2008年11月のアーカイブ

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というわけで昨日も夜までお仕事;。またしても blog アップしてないよ状態なのでつらつらと今頃書いてるわけですが、昨晩はこれに途方に暮れた……;。

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や、喪中ハガキに弔事用の切手をひたすら貼る、という作業。なかなか時間が取れなくて、昨日出社がてら郵便局に立ち寄って切手を購入したのですが、渡された切手の枚数を見て一瞬途方に暮れるワナ;。でも貼ってみると意外に大した手間でもなくて、150 枚の貼り付けで 45 分ぐらい? ECO でだらだらチャットしながらやったので少し時間かかりましたけど、意外によくできてるんだなぁと改めて感心。

# いや昔、切手貼るのが面倒で、わざわざ郵便局まで行って別納のハンコを押した
# ことがあるのですが、こっちの方がむしろ楽なのか、と思ってしまった次第;。

そんなわけで今日もお仕事~。ちとつらいですが、いずれラクになると信じてがんばろう~;。

ふう~、というわけでようやく週末。喪中ハガキの準備とかいろいろタスク山積みとはいえ、とりあえず ECO の買い取りゴーレムは仕掛けたのでとりあえず一日放置^^。今日もあとでお仕事行かなくちゃ><、状態なのですが、平日がどうにも忙しくて隣に座っているマネージャと話したときのこと。

「今期、売上かなりショートしてるんだよねぇ。」
「でもむちゃくちゃ忙しいんですけど><。正直そのうち倒れるんじゃないかと;;。」
「いや~、健康には気をつけてね、倒れても誰も見てくれないから。」

ちょwww、マネージャとしてその発言はどうかと(笑)。まあお互い冗談言える立場なのでこんな軽口が出るわけですが、問題なのはこの次。

「なかなか仕事を振りたくても、振り先がないんですよねぇ。」
「手が空いてる人を使ってもらえると嬉しいんだけど。」
「いやそうはいうけど、ぜんぜんスキル持ってない人じゃ仕事振れないですよ;。」
「そういう人たちを使うことが期待されてるだけどなー。」
「……あのー、だから内部講習会とかやってるわけじゃないですか自分。
でも、やる気のない人とか手の空いてるときに勉強しないような人じゃ正直限度がありますよ。」
「そういう人たちをなんとかしてほしいんだけどねぇ。」
「いや、マネージャじゃない私じゃ強権発動もしようがないんですけど;。
癒しキャラだけじゃなくて、ちゃんと言うとこは言ってくださいよー。」

以下略(苦笑)。まあ、マネージャとしては部下に嫌われては話にならないので、適度な距離を取りつつコミュニケーションを取る、というのが鉄則ではあるのですが、売上が行っていない人(← 私の組織は基本的に個人単位で売り上げ管理がされている)が、仕事がない状況のときにのほほんと「いや~、仕事ないんですよねぇ」と平気で 6 時とかに帰っちゃう姿を見るとさすがに頭を抱えずにはいられない;。そういう人たちだと、仕事を振ろうとすると「キャッチアップの時間がないのでその仕事はちょっと受けられません」とかさらに頭を抱えるセリフを言ったりする。ちょww、どんだけ甘えてやがりますかこの人は、状態に;;。

サブプライム問題に端を発した今回の不景気。どこのお客さんもプロジェクト凍結、予算一律カットは当たり前の世界。お客さんが持っているお金や予算が少なくなれば、支払に対してそれだけシビアになり、少ない金額で高い成果をすぐ出してくれる人や会社にお金を支払いたくなるのは当然の流れ。がしかし、いわゆる学生気分の抜けないサラリーマン気質な人の場合、育成から仕事の用意、さらにはそこでの成功まで会社やマネージャがおぜん立てしてくれるというとんでもない勘違いがある。いや、もちろん真っ向からそんなことを思っている人は皆無でしょうが、少なくともやってる行動はそういう勘違いさんと全く変わらないという人はものすごく多い、のですよね;。

要するに、「甘えている」「学生気分から抜けてない」「自立してない」という話なのですが、そうなってくると問題なのは、貧富の差がますます拡大する、ということ。化学の世界(有機化学)には、マルコフニコフ則という面白い経験則があります。これ、「富めるものはますます富み、貧するものはますます貧する」というものなのですが、昨今のビジネス環境はまさにこれ。要するに、仕事ができる人のところにしか仕事が来なくなる、のですね;。限られたお金の流れが一点集中してしまうので、格差がますます増長される傾向に;;。口を開けてひなどりのように仕事待つのはやめてくれ~~、と言いたくなるわけです;;。

私は常々、後輩の人たちには「時間が空いてるときにはとにかく勉強したほうがいい、遊ぶにしても自己研鑽につながるものがよい」という話をするようにしているのですが、実際に危機感をもって自己研鑽ができるような人はホントに少ない;。勉強することに終わりはないわけで、いい大学に入ったら、いい会社に入ったらそれでもう勉強しなくていい、なんて話は全くない。っつーか、定年退職するまではどんな人だって勉強し続けなくちゃいけないわけです><。

今の世の中、確かに格差は広がっているわけですが、そうだからこそ頑張らないと、中流にすら残れない。今の時代は若者の世代が怠け、その親たちの世代が築き上げてきた過去の資産を食いつぶすことによって食いつないでいるような状況じゃないかと思うのですが、それもいつまで続くことやら;。書いていて「どよ~ん;」とした気分になってくるのですが、後輩たちを見ていると、ホントもっと頑張ってくれないかなぁ;、と思ったりします。まあ、そんな簡単にいかないことは百も理解はしているのですが;;。

と、さて blog も書いたことだし、ぼちぼち出かけますか....^^ いろいろ書くネタはあるんですがなかなか書いてる暇が~;;。ううっ。

しまった今朝起きてから昨晩エントリを上げていないことに気付くワナ;。いや~、実は少し前に最近提案していた案件が取れたのですが、売上額がだいたい私の約半年分ぐらい。しかし、これが 3 月末までの消化、しかも 12 月はすでに他の案件でびっちり詰まっている、さらにこれを一緒にやるはずだった人も他の案件で継続契約が取れてしまうというトンデモな状況が発生。……ええっと、これどーしろと;;、状態に。

まあもはやなんとかするしかない、のですが(なんか素敵日本企業人的発言だw)、そんな隙間を縫って、最近焼いてなかったホームベーカリーを今朝は焼いてみましたよ。

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# いえ、別にホームベーカリーが面倒になったとかいう理由ではなくて、単に
# お菓子類が大量に余っていて、それを朝ごはんとして消費していたのが実態。

お題目はレーズンブレッド、なのですが、以前トライしたときに、レーズンの量が少なくてあんまりおいしくなかったというのがあって、今回は

  • 生地にレーズンを混ぜ込む。
  • 具材の投入口にめいいっぱいレーズンを入れる。

という 2 点を工夫。そして出来上がったのがこちら。

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で、今まさに食べているのですが、おお、これはかなりイケるwww。(というよりようやく食べられる味になった^^) 実は以前、ごまパンを焼いたときに、生地の脂分にごまペーストを使うと風味がついておいしいということを知ったのですが、要はそれの応用。最初に生地にレーズンを入れておくと、パン自体とレーズンが味として分離しないので、なるほどこれは good。

一方で問題は、予想以上にパンのふくらみが悪い、という点。気温はすでに下がっているので、おそらくは生地に混ぜものを入れたことによるふくらみの悪さではないかと思うのですが、こういう場合はドライイースト増量にしないとまずいのかも。(でもこの程度のサイズもこれはこれでいいかも^^)

というわけで、割とよくできたので今日は気分よく出勤できるかも~。(ってとんでもない時間にエントリ書いてるな自分;)

というわけで、先日 DSi を購入したので、今まで使っていたお古の DS Lite は妹にあげたのですが、妹の方が気を遣ってくれてこんなお土産を買ってきてくれたり~。

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ってかそか、今はちょうどクリスマスシーズンですな^^。しかしクリスマスものもらってもしょうがないしなー、と思って開けてみると。

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GJ。
っつーかホントにグッズのチョイスうますぎるよ;;。> リアルマイシスター

おいおいよくまあこんなレアものグッズ見つけたなぁとむちゃくちゃ感心してしまったのですが、これ、ミッキー形の靴べら。こんなの一度も見かけたことなかったのですが、聞いたところによるとホテル内のお店で見つけたのだとか。生活雑貨類のグッズは US の DLR だと結構見かけるのですが、日本ではディズニーストアなどで見かけることがほぼ皆無で、いやはやよく見つけてきたなぁとびっくり。

まあ実際問題として使うのか、というツッコミになるとそんなに使うものではないんですが(笑)、とはいえこういうセンスのあるグッズを選んでくるリアルマイシスターの手腕にはいつもながら驚かされます。いやはやさすがは本業....(笑) いつもながらありがとですよ^^。> リアルマイシスター

や、やっと見つけた~><。

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苦労の末ようやくなんとか Windows 版のぐるみんを get。や、実はぐるみんの BGM がものすごくいい感じだったのでこれは是が非にも get せねば!と思って調べてみたのですが、なんと単独のサントラは出てない上に、初回特典として封入されていたことが発覚;。さすがに結構古いソフトなので、初回版がすでに店頭に残っているはずもなく中古屋さんをさんざん探しまわったのですが、結果的にはソフマップでようやくゲットすることに。

# ……というかお願いですから単体発売する気がないなら初回封入特典はやめてください状態;。
# いや、ホントに後から欲しいと思った人が入手できなくてめちゃめちゃ困るんですよ~;;。
# せめて MP3 ファイルをデータとしてつけておくとか、そういうことしてもらえると助かるんですけどねー。

で、さくっと iTunes に取り込んで聞いてみたのですが。

素晴らしい名曲の嵐www。
ってかこれはホントに素晴らしいんですが^^。

ZWEI II のサントラの方も名曲揃いで素晴らしかったのですが、こちらはそれに輪をかけて素晴らしい、というか個人的にめっちゃツボ。「悲しき蒼穹を翔ける」をはじめとして文字通りの名曲オンパレード。個人的にはモスビー戦の 「dance in the forest」がお気に入りなのですが、曲名を知って愕然としたのがこれ。

デモムービーに使われてる BGM って "TO MAKE THE END OF DIGGING" なんですかwww。
ってか思わず笑ってしまったwww。

えと、たぶん分かる人は少ないと思うのですが、この曲名は Ys 2 のオープニングテーマで不朽の名曲と名高い "TO MAKE THE END OF BATTLE" をパクったもの。と、それに気付くとなるほどこの曲、確かにいろんなところが Ys 2 のオープニングテーマにそっくり(笑)。なるほどそういうことだったかー、と思わず苦笑してしまったり^^。

ちなみにせっかく購入してきたので Windows 版もインストールしてやってみましたが、グラフィックスがきれいなものの、手軽さという意味では PSP 版の方がいいかなぁ、という印象。特に視点操作として LR ボタンを使うことが必須なので、Windows 版だとジョイコントローラが必須かもしれませんねこれ^^。

さてさて、というわけで今日は今週の ECO ろぐを~。といっても今週はそんなに話題がないのですが^^。

■ 今週の ECO ファッション。

ECO といえばかわいいものを着せるリ○ちゃん人形な楽しみがあるわけですが^^、先日、ダウンタウンで拾った憑依物で萌え転げたのがこれ。

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ちょwww、か、かわいいんですけどwww、状態。これ、ひぐらしのなく頃にと ECO のコラボで売り出されていた、羽入の巫女服。実は私もひぐらしパッケージは購入してあって、未開封状態で転がってるのですが(ぉ)、アルカナリボンとかとあわせるとめちゃめちゃかわいいじゃないですか、状態に(笑)。しばらくこの装備でフレさんのドルを養殖してたのですが、いやー、

かわいい服を着せてるとやる気倍増w。
これ基本っすよねww、とか書いてみるテスト^^。

ちなみに秋なので、

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こんなのもありましたww。(しかし完全にこれは毒キノコだろう....)

ここ最近はあまり露店巡りしてなんてファッションチェックしてないので、ダウンタウンの憑依物がファッションチェックの最前線。とはいえたまには露店巡りもしなくちゃですねー^^。

■ 狂気毒。

そんなわけでかわいい服だと育成する気が湧くわけですが、とはいえ Lv が低いと狩るものもまともに狩れないのは事実。Clo 鯖のアサさんはめがっさかわいいけど Lv がまだ高くないのでなかなかうまく狩れないんですよね。が、しかし!

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ついに狂気毒ゲット!
いやー、長かった、長かったですよ、ホントにww。

狂気毒はアサシンさんの JobLv35 のスキルで、簡単に言えば両手武器である爪(クロー)に対するディレイキャンセルのスキル。持続時間が比較的短い、またアサシンの服毒(1 個約 10G)という触媒を使うために何割かの確率で毒状態になってしまう、という難点はあるのですが、

とにかくカッコよくて強い。
いやもうこの一言に尽きるか、と。(モーションをお見せできないのが非常に残念><)

ちなみに Wiki による研究では、狂気毒 Lv3 で、SSDC Lv3 + 連続突き Lv5 と同程度の火力が期待できるらしいのですが、こっちはとてつもなく燃費がいい上に、スキルキャストの時間が非常に短くて済むのが good。私の場合は、アサシンの方で、コンセントレート→アサルト→狂気毒を使い、並列してドルの方で、ラウズボディ→アレス(解毒)という流れなのですが、Lv74 で Lv80 のナイトと同程度の火力は出せているんじゃないかという印象。自力で解毒ができないと使えないという致命的な難点はあるのですが(=2PC またはドルさんとのペア狩りが必須)、その一点を除けばこれほど素晴らしいスキルはないかも、状態。

いやー、久しぶりに狩りが楽しくてついつい狩ってしまって、

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やた、ドルさんも BaseLv64 達成^^。
これでクエ消化で苦しまなくて済むようになりましたよ~^^。

# あとはブレマスさんなのですが、これはメリさんのキャラとまとめて育成するつもりなのでしばらく待ち。
# このエントリ読んでたら育成のために預けてください~、とか書き置き残してみるテスト(笑)。

■ 最近ご無沙汰なマイマイですが。

最近は SAGA9 に備えてマイマイ奥は極力 Zinnia で行くようにしていたり。や、たぶん SAGA9 になるとレイヤーの方に行きたいというプレイヤーが増えると思うので、野良でレイヤーに連れていけるように鍵を集めておこうと思ったのですが、問題なのは....

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Zinnia だと野良を出しても人が集まらない;;。結局、先日はフレさんと二人で 4アカ出して攻めてたのですが、結局途中から参加してくれたのはたったの一人。まあ無理もないとは思うんですが、さすがにさびしいよなー、と思わずにはいられなかったり;。

しかし最近は Fre 鯖でも多少マイマイ奥が下火になってきているようで、たまに参加すると昨日は欠航しました、みたいな話も出てしまったり;。自分は欠航に出くわしたことはない(自分が参加する場合は、ブレ+ドルでの参加がメインなので、確実に出撃できる)のですが、それでも集まりが悪かったり、キャラが偏ったりすることは当然あるんですよね。でもって、先日の話。

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「お疲れさまでした~」
「おつかれさま~」
「お疲れ様でした~」
「お疲れ様」
「リピート行きたい人います?」
「いきます~」
「ノ」
「ノ」
「クエと時間余ってます」
「元気だなぁ」
「じゃいきますかw」
「私はこれで失礼しますー」 ← この人ドルさん
「おつかれでーす」
「おつかれさまでした~。」

……ってアレ?
ドル私しかいなくね??

「マトさんも抜けたのか@@」
「いっそ私がドル×2で参加w」
「操作大変じゃない?w」
「分岐あったら大変よ~w」
「たぶん軽く死にます(笑 今までやったことはないですねー。」
「くるみさんMだからきっと大丈夫w」
「Mなのかww」
「ちょwww誤解を生むセリフをwww」
「ほほぅ~」
「そうだったのね。。。“φ('(ェ)'*)゛ メモメモ」

ってかなにやってんすかwww。
とはいえ実際、今まで様々な 2 アカ同時利用はやってきたものの、ドル+ドルは今まで一度もやったことがない。とてつもなく大変なことは想像がつくのですが、どうせなら記念にやってみたい、ということで挑戦してみるテスト。

「んー、せっかくなので挑戦してみていいですか?」

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「なんてpt名w」 (← パーティ名を「パーティM」にしたw)
「むむ?」
「はぅぁw」
「パーティマイマイの略デスヨ??」(← うそつけw)
「でもこれじゃ全員Mの人っぽいw」
「よろですー」
「改めてよろ~」
「よろしくですー」
「再よろー」

というわけで早速出撃~。まずはさっそく順調な滑り出し~。

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……かと思ったら、いきなり 1F しょっぱなから分岐キタ;;

「ぶぶww]
「うはw」
「いきなり」
「いきなりww」
「;;;」
「あらま」
「でた;迷宮;」
「根性だすよ~w」 (← 2キャラ別ルートに振り分けて操作するため;)
「さっきと同じパターンかw]
「そしたらまた俺死ぬじゃん」
「きっと大丈夫!」
「なんてったってMだから!」
「俺までMにするんじゃないww」

# いやー、ごめんなさい、ナイトさんwww。

そんなわけでとりあえず 1F 突破~。

「せんせーこれマジでキツいです><」 (← 1F からすでに悲鳴を上げている;;)
「でもそれがいいと!」
「楽しいけどwww」
「ww」
「さすがw」
「でも、それがいい・・・なんてすごい言葉・・・」

……などと冗談を言っていられたのは 1F のうちだけでした><。

「2」
「2~」
「><」
「インスDは作った人の心を反映すると(以下略」
「ちょww」
「M用D?」
「なるほど、どうりでw」
「w」
「道が直線的なのは、素直な証拠ですが」
「素直にMですか・・・」
「結局どう転んでもMと・・・」

みんなひどすwww。と、苦労しながらもみんなを一生懸命 2 台の PC で回復していたわけですが。

「ナイトさんみうしなった;」 (← どこにいったかわからなくなって回復できなくなった;)
「クローキング中(ぇー」
「ちょwww」
「わ;」

ってかですね、みんなどんだけいじめっ子ですかwww。

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「ぶw」
「3」
「3~w」
「;;;」
「さすが。。。」

ってかですね、ガンホどんだけいじわるなんですかっ;;。(← たぶん別に悪意はないです(笑))

ちなみにその後、4F まで分岐しまくり;;。

「ここも2なんですが。。。」
「そっちのルートはきっとはずれです><」
「もうはずれにしておいていいですかっ」
「迷宮だね;」
「マジで左右同時ガッテンつらいです(笑」 (← 両方の画面で 2 つのグループがプロトと交戦中ww)
「右手と左手同時操作か@@」

「おお、ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ、やりました先生!」 (← あたり引いたのは単独行動してたネクロさん;;)
「ぉぉー」
「ちょwww、私の苦労は;;」
「(*δー+δ)キラッ」

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いやー、最後の最後まで泣けました……けどね。
めっちゃ楽しかったwww。(別に M だから、というわけではなく^^)

というか、実際こうやって過去ログまとめてみると、あのときの楽しい思い出がよみがえる(笑)。過去ログ編集するだけでこんなに笑えるログになるというあたりがなんとも面白すぎるのですが^^、Fre 鯖のマイマイ奥の常連さんたちって、とにかく楽しい方々ばっかりなので、プレイしててとにかく楽しいんですよね~。まあ、さすがにドル×2はまともに操作できないというのがわかったので、この回限りで打ち止め。みなさん常連さんばかりなので優しい方が多い=ドルさんの回復が多少ミスっても笑って許してくれるのですが^^、とはいえさすがにパーティの要の回復役がこのあり様では申し訳が立たないので打ち止めに^^。 でもホント、いい思い出になりました。みなさんありがとですよ~^^。

ふう~、今日は会社行こうかと思ったのですが、なんかえらいぐったり状態だったので結局おうちでお仕事。ノート PC 中心で仕事してるので、自宅でもほぼ同じ環境(いやむしろ自宅の方がモニタはよい;)が作れるのは便利といえば便利。世の中は三連休 & 結構今日は天気もよくてお出かけ日和っぽかったけど、まあ仕方ないっすね....orz

というわけでこの話も書いておかねば~、と思ってまだ書いてなかった;。

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えーと、先日購入した DSi。そもそも DS Lite 持ってたので買い替えるほどでもなかったのですが、実際に使ってみての感想としては。

予想外にこれいいじゃん(笑)。
っつーかよくできてるなー、さすがというかなんというか。

今回の DSi のよいところは、カスタマイズ機能が充実している点。カメラで撮影した写真を本体内に蓄積させておくと、こが本体上側画面にランダムで壁紙として表示される、という仕組みがあったり、SD カードに音楽データを入れておくと、音程などを調整できるちょっとした音楽プレイヤーでデータをいじりながら聞いたりできたり。音楽プレイヤーもなかなかによくできていて、MP3 データは対応していないのに AAC ファイルには対応している、というのが面白いところ。AAC ファイルは iTunes で作られるファイルなので、簡単にいうと、iTunes に取り込んだデータ(iTunes でエンコードしたデータ)であれば、そのまま DSi に転送できる、という仕組み。

そしてもう一つ、非常に感心したのが、カメラを使ったお遊び機能。DSi に搭載されているカメラの面白いところは、画素数的にはボロボロ(携帯電話にも劣る)なのですが、さまざまなお遊び機能を充実させている、という点。撮影した写真をゆがめたりらくがきしたり、色を変えたり万華鏡のように加工したりできるようになっているのですが、その中でも感心した機能がこれ。(一応ぼかしたw)

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これ、要するに撮影した写真の中から二人の顔を画像認識し、それを比較するというモノ。技術的には別段目新しいものではないのですが、

これがまあびっくりするほど盛り上がる。

のですよね。実は先日の法事の会食の際に DSi を投入してみたのですが、要するに親族が集まる場なので、似てる/似てないというネタはとにかく無駄に盛り上がるのですよね。ユーザインタフェースも簡単なので世代を問わず使えるため、適当に DSi を渡して遊んでみてー、と回してみたら至るところで盛り上がるワナ。ちなみに上の写真、私と妹、そして妹と母親なのですが、妹と母親が他人級とかいったいどこの橋の下の子ですか的な話題で盛り上がれるわけで、なるほどこれはよくできてるなぁと感心。

が、しかしホントに面白かったのはこの後。実は私の従弟が画像解析関係の仕事をしている(=本職)のですが、画面上に出る顔認識の窓の動きを見て、ぼそりと一言。

「このエンジンはきっと沖電機の顔認識を使ってるに違いない。」

ちょwww。おいおい、エンジンを言い当てるとはいったいどーゆーことだと言いたくなったわけですが、エンジンによって顔の認識方法が異なるので、ここで高得点を取るための指導が入るワナ。私の母親と叔母さん(母親の妹)に並んでもらい、従弟の技術指導が入った結果。

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すごwwww。
ってかおいおい、どんだけマジモードですか状態に(笑)。

# ちなみに調べてみたら、ホントに沖電機のエンジンが使われていてびっくり。

こういう、「世代を問わず盛り上がれるツール」は非常によいと自分は思っているのですが、DSi カメラはそういう意味で手軽ながらも見事な作り。撮影したデータは文字入り状態で jpg 保存され、SD カードから取り出すこともできるようになっている点も good。こういう、デジタルカメラメーカーからは出てこない発想が入ってくるあたりが、やはりゲームメーカーならでは、ということなんでしょうね。

っつーわけで今日は早めに寝て明日からまた頑張ろう~。(← 明日は会社で仕事するつもりらしい;)

というわけで今日はこちらの話題を~。

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えーと、Maxim の今年のボジョレーヌヴォー。今日、外出のついでに実家にふらっと立ち寄ったら 1 ケース取ったので 1 本分けてあげる、と言われて思わずゲット(笑)。や~、いつもありがと状態なのですが^^、そもそも一昨日解禁だというのをすっっっかり忘れてたなぁ状態。まあ、私は自宅ではぜんぜん飲まない(一人で飲んでもあんまり面白くない;)ので、お酒はもらってもそのまま放置状態になることがめちゃめちゃ多いのですが、放置すると二度と飲まない可能性もあるのでさくっと今日飲んでしまおう~、というわけで早速栓抜き^^。

こんなときは素敵なペアグラスでも使って二人で飲めば様になるのですが、まあそれは無茶なので例の片割れペアグラスを使ってみるテスト。

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わが愛娘たちに乾杯。(やめれwww)

# というかこれぐらいしかネタ思いつかんかった;。

とまあ冗談はさておき、まずはさくっと飲んでみたのですが、赤ワインの割には普通に飲みやすいなぁという印象。普通の赤ワインに比べるとかなり軽いので、どんな料理にでも合わせやすい、という感じなのですが。

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だからってこの料理はないだろう;;;。> 自分
や、単に食べたいものを適当に作ったらこうなっただけなのですが。

まあ要するに私の料理のレパートリーが狭すぎる & 家にある食材が非常に限られているので単純なものしか作れない、というだけの話なのですが(※ 注:写真の真ん中の鶏肉の甘酢はお惣菜買ってきた;)、

う、うまいwww。
っつーか野菜炒めが普通に美味いんですけど;。

普段は野菜炒めを作るときに、もやし+キャベツ+豚肉で作るのですが、今回はもやし+白菜+豚肉にして、味付けも塩胡椒+オイスターソースだけ。……なのですが、白菜から出てくるたっぷりの水分がいい感じに油やオイスターソースと混じって見事な味に。実は先日、某中華料理屋で野菜炒め食べたときに「そういやここ、キャベツじゃなくて白菜使って肉野菜炒め出してるなぁ」と気付いて一度やってみようと思ってたのですが、なるほどこの味はこうやって作るのか、と。今回はぜんぜん具材入れてないのですが、これにきくらげとか入れれば割と十分な味になりそう。また機会を改めて作ってみよう....

というわけでせっかくボジョレーもらった割には全く相性の悪い食事になったわけですが;、でもボジョレーは普通にうまかったですよ^^。や、いつもありがとですよー。>実家(笑)

ふう~、というわけでなんか妙に忙しい今日この頃。世間的には三連休らしいですが、それってタベラレマスカ状態。先週の懇親会準備のために仕事のバックログが溜まり気味だったところに、ついうっかり案件が取れてしまうワナ;。……こりゃ 12 月は休みないかも~(涙)、な状態なのですが、とはいえ今の時代、仕事があるだけかなりマシ、と思わなくちゃいけないのかも、ですね;;。

とまあそれはともかく、先日、人事部の人からびっくりメールが;。なんでも昨年の新人君たちのメンターで一番頑張った人(?)に与えられる賞が今年から新設されたらしく、その栄えある第一回にあなたが選ばれました! というメールだったのですが。

……いやちょっとマテ。
そもそもその学年、私はメンターしてないんですけど;;。(ぉ;)

っつーかさすがに「???」となってしまうワナ;。まあ実際のところ、その学年の子たちとは割と仲良くやっていて、自主的に夜の時間帯を使って講習会をやったり、彼らから意見を吸い上げて今年の新人君たちのカリキュラムに反映させたりはしていたのですが、これはあくまで私がおせっかい趣味の範囲でやっていた話;。人事部に確認取ってみたところ、自分のマネージャと部門長の両方が承認してて、実際、新人君からもノミネーションがあったので人事部的には何にも疑わなかったらしいのですが、いやいやさすがに正式にアサインされてるメンターさんたちを差し置いて受賞しちゃうのはまずくないか?? と思った次第;。

# っつーかですね、そもそも自分がメンターを担当した人はことごとく退社しているというワナ;。
# ある新人君が退社間際に言ったセリフは、「自分はまちばりさんみたいに情熱を持って頑張れません。」
# ……いやいや、新人1年生でそれを判断するのはさすがに時期尚早だろうと小一時間;;。

最終的には受賞することにはなったのですが、その過程の中でマネージャさんから言われたのは、むしろメンターじゃないにもかかわらずそこまでやってくれたことを評価したい、という話。確かに言われてみると、自分の会社は中途採用が多いせいか新人君を育成しようという気概に欠ける面があって、めんどいことはやらないというサラリーマン文化がある。けれども新人君たちの育成はめっちゃ重要で、組織にとってどうこう、という話だけでなく、文化の異なる若い人たちと接することで、彼らの文化を感じることもできるし、自分がフレッシュであり続けるためにもものすごく重要、だと思うんですよね。

結局のところ、職責範囲を超えた仕事を思いつくままにやれるかどうか、という話なのですが、新人の育成やオフィス環境の改善といった作業は、一見すると雑務のように見えながらも実は非常に重要な仕事。もっと多くの人がそういう意識を持ってくれると組織はもっとよくなっていくんでしょうが、実際にはなかなかそういうのも難しいのかもしれませんね;;。

というわけで今日はこちらのインプレを~。

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任天堂から発売されている、リズム天国ゴールド。リアルマイシスターからちょろっと話を聞いていて、ヨドバシに立ち寄ってみたら売上 No.1 になっていてびっくり。さすがに売上 No.1 のゲームだったらそんなにハズレということはないだろう、ということでさくっと買ってプレイしてみたり。

ゲームの内容はというと、簡単に言ってしまえば、タッチパネルを使ったリズムゲーム……なのですが、画面はこんな感じ^^。

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メイド・イン・ワリオと同じスタッフが制作にかかわっているらしく、ちょっとシュールなイラストを使ったミニゲーム集のような感じになってたり。音楽に合わせて、タッチパネルをたかたかと叩いたり画面をこすったりはじいたりすると、それに合わせて左側の画面が動くという仕組み。萌え要素はもちろん一切ないのですが(笑)、まーひとこと言わせてください。

難しすぎる;;。
っつーかタッチパネルでそんなに高い精度ではじくのは無理;;。

一般的なこの手の音ゲーは 60fps で設計されていて、通常許される誤差は ± 1/30 sec。触っている感じだとたぶんこのゲームもそんな感じではないかと思うのですが、タッチパネルをタイミングよく叩くというのが意外に難しい。加えて、いくつかのものはリズムそのものが分かりにくくて、正解となるリズムがどんなものなのかがぱっと分からないことも;。(この辺はもうちょっとガイド機能を充実させて欲しかったところ)

ただ、それ以上に微妙だなぁと思ったのは、そもそも飽きる、という問題。や、萌え要素がないというのもあるのですが、それ以上にゲームが全体として単調。これはメイド・イン・ワリオなども同様だったのですが、確かに短いゲームが多数詰め込まれているのでちょっとした時間にちょろっとプレイする分には悪くないのですが、その一方で各々のゲームがそれほど面白いわけではないので、途中で飽きてくるんですよね。このゲームも半分ぐらいプレイしたところでもういいや、状態に。

# あともう一点、結構自分的に致命的だったのは電車の中でプレイするのがつらい
# という問題。ペンを使ってカタカタと画面をたたくと、回りにものすごく迷惑なのですよ;。

ライトゲーマー向けの音楽ゲームとしてはちょうどいいのだろうと思うのですが、私のようなコアなプレイヤーからすると、その中途半端さが激しく微妙、という印象。いわゆる中毒性がないとこの手のゲームはキツいのですが、私にはちょっとヒットしなかったかも、ですね~;。

っと、この話を書き忘れてた^^。先日の講師 OB/OG 懇親会のときに、こちらへ買出しに行ってみたり。

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えーと、浅草橋にあるシモジマというお店。ここ、主に文房具品やラッピング用品などを扱う卸問屋が、一般顧客向けに小売りをしているお店(らしい)。先日、おみやげの紙袋どーするよ、という話になったときに、シモジマに行けばたいていの袋はある、と言われて、そんな店があるならぜひ一度行ってみたいなぁと思ってたんですよね。で、実際、ラッピングの紙袋でちょうどいいのがなかったのでお店を襲撃してみた、という次第。

で、お店に入ってみたわけなのですが、いや~、なんつーかですね。

ぱ・ら・だ・い・す。(笑)
っつーかここ楽しすぎるんですけどwww、状態。

浅草橋界隈に何店舗かあって、それぞれで扱っている商品が違うのですが、私が行ったのは 6 号館?の 5F あたりの紙袋フロア。……なのですが、恐ろしいことに、ワンフロア全部、紙袋(及びそれに類するバッグ類)しか取り扱っていない;。しかもそれがサイズ違い・色違いまで含めて所せましと陳列されていて、おそらく国内に流通する代表的な紙袋の大半はここで扱ってるんじゃないか、という凄さ。レイニーポリなどの特殊な袋はもちろんのこと、不織布なども驚くほどの種類があり、しかも安い。そもそも問屋なので、10 枚セットが基本の値段なのですが、バラでも売っていて、だいたいハンズなどの 1/2 程度の値段。いやー、これにはちょっとびっくり。

他のフロアにはリボンやラッピング BOX などが驚くほどの種類あったりとか、他のラッピング専門店ではウェディング関係の商品まで扱っていたりと、いやはやここまでいろんなものがあるのかととにかくびっくり。たぶん、同人関係の人が来たらめっちゃ楽しいことこの上ないかも、という印象で、いくらでも時間つぶせるよ、という印象。

# もっとも私が行ったときは夜が遅かったので、残念ながらすぐに閉店であまりまわれなかったのですが。
# たぶんメリさんとかここに行ったら一日つぶせると思います。東京に来た折には是非に(笑)。

ただその一方で思ったのは、ハンズとかもなかなかすごいよ、ということ。商品点数からするとハンズはここの 1/10 もないのでしょうが、シモジマでこれはセンスあるなぁと思ったような商品は概ね網羅されてるんですね。>ハンズ もちろん色違いやサイズ違いについてはハンズでは揃ってないのですが、商品のチョイスという観点でいうとさすがはハンズ、という印象。もともとハンズみたいなところは商品チョイスに付加価値があるわけで、そういう意味ではハンズもなかなかすごいなぁと思ってしまったり。

同人関係の方であれば、大量の買い込み類にはかなり使えそうなお店かも。いいお店を教えてもらってありがとでしたよ~^^。

というわけで今日はこちらのエントリをひとつ~。

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えーと、ルービックキューブのアレンジ版、ルービックミラーブロックス。これ、キューブを構成するブロックの切れ目が等間隔になっていない、というもので、回すたびにブロックの形が変わっていく、という面白いもの。

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ほっしーさんのサイトで話をみかけて、小学校1年生のときにルービックキューブの解法をたたきこまれた自分的に、これは買わねば!ということでヨドバシでさくっと購入~。(ちなみにお値段 \1,680。) ちょろっと喫茶店で触ってみたのですが、めっちゃ面白いもののとても元に戻せそうにないので数回回しては元に戻すというチキンプレイをとりあえず堪能。

がしかし、先日の懇親会の前打ち合わせでけろっちゃ氏や奥様と一緒にいたときに、作業上、少し奥様が手持ち無沙汰になってしまったので、お暇でしたらこちらどうぞー、と渡してみたら。

ちょwwww。
ってなんのためらいもなくぐちゃぐちゃにしていくんですけどっ;;(笑)。

ってええええ、ちょっと待ってそれ戻せないよーーー;;、とかいう話をしたら、奥さんがあっさり旦那さん(けろっちゃ氏)にひとこと。

「これ直してー。」
「い、いや無理だから。」(← 微妙に固まるけろっちゃ氏)
「先生だったら直せるはずだから」

……ええっとですね。
そんなところでいちゃつかれてもwww。(笑)

# というかホント仲が良いのですよこのお二人^^。

が、まあそれはともかくですよ。

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……どうするよこれ(笑)。

どうせここまで崩したんだったら、と言わんがばかりに全力で崩しきってくれたのですが、とても戻せる気配がない;;。さすがにその場ではどうにもならず、家に持ちかえったのですが、キューブ(もはやキューブ(立方体)じゃないですが;)を見れば見るほど途方に暮れるワナ。とはいえ絶対に直せないはずはない! と冷静になってみたわけですが。

なるほど見切った。
あー、そういうことですか。そんなわけで、10 分後。

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20 分後。

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30 分後。

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よし、完成www。
なーるほどこれはよくできてますね^^。

見た目が直方体にならないので非常に戸惑うのですが、基本的には通常のルービックキューブと同様で、各面の中央のブロックをつなぐ十字線は動かない。このため、ブロックの厚みをよーく見ると、そのブロックがどの位置にくるのかが必然的に分かる、という仕組み。要するに、通常のルービックキューブだと色によって配置場所が決まるのですが、このミラーブロックスの場合には、ブロックの形状によって配置場所が決まるんですね。このことに気付けてしまえば、あとは通常のルービックキューブと同じ解法で解ける、と^^。

# ちなみに私はまず四隅を揃えてから隙間のところを揃えていく方法。
# 覚える手数が少ない(たったの 3 つの操作パターンだけで解ける)ので、今でも
# ちゃんと覚えてるんですよねー。> 解法
# 当時、この解法を作り上げた自分の祖父は真面目に頭よすぎると思う....;

難点としては、キューブの形が直方体にならないので、純粋に回しにくい、ということ。思ったようにくるくると回せずに、それが原因で何度か失敗(手戻り)したことがありました。

わかってしまえば実にたいしたことはないのですが、とにかく奇妙な形にブロックが変形していく様は非常に面白い。良くできたアイディア商品ですね~。非常に面白かったです。

というわけでぼちぼち忙しくて ECO ろぐまとめてなかったので、最近の ECO ろぐをまとめて~^^。

■ ハッピーハロウィン!な攻防戦

や、ここしばらく攻防戦に出てなかったのですが、ハロウィン期間中は攻防戦がハロウィン仕様になっている、と聞いて行ってきてみたり……したのですが、これがとんでもないことにww。

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かかか、かわいいwwww。(爆笑)
っつーかなんすかその超ラブリーなジャック・オ・ランタンさんはwww。

や、ハロウィン期間限定で投入された、DEM たちの秘密兵器らしいのですが^^、こいつがとんでもなく強い。見た目こそラブリーですが、こいつが通ったあとには屍しか残らないというトンデモすぎる敵。こいつが打ち放つ紫のマジックポールがとてつもなく強くて、かすっただけでほぼ即死、という極めて危険な攻撃。

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# っつーかホントに SS だけだとラブリーすぎるww。

しかし爆笑してしまったのがこのジャック・オ・ランタンのチャンプ版。

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でかwww。
っつてか画面に収まりきってないんですがww、状態。

これが暴れると正直手がつけられなくなるので、一部のプレイヤーたちが誘導して隔離。さすがにこの辺はみんなも慣れてきたせいか、非常に戦略的なチームプレイができるようになってきてるなぁと感心したのですが。

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ちょwww。っていうかもはやどうしろとwww。

終盤はジャックが大量投入されて、阿鼻叫喚の地獄絵図に;;。よくもまあこれで防衛しきれたなと感心するのですが、いやもーホントメチャクチャでしたよ、ええ^^。

■ ブルジョアのみの特権。

初めて見た~~;;。

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ええっと、これ、ブースト飛空帆。飛空庭の移動用の帆を作るときに、ブーストを使うと、ブースト自体を飛空庭に取り付けることができる(い同時にモーグ炭を使わなくて済むようになる)のですが、そもそもブースト自体が 100M 超えの超レア品。いやー、それをこんなにしちゃうなんてどんだけブルジョア、という感じですが;、いやはやとにかくびっくり;。

# まあでもこの方、クジを 40 本とかさくっと買われてしまう人なので、そりゃまあお金が貯まって当然なのかも;。
# 以前、私は何にお金を使ってるのかと聞かれて、いやいやそもそも使えるほどのお金持ってない、みたいな
# 話をしたことはあるのですが、これが上流と下流の違いなのか、と思ったとか思わなかったとか;;。

■ フレさん百鬼習得~。

先日、Fre 鯖でマイマイ奥をご一緒していたフレさんが、ついに JobLv50 の百鬼突を習得^^。や~、おめでとですよ~^^。

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しかし私もたくさんキャラは持ってますが、結局、JobLv50 のカンストに達しているのは Fre 鯖のブレードマスターだけ。Zinnia 鯖では巫女さんが BaseLv99 ですが、JobLv はまだ 46 で、JobLv50 まではまだまだ相当あるなぁ、という印象。結局、だらだらとでも使い続けているキャラが一番成長するという話なのですが、最近はキャラを増やしすぎたせいで結構プレイが分散しちゃってたり。今さらキャラを減らそうとも思わないのですが、メインで使うキャラは適宜絞った方がいいのかも。

■ あぼ~ん。

ううっ、ごめんよ農家さん;;。

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というわけで Clo 鯖の Lv63 農家さんをキャラデリ。Clo 鯖は最初の頃に適当にキャラを作ったせいで、3 つのアカウントへのキャラ配置が悪く、ブレードマスターとドルイドを組みあわせることができなくなっちゃってるんですよね。これだとやはり長期的に不便だろう、ということで、Lv63 の農家さんをキャラデリ。やー、ここまで育成したキャラを消したのは自分は初めてなのですが(といいつつメリさんには Lv63 のエクスプローラさんを消してもらったことがあるのですが;)、確かになんか激しくもったいない気はしますね。

# でもエミルの農家さんは萌えないのでそういう意味の後悔は薄いかも^^。

とまあそれはともかくですよ。せっかくなので、今回はドミニオンのドルイドさん作ろう! と思って、ドミニオンでキャラを作って大聖堂に行ってみたのですが。

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っていうかなんすかその素敵民族差別発言はっ;;。
や~、今までタイタニアでしかドルさん作ったことがなかったので知らなかったんですよ;。でもちょっと微妙にひどすぎ;。

ま、そんなわけでぼちぼち育成~。しかしタイタニアのアサさん、めっちゃ楽しいですね~^^。

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というわけで、最近はぼちぼちまったりと育成狩りをしていることが多かったり。例年、コミケの締め切り時期はだいたい ECO の大型アップデートと重なるのですが、今年はドミ界の再実装などがあったせいか、細かいマイナーアップデートが中心になっている様子。ここ 1~2 か月ほど大きな動きがない=次の SAGA 9 (タイタニア界)の実装作業が進んでいる、ということだろうと思うのですが、クリスマスなども絡むので、時期的にはたぶん 1~2 月頃になるのではないかと推測。いずれにしても、どんな感じになるのかが非常に楽しみですね~^^。

やっと終わりましたよ~~^^。

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というわけで本日やっと 25 周年の懇親会が無事終了(ちなみに写真はおみやげ品)。私自身は法事と重なったために一次会には参加できなかったのですが、二次会の会場に入るや否やびっくりするほどの盛況ぶり^^。聞いてみたところ、一次会の進行が実に見事だったようで、ほぼオンスケで、スピーチや説明も思い描いていたとおりに完璧にこなしてくださったらしい。いやはや、こういう懇親会は失敗することも少なくないのに完璧すぎる進行だったと聞いたときにはとにかくびっくりで、いやー、

プロジェクトメンバに恵まれるとめっちゃラクwww。

というのを改めて実証することになったとかなんとか^^。

にしても、今回のプロジェクトはいろんな意味でいい勉強になったなぁと改めて振り返り。や、私もさすがにそこそこ細かいことには気付けるのですが、社長の気付きレベルが尋常ではない。自分とちょうどひと回り離れているのですが、驚くほどよく気付く。もちろん、思い付きで出てくるアイディアもあるので、前提条件や基本ポリシーと照らしてセカンドオピニオンを上げる必要はあるし、最終的にそれらをマージしてひとつの形にしていくのは自分のタスクなのですが、こうも自分と格の違いを見せつけられるとさすがにショック;。

中でも一番びっくりしたのが、粗品引換券のエピソード。今回、粗品引換券の裏に抽選番号を振った(当然 1 番から)のですが、そのサンプルを作って持っていったら、「抽選番号を 11 番からにしないか?」と言われて、「あ゛あ゛あ゛」となってしまったり。要するに、一桁の番号の抽選券をもらった人がちょっと「?」と感じてしまうリスクを恐れて 1~10 を欠番にしよう、ということなのですが、言われれば気付くものの言われるまでは考えてもみなかったわけで、この感性の鋭さにはとにかく舌を巻きました。

# こういう感性って、技術的な能力とは全く違うモノだと思うのですが、
# やっぱりちょっとでも多くこういうスキルは身につけたいですよねぇ;。

ちなみに逆に私が全力でこだわったのが、ひとつはおみやげのお菓子(笑)。実は、前日に店頭在庫の数が足りなくて。

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有楽町の本店まで買いに行きました;;。や、そこまでするかというツッコミはなしで;。

# ちなみにこれ、当日、在庫が足りないことを知った社長が「だったら別のものでいいんじゃ?」と
# 妥協しかけたので、絶対にダメです、と全力でごねたのは秘密だw。

そしてもうひとつがプレゼント品のラッピング。特に今回は、特賞が特製のペアのバカラグラスだったので、ラッピングには気合を入れてみたのですが、そんな話を ECO でしてみるテスト。

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「なんか最近ラッピングのことよく考えてるなぁ;。
今度の日曜日に懇親会があるのですが、その景品のラッピングをなぜか自分が...orz
そしたらメンバーの一人が、
『先生って女性的センスもあるんですねぇ』
そこはツッ込むな、とwww」
「www」
「ええ、同人で鍛えられてますから、とは答えられずw」
「大笑wwwwww いえ、センスありますよww」
「いやー、そこは褒められても激しく嬉しくない;;」
「いやいや^^すごいです^^」
「仕事のプレゼン資料も一歩間違うとパステルカラーになってるワナ;」
「wwww 好み前回じゃないですかw」
「あやうくピンク大量に使いそうになって回避しますよ;」
「全開www いやいや、そのセンスで行って欲しいw
ちょww 他人事だとwww
「www」
「仕方がない、Clo鯖はピンク禁じ手でいくか。
「えええ???? むりむり~~~~~www

って、ちょwww。

# と書きつつ、すでにドルさんがゴスペルローブのピンク服着てました;。だめじゃん自分;。orz

まあでも、十年近くぶりに会う面子も多かっただろうに、当時と何ら変わりなく笑顔と友情を交わし、笑いに包まれる二次会会場を見ていて、ホントにいい懇親会になったなぁ、と感じたり。当時学生だった講師の面子が、十年以上経って社会で活躍するようになって、そして互いに報告しあう、思い出が集う場所としての懇親会。人生も半ばに差し掛かってくると、こういう思い出作りはとても大切だと思うのですが、参加者のみんなや主催者の思い出作りの手伝いが少しでも出来たのであればいいなぁと思ったり。やー、つかれたけど(笑)、ホントに楽しかったです。また機会があればこういうプロジェクトにはぜひかかわってみたいですね~^^。

というわけでようやく明日の準備おしまい。……なのですが、実は明日は私は参加できないので今日は引き継ぎ作業。やはり直前はどうしてもバタつくもので、追い込み作業がなかなか大変だったのですが、まあなんとか完了したのはよかったよかった、という感じ。

blog ネタもいくつかあるのですが、ちょっと今日は早めに寝たいのでエントリはまた後日にまとめます^^。

ようやく作業完了~;。いよいよ日曜日に向けての追い込みなのですが、ちょっと凝ったことやろうとするといろいろめんどいもので;;。でもまあ私の作業はこれでほぼコンプ、あとは引き継ぎ作業を残すだけ。や、つかれたけど普段やらないことをやるのは楽しいものですね^^。

そんなわけで今日もワンパスで。っつーか早く寝よう....;

とりあえず買ってきたw。

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というわけでまずは早速滑ってみたのですが。

これはすごいww。
っつーかどんだけゲレンデ広いんだと小一時間^^。

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このゲーム、とにかくマップが素晴らしい。前作以上にバラエティに富んだコースの数々はもちろんですが、広大な湖を望むゲレンデが素晴らしい。前作でやや不満だったコース外滑走などもかなり自由度が上がっていたりして、いやーこれは楽しいかもww、状態。

# にしてもやはりこのゲームシステムはとにかくよくできてます。
# まだスキーしか滑ってない(ボードはまだ)なのですが、とにかく滑っているだけで
# 楽しいのはすごいですね。

まだちょろっと触ったぐらいなのですが、まずはゲレンデのコースを暗記するところからスタートしなくちゃ状態。とにかく前作に比べてゲレンデが途方もなく広いので、自由自在にあっち行ったりこっち行ったりできるようにしなくちゃ、ですね。しばらくは山籠りしますよ~w。

よし、なんとか入手w。

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というわけで PSP 版ぐるみんをなんとか入手。結局どーにもならなくていろいろ探したら、発売元の Falcom の通販から購入できることに気付いたり^^。中古でもかえって結構な高値がついてしまっているので、だったら Falcom から直販で購入してしまうのがいいだろう、ということで購入、そしてプレイ開始……したのですが。

これ、めっちゃツボすぎるwwww。
というかこんな名作ゲーを見落としていたとはいったいどれだけの不覚なんだと小一時間;;。

いや何かというと、このゲームの世界観がむちゃくちゃ大好きなんですよ^^。体験版ではどんなゲームなのかさっっぱりわからなかった上に、Web 上の紹介ページなんかを見ても物語がどんなものなのかさっっぱり分からないんですが、要約するとこんな感じ。

世界を飛び回る考古学者の両親を持つパリンは、今度の発掘旅行の間、おじいちゃんの家に預けられることに。
初めてやってきたその街は、出稼ぎの鉱山労働者ばかりで、同世代の子供は一人もいなかった。
落胆するパリンがふとしたきっかけで出会った一人の少女は、なんとオバケ。
大人には見えない、けれども子供であるパリンにだけは見えるオバケ。
パリンは街の片隅にひっそりと暮らすオバケタウンの住人たちに招かれて遊ぶようになるけれど、
平和なオバケタウンはファントムたちの襲撃によって壊され、そして友達のオバケたちも連れ去られてしまう。
パリンは、かつて人間とオバケたちを救ったという伝説のドリルを手にして、ファントムに挑んでいく……

……すいません、ぜんぜんうまく要約できてませんが^^、要するに端的に書くと、

子供にしか見えない世界

を使ったファンタジーアクション RPG なんですね。街の端にある小さな抜け道を超えた先にいるオバケタウン、そしてオバケの夢見る世界が人間の世界の平和の均衡を保っているという世界設定は、まさに子供だけが見ることのできる夢見る世界。童話のような世界観がゲームのあちこちに表現されていて、まるで絵本の中の世界でゲームをしてるような感じになるんですよ。

そしてまたなによりゲーム自体がとにかく楽しい

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難易度的には正直ヌルいゲームなのですが、ドリルで敵や障害物をぶち壊していくという爽快アクションゲームな上に、ヒロインのパリンがとにかくかわいい、というか犯罪的にかわいい(爆)。でかいドリルを抱えて走っていく姿もえらい萌えるのですが、静止すると無駄にゆらゆら揺れてみたりとか、>< な表情を見せたりだとかの細かいアクションがいろいろ入っていて、いやはや作り込みの細かさに感心。映像を最初に見たときにはポリゴンがそんなに綺麗じゃないのであんまりかわいくないかなーと思っていたのですが、デフォルメ化された仕草や表情がとにかく愉快で楽しい。

加えてパリンの声優さんの演技がうますぎる。セリフを敢えて棒読みすることで素人っぽさを前面に押し出して、いかにも子供が演技してるような学芸会っぽさをうまく演出。子供らしさやゲーム全体のゆるさがセリフに思いっきり表現されてて、聞いてるだけでちょっとにやっとしてしまう^^。(ゲーム全体がとにかくやわらかいというのもこのゲームの魅力のひとつ。感嘆に言えば、悪人のいない世界観、なんですけどね。)

さらに素晴らしいのが BGM。これがまためちゃめちゃツボ。PSG っぽい音源のコミカルな OP テーマからはじまり、ボス戦 BGM などは神曲オンパレード。全力で無限リピートしたくなるような曲も結構多くて、これまたとにかく楽しい気分にさせてくれる。というか BGM 集欲しい~><。(← 調べてみたら PC 版の初回特典としてしかついてない様子;)

……などと暑苦しく書きましたが、とにかく魅力あふれる作品であることは間違いなし。Zwei のシステムを踏襲しているので、1 ステージ 20 分と区切りもよい。 先はまだまだ相当長いのですが、しばらくはかなり楽しめそうな気配ですよ、ええw。

ネタ的にどうなのかなーと思いつつ、触れないのも個人的にどーかと思ったので書いてみたり。

・*重要なお知らせ*(ジニコレ内容含む)(めぐみ商会さん)
http://megumishoukai.blog10.fc2.com/blog-entry-192.html

これ、先日エントリに書いた Zinnia Collection 2008 というユーザイベントに関する話。イベント後、主催のめぐみ商会さんが更新を一時停止なさっていたのでどうしたのかなぁと思ってたのですが、どうも投票がらみで憶測に基づいた揶揄があれこれあった様子。組織票かどうかといった事実はともかく、優勝された方が結構有名な方らしいこと(私は知らなかったですが;)、また途中からはまるっきりファッションショーではなくエンターテイメントショーになってしまったことなどからいろんな揶揄があった様子なのですが……

まあ正直ベースで思うこと。
楽しかったからいいんじゃないかなぁ?(ぉぃ;;)

確かに途中から趣旨が変わってしまったために、ファッションコーディネート一本だけで勝負をしようとエントリしていた方々からすると「え゛ー、話違うよ;」的なところはあるのでしょうけど、その一方で、

筋書きとは違うことが起こったりするからこそ MMO は面白い。

という側面もあると思うんですよね。

先日、某鯖の某野良 PT に参加したときに、PT リーダの人がああしろこうしろと言い出してかなり面倒くさくなったので途中で ID カード放り出して帰ろうかとも思ったのですが(← 大人げないので我慢した;)、自分の思った通りに物事が進んだりしないと我慢がならない人って確かにいる;。端的に言えばコミュニケーション能力不足、ってことなのですが、そういうことが起こったときに、ちょっと大きな心をもって、まず受け止めてみよう、というふうに気持ちを切り替えると、結構世界が変わってくると思うんですよ。なぜかというと、そういうイレギュラーな動きをする人は、自分には分からない能力や可能性を秘めていることがあったりするから。要するに、他人が思った通りにならないと思ってしまうのは、自分の枠の中でしか他者を理解しようとしていない or 理解できないから、だと思うんですよね。

前回のジニコレについても、個人的にはそもそもファッションショーってめっちゃ地味なものをいったいどうやってやるんだろう、と参加前は思っていたものの、出てみれば「なるほどそういうふうに盛り上げるのか!」と感心することしきり。受け止める度量の広さがないと、人が作り出す可能性を潰してしまうことになるんじゃないか、と。

もちろんイベントを主催する上である程度の方向づけは必要ですし、参加者への配慮は絶対に欠かせないものではあるけれど、個人的にはあのときの流れはむしろ「楽しかったし MMO の新しい可能性を見出せたから良かった」と思っていたり。逆に、そういう可能性はああいうイベントの中からこそ生まれるものなので、今回の件に負けずにこれからもがんばってほしいなー、と思ったりします。

店頭でポスター見かけたのですが、超期待の新作がっっっ。

このゲーム、昨年発売されたファミリースキーの 2 作目。自分的には Wii ゲームの最高峰と称してやまない傑作ゲーム。ゲーム自体はスキー版リッジレーサーとでも呼ぶもので(実際、ナムコのリッジレーサーチームが開発しているらしいのですが)、バランスボードを使ってお手軽スキーが体験できるというもの。

残念だったのは 1 作目が発売されたときにスマッシュブラザーズなどの大作と発売日が重なっていたためにそれほど知名度が上がらなかった、という点。しかしお勧めした周囲の人たちが口を揃えて絶賛してくれたことからもゲームの素晴らしさがうかがえるわけで、amazon のレビューなどでも絶賛の嵐。私も一作目が発売されたときには相当忙しかったのに毎晩ゲレンデに入り浸っていたのですが、いやはや今回の 2 作目はさらに廃人になりそうなとんでもない仕様がっ。

  • ジャンボリースノーリゾートとマウント・アングリオという 2 つのゲレンデを収録。
  • 前者のゲレンデは前作に比較的近い、バラエティに富んだコース。しかし頂上からは右手と左手の二つに分岐する形になっていて、かなりいろんなマップを楽しめそう。
  • 後者のゲレンデは標高差 3,000 m という絶対あり得ないマップを収録(笑)。森林限界を超え、雲海を突き抜けた先にある頂上から一気に山をかけおりることが可能。
  • ついにスキーだけでなくボードにも対応。スノーボードパークでアクロバティックなアクションを楽しむことも^^。

いやー、普通に滑るだけでもとんでもなく面白そうなのですが、こちらにあるデモムービーをみたらさらに期待が膨らむワナ。

# このゲーム、バランスボードを複数人で同時に使ってゲームができない
# というのが非常に惜しいのですが、これはバランスボードの設計仕様上の
# 問題なので仕方ないですねぇ。あとオンライン対戦に対応してないのも
# 非常に残念。これは来年に期待ですかね。

発売日はなにげに今週木曜日。速攻で購入してこよう~^^。

というわけで今日は某懇親会の準備でお昼からずーっと作業していたのですが、作業していて未処理データが 50 件以上あることが発覚;;。ううっ;;。

今日中に処理しないといけないので blog はワンパス;。今から根性で処理しますよ~;。

というわけで今日は会社でお仕事 → 塾の 25 周年打ち合わせ → ヨドバシでお買い物 → おうちで作業、というコンボだったのですが、気付けばとんでもない時間になっているワナ;。ですがせっかく今日買ったので今日書かねば!というわけで。

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しまったつい衝動買いwww。
いやだって普通に店頭在庫あったんだもん><。

えーと、先週発売された DSi。まあ実際のところは DSLite 持ってて、しかも普通に動いているので特に買い直す必要性もなかったのですが、店頭で見かけてなんとなく購入;。ま、ポイントが余ってたのでポイント購入したわけだったり。

中身はというと非常にオーソドックスで、AC アダプタと本体、そして予備のタッチペン。AC アダプタは従来品と互換性がない上に、ちょっと大きくなっているのが難点。

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で、さっそくセットアップ~。

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触ってみた第一印象としては、本体の質感がぜんぜん違う。つや消しブラックの表面加工のセンスが非常によく、触り心地が非常によくなっている。またサイズも少し大きく、そして平たくなっており、丸みが取れているために子供っぽさがなくなり高級感が増したというのがよいところ。や、しょせん子ども用ゲーム機なので高級感もへったくれもないのですが(笑)。

操作系としては電源ボタンが内側についていること、またボリュームがスライド式ではなくデジタル式に変わったところが変更点。また、SD メモリが搭載できるようになっていてカメラ撮影などに使える……のですが SD メモリを買うのをすっかり忘れてしまっていたワナ;。明日買ってこよう^^。

でまあ、購入してみた感想を端的に書けば。
買い換えるほどのものではない(笑)。

といった感じですかね^^。ついでにリズム天国も購入してきたのですがちょっと時間がないのでこちらはそのうち~。

# というわけで古い DS がプッシュアウトされましたのでよかったら引き取りよろろ(笑)。 > リアルマイシスター

というわけでようやく週末~。なんか身体が仕事することを拒否ってるというのははたしてどーかと思うわけなのですが(正直珍しい;)、なんかもろもろ疲れてるかなぁという感じ。まあ要するにここしばらく睡眠時間が少なくて疲れが溜まってるのが最大の原因なのですが、つらつらとテレビつけてたらこんな番組が。

その道の一流のプロフェッショナルに、90 分という比較的長い時間をかけてインタビューしよう、という企画モノなのですが、結構面白い話が多いなぁと感心して聞いてしまったり。

若くして7冠を達成した羽生さんですが、インタビューへの露出の機会が多いので断片的に聞いていた話とそれほど大きな違いはなかったのですが、改めて聞いていて思ったのは、やはり淡々としているな、ということ。羽生さんのようなスーパースターに対するインタビューというのは、得てしてドラマを引き出そうとするものであることが多いのですが、実態として勝負に臨む本人は、むしろ淡々としていることが多いんですよね。常に自己研鑽を欠かさず、冷静に自己分析し、時として感情すらもセルフモチベーションコントロールのために活用する。こうした姿は羽生さんに限らず、特に勝負事に臨むスペシャリストの人に比較的共通するように思いますが、そういう人たちには、周囲が望むような挫折とその克服みたいな分かりやすいストーリーはむしろなかったりする。(今回のインタビューアーはその辺の距離感をうまく掴んでいたので深入りすることはなかったのですが、たまに自分の望むストーリーが引き出せずに的外れな質問を繰り返す人がいたりするんですよね;)

ただ、やっぱりなぁと改めて思ったのは、常日頃から視野を広げるような努力をしている、という話をしていたところ。本人は、将棋の勉強ばっかりしてると煮詰まるじゃないですか、と笑いながら話していたのですが、要するに、畑違いのものから着想を経て、それを生かして新たな発想を生み出していく、という話をしてたんですよね。もちろん、三流の人が定石も知らずにそんなことをすればロクなことにはならないのですが、本当の一流の人がさらにブレイクスルーするためには、将棋だけをやっていてはダメ。それを普段から意識している、みたいな話をしていて、やっぱりそうなのかー、と。

見識を広げるためにはある程度のペーススキルが必要なのでそう簡単な話ではないのですが、複数の知識を紐付けながら着想を得ていくのはきっと大切な話。んー、自分も頑張らねば;、という感じかも。最近、忙しさにかまけてあまり質的に手を広げてないのでよくないなぁとちょっと反省かも、ですよ;。

といっても ECO の話題ではなくこちらの話題~。

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や、先日 Wii の乾電池が切れてたのでヨドバシに買いに行ったら、東芝の電池が安かったのでこれを購入。この手の乾電池は割といろいろおまけがついてくるもので、典型的には懐中電灯とかがあるわけですが、ついてきたのはなぜかエコパック。

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で、思ったわけです。
……いやこれ、たぶんそのまま捨てるんじゃね??と;。

柄からしても、まあ完全にエコバックを想定しているとは思うのですが、実際問題としては生地もしょぼいしリピートして使えるようなシロモノかというと疑問。先日、でじくま氏に物品を渡すときの入れ物にさくっと使ったのですが、いやそんなぐらいの使い方しかないだろう、と思うと、エコパックつけてもぜんぜん環境に優しくないだろう、と思っちゃったんですよね。

どういう意図でこれをつけたのかの真意はわからないのですが、これはホントにエコなのかなー、と思うと結構疑問な一品でした。……いや、なんとなく買っちゃう自分も負け組なのですが;。

さて今日は昨日のえころぐの続きを。まあ正直、よくこのゲームをこんだけやってて飽きないね、とはよくでじくま氏などにツッ込まれるのですが、実際のところ、

狩りだけしかしてないと行き詰る。

というのはあります。MMO をプレイする際に、いわゆるオフラインゲーム的な遊び方、たとえばひたすら敵を倒すとかレベルを上げるとかお金を稼ぐとか、そういう遊び方をしていると、多分そのうち飽きてくる、と思うんですよね。実際、私も Fre 鯖と Zinnia 鯖のどちらにもカンストキャラがいて、レベル上げという意味ではもう残すところ Clo 鯖のみ。Fre, Zinnia のキャラを使えば ECO で行けないところも倒せない敵も全くいないのですが、にもかかわらずなぜ ECO を続けているのかといえば。

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こういうのがあるから、なんですよねww。
というわけで、今日はユーザイベントなお話~。

■ SHOW DE SHOW!

10/18 のときに、心ない RMT 業者のおかげでぶち壊しになってしまった ECO の演劇ショー "SHOW DE SHOW!"。あのときはホントにどうなることかと思いましたが、先日 11/2 に場所を変えて実施されることに。その場所は、ノーザリンをはるか彼方北にあがったアイシー島。なるほどこれは考えたなぁと思ったのですが、RMT 業者のような人が安易に来られる場所ではなく、入場にも特殊なレアアイテムが必要、しかも周りに余計な人はいないし、雰囲気もいい。問題なのは事前の告知と他鯖からの来訪者(=低 Lv の人たち)の搬送、そして入場アイテムの収集。……なのですが、そこは MMO のすごいところ。賛同協力者がたくさん出てくれて、レアアイテムも大量に集まるわ、飛空庭による送迎は行われるわ、さらには回りの敵も片付けてくれる護衛までつくわといたれり尽くせり。運営側も RMT 業者に対する取り締まりを厳しくしているようで、余計な部外者の侵入もなく演劇は滞りなく進行……したのですが。

これがとんでもないほどのハイレベルクォリティ。
っつーかホントにすごすぎるとしか言いようが^^。

そもそも ECO で演劇ってどういうこと?と思われる方もいるでしょうが、要するに、ECO のシステムが持っているモーションジェスチャー機能やスキルによるエフェクトなどを駆使して演劇をやろう、というもの。例えばちびちびスクロールを使えば小型化できるし、インビジブルを使えば姿をぱっと消すことができる。あるいは新体操のリボンを使って踊り続けたりすることも^^。

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前回の 10/18 のときに、最初のチームの演劇「赤い靴」を見て度肝を抜かれたのですが、今回もまた素晴らしい演技が次々と繰り出されることに。

2 チーム目の㈱その日暮らし演劇部さん。かぼらじでおなじみのヘルベチカさんが参加している RING ㈱その日暮らしの方々による演劇でしたが、とにかく二人のメイドさんの演技が最高。特にこの /orz モーションを、笑いをこらえる姿に見立てたのにはびっくり。

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そして最後は客席に仕込んでおいたサクラがぱっと出てきてツッコミを入れる、というアイディアにも仰天。いやはやどんだけアイディア豊富なんですか、状態に^^。おみごとっ。

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# ちなみに 2 組目の㈱その日暮らし演劇部さんは、しゃまえこさんのこちらのエントリに
# 制作秘話がアップされてます。かなり泣かせてくれるエントリなので必見ですよ~。

4 組目の劇団ドナルドキノコさんもこれまた細かいところに凝った演劇。とにかく感心するのはアイテムやスキルの使い方で、ホントにみんな熟知してるなぁと感心。

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ちなみに演目は白雪姫だったのですが、

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自ら服毒ってどうよwww。
いやー、まさに身を呈した演劇としかっ^^。

そして都合 4 チームによる演劇コンテストを制したのは、なんとなんと、劇団ソロリストさんによる演目「石のスープ」。

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ソロリストの名の通り、なんと演じたのはサフィールさんたった一人。けれどもあっちへ行ったりこっちへ行ったりしつつ、いくつかのシンプルなアイテムを使って物語を紡いでいくその様に、食い入るように見入ってしまったり。

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そしてお一人での演技を最後まで見終えたわけですが。

いや~、これはホントに素晴らしかった^^。
っつーかこれには真面目にちょっと感動しちゃったじゃないですか。

これ、物語のチョイス自体が非常によくて、Sopa de pedra というポルトガル料理の由来となった民話をベースにしたお話。たぶん、原典となるお話を暖かい物語にリメイクしているんだと思うのですが、これがとんでもなくハートフルに仕上がっていて、聞き終わった後、ホントに暖かい気持ちにさせてくれたんですよね。(後日談というか制作秘話をご本人が blog に書かれてますが、やはり原典をリメイクなさっていた様子。)

もちろん、かかっている手間や人数という意味では他のチームの方がよっぽど大変だったとは思うのですが、さらに感動させられたのが、優勝が決まったあとのサフィールさんのコメント。

「それでは発表させていただきます。
第一回演劇コンクール「SHOW DE SHOW!」
金賞は・・・52票獲得いたしました
劇団「ソロリスト」さんです!」
「おめでとうございます! 前にどうぞー!」
「だんちょうさんどうですか今のお気持ちは!」
「あ、あの本当ですか?」
「いやまじです」
「いやあの、うちだけはないと思ってたんでもの凄くびっくりしてます。
今回一人でやったのは、別に友達いないからってだけじゃなくて
一人でも演劇はできる!ってことを見せたかったんです。
一人でできるなら、二人でも三人でもできるんですよ。
だから皆さんにも、ここにいる全員演劇できるんですよ!
それが言いたかったんですよ。ああでも、まさか金賞とはー。
えー、あーでもどうしよう、ああ、とにかく、ありがとうございました~!!」

ちょっとうるっときた(涙目)。
というか、この話を聞けたことが今回の演劇の一番の自分的収穫だった気すらしてきたり。

普通に考えれば複数人でやるのが大前提の演劇なのに、それを敢えて一人で挑戦しようとする勇気と心意気、素晴らしい物語のチョイスとリメイク、そして見事な演技。みんなの気持ちを暖かくさせてくれるという魔法を見せてくれたサフィールさんにはとにかく脱帽。そして他の 3 チームのみなさんにも全力でエールと拍手を。いやはや、ホント素晴らしい演劇でした^^。

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■ Zinnia Collection 2008 Autumn

そして月曜日の深夜は Zinnia Collection (略称ジニコレ)に参加~。

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こちらのイベントは、Zinnia のトンカで行われたファッションショー。秋にふさわしいコーディネートをしてみんなにお披露目して人気投票を行おう、というものなのですが、これがまたみんなとんでもなくすごいw。一番手の参加者からしていきなり面白すぎるワナ。

「トップをつてめさせていtだきます!!
緊張でかみますがかんべんしてください!! ← これはワザとなのかそうでなかったのか(笑)。
前回のジニコレではうちの常務が出場させていただき案した!!
今回はっ専務でてこいと社長命令がくだりまして、給料半額にされると脅されたのででるっとになりました。」

「で、テーマですが。
秋です!秋といえば!!」

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「きのこです!! なので正々堂々ときのこです!!!」

と、そこに横からすっと出てくる社長さん。

「あのね^^。」

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な め て ん の か な !?
前回常務はがんばったよ!?
上司の君はそれでいいの!?」

っていきなり大爆笑なんですがwww。
いやもう腹抱えて笑っちゃったんですけど状態(笑)。

がしかし、凄かったのはここから。ネタで終わるのかと思いきや、ホネホネマネオネットにいったん変身して……

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そこから見事に魔法少女に大変身!

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ってかすごすぎるwww。なるほど実はこれはそのあとの参加者を見ていてわかったのですが、マリオネット化している最中に衣装替えして出てくるというのはこの手のファッションショーの定番演出なんですね。にしてもネタの繋ぎ方が見事で思いっきり笑わせてもらった上に、魔法少女ノコーディネートがなにげにかわいいのも素晴らしいww。いきなりレベル高くてどうしよう、状態でしたが、そのあとも小ネタ連発でなかなかかわいいキャラ連発。(男の SS がないのは仕様です

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そして今回の Zinnia Collection では、前日に Freesia で演劇をやった劇団 KINOKO さんたちが、なんと Zinnia 鯖に出張してきてくれて演劇を披露! トンカのピーノ前は大盛況状態に。

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しかもびっくりしたのは、昨日と演目が違う。「緑キノコと赤キノコ」という題で演じてくださったのですが、もう爆笑セリフのオンパレードなんですよ、これがw。

「お友達がほしいんだ。ボクのフレンドリストは、ECO始めてからずーっと君だけ。
こんなんじゃつまんなくて、休止しちゃいそうだよ」
PTでもそういうこといっちゃてるからKYなん j(

「それよりフレンド登録はちゃんと知り合った人にお願いしてるの?」
そんなこと恥ずかしくて出来るかー!

などなど、あるあるあるwww、と過去の初心者の頃の記憶を想起させられるようなセリフの数々に思わず爆笑。しかもこれがなにげにお話も完全オリジナルのちょっと心温まる系のほんわかストーリーで、これは上手いなぁと感心してしまったり。なんかまるで演劇やってる姿が、街にやってきたサーカス集団みたいな感じで、かなり面白かったです。今後にもかなり期待ですね~。

そして再びジニコレ後半戦へと進むのですが、群を抜いて素晴らしかったのがこの子

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その服、何なのか教えてください;;;(爆)。
っつーかむちゃくちゃかわいいじゃんっ?! 状態で、思いっきりうちの子にも着せたくなるワナ。たぶん下はバレンタインイベントの報酬のフリルスカートだと思うのですが、上が分からない;。こんなかわいい服あったっけか??状態。

# ちなみにこの子の上の服装はネタ服装(どう見ても夏(笑))で、本番衣装は逆に割と普通でしたww。

……とまあ、思い返してみればここまでは割と普通で平和な展開でした。
が、ここからかなりおかしな展開に;;。

そう、出だしは普通だったんですよ、出だしは;。

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「ジニコレに~・・・・
きた~~~~~~~~~!!!!!!!」

が、しかし。

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「秋と言えば食欲の秋!!!!
おまえら死ぬ気で~~~~
喰らいついてこいや~~~~~~!!!!!

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ちょwwww。

「今宵は宴じゃ~~~~~!!!」
「うたげ!」
「うたげー」
「ちょwwwww」
「えええww」
「wwwwww」
「ちょwwwww」
「ぶwww」
「ぶwww」
「あんたww」
「wwww」
「ヒューヒュー!!!」
「うけるww」
「∑」
「裸族wwwwww」
「これはw」
「やりやがったwwww」

ごめんなさい。
私もモニタの前で吹きましたwww。ってかどんだけwww。

と、もうこうなるとやりたい放題しまくりww

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「腹が減っては戦はできぬ~~~!!
ガンガン喰らいやがれー!!!!」 (← ここでジャック・オ・ランタンを召喚)
「ナイス酋長!!」
「をまwwwww」
「色々出し始めたw」
「www」

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「これこわしてーwww」
「∑」
「ちょw」
「ぶはw」
「Σ」
「Σ」
「人頼みw」
「\(^o^)/」
「まじで?」

image ← よってたかってみんなで壊すの図(笑)

image ← 魅了されて客席に入るジャックさん(笑)。

「視聴者参加型!?」
「ちょww」
「魅了ww」
「魅了w」
「ジャック・オ・ラ・・・?」
「最前列に陣取ってるぞw」

そのあともフィーバーは続き、そして最後のオチは。

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……もう展開が読めるというかw。

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自爆。

「www」
「www」
「こんがり☆」
「いい死に際だ」
「予想できた結果だぜ・・・w」
「上手に焼けましたー!」

っていうかですね。この人めちゃめちゃうますぎるwww。

いやもう中盤から終盤にかけては爆笑の連続で、もはやこれはファッションショーではなくてエンターテイメントショー(笑)。表彰式でもやっぱり文句なしの一等賞だったようで、いやはやこれは凄まじかったです。とにかく爆笑させていただきました^^。

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ちなみに個人的に感心したのは、単に人気投票によるランキングで終わらせるだけではなくて、応援賞(イベントを盛り上げてくれた参加者に贈る賞)などもちゃんと用意されていた、という点。主催のめぐみ商会さん、素晴らしい&楽しいイベントをホントありがとうでしたよ~^^。

■ というわけでまとめ。

そんなわけで、最後にまとめてみたり。MMO というのはゲーム会社が素材を提供し、ユーザがそれを完成させる、という側面を持っていますが、ECO の世界の住人を見ていると、ホントにみんないろんなことを考え付くなぁと感心させられます。正直、自分ではとてもイベント主催者側には回れない(発想力もパワーも時間も足りない)のですが、ECO というインフラを使って開催されるユーザイベントの数々を見ていると、システム的な制約が多くても、アイディア次第でいろんなことができるんだということ、そして人同士が集まるとこんなにもすごい力が発揮できるんだということをホントに身近に感じます。もちろんこういう話ってリアルでも全く同じことが言えるとは思うのですが(たとえばゆかりんのイベントなんかもそう)、制約条件の中でいかに凄いアイディアをひねり出せるのかという着想・発想力トレーニング的な観点で見た場合、ECO の世界の中でやっている人たちはホントにアイディアにあふれていると思わずにはいられません。いやー、こういうのって見てるだけでもホントに飽きないというか、驚嘆させられますね^^。

連続 2 日間に渡るユーザイベントでしたが、どちらもめっちゃ楽しかったですよ~。また面白そうなのがあったら参加してみようっと、です^^。

う゛~、もろもろお仕事やってたらこんな時間に;。や、今ちょうど US の方から資料のレビュー依頼も来てたりして、もろもろあっぷあっぷな状況に。Contributor のところに名前載せとくからあとはよろろ、みたいなメールが来るわけですが、まあ確かに向こうとしての精一杯はそんなもんなんだろうと思いつつもこちらはボランティアベースのお手伝いなので正直キツい;。まあ、もうちょっと頑張れば少しはラクになるはず……と信じてがんばる~;。

というわけで今日は久しぶり?に最近の ECO ろぐを。や、めがっさ忙しいのに ECO だけはついやっちゃう自分は病気ですかそうですか……orz。

■ まったりはろうぃん~。

というわけで季節はハロウィン。アップタウンもダウンタウンもすっかりカボチャ一色になってたりするのですが、なんといっても外せないのがこれ。

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そう、魔法のホウキ入手イベント(笑)。このシーズン限定のイベントで、これに乗っているとちょっとだけ移動速度が上回る上に、かわいくてついキャラたちを操作したくなっちゃうというオマケつきな便利アイテム(ぉぃw)。がしかし。

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……ごめんなさい。
鯖ごとに 3 キャラずつ合計 9 キャラ分取るのめっちゃ大変;。orz

や、昨年までは 1 サーバ、2 アカウントしかなかったわけですが、今年は 3 アカ 3 サーバという廃人まがいのことをしているわけで、そうなってくるとこうしたイベント品の回収もけっこうひと苦労;。や、実際には適度に諦めればよいのですが、やはりヲタク的には限定品に弱いのでつい頑張って回収してしまったり;。まあオフシーズンのときは売り払うと軽く数 M 程度にはなっちゃうので、そういう意味でもとっておいて損はないアイテムではあるんですけどね。

■ ブレマスさん転職~。

にしてもやっぱり大変なのは 3 鯖合計 18 キャラの育成(← 今数えてみて自分で絶望した;;orz)。いやー、そりゃクエこなすだけで手いっぱいになって当然だわと思ってしまったのですが、困ってしまうのがクエ品の入手。Fre や Zinnia は物価水準が割と普通な上に、全キャラ Lv64 超えしているのでクエ品が割と簡単に入手できるのですが、問題は Clo 鯖。っつーかですね。

シナ缶 800 G とかってなんですか;。orz

や、要するに Clo 鯖はインフレ状態になってしまっていて、低 Lv クエ品がシャレにならないほど高い。これは困ったなぁ……と思ってたのですが、

インフレということは売り手に回ればウハウハ。

であることに気付くワナ。や、もちろんクエ品とかを集めて売り捌いてる暇はないのですが、30 days 継続チケットパツクを購入して、くっついてくるアイテムを売り払ってみると、あっさりと 30M 以上のお金を入手;;。おいおいこれって RMT よりもレートいいんじゃないか、というぐらいにびっくり金額が入手できてしまったのですが;、元手ができたのでお金にモノを言わせるという大人げない買いによりシナ缶ゲット~。そして Lv50 達成したのでソードマンさんをブレマスさんに転職^^。や、転職に付き合っていただいてありがとでしたよ~。> フレさん

さて、ブレマスができるとやってみたくなるのがこれですよこれw。

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一番右がブレマスさんなのですが、一番左のアサシンさんにレプリカレザブレを持たせてブレマスさんを憑依させると、SDC (ソードディレイキャンセル)を使うことができるんですよね。それに加えてアサシンさんの連続突きを使うと。

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うおおおお、めちゃめちゃ萌えwww

っつーかショートソードだといま一つ連続突きが冴えないのですが、ツーハンドソード系だととにかく連続突きモーションがかっこいいのですよ^^。以前、Fre 鯖でメリさんにやってもらって以来自分的にかなり虜になってたのですが、自前でこうやって実現できるとめっちゃ萌えるww。ブレマスさんがドルさんと排他なので、知り合いのドルさんと一緒のときじゃないとできないのですが、いや~、これはめっちゃ楽しいっすww。

■ 寒流狩り

そして狩りといえばついに Zinnia でここを攻めることが可能にっ。

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自分にとっての ECO 最後の未開のフロンティア、ウォーターレイアーの寒流狩り。Fre 鯖ではカンストキャラまで持っている自分ですが、まだ一度も行ったことがなかったのがこの寒流。ここは水中生物知識というスキルがないと敵を倒してもまともなものがドロップしないため、ここに行ってもあまり効率的な狩りにはならなかったんですよね。

で、最近 Zinnia で育成していたエクスプローラさんがようやく JobLv33 になって、知識と授業を get できたのでみんなで狩りに行くようになったのです。が。

めっちゃうまうまwww。
ってかここ、屋上よりも狩りの効率いいじゃないですかww。

寒流狩りの狙い目はただ一点、上の SS にあるシーサーペントという敵。知識がついた状態でこれを倒すと、割と高い確率でジューシーな肉や海竜の瞳というアイテムをドロップ。そして後者のアイテムを精製すると、Lv84 帯のクエ品であるレッドパールというアイテムになるという仕組み。で、実はこのジューシーな肉も海竜の瞳もパーティドロップアイテム(Lv70↑ぐらいでドロップ?)なので、憑依キャラを積みまくってみんなで狩りに行くとむちゃくちゃ効率のよい狩りになる、という仕組み。(ちなみに精製できないと簡単にキャパるので、エクスプローラさんなどの BP 系キャラは必須。ドロップアイテムの回収と精製をひたすら行う人が必要、ですね。)

そんなわけで、先日は Zinnia のくじらじおを聞きながらミューさんとペア狩りしてみたり~。

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# ちなみにペア狩りといいつつ 4 キャラいるのは秘密だw。

そして 2 時間狩った結果は、精霊水5、水晶4、肉79、やわ2、失敗27、うろこ8、レッドパール164。いやはやむちゃくちゃ効率いいなぁと感心してしまったのですが(頑張ればもうちょっと効率出るはず)、とりあえずパール山分けして 80 個は get。しばらくは Zinnia のクエは安泰かも~。

しかし寒流は初めて行ったのですが、とにかく海がきれい。陽の光が差し込んでこない場所はホントに暗闇っぽい海になってるんですよ。まさに海中探検をしているような気分にさせてくれるあたりが good。

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そしてふらふら歩いてるとこんなのにも出くわすw。

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「ぼす~」
「当然つぶすw」
「WWW」

ちなみにこの子、戦ってるとこんな感じに。ちょっと面白いかもw。

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# でもドロップはミネラルウォーターでした……って海中でそんなものドロップされても;;。

というわけで我ながらよくもまあ飽きずに ECO をプレイしてるなーという感じなのですが^^、実はまだまだ面白い話があるのですよ~。がしかし、それは長くなりすぎたので次のエントリに分割です^^。

というわけで最近は塾の講師 OB/OG 懇親会の準備をずーっとやってるわけですが、細かいタスク山積みでこれがめがっさ大変;。予想はしていたのですが、直前になると細かい見落としやタスク漏れもやっぱり出てくるもので、ここ一週間が正念場。今日ももろもろ作業をしてたりして、もしかしたら blog がちょっとお休みになるかもですが;、その場合には懇親会準備と ECO でめっちゃ忙しい、と思ってもらえると助かるかも、です;。

でもって、昨日の話ですが、野球観戦の前に打ち合わせ~。

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ってお前なにやってんですかwww、状態ですが、これ、おみやげにするお菓子の選定だったり(※ 関係者の人は他の講師の人にネタバレしないよーにw)。

実はメインのおみやげは別にあるのですが、それはどちらかというと男性向けなおみやげ。なので、

「いや、妻帯者の方々のことを考えると、家に帰ったときに、奥さんに
おみやげで出せるようなお菓子が入っているべきです。」

という私の趣味と独断と偏見による強固な意見によりお菓子を同梱することに。で、そのお菓子の品評会をして選定をしたという次第だったり。個人的にはこの手のお菓子は割と食べ飽きているのでちょっと凝ったところにしようと思ったのですが、そんなにお菓子に詳しいのはお前だけだとツッコまれて文字通りうぐぅ、状態に(笑)。結果的には Wittamer のフィナンシェで決定。まあ Wittamer は普通に間違いがないのでいいかなとは思うんですけどね^^。

がしかし、参ってしまったのが一緒に買ってきたちょっと高めのお菓子。実は一緒に来る奥様向けに、上とは別の(ちょっといい)おみやげを用意しようと思って探してきて一緒に食してみたのですが、

めっちゃうまいよ;;;。> patisserie AOKI & Pierre Herme
というかこんなに違うものなのか、と衝撃を受けてしまったり;;。

や、サダハルアオキとかピエールエルメって確かにめちゃめちゃ高くて、単価でみると倍からは軽く違う。ただ、味はそこまで違わないだろう、ぐらいに思っていたわけです。が、こうして食べ比べてみると驚くほどに味が違う;。っつーかただのサブレがなぜここまで美味い、とびっくりしてしまうほどで、いやはややっぱり高いだけのことはありますねぇ。

というわけで残すところあと二週間弱。もうあんまり時間もないし、がんばらねば~;。

というわけで今日はここに行ってきた~。

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ええっと、東京ドームで開催された日本シリーズの第 2 戦、ジャイアンツ vs ライオンズ戦。一昨日にでじくま氏から誘われてそれは是非にw、ということで行ってきたのですが、でじくま氏が押さえたチケットがなにげにすごい。

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うぉう、プレミアムラウンジですか??(笑)
ってこりゃまたびっくりなチケットを^^。

誘われたのは、バルコニーシートと呼ばれる特殊エリアの 2F 席。まず入ってびっくりしたのがいきなりおしぼりを手渡され、通された先が文字通りのラウンジ。ここは他の客席からは隔離されているため、ビュッフェ(\2,500)もあったりします。せっかくなので購入してみると、胸から掛けるパスを渡され、それをかけていれば料理がいくらでも食べ放題、という仕組み^^。

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そして座席の方に出ると、これが素晴らしい見晴らし。三塁側のシートだったのですが、球場全体が見事に俯瞰できる場所である上に、シートも座り心地のよいソファータイプ、さらにはテーブルつき。先のビュッフェで料理を取ってきたら、このシートまで持ってきてまったり食べながら観戦できるという仕組み。ちなみにビュッフェは 8 回裏または 8:30 の早い方までの提供、というルールは通常のビールの売り子さんと同じですね。

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もちろんホームまでの距離は相当ある上に、真っ直ぐ見られるわけではないのでホーム間際の選手の駆け引きなどはなかなか分かりにくいのですが、座席の上方にはテレビモニターがついており、字幕なしのテレビ中継映像が流されるようになってたり。

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いやはや、もうシートにいろいろと驚かされるばかりだったのですが、なにより素晴らしかったのが今日の試合展開。いやー、横にでじくま氏がいるのでまさに文字通り手取り足取り教えてくれる状態だったのですが(っつーか彼はホント何でも詳しすぎですよ;^^)、素人目に見てもとにかく素晴らしい展開。2 回裏にジャイアンツが先制点を取るものの、4 回表にはライオンズが中島の見事なホームランで逆転。6 回裏にはジャイアンツが追いつきましたが、ここから凄まじい攻守攻防戦へと突入。

実は私は前回、社長と一緒に行くまでほとんど知識がなくて何が面白いのかさっぱり分からなかったのですが、野球ってカードゲームに似た面白さがある。選手を交代させた場合、そのゲーム内では同一選手を再度使うことかできなくなるので、手駒をどうやって、いつのタイミングで切り替えて使っていくのか、という問題がある。投球数によるスタミナ切れや、打順の流れ、打者との相性などを意識した選手交代などがいくつもあって、素人目に見ててもああなるほどこれはめちゃめちゃ面白い、と思ってしまったり。しかも今回はグラウンド全体が容易に俯瞰できるので、全体としてのチームの動きがよくわかる。正直、真髄の 1 割も理解してないんだとは思うんですが、それですら結構面白いんですよね^^。

そして延長戦に突入するかと思っていた 9 回裏、4 番打者でありながら打席が振るわなかった主砲ラミレスが見事なサヨナラホームランを決めるという、まさにドラマチックな終劇。スタンド総立ち状態になってましたが、いやはや素晴らしい試合でしたよホントに^^。

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正直こんな試合はそうそうないとは思うのですが、試合終了後もなかなか歓声鳴りやまず、ファンたちもなかなか帰ろうとはしてなかったのも納得というもの。それを実にいい席で観戦させてもらったでじくま氏にはめっちゃ感謝ですよ、いやはやホントに^^。埋め合わせはそのうちに~w。

というわけで今日は大学時代の友人と飲み。久しぶりに遠方から出てくるという話で、だったら飲もうよということになったわけですが、直接会うのは実に 2 年ぶり。

仕事はお互い全く違うのですが、やはり業界が違う人でも年代が近いと抱える課題は自ずと近くなるもの。やったことがない、前例がない、管理部門に言われたから、等々の様々な後ろ向きな理由で、ともすれば腰引けになる人が多い中、いかに信念を持ってトンネル工事ができるのか。そして、会社や組織の中でどうやって同志を見つけ、そしてその想いを共有していくのか。20 台の頃は、自分一人が頑張れば十二分な仕事ができても、30 台の仕事というのはまた自ずと違ってくる。そのバリアを超えていくところに関しては、やはり年齢が近いと会社や業界が違ってもそんなには変わらないものですね、やはり。いろいろ共感するところが多くて楽しい飲み会でした。……や、またしてもさんざん酔っ払ったわけですが自分;。orz

そんなわけで飲み会の前に時間があったので秋葉原に立ち寄ってきたのですが、昨日エントリしたツクモは平常通りの営業。特に購入するものがなかったので私はスルーしましたが、駅前に行ってみると。

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うあ、石丸も閉館ですか;。なんだか秋葉原もヲタクな店しか生き残っていない街になりつつあるような気がしますが;、 アキハバラデパートをはじめとして、徐々に昔ながらの秋葉原の光景は失われつつありますね。街の変化を実感する機会というのはそんなにはないものですが、昔ながらの雑然としたカオス感が今でもいろんなところに残る秋葉原も、やはり時代の流れには逆らえないものなのだなぁと思わずにはいられません。10 年後ぐらいにはホントいったいどうなってるんでしょうねぇ。

というわけで今日は実家の両親 & 妹夫妻と共にちょっとした食事会。ちょっと時間帯が早めだったのでお腹満腹状態になっちゃったのですが、そこで出たびっくり話。

ツクモって経営破綻したんですか;;。
いやちょっと空いた口がふさがらず;;。

遅ればせながら調べてみると、昨日 10/30(木) に民事再生法の申請をしたらしく、負債総額 110 億円。運転資金不足が直接的な原因みたいですが、さすがにこれにはびっくり。LAOX のザ・コンの閉館にも驚きましたが、まさかツクモまで経営破綻とは……。店舗営業そのものは続いているようで、2ch ではこの連休に現金買いで支えよう、といった動きもあるようですが、子供のころからツクモを使っていた人間からすると寂しい限り。

私は小学校の頃からアキバに入り浸っていたのですが(っつーか父親に連れていかれたw)、物心ついた最初に入ったアキバの店が、ツクモの1号店。当時は MZ シリーズという SHARP のコンピュータのソフトとかを購入していたような記憶がありますが(というかさすがに 20 年以上前の話だと記憶が;)、そのころからずーっとやっている店なので、時代の流れには逆らえないものだなぁとしみじみ。最近は秋葉原も細かなパーツショップをはじめとして、ヨドバシの台頭などかなり様変わりが激しくなっているわけですが、その中でもツクモはかなり健闘しながら生き残り続けてきた店だっただけに……うーん。

営業体制そのままで経営再建を目指すようですが、老舗ブランドとしてなんとか生き残ってほしいものですねぇ。うむむ。

2014年9月

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