2012年11月のアーカイブ

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いや~、ついに購入しちゃいました;。

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ええっと、いわゆるワインセラー。最近、自宅の冷蔵庫がワインで埋め尽くされていて、野菜庫に野菜が入らないというひどい有様だったのですが;、これはなんとかしたいよねぇ、ということでついにワインセラーに手を出してしまうことに。ワインセラー or ワインクーラーは前々から欲しかったのですが、なかなかよい一品が見つからずに見送りが続いていたのですが、ようやくちょうどいい一品に出会った次第だったりします。

ワイン好きな方にとっては常識だと思いますが;、ワインセラーとワインクーラーの違いは以下のようなところ。

  • ワインクーラー
    ワインを冷やすための冷蔵庫。比較的安価、かつ低温に冷やすことができる半面、① 温度が冷えすぎる、② 湿度を管理する機能がない、③ コンプレッサーによる振動がある、などの理由により、ワインの長期保存には向かない。
  • ワインセラー
    ワインを長期保存するための装置。ペルチェ素子を使った冷却機構などを使うことで、①~③に書いた問題を防ぎ、長期にわたってワインを保存できるようにしたもの。ワインクーラーに比べると一般的には高価。

本当にワインが好きな人はワインセラーを買って、自宅にワイン貯金をするらしいのですが;、自分たちはそこまでワインが好きというわけでもないので困っていたり。いろいろ話を聞いてみたら、ワインクーラーではなく冷蔵庫を買うという手もおすすめ、という話も。ワインセラーやクーラーに比べて安価なので、いやそれは確かにうまい方法だ、と思ったのですが、実際に調べてみると、冷蔵庫だとやはり適当なサイズのものがなく、かつ入るワインの本数が少なくなってしまう、という問題があるのですよ;。さてはてこれはどーしたものか、と思っていろいろ調べていたところ、たまたま見つけたのがこちらのワインセラー。

このワインセラーのよいところは、スリムタイプでありながら 18 本のワインが収納可能であり、かつ値段がかなりお手頃、といったところ。表示価格 \29,800 のところを、値切って \22k 弱ぐらいの価格で購入。値段の割には見た目もさほど悪くなく、ペルチェ方式なのでかなり静かなのもよいところ。……まあ、気になるのは電気代なのですが;、これはちょっと様子を見てみないとわからないっすね;。(※ ペルチェ方式は一般的には電気代がちょっと高め)

いずれにしても、これを導入したおかげで冷蔵庫の方は随分広々とすることに^^。いやはや、これでようやく野菜とかがいろいろ買い込めるようになりますよ;。やー、よかったよかった;;。

というわけで久しぶりではありましたが、こちらのお店に行ってきました^^。

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CAVE BAR。高田馬場にあるワインバーなのですが、不利なロケーションにもかかわらず、新基準の食べログポイントでも 3.97 をたたき出しているお店だったり。ちょっとおいしいもの食べたいよねー、という話になり、久しぶりに襲撃してみた次第だったりします。

……そんなわけで、いろいろ食べ散らかしてみたw。

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前菜、ピクルス、イチジク入り田舎風パテ、キッシュ、ジャガイモグラタン、牛ホホ肉赤ワイン煮込み、牛フィレ肉ロースト、ホタテリゾットの合計 8 品。いやはやどの一皿も相当に美味しいのですが、中でも素晴らしかったのがキッシュ。キノコのキッシュだったんですが、恐ろしく味のバランスが良くてちょっとびっくり。牛フィレ肉もホントにいい肉使ってるし、コストパフォーマンスを考えると恐ろしく良い、という印象の一軒。これでグラスワインを 2 杯ぐらい飲んで、二人の会計で 1 万円超えていないのだからびっくりします;。や、グラスワインも激安なのですよー;;。

# というか、このお店はホントに両方の母親を召喚して一緒に行きたい一軒だったり。
# ワイン好きには結構たまらないお店じゃないかと小一時間。

このお店、難点としては大人数向きのお店ではないという点。名前の通りワインバーなので、カウンター席しかないんですよね。そうするとどうしても 2~3 人というのが関の山。また時間帯によっては結構混雑しているようなので、その辺も悩ましいところ、ではありますね。でもまあホントに良店なので、もうちょっと足しげく通ってもいいかな?と改めて思った次第。何かの機会にまた使おう~^^。

奥さんの発案で、前から話になっていたこちらを買ってきました。^^

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商品名、「ペットボトルを米びつとして使うための漏斗です!」。っつーかどんだけ直球勝負な名前なんだと小一時間。や、私は実は普通にビニール袋に入ったままのお米を普通に使っていたのですが、奥さんだと 5kg の袋はちょっと重たいのですよね;。で、ペットボトルに小分けにできるものを、ということで買ってきたわけだったり。ハンズで \500 弱ぐらい? で、さっそく使ってみたわけですが。

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ちょwww、サイズが合わない><。
写真だと見かけあっているように見えますが、実はキャップのところのサイズが合ってません><。

うあー、これだったら普通の 100 円ショップの漏斗でよかったよ、と苦笑いしましたが、なるほど確かにペットボトルを米びつとして使うのは確かに正解かもなー、と思ったり。普通の米びつだとメンテナンスが必要ですが、ペットボトルならそのまま捨てれば OK なわけで、この辺のお手軽さはかなりよいかも。ただ、フタのサイズは問題ですね;。今度、ぴったり合うペットボトルを何か探さねばー;。

少し前に、奥さんの静岡の実家に行ったときに、お母さんたちにここに連れていってもらいましたよ~。

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ココペリ (kokopeli) というお店。菊川にあるイタリアンレストランですが、ちょっとシャレたテラスつきの一軒だったりします。ランチコースがセットで \1,480 ぐらいなのですが、いろんな種類のパスタが選べたり。

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前菜、サラダ、ミニスープ、メインのパスタ、そしてデザートという構成だったのですが、いやこれかなり美味しい^^。野菜類がとにかく豊富に使われているし、いやはやどの一品を食べても非常においしい。私は和風のスープパスタを食べたのですが、これも塩加減が素晴らしく、思わず全力で食べてしまったり。かなり自分的には満足なお店でしたよ~。

# どうでもいい話ですが、ジュースのコースターが可愛らしくて、思わずみんなで話題にしたり。
# 調べてみたところ、立体コースターという商品でしたが、こういうシャレたものはちょっといいですね^^。

にしても、毎回行くたびに美味しいお店に連れていってもらっているのでちょっと申し訳なく思ったりもしますが><、でもやはり地方だとやはり野菜が美味しくていいですね。東京だとなかなかこうはいかないんだよなぁ、とは改めて思ったりしました^^。

こんなアイテムが世の中には存在するのですか^^。

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その名も栗くり坊主 II。まあ簡単に言えば、栗の鬼皮を剥くための専用の道具。生の状態だととても普通のナイフでは剥けませんが、これを使えば生の状態でも簡単に剥くことができる、というものだったりします。

しかし栗ってどうやって調理するのが正しいんですかねー? パターンとしては皮を剥かずにそのまま調理 vs 皮を剥いてから調理、あとは煮る or 蒸す、で、都合 4 通りあるのですが、どれが正解なのかはよくわからず。ネットを調べたところ、どうも蒸すのが甘味が増してよい、ということだったので、奥さんの実家でいただいてきた栗の鬼皮を剥いて、1 時間ほど蒸してみたり。

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で、食べてみたのですが、なるほど確かにこれは美味しい。この栗、煮ても食べたことがあるのですが、確かに蒸した方が糖度が増すようで、いやはやこれほど美味しいとは、いう印象。別に特に凝ったことをしているわけでもなんでもないですが、なるほど奥さんが栗好きなのもわかるなぁ、と思ったり。ちゃんと作れば普通においしいものなんですねぇ^^。

先日の話ですが、奥さんの友達の夫婦が自宅にやってきて、みんなでお泊りパーティーに~。

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久しぶりに奥さんが張り切っていろいろご飯を作ってましたが、面白かったのがサングリアと味噌アラカルト。自家製サングリアの方は、以前に行ったオーベルジュ・フェリスのレシピをもとに作ったもの。さすがにお店のようにはいきませんが、それでもなかなかに美味しい味に。また写真にはありませんが、野菜のディップ用に味噌を 5~6 種類にアレンジしたものを作っていたのですが、これがなかなかに面白い。イタリアン風味、ねぎみそ、韓国風味、梅味噌などなど、いやはや同じ味噌でもこれだけバリエーションが出せるのかと感心したり。……というか奥さんの味噌好きもまあすごいものがあるのですが;。

# 食事の後は地味にタイバニ鑑賞会をやってみたのですが、なるほどこういう作品なのねと感心。
# 中年の哀愁、腐女子向け美青年、美少女戦士とネタ満載、加えてスポンサー制という泥臭い
# オトナな世界の話が混じっていたりと、そりゃまあウケるのもよくわかる、という印象。
# とはいえ展開がややたるいのは問題で、これは 1 クールでいいんじゃね?という気も。

自宅飲み会はいろいろと準備が大変(しかも今回は奥さんにまかせっきり;)なものの、お店と違って気楽にくつろぎながら騒げるのはいいところ、ですね~^^。最近グルメ会もサボっているし;、なんとかしないと、ですね。うむむ。

ふう~、ようやくこちらをクリア~。

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ええっと、PS Vita 版の Ys 最新作、イース セルセタの樹海。イースシリーズ生誕 25 周年目にあたる記念作だそうで、いやはやまさかいまさらこの作品がリメイクされるとは思っていなかったり。セルセタの樹海といえば、イースシリーズ第 4 作目の Ys IV でテーマになった舞台。Ys IV に関してはいろいろな逸話があって、詳細は Wikipedia が非常に詳しいのですが、まあ簡単に言えば、風の伝説ザナドゥの開発中であったファルコムに開発余力がない中で 4 作目の企画が持ち上がり、ファルコムがハドソンおよびトンキンハウスにライセンシングをすることで、それぞれが開発したという作品だったりします。そのため、ハドソンが制作した PC エンジン版と、トンキンハウスが制作したスーパーファミコン版で設定もシナリオも違う内容になっているのですが、これがその後のイースシリーズの流れに大きく影響を与えることに。最終的にはトンキンハウス制作の Ys IV が正史として扱われるようになったのですが、うっかり PC エンジン版の Ys IV –The Dawn of Ys- がよくできていたこともあって、個人的には Ys IV は忘れられない一作だったりしたのですよねー。

で、今度はファルコム自身がこの 4 作目を自社開発する、という話になってこの作品に至るわけですが、さてはてどーよ? という結論を言うと、まあ悪くはないけどよくもない、というちょっと残念な出来に終わっているなぁ、という印象だったりします。

ざっくりプレイ時間は 20~30 時間ほど。やりこみ要素は満載なので、頑張ればもっといくらでも遊べる作品に仕上がっている。さすがに最新の PS Vita のハードウェアを使っているだけのことはあって、グラフィックも恐ろしく綺麗なのですが、問題なのは、よくできていて普通には面白いのだけれども物語としての明確な魅力に欠ける、という点。例えば PC エンジン版の Ys IV なら無意味に地面が避けたり地底から神殿が出てきたりと、こけおどしのギミック満載だったりするのですが、セルセタの樹海は良くも悪くも小奇麗にまとまりすぎている傾向がある。各種の Web を見ていても、やはりアクションゲームとしての評価は高いものの、シナリオゲームとして見た場合にはあまり高い評価が得られていないようで、自分的にもこれなら PC エンジン版の Ys IV の方が好き、となってしまうのが残念なところ。シナリオは確かに綺麗にまとまっているのですが、やややりすぎ感があり、もっと単純にしてもよかっただろう、と思ったり。壮大な物語を描くために壮大な舞台を作る必要はない、と私は思ったりするのですが、この辺は人によって好みが分かれるところかなと思ったりもします。

と、微妙に酷評はしてみたものの、往年のファンにうれしいところもいろいろあって、例えばリーザの声優さんが白鳥由里さんだとか^^、BGM のいくつかが Ys IV のアレンジだったりと、ニヤリとするシーンは結構あったり。Ys IV とは少し切り離した方が楽しめる作品である、とは思います。

Ys シリーズのリメイク作品類や続編類は最近たくさん出てきてはいますが、一通りプレイしてみて、これは面白い! と文句なしに言えるのは Ys ORIGIN だけかも。……なんていうふうに思ってしまうのは、感覚が往年の世代の人間だから、なのかもしれませんねー;。とはいえ、Ys シリーズが好きなプレイヤーであれば、軽く流しプレイしてもよい一作ではないかなとは思ったり。次はどんな作品が出てくるのか気になるところではありますが、次回作、楽しみにしてますよ~^^。

先日、100 円ショップで見かけて思わず買い占めてしまった一品~。

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ええっと、JR などでもおなじみ、ブクブクアワーのシャンプーボトル。というかこれ、思いっきりハマりすぎだろうと思ってしまったわけですが^^、いやはやまさかこんなものを見かけるとはびっくり。奥さんがブクブク大好きなので思わず買い占めましたが^^、調べてみたところ、どうも 100 円ショップ用に開発されたというわけではなく、普通に売り出されたアイテムが 100 円ショップに流れた様子。

とりあえず使ってみましたが、ちょっとポンプが押しにくいのが難点、という印象。でもまあこれはハマりすぎアイテムな感じですね~^^。ちよっと面白かったです。

というわけで天園ハイキングコースを降り切った後は、ぶらぶらと歩いて鶴岡八幡宮へ。地味に距離が結構あって 30 分ぐらいかかったわけですが;、お腹もすいていたので先に腹ごしらえ~。鶴岡八幡宮の目の前にある、峰本というお蕎麦屋さんを利用しました。

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なんか観光客相手っぽいお店だったので心配しましたが;、味の方は悪くなかったです。セットものがいろいろありましたが、軽めにしておきたかったのでお蕎麦をチョイス。軽くさくっとおいしく食べられたのはなかなかよかったかも~。

というわけで食事が終わってから鶴岡八幡宮を散策~。まあさすがに立派~、という感じだったわけですが、舞殿ではなんと結婚式が^^。いや~、とにかくよく晴れた日だったので、二人ともかなりいい思い出になったのではないかと推測。いいものを見せていただきました^^。舞殿の後ろの長い階段をあがって振り返ると、参道が海まで一直線で伸びる様子が見えます。いやはやこの辺、さすがは源氏の社、といったところでしょうか。

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というわけでひとしきり鶴岡八幡宮を回った後は、移動のために駅の方へ。途中、鳩サブレーで有名な豊島屋の本店に立ち寄り。というか鳩サブレーってこんなところが本店だったのかと驚くワナ。いやはやてっきり東京の方のおみやげだとばかり思ってました……orz。

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続いて鎌倉駅から江ノ島電鉄に乗って長谷駅に~。といってもお目当ては大仏ではなくて、こちらだったりします。^^

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襲撃したお店は鎌倉ジェラート。着色料などを使っていない手作りジェラートで、10 種類近くの多彩なジェラートを楽しめるお店~。とりあえず、奥さんが好きなものを適当に選んでもらって合計 6 種類のジェラートをチョイスしましたが、いや~、さすがに美味しいっすね^^。残念だったのは、ちょうど栗のジェラートが売り切れてしまっていたところ。季節ものだけにこれはちょっと残念…;。

さてさて、長谷駅周辺はやはり大仏目当ての人たちでごった返している上に、自分たちもハイキングの余波で結構疲れていたわけですが、せっかくなので、ということで大仏まで頑張って行ってみましたよ、ええ^^。

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なんか子供のころのイメージでは超巨大、というイメージだったわけですが、行ってみると意外に小さくね? という感じ。いや十分大きいんですが^^。にしても全く知らなかったのは、この大仏って中に入れるのですねー。奥さんはぐったり状態だったので、私一人で頑張って行ってみたり;。

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いやはや、さすがに中は狭いっすね^^。ここで地震起きたらどうしよう?; 状態でしたが、まあちょっと楽しかったかも^^。

ところで実はこの日、まったくのノーマークだったんですが、実は江ノ島花火大会の日だったのですよ;;。なんか江ノ島電鉄が混雑してるなぁと思ったらそれが原因か!という感じだったのですが;、さてはてどーしたものか、と思いつつ、これはちと帰るのも大変だよねー、ということで力技で江ノ島に行ってしまうことに。途中、江ノ島鎌倉高校前で下車して海の写真だけ撮影してきましたが、いやー、なるほど確かに湘南の海というのは絵になるものだなぁと思ってしまったり。きれいな夕焼けでしたよ^^。

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というわけで、江ノ島駅までやってきたものの、はたしてここからどうやって江ノ島に渡ればよいのか全くわからないワナ;;。とりあえず人の波に乗って海沿いまで出てきたものの、花火大会のせいでどうも交通規制もかかっているらしく、おいおいこれはどーしたものかと小一時間;。いろいろ聞いてみたら、結局徒歩の場合は普通に橋を使って渡れるようで、ぶらぶらと江ノ島に渡ってみたり。……というか、実は江ノ島駅から江ノ島までって結構な距離があるのですね;;。これは普段だったらタクシーが正解ですねぇ;。まあこの日は交通規制がかかっていてアウトだったでしょうけど;。

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そんなわけでたどり着いたのは、江の島アイランドスパ。いやー、実は当初はここで疲れをとってから帰ろう、という計画だったのですが、むしろこの計画がプラスに働くことに^^。江の島の花火大会は海上で行われるのですが、この花火、実はスパの中から思いっきり真正面に見えるのですよ。プールの中からだったのでさすがに写真は撮影できませんでしたが、イメージとしてはこんな感じ。スパ自体、割といいお値段を取るのでさほど混雑もしておらず、地味に穴場だったわけですが、超巨大な花火をまじかに見ることができたのはいい経験でした。っつーかこれだけ巨大な花火を間近に見たのは小学生以来かも^^。

というわけで、朝っぱらから頑張って鎌倉に行ってきてみたわけですが、これは予想以上に遊べる場所なのだなぁと地味に感心。や、鎌倉というと大仏様、というイメージがなぜかがっちりとこびりついていて、デートスポットというイメージがなかったのですが、適度に古さと新しさが共存して、日本人的には割としっくりくる場所なのだなと思ったり。なるほどこれは人気を博するのもわかります。撮影しどころも多いし、カメラなどを持っていると相当に楽しめるんじゃないかと思ったり。まあ正直これだけ朝から晩まで遊んだおかげで、疲れが完全に取れるまでそのあと一週間ぐらいかかりましたが><、でもまた遊びに行ってみたい場所ですねー。

というわけで先日の話ですが、ふと思い立って、鎌倉に遊びに行ってきました。(ぉ

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や、たまたま土日に用事がなかったので、どっか遊びに行こうか?という話になったのですが、前々からちょっと行ってみたかった鎌倉に行ってきた次第だったりします。小学生のときの社会科見学のせいか、鎌倉なんて大仏しかないだろう、ぐらいに思っていた人間なのですが;、いやいや行ってみると予想外に面白いじゃないですか! とびっくりした次第だったりします。っつーかここ、普通にデートスポットだったのかと苦笑い^^。

まあそれにしても、思い立ったのが直前の水曜日だか木曜日だったりするので、ほとんどといっていいほど丸腰状態;。さすがに慌てて本屋でガイドブックだけは買ってざらっと見てみたりですが、びっくりしたのは鎌倉にハイキングコースがあること。私は全く知らなかったのですが、実は鎌倉にはいくつかの小高い山があって、ちょうど気軽に歩けるハイキングコースが何本か用意されているのだとか。今回はその中でも割と大変そうな、天園ハイキングコースとかいうところに行ってきましたよー。

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天園ハイキングコースの入り口になっているのは、北鎌倉駅から 15 分ぐらい歩いたところにある、建長寺というお寺さん。臨済宗建長寺派の総本山で、日本初の禅宗寺院……とか言われても私は全く分からないのですが;;、でもまあ普通に立派なお寺さんです。仏殿や法堂などを見ながら奥の方へと進んでいきます。

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ハイキングコースの入り口になっているのは、このお寺の裏手の方。先へ進んでいくと、小高い山になっていて、頑張って階段を上っていくと、半僧坊という離れがあります。こちらが天園ハイキングコースの入り口になっているのですが、地味にここまで登るのだけでも結構疲れます;;。お寺の入り口からここまでで数十分かかったんじゃなかろーか;;。

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ハイキングコースに入ると地味に結構な急斜面;。まあ階段が整備されていたので歩くのには困りませんでしたが、15 分ほど登ると勝上献(しょうじょうけん)という山の山頂へ。ここは見晴らしがよくて気持ち良いですね~^^。方角を変えると富士山も見えます。

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そしてここからぶらぶらと山を登っていくこと小一時間。途中、トトロの道かと見紛えるような道なども通り抜けつつ、そして鎌倉にこんな割とちゃんとした山があるのかと驚きつつ、ぶらぶらと歩いていくと大平山の山頂に着きます。

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山頂はものすご~く開けたところ! ……かと思いきや、まったく見晴しのよくないところなのですねぇ(苦笑)。実はここ、山の斜面の片側半分が鎌倉カントリークラブ(ゴルフコース)になっていて、山頂の半分は大きな柵で仕切られていたりしました。おかげで山頂ならではの眺望も得られず、うーん、ちょっと残念;。でもピクニック気分でシートを広げている人たちは結構いました。

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見晴らしということでいえば、ここからちょっと降りた先にある休憩所の方がよかったかも。鎌倉市一帯が眺望できる、なかなかよい場所でした。ここで軽く一休みしてから下山~。

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予想はしていましたが、やはり下山コースの方が足に負担がかかるものですねぇ。1 時間弱程度で下まで降りたのですが、降り切った頃にはヒザがえらく痛むワナ;。いやはやもう若くないということなのか;;。降り切ったところは下の写真のような場所だったのですが、民家の真横に出てくるのですね。ほとんど標識らしい標識もないので、こちらから登り始めたらコース入り口がわからなかったかも;;。

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加えて厄介なのが、降り切った後の交通手段。実はバスや電車などの交通手段がまったくない場所に出てきてしまうのですよ。なので、ハイキングコースはここでゴールですが、実際には 30 分ほど歩いていく必要があります。ちょっとこれが地味に大変でした;。というわけで引き続き Part 2 に続きます^^。

先日、リアルマイシスターが自転車を電動自転車に買い替えたのですが、それに連動して普通のチャリが一台余ることに。近場でちょろっと出かけるときに自転車がほしいなぁと思っていたので、だったら引き取るよー、ということでもらったのですが、自転車を購入したらやっぱりこれをつけなければいけませんw。

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いわゆるスマホホルダー。自転車の手すり部分につけることで、地図を出したりガイドナビが出せたりします。

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というわけで実際に使ってみたのですが、かなり使い勝手はよいもののちょっと危ないなー、と思うところも。や、正直なところチャリで走っている最中にはとても見られないので、交差点で止まったときにちょろっと見るという目的では非常に便利なんですが、問題なのは目的地にたどり着いてチャリを降りるときに、思いっきりスマホを自転車に放置してしまいそうになるのですよ;;。

またもう一点問題なのは、割とバッテリを食いまくるという点。いわゆるナビモードにして使うのですが(そうしないとすぐにスタンバイモードに入ってしまうため)、あっという間にバッテリを食っていくのですよねぇ。なので予備電源必須。この点はスマホの永遠の課題になりそうですが、こういう使い方をする場合にはなおさら問題ですね。

しかし久しぶりにチャリでちまちまと走っていますが、チャリを使いだすとやっぱり電動チャリが欲しくなるのも事実ですねー;。安いものだと 5 万円を切る価格からあるようで、うーん、ちょっと悩みます。こういうのは使いだすとやはり欲が出るものなのか....(苦笑)

最近 ECO ばっかりやってて blog をあんまり書いてないのですが;、blog も定期的に書かないといろいろ忘れてしまうのでまずいですねー;、というわけでいくつかまとめて備忘録的につらつらと書いていったりしようかと。まずはこちらのネタをひとつ。

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これ、はたしてなんでしょう? 代官山の蔦屋書店に遊びに行った帰りに立ち寄ったお店で見つけたものなんですが、私は最初、まな板かと思ったりしたわけですが、正解はこちら。

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縦にびにょ~んとのばして、バスケットになるという仕組み。フォールディングバンブーバスケットと呼ぶみたいで、楽天なんかでは実はかなりの取り扱いがあったりします。お値段もだいたい \1,000~\2,000 ぐらい、不要なときには畳んでおける手軽さもよいところなのですが、見ていたらこんなのも^^。

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ウサギ型のバンブーバスケット。こちらはちょっと作りが悪いのか、微妙にうまくかみ合わなかったりすることがありましたが、いずれにしてもちょっと小物を置くのにはいい感じですねー。この手の小物はかなり好きですよ、ええ^^。

2014年9月

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