2014年4月のアーカイブ

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今回はお金をかけない旅行という設定だったので(ぉ、宿も安いところを使ってみました。

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駅前にあるホテル、ホテルグランヴェール旧軽井沢。2 人の素泊まりで合計 \10,800 という激安ホテルだったのでちょっと不安だったのですが、行ってみたらびっくり、いやはやこれは良いホテルじゃないですか。暖かみがある内装は非常に落ち着きがあり、部屋もそれなりの広さ。シャワーやトイレも綺麗だし、これにはかなり驚きました。敢えて難点をいえば、パソコンができるテーブルがない(背の低いテーブルしかない)ことでしょうが、オシャレ感だとこちらの方がよいですね^^。

一応、朝食付きプランもあるようなのですが、きちんとしたレストランがあるわけでもないようなので、すぐ目の前にあるコンビニで済ませてしまえばかなり安く上がるかも。駅近でありながらこの価格はなかなかによいですねー。軽井沢に来る機会があればまた使いたくなる宿でした。

さて、一晩宿で過ごした翌日は、長野新幹線で長野へと移動。1 時間弱での移動ですが、ここからが今回の旅の本番ですよ~?^^

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というわけでショッピングでは外したので、せめて食事はおいしいところ……ということで訪れたのがこちらのエンボカ軽井沢

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東京にも出店しているお店(代々木上原にあるそうです)ですが、先日、テレビで軽井沢の特集をしているときに紹介されていてちょっと惹かれたお店だったりします。豊富な野菜を堪能できそうなので、さっそくいろいろと注文してみたり。

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ピクルスや野菜のグリルなどは見た目も綺麗で普通においしいですが、かなりイケてたのがドライトマトのスモーク。凝縮されたトマトの味をバルサミコ酢でいただく贅沢はなかなかに素晴らしかったです。うまうま~♪

しかしここの本命は、なんといってもピザです。こちらはハーフアンドハーフでの注文が可能。

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左半分がレンコンのピザ、右半分がタケノコのピザなのですが、これがどちらも激うま。特筆すべきは、野菜の味が見事に前面に出ている点。うっかりするとピザってなんでもチーズ味になってしまうものですが、チーズをしっかりと使いながらも決してチーズが前面に出ておらず、野菜の味わいをしっかり楽しめるのが素晴らしい。特にタケノコのピザは、一度まるごとグリルしたうえで、それをスライスにしたものをピザにしているのですが、タケノコの甘さが出ていて思わず笑顔になってしまう一品でした。いやこれはホントに美味しかったです。

敢えて難点を挙げれば、このロケーションにもかかわらずかなり強気の観光地価格であることでしょうか? 調べたところだと東京でも同じような価格でやっているようなのですが、東京でこの価格設定だとちょっと厳しいだろうなぁという印象も。とはいえ味が素晴らしいことは間違いがなく、加えて気持ちの良い接客や、間近で見られるピザ作りなど、カップルで来るにはちょうどいいお店でしょうね。いやはや、美味しかったです。

さて、軽井沢銀座をひとしきり見た後は、駅の南側のこちらを襲撃。

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軽井沢プリンスのショッピングプラザ。駅直結型のアウトレットモールで、200 近くの店舗が存在する一大ショッピングエリア。晴れていたら自転車で散策するつもりだったのですが、あいにくの雨模様だったのでこちらに変更したのですが、こういう逃げ場があるのは助かるところですね。

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まあさすがはアウトレット、恐るべき広さなのですが、ラスベガスで立ち寄ったアウトレットに比べると、見知ったブランドが多いのには助かります。そんなわけでいろいろとお店を回ってみたのですが、さんざん回るも収穫はほとんどゼロという有様;。すでに消滅したバーバリーのブラックレーベルがあったのはよかったのですが、残念ながらサイズに合うものがなかったりとか、ちょっと残念な結果に。期待していたロイヤルコペンハーゲンのアウトレットも惹かれる品物はほとんどなく、これだったら東京で買ってもよいよねー;、という感じ。軽井沢銀座にあった三洋のアウトレットショップの方では収穫があったんですが、まあ仕方ないですね;。

それにしてもやはりアウトレットは値段的には非常に有難いところ。これがもっと身近にあったらなー;、とか思ってしまうのはやはり間違っていますかそーですか;;。orz

軽井沢では、こちらのお店にも立ち寄ってみました。

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瓶詰食品のお店、Cerfeuil(セルフィユ)。その名の通り、様々な瓶詰食品を扱っているお店です。残念ながら妖精さんが詰められたものはありませんでしたが(ぉぃ;、ここの目玉はなんといってもプリンジャム。たっぷりのたまごと牛乳を使った、なめらかなジャムです。

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ビタータイプやスイートタイプなどいくつかのものがあり、それぞれ日持ちも違いましたが、食べてみると確かにこれはプリン(笑)。まあ要するにカスタードクリームのジャムなんですが、いやこれはプリン好きやカスタードクリーム好きにはたまらない一品です^^。

これ以外にも、リンゴバターや通常のジャムなど、様々なものが取り扱われていましたが、こういうちょっとオシャレなお店も軽井沢ならでは、かもしれませんね。……といっても結構、都市部にも進出はしているのですが^^。

先日の話ですが、嫁と一緒にふらっと軽井沢へ行ってきましたよ?^^

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なんでこの時期に軽井沢? とツッコミを受けそうですが;、単に長野方面の仕事があり、せっかくなのでということで連れて行った次第だったり。とはいえ長野だけだと正直あまり面白くないので、軽井沢にも立ち寄ってみたりしました。まあ軽井沢といえばやっぱり軽井沢銀座だよね、ということでさくっとタクシーで移動してみたり。

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その昔、けろっちゃ氏に連れられて聖地訪問のためにこの地を訪れたような記憶がありますが;、そのときにこの場所で撮影したけろっちゃ氏の恥ずかしいムービーが手元にあるのは秘密だw。

しかし 4 月下旬ともなればそれなりに暖かくなるだろうと思っていたのですが、すんません、軽井沢ナメてました;;。軽井沢銀座を歩いていたら、あっという間に霧に包まれてしまったのにはびっくり。なんだかんだいってもやはり山の中なのか....;

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それにしてもチャーチストリートとか激しく懐かしい限り。せっかくなのでこちらにも立ち寄ってみました。

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ええっと、ハン屋の浅野屋さんの本店。私は上野にある浅野屋を出張の折によく使うのでよく見知ったお店ですが、さすがに本店の方が品揃えはよいですね。イートインスペースもあり、さくっとお昼をいただきました。実は浅野屋さんの真向かいにもう一軒、フランスベーカリーというパン屋さんがあり、こちらもちょっとチェックしていたのですが、残念ながら平日ということもあって焼きたてパンには巡り会えず。フランチャイズ展開している浅野屋の方が品揃えはこなれている感がありますが、旅先でしか出会えないパン屋さんという意味で購入できなかったのはちょっと残念でした;。うむむ。

というわけで、静岡帰省の最後のエントリはこちらのお店のお話です^^。

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焼津のお寿司屋さん、白浜寿し。実に 5 年ほど前に、けろっちゃ氏が焼津に島流し赴任していたころに一度だけ来たことがあるお店だったのですが、ここのお寿司、特に太刀魚が美味しいという話をしていたところ、嫁がどうしても行きたいと言い出すワナ;。なので、最終日に帰りがけに送ってもらうついでにこちらのお店に立ち寄った次第だったりします……といっても、ここまで実にドライブで 1 時間だったわけですが;。

太刀魚が入っているのはおまかせの \1,900 という話だったので、そちらを注文してみたり。

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全 9 貫の握りでしたが、改めて食べてみて、いややっぱりこれは旨いお寿司だわと実感。東京で食べたらいったいこれいくらになるんだろうかと思わず考えちゃましたが;、この新鮮で美味しいネタがこの値段で食べられるのは素晴らしいの一言。自分的には今回の中では〆鯖が絶品だったと思ったのですが、嫁とお母さんは二人とも太刀魚の炙り焼きに舌鼓。あ゛ー、まあ初回だとそうかも^^、という感じですね。

# お店を出た後で、嫁が「追加注文すればよかった....」と激しく後悔していたわけですがw。

ちなみに食事しながら大将とはいろいろ話をしたのですが、けろっちゃ氏によろしくとのことでした(← blog に書くなw)。いやはや、大将も相当な物知りで、今回初めてカウンターでいだきましたが大将との話も相当に面白かったです。……当時、けろっちゃ氏が足しげく通ったのもよくわかる、という感じでした。いやはや、何にしても素晴らしいお店。また機会を見つけて立ち寄りたいものです。

さて、丁子屋で満腹になった後、みんなでふらっと立ち寄ったのが、近くにある駿府匠宿

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……というか、こんなものがあるとはお母さんもお父さんも全く知らなかったらしいですが;;、どうやらここ最近できた観光施設の様子。体験工房になっていて、いろんなところから観光バスが次々とやってきていました。観光地っぽく作られてはいるものの、吊るし雛があったりと、まあまあ楽しめる仕上がりになってました。

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とはいえ、実は本当に行きたかったのはこの裏手にあるお寺、吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ)。こちらも割と観光地化していて、結構なお客さんが来ていたのにはちょっと苦笑い^^。昔は本当に人がほとんどこない、ひっそりと佇むお寺さんだったのでしょうね。でもお寺の方の親切丁寧な説明で、なるほど昔の人はそうやって楽しんでいたのかと納得。当時に思いを馳せつつ、お寺の雰囲気を楽しませてもらいました。

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滅多に来るところではないですが、こういうところはたまに来るとリフレッシュできますね^^。

さてさて、熱海に立ち寄ったあとは静岡の実家に帰省したわけですが、せっかくなのでドライブに、ということで連れていってもらったのがこちらの丁子屋さんというお店。

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東海道五十三次にも登場する有名なお店だそうで、約 400 年も続いているという老舗中の老舗。お婆ちゃんからかなり混雑するよというアドバイスもあって、12 時ちょい前に到着して難を逃れましたが、帰るころには長蛇の列に。270 席もある非常に大きなお店、加えて決してアクセスがよいところではないにもかかわらずこれだけの人気というのには驚かされます。今回通されたのは、その中でも一番大きな部屋。

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丸子、本陣、府中などといくつかのメニューがありますが、いろいろオプションがつくだけで、メインのとろろ汁はどれも同じ。ごはんの方はおかわり自由なので、丸子を注文して、そこにサイドメニューをいくつか追加してみた次第。で、いただいてみました。

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ううう、うまいwww。
というか、たかがとろろご飯がこんなに旨いとはちょっと激しくびっくりなんですが;;。

非常にシンプルな一品にもかかわらず、今まで食べたとろろとは雲泥の差。なんというか、ちゃんと味があってバランスがよいんですよ。ご飯との組み合わせも実に良い。とろろご飯で \1,000 超えと聞くと、まあ観光地価格だよね、と思ってしまうところですが、いやいやそんなことはなくて、これだけ美味しければ納得できる価格というもの。思わず 3 杯ほどご飯を食べてしまいましたが、いやはやとろろ汁でこんなにおいしいとは本当にびっくりですよ、ええ。

ちなみにこの丁子屋さん、郷土資料館っぽいコーナーもあって、ふらふらと中を歩いているだけでもなかなかに楽しめます。増改築を繰り返したのか、ほとんど迷宮のようなマップになっているのはご愛嬌、という感じですが^^。

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また機会があれば行きたいものですが、そうそう簡単に来られるところではなさそうですねぇ^^。いやはや、本当においしいお店でした。

というわけで、一晩明けて、帰りがけに MOA 美術館に立ち寄ってきました。

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熱海行くんなら MOA 美術館行ってみるといいよー、とは父親から言われてたのですが、なるほど確かにここはよいかも。創立者の岡田茂吉氏のコレクションを元に、国宝 3 件、重要文化財 65 件、重要美術品 46 件を保有しているそうで、箱根美術館とは姉妹館なのだとか。急斜面の上に建てられているので、入口からはエスカレーターで結構な距離を登っていくことになります。

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↑ ここの円形ホールは茅原実里さんの境界の彼方の PV に使われてますね^^。

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斜面の上に建てられた美術館はびっくりするほどの大きさ。おいおいどんだけでかいんだと驚きましたが、中の展示物もまたちょっとびっくり。豊臣秀吉の黄金の茶室は復元ではありましたがなかなかに見応えがありました。国宝の紅白梅図屏風は残念ながら時期がずれてて実物は見られず;。

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いろいろな展示物が見られましたが、ちょっと面白かったのは茶室体験。美術館の併設施設(?)の形で尾形光琳の屋敷などが再現されており、数寄屋などが展示されてました。その一角で、茶道の体験ができる仕組み。

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なんかその昔に母親からいろいろ教わった気がしますが、すっっかり忘れていたというワナ;。まあでもこれぐらいの歳になってから理論込みで説明を聞くと、ああなるほどと理解できるものも結構ありますね。たまにはこんな体験も楽しいものです。

さてさて、いつも宿代は割とケチる自分なのですが;、たまにはちょっといい宿に、ということで、こちらの宿を使ってみました。

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熱海倶楽部迎賓館。熱海の山の上の方にある、熱海ゴルフ倶楽部に併設されている宿泊施設。楽天トラベルの 50% off プランを使ってサクッと予約して使ってみた次第だったりします。……が、お部屋に行ってみてびっくり。ひ、ひろい;;。滅多にいい宿に泊まらないので、ぶっちゃけ落ち着かないというあたり、割と貧乏性です、自分;;。

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でもこの宿を選んだ大きな理由が、部屋風呂つきということ。温泉での部屋風呂つきは初めて使いましたが、いやはやこれめちゃめちゃ便利ですね。時間に煩わされずに入れるのはやはり便利。チェックアウトするまで結局 3 回も入ってしまった....; 初日は天気に恵まれませんでしたが、翌朝はすっかり晴れてよい見晴らしでした。

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ちなみに夕食はごく普通のコース料理。早割特典だとかで伊勢海老と牛肉がつきましたが、逆にこれらがついていないと結構寂しいコース料理かなぁという印象。まあその辺、コミコミなんでしょうけどね^^。

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お値段的にひょいひょい泊まれる感じでもないですが、たまにこんな宿に泊まるのもリフレッシュになってよいものですね~。部屋風呂温泉つき宿はまったりできて結構いいかも、ですねぇ^^。

さてさて、なんで熱海城なんて行ったんだよ? と言われそうですが、実は熱海城の隣にある、こちらにちょっと行ってみたかったのですよ、ええ^^。

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熱海トリックアート美術館。その名の通り、トリックアートが数多く展示されている美術館で、うまく写真撮影することで楽しい写真がいろいろ取れる、というアミューズメント施設になっていたりします。たとえばこれ。

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パッと見た感じ。飛び出しているかのように見えますが、どちらもただの平面図。ここに人物を添えて写真を撮ることで、いろんなトリック写真が取れるという仕組み。いろいろ面白い写真がたくさん撮れたのですが、一番感心してしまったのがこちら。

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これ、実は部屋に私と嫁の二人で入り、単に立ち位置を逆にして撮影しただけなんですが、ただ写真を撮っただけで大小が入れ替わるというのにはびっくり。これは写真が出てくるまで想像がつかなかったです;。(私だけかもですが;。)

トリックアートを専門で扱っているところに来るのは初めてでしたが、意外に面白いものですねぇ^^。

というわけで初日に立ち寄ったのは、なんといっても由緒正しいお城、熱海城です。ででーん。

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なんていう話をしてたら、父親から「熱海城なんてあったか……?」とツッコまれたわけですが、はい、史実上はそんなお城はないわけで;、バブル真っ盛りに観光目的で作られた、天守閣風建造物だそうです;。作られたのは昭和 34 年なので、地味に自分が生まれるよりも前だったりするのにはちょっと驚きましたが^^、そんなお城の中はというと、子供がちょっと喜びそうなものばっかりです^^。

DSC_3460 DSC_3462 ← どう見てもイヨちゃんのヘルメット...;

足風呂があったり、なぞかけイラストがあったりとか;。

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マッチ棒で作られたお城とかも展示されてました。あ、白鷺城の当時の復元模型があったんですが、これはなかなかに圧巻でした。なるほどこれは難攻不落と言われるだけのことはあります、という感じ。

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そして地下にはなぜかゲームコーナーが;;。気分転換に、嫁と二人で 30 分ほど卓球で遊んでました^^。

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ここ、地味にアクセスが悪くて、ロープウェイを使うと大ハマリする(バスもロープウェイも本数が少ない上に値段も結構する)ため、タクシーで直接来てしまうのが吉。バブルの名残をあらゆるところに感じるお城ではあるものの、子供連れの家族にはちょうどいい施設だなぁとも思いました。

3 月末ぐらいの話ですが、嫁の実家(静岡)に帰省する折に、熱海に立ち寄ってリフレッシュしてきました。

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なんか熱海というと寂れた温泉街、というイメージがありますが、びっくりしたのはその活気。ちょうど春休みシーズンと重なったこともあったのですが、学生さんたちがびっくりするほどうようよ;。東京からちょうど手ごろな距離、そして手ごろな価格の温泉ということもあって、何気に学生さんたちに人気が再燃しているらしいです。なるほどちょっと納得できるところはありますね。というわけでまずは定番のこちらのお店を襲撃。

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なぜか熱海に来ると必ず立ち寄ってしまう、ぬれせんべいのお店、寺子屋本舗。温かいぬれせんべいを出してくれるのですが、マヨネーズトッピングつきでこれが地味にうまいw。お持ち帰りでもちょっとレンジでチンするだけでおいしくいただける一品ですね。

というわけで熱海はいろいろと立ち寄っているのですが、少しエントリを分けます^^。

出しましたよ~、PERFECT のコンボ!

ええっと、任天堂 3DS 用ソフトの Project mirai 2。嫁はちまちまと Project diva F 2nd に進んでいますが、私はまったりとこちらの mirai 2 をやっていたりします……というか、ぶっちゃけこちらの方が面白いのはどういうことかと小一時間;。

実は Project diva F/f 2nd もちまちまとやっているのですが、あちらは正直かなりストレスが溜まるのですよね;。前作からそうだったのですが、PS3/PS Vita というハイスペックマシンを使いながらもフレームレートが 30fps。正直、音ゲーとレースゲーでは 30fps は致命的だと思うのですが、Project diva の場合は静止画の美しさを優先させているのですよね;。しかも困ったことに、Project diva F 2nd ではマーカーがとんでもない速度で飛んでくるのに 30fps なので、打鍵のタイミングがうまく取れないのですよ。これはやっていてかなりフラストレーションが溜まります;。

こういうのをやってしまうと、Project mirai 2 の方のゲームデザインには舌を巻きます。例えばこちらも 30fps ですが、軌道上にマーカーが現れるようになっているのでタイミングは圧倒的に取りやすい。ゲームモードもタッチモードとキーモードの 2 種類、評価もコンボ数ベースとタイミングベースの 2 系統で行われるようになっているのでやりがいがある。個人的には Project mirai 2 こそ神ゲー認定したいところだったりします。

ネットを見ていると、diva F について 30fps であることを問題視している人は少なさそうなんですが、せっかく巨大コンパネを買ったのでもうちょっと長く遊ばせてほしいなーと思ったりするところ。PS4 でもいいので、60fps 版が出てくれるとよいのですけれどもね~。うむむ。

先日ですが、こちらのお店に行ってみました。

 

日本橋にある海鮮丼のお店、つじ半。メニューは海鮮丼のみで、トッピングによるバラエティで、松竹梅並の 4 種類が存在するというお店。かなりの人気店らしく、土曜日にうっかり 2 時間も行列に並ぶハメになりましたが;、まあちょうど Project diva F 2nd のゲーム発売直後で時間潰しには全く困らなかったのでよしとしましょう;。

お店の中はすっきり、かつ凛とした佇まいなのですが、ひたすら丼を食べるというあたり、日本橋ならではの高級ファーストフードといったところでしょうか。いや待ち時間は恐ろしく長いんですけどね;;。というわけで我々は並を注文。並と言っても結構な大盛りです。ででーん。

でもって食べてみましたが。
おおお、確かにこれはうまい。

贅沢にたっぷりと使われた中落ちに、細切れにしたまぐろや鯛などの海鮮物をたっぷりと混ぜたものをガツンと盛り付けたものなのですが、この混ぜものがまた非常によいバランスなのですよ。見た目、結構なボリュームなのですが、あれよあれよという間に食事が進むワナ。そして食べ終わったあとは、ご飯を追加してもらって、鯛の出汁を注いで鯛茶漬けにしていただきます。

一杯で二度おいしい海鮮丼、しかも並だとお値段たったの \980。なるほどこれは人気が出るのも納得というものです。……いやまあ 2 時間もかけて並ぶのはどーかと正直思いますが;、ちょっと行った時間が悪かったですねー;。(土曜日の 13:00 から並び始めるという、もっともやっちゃいけないパターンをやっちゃった気が;;。50 人以上並んでおり、もうちょっと下調べしてから行けばよかったです。) また機会があったら & 時間がうまくずれていたら攻略してみたいお店です、はい^^。

時事ネタ書いた翌日に、こんな古いネタを書くのもどーかという話がありますが、でも書かずにはいられない><。

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お義母さんからいただいたバレンタインデーの贈り物、ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ。完全にノーマークなお店たのっだてのすが、昨年 10 月の C.C.C. で 5 タブレット、しかも最高賞を受賞というトンデモな快挙を成し遂げた辻口氏のチョコレート。

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5 タブレットを獲得した話題のチョコは、ナノショコラ。カカオニブを最先端の技術でナノ化することにより、人間の舌に旨みをより強く感じるようにさせたというもの。どれも素晴らしい一品なのですが、特筆すべきは No.3 の龍馬と No.4 のシトロンとナノアナナス。No.3 はプラリネ アマンド ノワゼットに柚子の皮が入ったショコラで、柑橘系特有のさわやかな味わいが実に素晴らしい。しかしこれはオランジェット的な味わいで割とよくあるかなとも感じてしまうのですが、真打ちは No.4。こちらはナノ化した 100% パイナップルを利用したもので、この味わいは初めてのものでした。パイナップルとチョコがこんなハイレベルで見事に打ち解けあうとはとにかくびっくり、という感じ。いや~、ホントにおいしかったです。

毎年、いつも素敵なチョコをありがとうございます~^^。感謝です^^。

うおー;、blog ネタが溜まる~;;。最近完全にサボっているのでネタは溜まりまくっているのですが、とりあえずは時事ネタから。

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昨日の話ですが、グルメ会の友人に誘われて、東高円寺近くの公園へお花見に。木曜日からの雨でもう桜はすっかりダメかと思ってましたが、割となんとかギリギリもってくれた様子で、なかなかに綺麗な桜を見ることができました。っつーか、我々はいったいいつからこんなアウトドア派になったんだと全力で問い詰めたくなりましたが;、まあこれも歳というべきなのかなんなのか;。

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発起人の奥様が作ってくださったお手製のおにぎりをいただきながら、アルコールと共にみんなで和やかにおしゃべり三昧。午後になってちょっと風が出てきて寒くなったので、途中からは近くにあるお宅の方に退避しながらたっぷり 5~6 時間は喋っていましたが、こういうアウトドアな感じも気持ちがよいものですね~。この公園、混み過ぎず空き過ぎずのちょうどよい塩梅だったのもよかったです。

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さてはてそれはともかく、屋内に移動してからイナムラショウゾウのイチゴのショートケーキをいただきましたが、これが実に激うま。挟んであるのはクリームではなく完全なイチゴジャムなのですが、ロールとのバランスがよくて非常に素晴らしい一品でした。モンブランと人気を二分しているという話でしたが、なるほどこれなら納得できるというものです。いや~、おいしかったですよ~^^。

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