2015年3月のアーカイブ

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嫁が見つけてきた、面白グッズをひとつ~。

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タカラトミーが販売している、デコラッテ。シールを載せるだけで簡単にラテアートができる、というちょっと面白いグッズ。使い方は簡単で、シールの両面を剥がして、中身をコーヒーの上に浮かべるだけ。

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かなりお手軽ですが、それっぽいラテアートができるのが面白いところ。40~90 ℃の飲物であれば、アルコールや炭酸飲料以外は概ね OK らしく、コーヒーだけでなくミルクなどでも大丈夫とのこと。シート自体はかき混ぜて溶かすことも可能で、成分的には卵の殻のカルシウムで白い部分を作っているみたいですね。ちょっとしたパーティに持ち込むと面白いかもしれません^^。

実はぷよクエのアーケード版が出ている! ということを知らなかったので、ちょっと遊びに行ってみました。

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仕組みとしては、最近流行りのオンライン連動型。他のプレイヤーとの協力プレイも可能なようで、びっくりしたのは 6 台の筐体が横に連結されていました。といってもプレイヤーは全くいませんでしたが;;。

ゲームシステムはスマホ版と同じ……かと思いきや、これが全然違っており、なぞって消すのではなく、なぞって入れ替えるというパズドラ方式。制限時間内にぷよをたくさん消してエネルギーを貯めておき、これで攻撃して敵を倒す、というシステム。

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……なのですが、これが絶望的に面白くないのですよ;;;。
っていうか、「????」と頭の中に疑問符が並びまくるゲームだったり。

まず第一に、ぷよぷよが連鎖で消えていく快感がスマホ版に比べて弱い。これはそもそも「入れ替える」という操作性の悪さに起因しているところもありますが、もう一つ、偶発的要素がないというのも大きな理由。スマホ版のぷよクエで感心したのは、意図していない大連鎖が起こることがあるという点で、これがゲームの面白さに直結していました。しかしアーケード版は入れ替え方式ということもあって、意図しない連鎖はなかなか起きないという印象。

そして第二に、ゲーセンのゲームでありながら、ゲームシステムがすっきりしていない点。例えばいきなりゲームが始まるわけではなくてオープニングムービーやチュートリアルが結構しっかりあったり、あるいは課金システムがあったり。スマホのソーシャルゲームのシステムをそのままゲーセンに落とし込んだような感じなのですが、いやそれってスマホだから成立するゲームシステムなんじゃないのか? という印象。ゲーセンに行っていきなりゲームスタート、というのに慣れ切っているからこその違和感かもしれませんが、ちょっとここもちぐはぐな感じ。

最後に意味不明なのが、ゲーセンのゲームでありながら無料で遊べてしまうという点;。行動ポイントがゼロになると課金してこれを戻す必要があるのですが、毎日 1 プレイ分ぐらいは無料で遊べてしまうので、わざわざ課金するのか……? という印象。

通常のゲーセンのゲームとはあまりにも違う仕組みに疑問符が並びまくりましたが、これは私が古い世代の人間だからなのかどうなのか;。重課金者が存在することを前提としたソーシャルゲームの仕組みをそのままゲーセンに持ち込んでうまくいくのかどうかというのがそもそも疑問、という感じでしたが、ゲーセンという業態自体が曲がり角に来ているのでしょうし、この辺、もしかしたら作り手も模索中なのかもしれないと感じました。スマホ版は相当に面白いゲームなだけに、ゲーセン版も頑張ってほしいところです。

地道に頑張ってマスヨ?^^

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というわけで現在も引き続き頑張ってぷよぷよクエスト中。イベントで出てきた飲茶屋のドラコもようやく Lv6 到達、これで初めての Lv6 カードをゲット。シエルさんも Lv5 到達ですが、いやはやさすがに育成は大変ですねー;。

……というわけでちまちまと頑張っているわけですが、ちょっと驚いてしまったのは実はアーケード版;。こちらは次のエントリにて~^^。

地味にプレイを続けてたら、ついに Level 9 に到達しましたよ?^^

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このゲーム、Level 8 に到達すると強さはもはや変わらなくなり、そこから先はメダル集め(一定の条件をクリアすることによる称号集め)ゲームになるのですが、これがまあ恐ろしくハードルが高いものばかり;。Level 9 になるのですら正直ムチャじゃないかと思っていたわけですが、ちまちまとプレイしてたらいつの間にか到達。Recharger でゴールドメダルを取りましたが、これとか Trekker あたりはずーっと継続プレイしているとなんとか取れるメダルですね。

それにしても、自宅界隈はポータル数が増えすぎてもうどうにもならない感じ;。こうなると資源不足も含めてポータルが育ちにくくなるので、高レベルのレゾネーターと XMP ボムの入手がとにかく大変;。地元ではなかなか入手できないので、会社に行ったときに周辺で入手するようにしてますが、ホントにこの辺のゲームバランス維持は難しいですねぇ^^。

すすす、すみません、つい出来心で;;;。

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東京ドームシティにあるジェットコースター、サンダードルフィン。かなり昔に嫁と一緒に遊びに行った際、ナメてかかったら首を痛めるというハメに陥ったのですが;、久しぶりに乗りたいなー、ということで仕事で近場に行ったついでに乗ってきました。(← 仕事しろよ、おい;;;

4 年ほど前に別のアトラクションではあるものの死亡事故起こしたり、こちらの方も部品の落下事故を起こして 3 年近く休止していたりでちょっと不安ではありましたが;、現在はごく普通に営業している様子。15 分ほど並んで乗りましたが、都内でジェットコースターとしては群を抜いているという印象ですね。実際、都内のジェットコースターとしては最高・最速だそうで、80m 近い高さから一気に急降下するあたりはなかなかに素晴らしい。入場料かからず 1 回 1,000 円というのは価格設定的にも悪くないんじゃないかと思います。

それにしても最近はジェットコースターなんてなかなか乗らなくなりましたが、久しぶりに乗ると楽しいものですねぇ^^。こういうの乗っていると TDL のスペースマウンテンに再び乗りたくなりますよ、ええ^^。

限定、と言われるとどうしても手に入れたくなるのが人間の性というものでしょう、ええ^^。

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ローソン限定で販売されているクリームチーズアイス。クリームチーズの鉄板、kiri をふんだんに使ったアイスになっており、味の方もこれがなかなかにイケている。コラボ商品なので結構な価格設定かと思いきや、税込 \195 とかなりリーズナブルです。

難点は取扱店舗が少ないこと。都内のローソンでも取り扱っているお店とそうでないお店があるようで、4~5 軒回ってようやく見つけました。我々が食べたのは発売直後の 1 月末だったのでレア商品でしたが、今ではそうでもないかもしれません。かなりイケてるので、興味のある方はトライしてみるとよいかなと思います。はい。^^

先日ですが、嫁の実家の両親と 4 人で、こちらのお店に行ってきました。

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アイアンシェフ脇屋さんのお店、Turandot 臥龍居。以前、私の両親と共に夜に来たことがあるのですが、今回はランチでお邪魔してみた次第。レストランウィークということでお値打ち価格、けれどもコース内容の方はなかなかです。

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ヒーヒーアーヒーなどは夜のコースと被っていましたが、今回素晴らしかったのは蟹肉とキノコの肉団子スープ。お野菜たっぷりのスープなのですが、身体があったまる、ほっとする一品だったのが印象的でした。その後のアサリとゴボウのスープそばも、これだけ数皿ほしいんですけど、状態だったり。いやはや美味しかったです。

そういえば今回行ったときに初めて気づいたのですが、実はこのお店、横にランチのテイクアウトのお店があるのですね。臥龍居 Home Style と銘打たれたお店では、回鍋肉などのオーソドックスなメニューが持ち帰りできるようになっており、パックのランチが \1,000 程度とかなりリーズナブルな価格設定でした。今回は買いませんでしたが、近くに立ち寄る機会があれば改めて挑戦してみたいものです。

最近、たまに嫁と行くお店なのですが。

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秋葉原の UDX の隣のガード下に出来たお店、ちゃばら。JR がプロデュースしているセレクトショップで、全国の食材や珍しい調味料などが集まっているお店です。北海道から九州沖縄まで、相当な点数の商品が扱われており、現地まで行かなくても珍しい逸品が手に入る、ということでかなり面白いお店に仕上がっています。

嫁はこの手のものを見るのが大好きなので連れて行ったのですが、軽く 1 時間とか興味津々に見入るほどで、まあそりゃここ面白いよねー;、状態。食材関係を見るのが好きな人なら、一度は行って損のないお店です。お好きな皆様はぜひ^^。

以前から挑戦してみたかった、こちらを食べることができましたよ^^。

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たい焼き虐待パフェ、鯛パフェ。以前、ネットで見かけてかなり気になっていたのですが、首都圏にもあるらしいということで、近くに行った折に立ち寄ってみた次第。

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……だったのですが、ここはちょっと期待外れ;。最初から口のところにあんこなどを載せる場所があるようなたい焼き型を使っており、そこにちょんとトッピングを載せるだけ。ぜんぜん虐待になってなかったです……うむむ^^。

先日の話ですが、こんなものに挑戦してみました。

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ノンアルコール日本酒。嫁の祖父が薬の関係でアルコールを差し止められることになったのですが、毎晩の晩酌が楽しみだっただけに非常に残念がっているとのこと。最近はノンアルコールビールがあるぐらいだからノンアルコール日本酒もあるんじゃないか? という話になって探してみたところ、数種類ですが商品が存在している様子。さくっと amazon で注文してみたりしました。

で、早速挑戦してみたのですが……すいません、これは激しく無理です;;。
冷と熱燗の両方で挑戦してみましたが、いやこれはどちらも私には無理;;。うむむーー;。

香りはまあ確かに日本酒に似ていないこともないのですが、味がまるで違う;。調べてみたところ、ビールなどと異なり、日本酒はもともとアルコール分が 15% 程度あるため、味の構成要素としてアルコールが大きな割合を占めるのだとか。このため、味のバランスを取ることが難しく、本来の日本酒との味の違いがどうしても大きくなってしまうとのこと。このため 2003 年頃から登場しているものの、短期間で市場淘汰されてしまっているらしいです。……まあわかる気がします、正直なところ;;。amazon でも賛否両論で、利用シーンは結構限定されるかもしれませんね。

しかしこれから先、この手のノンアルコール需要は結構増えてくるのではないかと思ったり。日本酒についてもこれからどんどん進化してほしいところですねぇ。

先日、嫁の実家(静岡)に帰省した折に、みんなで襲撃してきてみました。

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静岡県島田市にある蕎麦の名店、藪蕎麦 宮本。食べログの蕎麦ランキングでトップ 3 に入ってくるような超実力店で、一度ぜひ行ってみたいと思っていた次第。全国から蕎麦好きがわざわざ足を運ぶ店のようで、駐車場に真っ赤なフェラーリが 2 台も止まっていたのを見たときにはマジでびっくりしました;;。調べてみたら、458 スペチアーレかな? いやはやびっくりです><。

残念ながら店内撮影禁止だったので写真はないのですが、お蕎麦の方はさすがに素晴らしい出来栄え。特筆すべきはそばつゆで、これがとにかく美味しい。香りはもちろんのこと味のバランスが素晴らしく、蕎麦湯で割っていっても味のバランスが崩れない。蕎麦自体にはあまり感動はなかったのですが、このつゆが素晴らしく、思わず唸ってしまいました。

過去訪れたそばの名店では、基本的に冷たいお蕎麦の方が圧倒的によかったのですが、このお店に限っては逆で、温かいお蕎麦の方が断然よい。私はにしん蕎麦、嫁は花巻蕎麦(海苔のお蕎麦)を食べたのですが、どちらも具材と汁との相性が抜群で、汁だけずーっとすすっていたいと感じさせてくれるほどの逸品。いや~、本当に美味しかったです。

敢えて難点を挙げるとすると、お値段の割にそばの量が恐ろしく少ない(だいたい通常のお店の半分以下)という点で、2 品でちょうどよい感じ。複数のお蕎麦が楽しめるという点はメリットですが、客単価は割と高めなお店です。加えて注文を受けてからきちんと作っていることもあって、蕎麦が出てくるまではかなり時間がかかり、一巡目に入れないと蕎麦屋でありながら 1 時間近く待たされることになります。まあわざわざこのお店まで足を運ぼうというぐらいの方であればこれぐらいなんてことはないと思うのですが、周辺住民の方が気軽に使うお店ではないですね、ここ^^。

ちなみに日曜日に訪問したこともあり、残念ながらそばがきにはたどり着けず。平日オンリーだそうで、今度は訪問日を調整して狙えたらと思っていたりします。いやそれにしても美味しかったですよ、ええ^^。

先日ですが、ワイン好きなお義母さんの誕生日のプレゼントに、こんなものを購入してみました。

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Vinaera というメーカーの電動ワインディスペンサー。空気をまぜる機能自体は昔に買ったデキャンティングポアラーでイケるのですが、こちらはなんと電動式で、ボタンひとつで吸い上げてそそぐことが可能です。というわけでさっそく使ってみましたが。

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これは面白すぎるwww。
というかこれはかなりイケてるワインアイテムではなかろうかと小一時間^^。

ワインの栓を抜いたうえで、管を付けた装置をキャップのように取り付けて使うのですが、ワインクーラーに入れっぱなしのまま手軽に注げるのが素晴らしい。なによりギミックとして無駄にオシャレ感満載になるので、これはワイン好きの人へのプレゼントには最高なのではなかろうかと思ったり。

まあぶっちゃけ、ワイン好きの人だとちゃっちゃか飲みたいのでいちいちこんな準備なんてやってられないよ! かもしれませんが^^、ちょっとオシャレな女子会とかに投入するとバカウケなのではなかろうかと思ったり。……いやまあ自分が呼ばれるわけではないですがw、何かのお土産プレゼントとかにはもってこいな一品かもしれませんねー、これ。何かのときに使おう^^。

先日の話ですが、こちらを購入しました^^。

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Dr. Air のマッサージピロー。Dr. Air というのは小型の持ち運びタイプのマッサージシートを販売している会社で、3 万円ぐらいでマッサージシートが購入できるというかなりお値打ちなメーカーさんなのですが、ちょっと決心がつかずにとりあえずお試しということで、1 万円で購入できる小型のマッサージピローを購入してみました。

1 万円といえどなかなかにバカにできないというのが実際のところで、どこにでも持ち運べる気軽さがなかなかに素晴らしい。椅子の後ろに置いて使うもよし、ベッドで首や腰の下に引くもよし、と、いろんなところに使えます。揉みの強さを変えられないのは安価版なだけにやむなしというところでしょうが、お手軽価格でこれだけの性能なら十二分にお釣りが来るかな? という感じ。3 万円のマッサージシートの方も購入するかどうか悩み中ですが、この手の小型軽量マッサージ機は最近増えてきているので、選択肢の幅がこれからも広がるとよいですねー。

例年、バレンタインでは両方の母親から美味しいチョコをもらうので、嫁からは別のものを……ということで、こんなものをプレゼントしてもらいました。

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アメリカンツーリスターのビジネスバッグ。ちょうど仕事用のバッグが壊れていたので買い換えてもらった次第。バッグは割と乱暴に使うので壊してしまうこともあり、今までノーブランドの適当な安物バッグばっかり使っていたのですが、1 万円超えると割とちゃんとしたバッグが買えるのねー、と思ったり。間口が広いので出し入れが楽だったり、折り畳み傘を濡れたまま入れられるビニールポケットが内側についていたりと、なかなかよく考えられてました。さっそくお仕事に投入してますが、なかなか便利ですよ、ええ^^。

こちらも少し前ですが、嫁と一緒に池袋のこちらのお店に行ってきました。

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イタリアルバール ストーリア。たまには新規のお店を開拓しよう、ということで探して見つけたお店で、店舗は池袋東口のお寺ゾーンの一角にあります。お料理はこんな感じ。

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ぱらぱらと頼んでみましたが、いずれもかなり美味しいものばかり。小さな店舗ということもあって小回りが利き、他のオーダーとのバランスを調整してグリルで焼くものを微調整してくれたりとか、細やかな気配りもあるよいお店でした。ワインも \500 から各種取り揃えており、近場にあったら普段使いしたいところですが、ちょっと駅からのアクセスが悪いのが残念なところですねー;。うむむ。

もうずいぶん前の話ですが、備忘録的に。

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今年のバレンタインにもらったチョコレート。毎年見たことのないチョコをプレゼントしてもらっているので真面目に恐縮なのですが;、今年はブノワ・ニアンというとこのチョコをいただきました。ベルギーで人気を博しているショコラティエなのですが、製鉄メーカー出身という面白い経歴を持つ方なのだとか。いずれもなかなかにおいしいチョコでしたが、中でも群を抜いていたのが写真の Red Heart というチョコ。パッションフルーツとフラワーティのキャラメルをチョコでコーティングした一品で、味のバランスが最高によかったです。うまうま^^。

それにしてもこれだけのチョコをいただくとホワイトデーのお返しに困ります;。今回、探してみたけどなかなかよいものが見当たらず、やむなくジャンポールエヴァンでお茶を濁したのですが、バレンタインデーの恐るべき選択肢の幅の広さに比べてなぜここまでチョイスがない??と言いたくなるほどホワイトデー向け戦線はホントに少ないですね;。おすすめお返し品もいろいろ見てみたものの、食品以外のものを返すのを薦めているケースが多く、いやいや趣味に合わないものとかもありうるので難しいだろうと思ったり;。なかなか難しいものですねぇ。

嫁はツムツムにハマってますが、実は私はこちらにここ一か月ほどハマってます;;。

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ご存じぷよぷよのスマホ版、ぷよぷよ!!クエスト。ぷよぷよを 4 つつなげて消す、という点は同じなのですが、こちらはなぞって消して落下させることで連鎖を狙うという面白いシステム。カードバトルになっており、相手のカードを倒してコマを進めてボスを撃破すれば勝ち、途中で自前のカードが全滅したら負け。オリジナルのぷよぷよはとにかく上級者でないととても連鎖させられない、という問題点があったのですが、こちらのぷよぷよ!!クエストは偶発的な連鎖ができやすく、初心者でも気軽に楽しめる(けれどもプレイヤーズスキルがあったほうが確実に強い)ゲームになっています。

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点滅するぷよを消すと、大連鎖クイズになり、うまく大連鎖させれば大ダメージを与えられたりと、適度なギミックもあってよい感じ。問題はそこそこ強いカードを持っていないと話にならない点なのですが、プレイしている期間中にガチャ応援イベントなどがあったこともあり、新規プレイヤー向けに大量放出される魔導石を全力投入して、★5 カードもゲットしましたよ^^。

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このゲームの面白いところは、無課金でもかなり遊べてしまうという点。魔導石というのが課金アイテムなのですが、この魔導石はログインボーナスやクエストクリアでプレゼントされることも多く、そもそも課金アイテムを使わなければならないほど追い込まれることもほとんどない;。おそらく高レベルプレイヤーになってくるとそうでもないのでしょうが、無課金でも相当なところまで遊べるのはちょっとびっくりですね;。

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現在の課題は★6 カードが一枚もないこと。とてもガチャで引けそうにはないのでどーしたものかと思っていたのですが、先日開催された桃まんじゅう祭りイベントでは、頑張れば★6 カードがゲットできる! ということで、根性出して桜まんじゅうを 5,000 個かき集めたり;。まだレベル不足で★6 まではレベルアップできてないですが(現在 Lv80)、変身アイテムは入手できてるのであとは頑張り次第、ですね。

ちなみにぷよぷよが苦手、という方でもこのゲームは楽しめると思うので、ぜひ一度プレイしてみてください。意外に「なんとなく」連鎖できて楽しいデスヨ?^^

ここ最近、私……というより嫁がドハマリしております;;。

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LINE のゲーム、ディズニーツムツム。電車の中でスマホで女性がプレイしているのを割とよく見かけていて、以前からずっと気にしていたのですが、たまたまこのゲームであることを知ってプレイし始めた次第。どんなゲームかはプレイ動画を見ていただくのがよいと思いますが、よくある落ちものゲーとちょっと違うのは、自由落下型でふわふわと落ちて転がってくるというところ。これをなぞって消していく感覚は今までプレイしてきた落ちものゲームとは一線を画しており、ディズニーキャラクターのかわいさと相まって、強烈に魅力的なゲームに仕上がっていたりします。

もともと LINE ゲームということもあって、LINE をやっていないとできないゲーム……かと思いきや、iOS 版は LINE 登録していなくても遊べるようになっており、これでプレイしてみているのですが、いやはやこれが恐ろしく楽しい。……のですが、それと同時に巧妙なゲームシステムにかなり舌を巻きもしました。今どきの課金ゲームはこういうシステムなのか、と。

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まず驚いたのが、このゲーム、プレイすればするほどスコアが伸びる。なぞって消すキャラのことをツムと呼ぶのですが、このツムは消去 1 個あたりの得点が決まっており、プレイして経験値を積むとこの 1 個あたりの得点が伸びていく。つまり、総プレイ時間が長い人ほどハイスコアが出やすいシステムになっている。これだけならまだしも、びっくりしたのは課金アイテムでスコアが伸ばせる仕組みになっている。例えば、画面上のツムの種類を 5→4 種類に減らして消しやすくしたり、あるいは制限時間 60 秒を伸ばすことができたり。通常、スコアというのはプレイヤースキルを反映したものというのがゲームの常識だったと思うのでずか、スコアを課金アイテム次第で伸ばせるように変更しちゃっている、というのはある意味斬新な発想で衝撃を受けました。

その一方でびっくりするのが、ゲームバランスの上手さ。課金アイテムでスコアを伸ばせるといいながらも、プレイヤースキルが不要かというとそんなこともなくて、ある程度のプレイヤースキルはやはり必要。また、課金しなくてもちまちまとゲームコインを集めていくことでそれなりにプレイできてしまうように設計されており、露骨に課金前提にしているわけではない、というバランスも見事。いやー、これは素直にすごいと思いました。

# とはいえ、ツムを購入しているとかぶりすぎなぐらい同じツムばっかり引くのはどうよと小一時間;。
# かなり露骨な確率調整が行われているのには思わず閉口。こういうのがあるとやる気なくすのは古い世代だからですかね;。

まあしかし、確かによくできたゲームであることには間違いなく、いやはや今どきのスマホゲームすげ~、という感じ。iOS 版なら LINE アカウント前提ではないので、iPhone や iPod touch, iPad などを持っている人は遊んでみてもよいかもしれません。

というわけで先日ですが、またこちらにお邪魔してきましたw。

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というか、両親から一緒に行かない? と言われれば万難排して全力で行くお店なわけですが;、いつも本当にお世話になっておりますm(_ _)m。気付いたら昨年 12 月に訪問した際の写真もアップしてなかったので、備忘録がてらこちらも合わせてアップしておきます。

まずは 12 月分から。比較的オーソドックスな取り合わせ? なのか、割とごく普通な印象でしたが、最後のズワイ蟹の雑炊が印象的。というか雑炊はここのお店では初めてだったような。

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そしてこちらが今回の 2 月分。素晴らしかったのは前菜の海老大豆。なんということのない一品のはずなのにこれが絶品に旨い。それに続く鰤の粕汁、そして若鳥とタケノコのゴマ風味がめちゃうま。ここの大将の作る胡麻タレはかなり好きなのですが、この若鳥のゴマ風味はその中でも素晴らしい一品でした。水菓子の峰岡豆腐は初めて食べましたが、牛乳を固めたものなんですね。もっちりとした食感が面白かったです。

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しかしこのお店、本当にいつ来てもおいしい料理を食べさせてもらえるので非常に有難い限り。いつも親族みんなで行くのでえらい大人数になってしまってますが;、まあそりゃここなら万難排してみんな集まるよね、という感じ。こうしてみんなが集まって食べる料理というのは本当によいものです、はい^^。

ここ数か月、ドハマリしているゲームの話をひとつ^^。

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知っている方も多いかもしれませんが、リアル陣取りゲーム、Ingress。もともと運動しない自分がちょっとでも運動するためにはどーしたら?? というところからこのゲームに着目し始めたわけですが、これが予想以上に面白くて、ついついドハマリしてしまっているワナ;。リアル陣取りゲームというよりリアルお散歩ゲームとでも言うべきこのゲーム、いやはや単純ながらここまで素晴らしいとは思ってもいませんでした。これはハマる人が多いのもわかるわー、という印象。そもそもどんなゲーム? ということも含めて、軽く紹介してみようと思います。

■ おおまかなルール

まずはざっと基本ルールを。

  • 青チームと緑チームに分かれて行う、リアル陣取りゲーム。(自分が所属するチームはゲーム開始時に自分で決定するが、一度決めたら後から変更は不可。日本は青陣営が多いらしく、自分は青です。)
  • 画面上で狼煙(のろし)みたいなのが上がっているところが「ポータル」と呼ばれる場所。史跡や有名な場所、ちょっと面白い&変わったモノが登録されていることが多いです。
  • ポータルのまわりにはレゾネーターと呼ばれる杭(クイ)を 8 本刺し込むことができます。白いポータルはまだ誰もレゾネーターを刺していないところで、青または緑の陣営の誰かがレゾネーターを指すと自陣の色に変わり、自陣のメンバーしかレゾネーターを差し込めなくなります。(ボムで攻撃することで取り返すことが可能)
  • 8 本すべての杭を指したポータルとポータルの間には、リンクを張ることができるようになります。3 つのポータル間にリンクを張り、このリンクで三角形を描くと、そこが CF (コントロールフィールド)と呼ばれる自陣になります。(ボムでポータルに刺されたレゾネーターを壊すと、CF も連動して壊すことができます)
  • CF の総面積が地域ごとに定期的に集計され、青・緑陣営の勝ち負けが決まります。……あんまり気にしてないかもですが^^。
  • ポータルにレゾネーターを刺したりリンクを張ったりするには、すべてそのポータルの場所にリアルに行かなければなりません。だいたいポータルから 20m 圏内まで近づかないと、これらの作業ができません。

おおざっぱなルールは以上ですが、もうちょっと細かいところとしては以下のようなものがあります。

  • レゾネーターやボムは、ポータルに対してハックと呼ばれる作業を行うことで入手できます。(1 度ハックしたポータルはしばらく再ハックできなくなる) まめにポータルを回ってアイテム回収しておかないと、あっという間に武器不足に陥ります。味方のポータルだけでなく、敵のポータルからでもアイテムは回収可能
  • ポータルをハックすると、50% ぐらいの確率でポータルキーが入手できます。リンクをポータル A からポータル B に張るときは、相手側のポータル B のカギをもっている必要があります。つまり、リンクを張りたければ必ずリンク先のポータルのところまで一度は行かなければならないということです;。
  • リンクは、他のリンクとクロスさせることができません。このため、下図のように互いにクロスしあわないように線を引いていく形になります。また、コントロールフィールド(陣地)内にあるポータルからは、リンクを張ることができなくなります。

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  • コントロールフィールドに関しては、上から重ねてしまうことができます。例えば、小さな青い三角形が作られているとき、それを外から覆ってしまうような巨大な緑の三角形を作ってしまうことができます。(リンクが交差しないので OK)
  • ポータルを取ったりリンクを張ったり CF を作ったりするとポイントが入り、レベルが上がります。レベルは最大 8 (正確には 16 ですが、レベル 9 以上は称号のようなもので強さにはほぼ差がない)で、強くなるほど強いレゾネーターやボムを使うことができます。

初心者向けにはこちらのサイトがおすすめ。これ以外にもちまちまとルールがありますが、こんなゲームの何が面白いの? と思うでしょう。はい、私もそう思いました;。が、これが面白いんですよ、驚くほど;;。

■ Ingress の面白さ

いろんなところで Ingress の面白さが語られてますし、人によって楽しみ方はまちまちですが、私がプレイして特に感じたのは以下のようなあたり。

  • ゲームシステムが非常によい。
    単純なゲームシステムながら奥が深く、ポータルを取ったり取られたり、のバランスが非常によい。特に素晴らしいのは、敵と味方の境界線が曖昧であること。例えば、ハックは敵のポータルからでもできるので、レベルの高い敵のポータルがあれば、壊すのではなくハックして武器補給に使うことができる。また、ポータル密集地(例えば秋葉原や池袋)では、ポータルにレゾネーターを一本だけ刺しておき、敵陣営に壊してもらう → 敵陣営がレゾネーターを一本だけ刺す →  それを壊して自分のレゾネーターを一本だけ刺す、の繰り返しがよく行われる。これは、ポータルに一本目のレゾネーターを刺す時のポイントが高め(635pt)であることを活用したレベリング方法なのですが、これをやるとお互いにポイントが一気にたまってウハウハ、という;;。すぐ近くのどこかに敵がいるはずですがわからないことも多く、お互い見えないエージェント同士が暗黙の意思疎通をしているような感じになってかなり楽しいです^^。
  • ゲームバランスが絶妙。
    ゲームシステムも見事ですが、ポイント設定などの細かいバランスもかなり絶妙。例えば、レゾネーターには Lv1~8 の 8 種類があるのですが、一人の人がひとつのポータルに刺せる高レベルのレゾネーター本数には制限があります。ポータルに刺さっているレゾネーターの平均レベルより高いレゾネーターやボムはハックしても出てこないため、高レベルのレゾネーターやボムを入手するにはレベルの高いポータル(Lv8 ポータルなど)が必要なわけですが、一人の人が同じポータルに刺せる Lv8 レゾネーターは 1 本まで。つまり、Lv8 ポータルを作るためには、同じ陣営の Lv8 エージェントが物理的に 8 人必要、という仕組みになっています。このため、Lv8 ポータルはなかなかに貴重なことも多く、敵陣営の Lv8 ポータルを見たときには、壊すのではなくハックして補給源に使う、という選択肢も現実的になってきます。この辺もまた見事。
  • レベル差が出ない。
    MMO の難しさの一つに、古参プレイヤーと新人プレイヤーとの間に格差が出やすいことがあるのですが、このゲームでは実質的な強さが Lv8 でキャップされているために、レベル差が全く出ないというのがポイント。上級プレイヤーであってもやるべき行動はたいしてかわらず、マメにポータルを回ってハックして武器を集め、マメにポータルを攻撃したりレゾネーターを刺したりしてポイントを稼ぐ、という感じ。どんなに古参のメンバーでも、マメにプレイしていないとあっという間に資材不足に陥ります。
  • マイペースで楽しめる。
    もちろんえらい精力的にプレイしているガチなプレイヤーも相当数いるのですが、健康増進のためにまったりプレイする、というスタイルが可能なのも Ingress のよいところ。会社帰りに「あ゛ー、そういや向こう側のポータルキーがないからちょろっと遠回りして回収しながら帰ろうかな」といった、負担にならない程度の遊び方も可能。万歩計との相性は抜群なゲームですね。

……とまあ、自分的には割とべた褒めなゲームで、プレイを始めてから一か月半ほどで Lv8 になったのですが、ゲームとしての難点もあります。それはポータルが少なすぎても密集しすぎてもゲームとしての体をなさなくなる、という点。このゲーム、ポータルはユーザーからの申請に基づいて行われているのですが、過疎地でポータルが少なすぎるとポータルを回るのが大変すぎてゲームにならないし、逆にポータル数が増えすぎるとポータルのレベルを十分に上げることが難しくなる。東京は全世界の中でもポータルの密集度が一番高いらしいのですが、それでもちょっと郊外に行くとポータルはめちゃめちゃ少なくなるし、逆に山手線内なんかはぶっちゃけ多すぎる;。私の家の近辺は割とまったりプレイが可能だったのですが、最近ポータルが急増して(たぶん 3~4 倍ぐらい)、完全なカオスゲーと化しました;。登録されているポータルも正直ひどいものが多く、運営もうちょっと考えろよ、と言いたくなってしまったり;。

とはいえこれだけの良質なゲームが無償でプレイできるというのもちょっと驚きではあります。課金モデルはまだ検討中という話ではありますが、うまい具合に何か見つかってくれるとよいですね。

ちなみに私がこのゲームに興味を持ったのは、東京で行われた Ingress イベント Darsana で起こったトンデモ企画によるもの。Ingress をプレイしない方でも、ちょっと一読してみると面白いと思います。っつーかやりすぎですw(褒)。

2015年4月

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