時事ネタ書いた翌日に、こんな古いネタを書くのもどーかという話がありますが、でも書かずにはいられない><。
お義母さんからいただいたバレンタインデーの贈り物、ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ。完全にノーマークなお店たのっだてのすが、昨年 10 月の C.C.C. で 5 タブレット、しかも最高賞を受賞というトンデモな快挙を成し遂げた辻口氏のチョコレート。
5 タブレットを獲得した話題のチョコは、ナノショコラ。カカオニブを最先端の技術でナノ化することにより、人間の舌に旨みをより強く感じるようにさせたというもの。どれも素晴らしい一品なのですが、特筆すべきは No.3 の龍馬と No.4 のシトロンとナノアナナス。No.3 はプラリネ アマンド ノワゼットに柚子の皮が入ったショコラで、柑橘系特有のさわやかな味わいが実に素晴らしい。しかしこれはオランジェット的な味わいで割とよくあるかなとも感じてしまうのですが、真打ちは No.4。こちらはナノ化した 100% パイナップルを利用したもので、この味わいは初めてのものでした。パイナップルとチョコがこんなハイレベルで見事に打ち解けあうとはとにかくびっくり、という感じ。いや~、ホントにおいしかったです。
毎年、いつも素敵なチョコをありがとうございます~^^。感謝です^^。
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