2010年5月のアーカイブ

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さてさて、いろいろ blog ネタはあるのだけれども書くのが追いついていない今日この頃;。ううっ、仕事が忙しいんだよー、と思いつつも、今日はこちらのインプレをひとつ~。

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「葬式は、要らない」……ってこれはまた挑戦的なタイトルだなぁと思うのですが^^、宗教学者である島田氏が執筆した一冊。中身を読んでみると、どちらかというとこれは葬式自体を否定する本ではなくて、戒名や檀家制度の在り方を考え直すことにより、形式的に行われている葬式というものの在り方を問う本、ですね。敢えて言えば、「葬式業者が行う高額で形式的な葬式は、要らない」というのが正式なタイトルになるかな、という感じ。

ベストセラーの新書棚に置かれていて、その挑戦的なタイトルについ興味を惹かれて購入してみたのですが、いやはや読んでいてこれは気恥ずかしく感じることばかり;。実は戒名のシステムがどういうものなのかよく理解していなかったのですが、なるほどそういう仕組みだったのですね。自分の整理のためにざっとまとめると、こんな感じ。

  • 戒名とは、本来は、仏教で仏門に入り、戒律を守るしるしとして与えられる名前。日本では、死後の勲章としての性格を帯びた使われ方をしているが、これは本来の仏教にはない使われ方であり、日本ローカルなものである。(死後に浄土で出家して最終的に仏になる、という浄土思想は日本固有で作られたもの。)
  • 戒名にはランクがある。字数が多いほど高いランク、また院殿号の付いた戒名は特にランクが高い。日本では、こうしたランクの高い戒名を授かるために高額の戒名料を支払うケースがあるが、これは日本の都市部特有のもの。
  • 本来、ランクの高い戒名を預かるためには、檀家システムの中で高いポジションに就いている必要がある(ひいては寺院の維持のために手厚い支援をし続けていく必要があった)が、そもそもこうした檀家システムは都市部では機能していない。このため、戒名料として高額なお布施を取る仕組みが出来上がった。

葬式に関しては、日本は他国に比べて特に相場が高く、平均 231 万円。その中でもかなりのウェイトを占めるのが戒名料なのですが、著者である島田氏はこの点に疑問を投げかけています。端的にいえば、そもそも僧侶から戒名を授かるというのは適切なのか? というのですね。その理由として挙げているのは以下のようなポイント。

  • 戒名は、仏門に入り、戒律を守るしるしとして与えられるものだが、日本の僧侶の多くは妻帯しており、そもそも戒律を守っていない。
  • 死後勲章としての戒名は、日本独自の仕組みであり、明確な名付けルールが存在するわけではない。このため、仏教界の中でも僧侶向けの「戒名付け方マニュアル」が刊行されていたり、戒名をつけるためのパソコンソフトもあったりする。(← 調べてみたら Web サイトとかもありました;。)
  • 檀家になっている寺がある場合には、その寺の経済を支えるために、戒名料を支払い、戒名をそこから授かる義務がある。しかし、寺請制度がなくなった今日において、檀家関係にないその場限りの僧侶から戒名を授けてもらう必要はない。戒名が死後勲章としての意味を持つことを鑑みれば、そもそも故人のことを良く知らない僧侶から、その場限りの関係で戒名を授かること自体に疑問がある。
  • どの寺とも檀家関係を結んでいないにもかかわらず、どうしてもランクの高い戒名が欲しいのであれば、本人が生前につけておくなり、遺族が死後に考えてつければよい。本人や遺族がつけた戒名でも、遺骨を一般の霊園に葬るのなら問題は生じない。自分の戒名を自分でつけたり、他人の戒名をつけている事例は実は結構ある。(例:森鴎外は母親の戒名や友人の戒名をつけたりしている) 戒名が死後勲章の性格を持ち、故人が送った生涯や業績、性格を集約するものであるのなら、本人をよく知る人がつけた方が理にかなっている。

ちょwww、と思わずにはいられませんでしたが、なるほどよくよく読むと、確かに理には適っている。なにより、本人のことを良く知らなければ適切な戒名はつけられないはずだ、というのはまさにその通り。さらにこの本には、戒名を作るときの基本的なルールを簡単に説明しているのですが、なるほどそういうルールで戒名が作られるのか、と納得してしまったりしました。

この本では、葬式というものの意味・意義を改めて問い直し、形式ばった葬式ではなく、真に故人や親族を思う葬式をすべきであり、お金をかければよい葬式ができるわけではない、ということを語っているのですが、確かにそれはその通りだなぁと思ってしまったり。特に戒名にまつわる一連の話を読んでいて、母方の祖父がお坊さんから授かった戒名が非常に良いものだったということを改めて理解したのですが、いい戒名を授かるためにはお坊さんとの適切なコミュニケーションが絶対必須なんだろうなぁと思ってしまったり。どんなコミュニケーションをしたのかは今度実家に行ったときにでも聞いてみよう……^^。

こういう話は一度でよいのでこうしたまとまった本を読まないとなかなか理解しにくいものですね;。非常に勉強になった一冊でした。

先日、後輩たちからもらったバラエティサンドベーカーの話題を書きましたが、こちらのバラエティサンドベーカーはいくつかの型がついているので、いろんなものが焼けるのがよいところ。そんなわけで、早速別のものを焼いてみることに挑戦してみた次第^^。

まずはホットサンドに挑戦~。作り方としては、まず 8 枚切りのパンを買ってきて耳を切り落とし、あとは適当に具材を挟んで焼くだけ~^^。マニュアルには油を引いて、と書いてあったのですが、これは引かなくても大丈夫な感じかなー、という印象でした。

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数分間ほど焼けば完成です。完成図はこちら~^^。

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2 回ほど挑戦してみて、2 回目はレタス、ハム、とろけるチーズの組み合わせにしてみたり^^。結論からいうと、これは楽しい^^。朝からそんなに手間もかからず、おいしいパンが焼けるのでかなりいい感じ。私は普通の焼いたパンは嫌い(水分が飛んでかさかさになるとなんだか味気がないので;)なのですが、これは食べやすくてかなりいい感じ。ちょっとした焼き目が付くようになっているのもセンスがいいですね。

そしてもう一つはこちら!

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って、なんと うぐぅ たいやきの型。なるほど確かにたいやきだって作れて当然なのですが、これはちょっと面白そう^^。というわけで挑戦~。今回はお手軽材料としてホットケーキミックスで代用ですよ、ええw。

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このバラエティサンドベーカーの場合、両面に生地を流し込むことはできないので、片面に生地を流したあと、あんこを入れて上から生地を追加して焼き上げる、という次第。

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というわけで焼き上がり~。
なわけですが。

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でろ~~~ん;。orz

あ゛ーいやこれはダメだろうと小一時間;;。はみ出した生地のおかげで、まるで気分は HYPER STING(※ DARIUS II の 1 面のボス……って意味不明ですかそーですか;)。

その後もいろいろ挑戦してみたわけですが。

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生焼け状態だったり上側の天板に張り付いちゃったり;。この 2 つが典型的な失敗で、左側は生地が足りなくて上面が上の天板に付かず焼けなかったために白くなっている、右側は逆に生地が多すぎてはみ出してしまい、その結果、上の天板にこびりついてしまう、という次第。

いやまあでも頑張って、ここまでは持っていきましたけどね!

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……ええ、わりと綺麗に焼けたやつの耳を切り落としただけなんすけどね;。orz

というわけでいろいろと試してみたのですが、正直、たいやきだけはイケてない、という印象。生地の量の調整が非常にシビアなので、労力に見合った出来にならないなぁという感じだったりします。というわけで、私はたい焼きはおいしいたい焼き屋さんに行ってくることにしますですよ、ええ^^。

うああああ、やっちまったよ、おい;;。いやつい出来心で;。

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画面を見てピンと来る人は相当なゲーマーさん。このゲーム、ザ・リターンオブ・イシター(イシターの復活)というゲームで、1986 年に出たアーケードゲーム。当時、相当にやりこんだゲームの一つではあるのですが、さすがに古すぎて、今やゲーセンで見かけることはほぼ不可能。良く行くレトロゲームのゲーセンにも残念ながらこのゲームばかりはなくて、久しぶりにやりたいなぁ……と思っていたら、Windows 版を発掘してしまって思わずやり始めてしまうワナ;。

しかし我ながらびっくりしてしまうのは、クリアルートを今でも完全に覚えていたという点。さすがにもう覚えてないだろう……と自分では思っていたのですが、なんというか、身体が覚えている、という感じ。TOP OF THE TOWER から ENTRANT HALL までを約 30 分で一気に駆け抜け~^^。

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# ちなみにパスワードは KAI/FEMALE/AAAAAA ですよ、もちろん^^。
# このパスワード、実は自分はゲーセンで偶然自力で見つけてしまってびっくりしたのですが;、
# 当時はこういう裏パスワードみたいなのが結構ありましたねぇ;。

というわけで久しぶりにやりこんでしまって改めて思ったのですが。
めっちゃ面白いじゃないですか;;;。そりゃ当時大ハマリしたのも無理ないなー、と;。

2 キャラ同時操作、ゲーセンゲームでありながらパスワードシステムを使った育成 RPG、128 にも及ぶ膨大なフロアなどなど、当時衝撃を受けながらも大ハマリしたゲームでしたが、今やってみても、本当によくシステムができているのですよね。当時のゲームはアイディアの宝庫とも呼べるようなものが多く、文字通り Only One なシステムを持つゲームが多かったのですが、このゲームもまさにそう。だからこそ記憶に残るし思い出にも残ると思うのですよね。

「レトロゲーム」はその名の通り過去の遺物。けれども、Only One のゲームはいつまでたっても色あせないものですね。日々の忙しさにかまけていると昔を振り返る時間などないものですが、たまにはこういうゲームをプレイする時間的な余裕も作りたいものです。ええ。

というわけで今日はこちらの話題をひとつ~。

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ええっと、ラーメンの武蔵といえば有名店ではありますが、その系列店のひとつ、高田馬場にある麺屋武蔵 鷹虎。駅前すぐのところにあるラーメン屋さんで、前から気になってはいたものの、なかなか入る機会に恵まれず。たまたまタイミングがあったので襲撃してみた次第~。注文したのはこちらの「特製濃厚つけ麺」、お値段は \1,100。

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っと、なるほどこれは最近流行りのどろり濃厚魚介系スープですか、という感じ。さてはていただき~♪と思って箸をつけてみて驚愕

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ちょwww。
お、おいおいなにげに肉の塊がwww。

つけ汁の方にはちゃんとチャーシューが入っているのですが、これでもかとばかりにブロックのチャーシューが沈んでいたワナ(笑)。しかもかなりのボリューム(卵より 2 まわりぐらいでかい;;)で、これはいったいどーしろと、状態に^^。いやまあ完食しましたけどね^^。

というわけでさくっと食べてみたのですが、感想としては普通においしいけど劇的にうまうまというほどでもないかな、という印象。ハイレベルに安定している感はあるのですが、アクセントに欠けるという印象で、食べていてちょっと飽きるなー、という感じも。もったいないと思ったのは上に示したブロックチャーシュー。本来、濃厚系スープは具材にスープがねっとりと絡みつくからこそおいしいのですが、ブロックチャーシューにしてしまうとスープが絡みつかないのですよ。(他の濃厚系のお店はほとんどチャーシューを細切れにしている) かじっては何度も付け直す形になるのですが、ちょっとこれはイマイチ。麺も食べていると乾いてきてしまう点はマイナスかなー、という印象でした。うむむ。

まあでも濃厚系ラーメンとしては十二分においしいので、また機会があったら来てみようかなという感じ。新宿の風雲児は確かにおいしいんですが、とんでもない大行列なのが難点、なのですよねー;。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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エントリが遅れてしまいましたが、日曜日にさくっと東京ドームでジャイアンツ vs オリックス戦を二人で鑑賞してきたり^^。や、以前にもエントリしたことがありますが、先日お祝いに誘っていただいた社長からペアシートチケットをプレゼントしていただいたので、ぜひ二人で行ってみよ~! という話になって襲撃してきた次第だったりします。

奥さんの方は、物心ついてから野球の試合を見に来るのは事実上初めてだったようで、しきりにいろんなことに感心してましたが、いやはやあいかわらずすごいなぁと思うのは確か。私は東京ドームしか見に行ったことがないので他の球場でどうなるかは知らないのですが、システム的にとにかくよく出来ている。BGM つきの選手登場、適当なタイミングで差し挟まれるチアリーディングなど、飽きさせずに一気に試合を見せるテクニックはさすがと唸らされます。……といっても奥さんの方はなぜかビールの売り子さんたちに目を奪われてましたが;。(← まるでオヤジですよ、ええ;。)

ちなみに試合の方はというと、1 回 2 回とオリックスが大量先制点を獲得。なかなかいい見せ場がないまま試合が進んだものの、7 回裏にツーアウト満塁、バッターは四番打者ラミレスという素晴らしい見せ場に^^。ここ一発のホームランが期待されましたが、フライで残念ながら終了~;。後は両チームとも消化試合となってしまった次第でした。うーん、惜しい^^。

それにしても、まさか二人でこんなデートをするとは予想もしてなかった(& 自分たちでは間違いなく来ることはなかった;)ので、ホントにいい機会を頂きました。いやはや、ホントいろいろありがとうございました^^。

というわけで昨日はこちらに行ってきたり~。

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ええっと、青山にあるイタリアンのレストランの老舗、リストランテ・サバティーニ青山。学生時代のアルバイトの頃から長いことお世話になっている塾の社長さんが、私の結婚お祝いにということでお店を予約して誘ってくれた次第だったりします^^。泣く子も黙るサバティーニとあれば、ちょっとドキドキしてしまうところですが、イタリアンというだけあって肩肘張らずに楽しめるのがいいところ。いやはや、素敵なディナーを堪能してきましたよ~^^。

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まずはアミューズ。バケットの上にトマトというシンプルな一品ですが、新鮮なトマトが非常においしい。

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続いて前菜一品目、フランス産の鴨肉燻製とフォアグラのプロフィトロール。オレンジソースだけでなく、オレンジピールのすりおろしで香りをつけていました。シュー生地に包まれたフォアグラというのも珍しくて面白かったです^^。

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続く前菜二品目が、二色のアスパラガスのオーブン焼きポーチドエッグ添え。見た目は平凡なのですが、チーズとタマゴとオイル、アスパラガスのバランスが実に見事。半熟タマゴを崩していただくとこれがまた非常に美味でした。アスパラガス自体も非常に良いものを使っていておいしかったのですが、なるほどこれは見事という印象でした。

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続いてパスタで、仔牛肉を詰めた自家製ラヴィオリのクリームソース。こちらもオーソドックスな一品なのですが、仔牛肉のすり身が実に美味しくて、ホワイトソースととてもよく合ってました。ちょっと重ためな一品ですが、その分、量を抑え気味にしてくれているのが嬉しいところ。

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続く魚料理が、三陸産黒アワビのヴァポーレ。ヴァポーレとはイタリア語で蒸し物という意味だそうですが、これがびっくりするほど柔らかい。ソースは肝を和えて作っているそうで、これも実によくマッチしています。

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そしてメインの肉料理は、宮城牛ロース肉の炭火焼。これまた王道直球勝負の一品なのですが、さすがは宮城牛、これがとろけるような味わい。オーソドックスに塩コショウだけの味付けなのですが、いやむしろそれが実に美味。ストレートに素材の良さが味わえる一品でした。

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そして最後はデザート。こちらはワゴンで持ってきてくれて、好きなものをチョイスできるという仕組み。私は奥さんと同じものをチョイスしましたが、これがまたおいしい。ドルチェがイマイチだとかなり寂しかったりするのですが、いやいやこのデザートは見事なぐらいハイレベルでびっくりしました。うまうま~^^。

通してコースを振り返ってみると、いずれも非常にオーソドックスなものが多く、手堅いコースという印象でしたが、素材の良さをそのまま生かしたものが多くてかなり楽しめました。さすがはイタリアレストランの老舗という印象で、個室を使わせていただいたのですがサービスも出すぎずアットホームな雰囲気の中、終始おしゃべりを楽しめました。実に 7 時に入店して、最後にお店を出たのが 11 時過ぎ;。お店泣かせなお客さんたちだろうなぁと思いつつも、最後まで気持ちよくサービスしていただけました。

そして、今回はこちらのサプライズも^^。

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結婚にあわせてということで、ミニケーキをいただきました^^。コースの量が多かったので、持ち帰って今朝おいしくいただいたのですが、こちらもなにげにうまうま。フルーツたくさんのショートケーキだったのですが、コースのドルチェ同様にこちらもレベルが高い。冷蔵庫に入れていたのに生クリームが全く硬くなっていなかったのにはかなり驚きました。いやはやー^^。

それにしても、今回はけろっちゃご夫妻にも参加していただいて、三組の夫婦での席となったわけですが、いやはやまさか自分がこんな形でお祝いしていただくことになるとは……と思うと結構感無量だったり;^^。夫婦そろって気持ちの良い時間を過ごさせてもらって本当にありがたく思うのですが、こういう幸せはやっぱり結婚していないと味わえないものなのだなぁ……と改めて思ったり。結婚して嬉しかったことはいろいろあるのですが、こういう形で夫婦同士のつながりが増えていくものなのだな、というのは、結婚してみて初めて分かったことでもあります。いろんな人から受けている恩に対してご恩返しがしきれていないなぁと思う今日この頃、少しずつでもみんなに返していけたらなぁと改めて思いました。

なにはともあれ、本当にいろいろありがとうございました~^^。

というわけでこちらを購入~^^。

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ええっと、SHARP の液晶テレビ、AQUOS LC-20DE7。リビングには 42 インチのテレビが置かれているのですが、部屋のレイアウト上、ダイニングテーブルに奥さんと二人で座ってテレビを見ようとすると、どうしても私が後ろを振り向く必要があるのですよね;。で、これはさすがに不便だよなー、ということで、ダイニングテーブルの上にテレビを追加購入してみた次第、だったりします。

ちなみにお値段はヤマダ電機で \47,400 の 21% 還元。もともと 20 インチのテレビはいくつかあったのですが、他の SHARP のテレビはデザインがイマイチということで、気持ち高め(といっても数千円ですが;)のこちらに決定^^。というわけで早速設置~。

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おおお、これは便利www。
というかダイニングテーブル上にテレビがあるのがこれほど便利とはwww。

まあ要するに、朝ごはん食べてる最中とか、夕飯食べてる最中にテレビを流しておくわけなのですが、ちょっとした話題作りになったりするのもいいんですよねぇ^^。さらに最近のテレビだと、デジタル放送で天気データなどを流してくれているので、朝なんかは特に便利だったり。

にしてもこのテレビ、面白いのはセンサーがついていて、部屋に誰もいなくなる(明かりが消えてムーブメントセンサーに何も反応がなくなる)と、自動的に電源を off するようになっている点。いやまあ実際にはちゃんと自分の手で消してはいますが^^、さすがはエコテレビ、という感じですかねー^^。

そしてもうひとつ、このテレビを導入して非常に便利になったのがこちらw。

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ちょっとわかりにくいと思いますが、これ、VAIO をテレビにつないでいたり^^。結婚式がらみで衣装の試着をしたり試食をしたりしているわけですが、その結果を振り返りながらあれこれ話したりするときに、テレビ見ながら話すと非常に便利、なのですよ^^。いやー、まるで会議室のモニター?w、という感じですが;、食事しながら写真見て話したりできるのは確かに便利、ですね。

# ちなみにこのテレビ、液晶パネルは亀山ではなさそう^^。小型テレビのはさすがに
# 亀山ではないようですね。といっても小型なので画質はさして求めてもいないのですがw。

それにしてもこのテレビ、結局 \47,400 の 21% 還元、7,000 ポイントの ECO ポイントなので、実質 \30,446 という計算に。実はこのテレビを買うときに、TV 機能つきのパソコンモニターも候補に挙がったのですが(三菱とか)、あまりの価格差に断念した次第だったりします;。パソコンモニターだとテレビの扱いにならないので、ECO ポイントがつかないのですよね。フルハイビジョンでないのはパソコン接続して使う上ではちょっと不便なところではありますが、ちょろっと写真を出すぐらいであれば十分な画質。C/P を考えるとなかなかいい一品でした。

というわけで今日はこちらのお話をひとつ~^^。

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「シブすぎ技術に男泣き!」。奥さんが「面白いよ~」といってお奨めしてくれた一冊で、リクナビNEXT Tech 総研で大好評の連載を一冊の本にまとめたもの。ものづくり日本を影で支える男たちを取り上げて、エンジニアたちの哀愁をつづった一冊……になっているのですが。

これが面白い、っつーか泣けるwww。
いや確かにシブすぎ技術に男泣きですわ、これはwww。

のっけから「六角レンチの回し方でそいつが何年目かわかる」というセリフが出てきて大爆笑してしまったのですか^^、そう、エンジニアっていいものを作るためなら寝食を忘れて仕事に没頭するところがあるのですよね。そのこだわりは、時としては無駄であり、報われないことも多々ある……というより報われないことのほうがよっぽど多いのですが;、それでもなお魅せられてしまうのが技術というもの。そんなエンジニアの魂とその哀愁を描いた一冊になっているのですよね。

著者の人は製造業の現場に 10 年ぐらいいてから漫画家に転進したという異色の経歴の持ち主で、だからこそこんな異色な漫画が現れたのでしょうが、いやはや業界は違っても魂の部分では通じるものがあるのかもなー、と思ってしまったり。私自身は製造業の人間ではないですが、ものづくりという意味では似たようなところがあって、そこにかけるこだわりや情熱にも似たようなところがある。そういう意味でいろいろと惹かれるところがあった一冊でした。

本当の製造業の第一線のエンジニアの人から見ると、いろいろとツッコミどころも多そうな一冊ですが、それでもなお、そこで描かれる悲哀には何か感じるところがあるのでは、と思います。泣ける、といいながら笑ってしまう(苦笑いしてしまう)、そういう楽しさがある一冊でした。こういう本はもっと増えて欲しいところですね^^。

先日、宇都宮出張があったのですが、宇都宮出張のときに必ず訪れているのが川蝉といううなぎ家さん。がしかし、金曜日ということもあって電話をかけてみたら満席といわれてあっさり敗退;。であればこちらに行ってみよう、ということで襲撃してみたのが、うなぎの橘家さん。

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場所としては、JR 宇都宮駅の近くの川沿いにあるお店で、帰りはすぐに新幹線に飛び乗れるという意味でも極めて素晴らしいロケーション。帰りがけのタクシーから電話してみると、時間を合わせてうなぎを焼いておいてくれるという話で、この辺も心憎いありがたさ^^。

ただ、問題はなんといってもお味の方。さてさてどんな感じかな?といただいたわけですが。

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うううう、うまいwww。
っつーかめちゃめちゃうまいんですけどっ?!

いやこれには正直びっくりしたのですが、とにかく素晴らしいのがその焼き具合。うなぎそのものもふっくらしていておいしいのですが、適度な焦げ具合が本当にすばらしくて、思わずがっつくようにして頂いてしまったり。いやはや、うなぎ単体で取ったら川蝉よりもこちらの方が私は好きだなぁ、という感じ。うなぎも特大サイズだし、いやー、ホントにおいしかったです。

食べログでは川蝉の方がポイントが高いのですが、おそらくこれは川蝉の方がサイドメニュー類などが充実しているから、なのでしょうね。橘家さんは老舗ではあるものの、メニューはものすごくシンプルで、鰻丼、鰻定食、鰻の蒲焼の三種類のみ。それぞれ上と並があって、ごはん大盛りで +200 円。サイドメニューはアルコール類だけで、その他は一切なし。しかもお店自体、民家の一角で営業しているような感じなのですよね。

しかしその分、アットホームさというか気取らなさが非常にいいお店で、女将もものすごく感じのいい人。川蝉の女将も非常に心遣いが温かい方ですが、こちらの橘家さんもすごく優しそうなおばあちゃんで、なんというか心温まる時間を過ごさせてもらったような感じ。いやはや、料理の味もさることながら、やはり女将が暖かいお店というのは行きたくなるものなのですよねぇ。

たまたま川蝉が満席だったためにこちらに行くことになったのですが、正直素晴らしいお店を見つけてしまったという印象。川蝉と橘家、総合的に見た場合には甲乙つけがたい感じなので、適宜うまく使い分けてまた再び襲撃したいものです。

というわけで本日はこちらの話題をひとつ~。

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ええっと、SONY Cybershot DSC-HX5V。これ、LUMIX DMC-TZ7 のヒットの後で SONY が開発・投入したカメラで、1020 万画素で、このサイズでありながらフルハイビジョン(1920x1080)ムービーが撮影できる、というシロモノだったりします。

私自身は LUMIX DMC-TZ7 を使っているものの、やはりムービーを撮影するようになるとどうしても不満が出てくるのがムービー部分。や、デジカメとしては十二分なぐらいよく撮影できるのですが、こちらはハイビジョン(1280x720)しか撮影できないので、巨大なテレビで見るとちょっと不満が出てしまうのですよね。で、DSC-HX5V が出てきてすごーく気になってはいたものの、買い換えるのも微妙だしどーしたものか……と思っていたら、父親がさくっと購入していたワナ(笑)。「持ってって使ってみていいよー?」という話だったので、さくっと借りて使ってみていた次第、だったりします。

でもって、父親からは「うーん、結構微妙;」と言われてたんですが。
あ゛ー、なるほどこれは確かに微妙。激しく微妙。(笑)

このデジカメのいいところを一言で言えば、とにかく初心者向けとして非常に手軽であること。フルオートモードで撮影すればそこそこの絵が撮れるし、また以下のようなオプションモードが多数用意されているのも素晴らしいところ。

  • 連射モード(連続して複数枚撮影しておいて、その中から一番いいものをピックアップ)
  • パノラマモード(撮影ボタンを押しっぱなしでカメラを左から右へ振ると、それらを一枚の絵につなげてパノラマ写真にしてくれる)
  • GPS(記録した写真に、GPS による位置データ情報を付与してくれる)

またムービー撮影に関しても、フルハイビジョン撮影はもちろんのこと、以下のようなメリットが。

  • 強力な手振れ補正。なんでもビデオカメラに近い光学手振れ補正メカニズムが組み込まれている(アクティブ手振れ補正)そうで、ムービー撮影時の揺れが少なくて済むところもポイント。
  • スミアが出ない。DMC-TZ7 のムービー撮影の弱点はなんといってもスミアが出てしまうことだったのですが、DSC-HX5V の方であればこれは全く出ないです。

……と、これだけ書くといいことづくめ、のように思えたのですが、当然ながら問題点もありました;。

  • 液晶パネルが美しくない。解像度が低く、撮影した写真を確認するのに一苦労;。
  • ムービー撮影時の音がこもる。要するにマイクの集音性能が悪い。(マイクの位置も悪い)

特に後者はかなり致命的で、せっかくのフルハイビジョン映像が見事に台無し;。屋外などでの撮影だとこの点はなおさらで、風切り音が激しく、これは実用上どうよ??という印象。

ちなみにカメラ性能に関してはあまり大きな違いは感じなかったですが、DSC-HX5V の方はなんとなく色がゆがむような印象はありました。フルオートモードだと、肌色補正とかかかるんですかね?; これはちょっとわからず;。以下に写真載せておきますが、まあこのサイズにしちゃうと色合いぐらいしか違いがわからないですね;。撮影モードはどちらもフルオート(インテリジェントオート)です。

[SONY DSC-HX5V]

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[Panasonic DMC-TZ7]

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なるほどこれは確かに父親の言うように、TZ7 から買い換えるほどではないなー、という印象。現時点でカメラを何も持っていない、ということであれば筆頭候補になるのでしょうが、TZ7 からの買い替えとしては微妙な性能差、という感じですね。

それにしてもびっくりするのは、現在だと、DSC-HX5V で \30k 弱、DMC-TZ7 で \20k 弱まで落ちてきてしまっているということ。もちろんデジカメのムービー撮影では専用のビデオカメラにはどうしてもかないませんが、それでも \20k~\30k 程度でこれだけのものが撮影できてしまうのなら、いいからとりあえず一台買っとけ、といいたくなってしまいます。実際、ビデオカメラに比べてデジカメムービー撮影にもメリットはあって、特に大きなメリットはカバンに常時突っ込んでおけるという点。いつでもどこまでもムービー記録ができるというメリットは予想以上に大きいですし、ちょっとしたミニ三脚(こんなの)と予備バッテリをもう一個持っておけば、結婚式などの撮影にもそれなりに対応できてしまう。あとはこれにきちんとしたビデオカメラを持っておけば、状況次第での使い分けでバッチリ、という感じになると思います。(という自分はビデオカメラ物色中ですがw。)

最近カメラがなくて不便だなぁ、と思っている方には、DSC-HX5V も DMC-TZ7 もどちらもおすすめの一台。値段を抑えたいなら TZ7、ちょっと値が張ってもいいものを、ということなら HX5V がおすすめでしょうか? なんにしても、ホントにいい時代になったものですねぇ^^。

というわけで今日はゆかりん FC イベの追加エントリをひとつ~。

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今回のゆかりん FC イベント開催地はよみうりランドだったわけですが、よみうりランドに行くのはおそらく初めて(少なくとも物心ついてからはw)。ここは調べてみるとなかなか面白い遊園地で、京王よみうりランド前駅から下車した場合は、ゴンドラ(片道 \200)に乗って現地に向かう形になります。日曜日は晴天に恵まれたのでかなりいい見晴らし。相当遠くまで見晴らせます。

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がしかし、私はここで見てしまったのですよ....

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きらりんwww。
っていうか、あるじゃないですかジェットコースターがwww。

最近久しく乗っていないジェットコースターですが、やはり見てしまうと乗りたくなるのが人情というもの。しかも確認してみると、なんとこの狭い遊園地のなかに実に 4 種類ものコースターがあるのですよ。

……はい、とりあえず全部制覇してきましたw。(ぉぃこらw)
そんなわけでこちらでご紹介~。

[ホワイトサイクロン]

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まずはホワイトサイクロン。一時期流行った木造(もちろんレール部分は金属ですが)のジェットコースターなのですが、この手のコースターに乗るのは初めて。最大傾斜角 53 度、最大横遠心力 1.5G という、結構ちゃんとしたコースターなのですが、面白いのはコースターが木の中を通っていく形になっていること。写真をよく見るとわかるのですが、コースターが木のトンネルの中を通るように設計されていて、これがなかなか面白い。トンネルの中を駆け抜けると、実際よりも体感速度が上がることもあってなかなか楽しいコースターでした。

[モモンガ]

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今度はループコースター。こちらは典型的な中返りコースターなのですが、面白いのは通常の座り乗りタイプと立ち乗りタイプの両方があるところ。私は立ち乗りに久しく乗ってなかったのでこちらに挑戦……しましたが、意外に拍子抜け。コース自体が非常に短くて、一回転してすぐ終わり、でした;。むー、微妙に消化不良;。

[SL コースター]

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その名の通り、SL の形をした乗り物のジェットコースター……なのですが、池の上にコースが張られているのが気持ちのいいコースター。スタートから一気に落下してぐるりと池の上を回り、途中で上って帰ってくるというルートになっています。コース自体は短いけれども気持ちのいいコースではりあますね。

[バンデット]

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よみうりランドが誇る最長最大のコースターがこちらのバンデット。全長 1,560m、最高時速 110km/h、最大高低差 78m。なにより素晴らしいのはコースレイアウトで、森林の中を駆け抜けていく形に設計されていて、乗っていてとてつもなく楽しいのがいいところ。高低差がかなりあり、一番高いところでは東京スカイツリーが見えるというのだからかなり驚きです。こちらとかこちらに動画があるので見てみるとよいかもですが、高低差をうまく生かしつつも森林を非常にうまく使っていて、ひねりも効いている素晴らしいコースレイアウトになっています。これぞ遊園地のコースター!ですねぇ。

いやはや、久しぶりにジェットコースターに乗りましたが、やはりかなり楽しい、というのが本音なところ^^。ディズニーランドはともかく、普通の遊園地ってこの歳になると滅多に行かないものですが、遊園地のコースターは遊園地ならではの醍醐味があるのですよね。特にバンデットのような高低差や自然を生かしたコースはこういう遊園地でしか味わえないわけで、いやはやホントに楽しかったです。おかげで二回も乗ってしまったのは秘密だw

わざわざジェットコースターに乗るためだけに遊園地に来ようとは正直思わないですが;、童心に返って楽しめる機会をくれたゆかりん FC イベントにはなかなかに感謝、という感じですね^^。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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ええっと、昨日参戦してきた、田村ゆかり FC イベント。今回はなんとよみうりランドの屋外ステージを使ったイベントだったのですが、晴天にも恵まれてなかなか素晴らしいイベントに。あまり期待もせずに行ったのですが、いやはやこれがまたどーして楽しいイベントでしたよ^^。

■ イベント構成

今回のイベントは、ライブコーナー、ゆかりん 2 カードトーク、○○友達 100 人できるかな?、ゆかりんビンゴの 4 部構成。ある意味、非常にベタな作りでもあり、安心感もある作りといったところ。

  • ライブコーナー
    ゆかり王国のテーマや Sugar Time Trip(ふ、古い^^)、B 型 H 系のテーマ曲などを含めてまずは 4 曲。FC イベントはもともと「ゆかりんと遊ぼう!」な企画なのでいわゆるライブとはホントは住み分けして欲しいところなのですが、まあ今の国民特性を考えるとライブコーナーはどうしても必要なんでしょうねぇ。
    しかし、ステージに物々しいクレーンカメラが入っていて、「???」となってしまったのですが(※ FC イベントはそもそも門外不出な内容なので、外向けにビデオを発売したりすることがない)、これの理由が分かるのはずっと後のことでした;。
  • ゆかりん 2 カードトーク
    ボックスからカードを 2 枚引いて、その組み合わせで質問を考えて即興トークをするというコーナー。「スタッフ」「洋服」ときたら、「スタッフの洋服についてどう思いますか?」といった具合。今までは国民からの生質問コーナーだったのですが、なるほどこれはうまいなぁと感心。当然、カードの引き方によってはハプニングもあって、「去年」「最近」みたいなカードの組み合わせに「どーするよこれ?」になってしまったり(笑)。それでもうまく切り替えしているのはさすがでした。
  • ○○友達 100 人できるかな?
    入場時に血液型にあわせたリストバンドを嵌められるのですが、各血液型から「指輪をはめている人」などが抜粋されてステージ場に呼ばれ、玉入れしたりダンスしたりでうまく出来た人が 100 人を越えたらゲーム成功、というコーナー。さじ加減が難しいのは、壇上に上げる人数調整と、壇上で 100 人前後の人たちに成功してもらう、というポイントで、うっかり「A 型でバスタオル買った人ー」なんて最初にやっちゃったもんだからステージ上にえらい人が来てしまったり^^。でもこういうハプニングがかえって和やかな雰囲気をかもし出してしまうのは、やはりゆかり国ならではといったところかもしれません^^。
  • ゆかりんビンゴ
    これは実はなにげにかなり面白いコーナーだったり^^。
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    入場時に、ひとり一枚、上のような用紙を渡されるのですが、「ゆかりんの好きな寿司ネタ」「ゆかりんの飼ってみたい動物」「ゆかりんの好きな歴史上の人物」「ゆかりんが行きたい・行ってみたい都道府県」などをあらかじめ想像で埋めておき、これをゆかりんからの発表で潰していく、というもの。当選者にはプレゼントがあるわけですが、当然ながらそんなにたくさんのプレゼントがあるわけがないので、かなりビンゴの人を絞る必要がある → かなり変化球な答えが来るはずで、その変化球な答えをいかに予測・推測できるのか、というのがこのゲームの面白いところ。これを入場時までの 1 時間ほどで必死に考えることになります。がしかし。

    あ、当たらないwww。
    っつーか絶対無理ですよこれwww。

    という感じ。なにしろ好きな寿司ネタで「うずら納豆」「メロン」とか、好きな歴史上の人物で「遣唐使」とか絶対あたらねーよwww、といいたくなるわけなのですが、

    なんでそれでビンゴできるんですかあんたらwww。
    っつーかあり得ないでしょそれ、状態www。

    いやまあ要するに、3,000 ~ 4,000 人ぐらいいれば一人か二人ぐらいは変化球ネタで当たる人がいるという、まさに文字通り数の暴力みたいなビンゴゲーム(笑)。自分が当てられたのは「ウサギ」「聖徳太子」「劉備玄徳」「福岡」「鹿児島」の 5 マスだけ;。いやはや、やはり無茶でした;。

それにしても非常に良かったのが、最後のビンゴゲームでのゆかりんの機転。最後の商品はゆかりんとのチェキ写真(ポラロイドでのツーショット写真)だったのですが、正解者が思ったよりも出てしまって 6 人ぐらいになってしまったのですよね。当初は 3 名様限り、だったのですが、ジャンケンで絞るのも……ということで、「枚数あるならみんなと撮ろうよ」ということに^^。女の子の当選者も多かったので、なかなかいい絵になっていました。

……とまあここまでの進行は普通だったのですが、びっくり進行はここからだ;

■ PV 撮影

今回、司会進行を勤めたのは、いつものみっしー(三嶋プロデューサー)ではなく鷲崎さん。放送作家からラジオパーソナリティに起用されて現在に至る方のようですが、みっしーから鷲崎さんへのチェンジは他のイベントとのバッテイング(三嶋 P は奈々さんもプロデュースしているため)かなぁと思っていたのですが、実は後ろにみっしーも控えていたワナ;。ひととおり FC イベントが終了してからみっしーが出てきて、なるほどこれは世代交代のためなのか、と半ば感心したのですが、だったらなぜいまさらみっしーが顔を出すんだろう……と思ったら、

まさかのここでの PV 撮影。
「今からここでみなさんと一緒に PV 撮影やります」って、おいおいおいおい(笑)。

ゆかりんは秋に超巨大ライブツアー(実に 10 公演!)を予定しているのですが、それに併せて制作する新曲 "Love me now" の PV を撮影することに。「みんなで一体になっている PV を作りたいじゃないですか」とはみっしー P の弁でしたが、なんとその場で振り付けを覚えてみんなで飛びまくるというとんでもない暴挙に出るワナwww。っつーかですね。

これはゆかりん王国じゃないと無理だってのwww。
というか学習能力高い国民おおすぎwww。

私は後方席から見ていたのですが、2~3 ループ目にはほぼ全員の振り付けが揃い、最後には全員が一糸乱れぬ見事な振り付けに。ラストのあたりで微妙に飛びのタイミングがずれるのですが、みんなあっという間に学習。数千人規模のボンボンが全くブレることなく見事に揺れるその様は圧巻の一言でした。……っつーかみんな新曲なんですけどなんでそんなに覚えるのが早いんだwww、状態。

ただ、それにしても残念だったのが、PV 撮影が夜に差し掛かってしまったために日が暮れてしまったこと。今回、野外ステージを使ったわけですが、青空を背景に歌うその姿は驚くほどに映像的に映えたので、できれば日が暮れるよりも前に収録してほしかった、というのが本音でした。とはいえ考えてみればこの企画、万が一雨でも降ったら一発でアウトなわけで、天候が落ち着きやすいこの時期とはいえ、かなり無茶したなぁ、という印象はありました。なによりいい絵が取れて良かったなぁ、という感じ^^。

■ 全体を通して

そんなわけで PV 撮影まで通すと実に約 4 時間にも渡るイベントになったわけですが、予想以上に充実していて内容的にも濃い、楽しいイベントでした。特に PV 撮影を見る機会は完全に初めてだったのですが、段取りも非常にスムーズで、あの場に居合わせられたことは非常によかったなぁ、という印象。

実は今回、私は制御室の前の席にいたのですが、ゆかりんが一度、PV 最中に撮影された自分のビデオを確認するために近くまで来ていたのですよね。通路では愛想を振りまきながらも、ビデオを確認しながら自分がミスした場所をチェックして補正していく彼女の眼差しはまさに真剣そのもの。素人目には何が失敗なのかさっぱりわからなかったのですが;、プロ意識の高い人だけが持つあの特有の表情というか視線を生で見れたのは僥倖でした。ああいう自分のクォリティにこだわれる人って、やはり刺激を受けるところがありますからねぇ^^。

しかし、今年秋口の 10 公演の巨大ライブツアーにはちょっとびっくり。9/23 の新潟を皮切りに、10/30 の東京国際フォーラムホール A まで 10 公演を 1 ヶ月ちょっとで突っ走る、というトンデモ企画なのですが、まさかゆかりんがこんな巨大ツアーを組んでくるとは、という驚きもあったり。前回のツアーもやや規模縮小気味でしたし、なによりぼちぼちいい年齢(現在 34 歳)ということもあるのでそろそろ引退?と囁かれてもいい時期なのですよね;。ある意味、この 10 公演が引退ツアーになってもおかしくない(逆にそう考えると、今回の PV 撮影も「みんなとの思い出作り」という穿った見方もできなくもない;)と思うのですよね。さてはてどうなることやら、実際のところはわかりませんが、どちらに転んだとしてもいいツアーになることを願いたいところです。

それにしても、本当に天気に恵まれて素晴らしいイベントになったのは嬉しいところ。屋外ステージもこんなにいいものなのかー、ということを認識できた非常によいイベントでした。なかなか機会はないかもしれませんが、またぜひ使ってみて欲しい会場ですね^^。

っと、しまったこれをエントリ化するのを忘れてた><。

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えと、これ、東京駅グランスタで限定販売されている、とんかつまい泉の「エビかつとたまごのポケットサンド」。グランスタのまい泉では、これ以外にもヒレ玉ポケットサンドが限定発売されていてそちらは以前ここでもご紹介したのですが、こちらはその変形版。でもって、食べてみたのですが、

これがうまうま。
っていうかヒレかつとたまごのポケットサンドよりこちらの方がイケてるかもwww。

プリプリのエピの歯ごたえはもちろんなのですが、オーロラソースと半熟卵との相性が抜群で、これはかなり美味い、という印象。それほど期待していなかっただけにちょっとびっくりな味でした。やるな~まい泉^^。

グランスタには結構いいお店がちまちまと入っているのですが、先のヒレ玉ポケットサンドと合わせて結構おすすめできる一品かなと思います。まあ、値段が結構張る点はちょっと困り者、なんですけどねぇ。

ふう~、というわけで土曜日。今週は体調が微妙に悪くて、しかもなかなか治らずずるずると引っ張っているのですが、喉風邪はホントに尾を引くものですね。いやはや。

さてはて、ところで実にどーでもいい話なのですが、私が住んでいるマンションは、賃貸専用型の新築物件。今どき非常に珍しい、駅近大型新築物件だったりするのですが、実はなにげに幽霊マンション。なんか人気(ひとけ)がないなぁとずーっと思っていたのですが、あるときはたと気付いたのがインターホンのランプ。これ、当たり前なんですが、通電してないと点灯しないのですよね。つまり、人が住んでいなければ消灯しているわけで、気になって確認したら、今、自分が住んでいるフロアは 15 軒中 5 軒しか住んでいない。つまり、入居率でたったの 3 割強という、マンション運営としては超赤字物件だったりするのですよ;;。なるほどどうりで最近、このマンションの入り口に入居者募集中の立て看などが出来始めたわけですか、と納得してしまったり。

なんかこの話だけ聞くと、「おいおいその物件、大丈夫なのか?」と言いたくなるところなわけですが、こうなった理由はだいたい想像がついてしまう。それは、ぶっちゃけ物件の作りが顧客ニーズと合っていない。この一点に尽きます。このマンション、実はシングル向け物件が非常に多くて、だいたい全体の 8 割程度が 45m^2 以下のシングル向け物件。私が最初に物件全体のレイアウトを見たときに感じたのが、こんなに小さい部屋を雨後の筍のごとく作ってどーすんのよ? ということ。もともと大学が近いことや駅近物件であることもあって、シングル向けの物件を増やしているのでしょうが、例えば今の 1DK 物件を 2 つつなげて 60m^2 前後の 2LDK 物件にしたら、かなりイケてる物件になる、と感じたのですよね。(地型も悪くないので) ところが、ファミリー向けの 60m^2 前後の物件がこのマンション内にはほとんどなくて、全体の 2 割以下。しかも、その中で使い勝手のよいフロアレイアウトのものは 1 種類しかなくて、そこまで絞ると総戸数の 1 割以下しかない。

自分が物件を借りるのであればこのタイプの部屋しかあり得ない、ということでその物件を押さえたのですが、どうにも首をかしげてしまったのは、どうしてこんな細切れレイアウトの物件ばかり増やしたのか、という点。不動産屋さんとそんな話になったときに教えてもらったのですが、細切れにして物件の戸数を増やすのは、貸し手としてのリスクヘッジのためなんだとか。要するに、大きなファミリー向け物件を作ってしまうと、借り手がどうしても限定されてしまう。そうなると、入居者が退出した際に新しい借り手を探すのがなかなか大変になる。「卵をひとつのかごに盛らない」という原則よろしく、リスクヘッジのためには物件を小さく分けるのが賃貸マンションの常識なんだとか。

それを聞いたときに一瞬「ほー」と納得しかけたのですが、いやいやちょっとマテと思ってしまうワナ。その理屈は、物件の借り手となりうる人が比較的潤沢にいる場合にしか当てはまらない。この物件の場合、新築駅近という良条件が揃っており、1DK~1LDK 物件としては相当高い。このためそもそもこの物件を借りられる人自体がかなり限られてくるのですよ。2LDK 物件であれば、ファミリー層ということもあって借り手の層がかなり変わってくるのですが、1DK~1LDK 物件の場合、主な借り手は学生やサラリーマン、あるいは単身赴任者など。こうした人たちが果たしてこんな高い物件を借りるのか?と考えるとそんなわけはないはずで(周囲には安い一人暮らし物件がごろごろしている地域なので;)、フタを開けてみたら、予想通りガラガラ、というオチになっていたりするわけです。ありゃりゃ;。

端的に言えば、企画主導で頭でっかちに貸し手の論理で物事を考えるからこうなるんだろう、と思うのですが、そういう視点で見ると、フロアレイアウトなどいろんなところに貸し手の理論が見えてくる。例えば今の物件は、フロアの天井高が低い上に異様に梁(ハリ)が多いのですが、これはフロアの高さを押さえて階数を増やすのが目的。あるいはフロアレイアウト上、キッチンや流しが妙な位置にある部屋が多いのですが、これも隣の部屋のレイアウト図とくっつけてみれば一目瞭然で、水周りを一箇所に集中させるための施策。分譲物件だったら絶対にあり得ないレイアウトがいろんなところに見て取れるのですが、それは端的に言えば、企画主導で借り手の気持ちを考えていない、ということなのですよね。

さらに物事を悪くしているのが、この物件、銀行系の物件なので、借り手が付かなくても賃料を落とすことをしないらしいのですよ;。普通の民間企業なら、早い時点で見切りをつけて損切りをするものですが、そういった判断が今この状況になっても行われていない。そのうち入ってくれるんじゃ……と甘い気持ちを持っているのかもしれませんが、そもそも 4 月の入学・引越しシーズンを外した段階で負けが確定しているわけで、傷口がどんどん広がっているワナ;。

これだけひどい状況が見えると、こりゃ 2 年後に賃料上げてくるんじゃないかなぁ……と思ってしまうのですが、結局、ここまで酷い状況を作り出しているすべての原因は、何もかもが作り手・貸し手の理屈で動いているから、だと思うのですよ。借り手の気持ちになって考えれば見えてくる部分もあるのでしょうが、ソロバン勘定だけで作られた物件にはなかなか血が通わない。お客様の目線や視点で考える、という当たり前の発想と、ソロバン勘定のバランスを取ることがとても重要なのでしょうね。

……いやまあ、自分たち的には今のこの状況はある意味ラッキー、という見方も出来るんですけどねー(笑)。

というわけで今日はこちらの話題をひとつ~。

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ええっと、味噌ラーメンで有名な「すみれ」のインスタントラーメン。先日の北海道出張では残念ながらすみれに襲撃できなかったので、せめてもの腹いせに、と購入してきたのがこちらの一品。中身はというと、スープの素、麺、メンマといったところ。ちょっとさすがに寂しいので、野菜を購入してきたり~。

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でもって、早速作ってみたw。

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さて試食……してみたわけですが。
いやこれダメでしょ;;。(涙)

これはイケてないにも程があるでしょ、という印象。致命的な点は、スープに肉っけが一切入っていないこと。セブンイレブンのすみれのインスタントラーメンの場合には、ちゃんと肉が入っているので同様なものを期待していたのですが、こちらは麺とスープだけ。当然それではあのすみれの味わいは全く期待できないわけで、これはダメすぎるとかなり涙してしまったり;。しかもこれ、1 食 600 円もするのですよ;;。いやこれはちょっと残念すぎる出来。これならセブンイレブンのインスタントラーメンの方が、よほどすみれの味に近いよと思ってしまったり;。

そういや数年前に、せめてと思って実家におみやげで持っていったらなにげに不評だったのですが、なるほどこれじゃ不評でも当然だなぁと思ってしまったり。いやはや、せっかくのすみれの暖簾に恥じないような一品を出して欲しいものです、ええ;。

というわけで今日はこちらのエントリを~。

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ええっと、パーソナルシュレッダー PS-62C。以前、結婚祝いを贈った奥さんの親友から、今度はこちらの結婚へのお祝いということで頂いた一品。ひととおりモノを揃えてしまった後だったので、何をお願いしたものか迷ったのですが、最終的にチョイスしたのはこちらのシュレッダー。一人暮らしのときはほとんど気にも留めなかったのですが、奥さんの方が非常に気にしてこちらをお願いすることになった次第だったりします。さてさてその中身はというと、こんな感じ。

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専用のダストケースがついているのですが、これがなかなかのサイズだったり。おかげでかなり大量の紙をシュレッディングできるのはいいところ^^。以前はシュレッダーは全く使っていなかったのですが、あればあったで使うものなのだなぁと実感。早速ちゃきちゃき使わせてもらいますよー^^。

というわけで GW はまったりしつつ料理をちまちまとしていたのですが、一度トライしてみたかったのが IH クッキングヒーターでのチャーハン。チャーハンは火力が必要なこともあって IH が苦手とする料理の代表格と言われるのですが、さすがにこれができないと困るなぁと思って実際にトライしてみたり^^。

まずはチャーハンの前に、せっかくなので豚の角煮を作成~^^。

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せっかくなのでシャトルシェフを使って作ってみましたが、結論から言うとこれはシャトルシェフより圧力鍋の方がラク。時間がかかる割には手間もそれ相応にかかるので、圧力鍋でさくっと作っちゃった方がいい感じですね。

とまあそんなわけで、豚の角煮が出来たら引き続いてチャーハンに挑戦^^。

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……っと、あれ;、いためている最中の写真がない;;。(どうも取り忘れた様子;) そんなわけで完成~。

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っていうかですね。
普通にできるじゃないですか;;。なんつーか、IH 恐るるに足らず?(笑)

なんかよくすごく難しそうに書かれているのですが、実際にやってみるとぜんぜん問題なし。確かに、ガスの炎の上にご飯を通して水気を飛ばす、なんていう超高等テクニックは IH ではできないのですが、それはぶっちゃけガスでも自分には無理なわけで;。ごく普通にチャーハンを作るだけだったらぜんぜん問題ないところ。炒め鍋の壁面が暖かくならないので、底面で暖めつつ、炒め鍋で具材をひっくり返す、を繰り返して炒めていけばいいのですが、この作り方はガスの場合でも大差ないので、いやいやぜんぜん問題なく作れるよ、という感じ。

# むしろちょっと驚いたのは、下手なガスよりも火力が強いかも、という点。
# 今まで IH の最強火力(3kW モード)を使ったことがなかったのですが、実際に
# やってみるとかなりの熱量が出ますね。

いやー、IH になってチャーハンが作れなくなるかと残念に思っていたのですが、フタを開けてみればぜんぜん問題なし。プロ級のチャーハンは無理でも、素人級のチャーハンぐらいならごく普通に作れるものなんですねぇ^^。

というわけで今日はこちらの話題を~。

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ええっと、I/O データの地デジ・BS・CS 対応のハイビジョンチューナーカード。Windows 7 の Media Center 専用版なのですが、値段はその分安くて 9,000 円ちょっと。私は普段は SONY のハイビジョンレコーダーを使っているのですが、手元でビデオがちらっと見られると便利ということ、また Windows 7 から Media Center がようやく地デジハイビジョン対応したということもあって、だったら使ってみようと購入してみた次第だったりします。

でもって、実際に使ってみたのですが。
おおお、これは意外に使えるじゃないですか^^。けっこう便利~^^。

Windows Media Center 上で動作するため、Media Center の起動は必要ですが、最大の特徴はデスクトップ上でウィンドウサイズを変えられる、という点。フルスクリーンにするもよし、小型化して画面右上に追いやるもよし、適当に調整が効くのがよいところ。私自身は机の上にモニターを 3 台置いていて、うち 1 台がテレビ専用になってはいるのですが、ちょっと遠いので視野にギリギリ入るかどうか、ぐらい。しかしデスクトップ上であれば目線をちょろっとやるだけで視界に入るので便利ですね。

利用上の注意点としては、SSD を利用している場合には、録画保存場所をデフォルトの C: ドライブから別のドライブに移す、という点。Media Center では、録画していなくても映像を録画しているので(単純な視聴時であっても、常にタイムシフトのために画像を録画している)、SSD 上にタイムシフト用の録画をされるとえらいことになる(寿命が大きく縮む)のですよねー;。その点だけ気をつければ後は便利かも。

しかし Windows Vista が出た当初は、Media Center で地デジが見られず非常に不便だったわけですが、この辺は日本の独自規格に縛られるが故のデメリットでもありますね。携帯電話がガラパゴス携帯と言われるように、TV 規格などもガラパゴス。結果として我々消費者が高いツケを払わされているわけで、ちょっとこの辺は困ったものだなぁと思ったりします。うむむ;。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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ええっと、真空保温調理器 シャトルシェフ。ご存知の方も多いと思いますが、これ、簡単に言うと湯沸しポットみたいな調理器^^。内側に取り外し可能な鍋がついていて、これをがちゃっとセットすると保温ができる、というシロモノだったりします。

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私は圧力鍋はともかく、このシャトルシェフはさすがにいらんだろう、と思って、前の家にいたときには購入していなかったのですが、なにげに奥さんが新居でさくっと購入していたワナ(笑)。私も一度は使ってみたかったのですが、さすがに家で見たときにはびっくりしました^^。

とはいえこれで何を作るのか、というのが問題。さてはてどーしたものか、というところなのですが、これと並行して、会社で結婚お祝いにプレゼントとしていただいた品物が届いたり。

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こちらはハンドミキサー barmix M250。これも奥さんからのリクエストで決めた一品だったりするのですが、結構なサイズのハンドミキサーだったりします。で、これらを使うとこんなものが作れるよー?という話になって、早速作ってみたのがこちらの野菜スープ~^^。

まずは冷蔵庫に残っている野菜を適当にざく切りして、これを適当に炒め、コンソメスープで軽く 10 分ぐらい煮込みます。

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そしたらこの鍋をそのままシャトルシェフに投入~。

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この状態でひと晩保存すると、お野菜もかなりくったり状態に^^。

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そしたら、先ほどのハンドミキサーを取り出して、思いっきり攪拌します。

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あとは塩コショウで味を調えれば、キャベツのポタージュスープの完成です^^。

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って、おいおいこれはまたえらい簡単だなぁと感心してしまったり。今回激しく失敗したのが、適当に野菜を放り込んだおかげで色があまりに美しくないという点;。ブロッコリー入れたのが敗因なのですが;、味の方はこんだけ適当に作ったのにもかかわらず、なかなかに good。しかもなにより作るのがめちゃめちゃ簡単なのですよ^^。普通の器材でポタージュスープを作ろうとすると、強火で煮込んだあと、野菜が柔らかくなるまで弱火でじっくり似て、そのあとミキサーにかけて再び鍋に戻し、そしてもう一度火にかける……と結構な手間がかかるのですが、なるほどシャトルシェフとハンドミキサーを併用すれば鍋ひとつでポタージュが作れてしまう。これにはちょっと驚きました。なるほどねぇ^^。

今回は相当いいかげんに作ったので、見た目含めてかなり NG ですが、きちんとレシピを追求すれば簡単においしいスープが出来そうな気配。いろいろ試してみようと思いますですよ、ええ^^。

というわけで昨日はこちらを鑑賞~。

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ええっと、先日 DVD, BluRay が発売された映画、アバター(Avatar)。奥さんと見に行こうという話になっていたものの、時間が取れずに挫折;。で、気付けば DVD/BluRay が発売されてしまっていたので、さくっとレンタルしてきて見てみた次第、だったりします。

でもって、感想をひとひとで書くと。
いやー、良く出来てます、確かに。

すでに見た方も多いと思いますが、ざっとしたストーリーラインを書くとこんな感じ。

時は西暦 2154 年、アルファ・ケンタウリ系星雲の惑星パンドラに開かれた、希少鉱物アンオブタニウムの採掘基地。密林に覆われた未開の星であるパンドラは、地球の熱帯雨林に良く似た地で、そこには獰猛な野生動物たちと、ナヴィと呼ばれる人間型の先住民が存在していた。彼らは自然と調和した暮らしを送っていたものの、希少鉱物アンオブタニウムの鉱床を住みかにしており、地球から送り込まれた人間との間で衝突をしていた。始めは平和的にコミュニケーションを図り、穏便な立ち退きを求めていた人類だが、交渉は遅々として進まず。人間たちは彼らの奥深くに入り込むため、アバターと呼ばれる肉体を作り出す。アバターはナヴィと人間の遺伝子を組み合わせて作り上げた遠隔操作用の肉体で、オリジナルの遺伝子を提供した操縦者が専用のマシンから意識レベルでリンクしダイブすることで、あたかも自分の肉体であるかのように認識・操作することができる。主人公のジェイクはこのアバターを使って、ナヴィたちの世界に飛び込んでいく。そこでナヴィたちに受け入れられていくにつれ、パンドラにおける人間の振る舞いに疑問を持つようになっていく。

……とまあこんな感じなのですが、なるほどタイトルのアバターとはそういう意味なのかと理解。アバターとは「分身」の意味で、通常はインターネットコミュニティで用いられる、自分の分身となるキャラクターのこと。この作品では、アバターを使うことで文字通り「胡蝶の夢」の世界を再現しており、ジェイクがナヴィたちの世界観から人間の世界を見ることによって、人間の行動に疑問を持っていく、というストーリーラインを持っている。異なる価値観が衝突したとき、『強者の論理』が『弱者の世界』を踏みにじっていく様子を鮮明に描いていて、いろんな読み方ができるような作品に仕上がっています。

軽くラストについても触れておくと、やはり 2.5h 程度の作品なので深みはないなー、という印象ではあるのですが、最後に主人公であるジェイクがナヴィに帰化して終わる、というストーリーラインはベタすぎるハッピーエンドで作品が安っぽくなってしまったなぁ、という感があります。アバター計画を率いていたグレイス博士は、自らもアバターを使って学校を開いたり英語教育を施したりしてナビィとの融和を試みるのですが、(最後の最後に自然の神「エイワ」の存在を感じて亡くなっていくものの)彼女は一貫してサイエンティストのスタンスを崩さない。最後にジェイクがナヴィに帰化するところから、読み方によっては「サイエンスや人間は決して自然そのものには勝てない」とも取れ、人間と自然の調和を描いたというよりも、人間と自然の分断を描いた、とも取れるようになっています。わかりやすくはあるけれど、なんとも救いのない物語だなー、と思ってしまったり;。

まあでもすさまじいのはやはり CG。よくまあこれだけの CG を作りこんだなぁと感心してしまうほどの美しさで、パンドラの未開の神秘的な自然の数々の CG はとにかく圧巻の一言に尽きます。空中に浮遊する島なども見事だし、特に水関係の描写は、CG とはとても思えないクォリティの映像に驚かされます。しかも BluRay ならそれが超高精細な画面として見えるわけで、いやはやこれだけでも見る価値があるかも^^、という印象でした。

それにしても、今回この作品、3D ではなく 2D で見ましたが、3D だときっと迫力あるんだろうなぁ、と思ったり。3D ならではのびっくり映像もいろいろ仕込まれていて、劇場で 3D で見たらラストの弓矢はさすがに心臓に悪いなぁという印象;^^。それに比べるとやや落ちますが、これでもまあ十分なのかな、という気はします。ものすごくイイというほどの作品でもないのですが、興味がある方は一度見てみてもいい作品かな、と思いました。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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ええっと、東京駅のグランスタに入っているお店、Terra Saison(テラ・セゾン)。世田谷に本店を構える自然素材にこだわったお店「ラ・テール洋菓子店」の新ブランドなのだとか。昨日のコミティアの帰りにお友達から頂いたのですが。

う、うまい;;。
っていうかこれはなかなかびっくりな味なんですけど、状態^^。

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一見、なんの変哲もないロールケーキに見えますが、これ、なにげに米粉のロールケーキなんですよ。小麦粉は一切使わず、コシヒカリ 100% の米粉のロール生地に、有機栽培のお砂糖、ハチミツなどの天然素材にこだわって作られたロールケーキ。しかし驚いたのはその食感。米粉でありながらしっとりしたスポンジ、それでいながら口に含むとほどけるような感じで、適度に甘さ控え目の生クリームと相まって素晴らしい味わい。ロールされたあまおうもしっかりとした味ですが、ロールの中にはフリーズドライのいちごが混ぜてあって、生地までしっかりイチゴな感じ。いやはや、クォリティの高さに驚きました。

# 正直、米粉は小麦粉の代用にはならないと思っていただけに、これにはかなりびっくり;。
# 米粉でもこんなロールが作れるのですねぇ。奥さんも驚いてました。ごちそうさまです^^。

ちなみにエントリタイトルの「お米のルーロ」、最初に見たときはどう見ても誤植だろうと思ったのですが、正しくは "roule"(ルーレ)。フランス語で「ロール」の意味でした。ロールケーキ屋さんの中にはこの名前をそのまま使ったお店もあるみたいですね^^。

というわけで昨日は奥さんと一緒にこちらを襲撃~。

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ええっと、国際展示場で開催された、コミティア92。いつもコミケでサークル運営の委託を受けているお友達が、今回は久しぶりに東京に出展するということになり、それは是非に!ということで自分たちも参加してきた次第。調べてみたところ、最後に直接お会いしたのが 2004 年の冬コミ。ということは実に 6 年ぶりの再会だったりします^^。

今回のコミティアは拡大スペシャルということで、東 1,2 ホールの 2 つを利用。サークル数も実に 3,500 もあったようで、いやはやそれはすごいなぁと感心することしきり。なんといってもコミティアは創作オンリーイベント(二次創作禁止)なので、数を集めるのはそれなりに大変なはず……なのですが、いやはやすごいなぁと感心。創作オンリーということもあって、事前知識不要というのもいいところ。適度な混雑度&まったり度に加え、展示コーナーなどもあるので、奥さんも普通に楽しめるイベントになってるのが有難いところですね^^。ちなみに戦利品はこんな感じ~。

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といっても半分ぐらいはいただきもの^^。ほとんどお手伝いらしいお手伝いもしてないのに、なんかいろいろ頂き物しちゃって本当に申し訳ないというかありがとうございます;;、状態;。

がしかし。
本日最大の収穫品はこちらだ。

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これ、ポプルスの企業ブースで配布されていた用紙。このサイズの原稿を作ると、オリジナルの缶バッチが作れるという仕組みだったりします。だったら!というわけで、無理を言ってお友達にイラストを描いてもらいました。(ぉぃこらw

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って、おおおおwww、か、かわゆすwww。
予想以上の素晴らしい出来に感激ですよwww。

そしてこれをブースのところに持っていって、300 円でプレスしてもらいます。プレス自体は専用の装置を使っていて、位置とサイズをあわせてバチンと圧着するような仕組み。

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そしてこちらが完成品~。

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うおおおお、神www。
っていうか恐ろしく素晴らしい出来なのですがwww。これは家宝ですよ、家宝www。

これはとてつもなく素晴らしい出来栄え。しかも直径約 7.5cm のなかなかの巨大サイズ。予想を遥かに超える出来に思わずうめき声を上げるワナ(笑)。思わずじーっと見入ってしまう自分に、奥さんとお友達の二人の冷たい視線生暖かい視線が痛かったですよぅ;。

# でもかわいいからいいんだもんw、と書いてみるw。

それにしてもびっくりだったのは、このイラストを描き上げるお友達の腕前。以前から筆が速い方だなぁとは思っていたのですが、実際に直接見る機会がなかったのですよね。今回、スケブとかこの缶バッチイラストを描く様子を横で見ていたのですが、とにかくびっくりするほど速い。ページを開けたとたんに、下書きもせずにいきなり描き始め、それでいながら全く違う絵が次々と出来上がっていくのですよ。上の缶バッチのイラストにしても、手をつけ始めたときにはすでに構図が出来ていたんじゃないかと思うのですが、出来上がってみれば缶バッチの丸型にピッタリのイラストになっているし、しかも周囲の折り返しすらも完全に見切ったイラストになっているところがすごいとしか言いようが;;。いやもう驚愕としか言いようがなかったです。大阪から夜行バスで出てきて、一日イベントというかなりの強行軍で結構お疲れモードだったと思うのですが、笑顔で次々とスケッチブックをこなしていく様子はかなりすごかったです^^。ホントにいいモノ&すごいモノを見せていただきました。びっくり;。

ちなみに終了後は、月島に移動してもんじゃ焼きを 3 人で。その後は東京駅までお見送り~

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# ちなみに当日は、おうちに帰ってきてばたんきゅう~、でした;^^。

いやはや、本当に怒涛の一日でしたが、とにかく楽しかったです。GW を締めくくるに相応しい、楽しい日になりました。ホントにいろいろありがとうです~^^。今度は私の方が大阪の方にお伺いしますよ~。またぜひぜひ、宜しくお願いします^^。

というわけで GW も折り返して終了間際。割とまったりゆったりして今までの疲れを癒しているわけですが、そんな最中に見つけたヤバいシロモノがこちら。

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ええっと、いわゆるグリコの懐かしいプッチンプリン……なのですが、これ、実は超特大サイズ。その名も "Happy プッチンプリン"。GW 特別仕様かと思ったのですが、調べてみると 2006 年頃からシーズン限定で発売しているものらしく、今回はたまたま西友で見かけて購入した次第。

上の写真で見るとたかがしれていますが、こうしてみるとそのサイズのおかしさが明らかに^^。ちなみに容量は 400g。通常のプッチンプリンが 105g なので、約 4 倍サイズです;。

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そんなわけで実際にこれを開けてみたわけですが。

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でろーん(笑)。

プッチンプリンなだけあって、自重を支えきれずに微妙につぶれるワナ(笑)。リアルマイシスターから姪っ子の内祝いでもらったお皿でちょうどいいぐらいのサイズ^^。っつーかこれどーしろとww。

# ちなみにその後、将棋崩しのごとく二人で食べましたけどね;;。
# さすがに二人ともおなかいっぱいですた;。

なんつーか、積極的におすすめすることはしませんが、怖いもの見たさで一度チャレンジしてみてもいいかもしれません。とにかく笑えます^^。いやはや、GW 仕様のようなビックリサイズでしたが、なんつーか開発チームやっちまったよ!みたいな感じがあってかなり楽しいです。こういうノリノリな商品は結構好きですねー^^。

というわけで先日のコメントより~。

> こんばんは 最近コメント紹介されることが多いのでご迷惑かもしれませんが
> 便乗してみていいでしょうか
> 1年ほど前にゲームインプレッションからこちらのサイトにたどり着き、それ以来
> 拝見させていただいてます。
> で、ここでECOを知り、やり始めて早1年、最近ECOろぐ~がないが残念です。
> ルピ鯖でやり始めたんですが、いつか会えるかなと楽しみにしたりもしてます。
> お忙しいと思いますがたまにはECOろぐ読みたいものです。

うぉう;。すすす、すみません、実は最近は ECO はクエ消化しかしてないんですよねぇ;;。とはいえ、5 日ごとに 23 キャラ 15 クエスト(トータル約 300 クエ)を消化するのは結構な手間で;、我ながらまあよく頑張っているなぁと感心してしまったりもします;。

でもまあたまに in してみれば知り合いもいたりはするわけで。

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おしゃべりしてみたりとかおしゃべりしてみたりとか……
って、これはチャットソフトですかそーですか、状態^^。

まあ実際、もともとチャットソフトにゲームが付いたといわれるのがオンラインゲームなわけで、正しい使い方だとは思うんですけどね;。

■ サボれないイベント;。

というわけでほとんどサボりまくりな ECO だったりするのですが、それでもサボれないイベントはいくつかあります。中でもどーしようもないのが転職イベント。スイッチなどは多少サボってもまあいいや、で済むのですが、1 次職 → 2 次職に関してはそうもいかないわけで;、いくつか転職クエをこなしてました。まあだいたいの職業は転職イベントは済ませていたのですが、今回、初挑戦だったのがストライカー転職クエ

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いやはやまさか大陸D B5F まで降りないとダメだとは……;。正直、キツい転職イベントはたくさんあるものですが、このストライカー転職クエは輪をかけて厳しいという印象。やむなく保護者つきで行きましたが、そういや昔はみんなで枚挙して行ったものだなぁと懐かしく思い出してしまったり。

Lupi 鯖もようやく Lv60 台に突入して、もうちょっとでフシギ団デビュー。なかなか成長しにくいゾーンに入っているわけですが、それでもちまちまとクエ消化していると育つもんですねぇ^^。コメントの方ともぜひお会いしてみたいものですが、私の方がこれだけ低いと Lv が合わないかも? ですねー;。

■ Iris カードシステム

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というわけで、巫女さんによる水属性付与+火剣によってくじらで狩れるようになった自分なのですが、どうにも周囲でくじら狩りをしている人たちを見ると違う狩り方をしている。エンチャントウェポン Lv2 による凍結を使っている様子なのはわかるのですが、なぜ火剣を使っているのに凍結が溶けないのか?(凍結状態は火剣で攻撃すると解除されてしまうため) どーにも納得ができなかったのですが、調べてみて納得。

あ゛あ゛あ゛、火剣じゃないのかこれ;;。
なるほど闇剣で攻撃すればよいのですね。

ECO の属性関連表を見てみればわかるのですが、闇属性は、四属性すべてに対して効果のある攻撃属性。もちろん、火 → 水に比べれば攻撃力増加量は少ないのですが、それでもそれなりに効果はある。問題はどうやって剣に属性をつけるかですが、闇属性を使うにはネクロマンサーかナイトが必要。がしかし、ここで便利なシステムが登場。いわゆる Iris カードシステム

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ルルイエの休日カードを一枚刺すだけで、簡単に闇属性が付与される仕組み。攻撃力増加のためにはカードを複数枚刺せばよいのですが、まあとりあえずはこれだけでも全く違うのでよしとします、という感じ。

システム的にちょっと厄介(というかよく出来ている)なのは、武器の削れ防止のために憑依させる場合、スロットロックしないと属性効果が得られないようになっている点。スロットロックした場合、カードが紛失することがなくなる半面、課金アイテム(\500)を使わないと外せなくなるので、自由に抜き差しできないようになっているのですよね。なるほどこれは見事な仕組み、上手いこと考えるもんですねぇ。感心。

というわけで早速狩ってみたw。

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うおおおお、たたたた、楽しいwww。
い、いかんこれは病みつきになるwww。

これ、確かに属性効果は火剣の場合に比べて弱くなるのですが、凍結効果によって攻撃されなくなるというのが大きなポイント。おかげでほとんどダメージを食らうこともなく、サクサクとロウブナイト狩りができるという仕組み。もっとも、私はブレ/ドル/タタラ/巫女さんの鉄壁 4PC で狩りをしているのですが、たたらさんによる AA (アタックアシスト)を入れないと攻撃力的にはかなり足りないかなぁという印象。そこだけはちょいと面倒ですが、まあ贅沢言うな、という感じですねー^^。

# ちなみに効率についてもざっと計算してみたのですが、混雑していないと 4PC で Base 1.5M/h、
# Job 1.6M/h ぐらいのペース。ロウブナイト間の移動が大きいこと、混雑してると Mob の取り合いに
# なってしまうので、全く効率が出なさそう、という印象でした。しかし経験値減衰あってもこれだけの
# ペースなのでちょっとびっくりですねー。Lv102 以降になればかなりラクになりそうな気配。

しかもこの凍結+スピエンDC+闇剣の組み合わせはほとんどどこでも通用するのがいいところ。ほぼあらゆる場所で万能的に狩りができます。そんなわけで、Zinnia から来てたフレさんをマイマイ夜で養殖~。

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なんでも Fre 鯖の演習に出たくて、こちらのキャラも育て始めたのだとか(笑)。まだ Lv30 台でしたが、お会いしたらまた養殖しましょ~^^。

虚淵狩りについてはこちらのサイトがむちゃくちゃよくまとまっているので一読してみるとよいかも。いやー、参考になりました。

■ 狩り足りない;;。

というわけで全力で狩りしていたわけですが、こうなってくると久しぶりに血が疼くwww。
そんなわけでついマイマイ東西南北を一気に攻略~。(いや、新しく作ったキャラはまだ攻略してなかったので;)

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い、いかん楽しいwww。
これは病みつきになるwww。

確かにこの凍結闇剣はオールマイティという印象で、物理攻撃耐性の強いガッテンガーですらさくさくと撃破。さすがに最後の装置のあたりはやや厳しくて、DEM スナイパーが出てくると回復しきれずに死んでしまうこともありましたが;、とはいえサクサク進めるのでかなり楽しいwww、という印象。

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ちなみにこの右のマップですら踏破に 30 分程度しかかかってないのですが、これだけ高速に攻略できると奥ですらソロ攻略がぜんぜん可能だなぁと思ってしまったり。今度タイムアタックしてみようかなー;^^。

それにしても久しぶりに全力狩りするとホントに楽しいものですねー。つい時間を忘れて狩りしちゃいましたが^^、久しくやってないので、ネコマタ黒すら取ってないのですよねぇ;。アクロ地下とかにも行きたいし、ぼちぼち再開していきたいものです、ええ^^。

というわけで世の中的には GW 突入。私はカレンダーどおりにお仕事なのですが、先日木曜日は私の実家に帰って食事会に参戦~。

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ええっと、姪っ子の食事会~。早いもので、姪っ子も生まれてから約 1 ヶ月。リアルマイシスターはずっと実家に戻って母親と共に子育てしていたわけですが、お宮参りに併せて家の方に戻るということで、そのお祝い会ということで食事会となった次第。祝い着を試着したりとかもしたわけですが^^。

今回は、よく行く近場のお寿司屋さんから出前を取ったのですが、いやまたこれが豪勢な^^。

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っつーか量多すぎ、という感じでしたが^^、いいネタを使ってくれたものも多くてどれもなかなかに美味。筍焼きとかシンプルだけど木の芽の香りなどがよくておいしかったし^^。撮り逃したものもいくつかあるのですが;、いやはやかなりよかったです。

あ、この機会に奥さんの実家からいただいていたお酒も美味しくいただきました。こちらもうまうま~^^。ありがとうございます^^。

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そして、改めて便利だなぁと思ってしまったのがこちら。

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なんだこりゃ?という感じですが、これ、Web カメラで姪っ子を親戚に紹介しているの図。今回、叔母の家に一番上の従兄が帰省しているのですが、従兄のところにも小さな子供がいるので、それぞれの家に行くのは大変。こんなときに Web カメラが大活躍。それなりの解像度もあるし、やはり複数人同士で会話ができるというのは大きなポイント。私と奥さんもまだ従兄に挨拶できていなかったのですが、この機会にご挨拶~。いやはや、やっぱり便利なものですね。

なにはともあれ、実家にいる間でないと気軽に会えないのでしばらくはこれで姪っ子も見納めになるのですが、次に会うときにはどれだけ大きくなっているのか。かなり楽しみなものですね~^^。

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