というわけで今日は日帰り名古屋出張。新幹線はそれこそ山手線並みの間隔でビシバシ走ってくれているので名古屋への移動はかなりラクなのですが、とはいえある程度時間に余裕を見ながら移動すると結構空き時間ができてしまうもの。そんなわけでお客さんに行く前に近くの公園に立ち寄ってみたのですが。
うぉう;、子供たちがめっちゃいっぱい;;。私はぜんぜん知らなかったのですが、ここ名古屋市科学館だったのか;。なんか小中学生がうようよいて、遠足っぽい子供たちがそこかしこにシート広げてて思わず和んでしまったり。最近、こういう光景を見かける機会がめっきり減ってしまっていたのですが、やっぱりあるところにはあるんですねぇ。(まあ当たり前なんですが;)
でもって、せっかく名古屋に行くのだから、というわけでわざわざ東京駅まわりで出かけて購入していったのがこちらの駅弁。
東京駅限定の叙々苑の焼肉弁当。以前、でじくま氏の blog で見かけてずっと気になっていたのですが、そもそもお昼時間帯に東京駅を通過する機会ってなかなかないですからねぇ;。で、お味の方はというと。
なるほど確かにこれは美味い。
いやはやさすがは叙々苑、といったところですか。
ほほー、これはたいしたものだと感心したのですが、やはりよいお肉は冷めてもちゃんとやわらかく、それでいながら脂身が固まるようなことも全くないあたりがさすが、という印象。なにより素晴らしいのはそのシンプルさ。焼肉ご飯とナムルだけ、という一見するとやや寂しい印象もある盛り付けながら、食べてみると王道直球勝負、という表現がぴったりの味わい。余計なものが入っていない分、焼肉本来の食事を楽しめるような弁当になってますね。
ちなみにお値段は多少高めで \2,100。個人的には、この価格帯になるのなら大人の休日シリーズを推したいところなのですが(栄養バランスもよいし、この価格帯になると日本レストランエンタープライズの弁当もかなりまともになる)、嗜好の一品としてはなかなかよいチョイスですね、これ。
ただ、致命的な難点が一つ。これ、めちゃめちゃ臭います;。私は割と鼻がバカなのですが、それでもかなり強烈な臭いで、新幹線の車中で食べるのにはどうなんだろう、という気がしなくもなかったり。家に持ち帰って食べるほどでもないよなぁ……という微妙なところもあって、使い勝手的にはどうなんだろう、という気も。とはいえ看板の名に恥じぬ味であるのは確かなので、一度食べてみても損はないと思います^^。
えー、こちらは日帰りで穂高出張でした。遠かったぁ。
観光シーズンの為か、車内はめっちゃいっぱいおばさま方がいて・・・思わず和んでしまったり・・・したかなぁ?
大糸線の横長シートで食べたのはコンビニのパン。
牛肉食べたい・・・。