というわけで今日はこちらの話をひとつ。
これ、自作のベビーフェンス。うちの子供はまだ歩きませんが、先日のグルメ会では歩く子供も結構いるので、パソコン類やゲーム機などのラックをどうガードするか……という話になって、どうせならいずれ必要になるから今のうちにベビーフェンスを作ってしまおう、という話に。
ベビーフェンスは市販品だとサイズが合わないことがほとんどなのですが、ネットを見ているとちらほらと自作したという話も。その多くが突っ張り棒+布あるいはワイヤーネット+結束バンドなのですが、① 突っ張り棒だとそもそも簡単に倒れる、② 結束バンドだとケガをしかねない、ということで、我が家ではヤザキのイレクターという商品を使って組むことにしました。(名前が似ていますが、ワイヤーラックのエレクターとは別物です)
都内だと、豊洲のビバホームでの取り扱いがある商品ですが、簡単に言えばパイプを組み合わせて自由にフレームを作れるというもの。パイプカッターも売られているので、加工もそれほど大変ではない(らしい)。サイズをだーっと計算して、部品を組み合わせて持ち帰り。
あとは 100 円ショップで購入したワイヤーネットを、ビニールひもで縛って取り付けて完了。結束バンドだと危険ですが、ビニールひもならケガをする心配もない、という感じです。
制作に関してはいくつか注意点もあります。
- ワイヤーネットに関しては、ぴったりサイズがほとんどないことに注意が必要。ワイヤーネットのサイズに合わせてラックを作るのか、それともラックのサイズに合わせてワイヤーネットを重ねて使うようにするのか、どちらにするのかの決定が必要です。
- ラックの加工は父親に任せてしまったのでどれぐらい大変だったのかがわかりませんが(おそらく結構大変だったはず;)、時間がある場合には切断を発注することもできるらしいです。
お値段については結構安くて、材料だけだと 1 万円もしなかったです。工夫次第でいろいろ作れるようなので、ぴったりサイズのラックを作りたい場合にはかなり便利なシロモノかもしれません。
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