2013年10月のアーカイブ

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先日ですが、こちらを get しましたよ~?

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ええっと、大戸屋特製 黒酢あんの素。最近、大戸屋で売り出されたもので、大戸屋の人気定食である鶏の黒酢あん定食のあんの部分だけを売っているというものだったりします。レシピつきなので、さっそく自宅でも作ってみましたよ?^^

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まずはから揚げ。オーソドックスに、しょうゆ・にんにく・生姜・片栗粉で作ります。から揚げ自体はノンフライヤーで製造^^。

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続いて野菜の素揚げ。こちらはいろいろな野菜をカットして油で素揚げするのですが、ノンフライヤーを使いたいので、カットした野菜に油をからませてからノンフライヤーに仕掛けることに。適度にこんがりと焼き目もついて、なかなかに美味しそうな素揚げの完成。あとは混ぜるだけ~。

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さっそく試食してみましたが、おおお、これは問答無用に美味しい^^。割とよい食材を投入したせいか、味についてはオリジナルを上回っているかも?^^という印象。……いやまあそのかわりとんでもないコストがかかっていたりしますが;;。

とはいえ、実際にやってみて思いましたが、かかる手間が普通じゃないですね;。野菜の素揚げとかかなり面倒;;。やはりこのメニューは大戸屋で食べるのが一番ラクでおいしいのかもしれません><。

最近  blog をサボってますが、これは季節ものなのでちょろっと書いてみたり。こたつさんからさっき教えてもらったのですが、これはマジでめちゃめちゃ面白いです。

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その名も量子将棋。開始時点では駒の内容が確定しておらず、盤面で駒を動かしていくことで駒が徐々に確定していくというゲーム。どんなゲームなのかは実際のプレイの棋譜を見てみると一目瞭然だと思うのですが、これが恐ろしく面白いのですよ。

こちらこちらにまとめがあるのでざっと目を通してみるとよいと思うのですが、とにかくカオスとしか言いようがない展開になるのが面白いところで、ちょwww、おまwww、その展開はないだろうwww、みたいな駒の動きになるのが楽しいゲーム。特に面白いのは、相手から取った駒を自分が使うことによって内容を確定させることができるというところで、前半戦はとにかくいかに相手の王を確定させるのか、後半は駒のゆらぎを使っていかに相手の王を詰めていくのかという、まったく性質の違うゲームになるところも素晴らしい。この辺はこのサイトを読んだうえで、こちらの譜面を見てみると面白いかと。

すでにネットではかなりの話題になっているようですが、いやーこれは話題になっても当然かも、という印象。対戦には Twitter アカウントが必要になるので、アカウントをお持ちの方は、ぜひちょっと一度プレイしてみてください。本郷氏とかにはむちゃくちゃおすすめですw。

というわけで、今年も栗のシーズンがやってまいりました~♪

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そんなわけで、おいしい栗を食べようとやってきたのは、谷中銀座の中にある和栗やさん。昨年、テレビで見かけてやってきたところかなり美味しかったのですが、今年もおいしい栗を食べるために再訪してみましたよ~。奥さんは、昨年私が注文した栗のあんみつを注文。私の方は、今年初めて見かけた、新栗の生甘露を注文。

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新栗の生甘露は、圧力釜で茹でた新栗を、糖蜜に短時間さっと絡ませたという極めてシンプルなもの。……なのですが、これが超激うま。栗のほくほく感とねっとり感がほどよく共存し、かつ栗の香りと甘さに包まれると、何とも言えず幸せな気持ちになります。いや~、これは美味しすぎる^^。ちなみにディップは和栗のペースト、モンブラン、日本酒(!)からチョイスできるのですが、オーソドックスに和栗のペーストをチョイス。いやはや、正直、和栗単体をそのまま味わうだけで十二分に幸せなので、なくてもよいんじゃないかと思うほどの一品でした。いや、一緒に食べると激しく美味しいのですけどね^^。

先日の話ですが、奥さんの研究室の飲み会に誘われて、こちらのお店に行ってきました。

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吉祥寺のヴァベーネというお店。場所としては、井の頭公園入り口のいせやの斜め向かいにあるお店で、ここ最近オープンしたお店の様子。肉バルということで、肉とワインをメインに掲げてはいるものの、野菜類も割と豊富にあります。通されたのは一番奥の、小上がりの 8 人席。

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お料理の方はどれも美味しかったですが、びっくりしたのはその値段。アラカルトでいろいろ取って、ワインも結構開けたつもりでしたが、トータルで \4,000/人 だったのには驚きました。いい感じに繁盛してましたが、吉祥寺は安くて美味しいお店が数多くありますが、これぐらいの価格設定でないと人気も出にくいのかもしれません。

それにしても、研究室が解散してから結構経つのに、まだメンバーがこうして一堂に会して飲み会をやっている様子には驚かされます。教授もまだまだお元気で、こうした飲み会に顔を出すのにもびっくり。自分の大学院の研究室ではこうした飲み会はまったくないのですが、こうした繋がりがあるのは貴重なことですね。……もっとも、30 前後のメンバーが多いので、自分ではちょっと体力的についていけなくなりつつもあるのですが;;。うむむー;。

いちじくと栗が大好きな嫁が、わざわざ伊勢丹まで出向いて買ってきたお菓子です;。

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和久傳というお店は初めて知りましたが、京都の懐石料理屋さんなのですね。伊勢丹に入っているのですが、料理だけでなくこうしたお菓子類も取り扱っており、その中の注目株を購入してきた次第。一つ目のいちじくのゼリー「朱玉」は、いちじくを果汁と和三盆で作ったゼリーで固めたもの。味の方は……まあ普通には美味しいのですが、やはりいちじく最強のお菓子であろういちじくおほほっには遠く及ばないという印象が。結構なお値段なのですが(\840/個)、ちょっと拍子抜けでした。

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もうひとつのこちらは栗の葛焼き。こちらは少し温めていただくのですが、葛のフルフル感と栗のほっこり感がうまく共存しており、非常に面白い食感でした。なかなかにうまうま~^^。まあしかしこちらも 3 個で \1,050 と結構なお値段だったりしますが、この辺は料亭特別価格な感じですねぇ;。うむむ。

江ノ島を登りながら食べた、B 級グルメをいくつかご紹介。さすがにこのあたりは観光地だけあって誘惑がいろいろ^^。

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まずはしらすパン。揚げパンの中にしらすとチーズが入っているというもの。3 個で 263 円というちょっとしたおやつ。味の方はおいしいのですが、しらすが入っているかどうか全くわからないほどにチーズがしらすを上書き消去しています;。これはしらすである意味があるのか....(苦笑)

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もうひとつはあさひ本店の丸焼き伊勢海老せんべい。伊勢海老をまるごと一匹使って鉄板で高温プレスして作るせんべいなのですが、その場で一枚一枚作って手渡してくれるということもあって長蛇の列;。まあせっかくなので、とということで並んで購入してみました。一枚 600 円ぐらい。顔が隠れてしまうほどのサイズです。

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味の方はかなりスパイシーで、ビールが恋しくなる味。なるほどこれは人気が出るのもわかります。ちなみに伊勢海老以外にタコとクラゲのせんべいもあり、タコの方も食べてみましたがやはり伊勢海老に軍配が上がります。作る様子も含めてなかなか楽しいので、江の島に行ったらちょっと食べてみると楽しいかも、です^^。

山頂まで登ったことはなかったので、一度行ってみようかと思ってましたw。

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というわけで、せっかく江ノ島まで来たので山頂へ向かって移動。前回来たときは夜だったので上に登ることはままならなかったのですが、今回はまだ時間があるので山頂へ向かってみたり。といっても、自力で登る気はさらさら起きないのでエスカレーターで移動です。(上り方向のみしかありませんが)

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4 本ぐらいのエスカレーターを乗り継いで山頂に向かいますが、途中いくつかの神社を通り過ぎながら山頂に向かう形になっています。面白かったのは、途中のいくつかのフォトロケーションに設置されているカメラ台。これを使えば、誰かにお願いすることもなく写真が撮れます。……まあ旅先でお客さん同士の話がないというのも寂しい感じはしますが^^、確かに便利ではありますね。

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さて、山頂に行くと植物園があります。……が、台風が通った後ということもあってか、正直、植物園という表現がぴったりな感じに;。

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そして、植物園の中には江ノ島シーキャンドルと呼ばれる展望台があります。30 分待ちと結構な時間だったこともあり、そのまま帰ろうかという話にもなったのですが、もう二度と来ない可能性も高いよねー、ということになって登ってみました^^。

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曇り空のあいにくの天気だったので見通しは悪かったですが、それでも相模湾をぐるりと 360 度一望できるパノラマビューは気持ちがよいものです。思ったより高さがあったのにもびっくり。もうちょっと粘れば日没も見られたのですが、さすがにここで一時間粘る気にもなれずに敗退;。でもまあよい経験になりました。

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しかし、江の島をきちんと回ったのは初めてでしたが、なるほど東京近郊のデートスポットとして重宝されるのもよくわかる気がしました。適度な距離感、適度なイベント感など、手軽な観光地としてはなかなかよいものですね。

さてさて、先日、江ノ島に行ってきたのはこちらのお店を襲撃してみるためでした^^。

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江ノ島駅のひとつ手前、鵠沼海岸の住宅地の中にひっそりとたたずむ一軒家のかき氷屋さん、埜庵(のあん)。いやはや、たかがかき氷と侮ることなかれ、食べログポイントなんと驚愕の 4.00 という一軒;。たかがかき氷で 4.00 ポイントはあり得ないだろう、とぶっちゃけ思っていたわけですが、アイスクリームイーター兼かき氷イーターの嫁としてはどうしても外せないらしく、夏が終わる前に、ということで駆け込みで行ってみました。

それにしてもさすがは超人気店。11 時開店と同時に整理券を配り始め、指定された時刻に戻ってくるとかき氷にありつける、という仕組み。土日は混雑するそうで、9 月の半ば頃だというのに 13 時には 600 枚程度の整理券を配り終えていた様子。自分たちは 11:30 頃に行って 13:30 頃の整理券でしたが、本当にそんなに美味しいのかなぁと半信半疑。まあとりあえず、嫁とメニューを見て、看板メニューの宇治金時と、季節限定の白桃を注文してみたり。

カウンターで注文後、席に通されて運ばれてきたのは巨大なかき氷。で、でかいwww。

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というわけで、さっそくひと口いただいてみましたが。
ううう、うまいwww。っつーかこれは確かに人気が出るのもわかるなぁと感心。

天然氷のかき氷は、製氷機のものとは違って氷の温度が高めのため、とにかく口どけがよい。食べていても頭が痛くなるようなことはなく、どちらかというと贅沢なジュースを飲んでいるかのような感覚。特に白桃の方はまさに贅沢な桃ジュースで、なるほどこれは見事という印象。嫁が注文していた宇治金時も素晴らしい味で、お茶の味とあんこの味とが見事にマッチ。いやー、これは素晴らしいです。

……とまあとにかく感動しながら食べていたわけですが、嫁がぼそっとひと言。
「ううっ、もう一個食べたい....」

いや整理券配ってるようなお店で、おかわりとかふつー NG でしょう、と思ったわけですが、どうしても諦めきれない様子だったので店員さんに聞いてみると、追加オーダー OK とのこと。

……というわけで、追加してみましたw。

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ででーん。
っつーか、よもやこの歳でかき氷をおかわりすることになろうとは誰が想像できようか!(苦笑)

……というわけで嫁に付き合って私もつい注文してしまいましたが^^、嫁は和三盆を、私はイチゴを注文。和三盆は確かに美味しいのですが、下側がただの氷というのがちょっとダメで;、後半は付属の練乳で楽しむしかないというのがイケてないという印象;。……っつーかなんで追加の和三盆がないのかと小一時間;;。一方、イチゴの方は定番メニューだけあって普通においしいですねー。ただ、今の時期は冷凍ものなので、季節になると本当に美味しくなるらしいです。

それにしても、まさかかき氷で 2 つも食べるとは思ってなかったですが;、さすがに食べた後は満腹状態;。いや完全に水ぶくれなわけですが;;、それにしてもついうっかり注文してしまうぐらいに美味しいかき氷だったのは確かです。なんでもかき氷が本当においしいのはだという話もあり(氷が溶けにくいために細かくすることができるため)、ちょっと冬場に挑戦したくなっちゃいましたよ、ええ^^。いやはや、なかなかすごいお店もあるものですねぇ。

先日ですが、ふらっとこちらに行ってきました。

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ええっと、いわゆる江ノ島水族館。夏場はかなりの混雑という話もあり、わざわざ行くほどのこともないかなぁとは思っていたのですが、先日、江ノ島方面に遊びに行ったついでに立ち寄ってみました。なるほど、その名の通りに江ノ島が見えるわけですね。

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ふらっと回ってみたものの、面白かったのは巨大水槽でしょうか。エイがゆったりと泳ぐのを真下から見ることができるものもあり、愛嬌のある写真が撮影できます。ちょっと萌え?(笑)

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熱帯魚コーナーやペンギンコーナーなどの定番コーナーも充実。ショーを見ている時間はなかったのでスルーしましたが、時間がうまく合えば結構楽しいかも?

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しかし自分的に一番の見どころだったのは、しんかい 2000 の実機展示。海洋科学技術センターが 1981~2004 年に運用していた潜水調査船。現在は最新鋭のしんかい 6500 に取って代わられているのですが、模型ではない潜水艦の実機を見るのは滅多にない機会ということもあり、なかなかに楽しかったです。……いやまあ、水族館に来て潜水艦を楽しんでるってどうよ??というツッコミはごもっともですが^^。

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ひととおり回って 1 時間ちょっと、というぐらいの小さな水族館。その割にしっかりした入場料を取るのはさすがは湘南という感じではありますが、まあでも場所柄、混雑するのも当然なのでしょうねぇ^^。

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