2010年3月のアーカイブ

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というわけでようやくキッチンボードが導入~^^。

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キッチンボードが導入されると食器も片付くし機材類もいろいろ置けるようになって超ラッキー、なのですが、写真の右上にどーんと鎮座しているのが、日立の加熱水蒸気オーブンレンジの MRO-FV300。電子レンジ自体は私も持っていましたが、とりあえず購入したボロいやつなので;、お義母さんが奥さんに誕生日プレゼントとして購入 → 新居に導入された、という次第だったりします。

さて、電子レンジといえばお弁当を温めるもの……と相場が決まっていたはずなのですが、こだわりの奥さんは、最初にこのレンジを使うときはスチーム性能が生かせるものがよい、と譲らず(苦笑)。そんなわけで、わざわざ池袋まで行って、美味しい肉まんを購入してきましたw。

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というわけで暖めてみたわけですが、

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ほほー、なるほどこれは面白い^^。普通、肉まんなどを温めるときには、軽く水をくぐらせてラップをかぶせてチン、なわけですが、スチームレンジならラップがそもそも不要。スチームで水蒸気を当てながら加熱、という仕組みになったりします。

# ちなみに私がびっくりしたのは、ターンテーブルがないという点。
# あ゛ー、確かにあれは安物のレンジにしかついてないよねぇ、と思わず苦笑。

出来上がりに関して言うと、うーん、まあやはり普通に蒸したのに比べると落ちるかな、という印象。とはいえ、ラップを使う方法に比べると確実にいい感じ、でした。

ちなみにこのレンジ、目玉焼きとかも作れるようで奥さんのテンションが上がっているわけなのですが、いや別に目玉焼きは普通に作ればいいんじゃないか? と小一時間;。レシピブックも見てみたのですが、そこまでレンジで作ることにこだわらなくてもいいじゃんかー、という気もしました。ただ、オーブンレンジなのでかなりいろいろ出来るようで、昨日はドライトマトを製造してました。

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スーパーが近くて調理道具もあると、料理が出来る人にはとてつもなく楽しい環境、なのかもしれませんねぇ^^。私はごく普通の料理が作れれば満足な人なのですが、奥さんが飽きて道具がリリースされたらいろいろ挑戦してみようかなと思ってたりします^^。

が、ガンホーやっちまったよ;;

私はぜんぜん知らなかったのですが、奥さんがこの看板の実物を見つけて衝撃を受けたとか;(← 元 RO 廃人なので;)。いやはや、これはヒドい;;。(苦笑) 私は思いっきり爆笑してしまいましたが、いったいどんだけ自虐ネタ、状態ですねぇこれは;;。

しかし MMORPG をプレイしてる人たちにはウケる自虐ネタですが、これで RO のプレイヤーが増えるとは思えず;。ウケを狙った以外のどんな意味があるのかは……う、うーん?(笑) まあでも確かに、MMORPG 百花繚乱のこのご時勢、これぐらいの尖った宣伝でもないと話題にならないのかもしれませんねぇ^^。

……ECO で似たような広告が出ないことを祈ろう;。や、ハートフルだしw。

先日ようやくこちらを新調~^^。

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ええっと、T-fal の炒め鍋。今度の新居は今どきらしくオール電化なおうちで、ガスコンロはなくすべて IH (Induction Heating)だったりします。IH とは、コイルの電磁誘導などを利用して金属を加熱することによって動作するものなのですが、利用時には専用の調理器具が必要。以前から持っていた調理器具は残念ながら IH 対応ではなかったこともあり、ちょうどよい機会なので新しい鍋を調達した次第。

しかし参ってしまったのは、T-fal の IH 対応の炒め鍋の入手。もともと取っ手が外れるタイプのものを購入したかったのですが、取っ手の取り外しタイプは IH 対応の場合はセットものしかない。ところがセットものでも 2 万円近くするものしか炒め鍋は含まれていない(しかも一部、通常のステンレス鍋が含まれている)という微妙な構成だったので、諦めて単品購入した次第。ホントは通常の鍋なども必要なのですが、私自身はこの炒め鍋でなんでも作ってしまう(=炒め鍋一つだけあれば他は不要)ので、あとの鍋のチョイスは奥さんに任せることにしましたw。

というわけで、早速ですが使ってみる~^^。まずはお手軽野菜炒めからw。

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結論。うーん、使いにくい(苦笑)。
なるほど IH ってこんな感じなのかー、と納得。

まず IH の特徴は、パネル面に鍋を接触させている場合に限って加熱される、という点。ところがそうであるが故に、炒め物特有の「あぶり」が難しい。特に中華料理系(例えば炒飯)では炎であぶったり、鍋の側面で炒めたりするのが割と普通なのですが、これらがいずれもできない、という形。材料も底面に接しているものだけが暖められるので、それを加味した炒め方がどうしても必要になります。

もう一つは、思ったより火力が出ないように感じられる点。鍋が温まるまで結構時間がかかるという印象で、直感的にはガスに比べて 1.5~2 倍ぐらい時間がかかるかな?という感じ。とはいえ最大火力にしていなかったので、ここはもしかしたらもっと早いのかもしれません。

そして最後に、使っていて微妙に怖い、という点。ガスコンロよりも IH の方が安全、と言われているようですが、一方で IH の方は五徳に相当するものがないので、ヒーターの存在を忘れそうになるのですよねぇ;。実際、奥さんは IH の電源を切っているときには上にいろんな作業物を置いているのですが(← 電磁誘導の原理でモノを暖めるので、逆に言えばそれ以外のものは加熱できないので安全)、でも IH を使った直後は当然パネルが熱かったりするわけで;、コンロであることを忘れそうになるのがちょっと怖い、という印象だったりします。

ただ、それでもなぜ IH が流行るのか、というのは使ってみて一発でわかりました。
理由は単純、掃除やメンテが極端にラクなのですよ、これ^^。

特に、天板が平らなので掃除は雑巾でさらっとふき取るだけ、というところは想像以上のメリットで、ごはんを片付けるついでにさらっと IH をふき取って綺麗にするだけで OK、というのはびっくりするほどラク。なるほどこれは綺麗好きの主婦にウケるはずだなー、と思いました。

いずれにしても新しい鍋というのはいやがおうにもテンションが上がるもの^^。スーパーも身近にあることだし、ちまちまと料理を作っていきたいものです^^。

というわけで昨日はこちらを襲撃~。

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ええっと、以前にも紹介したことがある、市川 ひろの江。住宅街にひっそりと佇む一軒屋の日本料理のお店。タイミングが合わなくて、奥さんを市川の親戚になかなか連れて行けなかったのですが、妹の出産の間隙を縫って、なんとか連れて行けたという次第。で、奥さんや私の両親を含めて総勢 7 人でこちらのお店に繰り出してきたわけですが、いやー、あいかわらず見事な仕事でした^^。

今月の華コースの内容を紹介すると^^。

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まずは前菜として筍土佐煮、蕨、筍木の芽味噌、のびる。3 月の初物ということで筍だったわけですが、炭で炙られた香りも見事な一品。続いて御碗がグリンピースの擂り流し。胡麻豆腐と蛤葛打ちが添えられているわけですが、これが激ウマ。グリンピースの鮮やかな色合いもさることながら、味加減が実に見事。かなりのヒットでした。

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続いてお造り。見た感じちょっと寂しいような印象を受けるのですが、ツマがないので実はかなりの量。マグロをはじめとして数種類のお魚の盛り合わせになっているのですが、どれも新鮮で美味……というかこれだけ美味しいのにちょっと盛り付け方で損してるなぁ、という感じ^^。そして焼物と八寸。右下が桜鱒ケンチン焼に赤蓮根が添えられたもの。赤蓮根は徳島の名産品だそうで、ちょっと珍しい一品。左下が蛍烏賊と菜の花の白和え。そして上が姫サザエ、道明寺桜葉包み、蚕豆霰揚げ。非常に面白かったのが道明寺桜葉包み。早い話が桜餅なのですが、中身は餡子ではなくて豚の角煮。しかしこれが超美味なのですよ^^。いわゆるおにぎり系な味なのですが、桜餅のあの風味と角煮の味の相性がこんなにいいとはかなりびっくりでした。うまうま~^^。

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続いて酢の物。花山葵、うるい、大徳寺麩、平貝、鳥貝、黄身酢、土佐酢ゼリー掛け。土佐酢のゼリーがこれまたぴったりで美味。そして煮物は米茄子オランダ煮、栗麩、新じゃが芋の上に白魚玉子とじを添えたもの。これがまた見事な一品で、米茄子オランダ煮にしても粟麩にしても、単品で食べてもそのままイケるぐらい美味しいですが、白魚玉子とじとの相性がこれまた素晴らしい。

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そしてお食事としてちらし鮨と浅利汁。穴子、サーモン、イクラ、椎茸、錦糸卵というオーソドックスな組み合わせなのですが、これらの具材がどれもホントに美味しい。ふんわりとした穴子もそうですが、サーモンやイクラなどとご飯の相性もバッチリ。最後の水菓子はイチゴ入りのグレープフルーツ餡でしたが、これもまた全力でグレープフルーツ、という感じで非常においしかったです^^。いやー、見事。

というわけで今回の全 8 品の華コース、ほとんど死角なしという見事なコースで素晴らしかったです。振り返ってみると、「これ!」という華やかなメインメニューがあったわけではないのですが、どれも技が効いた一品ばかりで非常に満足度の高いコースでした。ロケーションの問題で、コースで \5,500 という価格設定なのでしょうが(本八幡の駅から徒歩 15 分ぐらいかかる;)、料理の内容としては東京であれば 1 万円越えでも全くおかしくないもので、これだけ手の込んだ美味しいお料理をこの値段で味わえるのはリーズナブルとしか言いようがないという感じ。小さな一軒家のお店なので、作られた料理がすぐにサーブされるという点も本当に素晴らしいところですね。

なかなか頻繁にいけないのが残念なところですが、私の叔父叔母はしょっちゅう通っているようなので、また機会があればご一緒させていただきたいところです(笑)。いやはや、うまうま~^^。

というわけで、先日 3/26(金) 夜の話ですが、リアルマイシスターが無事に女の子を出産~。相当つわりがひどくて、昨年から出産にかけてはずーっとつわりで苦しんでいましたが(なんでも妊婦の中で今年一番か二番ぐらいにひどいつわりだったらしい;)、母子共に健康に出産できたようで本当になにより。

病院の方にも行ってきたわけですが、後陣痛などの痛みに苦しんで泣きながら愛娘をあやす妹を見て、さすがにいろいろぐっと来るワナ;。精神的に弱いところと強いところの両面を持ち合わせている妹だとは思っていましたが、長い間望んでいた子供を得ただけに、その強さの面が思いっきり前面に出てきたという印象でした。女性は結婚で強くなり、出産でさらに強くなる、とはよく言われることですが、まさにその『強さ』というものを目の当たりにしたという印象。出産直後の女性を見るのは初めての経験だったわけですが、こういうのを見ると、男性はどうやっても女性にはかなわないよなぁ;、と思ってしまったりします;。

センスのあるリアルマイシスターならではの素敵な名前で、非常にかわいい女の子。私も抱かせてもらいましたが、いやー、怖い怖い;;。おっかなびっくりで抱いてましたが(苦笑)、でもやはりかわいいものですね^^。なにはともあれ、元気に育っていって欲しいものです。無事の出産でホントになにより & おめでとう~^^、でした^^。

# ……しかしこれで私も叔父さんかー、とぼやいてみるテスト;。
# ま、みんなそんなもんだよね;orz。

というわけで引越しに併せて新規調達したモニタの話をひとつ~。

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ええっと、奥さん用に購入した新しいモニター、EIZO FlexScan S2402W。適当なサイズと解像度のモニタを探してたら、ちょうどよさげな雰囲気だったのでさくっと注文してみた次第~。とりあえず箱から出してみるテスト^^。

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うお、でか;;;。
ってかやっぱりでかい;;。

とりあえずつけてみましたが、画質的にはまあまあという印象……というよりそんなによくないかも;。とはいえちょっとびっくりするのは、安めの EIZO のモニターとはいえ 5 万そこそこで 24 インチモニタが購入できてしまうということ。今回はあえて 1920x1200 を選んだのでちょい高めになりましたが、1920x1080 のフルハイビジョン系を選択すれば、EIZO といえど実に 3 万円台後半から購入できてしまうのですね。これぐらいの値段になるととても他のメーカーの製品を買う気にはなれないわけですが;、ハイエンドモニターの代名詞だった EIZO が今や廉価モニターメーカーと大差ない価格帯になってしまっているというのはちょっとショックではありますね。うむー;。

というわけで今日はこちらのお店をひとつ~。

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ええっと、博多長浜ラーメンぼたん。いわゆる博多とんこつ系ラーメンのお店なのですが、この手のお店は結構当たり外れが大きくて;、外れるとかなり悲しいことになるのですよねぇ;。とはいえ使い勝手のよいお店をいくつか知っておくのは重要なので、まあまずは try~。

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さてどんな感じかなー、と食べてみたわけですが、おお、これはなかなかイケる^^。少し濃い目のクリーミーな豚骨スープで、ごくごくオーソドックスな味。テーブル上の生姜、辛子高菜、白ごまでカスタマイズしながらいただきつつ、替玉投入でおかわりという次第。

\650 という良心価格に加えて夜中の 04:00 まで営業というあたりも使い勝手的にいい感じだなー、という印象。こういう手軽なお店が近場にあるのはものすごく便利、ですねぇ^^。

というわけで今日はこちらの話をひとつ~。

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ええっと、三菱レイヨンのクリンスイという浄水器。実はこの浄水器、全く同じものを持っていたのですが、引越しした先の家の蛇口が前の家と違うワナ;。付属のアダプターを処分してしまっていたので、再度アダプターを入手する必要があったのですが、アダプター単体だと購入するのが難しいのですね;。がしかし笑ってしまったのは、カートリッジの値段と、本体つきの値段がほとんど変わらないという点。それだったら本体を買い直してもいいじゃん、という話になって本体ごと買い直してしまった次第。なんだかなぁ~、という印象です;。

いやはや、まあ要するにこの手のモノはインクジェットプリンターなどと同様に、ランニングコストによるビジネスになっている(=入り口の敷居を下げて、ランニングコストを払い続けてもらうことで稼ぐモデル)ので本体部分が激安になるのは当然っちゃ当然なのですが、それにしてもまさか浄水器ですらそうなのかー、というのはちょっと意外な感じでした。……今度、電池が切れたら本体ごと買いなおそうかしらん?;

最近、家の細かいモノを購入するのによく御徒町の多慶屋さんに行っているのですが、その帰りがけに立ち寄ったお店のエントリをひとつ~。

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ええっと、湯島にある焼き鳥屋さん、鳥恵。このお店、湯島の裏通りにある小さな焼き鳥屋さんで、でじくま氏の blog で見かけて機会があったら行きたいと思っていたお店だったり。うちの奥さんは焼き鳥大好きな人なので期待しながら行ったわけですが、これが実に素晴らしい

いろいろ注文してみたのですが、中でも良かったものをピックアップすると。

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こちらは鶏のレバーペースト。バケットに塗りつけてあるものをいただくのですが、これが尾を引く美味さ。

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こちらは刺身三点盛り。面白かったのは生の砂肝。ささみの刺身などはよくあるのですが、砂肝の刺身というのは初めて食べました。まあ味的には普通に焼いた方がいいのかも^^。

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串はどれも平均してハイレベル。はずれがない、という印象で、どれも非常に美味しかったです。が、やはり真打はこちら。

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締めにご飯モノを、ということで焼き鳥丼と鶏スープをいただいたのですが、これらが実に美味。特に鶏スープが素晴らしい出来で、鶏のだしが見事に出た絶品スープでした。

というわけでどれも素晴らしい味だったのですが、難点としてはやはりお店が狭いこと。自分たちは飛び込みで行ったのですが、たまたま席が空いていたから良かったものの、そうでないとぜんぜん入れないという印象。事前に電話しての予約は必須だなぁ、という感じでした。焼き鳥屋さんとしてはごく普通の値段ですが(焼き鳥屋さんは異様に安いお店もあるので^^)、この味のクォリティを考えるとコストパフォーマンスは素晴らしい、という印象。

今回は見逃したメニューなんかもあって、また来訪しようという話になりましたが、近場に行ったらぜひ立ち寄りたい一軒、という感じでした。いやー、美味しかったです^^。

コンビニで見かけて思わず手を出してしまった一品。

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その名もチロルチョコパン。
って、おいおいマジですか;、状態^^。

チロルチョコといえばロングセラーのチョコレート駄菓子なわけですが、今でも継続的にいろんな怪しげチョコを次々と市場投入していて結構面白いのですよね。うちの奥さんが定点観測していて、コンビニで新しいものを見つけると購入しているのですが、今回はなんとパンになって登場したという次第。いやちょっとこれにはびっくり^^。

とはいえ問題なのは味。中身はどんな感じかというと……

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うぉう;、きなこもち入りじゃないですかw。
っていうかそのまんますぎる(笑)。

作りとしては、きなこクリームとぎゅうひを生地に包んで焼き上げて、そこにきなこチョコクリームをさらに投入した、というものなのですが、なにより普通にうまい。まあもともとチロルチョコの方が無理があって、パンの方がむしろオーソドックスな気もするのですが^^、いやこれはなかなかイケてるなぁ、という印象。

調べてみたところ、今年の 2 月からファミリーマートのみで発売されている様子。これ以外にも、北海道チーズやミルクチョコなどもあるようなので、今度トライしてみます^^。

というわけで今日はこちらの話を~。

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ええっと、引越しにあわせて購入した、モニタースタンド。今回引越しした家では、3 台目のモニターを置くための出窓がないので、かわりにモニタースタンドを使って吊り上げるという戦略に。モニタースタンドを使うのは初めてなのですが、ネットで検索してみると 6,000 円ぐらいからあるのですね~。意外と安いものです。

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中身はこんな感じで、ポールと取り付け用の器具が付属。モニター背面には 7cm または 10cm 角の位置に 4 つのビス穴があり(これは規格モノの様子)、それにアダプタを取り付けてポールに立てればおしまい。設置までは 10 分とかからず、えらい簡単だなぁという印象。

そんなわけでとりあえず設置してみたw。

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おー、これはなかなかに便利^^。なんかまるでトレーディングルームみたいというツッコミもありそうですが;、割とデッドスペースになりやすい机の上側の空間をうまく使うことができるので便利ですねぇこれ。

私は割とマルチタスク作業する人なので、こういうグッズで作業効率改善を図るのはむちゃくちゃ重要なところ。さらに使い勝手のよいデスクを目指したいものですw。

というわけで今日はこちらの話題をひとつ~。

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ええっと、これ、ルミナスプラスのワイヤーラック。私は以前の家のラックのほとんどをワイヤーラックで組んでいたのですが、理由は引っ越したときでもラックが無駄にならずに済む、というもの。借家だとどうしても高い家具を購入しづらいこともあって、完全な使い捨てか、こういう使いまわしが効きやすいものを使う必要があるのですが、狙い的中、幸いにしてうまく使いまわすことができました^^。

がしかし、当然ながら足りない部品はあるわけで、いくつかラックを追加注文……したのですけどね。

び、微妙に仕様変更されてませんかこれ;;。
というか結構使いにくくなった気がするのですけど;;。

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私が利用しているのは、ルミナスシリーズの中でもちょっと特殊なルミナスプラスというもの。このシリーズは H 型のポールにスリーブをつけてラックをはめ込む、というもので、左右両側に同じ高さで棚を設置できることと、棚の取り付けの際に、ポールの上からスライドさせてはめ込む必要がなかった……はずなのですが、先日購入した棚板は、はめ込み部分の形が微妙に変わっていて、上からスライドさせないとはめ込みができない;;。この仕様だと、確かに強度や安全性は多少は上がるのですが、全体を崩さないと途中の棚を取り付けたり取り外したりできないのですよねぇ;。うむむ、これは微妙に不便~;。

それと、今回購入した中で、これはダメだろ、というものもありました;。

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こちらはワイヤーラックのところに取り付けて、ハンガーポールにするもの。これを使ってハンガーポールを作ったのですが、これが致命的にダメ;。何がダメって、このポール、固定されていないのですよ;;。フックをひっかけた後、下側に円柱のポールを通すのですが、こいつが左右に動いてしまう;。やむなくポールをビニールテープでフックに固定するという有様で;、いやはやこれは設計ミスじゃね??という感じ;。

そんなわけで、今回は都合 6 個のワイヤーラックを使っているのですが、きちんとした家を持ち家として購入したら、ワイヤーラックではなくきちんとした家具を購入するのもいいなぁと思ったり。この辺は微妙にジレンマではありますね。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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ええっと、リビングに導入したダイニングテーブルのお話。ダイニングテーブルは結構値段も品質もピンキリで、高いものになると平気で数十万とかするわけなのですが;、そこそこリーズナブルでよいものを購入したいところ。結局いろいろ探し回って探し当てたのが、大塚家具のダイニングテーブル MP シリーズ

このダイニングテーブルは伸縮機能付きで、購入したものは 150 → 180cm へ伸長できるタイプのもの。……なのですが、スグレモノなのは、伸ばすときに足の位置がずれる、というポイント。

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テーブルを伸ばすときというのは、簡単に言えば椅子を増やしたいときなわけですが、折りたたみ式(跳ね上げ式)のタイプだと、足の位置が変わらないので、座る人の邪魔になってしまうのですよね。でもこんな感じで足がずれてくれれば邪魔にならない、という次第。

こういうタイプのテーブル自体は別段それほど珍しくないのですが、難儀したのがサイズ。120→150cm 程度のタイプは割とよくあるのですが、150→180cm のものが少ない。結局、大塚家具で購入したのですが、思ったほど高くなかったのが少し意外。値段としては 6 万円ぐらいとまあそこそこ高いのですが、大塚家具にしては安いなぁ、という感じ。調べてみると、大塚家具はインポートものなどの高級家具を扱う一方で、プライベートブランドも持っており、そちらは割とリーズナブルな値段でよい品を提供している様子。例えば上の図の延長板の部分、上に取り付けるとちゃんと木目が連続するのですよ。これには結構びっくりでした。

ちなみに今回、大塚家具で購入したのはこの一品だけで、他はほとんどインターネットで安いものを購入しているのですが、さすが大塚家具と感心したのは、たかがテーブルであっても組み立て~設置まで全部お任せになることや、店員がかなり細やかなフォローとサポートを行っていた点。例えばこのテーブルと併せて、足のところのクッション材を薦められたのですが、サイズ合わせて切るのが面倒だから、といったら店員がちゃんとサイズを合わせて切った上で添付してくれたり。あるいは引越しのドタバタでどうしてもスケジュールが合わずに一回受け取れなかったのですが、再度のスケジュール調整でうまく配送をねじ込んでくれたり。この辺、さすがに高いお金を取るだけのことはあるなぁと感心しました。アフターフォローなどについてはわかりませんが、この辺も多分それなりにちゃんとしているのでしょうね。

さてさて、昨日は最終的に選んだベッドの話を書いたわけなのですが、正直、ベッドや布団類を選んでいて思ったことは、性能や値段が不透明すぎる、という点。

ベッドの寝心地の大部分はマットレスの部分が決めるのですが、マットレスの構造はざっくりいえば、スプリングとウレタン材。マットレスは、体の形に合わせて沈み込むようになるのがベストといわれていて、そのようにすることによって体圧を分散するのがキーポイント。ところが、寝心地の観点から言うと必ずしもそれで終わりというわけではなくて、例えば耐久性(スプリングのヘタリ)、応答性(寝返りを打ったときに比較的すぐにマットレスの形が追随してくるか)、横向きに寝たときの体圧分散など、いろいろ考えるべきポイントがあります。しかも困ってしまうのが、各メーカーがウリにしているポイントは、他のメーカーに行くと叩かれるポイントになっているという点。例えばフランスベッドは連続スプリングと呼ばれる技術によってスプリングのヘタリを回避しているというのですが、他のメーカーに行くと、連続スプリングはダブルベッドなどの場合にもう一人が布団に入ったときに響くから良くない、と叩かれる;。正直、聞けば聞くほどデファクトとしてどれが良いといえるシロモノはないんだなぁと思われる次第で、ぶっちゃけいったいどーすれば、状態;。

特に困ってしまうのが、値段と品質・性能が比例しているかどうかがさっぱり分からない、という点。同じメーカーであれば値段と品質・性能は比例するのでしょうが、異なるメーカーとなるとこれがさっぱり分からない。確かに相場観はあるのですが、それが品質・性能とどの程度一致しているのかとなると、正直疑わしいんじゃないかなぁという気もしてくる次第なのですよね;。

またベッドに関しては、シングルサイズやダブルサイズを除くと、そうそう値崩れ品を購入できないという問題も;。シングルやダブルは流通品が多いため、値崩れ品も結構あるのですが、自分たちが狙っていたワイドダブル(しかも跳ね上げタイプのフレーム)などになると、まず滅多に値崩れ品に出会えないのですね;。そんなに予算が潤沢にあるわけでもないので、なるべく安くしたいというのが本音ではあったのですが、サイズを考えると結局まともなものを買うしかないので、そこそこ値が張ることになっちゃったのですよね;。

ただ幸いだったのは、正規品を比較的安価に購入できたという点。大塚家具が数年前からキングスダウンの商品を推すようになったのは、キングスダウンの日本の代理店が大塚家具だけになっている(=価格競争に巻き込まれない=大きな利幅が確保できる)からだと言われていますが(その前は別のメーカーを推していたらしい)、他のメーカーの場合には、どこの代理店経由で購入するかによって値段が変わってくる。このため、どこの代理店で買うのかを考えなくちゃいけなくなりそうだったのですが、幸いだったのは、ショールームが事実上直販を行ってくれたという点。

もちろん、ベッドメーカー自体が直販を行うといろいろと問題が発生するのですが、これを回避するためにベッドメーカーのショールームが横に小さな販売代理店を併設していて、そこで 3 割強の値引率で販売してくれた、という次第。掛け布団類についても、結局、サイズの関係でどこで購入してもそれなりの値段になりそうだったのですが、フレームやマットレスと同時に購入したことで割と大きな値引率で購入できた次第。もちろん棚崩れ品やアウトレット品のような値段では購入できなかったのでそこそこの値段にはなりましたが、値段の割にはお得に購入できたなぁ、という感じでした。

# しかし笑ってしまったのは、ショールームが実は販売代理店側の店舗だった、ということ。
# もらった名刺にもベッドメーカーの名前がついていなくて、「??」だったのですが、なんの
# ことはなくて、販売代理店側の名刺をもらった次第でした。納得。

購入のときに店長さんにいろいろと話を聞いてみたのですが、やはり直販を増やしていきたいものの、既存の代理店ビジネスの関係上、なかなか直販を増やすことができないジレンマもある様子。利幅的には直販の方が大きいでしょうから、直販であればお互い win-win……なわけですが、日本だとなかなか難しいのでしょうね。

さてさて、今回は引越しするにあたってベッドを新調することにした……のですが、いやはやこれがまたえらい大変で;;。

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今回借りた物件だと、シングルベッド×2なんてとても置くスペースがなくて、必然的にダブルのベッドにするしかないわけなのですが、ベッドというのは意外に高い買い物。使い捨てにするには決して安い買い物とは言えないこともあって、だったら今回はちゃんとしたベッドを購入しよう、という話になった……のですが、これがなかなかに大変でした;。

国内の代表的なベッドメーカーとなると、フランスベッド、ドリームベッド、東京ベッドなど。さらにマットレスメーカーとしてキングスダウン(大塚家具)、サーター、シモンズなどなど多数のメーカーがあるのですが、ショールームで寝比べてみても、なかなか良し悪しが分からないというのが本音なところ。フランスベッドや大塚家具には体型の測定器(体の凹凸を見る機械)などがあり、体型に合わせてベッドマットの硬さを選んだりすることができるようにはなっているのですが、実際に寝てみると、ホントにそれがいいのかどうかもちょっとわからない感じなのですよねぇ。

加えて厄介だったのがフレーム選び。収納のことを考えるとやはり収納つきベッドが欲しいのですが、シングル×2は無理にしても、だったらワイドダブル以上のサイズが欲しいところ。……がしかし、ワイドダブル以上でなおかつガス式(跳ね上げ式)収納つきのフレームがほとんど存在しない;。

さらに部屋のサイズとの兼ね合いの問題も;。今回、無理矢理 5.5 畳の部屋にダブルベッドを突っ込むことにしたのですが、サイズがギリギリで、ロングタイプだと入らない;。各社とも大きなサイズはどうしてもラインアップが弱くなることもあり、まず大塚家具のキングスダウンが脱落;(ワイドダブル以上はロングタイプしかないため)。その後もいろいろ探してみて、ようやく見つかったのがドリームベッドのフレーム。こちらは跳ね上げタイプで、ヘッドのところに電源コンセントも付いているという優れもので、ものすごーく便利そう。実際に渋谷のショールームまで足を運んでみると、サーターのマットレスを扱っていて、なんか割といい感じ。そんなわけで購入~。

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早速使ってみているわけですが、なるほど確かにこれは寝心地いいかも、という印象。以前に使っていたベッドは遇えて固めのベッドを選んでみたのですが、そうしたら結構硬すぎてちょっと辛かったのですよねぇ;。なるほど適度に柔らかいベッドというのもいいもの。結構驚いたのが、良いベッドだと、少なめの睡眠時間でも体の疲れがよく取れる。朝、ベッドからなかなか出る気になれないというのが、このベッドの最大の難点かもしれません;。うむむ;。

ついでに結構びっくりしたのが羽毛布団。今回、併せてきちんとした羽毛布団も購入してみたのですが、びっくりするほど保温力がある;。っつーか今まで使っていた羽毛布団はなんだったんだ、というぐらいに違うのですが;、布団に入って 10 分としないうちに自然と布団が温まってくるのにはちょっとびっくりしました。きちんとした布団はいいもんなんですねぇ;。

お値段は相当張りましたが(でじくま氏ほどではないですが;)、一生の 1/3~1/4 ぐらいはベッドの上、と考えると、こういうところはきちんとコストをかけてもいいものなのかもしれませんね。

……と、ベッド選びに関してはもうちょい書きたいことがあるのですが、それは長くなるのでまた明日に^^。

今日は Making お引越し & 新居なお話を一つ^^。

新居の引越しにあたっては家具選びのためにいろんなところを回ったのですが、やはり家具屋さんは集中しているところを一気に回るのが吉。というわけで、ちょっと遠かったのですが海浜幕張まで遠出~。ここは大塚家具、かねたや、ニトリなどが集中していて便利なのですが、やはり遠出したら甘味が必須だろう、ということで襲撃してきたのがホテルニューオータニに入っているパティスリー SATSUKI

……っていうか入り口の写真を撮るのを忘れた><ので、いきなりですがスイーツな写真を^^。

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えーと、まずはスーパー豆かん。っつーか何がスーパーなのかさっっっぱりわからないのですが;、まあ味はごく普通な感じ。……なのですが、問題はこちらだw。

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その名もスーパーモンブラン。いやなにがスーパーって、なんといってもそのサイズ。どう見てもゲンコツサイズにしか見えないのですが;;、あまりの姿にかなりびっくり;;。中身もなんだかすさまじくて、

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こんな感じ^^。なかなか面白いのは和風なテイストになっているところで、米粉や和三盆を利用しているのだとか。中身にはわらび餅なども使われていて、トッピングにはきなこが使われていたり。面白かったのは、転倒防止のためにケーキが土台にきっちりと取り付けられていたところ(笑)。いやそこまで無理しなくても、状態^^。

ちなみにシュークリームも注文。こちらはスーパーではなかったですが、サイズはスーパーでした;。

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このお店、テイクアウトが中心のようなのですが、横にあるラウンジに持ち込んでいただくことができるようになっていて、お茶するのにはいい感じ。がしかし、量が多すぎるので食べた後には動く気が失われるという難点も^^。ついでに言えば全体的に値段が高い、という印象。例えばスーパーモンブランは 1,500 円ぐらいするのですが、サイズがでかいだけで味的にはごく普通じゃね? という気も;。まあネタ的には十分に満足なのですが(笑)、疲れたときにがっつりスイーツしたいときにはおすすめかもしれません^^。

というわけで、池袋から立ち去る直前にこちらのお店を襲撃~^^。

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ええっと、ラーメン屋さんの中本。いわゆる「うまから」ラーメンのお店として有名な一軒ですが、私は辛いものが苦手;。しかしこのお店、辛くないメニューもかなりイケていることに気付いて最近使うようになった次第。そんなわけで今回はこちらの野菜ラーメンを注文~。

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内容的には、醤油ベースのつけ麺なのですが、食べてみるとこれがうまうま。やはり野菜系つけ麺は醤油ベースがよく似合う、という印象で、野菜もたっぷり取れてお値段もリーズナブルに \700。かなり貴重な一軒、という感じだったり。

引越ししてなかなか行きづらくなってしまったのが残念ですが、また機会があったら襲撃してみたいものです^^。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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えーっと、劇場版 Fate/stay night - UNLIMITED BLADE WORKS。実はつい最近まで劇場版が制作されていたということをまったく知らなくて、封切されてから知ったというオチなのですが;、Fate の中で最も好きなルートである UNLIMITED BLADE WORKS がアニメ化されたとあれば見ないわけには行くまい! ……というわけで行ってきました。

でもって感想。
……いやダメだろこれは;;。orz

まあもともとそれほど期待していなかったとはいえ、やっぱりなぁという印象でかなりがっかりな感があったり;。……というか、まあそもそも企画自体に無理がある、のですよね;。

もともと Fate/stay night は普通にプレイしたら 60 時間とか 100 時間とかかかる超大作。その中の 1 ルートに絞ってみても、軽く数 10 時間分の分量があるわけで、それを .1.5 時間ちょいに収めようということ自体、もともと無茶な話。確かにこの映画版、ストーリーラインは完璧なぐらいきちんとなぞっている。けれども、ストーリーラインを追いかけるのに手一杯になってしまっていて、何を見せたいのか、そこにどんな意味があるのかがごっそりと抜け落ちてしまっているように思うんですよね。

このルートの最大の山場は、士郎が自分の信念を貫いた先にある未来と対峙し、その決意を確固たるものにするところにあると思うのですが(だからこそ士郎とエミヤとの戦いが最大の見せ場になる)、ただ、その山場が山場になる理由は、そこまでの細かいシーンの積み上げがあるからこそ。原作では、聖杯戦争を背景にしながらこうした細かい描写が積み上げられていくわけですが、これだけシーンの展開が早いと、ストーリーラインを追いかけるので手一杯になってしまう;。もしそうした士郎とエミヤの戦いをクローズアップしたいのであれば、ある意味、細かい先頭シーンをばっさりと削ってしまって、二人の戦いにフォーカスするように作品を作りこむ必要があるのですが、全体的に「激しい戦いをカッコよく映像化」することに注力されてしまっていて、細かい物語の描写がごっそりと落ちてしまっているのですよねぇ。これでは「間違いじゃないんだから!」の言葉に籠められた意味が全く生きてこない。

まあこれは劇場版そのものの問題というよりも、企画自体に無茶があるというところであって、与えられた企画の枠の中ではまあよく頑張りました、と言えるとは思うんですが……しかしまあ正直に言えば「もったいない」、ということになるでしょうね。同じストーリーを、京アニ制作の 1 クールアニメとしてみたかったものです。……いやそれこそ無茶ゆーな、かもしれませんが(苦笑)。

なまじ原作が神掛かったルートだっただけに非常に残念でなりませんが、こういう企画はホントに謹んで欲しいなぁ、と思わずにはいられません。まああれこれ言っても仕方ない話ではあるんですが、うーん、やはり本音を言えば残念ですねぇ;。

というわけで今日のエントリはこちら~^^。

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ええっと、まい泉のカツサンド。や、まい泉のカツサンドなんて食べ飽きてるよ、という方も多いと思うのですが、今日エントリにするのはちょっと変わったカツサンド。まず右側は「ヒレかつとたまごのポケットサンド」。こちらはグランスタ東京店の限定サンド。一方、左側はその名も「ハート de ヒレかつバーガー」。名前に思わず頭を抱えたくなること請け合いなのですが;、ホワイトデー限定バーガーとして販売されていた次第だったりします。写真のままだとわかりにくいので取り出してみるw。

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というわけで軽く試食してみたわけですが、結論から書くと、ハート de ヒレかつバーガーの方はイマイチ;。これ、パンズにゴマがかかっているところは非常に美味しいのですが、パンズが適度に潰れていない;。簡単に言えば、カツとパンズが分かれてしまっていて一体感に欠ける。んー、びみょい;。

が、しかし。
ヒレかつとたまごのポケットサンド、かなりうまうまw。

というかこちらは「おおお」状態だったのですが、上の写真の断面図からわかるように、ヒレカツの上に半熟たまごが乗せられた状態でサンドイッチ化されているのですよ^^。なるほど確かにこれはうまい。もともとカツと卵は相性がよいものですが、いやー、これはおいしい^^。

東京駅の地下のお店限定なので、入手がちょっと大変ではありますが、近場を通ったらぜひ一度は try してみたい一品。興味のある方はぜひ^^。

というわけで今日はこちらのインプレを一つ~。

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ええっと、DS で発売されている逆転シリーズのスピンオフ作品、逆転検事。逆転裁判に出てきた検事である御剣怜侍を主人公とするゲームで、発売されたのは昨年のこと。たまたまソフマップで投売りされていたので購入してみたのですが。

これは素晴らしい。
ってかめちゃめちゃよくできてるじゃないですか^^。

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今回の逆転検事は、裁判ではなく事件現場やその周辺で現場検証や聞き取り調査を行い、そこに潜む矛盾を見つけて真実に迫っていくというゲーム。素晴らしいと思うのは、なんといってもゲームのシンプルさ。逆転裁判シリーズは、2 作目以降からサイコロックというシステムが導入されて、推理モノゲームとは呼べないシロモノになっちゃったのですよね。ところがこちらの逆転検事はそうした余計な要素がすべて切り落とされて、ロジックを中心にしてゲームが組み立てられている。結果として、ゲームをやっていて不要なストレスを感じることもなく、理路整然とゲームが進んでいくので非常にプレイしやすいゲームになっているのですよ。いやー、これは楽しい^^。

最終章はやややりすぎ感もあって、ちょっと大団円すぎるシナリオだなぁという気がしなくもなかったですが、まあ総じて言えば十二分な出来栄え。キャラも十二分に立っていて、ヒロインのミクモもかなりいい感じ。いやはやたいしたものです。

私は新宿のソフマップで 1,980 円で購入したのですが、他のソフマップでももしかしたら叩き売りされているかも^^。逆転シリーズを知らなくても十分楽しめるし、1 年前のゲームとはいえ、十二分に遊べる楽しいゲームなのでぜひお勧めしたいところです。

ふう~。というわけで。

復活。
す、すみません;、あまりにも忙しすぎてどーにも blog できなくて;;。

というか毎日更新されている blog が突然止まると複数方面に多大なるご心配をおかけするわけなのですが;、やっぱり今回も複数方面から「どーしたの?」というお声がけが;。や、ぶっちゃけ引越しと物品調達の作業をギリギリまでねばっていたこともあって、引越しのタスクが極度に膨らんでしまった上に、さらに年度末の駆け込みの仕事もあってどうにもならなくなっていた次第。

でもって、先週の土日で引越しをして、今週中ごろからは復帰しようと思っていたのですが、こういうときに限ってメイン PC が壊れるワナ;。最初はマザーが壊れたと思ってマザーを調達してきたのですが、実は原因は電源の方。おかげで数日スタックを食らってしまって、結局週末に復帰になった次第だったりします。

まあ引越し関係のもろもろとか、ネタには事欠かないのでぼちぼちエントリ化していこうと思うわけですが、まずは壊れた PC の修理部品の話をひとつ^^。

まずはてっきり壊れたと思って代替で購入してきたマザーボード。CPU が LGA775 なのでそれが刺さるマザーを探したのですが、今はもうすっかり Core i3/5/7 の世代になっちゃってるのですねぇ;。意外に LGA775 のマザーがなくてびっくり。ただ、その分探せば安価なマザーもあるわけで、こちらのマザーだと HDMI 出力まで付いたマザーが 8,000 円弱程度。いい時代になったものです。

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でも実は壊れていたのは電源の方というオチ;。で、安くて割といい電源はないかなー、と思って探してみると、なにげにいい電源が^^。

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エバーグリーンのパワーグリッター2、略称「パワグリ2」。Web 上の評判は結構二極化しているのですが、実際使ってみると問題なく利用できて、超静音でしかも安い;。525W で 4,000 円ぐらいだったのには驚きました。400W クラスだと 3,000 円ぐらいなのですよねぇ。いやはやびっくり。

それにしても、引っ越してきた今の場所はヨドバシカメラが近くないので不便かなぁと思ったのですが、小さなパーツショップがあったので助かりました。行ってみたところ、割とたいていのものは購入できそうな気配でラッキー。こういうちょっとしたパーツ屋さんがあるかどうかって、やっぱり重要なものですねぇ。

う゛、す、すみません;;。最近 blog を思いっきりサボっているわけですが、とりあえず生きてます;。

いやはや実は引越し関係の作業をずーっとサボっていたのに加えて、年度末の駆け込み需要による仕事が一気に忙しくなっていることもあり、直前になってえらいことに;。まあなんとか一番のヤマ(=引越し前の整理作業)は越えたので、あとはまあ頑張ればなんとかなるだろうと踏んでいるのですが、いやはやそれにしても忙しいなぁ、という印象。

とりあえず最近エントリも上げていなかったので、書いておいてまだアップしていなかった長文エントリをひとつだけアップ。や、すっかりセカイ系とか言われそうな勢いですがw、こんなときにノロけておかなくてどーするよ??なのでアップしておきます(笑)。

ちなみに引越しは今週末。引越し周りのちまちましたエントリもそのうち書きますので、今しばらくお待ちを~。

# ……あ、ヲタ活動もちゃんと継続してマスヨ?
# ひだまり☆×3がやはりいい感じ、でもこの作品も含めて割と小粒ぞろいな感じではありますね;。

さてさて、というわけで Making of Wedding な話をひとつ。自分たちは、婚約指輪も結婚指輪もドイツブランドのクリスチャンバウアーというお店で購入したのですが、いや~、これがなかなかの紆余曲折が^^。

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まあ予想に難くないところですが、私も奥さんも指輪に関しては素人;。彼女に至っては、私と付き合い始めてから私がプレゼントした指輪が生まれて初めてのリングという状態なので、ブランドなんて全く知らないという状況。とはいえ結婚するにあたって、エンゲージとマリッジのリングがないわけにもいかないので購入せねばー、という話になったのですが、そもそもどこでどんなのをいくらぐらいの予算で買えばいいのよ??というところからさっぱり状態;。当時はそもそも彼女がいるということをオープンにしていなかったこともあって周りにもあまり相談できなかったのですが、最終的にはけろっちゃ氏の奥様やリアルマイシスターなどにいろいろ聞いて教えてもらいました。

いわゆるアクセサリーのトップブランドといえば、カルティエ、ティファニー、ブルガリといったところで、さすがにこの辺は聞いたことがある……のですが、ジュエラーとしてのトップブランドというと話が変わってくる。例えば、世界五大宝石ブランドとなると、ブシュロン、ショーメ、ヴァンクリ、モーブッサン、メレリオディメレーといったところになるし、世界のダイヤモンドの流通市場の 7~8 割を押さえているところといえばデビアスになる。……が、そこで買えばいいのかというと、必ずしもそうとも言い切れないところがあるのですよね;。

指輪購入にあたって考えなくちゃいけないことをざっと書き出せば以下の通り。

  • 重視するポイント
    指輪と一言でいっても、その内容は千差万別。ざっくり言えば、デザインの良さ、石(ダイヤモンド)の質、地金(リング部分)の質の 3 つのいずれかをウリにしているメーカーが多いのですが、どれを重視するのかはもう買う人の好み次第。
  • ブランド
    ブランド店となるとその分プレミアが付くため、同一価格帯で比べればブランドものでない方が価格が安く済むというメリットも。ただ、この部分で厄介なのは、周囲が納得するかどうかという点。当人たちが気に入っていることがなにより重要とはいえ、家が絡む結婚の場合にはそうも言えないところが問題。これは予算とも絡むのですが、例えば結納をどうするのか?といったところとも少なからず連動するため、結構悩ましい部分ではあります。ちなみに代表的なジュエリーブランドの一覧はここにありますが、海外の小さなメーカーだとこういうリストでも見ないとなかなか分からないのですよねぇ。
  • デザイン
    代表的なデザインとしては、一文字、S 字ウェーブ、ストレートラインなどなどがあるのですが、特にダイヤモンドを重視して指輪を選ぶ場合にはダイヤモンドをどう見せるのか、というところがポイントになってくる。最近では宝石が途切れることなくリングの円周に配置されているエタニティリングというものが流行っていたり、アームラインが特殊な形状のものなど様々にあります。
  • ダイヤモンド(石)
    リングの値段は、ざっくり言えば、地金+ダイヤモンド+工賃+ブランド料。この中でも特に大きなウェイトを占めるのがダイヤモンドの部分。4C (カット、クラリティ、カラー、カラット)の 4 つの指標で値段が決まってくるのですが、ダイヤモンドは大きければ大きいほどレア度が一気に上がる → 値段が跳ね上がってくる、という特徴があるので、予算と調整しながらのチョイスが重要になる次第。ちなみに注意すべき点として、宝石店は照明が特殊(ダイヤモンドを輝かせるように複数からライトを当てるようになっている)なので、室内で普通に見たときとのイメージがかなり変わる。この辺は何度か指輪を見ないと慣れないところではありますね。
  • 予算とのバランス
    上の話と絡みますが、でじくま氏のように常に予算青天井、みたいな場合を除けば(ぉぃ;)、限られた予算の中で、どうやってちょっとでもいいリングをチョイスするのかが重要になってくるでしょう。実際、例えばエタニティリングの場合、フルエタニティ(全周にダイヤが埋め込まれているもの)ではなく、ハーフエタニティ(半周にのみダイヤが埋め込まれているもの)にすることで、同一予算でもダイヤのボリュームを増やせるなど、細かいテクニックもある様子。石を重視したい場合にはその辺も特に重要になってくるでしょう。
  • 地金の色
    多くの場合、エンゲージやマリッジリングにはプラチナ(白金)素材のものをチョイスするのですが、問題なのはこれが肌の色に合わないケースがあるという点。例えば私の奥さんの場合、肌の色が黄色に近いため、プラチナリングよりもゴールドリングの方が似合うのですが(← 本人の好みも多分にあります)、ゴールドの場合にはチョイスがかなり大変。というのも、ゴールドリングの場合には、金/銅/銀の配合比率によって色が変わるため、ゴールドといってもイエロー、ロゼ、シャンパン、レッドなど様々な色味があります。どれをチョイスするかは実際にいろいろ試してみないと分からないところ。
  • 地金の質
    最近ではなかなかないようですが、地金の製造方法によってはリングが軟いものもあるので注意が必要。鋳造(ちゅうぞう)のように鋳型(いがた)に流し込んで作るタイプは、安いものの柔らかいリングになって変形しやすいものに。鍛造(たんぞう)タイプのものは圧力を加えて充填度を高めるため、硬いリングになります。もっとも、リングの太さがなにより重要なのは言うまでもありませんが;、デザイン性重視のリングは細身の美しさを追求したものもあるため、変形した場合のことを考えておく必要があります。 ちなみにこの点については、将来的に地金部分を作り直す(石だけ再利用して仕立て直す)というチョイスを含めておくことも可能。その予定を入れるのであれば、あまりこだわりすぎなくてもよいかもしれません。
  • 付け心地(装着感)
    特にこれは男性の場合に言えるのでしょうが、結婚指輪に関しては、つけたときに邪魔にならないかどうか、といった付け心地も結構重要。サイズを 0.5 変えるだけでもかなり付け心地が変わりますし、特に私の場合には「キーボードを打つときに邪魔にならない」という極めて重要なポイントもあったので、注意してチョイスする必要がありました。
  • 現物の質感
    指輪を選ぶときは、まずゼクシィなどのウェディング系の雑誌を買ってきて、ざーっとカタログのように眺めるところからスタートするのですが、実際に現物を見てみると、思ったより華奢だったり色味が違ったり、といったことがよくあります。っつーかどんだけ指輪を綺麗に映してるんだ、といいたくなりますが(笑)、モノを見てみてがっかり、というのはホントによくあるので注意が必要。特にダイヤ部分なんかは実物見ると全く印象が違うことも多いです。
  • 重ね付けしたときの見栄え
    エンゲージリングとマリッジリングはどちらも左手薬指につけるわけですが、女性の場合にはこの二つを重ね付けすることがよくあります。同一ブランドならデザインも比較的似ているので重ね付けしやすいですが、別ブランドの場合には重ね付けしたときの見栄えもそれなりに大切かもしれません。
  • サポートやアフターケア
    サポートに関してはそれほど心配する必要はありませんが、サイズ直しがどのようになるのかは調べておく必要アリ。歳を取ると、指自体はやせるけれども指の節が太くなるため、リングのサイズ直しが必要になることもあります。この場合、リング全とっかえになるのか、ベース部分だけ交換になるのか、またそのときの料金はいくらぐらいなのか、などなど、考えるポイントが結構あったりします。結構怖いのは、若いブランドだと 30 年後になくなってるかもしれない、ということ;。この辺も加味する必要がありますねー。
  • 傷がついたときの方針
    これは私もあまり想定していなかったのですが、ダイヤモンドはとてつもなく固いけど、地金の部分はしょせん金属なので傷が入りやすいものです。特にマリッジリングについては日常的につけているものなので余計に傷が入りやすく、たとえ鍛造タイプで地金がしっかりしていた(=歪みにくい)としても、傷についてはどうしても避けられないもの。生活の中でついていく細かい傷はむしろリングの味として捉えるべきでしょうが、デザイン性で地金部分を選ぶ場合には多少注意が必要かもしれません。
  • 納期
    これは意外と見落としがちなのですが、エンゲージやマリッジは受注生産であることも多く、調達にそれなりに時間がかかります。例えば私が購入したところは納期 4~6 週間。実は顔合わせ食事会までの時間がほとんどなく、婚約指輪は無理を言って納期 3 週間で間に合わせてもらったのですが、これは奇跡的に間に合ったもの(おかげで顔合わせ食事会の前日に指輪を引き取りにいくことにw)。店頭では「えっ、そんなにかかるんですか?! 入籍のときにはなんとか持っていたいのですけど……」と途方に暮れているカップルも実際いました;。

……とまああれこれ書いてみたわけですが、ぶっちゃけじゃあ何が最終的な決め手になるかというとですね。

しょせんはフィーリング。(ぇ
いややっぱりそれが一番大切でしょう、とか言ってみるテスト(笑)。

や、あれこれ書いてはみたわけですが、エンゲージもマリッジも、一生に一度のお買い物。なにより本人たちが気に入るかどうかが重要なわけで、そこそこいろいろ調べてみることは大切ですが、最終的な決め手になるのは自分たちのフィーリング(=自分たちが気に入るかどうか)だろう、と思います。実際、けろっちゃ氏の奥様からも同様のアドバイスをもらっていて、なるほど確かにいろいろ見て回ってみても、一番大切なのはそこの部分だな、と思いました。パートナー選びと同様、指輪選びも一生のものを選ぶわけで、それなりにきちんと調べることは大切とはいえ、なにより最終的な決め手としてはフィーリングの部分を大切にするべきだなと思いました。

実際、自分たちが購入したときにも、彼女にいくつか事前に候補を選んでおいてもらった上で、順番にお店を回っていったのですが、一軒目に見たクリスチャンバウアーが群を抜いて素晴らしかった(というかツボったw)ので、結局あれこれ回ったものの、ここに戻ってきてエンゲージもマリッジも注文することに^^。決め手になったのは、極めて精巧に作られた地金。見事なエッジといい、見事な曲面といい、エンジニア心をくすぐる巧の技(笑)。あまりにもさくっとチョイスしちゃったので、さすがに心配になって「一週間ぐらい置いておいてから決めよう」という話にはなったのですが、結局ブレなかったですね~^^。

まあ、石を重視する場合にはいろいろと心が揺れ動くと思うのですが、地金重視の場合だとそういう悩みがないので、ここで一択になるのでしょうね。実際、マリッジをつけてみてしばらく経ちますが、付けている重みを感じながらも全く邪魔にならないあたりはよくできたリングだなぁと感じます。やはりドイツブランドだけあって、この手のモノは強いのでしょうね。

ちなみにどんなリングかもせっかくなのでご紹介~。

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まずはエンゲージリング。こちらはオーソドックスなフルエタニティリング。これは最初に見たときに彼女が一目惚れしたもので、なかなか素敵なリング。面白いのは、イエローリングの間にダイヤが埋め込まれているのですが、ダイヤの背面(すなわちリングの内側)部分だけがプラチナになっていて、かつ穴が開けられているというポイント。ダイヤの輝きを増すために裏側に穴を開けておく、というのはよくあるのですが、その部分だけ白金にしてある(=イエローゴールドとプラチナが重ね合わせてある)というあたりが面白いリングです。難点としては、裏面に穴がたくさん開いているため、入れた刻印がちょっと小さい文字になってしまって読みづらいことでしょうか。ルーペがないと読めません;;。

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そしてマリッジリングの方は、ごくシンプルなもの。といっても若干デザインが入っていて、つや消しとつやありを組み合わせたようなデザイン。こちらは確かレッドゴールドだったかな? 奥さんの方はワンポイントのダイヤ入りです。こちらの刻印は普通に読めます(笑)。

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それにしても割と短い時間で一気に指輪も決めたのですが、振り返ってみると、結局、指輪選びも結婚も、自分が何を大切にしたいのかを突き詰めることだよな、と思ったり。自分たちの場合には、自分たちなりにテーマが割とはっきりしていたので、いろんなことがサクサクっと決まったのですが(指輪選びしかり刻印しかり)、外部指標(例えばブランドとか他人からの見栄えとか)を気にするとこれはなかなか決まらないだろうなぁ、と思いました。誰に何といわれようと、自分たちが納得するもの、納得したものを選んでいくことが最も大切なわけで、そういう気持ちが最も現れるのが、結婚だったり指輪選びだったりするのでしょうね。人それぞれ、千差万別な選び方になるのもある意味当然なんだなぁと思いましたが、非常に気に入った指輪が選べたのでよかったです。

……と、あれこれ書いてみましたが、意外にこういう情報ってまとまってないんですよねぇ;。
まあこういう話でもつい語ってまとめてしまうあたり、自分でもちょっと病気だなぁとは思ったりします(笑)。

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