2012年12月のアーカイブ

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さてさて、今年もついに年の瀬。例年、大みそかは一年の振り返りエントリを書いているのですが、今年はバタバタと忙しくて blog も滞り気味、加えて今年はあんまりすごいトピックもないぞ><、というわけで書くネタに苦慮することに;。うーん、どうしようかなー、と思ったので、先日、会社で出た話をひとつ取り上げてみようかと思います。

先日、会社の 4 つぐらい年下の同僚と話をしていたのですが、彼いわく、「自分ってホントに子供だなぁと思うんですよねぇ」との談。もともととてつもなく優秀な人材で、技術力も非常に高く、大きなプロジェクトでも重責を担うことが多いのですが、その一方でメンタル的に弱い部分もあり、ちょっと打たれ弱かったりする。はたから見ていると、自分に対する過小評価が甚だしくて、いやもっと自信持ってていいのにと思ったりもするのですが、彼曰くは「自分に対する過小評価が、努力や向上心につながっている部分もある」との話。ああ確かにそれはそうだろうなぁ、と思って話をしていたのですが、そんな中で出てきたのが、「この歳になってもまるで大人になった気がしない」、「自分の親が自分ぐらいの歳の頃にはもっとしっかりしていた気がする」という話。

ちなみにこの彼、かなり若いころに結婚して子供も産んでいるため、子供もすでに割と大きくなっている。Facebook なんかを見ていても、会社ではなかなか見えない、子供を大切にする暖かい父親像も見えるし、自分と比べてぜんぜん立派だよなぁと思ったりもするのですが、でも彼が言うことも、自分の実感としてよくわかるのですよね。というのも、父親が今の自分ぐらいの歳のときには自分は中学生ぐらいの計算なわけで;;、今の自分に中学生の子供がいる、なんていう像がまったく想像できないワナ;。その頃の父親像や母親像を思い返してみても、いや自分、全然ダメだよなぁ、と思ったりするのですよね。

や、もちろん昔の記憶なので美化されている部分もあるだろうし;、自分の親だって迷いながら大人になったんだろうし、これだけエンタメが豊富で晩婚化が進む今の時代背景では、「子供な大人」が増えるのも当然だろうと思ったりもする。けれどもふと冷静になったときに、はたして「大人」と「子供」を分け隔てるものはなんだろう? とも思うのですよね。もちろん法的には 20 歳で大人、結婚したら大人、子供を産んだら大人、仕事で一人で稼いで食えるようになったら大人、なんていう即物的な考え方もありますが、20 歳を超えてなくても大人な人はいるし、結婚してなくても子供を産んでなくても大人な人はいる。仕事してなくたって専業主婦だって大人な人など山ほどいる。いわゆる精神的な面での「大人」の分水嶺はなんだろう? と思ったりするのですよね。

もちろんそんなの正解のある話じゃないのですが、よく言われるのが、自分の行動に責任を取れるかどうか、だったり、自分の中に内部規範を持っているかどうか(他人に言われることなく自分でモラルを保てるか?)、だったりする。や、どちらも納得感のある回答で、後者なんかは実際、言われないと気づけない人とか、他人に見られていないととたんに行動が甘くなる人とかは、確かに子供だよなぁ、と思ったりする。けれどもそれだけで大人か? というと、それもちょっと自分的に違和感があるのですよね。うーん、じゃなんだろうか? とつらつら考えていたときに気づいたのが、生き方や考え方の根幹にあるもの。生き方の主軸が、「受け取る」ことではなく、「与える」ことにある人が、「大人」なんじゃないかな? と思ったりするのです。

これは最近、子供を産んで親になった人たちと話していてよく感じることだったりするのですが、そういう人たちって、基本的に生活の主軸が「子供」にある。そりゃもちろん子供がかわいいというのもあるでしょうけれども、要するに、「人生の主人公」が、「自分」から「他人」にシフトしているのですよね。自分の人生よりも、他人の人生の方が大事になる。よく「無償の愛」なんていうふうにも言われますが、もちろん赤の他人に対して無償の愛を振りまくなんてのは無理な話なので;、完全に無償かどうかというと疑問もあるでしょうけれども;、でも物事の考え方や主軸がどこにあるのか、ということが大切。例えばどんなにお金があっても、消費(=お金を出すことで「自分が」対価を得ること)が中心にある人は、やっぱりどこか子供なのだろうと思うし、逆にお金をみんなが喜ぶことのために惜しげもなく使える人は、やっぱりすごいなぁと思ったりする。もちろんそれは結果的に見返りを産んでいるかもしれないけれども、見返りを期待することなく、そうしたことが基本動作としてできる人は、やっぱり大人なのだよなぁと思ったりするのですよね。

いくら仕事ができてお金を稼げたとしても、そういう精神的なところが成長しないと結局は人生が充実しないだろう、と思ったりするのですが(← いうほど仕事ができるかというツッコミはなしで;;)、そういう観点で考えてみると、前述の同僚なんかは十二分に「大人」。それに比べると自分はまだまだだよなぁ、と思ったり。気づいてみれば自分ももう結構な歳で、来年でついに 40 歳。うっかりすると人生の折り返し地点を過ぎちゃっている可能性もあるわけで;、いやいやこれでいいのか自分? と思ったりすることもしばしばだったりします。40 歳は不惑の歳、というわけですが、中身を見れば惑ってばかり。早く惑わないように頑張らないとなーと思いつつ、来年もめいいっぱい頑張っていきたいと思っています。

最近はすっかりまったり blog になっちゃいましたが;、今年一年間、お付き合いいただきましてありがとうございました^^。みなさまどうぞよいお年をお迎えください。

というわけでまたしても blog が放置状態になったわけですが;、気づけばいよいよ年の瀬に。そんな中、今日からコミックマーケットなわけですが、今年も例年通り 2 日目のみの参加の予定。いろいろと準備を進めているわけですが、昨晩はこんなことをちまちまとやっておりました^^。

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今年もおともだちのサークルさんの売り子をするわけなのですが、今回はギリギリになったために製本ができずにそのままうちに来た次第。で、作業をひきついでひたすら製本してました^^。1~2 時間で終わるかなぁと思っていたのですが、綺麗に製本してたら意外に時間がかかって 3 時間ぐらいかかりました。綺麗に製本できると気持ちがよいものですねぇ^^。

そんなわけで、あとは今日はパネルを印刷して準備完了になる予定~。もう少ししたらいろいろ買い出し含めて実家に行ってこよう~^^。

や~、ホントに久しく ECO ろぐ書いてないわけですが、別に ECO やってないわけじゃないんです、というかですね。

ついに 110 カンストしましたよ!
や、1 キャラだけだけど;;。

いやー、メインキャラのブレマスさんが、ついに養殖で Lv110 の 2 次職カンストに到達。メインキャラだけは完全にカンストさせてから転生させたいと思っていたのでようやく達成したぞー、という感じなのですが、それも含めてまあもろもろまったりプレイ中、だったりします。まあそんなに新しいネタがあるわけでもないのですが、つらつらと ECO ログ書いてみたり~。

■ おひさしぶりなお友達、新しいお友達~。

まあオンラインゲームをやっていると、別れもあれば出会いもあるわけですが、久しぶりにお会いできる人がいたりすると嬉しいものだったり^^。サウス DD の前で久しぶりにお会いしたのがこちらのラヴェさん。や、ラヴェさんといえばその昔、マイマイで毎晩のようにご一緒していた方なわけですが、久しぶりにお会いしたらなぜかサラさんになっているワナ(笑)。

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まあさすがに最近だとやることなくなると他キャラ育てるというのが基本になっている様子で(苦笑)、ユリさんなんかもえらいたくさんのキャラ持ちになっている様子だったり。かくいう私も残り 2 職で全職制覇に到達しそうな勢いで、いやはや ECO も随分と様変わりしたなぁという印象も。

ただ、昔からの人たちと出会うだけでなく、たまに新しい出会いもあったりします。

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先日、ブースト取引がきっかけでフレ登録させていただいたお方。この方からは最近の ECO 情報をいろいろ聞くことになったりしました。や~、今は昔とぜんぜん変わっているようで、びっくりしたのは本気モードな人たちは生産装備で身を固めているのだとか。

■ 生産装備

生産武器ってなんじゃらほい?? なわけですが、簡単に言うと、最近露店でよく見かけるようになった、「○○+2」とかいう装備品。このサイトなんかがよくまとまっているのですが、これらの武器をうまく組み合わせていくと、固めきれれば装備品だけで STR や AGI に軽く +20 近くの補正がつくことに。実際、びっくり装備品と呼ばれる類のものだと、下図のようにつけるだけで STR/AGI に +5 の補正がつくものもあります。

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といってもこれぐらいの強烈なものはトレードで 300M とかの値段がついているのでとても手が出るものではない;。まあ一般人の場合には、こんな素敵ルックスがおすすめだったりします。

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っていうかあまりにもイケてなさすぎるよ、かわいくなさすぎるよ;;。(涙)
というかこれがステータスを優先させた結果なのかと小一時間;;。

この子、実は 3 次職イレイザーなんですが、靴、ズボン、スカーフ、頭巾の 4 点で、地味に STR に +8 ぐらいの補正がついています。STR に 8 も補正がつくと、BaseLv にして 5~10 レベル近くは違うわけで、これだけ補正がつけば格上の狩りができるようになったりします。こうした補正武器は生産できるようですが、補正が +2 程度の武器でよければ比較的リーズナブルな価格で手に入るため、かなりおすすめ度は高いかも、という印象。……でも見た目がぁぁぁ;;。(涙)

# 見た目合成すりゃいいんですが、これがまた見た目合成できるものがものすごく限定されてるのですよ;;。
# おかけでもう面倒になってそのまま放置、という;;。

いまどきはこんなので狩るのかー、と理解&納得しつつ、最近は三次職育成に精を出していたりする次第、だったりします。

■ 三次職転生

しかし 3 次職キャラを作るうえで難関になるのが、転生時に必要となる武神戦。職によってはたいした苦労はないのですが、大変な職はとてつもなく大変だったり。Wiki に情報がまとまってはいるものの、微妙に情報が古かったり使えなかったりするものがあって、結構苦戦させられました。

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というわけで軽く情報をまとめてみたり~。

・スカウト系列(イレイザー転生)

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スカウト系列のイレイザー転生は Wiki にある情報そのままで OK。VIT 極振りのキャラで、スキャターポイズンを撒いてハイディングで隠れる、この繰り返しだけで OK。ステ振りとしては、10+16, 5+17, 57+12, 100+8, 84+24, 8+1。VIT 全振り+A.SPD 重視であとは INT に振る。毒薬数十個+回復剤数十個もあれば十二分に事足りるかなという感じでした。

・マーチャント系列(ロイヤルディーラー転生)

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コモンマーセナリーで傭兵を召喚するだけでおしまい;。これは超簡単でした。VIT 極振りにしたものの、一発もダメージ喰らわなかったので、これステ振りどーでもいいんじゃ;、という感じ。しかし傭兵でカノンをタコ殴りにしている姿はどう見ても弱い者いじめです><。

・タタラベ系列(マエストロ転生)

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回復剤をたっぷり用意して、ブロウで殴って回復、この繰り返しだけでおわり;。ステ振りは 80+14, 60+22, 6+9. 81+19, 2+4, 10+9(結構ポイント余ってます;)。武器はドラゴンブローパーとかで余裕でした。一応フレハぐらいはつけた方が早く倒せるかも~。

・ソードマン系列(グラディエイター転生)

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これは殴り合いのガチ勝負でした。回復剤をしっかり用意して、回復しながらひたすら百鬼とかで攻撃すれば OK。一応ブラフスキーもってると安心です。短期勝負で、数十秒で決着がつきます。

ま、この辺までは余裕なんですが、ここから先は結構苦労しました。

・ウォーロック系列(ソウルテイカー転生)

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Wiki を見ると、グリムリーパーなどの死霊召喚で攻撃しろ、と書かれていて、いくつかの Web サイトでも似たようなことが書かれているのですが、いやはやこれがなかなかにうまくいかない;。数回やってまったくラチが開かなかったので、やむなく殴り型で攻撃することにしました。おそらくこちらの方が簡単。

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ポイントとしては、まずとにかく常にダークライトとダークシールドを欠かさないようにすること。この際、IT/LT を防止するためにダークライトを張るのですが、スタンを喰らうと IT/LT を喰らう危険性があるため、ダークシールドをかけておくとなんとか耐えられるようになります。また攻撃の際には、被ダメを高めるため、スロットを 1 つ開けて光属性カードを1枚差し、光剣にしておいて戦うのがおすすめ。この状態でレネットにダークライズをかけて闇属性化すると、地味にダメージが倍近くに上がります。ちなみにステ振りは VIT/INT 優先のバランス型で、65+11, 40+10, 70+14, 90+4, 55+17, 3+21 (ネクロ)、という感じで戦いました。所持アイテムとしては、ブラフスキーと高級ヒルポ 100 個ぐらい、スキルはダークライト(Lv1)、ダークシールド(Lv5)、ダークライズ(Lv5)。時間はかかりますが、こちらの方が確実に倒せると思います。

・ウィザード系列(フォースマスター転生)

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すいません;、まっとうには倒せないので Wiki のチートプレイ方法を利用。具体的には、① レネットから逃げる、② 少し離れたところでヘキサグラムを張る、③ レネットがヘキサグラムに入ってくる頃合いを見計らってインビジブルを使う。Wiki の情報が微妙に正しくなくて、実はスキルアイテム(バットイリュージョンなど)は必要ないです。ポイントは、ヘキサグラムにレネットが入った上で、自分を攻撃してくる瞬間に自分が消えること。要するに、ヘキサグラムの安全地帯でレネットが自分に攻撃をしようとする瞬間にインビジで消えるとターゲットが切れてしまうのですが、ターゲットが切れた状態にもかかわらず安全地帯で攻撃を繰り出そうとすると強制的に死んでしまうという安全地帯ルールを使う、という方法だったりします。

この方法を使う際の注意点は、① レネットの移動速度がかなり高速なので、足で逃げるのでは間に合わない=ブーストを使うか、せめて魔法のほうきなどを使うという点と、② ヘキサグラムは、レネットが置く IT や LT とは重ねられないため、レネットから十分に距離を取ってから設置する、という点。インビジは使うタイミングによってはうまく消えられなかったりタゲ切りができないので、絶妙のタイミングで使う必要があるのですが、これは数回繰り返してみればまあうまくいくでしょう、きっと;。Wiki にあるようなも最初にインビジを使ってから逃げるという方法は、かえって難しくなるだけのような気がします。

・エレメンタラー系列(アストラリスト転生)

Wikipedia では最難関とされているエレメンタラー転生ですが、実は超簡単です;。

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まず原理はこちらのページに書かれているのでしっかり読み込んでいただければと思うのですが、手順としては以下の通り。① レネットから少し離れる。② 自分と重ねた形でストーンウォールを出す。③ レネットがストーンウォールの中に入りかけたら、バットイリュージョンなどのインビジブル効果のあるアイテムを使って消える。たったこれだけ。

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仕組みとしてはフォースマスターのケースと同じで、要するにウォールで安全地帯に相当する場所を作り出し、その中にレネットを誘い込んだ状態で自分はインビジで消える、というものなのですが、こちらの方が手順としては簡単。というのも、ストーンウォールに重なっていると、インビジアイテムで簡単に消えることができるため。予想以上にあっさりとクリアできてしまったのでちょっと拍子抜けでした。ちなみにインビジブル化(消える)については、マリオネットベリルなどを使ってもいいらしいです。

そんなわけでかたっぱしからキャラ転生ですよ~^^。

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といってもまだメインキャラのブレマスだけは放置中。こちらは奥さんと一緒に育てる予定なので、現在は SU 系などを中心に育成中だったりします。や~、でも三次職も育てるのに慣れてくると、いろいろとうまい育成方法が見えてくるものです。こちらについては次のエントリにて~^^。

や、すみません、まだやっていたことに驚きました><。

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秋葉原のメイドカジノ、その名もアキバギルド。その昔、4 年ほど前にバカラにハマったでじくま氏に連れられて遊びに行ったことのあるお店なのですが、まさか今もやっているとは驚いたり。や、実は来月ちょっとラスベガスに遊びに行ってこようと画策していたりするのですが、8 年前に行ったときにはルールがわからなくてプレイできなかったゲームがたくさんあるのですよね;。そのために結局スロットマシンぐらいしか遊ぶことができなかったのですが(まあそれでも十分面白かったですが^^)、せっかくなので今回はなんとかして他のゲームでも遊べないかと画策していた次第だったりします。とはいえ、ディーラーがいるゲームはとにかく実地でルールを覚えないとどうにもならず。で、ここの存在を思い出した次第だったりします。

# まあ奥さん連れでこんなところに遊びに行くのは少数派だろうとは思いますが;;。

さすがにあれから 4 年、場所は変わって現在はかなり秋葉原駅に近くなり、さらにフロアも非常に広くなっているという印象。なんか確かここってその昔、パーツ屋さんかなにかがあって足しげく通っていたような記憶がありますが何の店だったか....ま、それはともかく、まずはとりあえずルーレットを覚えてみよう! ということでプレイしてみたのですが....

終わらん、まるで終わらんよ;;;;。
っつーかチップがまるで減らなくてぜんぜん終わらないんですけどっ;;;。

まあちまちまとチップを賭けていたからというのもあるんですが、それにしても 2 時間以上プレイして、チップが減るどころか増えてるのはいったいどういうことかと小一時間;;。開いた口が塞がらなかったのは奥さんの方で、なんと元のチップを 4 倍以上に増やしているワナ;;。おいおいいくらビギナーズラックにしたってこれはひどいだろうとびっくりしましたが、当の本人は超大真面目に出た目をメモって賭けていたりして、いやはやこれには驚かされました;。

それにしても昔とは結構レートが変わっているのかかなりリーズナブルになっているなぁという印象もあり、結局二人で二時間以上遊んだものの追加料金まったくなし。女性客がいたり会社帰りのサラリーマンがいたりと客層も結構幅が広く、なるほどこれはもうお店としてしっかり定着しているなぁと感心したり。実際、カジノのルールが覚えられる他のお店も探してみましたが、圧倒的にここが安価。適度な金額でしっかり遊べる、というのはやっぱりお店として長く続けるコツなのかもしれません。いずれにしても他にもいくつか覚えたいゲームがあるので、来月までにあと何回かは通いたいところ。うーむ、時間あるかなぁ……;。

先日の話ですが、私と奥さんの両親を両方誘って、こちらのレストランに行ってみたり~。

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表参道にあるレストラン、ルメルシマン・オカモト。ちょっと奥まったところにあるので、かなり隠れ家的な雰囲気もある一軒ですが、食べログでも 4.11 となかなか高評価であるにもかかわらず、オープン直後でまだ予約が取りやすい、という話だったので、さくっとみんなで行ってみました。まずは写真をぺたぺた~。

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コースはアミューズから始まり、前菜、魚、肉料理、デザート、コーヒーと続くオーソドックスな構成。一品目は人参ムースにコンソメジュレ乗せ。二品目が北海道産の海鮮サラダ。三品目は白身魚のムニエル、そして四品目が三軒豚のグリル。デザート 1 品目はコーヒームース、そして〆はワゴンデザート。たっぷりしたコース構成にもかかわらず、コースのお値段は \4200 とかなりリーズナブル。アルコール入れて \7,500/人ぐらいでしたが、特筆すべきはなんといってもワゴンデザート。リーズナブルなコースで見かけることは滅多になくなりましたが、7~8 種類の色とりどりのデザートをお好きなだけどうぞ、と言われれば、そりゃテンションが上がるというものです^^。サービス品質も高く、ボリュームたっぷりのコース構成、なるほど人気があるのもうなづけます。

ただ、敢えて難点を言えば、どれも素直に美味しいものの、心に残るほどインパクトのあった一品がなかったという点。一番印象に残ったのがコーヒームースのクリーム乗せだったのですが(というかこれをもっと食べたかったかも;)、あとはどれもそつなくまとめられたお皿という印象なのがちょっぴり欲求不満な感じ。もともと王道クラシックフレンチなお店だそうなので、そうであれば当然のところなのかもしれませんが、もうちょっと冒険心があっても……的な印象はありました。や、十二分すぎるほど美味しいし、とにかく質のよいお皿ばかりなのですけどね^^。

なにはともあれ、素敵なお店をまた開拓。失敗したくない日には間違いなくもってこいの一軒かなと思いました。今回は帰りがけのタイミングが悪くてシェフの方にお会いできなかったのがちょっと残念でしたが、次回はどんな方なのかお話ししてみたいものです、はい^^。

すすす、すみません、つい手を出してしまいました;;。

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ニコンの APS-C 専用の超広角レンズ、AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED。最近、一眼レフカメラを使うようになってどうしても不満だったのが、風景写真を撮るのに 18mm だと狭い、という点。や、一般的なコンパクトデジカメに比べたら十分に広く撮影できるのですが、どうしても一眼レフをもっていると、遊びに行ったところの光景をしっかりと記録して帰りたいと思ってしまうもの。標準付属レンズの 18mm もそれなりに十分に広いのですが、視野に入る情報すべてを記録できるわけではない、というところもあり、超広角レンズがほしくなった次第だったりします。

今回購入した 10-24mm のこちらのレンズは、APS-C 用レンズとしては最も広角のレンズ。まあ正直、お値段もびっくり価格で、カメラ本体の倍近くします;;。一眼レフを使っている人に言わせると、レンズが本体で、ボディはおまけだそーですが;、やはり自分的にはかなりドキドキもんだったりしました;;。でも全力で値切ったおかげで、\78k の 10% 引き。実質的にはちょうど \70k ぐらいなので、まあまあ安く買えた感じですね。(価格.com の最安が \75k ちょいなので)

そんなわけでさっそく何枚かぱちぱち撮影してみたのですが、うわわ、これはめっちゃ癖があります;;。

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まずはピザの写真。一見小さく見えますが、これ、L サイズなので直径 35cm。このレンズ、地味に最短焦点距離が短いので、超広角でありながらかなり寄れます。でもまあ、こういう写真だとごく普通ですね。やはり風景写真の方が特徴が出ます。まずは軽く撮影した写真をぺたり。

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って、うあー、これはかなり見づらい;;。広角端 10mm で撮影しているのですが、ものすごく魚眼な感じになります。もともと超広角レンズは歪みがそれ相応に大きくなるので、歪み補正を行ったりする必要があるのですが、構図の撮り方にも相当に依存するようで、見上げたり見下ろしたりする構図には非常に弱いのですね。だからこんな構図だと違和感は少な目。

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さらにこんな写真だともっと違和感少ない感じですね。撮影時に、水平を意識するのがポイントかも?

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ついでに一枚、逆光写真をぺたり。意外と逆行耐性があります。写真は縮小しているのでわからなくなってしまっていますが、実は線路の奥の方に電車がいるのもきちんと解像できていました。修正なしなのでちょっとこの写真ではわからないですが。

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いやはやそれにしてもこれは癖があるなぁと思ってしまいましたが、それでも視界に入るものがすべてフレームに入ってくれるのは相当に気持ちがよいです。都会の中で使うレンズじゃない、というのはよくわかりましたが;、どこかにおでかけしたときにはぜひこれで風景を撮影してみたいと思わせてくれるレンズでした。

……といっても自分が普通に使いこなせるレンズでもないので、まずは父親に預けてみました(ぉぃ;)。いろいろ撮影テクニック見つけて教えてくれるといいなー(超他力本願ですが^^)。

新宿にはしょっちゅう行っているのですが、ここは初めて登りました。

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ええっと、新宿にある都庁の展望台~。高いところは気分がいいので無駄に登りたくなったりするものなのですが^^、実は都庁の展望台は来たことがなかったのですよね。奥さんがパスポートの受け取りに行くという話だったので、日曜日にふらっと遊びに行ってみたのですが、なるほどこんなところだったのかとちょっと驚き。

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当日はあいにくの天気だったので正直見晴らしは悪かったのですが、それでもさすがに 40F 超えの眺めはなかなか気分がよかったです。しかもなにより無料というのがちょっとびっくり、ですね。普通の展望台だと軽く \1,000 ぐらい取ったりしますからねぇ^^。今度、機会があったら夜にでも登ってみたいものです。や、近場なのでさくっといけますし^^。

というわけでとりあえず前回のエントリでは写真をぺたぺたと貼り付けてみたのですが、いやはやまさか昭和記念公園がこんなところだとは思っていなかった、というのが正直なところ。都内の人間だったらとにかく一度は行ってみても損はない、という場所なのですが、まあざっくりと紹介してみようかと思ったりします。

昭和記念公園の入り口は、立川駅からだいたい徒歩 10 分弱程度。園内に入ってからさらに 5 分ほど歩くと、立川口という入り口のところに到着します。

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入り口から入った直後のところが、Kanon の聖地の噴水台。左右には銀杏並木が続いており、紅葉がとにかく綺麗だったりします。さすがに紅葉まっさかりのときに行ったおかげで、まだ 9 時台だったにもかかわらず相当な人出になっていたりしました。

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それにしても驚いたのが一眼レフ率。いやもうこれでもかというほどのハイエンド機種のオンパレードで、ここでは Nikon の D800 と大三元レンズが標準仕様ですか;;(ちなみにあわせて 50 万円ほど;)、とか言いたくなるほどのすさまじい機種揃いでした。私は Nikon の機種しかわからなかったですが、Canon とかもとんでもない機種だらけなんだろうなぁ;、と思わずにはいられなかったですが;、いやはやとにかく 5 人に一人は一眼レフなんじゃ??;、というぐらいに一眼レフだらけでした。まあその中には自分のようなにわか一眼レフユーザーっぽい人も結構いたのが救いではありましたけどね^^。

まあそれはともかく、立川口から入ったら、とりあえず目指すのは入り口すぐ横にあるレンタサイクルセンター。こちらでは 400 円ぐらいで自転車がレンタルできます。借りたのは普通のママチャリ……なんですが、このレンタサイクルが地味に面白い^^。

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このレンタサイクルは、一般の道を走ることは許されておらず、専用のサイクリングルートだけを走ることができるようになっているのですが、このサイクリングルートがかなり気持ちが良い。かなり本格的なサイクリングルートで、途中でジャンクションはあるわ橋はあるわと見どころ満載。その昔、子供のころに神宮外苑のサイクリングコースで走っていたのを懐かしく思い出しましたが、その頃の気持ちを思い出させてくれるような楽しさがあります。

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しかもここ、コースが恐ろしく長い;;。実は私、全然知らなかったのですが、昭和公園ってモノレールの駅で言うと 3 駅分ぐらいの長さがあるらしく、チャリで一周回ってくるだけでも軽く 20~30 分はかかるんじゃないか、という感じ。そのルートの途中途中で様々な自然が見られて気持ちがよいです。サイクリングコースの中にはいろんなところにチャリ置き場があり、そこにチャリを止めて回れる仕組みになっています。

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さてはたしてどーしたものかと思ったわけですが、おそらく時間帯が早いうちなら奥の方は混雑していないだろう、と踏んで、まずはちょっと奥の方にある日本庭園を目指すことに。チャリの停留所からはちょっとアクセスが悪いのですが、中に入ると、ホントに日本庭園そのものが楽しめたりします。

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それにしても予想はしていましたがすごい人出。しかもこれでもかというぐらいに一眼レフユーザーだらけで、おいおいこれどーするよ;、と苦笑い^^。ただ、ちょっと面白かったのは、明らかに腕がよさそうな人を真似してカメラを構えてみると、確かにいい構図が取れるという点。なるほど構図ってこうやって取るのかー、と感心させられました。……や、それでもやっぱりうまくは撮影できないですけどね;;。

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それにしても笑ってしまったのは、もみじの写真の撮り方。なんか一生懸命、道端に落ちている葉っぱを拾い集めている人がいるなぁ……と思ったら、その葉っぱを自分で川に流してそれをひたすら撮影している人が;;。なるほど確かに普通に川に流れているもみじの葉っぱって正直美しくないのですが;、こうやれば確かに綺麗なもみじが取れるよなぁと思ったり。いろいろ考えるものですねぇ^^。

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ついでに滝もあったのでちょろっとシャッター速度を変えてテスト撮影。なるほどシャッター速度を変えるとぜんぜん違う写真になりますね^^。でもシャッター速度を遅くするケースだと、ND フィルターがないと露出オーバーに;。太陽の下だと絞っても限界があるのかー、と納得。

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続いてなぜか盆栽苑をやっていたのでちょろっと立ち寄り。こういうところは単焦点レンズとかでさくっと背景をぼかすとそれっぽい写真になりますね。……いやまあただの自己満足ですがww。しかしこうも写真に適した被写体が多いと楽しくなります^^。

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……と、ひと通り日本庭園を回ったあとは、その足でみんなの原っぱへ。いやはやここはとにかく壮大な原っぱです^^。

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いやー、驚かされたのはその広さ。なにしろ、この原っぱの中央のところに行って寝っ転がると、なんと視界一面が完全に青空しか入らなくなるのですよ。都内でこんな経験をしたのは初めてで、いやー、つい数分ほど寝転がってしまいましたが相当に気持ちがよかったです。っつーかこれはビニールシートもってくるべきだったと相当に反省;。キャッチボールをしている人、タコを揚げている人などなど、思い思いの楽しみ方をしている人たちがたくさんいて、見ているだけでも楽しくなってきますね。

……とまあ名残惜しいものの原っぱを後にして、引き続きサイクリングコースへ。最北の地を目指してひたすら走ってみます。

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……というか、地味に上り坂になっていくのはやめてほしい;;。や、どうも北の方はちょっと小高い丘になっているのか、ちょっとした傾斜がつらいですねー。こういうところは電動チャリで走りたい……とまあレンタルチャリに文句言っても仕方がないのでさくさくと進んでいくと……

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うおおお、これは美しい^^。
しかも人がまるでいない(笑)。

っていうかこれは地味に超穴場かも^^。ここ、サイクリングコースの裏手にある、こもれびの丘という場所の裏側なのですが、立川口の入り口から見て完全に正反対にあるせいで、穴場スポットになっている様子。おかげでチャリもまばらで、絶好の写真スポットになっていました。せっかくなのでチャリで逆方向に走りなおしてみたりもしましたが、いやー、イチョウが舞う中を走っていくのは相当に気持ちがよかったです。

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さて、このスポットをちょっと超えて走っていくと、今度はこどもの森と題した、こどもたちの遊びスポットが現れます。巨大なトランポリンがあったり網があったり小高い山があったりと、子供心をくすぐるギミック満載な公園になっていたり。いやー、思わず自分も入りたくなりましたが、中学生以上禁止としっかり書かれていたりしてしょんぼり(当たり前;)。

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というわけでこの辺は微妙に子供が多いので写真を撮るのがはばかられますが;、まあそんな遊びゾーンを横目に、今度は入り口の方に戻っていきます。途中、紅葉が美しい場所もかなりたくさんあったりするのでその辺で道草を食いつつ、適当に戻っていったり~。いや、戻るのも相当に大変ですが;;。

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というわけでせっせと戻ってきましたが、途中で電車とすれ違ったり。パークトレインという乗り物っぽいですが、どこをどういうルートで走っているのかは不明でした;。意外にこちらも便利なのかも。

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そしてさらに戻ってくると、結構大きな湖が。ここはボートも出せるのですね。もう相当に寒い季節だろうなぁと思いましたが、結構な台数のボートが出ていてびっくり。この日は風も相当に強かったので、かなり寒かったはずなんですけどねぇ^^。

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そしてさらにびっくりしたのは、ここ、かなり巨大なプールがあるのですね。ネットで調べてみたところ、夏場はかなりの人出でにぎわうプールのようで、こんなところまであるのかと激しくびっくりでした。いやはや、昭和公園あなどりがたし;;。

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そんなわけでぐるっと一周回って 3.5 時間ほどでしたが、いや~、まさかこんな巨大な公園だったとは全く知らなくてかなりびっくりでした。なるほど写真を撮影するにもポイントを決めてから狙って行った方がよい、という印象。私が子供の頃もやはり近場の公園で相当に楽しく遊んでいたものですが、幼少期にこういう公園に慣れ親しんで遊んでいると、またきっと違ったふうに育ったのかもしれないなぁ、と思ったりもしました。子供たちにとって、確かにこういう公園があることはとにかく貴重なんだろうなぁと思わずにはいられませんでした。また機会を見つけて遊びに来たいものです、はい^^。

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某けろっちゃ氏には懐かしい話になりそうですが、先日、こちらに遊びに行ってきました~。

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ええっと、オタク的には外せない、Kanon な聖地の昭和記念公園。実はここ、けろっちゃ氏に連れられてかなり前に来たことがあったのですが、いかんせんあまり時間がなかったこともあって、上の写真にある噴水のところまでしか入ったことがなかったのですよ;。で、紅葉がきれいという話もあって、とりあえず写真撮影に来てみたりしたわけですが、いやいやここ、実は地味にとんでもなく広いじゃないですか;;。

しかもさらに地味に写真スポットもこれでもかというぐらいにふんだんにあって、いやいやこれは楽しいとしか言いようが^^。さっそく撮影した写真をぺたぺた貼り付けてみたり~。

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いや~、なんというかですね。
予想以上に楽しいんですけど、ここwww。

や、まあ実際のところ超初心者な私なわけですが、それでもここまで被写体がたくさんあると、パシャパシャとシャッターを切っているだけでも相当に楽しくなります。いかんせんあまり時間がなくて、超駆け足で 3 時間ぐらいでざらっと一周回ってきたのですが、総撮影枚数が軽く 400 枚を超えていたのにはびっくりしました。いや~、これは楽しいです^^。

とまあとりあえず、割ときれいに取れた写真をぺたぺたと貼り付けてみたのですが、これだと全く昭和記念公園の紹介になってないので;、それについては次のエントリに~^^。

まあ賞味期限切れもいいところなネタですが^^。

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ボジョレヌーボー、一応今年もしっかり解禁日に飲みました^^。とはいえ、手軽に購入できる場所もなくて、帰りがけにちょろっと JR の駅ナカで購入してみたりしたのですが、いやはやこれが大ハズレ;。まあお値段も手ごろだった上に、今年は不作という話もあるので仕方がないところではあるんですけどね;^^。

それにしてもお恥ずかしながら知らなかったのは、ボジョレヌーボーに白はないという話。実はいろんなお店で、ボジョレヌーボーに並べて白ワインが売られていて、およよ、これはボジョレーの白なのか??と思ってしまったりしたのですが、ボジョレーは地域名、ヌーボーは新酒という意味で、しかも「ボジョレヌーボー」という名前をつけてよいのは、「その年にボジョレーで収穫されたガメイ種のブドウ 100% であること」が条件になっているのですね。ガメイ種は赤ワインを作るための品種である上に、もともと製造法などについても細かい法律が決められているために、原理的に白のボジョレヌーボーは存在しないそうで;。「ボジョレー地区の白ワイン」はあるし、「白ワインのヌーボー」もあるけれども、「白のボジョレヌーボーはない」、と。確かにそう思ってお店のワインを後から調べてみたら、「ボジョレー地区の白ワイン」か「白ワインのヌーボー」かのどちらかでした。っつーか紛らわしいことやめれ;;、と思わずツッコミ入れたくなりました;;。

先日、私の実家から例年恒例のマキシムのボジョレーをもらってきましたが、はたしてこちらはどんな味なのか。や、マキシムは例年おいしいのでちょっとこちらは楽しみだったりします。とっておいてもあんまり意味がないので;、ちゃっちゃか飲もうっと^^。

お恥ずかしながら、結婚するまではそういうものが存在していることを全く知りませんでした;^^。

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ええっと、アドベントカレンダー。まあ簡単に言えば、クリスマスを待ち望むための日めくりカレンダーのようなもので、毎日窓をひとつずつ開けていき、全部の窓を開け終えるとちょうどクリスマスになる、というもの。窓の中にはお菓子が入っているというものですが、ちょっと面白そうじゃね? というわけでさくっと購入してみたりした次第。

お菓子もいろんなタイプのものがあって、アメやチョコなど様々なのですが、なかなかちょうどいいのがなくて、とりあえず購入したのがこちらのチョコ 24 個入り。いやさすがにこれは多くね?;と思ったわけですが、毎日 1 個ずつ、奥さんと半分ずつにして食べるとそんなにムチャな感じでもないですね。というよりなかなかに面白いw。

百貨店であればいろいろ取り扱いがあるようですが、見た感じだとやはり伊勢丹の品ぞろえがいい感じですね。私はとりあえず三越で購入しましたが、また来年も楽しいものがあったら購入してみたいものです^^。

あいかわらず blog をぜんぜん整理していない今日この頃。ネタはあるんですが、なかなかまとめる時間がなかったりする次第;。とはいえたまに定期的にまとめないと忘れちゃうんですよねぇ、というわけで忘れないうちにぼちぼち書いていきます。

そんなわけでまずはこちらのネタから。いやはや、ついうっかりこちらを購入;。

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ええっと、ニコンの一眼レフデジカメ、D5100。って、お前それ持っているだろう、とツッコミを受けそうなのですが;、実は新機種の D5200 の発表とともに一気に値崩れ。恐ろしいことに \40k ぐらいで買える一眼デジカメとなってしまったり。1 台目のときは確か半年ちょい前に \56k の 20% 還元ぐらいで購入しているのですが、こちらの 1 台は値切りまくって、\42k の 18% 還元で購入。実質価格は \34.5k ぐらいという超激安価格なわけで、これぐらいになると手持ちの D5100 を万が一壊した場合のバックアップ用に購入しておいてもいいだろう、と思ったり。実際、価格性能比的には \40k でも十二分で、11 月末頃からは品薄感が出てきたせいか若干値段も戻してきている様子。とりあえず奥さん用ということで渡してはありますが、まあさすがにこれだけサイズが大きいとなかなか出番はないですね^^。

しかしそれにしても、最近はとにかく一眼レフの値段が下がってきているおかげか、街中で一眼レフユーザーを見かける機会がとにかく増えましたね。カメラ女子もかなり増えてきてるという印象。まあ、一眼レフ使ったところで撮れる写真がうまくなるわけではないのですが;、それでもシャッターをぱちぱち切ってると楽しいものですね~、はい^^。

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