりやすいというか、オーソドックスだなぁという印象。青木とりんとの物語と並行して進む白井先生の物語と比較してみるとわかりやすいのですが、6 巻は、愛されなかった人たちが、他人から感情をぶつけられ、初めて愛されていることを知り、そして他人を愛するようになって、自分たちなりに消化して前に歩き始める……という感じのストーリーラインですね。

がしかし、これ 7 巻以降がホントに大丈夫なのかな? という心配も。ある意味、青木とりんの関係は綺麗に幕引きされているのですが、逆に言えば、このままストーリーが進めばキレイゴトな話には絶対にならない。そこに切り込んでいくことは人間の黒い部分に切り込んでいくことと等価なわけで、絶対に読み心地のよい作品にはならないだろうなぁと思ってしまったり。や、まあもともとキレイ事で済ませようとしている作品じゃないことはわかってますけど^^。

それにしてもこの作品、大人の中にある子供、子供の中にある大人を扱うのがあいかわらずうまいなぁと感心してしまったり。大人の中にも子供はあるし、子供の中も大人はある。子供のすべてが未成熟なわけじゃないし、大人のすべてが成熟しているわけでもない。だからこそ、教師が生徒から教わることもたくさんあるわけなのですが、そういったいろんなモノの見方をうまく使い分けてストーリーを運んでいくあたりはいつもながら上手いなぁ、という印象。

先行き不安なところもあるのですが、どうせやるなら徹底的にやってほしい作品ではありますね^^。

ふう~、というわけで今日はおうちでまったりお仕事。や、実は会社の経費削減施策の一貫で、基本的には土日祝日はエアコン禁止という素敵な命令が出たおかげで、とても会社じゃ寒くて仕事できねーよ、状態に;。正直、こういうことやりだすといろんなところに歪みが出るんだよなぁ……と思う半面、確かに土日祝日のエアコンは経費的にもったいないので合理的っちゃ合理的なんだよなぁと思う面もあり、どっちもどっち……なんですよね。

や、どういう話かというと、会社のリソース(電気とかエアコンとか)は、学校に通っているときの感覚で「タダで提供されるもの」という意識がなかなか抜けにくいもの。だから、たまに「いやー、うちにいると暖房代とかかかるので土日は会社で過ごすんですよ」とか寝言を言う人もいるのですが;、冷静に考えれば会社だって暖房費は当然かかっている。問題なのは、これがどれぐらいの額なのかを知らない人が多い、ということ。例えば私の会社のあるオフィスの場合は、1 フロアの暖房をフルでつけると、もろもろ込みの値段で 1h あたり 4 万円の費用がかかるらしい。けれども、会社に来て、1 時間あたり 4 万円以上の価値のある仕事をするのはかなり難しいわけで;、土日に出社される(しかも少人数)というのは会社的にはものすごく赤字を垂れ流しにすることに相当する……のですよね。

で、おそらくこういう話を聞いたらさすがにちょっとビビって、無意味に土日出勤する人は減るだろうと思うのですが、ここでさらに問題になるなのは、そういう情報をどうやってみんなに流すのか、という点。おおっぴらに話せば余計な反発を言いだす人もいるだろうし、かといってクローズにしておくと、憶測が憶測を呼んでマネージャ層に対する反発につながる。なかなか難しいところなのですが、こういう場合に役立つのが、結局、噂話の情報ネットワーク、だと思うのですよね。

一昨年に、オフィスの環境改善委員会みたいなのを担当してみてわかったことがあるのですが、それは、オフィス環境などで納得いかないことがあっても、だいたいそれ相応の経緯や原因があって、そこを理解すれば(満足しなくても)納得してくれる人が多い、ということ。もちろん細かく調べてみると、これはちょっとオープンにはできないなぁみたいな話もあったりはするのですが^^、でも、単純に話が整理できてないとか、どういうふうに反発されるのかが分からないためにオープンにできないということも少なからずある。そういう話はきちんと綺麗に整理して伝えてあげるとかなりの人の不満が解消される。特に、会社のマネージャは仕事やプロジェクトのマネージャであることが多く、オフィス環境といった事務方まわりの管理をしている人がすっぽりと抜け落ちていたり、あるはその部分に関する現場の人たちとのコミュニケーションを取る人が全くいなかったりすることがある。こうした話はじわじわと人の不満として溜まっていくので、きちんとフォローしてあげることが意外と重要なのですよね。

# そしてこの手の噂話のネットワークはなんといっても事務処理をしてくれている
派遣の女性の人たちが中心になっていることが多いので、こことのコミュニケーションを
# 密に取ることがむちゃくちゃ重要だったりするのですよね....と微妙に黒い話をw。

噂話のネットワークはネットワーク構造がどうなっているのか見えないことが多いものですが、それでも誰と誰とが友達で、どういう情報を流すとどういう形で情報が伝わっていくのか、をある程度推測したり把握したりしておくことはかなり重要。もちろんウソ情報を流すとか、それを使って何か自分に利益をもたらそうとしたりする必要性は全くないですが、噂話という情報ネットワークに乗せた方がかえってプラスに働く情報もある、ということを意識することは重要じゃないかなぁと改めて思ったり。

噂話はなにかと怖いものですが、うまく機能すればプラスになることもあるもの、ですよねぇ^^。

ふう~、というわけで今日はまったりゆったり寝坊~^^。昨晩はエントリ書こうと思ったんですがダウンしちゃったので今頃書いてたり。というわけで最近のえころぐ~。

■ 養殖日和。

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ここ二週間程度、再び Zinnia での養殖熱が加熱。再び光の塔の通路のエクトプラズム地帯に引き籠ってたり。もともとこの地帯は Lv99 になると経験値減衰(取得される経験値の量が 1/2 になってしまう)を食らうため、巫女さんが Lv99 になってからはもうお世話になることはないだろうなぁ、と思っていたのですが、驚愕の事実が発覚。経験値減衰は、倒すキャラの Lv が問題であって、経験値分配されるキャラの Lv はいくつであってもよいのですね。ということは、Lv98 以下のキャラに Lv99 のキャラを憑依させて、Lv98 以下のキャラから経験値を流すと、減衰することなく経験値を取得できるんですよ。

これが分かってしまったらもはや再び塔にひきこもるしか! ということで、Lv97 ブレマスに Lv99 巫女さんを憑依させて、ブースト+スピードエンチャント+SDC でひたすらエクト狩り。ほとんど動かずに、敵を出現直後に次々と叩いていけるのでとにかく効率がよいのですが、経験値効率を計算してみてびっくり

  • 3 人PT の場合 (巫女99/46、ブレ98/48、ノビ45/41)の場合
    巫女 Lv99/46 2.00M/h, 1.47M/h (憑依)
    ブレ Lv98/48 2.33M/h, 1.30M/h
  • 5 人PT の場合 (巫女99/47、ブレ98/49、ノビ45/41、バウハン75/36、ドル 66/31)の場合
    巫女 Lv99/47 1.54M/h, 1.12M/h (憑依)
    ブレ Lv98/49 1.39M/h, 1.01M/h

って、ちょwww。
おいおいこれってとんでもない経験値効率なのですが、状態。

これがいかにとんでもない経験値効率なのかは他の方法による経験値効率と比較してみるとわかりやすくて、

  • 超兵器大部屋 ガンナー短銃釣り 5 人PT Lv94 : 0.95M/h Job 1.03M/h
  • 超兵器通路 ガンナー短銃釣り 7 人PT Lv94 : 0.93M/h 1.04M/h
  • 超兵器大部屋 アースパワーサークル+ガンナーライフル2人釣り 8 人 PT Lv94 : 1.26M/h 1.38M/h
  • 光の塔通路 3人PT 巫女 IT 狩り Lv93/42 2.08M/h, 1.3M/h
  • 光の通路 7人PT 巫女 IT 狩り Lv96 1.27M/h, 0.94M/h

という感じで、IT 狩りとほぼ同程度の効率での狩りが可能(たぶん憑依ボーナスがある分だけこちらの方が効率がよい)、ということが判明したのですね。たぶんスピエンがあることが必須条件なのですが、エクト地帯は SU の独壇場かと思いきや、実は F 系キャラでも同程度の効率が出せるというのはちょっと衝撃。いやー、この調子でラースを目指したいところですよ!(え?^^

# まあ正直、かなり遠いですけどね~;。
# その前にブレマスが百鬼取りそうな気配;。

■ 養殖され日和。

さて、Zinnia の方はまったり巫女さん養殖中、なのですが、先日始めた Lupi の方がとにかく大変。なにしろゴーレムすら出せない状況だったのでどうにもつらかったのですが、なんとか Lv8 まで自力で育成して、マリオネット入手→ゴーレムを取得~。

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とまあ、こうなればやることはひとつ!

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ええっと、売り払う前に一応 SS 取得(笑)。というわけで、キャリーのコートとかを売り払い~^^。いや~、思いましたよ。

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これはひどすぎる(苦笑)^^。Lv8 のキャラにして実に 47M もの大金ゲット。これだけの大金がゲットできてしまうと、育成方針がぜんぜん変わるのですね。昔は地味に一生懸命狩り+育成をしていたわけですが、潤沢な資金があれば育成用の採集アイテムを購入してクエをこなす方式が取れるわけで、Lupi 鯖はそこそこ狩れるようになるまでしばらくは採集クエでの育成を決定。もっとも、大金にモノを言わせて買取をしてしまうと買取相場が大幅に崩れるというめちゃめちゃ迷惑な話にもなりかねないので、そこは適当に自粛しながら買い取りしやすいものを必要なぶんだけ買取という方針で対応。

とはいえ問題は Lv8 というあまりの Lv の低さ。このゾーンだと、プレイヤー数も少ないので採集クエの品自体がほとんど産出されない。そこでカロさんをとっ捕まえてお願いしたわけですよ!

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いいないいな~、ようしょくっていいな~♪(← 日本昔話の ED テーマに合わせてw)

というわけで Lupi 鯖ですでに Lv84 ブレマスをお持ちのカロさんにお願いして、Lv19 までの養殖を依頼。Lv10 前後のキャラをフシギに連れてくれば一気にレベルがぽんぽん上がっていくわけで、この養殖は実は結構楽しかったりします。今まで他人を養殖することはあっても、養殖してもらうことは滅多になかったのですが、いや~、ラクですね(笑)

「おめめwww」
「ありりんw」
「wwww」
「さすがにすごいw」
「1匹1レベル?」
「さすがにそこまでではないですね。」
「私いつもより経験値多いですwww」
「でしょうねw」
「立場が逆って初めてですよねwww」
「たぶん(笑」
「おめおめww」
「ありあり^^ もはや以下(ry状態ですがw」

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そんなわけでたっぷり Lv19 まで養殖してもらったのですが、

「ありりん~、当初目標を達成しました^^」
「www」
「あとはゴレしかけてまったりですよw」
「でも、こういうときでないとこの立場ってありえないからww」
「あははw」
「LV50までどれくらいですか?日程スケジュールww」
「いやー、正直ぜんぜん急いでませんよ^^。」
「1ヶ月もしたら追い越されるんだろうなぁっと。」
「それは絶対に無理(笑」
「でも前に養殖してくれたくるみさんの気持ちがちょっと分かった気がしますww」
「養殖は楽しいのですよ(笑」
「ですねwww」
「なんだろう、善意の押し売り?(笑」
「あははww」
「まあ少なくとも目的なく狩ってるよりもはるかに楽しいですね。」
「そかもww」

そんなわけで無事に Lupi も育成軌道に乗せることができたり。Lv19 帯に入ると毛皮クエが使えるようになり、Lv24 帯で革クエもしくは骨クリーンアップクエ、そして Lv29 に入れば汗クエになるのですが、この辺のアイテムは入手がラクなのでここまで育ててもらえるとしばらくは採集育成がよくなるのですよね^^。いかに手間と時間をかけずに育成していくか、というところに知恵を絞るのが楽しいゲームですが、いや~、ここまで養殖してもらったのはめっちゃ助かりました^^。ありがとでしたよ~。^^

■ そして再び養殖したり。

でもこういうことがあると、やっぱり誰かに何かをしてあげたくなるというのが本音なところ。Zinnia で PT 募集を見てたら Lv50 前後でフシギで狩ろうとしていて、回復を募集していた人がいたので声をかけてみたり^^。

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この右の方、転職間際のソードマンさんだったのですが、私の方もクエ消化で中立/海賊狩りしていたとこだったので、合流してみんなで狩りしてみたり^^。

「さくさくと狩ってきますので適当にドロップ品集めてくださいw」
「了解です」
「燐粉は集めておくとクリーンアップクエに使えますよ。」
「ECOを始めて1年7か月・・・始めて知った自分(;傷ー゚)」
「ん?^^」
「燐粉の用途なんてカラカラパウダー位しか知らなかった自分w」
「・・同じく」

えええww、状態^^。Lv49 帯は通常のクエ品集めが割と大変なので、燐粉のクリーンアップクエがおすすめだったりするのですよね^^。フシギで大量産出されるので集めやすいというメリットも。ちなみにこのとき、PT 構成はブレ/巫女、ナイトさん、そして転職間際のソードマンさん。ということは、ナイトさんに回復してもらえれば無限狩りができるのですが、なんか経験値効率悪いなぁという気がしてたら。

「……なんか微妙に育成が遅いと思ったら。フォトン減衰してました><」
「おや@@」

というわけで海賊1のほうに移っておしゃべりしながら狩りしてたのですが、

「この時間だったら塔の通路あいてないかなぁ^^」
「塔の通路というとエンジェルボアとかの??」
「エクトプラズム。」
「ほうほう」
「むちゃ効率いいっすよ。」
「おー」
「時間あります?>お二人」
「幸いディアマント潰しも終えているし。好都合ですな」
「深夜だから、あいてませんか?」
「ちょっとまっててください。別キャラが通路にいるのでみてみます。」
「okです~待ってます」
「お、いないですね。いきましょう^^。」

そんなわけでみんなで光の塔の通路に移動して養殖狩りを開始したわけですが、

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「敵やわらかいんですね~」
「密集度が高いので経験値効率いいんですよ。」
「粉はリザポになりそう」
「すみません、アイテム拾って捨ててもらえませんか?」
「もったいない@@」
「正直もってかえるのもめんどいですよ^^」
「うちには金の粒のように見えます」

(笑^^) 確かにそうかも~^^。

「67.5%・・・早い・・・!」

というわけで 40 分ほどかけて一気に JobLv50 まで養殖。ついでに転職+バウハン二段斬り取得までお手伝いしてみたり~^^。

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や~、結局この日は朝までだらだらとプレイしてたのですが、やっぱりみんなで狩りしてるとホントに楽しいですね^^。経験値効率の問題じゃなくて、おしゃべりしながらみんなで情報交換しつつ狩りする、というのがとても楽しい。おともだちも増えたし、また一緒に狩りに行きたいものですね~^^

というわけでえころぐざっくりまとめてみたのですが、今日はこれからお仕事。会社いくのめんどいから家にひきこもってお仕事しよう~^^。ふう^^。

というわけで今日のあさごはん~。

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えと、先日行ってきた横浜中華街の天龍菜館さんの肉まん & あんまん。前回同様、2 個ずつほど買ってきて食べているのですが、いやはや何が大変って、巨大なので温めるのがかなり大変。冷凍保存しているのですが、解凍が中途半端だと中身が思いっきり凍っているし、ふかすにしても 20 分とかかけるのはさすがに大変。なのでレンジである程度解凍してからふかすのですが、解凍しすぎると破裂するし、解凍が甘いと中が凍ったまま、というバランスがなかなかに難しいワナ;。

# まあ最悪、うまく解凍できなかったらレンジで温め直せばよいんですけどね;。^^

しかしまあ、昔は蒸し器なんて持ってないから蒸せないよ、とか思ってましたが、冷静に考えてみるとちょっとした足になるものがあれば、フライパン+フタとかでもぜんぜん問題なく蒸せるんですよね。いやはやなんつーか、昔は若かったなぁ……と思ってしまったり^^。ま、そんなこともありますよね^^。

ふう~、というわけでこの週末は自宅でまったり ECO 三昧でしたが、せっかく自宅にいるなら冷蔵庫の中を片付けなければ、ということで先日、天龍采館に行ってきたときにもらってきた残り物の紹興酒をいただくことに。さて何にするかなぁ、というわけでデパ地下に軽く買出しに行ってきたのですが。

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どんだけ食べれば気が済むんですか自分www。
や、だって育ち盛りだし。(大ウソw)

という冗談はさておき、最近はなんだかお弁当+料理一品、という構成が割と定番化してきてしまったり。やはりすべてを作るとどうしても品数が食べられないので、いろんな種類が入っているお弁当に、主菜をひとつ追加、という構成が意外にいいような気が。まあちょっと量的には多いので、ご飯は少し残すのが正しい……んだろうけど結局全部食べちゃうんだよな><。うむむ。

# 加えて余ったキャベツをそのまま酒のおつまみにしたのですが、下手に
# 手をかけるよりこういうのの方がおいしかったりするんだよなぁ……;。

にしても改めて思いましたが、この紹興酒、ホントにおいしいなぁと感心。普通に購入すると 1 本 1,000 円ぐらいというかなり安い紹興酒のはずなのですが……うむむ、私の味覚がおかしいのかそれともホントにおいしいのかは謎;。イマイチ自信がないので今度取り寄せて誰かに飲んでもらいますかねぇ^^。

ふう~、昨日は軽く買い出したぐらいであとは引きこもってひたすら ECO してたのですが、そんな最中でのフレさんとの会話。

「およ; だれもいないw」
「空いてる」
「土曜日なのにw」
「お天気いいですからねー、ECOってるの、もったいないです。」
「とはいえさすがに食糧とかはあとで買出ししないと;」
「私最近消費マインド大幅落ち込み中です」
「あ゛ー;、かわりにECOで生産マインドアップですね!(え」
「うはww」
「ECOやってると他はどーでもよくなるから危険w」
「最近、金曜夜帰宅時に食料品買い込む癖がついたので土日外出しないです」
「www バーチャルおでかけw」
「Googleですか?」
「いえ、ECO(笑」
「www まぁお金使わずにすむのはよいのですけど。」

などと微妙に明るいんだか暗いんだかわからない会話をしていたのですが;、 将来に対する不安ばかりが膨らむ今日この頃、確かにオンラインゲームというのはお金がかからない趣味としては最強なんじゃないかと改めて思ってしまったり;。や、結構困ったことに私なんかの場合も ECO やってるとそこそこ満足できてしまう人なので、まあ最悪、お金なくなったら ECO の世界に埋没するかとか冗談半分で思ったりしたわけなのですが、そんな話を冗談半分で考えられる自分は今の時代としては幸せすぎる方。夜、ECO をやりながら以下の NHK の番組をつらつらと見ていたのですが。

く、く、く、くらすぎる;;;orz。
や、まあテーマ設定からして明るい話題になるはずがないのですけれども;。

話の中心になっていたのは、製造業を中心とする業種で問題になっている派遣切り。雇用悪化の波は派遣にとどまらず正社員にも及び始めているわけですが、景気悪化のしわ寄せが従業員に一方的に押し付けられている、という現状も実態としてはある。そんな企業の雇用責任やワークシェアリングの是非などを問うていく、というのが番組の趣旨……なのですが、まあ予想通り議論は紛糾。特に後者の番組の方は生放送討論形式だったのですが、若手の自営業の人が「大変だけどやる気を出して頑張ればなんとかなるもんだ」と檄を飛ばせば、派遣の子が「あなたは世の中を知らなさすぎる」と一刀両断。あいかわらず議論のあおり方がうまいなぁと感心しながらも、まあどちらにも一理あるだけに悩ましい話だよな、と思ってしまったり。

自営業からすると、会社という「組織」に依存する生き方をしている社会人が自立していないように見える、というのもまあわかる。実際、自営業はすべてが自己責任なわけで、景気が悪かろうとなんだろうと誰も助けてはくれない。だからこそ、派遣という仕事に甘んじて自己努力を怠っている(ように見える)人たちに対して、何を身勝手なことを言ってるんだと言いたくなる気持ちも生じる。昨今、ワーキングプアという言葉が流行っていますが、実際問題としてどれだけ仕事が忙しい、追い詰められているといっても、自己研鑽する時間が皆無かと厳しく問い詰められればきっとそうではない人が多いわけで、その辺をグサグサと「乱暴な理屈」で刺したくなる自営業の人の気持ちもまあ分かる、のですよね。(実際、この自営業の人自身もこの景気の悪さで苦労しているわけで、やり場のない怒りをそういう人たちにぶつけたい、というのもあったのかもしれませんし;。)

企業というのは経済理論の中で動くロジカルモンスター。その中には情が介在する余地もなければ、将来の世界を安定させようなんていう高尚な意志も存在しない。だから、派遣の人たちを安価な道具とみなして酷使するシステムが簡単に出来上がってしまう。そこに歯止めをかけるのは政策であるべきはずで、長期的な社会の安定化のために、安易な企業の暴走を防ぐためのルールやシステムを構築しなければならない、のですよね。

番組の中でも切りこんでいたのですが、派遣制度をはじめとする今のシステムの大きな問題点の一つに、学習システムが存在しない、という点が挙げられると思っています。これは派遣だけの問題ではなく、下請け会社(協力会社)への受発注問題もそうだし、売上偏重の企業論理などにも当てはまる問題なのですが、まあ簡単に言えば、今の多くの会社や組織は、「人を育てようという意識が希薄」、なのですね。例えば派遣労働に関して言えば、 

  • スキルを持っている人を、相応の割増コストを支払ってオンデマンドで雇っている。
  • つまり、すでにスキルを持っている人を雇っているのだから、教育は必要ない。

というタテマエがある。つまり、派遣労働者に対してコストをかけて勉強させる必要はない、というのが採用する側の論理なのですよね。ところが現場の実態としては、派遣労働者に対して依頼する仕事がそれなりにレベルアップしてきてしまっているため、実態としては、派遣の人に対して教育コストをかけないと、結果としてコスト効率が上がらない。現場はその必要性を感じているのに、会社や組織がそのことを認めてくれないために教育コストを経費として落とせない、というジレンマがしばしば発生するのですよね。

しかも上記の問題は、昨今だと、派遣のみならず正社員でも発生していることだったりもする。特に首都圏部だと人材の流動性(=転職容易性)があるために、お金をかけて教育した優秀な社員は簡単に辞めてしまう。そうなると、企業論理としてはかけたお金のリターンが得られない、という話になって、教育コストをケチるようになっていく。結果として、使えない・できない社員ばかりが沈殿物のように堆積していく、というデフレスパイラルに陥っていく、のですよね。

結局、企業は単年度会計を求められている(=1 年単位での利益創出が求められる)以上、どうしても、長期的な会社の存続・成長の理屈よりも、現在の直近の利益創出のための、近視眼的なコストカットにばかり目が向いてしまう。けれどもそれは長期的には企業や社会を蝕むことになる。だからこそ、100% のコスト効率が出なかったとしても、人材育成の手を抜いてはいけない、のですよね。

けれどもここで重要なのは、個人の意識としては、会社や組織に自分の身をゆだねてはならない、という点。つまり、会社が行ってくれる人材育成をうまく活用しながらも、その有無によらず、なにより自分自身でも勉強して、会社に依存しないで食っていけるだけのスキルを身につけることは絶対に必要、だと思うのですよね。例えば、明日、自分の会社や組織が潰れたりリストラされたりした場合でも、自分はきっとどっかには拾ってもらえるぐらいのスキルがある、そう思えるだけのスキルを身につけるように、日頃から自衛策として勉強することはものすごく当たり前に重要、だと思うのです。や、会社はあなたのことを絶対に守ってくれないのですし。

  • 企業が育てようとしないから、人が育たない。
  • 人が育とうとしないから、企業が育てない。

たぶんこれが今の日本の実体なのですが、デッドロック状態に至っているこの状況を打破するためには、社会も手を打たなければならないし、個人も手を打たなければならない。どちらか一方だけに責任が転嫁されるのではなく、両方がきちんと手を打たないと、問題は改善していかないんだろうなぁ、と思ったりします。

……私ももっと後進の育成に力を入れないとなぁ;。いやホントに;;。

というわけで昨日は夕方からお客さん先のミーティングだったのですが、一緒に行ってた同僚と三人でそのまま突発飲み会に突入^^。

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行ってきたのは御徒町にある寿司幸というお寿司屋さん。ここはげんこつ大のねぎとろが有名なのですが、味もさることながらお好みでひたすら飲んで食べまくってもだいたい 5,000~6,000 円ぐらいで収まるリーズナブルなお店。以前もほぼ同じメンツで来たことがあるのですが、なんでまた今日突発なのかなと思ったら、どうも同僚の一人がプロジェクトマネージャにやられまくって悩んでいた様子。このプロジェクトマネージャ、昨年まで私の上司だった人だったので、いったいどうしたらいいのか参考になる話が聞ければ、ということで突発飲みに誘われた様子^^。で、私の開口一番。

「いや、あの人タチ悪いお客さんだと思って接するのが吉だと思う。」
(二人とも爆笑)

って、いやそんなにウケなくても(笑)、状態だっんたですが、そんな話題を皮切りに、今の組織の状況やらその中での立ち回り方やら様々な話に発展。実は私もここ最近、巨大化する組織の中でどうやったら情報をうまく共有していけるのかという点で結構悩みを抱えていたこともあって、私の方も一部悩みを聞いてもらったり相談したりと、持ちつ持たれつな飲み会になったり^^。

話をしていて思ったのは、やはりチームのメンバとはたとえ上下関係があったとしても、うまく悩みを共有するべきなんだなぁ、ということ(もちろんこれは相手にもよるのですが)。リーダとして振る舞わなければならない状況になると、どうしてもついメンバに負担をかけないようにとか、無駄な仕事をやらせないように、といった具合に、自分でなんでも抱え込もうとしてしまうのですが、問題なのは、その抱え込んだ仕事が自分自身でなんとかできてしまうケース。それをやってしまうと、メンバの人たちが育つ余地や機会が失われてしまうし、コミュニケーションもうまく取れなくなってしまうのですよね。

悩みを共有することは互いの信頼関係がなければできないことですが、逆に言えば、悩みを共有するからこそ信頼関係も培われていくし、一体感も醸成されてくる。しかも悩みや問題を解決するのも随分とラクになるわけで、総じて言えばその方がみんな幸せになれる、のですよね。ああ、なるほど自分が問題を抱え込んで解決してしまうことが、かえってみんなを不幸にすることもあるのかー、という当たり前のことを改めて思った次第。

もちろん悩みを共有して自分は解決に向けての努力をしない、というのでは話になりませんが;、悩みを見せる強さというか、そういうものも持っていないといけないのかもしれませんね。や、冷静に考えたら弱みを見せるの苦手だし、悩みを相談することも滅多にないんだよなぁ自分;;、と改めて思ってしまったので;;。

……まあしかし、そんな話題をぐだぐだしながら、日本酒片手に寿司をつまんでる自分はもはや相当なオヤジだなぁ、とかいう話を振ったら、

「いや我々どー見てもオッサン連中でしょう。」

と言われて自分も思わず爆笑^^。うんうん、まあそうだよねぇ……^^

クラナドでもなければ、なまくらでもありませんが。

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というわけで先日買ってきた、北海道おみやげの一品、蔵生(くらなま)。先日のホームパーティで出していただいたお菓子で、北海道の空港で売ってると聞いて買ってきたもの。中身は、チョコレート(黒 or 白)を薄いサブレで包んだ平べったいお菓子で、触感的にはクッキーではなく生八橋に近い印象。

調べたところ、旭川市のロバ菓子司というお菓子メーカーのものらしいのですが、2 年前から発売されているものの、旭川動物園の人気上昇に伴って売上が倍増しているらしく、新しい北海道お土産として注目されつつあるのだとか。実際、食べてみるとこれが非常においしい。特に冷やして食べるとこれがかなり good。

# ちなみに新千歳空港の場合には ANA のお土産屋さんでしか扱っていない様子。
# えらい探し回ってしまった><。

取り寄せるほどではないとは思いますが(一応はネット通販もある)、白い恋人とかの定番なお土産に飽きたらこれを買って帰るといいかも、という感じのお菓子ですね。

というわけで、昨日こんなものが届いたわけですが^^。

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ええっと、いつも売り子の委託を受けてるサークルの作家さんからのお届けもの。実は先日のコミトレで出た新刊のお話が早く読みたい~^^、とお願いしてたんですよね。そしたら中からこんなのが。

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うおおお、GJ。(笑)
っていうかこれはまた素晴らしい色紙をっ^^。

なんかお礼ということでいただいてしまったのですが、これはまためっちゃ嬉しいプレゼントを^^。実は前回のときにこのうちの 1 キャラが描かれている色紙をチョイスさせてもらったんですが、できれば 4 枚欲しかった~、みたいな話をしてたんですよね。そしたらなんと全キャラ描かれた色紙をわざわざ作って送ってくださったという^^。や~、これはめっっっちゃ嬉しいかもww。

いやはや、わざわざ新刊送ってくださった上に、こんな素敵なプレゼントまで^^。ありがとうでしたよ~~^^。

今日はこちらのインプレを一つ~。

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えと、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、の第 2 巻。 1 巻のときは出来の良さに正直びっくり、だったのですが、1 巻のときに比べるとややパワーダウンかな、という印象は否めず、という感じ。読みやすさはあいかわらずだし、爆笑ネタも満載で、読んでて笑えるのは確かなのですが、作品全体のまとまりという意味で言うとやはり 1 巻には遠く及ばず。 1 巻のパワーの余力で力技展開をしてみた、という印象でしょうか。

「そいつはなあ! 俺と桐乃の“愛の証”なんだよ!」

結局、どんなことをしても損な役回りにしかならない京介の立ち回りは、見ていて苦笑してしまうものもあるのですが、とはいえ今回の作品の場合はラストの展開に無理がありすぎるという印象で、ちょっとひねりすぎじゃないかなぁと思ってしまったり。ある意味、1 巻の方はそこそこ構造が単純だったのですが、必要以上に複雑すぎず、適度な簡単さを保つということは作品上、非常に重要じゃないかなぁと思ってしまったり。

まあ、ネタ満載で面白いのは確かなので、1 巻が楽しかったという方はぜひ読んでみてもいいかも、です^^。

ところで先日ですが、Web 拍手でこんなツッコミが。

「最近ご一緒していなかったので、卒業されたのかと思ってました。」

そんなわけありえないでしょう(苦笑)。
そんなわけで今日は久しぶりに最近のえころぐ~。

■ さすがにそろそろ限界かも;。

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というわけで、最近はずーっと Fre の残クエ消化を集う魔物でこなしていたのですが、最近、このクエの報酬である宝箱9の露店価格が下落傾向にあって、以前は 1.1M 前後だったものが最近では 700k 前後まで下落。こうなってくるとあまり集う意味がなくなってくるので、最近は残クエはフシギ団の血判状で消化して経験値にする方向に変更。幸い、下落する前からかなり続けていたおかげで資産は 100M 程度まで増加していて、さしあたり当座のお金には困らなくなったのですが、手軽なお金稼ぎの手段がなくなってしまったのがつらいところ。

すべてのサーバに共通することですが、物価の上昇傾向に歯止めがかかっていないので、そろそろいろんな意味で厳しくなってきたかなぁ、という感じ。血判状ですら 1,050G では買い取りが厳しくなってきて、少なくとも自力育成じゃないとちょっとつらくなってきましたね。まあ、考えようによっては自力で育成している人にとってはむしろいい環境、なのかもしれませんが^^。

■ やっと 2 機目が完成~。

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いや~、えらい時間がかかってしまいましたが、Clo 鯖で飛空庭の 2 機目がようやく完成。実は募集コメで出てきた「揃った回転帆」を買っておいたのですが、あまりにも重たすぎて現地まで持っていけなかったのですね。で、フレさんにお願いして商人さんを出してもらって搬送してもらった、という次第。Clo 鯖はまだあんまりお友達もいないので、結構細かいところで苦戦しますね;。(← もうアサさんとか Lv86 なんだけどなぁ;。)

ついでにアサシンの服毒とか大量購入してもらったりとかでいろいろ助けてもらいました。ありがとでしたよ~^^。

■ ついに Clo 鯖でもマイマイ奥突破っ!

さてさて、先日は Clo 鯖で懸案だったこちらも突破してきましたよ!

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ええっと、マイマイ遺跡のラストダンジョン、マイマイ奥。さすがに一人ではとても突破できないので、募集コメで協力者を募ったのですが、

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うぉう、レベル高っ^^。自分含めて 3 人とも 2PC だったのですが、ちょっとびっくりだったのはセージと巫女さんとを組み合わせて使っていた人がいたこと。普通、2PC は攻撃系+回復系を組み合わせるのがセオリーなのですが、攻撃系 SU を 2 キャラ重ねて攻撃力を高めていくというびっくりな人がいて、いやはやすごいなー、という印象。おかげで非常に簡単にクリア……といきたかったところなのですが。

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……まあマイマイ奥の初回ってまくつになるよね、状態(苦笑)。37 部屋で、結局全部屋オープンになってしまったり;。でもでも、ラストはなんと!

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カギ出た!!
がしかしあまりにも久し振りで、ランダムドロップ(取得者ランダム決定)を入れるのを忘れるワナ;。

「鍵w」
「おつー^^」
「あ;」
「おつかれさまです~」
「しまったランダム取得いれわすれた;」
「なるw」
「私はもう全キャラいってるのでいいです」
「まぁ自分もいってるのでだいじょぶですw」
「おおう><、すみません、うちまだなのでいただいてもよいでしょか?;」
「どぞ~w」
「はい」
「ありがとです~>< あまりに久し振りでランダム忘れるとは;;申し訳ない;;」
「ははw」

というわけですみません、鍵いただちゃいました;^^。実はこの鍵、露店では 10M 弱で売り出されているほどなのでホントは気軽に渡せるものではないのですが、それでも快く譲っていただけて嬉しかったり^^。

と、余談なのですが、なんつーか、ここ最近プレイしていると鯖ごとの違いがよく見えてくるのですが、Clo 鯖はものすごく親切な方が多い、という印象なのですね。いえ、もちろん他鯖にも親切な方は多いのですが、通りがかりの人に対してものすごく親切な人が多い、という感じ。インフレが激しいせいか、逆に無償の善意を多くの方々が持っていて、お金はいらないからあげるよ~、とか、そういう人たちがびっくりするぐらい多いのですね。別名廃人鯖とも呼ばれているみたいなのですが;、プレイ時間が長い人が多い分、親切な方が多いのはゲームしていてこちらも嬉しくなったり。なかなか恩返しできる機会がないのがつらいですが、いつかはご恩返ししたいものです^^。

なにはともあれ、ホント、つき合ってくださったお二方、めっちゃありがとでしたよ~^^。

■ Lupi にも手を出すワナ;。

さて、Clo 鯖まで制覇したとなれば、もうやることはひとつしか残ってないわけですよ!

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目指せ四鯖制覇! 今度は三つ子だ!(え?)

というわけでついに Lupinus サーバへと進出を開始。今までお年玉メールなどのために作っておいたダミーキャラを潰してきちんとキャラを作り直すことにしたのですが、せっかくなのでこのサーバはドミニオンで固めてみよう、と思ってみたり^^。

# がしかし、かなりかわいくないのでいきなりめげそうになったのは秘密だ;。

まあそんなわけでスタートしたわけなのですが。

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せんせー泣いていいですか><。
というか、うわーー、バウと戦うのですらこんなに苦戦するのですか自分、状態;;。MISS ってなんだw。

さすがに Clo, Fre, Zinnia と当たり前に Lv80 超えキャラを使っているだけに、今さらレベル一桁台のキャラを育成するのは正直つらい;。方向性としては、とりあえずアイテムチケットなどを使ってゲットしたレアアイテムを売り捌いて現金を作り、しばらくは買取で育成する、というのが良い流れのはずなのですが、

お金がないからゴーレムすら出せない。
というあまりにも情けなさすぎる状況に;;。うわーん、世の中カネですかカネ;;。

とりあえずなんとか Lv8 まで育成して、一個マリオネットをもらってゴーレム化して露店を出すまでには至ったのですが、Clo とは結構相場が違うのでアイテムの適正な売り値がちょっと読めないワナ。なかなかアイテムが売れずに苦戦してるのですが、なんとかしなくちゃなー;。

■ そして今週末はかぼらじ~っ^^。

というわけで今週はかぼらじだったのですが、いつも通り、へっぽこ本舗さんにお邪魔してラジオをまったり聞いてみたり~。

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# へっぽこ本舗さんの庭ってめっちゃセンスあるから好きなのですよねぇ^^。
# いつもお邪魔させてもらってます^^。

というわけで雑談しながら今回のかぼらじを聞かせていただいていたのですが、問題なのはリスナー参加型企画の ECO DE WANTED。いくつかのヒントを元に、NPC キャラを探すというものなのですが、

① 東西南北いずれかの平原にいる
② 話しかけると片手だけ上げてはなす
③ 片目が髪で隠れている
④ インスマウスが川を泳いでいるのを目撃したらしい

わ、わからん;;。
さっっっぱり想像がつかなかったのですが、

「メリさんとりあえず行ってみますか?」
「川のある方面かな? サウスだっけ?」
「平原といっても広いですしねぇ」
「とりあえずいってみます^^」
「はい~」

というわけで、南平原の方に行ってきてみたのですが、

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合ってるかどーかはわかんないけどたぶんこの人が正解だwww。
って、だってかぼらじのリスナーさんたちが寄ってたかってたら絶対この人が正解じゃないですか(笑)。

というわけで 5 つ目のヒントまで聞いてから投稿しておいたのですが、問題なのはこの後。かぼらじはそれほどリスナーさんがたくさんいるわけではなく(50 人ぐらい?)、この ECO DE WANTED も正解者は 6 人。ということはそれ相応の確率で当選するわけなのですが、

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「というわけで正解者見てみますね~、今回の正解者は…6名!」
「意外に少ない^^」
「では先に抽選かけて見ましょうー」
「わ、ほんとですね」
「でましたっ! はてこれはRNなんだろうか...ちょっとWISかけてみますねー」
「1/6だと結構な高確率ですねぇ^^ 当たったの誰だろ^^」
「一応つながったけど…どうかな? もしもーし!」
「いまWISが~~~」

ちょwww。

「はい!」
「RN.メリティさんでOKですか!」
「はい、そうです(^^)」
「よかったーつながったー!」
「おめでとうございます!当選です!」
「えええ!!ありがとうございます!><」

いやもうこれはちょっとびっくり(笑)。いつも当選者発表のときにはその近場で祝勝ムードになるものなのですが、今回は直接 Wis してみるという初企画があって、かなりびっくりモードでした^^。

ちなみにその後、スタジオアルトからのジャックさんの出待ちをしてきたのですが、

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「それじゃぁお渡ししますね!」
「おめっと~~」
「おめでとー」
「おめでとおおおお!!!」
「おめでとーーww」
「おめでとうwww」
「おめでとうーーー。」
「おめでとーー」
「ありがとうございます~(><) 嬉しいです♪」
「おめでとうー! 着たおしてください!」

というわけでメリさん試着

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「おー」
「か、かわいいWW」
「おおおー。」
「えがったえがった!」
「たいせつに着ます~(><)」
「とつぜん生電話ふってすんませんでした;結果オーライかな!」
「いえいえ、手が震えてました(笑 びっくりしてW」
「なんとーぅw」

(笑)やー、そりゃまあびっくりしますよねぇ^^。ちなみにこのあこがれのセーラーフリル、電撃OnlineGamesコラボ限定のオリジナルアイテムだとか。準備とか大変だと思いますけど、毎回、いつもホントに楽しいラジオをありがとですよ~^^。今回もめっちゃ楽しかったです。

そんなわけで最近のえころぐはこんなところ。まあその他にも細かいネタはいろいろあるのですが、書き始めるとキリがないですねぇ;。まったく、いつになったら卒業できるのやら、ですよ;;。(苦笑)

しまった昨晩のエントリを上げていないことに気づくワナ;。先にさくっと寝ちゃったからなぁ……という感じなのですが、今回のエントリは長いので一回ワンパス^^。

……というかもはや日記としての意味がないなこれ;。orz

というわけで先日ですが、札幌に 2 泊 3 日の出張をしてきたり~^^。

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なんか最近多いなぁとか思ったりするわけですが、せっかく北海道に行くならグルメしなければ! というわけで軽くエントリをまとめてみたり~。……といっても今回は仕事の合間を縫ってちょろっと行ったぐらいなので、あんまり回れなかったのですけどね;。

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まずはおなじみの生ラムジンギスカンのお店、成吉思汗 だるま。ここは先月来たときにも来訪したのですが、やはり外せないお店だろうということで今回も襲撃。本店行ったら混雑してるよ、ということでやむなく今回も支店を襲撃。火を通しすぎない程度に軽くあぶっていただくのがコツなのですが、ヤバかったのがこれ。

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えと、ジンギスカンのお茶漬け。このお店、ご飯を注文できるのですが、食べ終わったときにお茶をご飯の中に注いでもらって、ラムから出た脂を含んだタレを丸ごと投入するという仕組み。で、これがめちゃウマ。正直これはヤバすぎる、としか言いようがないぐらい美味しくてかなりびっくり。ほうじ茶なのかな?と思うのですが、これがジンギスカンのタレにここまで合うとは……いやはや衝撃すぎでした。ちなみにお値段リーズナブルで、確か 2,500 円ぐらい。

ちなみに結構お腹いっぱいだったのですが、無理をおして連荘でこちらを襲撃。(え?

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えと、北海道を代表する味噌ラーメンの名店の一つ、けやき。上に書いただるまから 1 ブロック程度離れたところにあり、かつてけろっちゃ氏と一緒に行ったこともあるのですが、再び来訪した感想としてはちょっとイマイチ。まあ普通においしいのですが、全体的に味が浅い印象があるのですね。ただ、具材が豊富で身体が温まるのは北海道のラーメンならではだなぁという感じで好印象でした。

そして 2 日目は炉端焼きの名店に行こう、と思っていたのですが寒さに負けて近場で済ますことに……;。というわけで行ってきたのは、JR タワーステラプレイスの中にある、回転寿司花まる。

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いやまあしょせんは回転寿司……と思って入ってみたわけですが、これがびっくりするほど美味い

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まあ正直見てくれはどーよ、という印象もありますが、これだけ C/P が高かったら許す、という印象。とにかくネタが新鮮で美味いというのがびっくりで、寿司も大半が一皿 150 円程度、一番高い本鮪トロとかでも 400 円程度。さんざん食べても 2,500 円程度でしたが、いやはや北海道の回転寿司、あなどりがたし....

そして最後は時間の関係もあって遠出できなかったのでこちらを襲撃~。

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ええっと、北海道ラーメン共和国。札幌駅に隣接するビックカメラのビルの 10F の一角にあるコーナーで、まあラーメン博物館みたいなところ^^。中はレトロな昭和風味な内装で、露店風に各店が出店しているのですが、私の世代ですら違和感を感じるだけに、果たしてこういう風景にいったいどれだけの人が共感するのか....と疑問に思ったり;。ま、ラーメンには罪はないのでとりあえず食べるw。

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まずは次郎長ラーメンにて塩ラーメンを注文したのですが、これがなかなか美味い。塩ラーメンなのでそんなに味に特徴がないといえばそうなのですが、すっきりした味で軽く何杯でもいけそうな感じ……ですが食べ過ぎると負けなのでここはさくっときりあげて二軒目にハシゴ。

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というわけで二軒目は白樺山荘。こちらは濃いめの味噌ラーメンで、系統としてはすみれに近い味かな?という印象。面白かったのがゆで卵サービス。最初におしぼりとお皿が渡されて、「?」となったら実は卓上にあるゆで卵を食べるためのものだった様子^^。舌の味覚を戻すのにいいですよ、みたいなことが書かれてるのですが、食べてみると確かに味覚が戻ったのにはちょっとびっくり。めっちゃおいしいというほどではなかったですが、割と平均点かなー、という感じ。

そんなわけでつらつらとまとめてみましたが、当たりは……というと、やはりジンギスカンのお茶漬けと回転寿司。どちらも気軽に入れるお店なのに圧倒的な C/P をたたきだしてるあたりは凄いなぁとしか言いようが^^。全般的においしいものが多かったですが、やはり C/P が高いお店というのはいいものですね^^。

2018年12月

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