さて、丁子屋で満腹になった後、みんなでふらっと立ち寄ったのが、近くにある駿府匠宿。
……というか、こんなものがあるとはお母さんもお父さんも全く知らなかったらしいですが;;、どうやらここ最近できた観光施設の様子。体験工房になっていて、いろんなところから観光バスが次々とやってきていました。観光地っぽく作られてはいるものの、吊るし雛があったりと、まあまあ楽しめる仕上がりになってました。
とはいえ、実は本当に行きたかったのはこの裏手にあるお寺、吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ)。こちらも割と観光地化していて、結構なお客さんが来ていたのにはちょっと苦笑い^^。昔は本当に人がほとんどこない、ひっそりと佇むお寺さんだったのでしょうね。でもお寺の方の親切丁寧な説明で、なるほど昔の人はそうやって楽しんでいたのかと納得。当時に思いを馳せつつ、お寺の雰囲気を楽しませてもらいました。
滅多に来るところではないですが、こういうところはたまに来るとリフレッシュできますね^^。
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