2016年5月のアーカイブ

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先日ですが、病院に通院した折にこちらのお店を使ってみました。

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北里研究所病院の前にあるハンバーガー屋さん、バーガーマニア。前からちょっと気にはなっていたのですが、食べログで調べてみたら割と好評だったので挑戦してみた次第。まずはもっともオーソドックスなチーズバーガーを注文してみたり。

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おお、これは確かに美味しい^^。いわゆるちゃんと作られているハンバーガーで、本郷のファイアーハウスなどを彷彿とさせるしっかりとした作りのハンバーガーです。肉がしっかりしているハンバーガーはとにかくシンプルなハインツケチャップがめちゃめちゃ合うのですが、このハンバーガーもまさにそんな感じ。溢れる肉汁をしっかり味わいつつ、最後まで美味しくいただきました。

しかしメニュー見てると恐ろしく種類がいろいろあるのが気になるところ。今度は別のものを注文してみようかしらん....?

先日ですが、嫁の実家に帰った折に、お婆ちゃん(というかもう曾祖母ですね^^)用にこちらを購入。

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いわゆるキッズケータイ。なんでこんなものを? という感じだと思うのですが、実は背景はこんな感じ。

  • 曾祖母用に携帯電話がほしい。
  • スマホなんていらない。メールも要らない。通話だけで十分、なるべく簡単で、なるべく安いのがよい。
  • 親族が DoCoMo で固めている(グループ通話)ので、DoCoMo 縛り。

この条件を満たすもの……となるとドコモのガラケーということになるのですが、普通にガラケー買うとそれなりに高いのですよね。で、思い付いたのが、義父母が使っていた(& 捨てずに残っている)昔の DoCoMo のガラケーに SIM を挿す方法なのですが、古いガラケーの持ち込みで新しく SIM だけを購入する場合(=端末購入を伴わない場合)、基本使用料が高いベーシックプランしか選択できないワナ。これだと一番安いプランでもだいたい月 1,800 円かかるので、さてどーしたものかと思ったり。で、いろいろ調べたところ、裏技が 2 パターンあることが判明。

  • FOMA 接続が可能な、技適マーク付きの、DoCoMo 以外の端末(=SIM ロック解除された他社のガラケー)を持ち込む。
  • キッズケータイを新規購入する。

前者は条件を満たす端末が今となっては入手困難なのですが、後者はかなりの裏技。

  • DoCoMo ショップでも、新規契約なら端末 0 円契約が可能で、FOMA バリュープランの適用が可能。
  • FOMA バリュープランの適用条件としていわゆるパケホ契約を付けなければならないのですが、そもそもこの端末はパケット通信ができない(SMS 送受信は可能)ので、つけたところで課金なし。
  • さらにこの端末が気に入らない場合、SIM を引っこ抜いて使いまわすというワザもあり。
  • ちなみに購入に関しては、年齢制限は一切なし

なんだそりゃ;;、と言いたくなったのですが、これのおかげで月 1,000 円以下で維持可能なガラケーをゲット。サイズも非常に小型で、昔のソニエリの端末を彷彿とさせます。ちなみに端末自体の性能というか制限としては、

  • 電話の受信は自由だが、発信については事前に電話帳登録された 10 個の宛先にしかかけられない。(登録変更は自由)
  • 登録のうち最初の 4 件は、ワンタッチで発信可能。
  • SMS メールは送受信可能だが、実質的には使いものならないと考えた方がベター。

といった感じ……だったのですが、この機能制限がむしろお婆ちゃん的にはベターだったようで、使い方があまりにも簡単だったためにその日のうちには使えるようになったとか。デジタルネイティブでない世代だと携帯電話はかなり苦戦するのですが、むしろこういう端末の方がおじいちゃんおばあちゃん世代にはよいのかもしれません。

ふう~;、5 月に入ってからも相変わらず忙殺されている今日この頃。まだしばらくはデスマ進行が続きそうなのですが、blog ネタを定期的に掃かないとまずかろう、ということでどさくさまぎれで書き込みを。先日ですが、こちらに初めて行ってきました。

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代々木 VILLAGE。以前に話を聞いてずっと気にはなっていたのですが、なかなか機会がなく、今回が初訪問。代々木の駅前の、旧代ゼミ校舎を解体したところに建っているのですが、その昔、その校舎に通っていただけにちょっと残念な気がしなくもありません。

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中はカフェなど今どきのオシャレ風味な商業施設。緑に溢れているので気持ちはよいですね。ややせせこましいものの、天井がないのでそれなりに開放感はあります。訪問したかったのはこちらの入口のところにある、プルクルというパン屋さん。天然酵母のパン屋さんで、何点か購入してみましたが、どれも丁寧な作りでなかなか美味しかったです。

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それにしても、オープンから多分 4~5 年は経っていると思うのですが、カフェも混み過ぎずという程度の人でにぎわっており、すっかり定着しているようにも見えました。新宿~代々木ゾーンもずいぶんと開発されているのですねぇ。

というわけで今日はこちらの話をひとつ。

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これ、自作のベビーフェンス。うちの子供はまだ歩きませんが、先日のグルメ会では歩く子供も結構いるので、パソコン類やゲーム機などのラックをどうガードするか……という話になって、どうせならいずれ必要になるから今のうちにベビーフェンスを作ってしまおう、という話に。

ベビーフェンスは市販品だとサイズが合わないことがほとんどなのですが、ネットを見ているとちらほらと自作したという話も。その多くが突っ張り棒+布あるいはワイヤーネット+結束バンドなのですが、① 突っ張り棒だとそもそも簡単に倒れる、② 結束バンドだとケガをしかねない、ということで、我が家ではヤザキのイレクターという商品を使って組むことにしました。(名前が似ていますが、ワイヤーラックのエレクターとは別物です)

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都内だと、豊洲のビバホームでの取り扱いがある商品ですが、簡単に言えばパイプを組み合わせて自由にフレームを作れるというもの。パイプカッターも売られているので、加工もそれほど大変ではない(らしい)。サイズをだーっと計算して、部品を組み合わせて持ち帰り。

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あとは 100 円ショップで購入したワイヤーネットを、ビニールひもで縛って取り付けて完了。結束バンドだと危険ですが、ビニールひもならケガをする心配もない、という感じです。

制作に関してはいくつか注意点もあります。

  • ワイヤーネットに関しては、ぴったりサイズがほとんどないことに注意が必要。ワイヤーネットのサイズに合わせてラックを作るのか、それともラックのサイズに合わせてワイヤーネットを重ねて使うようにするのか、どちらにするのかの決定が必要です。
  • ラックの加工は父親に任せてしまったのでどれぐらい大変だったのかがわかりませんが(おそらく結構大変だったはず;)、時間がある場合には切断を発注することもできるらしいです。

お値段については結構安くて、材料だけだと 1 万円もしなかったです。工夫次第でいろいろ作れるようなので、ぴったりサイズのラックを作りたい場合にはかなり便利なシロモノかもしれません。

blog のエントリが多すぎてタイムリーに書けなくなってますが;、今日は少し前の五月人形の話を一つ。

以前のエントリにも書きましたが、男の子の場合、生まれて初めての 5/5 が初節句で、将来の子供の健康と幸せを願って、ここに合わせていわゆる五月人形を飾ることになります。母方の実家から鎧兜や破魔矢などを贈るのがしきたりなのですが、困ってしまったのはそのサイズ。昔と今とでは住宅事情が大きく違うわけで、下手に大きなものを買ってこようものならそんなもの置けないよ、という状態に;。妹のところも姪っ子用に小さなひな人形にしたそうなのですが、そもそも値段もサイズも見当がつかないので、まずは 3 月頃にさらっとお店を見て回ることにしました。

3 月になるとデパートとかでは特設会場が作られるのですが、東京の場合には浅草橋の駅前に有名どころが揃っている(久月、秀月、善徳大光など)ので、そこを見にいけばだいたいの雰囲気は掴めるのだとか。……というわけで、まずはふらっと行ってみてきました。

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……結論。
これ無理。いったいどうしろと小一時間;;。

浅草橋の駅前の 3 店舗をざっと回ってみてわかったことはこんな感じ。かなり私見が入ってますが;。

  • 品揃え
    どの店も相当な数があります。さすがにデパートなどとはえらい違いで、改装中の秀月は少な目なものの、他は 100 品種近く展示されてます(もっとも自分たちが買えるものという意味だとそれほど選択の幅は広くない)。
    ネットなどでも品揃えは豊富ですが、オーソドックスな兜はともかく、やや変わった兜は現物見ないとディテールの判断が難しい、というのも実物を見てみるとよくわかります。(源氏兜はオーソドックスなのかどれも大差がないけど、武将兜はものすごくチープなものもある)
  • 兜の選び方
    圧倒的に多いのが源氏兜で他は少数派。お店の人に聞いたところ、選び方のコツとしては、① 基本的に魔除けの意味があるので、オーソドックスなのは金。② 赤系は初陣のイメージ、紫系は完成された武将のイメージ、③ 出世兜なので源氏兜がよく出るが、デザインや武将の好みで源氏以外の兜を選ぶ人もある、との話。
    ケース入りの兜は手入れの手間はないものの、分解して収納することができないため、収納時は意外に場所を取るのが難点とのことでした。
  • サイズ
    スケールがだいたい1/2~1/5 ぐらいまであり、1/3以下はミニチュア感が非常に強く、1/5になると完全にミニチュア細工。1/5 サイズのものに数十万円払うのはよほど小物細工が好きなミニチュアマニアなんじゃないかなぁ、という感じ。モノは確かにすごいと思うけど、そこまで大枚払うほどかな?と思ってしまうところも。
  • 価格・価格帯
    5 万円を下回るものはなく、だいたい 8 万円前後~50 万円ぐらいのレンジ。ただ、デパートなどとは異なり、主力ラインはだいたい 10~20 万円のレンジで、お店の人に聞いてみたところ売れ筋は 10 万ちょっとぐらいのラインなのだとか。
    いろいろな兜の価格を比較してみると、細工+原材料+ブランドでだいたい価格が決まってるような印象で、ベースが兜だけだと 8~15万円、そこに鎧だと +5~10万円、有名な人が作るとブランド料で +3万~8万円ぐらい、あとは素材とか工作方法で幅が出る様子。工賃部分が大きいせいか、サイズによる価格差はそれほど大きくなかったです。(なのでミニチュアでもかなり高い)
    ただ、10万円と30万円のものを比較してみると、確かに比べれば違いはわかるけど、片方だけしか見なかったら「そんなもの?」で済んでしまうような気がしなくもなかったです;。浅草橋で回った 3 店舗については、さすがにトップブランドだけあってか、どのお店も、一番安いものでもぱっと見は悪くなかったです。細部の作りの差で価格差が出ているのでしょうね。
  • ネット販売との関係
    ネットだと5万円を切るものもあるので型番をざっくりネットで検索してみましたがひっかかず。店頭用とネット用はモノを分けているのかもしれません。
  • 値引き
    あるお店で店員と話し込んだのですが、意外だったのは、速攻で値引き額を提示してきたこと。一発目でだいたい 1 割引ぐらい。……ということは、もしかして兜って、昔ながらの値引き交渉をしながら買うもの、なんでしょうかね?;

……とまあこんな感じなのですが、ようするに一言でいえば、ですね。

兜は日本の伝統工芸品。

なんですね。実際、ミニチュアサイズでありながら製法は本物と全く同じだったり、そこでめちゃめちゃいい素材使ってたりして、そりゃお金かかって当然だわと思ったりもするのですが、その一方で、そこにそこまでのコストをかける意味があるんだったっけ?;と思ったのも実際のところ。実際、見てみたところ、10 万前後の商品は結構中途半端という印象で、ちゃんとしたものはどうしても 20 万円は超えてしまう。一方、店舗販売でも値引き購入が可能なら最初からネットで買ってもよさそうだし、考えれば考えるほど、ここ頑張るところじゃないよなぁと思ってしまうワナ;。

……でもって、結局こうしました;。

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いやぶっちゃけびっくりする話なのですが、私の両親が未だ私の兜をしっかりと保存していたのですよ;;。実に 42 年前の年代もの……なのですが、保存状態が結構よいのでまだまだ使える。……というよりもなにより驚いたのは、この兜、恐ろしく巨大で立派なのですよ;。私の母方の祖父が、私と従兄にそれぞれ用意してくれたものなのですが、まさかこんなに巨大なシロモノだったとは……;。息子が名前を一文字譲り受けた祖父のものでもあるので、まあそういう縁でもよいかな……とか思ってしまうのは完全に親の都合のような気がしなくもないですが;、変に中途半端なモノを買うよりは、こういう兜を代々受け継いでいく方がよいような気もします。

# 自分は子供のころ、この兜をかぶって遊んだことがあるのですが、
# なんというか自分の息子も同じことをやりそうな気がします;orz。

ちなみに木札だけはそのままだとかわいそうだろう、ということで新調。さすがに自分の手書きだとうまくかけなさそうなので、amazon や楽天などの手書きの木札を作ってくれるサービスを利用。3,000 円程度とちょっと値は張りますが、達筆で描いていただけるのはありがたいですね。

そういえば先日の話ですが、こちらを購入してみました。

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これ、小型の SD カードビデオプレイヤー。実家とは OneDrive で写真やムービーを共有しているのですが、曾祖父のところだとパソコンをうまく使えないので、どうしてもレトロな方法が中心になります。定期的に子供の写真を印刷して送っているのですが、やはりビデオのほうがよいのは当たり前……というわけで、なんとか簡単な方法でビデオを再生できないかと探してたどり着いたのが、この手の小型 SD カードプレイヤーだったりします。

amazon などでいろいろ売られていて、だいたい 4000~6000 円ぐらい。結構いいじゃん? と思って使ってみたのですが、致命的な難点が。それはフル HD のムービーがまともに再生できないということ。写真などを表示するのは全く問題ないのですが、再生となると mp4, mts などいくつかの形式を試してみるも、いずれも 15fps 程度しか表示できず。このカクカクな動作ではさすがに話にならず、やむなく DVD 画質に落として曾祖父のところに送ることに。

まあ曾祖父の年代だとそれほど画質を気にするわけではないので大きな問題ではないのですが、とはいえちょっと残念なところ。せっかくの美しい思い出は美しく再生したい……のですけどねぇ^^。

ベッドで寝ている子供の遠隔監視用にもうひとつ、こちらを導入していたりします。

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Babysense という、ベッドのパッドの下に仕掛ける振動検知センサー。うつぶせ寝による窒息や SIDS(乳幼児突然死症候群、原因不明の呼吸停止)などにすぐに気づけるようにするためのグッズで、病院で見かけて便利そう、と思って入手。一般には販売されていないようでヤフオクで \10,000 ぐらいで落札したのですが、確かにあると気持ち的にちょっと安心、というところはあります。

まあ心配しすぎだろうとか、ぶっちゃけ二人目になると使わなくなる、なんていう話もあるそうですが;、起こってしまってからの後悔では始まらない類のものなので、適当に使っていきたいものです。はい。

さてさて、今回の出産では本当にいろんな方々からいろんなものをいただいたのですが、実用性という観点で一番役に立ってるのはたぶんこれです;。

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ワイヤレスベビーカメラ。トリビュートというメーカーのものなのですが、これ地味に便利。ワイヤレスでリモート監視ができるのですが、ベビーモニターとして必須のいくつかの機能がしっかり備わっています。

  • 充電方式で、モニターを持ち歩くことが可能。
  • 暗視カメラ機能をサポート。夜でも OK。
  • 首ふり機能、ズーム機能を搭載。この機種の場合はさらにオートトラッキング機能(自動的に音のする方向を向いてくれる)もサポート。
  • 小さな音でも確実に拾ってくれる。(これ、リモートで赤ちゃんを見るときは非常に重要で、ちょっとぐずってもすぐに気づけるのが便利。)

さらにリモートの気温の確認、動きや音がないときの自動ミュート、音声通話(リモートから話しかける)も可能、と至れり尽くせり。唯一の難点は防水でないという点ぐらいで、それを除けばほぼパーフェクトではなかろうかと思ったり。値段的にも割とこなれていて、これは結構よくできているなぁと感心しました。

これのおかげで、現在はベビーベッドの隣の部屋で嫁と普通にぐっすり寝ていたり。何かあってもすぐに起きれるのが便利です。

さてさて、先月半ばの話ですが、久しぶりにグルメ会を決行。ここ最近、自分のところの出産関連のバタバタもあってほとんど動けてなかったのですが、ようやく一段落したところで春のグルメ会を企画。せっかくなのでうちに集まってください、という話にしたわけですが、書いてからふと思った。

あれ? うちってそんなに人数入れたっけか……?
っていうか今、メンバーって何人いるんだったっけか?;

ひーふーみー、と数えてみて愕然。子供まで入れると全部で実に 16 人もいるじゃないですか;。うち乳幼児が 3 人とはいえ、奥様に加えて地味に子供も増えていて、おいおいこれ大丈夫か?? と心配に;。さすがそこは百戦錬磨のグルメ会メンバー、手狭なスペースでもうまく立ち回ってくれてなんとかなりましたが、とはいえハンパない人口密度です。

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自分の息子もみんなに抱いてもらってありがたい限り。今回はみなさんのご厚意に甘えて持ち込みパーティにしてもらいましたが、なかなか面白いものを買ってきてくれた人もいました。

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一つ目は中勢以 内店という熟成肉のお店のオードブル。どれを食べても肉のうまみがしっかり出てくるという印象で、いやはやこれは美味。そしてもう一つが鶴屋吉信の蓬莱という和菓子。五色の子持ち饅頭入りという珍しいお祝い菓子で、このチョイスはなかなか出てこないなぁとめちゃめちゃ感心。素晴らしいセンスに脱帽しました。

ラッキーなことにたまたま全員の日程が揃い、しかも風邪引きさんもなく全員集合となりましたが、家族ぐるみで付き合えるこの仲間たちは本当に大切にしていきたいものです。大きくなってきた娘さん二人が物の貸し借りをするという話になって、「次のグルメ会で返してね」なんて話をしている姿を見ると思わず微笑んでしまいます……が、これでいいのかなぁと一瞬迷うところも;(苦笑)。もうちょっとかっこいい名前にしとくんだった(笑)。> グルメ会

今回は別の部屋を使わずにギリギリの収容でしたが、次回は BBQ とか果物狩りとか、ちょっとアウトドア系の企画を考えてもよいかも、ですね。

ところでお宮参りにわざわざ日枝神社を使ったのは、そのお祝いを近場のこちらのお店でやるためでした。

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赤坂にある、某高級ふぐ屋さん。実は両親の古くからのお友達で、何かの機会にお友達価格で使わせていただいているのですが、今回も特別に日曜日にお店を開けていただき、使わせてもらった次第、だったりします(なので一応、店名は伏せておきます;)。私は捌く前のふぐを見ていないのですが、前日に調整のためにお店まで足を運んでいた母親いわく、とんでもないサイズのとらふぐだったそうで、実際、出してもらった白子のサイズからも、もともとのふぐのサイズの巨大さがうかがえます……ってかこんな巨大な白子見たことないです;;。

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コースはオーソドックスに、前菜、ふぐ刺し、白子焼き、から揚げ、てっちり、雑炊……なんですが、ここのはホントにめちゃめちゃ美味しいです。というか、私は数年に一度ぐらいのペースでここのふぐにあやかっているおかげで、普通のお店だとあまり食べる気が……;。やはりこの手のものは、美味しいものは全くの別物だといわれる所以がよくわかります。雑炊とか、マジでまるで別物です。なんという贅沢^^。

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ちなみに、せっかくの機会なので、乾杯用にドンペリ持ち込みました^^。ビックカメラでポイントで買ったのは秘密だw^^。

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……といっても正直やはりふぐには日本酒が合います。ひれ酒とかも、ちゃんとしたものだとホントに味も香りも別物。

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今回、初めて挑戦させてもらったのがふぐの白子酒。白子をつぶして日本酒に溶いて飲むのですが、女将さんいわく、濃さを調整しながら飲むとよいとのこと。なんつー贅沢^^と思いながらいただきましたが、とにかくやたらと濃厚なので、これは好き嫌いが分かれるだろうなぁという印象。寒い冬場に飲んだらたまらないだろうなぁと思う一方で、春先になっている今だとさすがにがぶがぶという感じではないですね^^。

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というわけで、実に 5 時間以上もすっかり長居させていただいて、心もお腹も満足なひとときたったのですが、このお店、実は 42 年前に、私が生まれたときのお宮参りで使わせてもらったお店だったりするのです。当時の写真がこちら(ぉ;。

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まあ当然私には記憶はないのですが^^、当時は料亭としてやっていたそうで、ご主人が数日徹夜までしてくださって渾身の料理をふるまってくださったのだとか。42 年が過ぎ、ご主人はすでに亡くなられているものの今でも女将さんがのれんを守り続けていること、そしてなにより両親との友人付き合いが続いているご縁があり、今回、自分の息子のお宮参りのお祝いで使わせていただいたのですが、なんというか、ただただ有り難い限りだと思わずにはいられません。自分の息子に子供ができたらまたこちらのお店で、という話をしたらさすがに笑っていましたが、こうやって時代は流れていくものなのかもしれませんね。

……しかし名前も一文字引継ぎ、お宮参りの神社もお祝いのお店も同じとか、息子にとってみれば迷惑甚だしい可能性も極めて高い気がしますが;;、ごめん、息子よ、単にいいお店で自分たちが使えるラストウェポンがここしかなかったというだけで、悪気はないので許してくれ~^^。

# というか、糖尿病の母親でもふぐ料理であれば全く問題がないのですよね;^^。
# 糖尿病の話が発覚したときに食事どうするよ? と思ったわけですが、ふぐは最後の雑炊だけ注意すれば全く問題ないという……^^。

続いてお宮参りの話。どこでやろう? という話はあったのですが、お祝いのお店の関係で、地元の神社ではなく赤坂の日枝神社で行ってきました。

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ちょうど桜が咲き始めたころの時期で、天気にも恵まれてなかなかよい日に。けろっちゃ氏の結婚式でも来ているので雰囲気含めてどんなところかは知っていたのですが、本殿のほうは結婚式に利用されており、お宮参りに関しては別棟のほうで実施。日がよかったこともあってか、結婚式も 10 組以上、お宮参りに関してはまるっきりベルトコンベア状態で大量連続処理されていました;。この辺はさすが有名神社ですね。

#祝い儀はレンタルしたのですが、この手の着物はレンタルだとどんな感じなのかわからないのが
# なかなか大変ですね;。でもお値段リーズナブル、また返却も簡単なのはよいところです。

レンタルの祝い儀だとわざわざ記念撮影するほどでもないかな? という話もあったのですが、せっかくの機会なのとこういう機会でないときっちりした写真がなかなか残らないこともあり、今回は併せてスタジオでの撮影をしてみた……のですが。

おおお、さすがスタジオ撮影。
というかこれはお金払うだけのことはあるなぁと思ったり。

スタジオ撮影のメリットは、きちんと赤ちゃんの写真が見えるように撮影ができるというポイント。上の写真を見てもらえればわかると思うのですが、普通に抱くと赤ちゃんの顔は全く映らない……のですが、祝い儀の内側に椅子のようなものを立てることで赤ちゃんの顔をきちんと外向けすることができ、これによりみんなの顔を撮影することができるという仕組み。1 カットで 1.5 万円ぐらいと結構なお値段なのですが、この手の小道具がそろっているのはさすがスタジオといったところですね。いい写真が撮れたのでよかったですよ^^。

というわけでまずはこちらのイベントから。

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お七夜 & 命名式。昔は一族の長老が名前をつけてそれをお披露目する、みたいな感じだったそうですが、今は命名紙を用意して書くのも当然両親のお仕事;。ネットで調べてみると、タカラトミーから命名セットなるものが発売されており、写真をつけたり手形を取れたりする様子。これよいかも? ということで購入してみました。でもって、さくっと子供の名前やらを書いてみたわけなのですが、嫁 & お義母さんがそれを見て驚愕。

「え゛、こんなに文字うまかったの?!」
いやいや、当然じゃないですかー。(笑) 一応、高校では書道選択ですよ、自分?

……なんていう話をころっと信じてましたが(ぉぃこら;)、もちろんそんなわけはありません;。命名紙に関しては、最近はプリンターの印刷で作れるようになっており、各種のテンプレートがダウンロードできるようになっています(例えばこことか)。これをダウンロードして印刷しておき、あとはこれに半紙を重ねて上からなぞるだけ。まあさすがにある程度の筆使いのスキルは必要ですが;、こんなふうにすればそれほど苦も無くきれいな命名紙が作れます。

……がしかし、本当に苦労したのはこっちだ;。

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手形足形の作成;。これ、蛍光液みたいなのを赤ちゃんの手と足にぺたぺた塗って、これを特殊な紙にぺたっとくっつけて作るのですが、まあ赤ちゃんが軽くじたばたするおかげでまともに取ることができません;。そもそも寝たまま状態で取るのでそんなにきれいにとることもできず、結局何度かトライして、うまくいったものをスキャン→ Photoshop で並べ替え → 印刷、という流れで完成させました。かなりめんどいです;。

# それでも親指については広げられなかったですけど;。

しかしタカラトミーもなんとも面白いもの作ってるんですねぇ。\1,500 ぐらいでちょっとした記念の品が作れるのは面白いものです。はい^^。

さてさて、保活でかなり暗い話を書いたので、今度はちょっと明るい話を。出産後はイベント目白押しで、いろいろとお祝いやらなにやらやることがたくさんあるのですが。

地味にこれが大変です。
というか、そもそも何やるのー? とか、どうやるのー? とか;。

なんというか、その昔、結婚まわりでいろいろと苦戦したときのことを思い出しましたが、何をやるのか、ということに加えて、どうやるのかに関してもわからないことだらけで、結婚関係と同様、地方や家によるやり方やらしきたりやらがいろいろある様子。幸い自分の家はそれほどややこしい話はなかったのですが、それでもやるべきタスクやら調整やらはいろいろとありました;。

細かいところは別エントリでちまちま書いていくつもりですが、(ざっと書き出してみると、出産から 1 年以内での主要なイベントは以下の通り。(後ろの方のイベントは、前後関係が逆になることもあります。日程は無理に厳密にやらず、最近では日柄や母子の体調を見ながら調整するのが一般的な様子。)

[出生届(出産後 14 日以内)]

  • 病院から出征証明書をもらい、役所に届け出に行くもの。
  • 会社及び役所で大量のスタンプラリーをこなすため、一日仕事になる。

[母子退院(出産後 5 日後頃)]

  • ベビーベッドやミルクなど、自宅での赤ちゃんの受け入れ態勢を整えておいた上で、二人を連れ帰ってくる。

[お七夜・命名式(出産後 7 日目)]

  • 概要
    • 昔は生後すぐの死亡率が高かったことに由来するお祝い。
    • 家の党首が親戚などを招き、一族の長老に名付け親をお願いして命名式を行い、祝宴を開くというのが習わしだが、現代では、母子の退院祝いとして、両家の両親を呼んで祝うケースが多い。
  • やり方
    • 命名紙(こんなの
      • 生年月日、命名式の日付、親の名前などを記載して、神棚か仏壇に供える。(神棚がなければ鴨居や壁、ベビーベッドや赤ちゃんの枕元など目立つところに)
      • 役所に出生届を出したら下げて、へその緒と一緒に箱に収め、水引をかけて保存する。
    • 祝い膳
      • ちゃんとやる場合は、赤飯と尾頭付の魚(鯛や出世魚)とか。まあ要するになんかの食事
  • 備考
    • 赤ちゃんが動けないので、家に両親を呼んで仕出しや出前で食事会をするのが現実的。
    • 退院日に併せてやってしまうのも一手。
    • 命名紙に併せて、手形・足形を取ったりすることもある。

[一ヶ月検診(出生後 30 日前後)]

  • 母子状態の確認のために、出産した病院で検診を受けるもの。
  • 母子のみで検診を受けに行くことも不可能ではないが、サポーターがいた方がもろもろラクなので、両親にフォローを依頼しておくのが吉。

[内祝いの手配(出生後 20~30 日頃)]

  • お宮参り前後の大安などの日に先方に届くように手配をすることが多い。写真やメッセージカードが必要になるため、少し早めに制作しておくとベター。
  • 私の家の場合は、お返しに名入りのカステラをおまけでつけたのですが、名入れの品物を作る場合にはある程度のリードタイムがいるので、これもきちんと見込んで手配を進める必要があります。

[お宮参り(出生後約 30 日)]

  • 概要
    • 生まれた土地の守り神(産土神)に初めてお宮参りし、氏子の仲間入りをさせてもらう風習。
    • 神社はテリトリーが決まっているので、自宅の産土神を調べてそこにお参りするのが正式。
    • 男の子は生後 30~31 日目、女の子は 31~32 日目(床上げの時期)。
    • 教科書的には上記の通りだが、実際には有名な神社に行ったり、時期もかなりずらして行っていることも多い。
  • やり方
    • 父方の祖母が、白羽二重の内儀を着た赤ちゃんを抱き、そのうえに祝い儀を羽織る。(母親はそばに付き添うだけ)
      • しきたりとしては...
        • 赤ちゃんの両親、父方の祖母の 3 人で行う。
        • 祝い儀:男の子の場合は黒や紺の地色の羽二重地に染め抜き五つ紋、松・鶴・鷹などの図柄を配したもの。母方の実家が贈る。(この場合は母親の実家の紋) 家族も正装がしきたり。
      • 現在では...
        • 祝い儀をレンタルしたり、のちのち外出着に利用できるベビードレスを着せた赤ちゃんをケープやおくるみでくるむなど略式のケースが多い。 赤ちゃんがドレスなら両親や祖母もスーツやワンピースを着ることが多い。
    • 神社では、神主の祝詞とお払いを受けて玉ぐしを捧げ、御初穂料で祈祷料を収める。
      • その後、親戚やお世話になった家へお礼の挨拶廻り、内祝の品を配る
    • 終了後は祝い膳を囲む。
  • 備考
    • 出産後のイベントとしては一番大きなものになるので、いろいろ事前調整・検討が必要。神社選び、やり方、ベビードレスや祝い儀などの手配方法、両家の服装、祝い膳の方法など。
    • 全員が集まれる機会が少なければ、このタイミングで写真などを撮影しておくのも good。この場合はスタジオの写真撮影手配なども行っておく。

[初節句(生まれてから初めての 3/3 or 5/5)]

  • 概要
    • 将来の健康と幸せを祈るお祝い
  • やり方(男の子の場合)
    • 武者人形、よろいかぶとを飾り、こいのぼりをあげ、かしわもちやちまきを用意
      • しきたりでは…
        • よろいかぶとや破魔矢などは、昔は母親の実家から贈る
      • 現在では…
        • 部屋が狭いため、かぶとだけでも十分
      • 飾る場合、5/5 の直前に飾るのは縁起が悪いため、4月の上旬には飾る
  • 備考
    • 五月人形(鎧兜)はかなり高価な品が多いこと、またサイズも幅広いので、何をどのように手配するのかは早めの検討が必要。
    • ネットで安いものを手配する、あるいは親のものを転用するのも現実的。

[お食べ初め(出生後 約 100 日)]

  • 内容
    • 生後 100 日目に赤ちゃんに初めて食べ物を与える儀式。子供が一生食べ物に困らないように願うもの。
    • 離乳食の時期、早い子だと歯の生え始める時期。
  • やり方
    • 両親を自宅に招き、赤ちゃんのために祝い膳を用意。親族で一番長寿のおじいちゃん・おばあちゃんがひざに赤ちゃんを抱き、食べる真似をさせる。
    • 祝い膳:正式な膳は、男児は朱塗り。一汁三菜を基本に、尾頭付の魚(鯛など)、煮物、赤飯、香の物、汁の 5 つ。香の物には、歯固めの石と梅干。

……とまあざっと書き出してみましたが、これらについてはなるべく早い時点で両家の方針調整を済ませておくと後がいろいろとラク。生まれてしまえば、そこからざっと各イベントの実施時期が決まってくるので、あとはそこに向けてどのようにやるのかを決めておけばよい、という感じです。自分の家の場合には、Skype を使って両家の両親を集め、6 人で話し合ってざくっと方針を決めてしまいました。(伝言ゲームになるとなにかと大変なので;。) この辺は夫婦本人が主導で決めたりとか、いろんなやり方がありそうです。

またこれに関連してもう一点重要なポイントですが、この手のイベントはお金をかけだすとキリがないので、どの辺を落としどころにするとか、どの辺に力を入れるとか、方針を明確化しておくことも重要かなと思いました。ネットで調べてみると、ホントにピンからキリまでいろんなやり方をしてたりしますし、妊娠・出産・子育てに関しては、それを食い物にする巨大ビジネスが存在するのもまた事実。ちょっとの思い入れが積み重なるとえらい出費につながるので、この辺はしっかり考えておかないとまずいなぁ、と思ったりしました。

# いや実際、仕事用のパソコンとか買ってると、本当はこのお金で子供の何かを買ってあげなくちゃいけないんじゃないか
# いう気がひしひしとしてくるわけですよ;。実際には仕事用のパソコンとかは必要経費なのですが、両親からいろいろしてもらった、
# という感覚があると、必要以上にとにかくなんでもしてあげたくなるところもあるので、賢くお金を使ってあげないとなぁと思ったり。

上記以外にも、自分の家の場合には、米寿を迎えた祖父(というか曾祖父ですね)に初曾孫を見せに行くという重大ミッションがあったりとか、これらに並行していろいろ友達が遊びに来たりとか、出産後はいろいろなイベントがあるものです(← なので落ち着くまでは blog 書くどころの話ではなかった次第;)。まあ振り返れば割と単純な話だったりしますが、第一子だと感覚がわからないのでなかなか大変なものですね;。

さて、昨日のエントリに続いて、今度は保活における早生まれ問題について。当たり前の話ですが、いったん保育園に預けたにもかかわらず途中で「明日から通えなくなります」では困るので、とにかく「枠に入れてしまうこと」が認可保育園では重要になるのですが、この仕組みがなかなかえげつなかったりします。

認可保育園の入園でとにかくポイントになるのが、0 歳 4 月の入園。例えば東京都新宿区の場合、認可保育園の定員枠はこんな感じになっています。

image

定員枠では年齢が書いてありますが、この年齢は 4 月 1日時点での年齢。まあ簡単に言えば小学校と同様に学年制度になっており、4 月に増員枠分の園児を一括募集する形になっているわけなのですが、待機児童が出るぐらいなので、当然ですがその枠は 4/1 時点で一気に埋まってしまう。このため、

  • 0 歳 4 月の入園に漏れるとその後の入園が非常に厳しくなってしまう。このため、とにかくここで子供を入れないとつらくなる。
  • ここで漏れた場合には、年度途中での園児の転園(引っ越しなど)で空いた枠を目指すことになるが、ほとんど望み薄。
  • 次点として期待されるのは、1 歳 4 月での枠の増加。でも 0 歳 4 月に比べて枠は少な目。(※ 認可保育園の仕組みとして、園児の年齢に応じた園児:保育士の比率が定められている。このため年齢が低いほど定員枠は少なくなる。)
  • ちなみに 4 歳以上になると、多くの保育園で定員割れを起こします。これは 4 歳時以降では幼稚園に通うようになる子が多いため。(もっともほとんどの会社ではそこまで育児休業を引き延ばせないため、4 歳まで待つのは非現実的。)

という、基本的な仕組みがあるのですが、ここにもう一つ問題が重なってきます。

  • 0 歳児については、最低月齢が設定されている。(45~60 日程度)

簡単に言えば、生まれて 2 ヶ月程度以降の子供でないと預かってくれない、ということなのですが、4/1 の入園時点でこの月齢に達していない子供の場合(=2~3 月の早生まれの子)は、0 歳 4 月の申し込みができないのですよ。

これに気づいたときには、生まれた時期での完全な不公平はおいおいどういうこっちゃと全力でツッコミを入れたくなったり。先進的な一部の区ではフォロー方法(入園予約の仕組みなど)を作りつつあるようなのですが、ほとんどの区では補填の仕組みなし;。結局、1 歳 4 月の枠を目指さざるを得ず、これにはちょっと参りました;。

# 幸いにも嫁の会社の方に会社運営の保育園があり、そこが使えそうなので救われそうではあるのですが;。

待機児童問題にしろこの申し込み問題にしろ、運営方法は完全に自治体に任されているので、東京都であれば区ごとにまるで状況が違う、というのが実態の様子。例えば 23 区であれば、こちらにあるように、待機児童数が区によってぜんぜん違う。もっとも統計的にどうこうというよりも、最も重要なのは自宅から徒歩+αの圏内に何軒保育園があって、その空き状況がどうかということではあるのですが、本当にぞっとするぐらい状況が違います。こうした状況、少しでも緩和されていくとよいものですね、ほんとに。

2016年7月

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