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最近の ECO ろぐ~。

いやー、長かった……ホントに長かった。がしかし!

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ついに Lv99 両手剣、終刃・黒狼げっと~w。
いやー、長かったですよ~、ホントにwww。

先行するプレイヤーと比して約 1 か月遅れでの入手になりましたが、いやはやでもこれはホントついに、という感じ。がしかし、ここに至るまでの流れはホントいろいろと大変だったのですよ~~><。

■ まずは攻防戦。

この Lv99 両手剣の入手が困難なのはいろいろ理由があるのですが、まず第一に厄介なのが、その素材となる「古の両手剣」の入手条件が厳しいこと。これを入手するためには、都市攻防戦と呼ばれるイベントに最低 5 回参加して、CP (貢献度ポイント)を 15,000 も貯める必要があるのですが、これがもうとんでもなく大変;。そもそも都市攻防戦が毎週土曜日にしか開催されておらず、さらに参加枠が 500 しかないために、毎週参加できずにあぶれる人が続出;。特に 99 武器入手条件が CP であることが判明してからは混雑がますますひどいことになっていて、現在では登録が数秒遅れただけでアウトという有様になってたり;。実は昨日もわざわざ時計まで用意して、時計とにらめっこして 20:45:00 ちょうどに登録作業。

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しかも悲しいかな、CP を取りやすいドルイドさんの場合、シンボルの直下でエリアヒールを使ってるだけでよいのですが、これが激しくつまらないのですね。なんか CP を取るためだけの作業と化していて、正直どうにもつまらない、という;。

# ちなみにこの混雑の一因は、どうも参加だけして放置しているプレイヤーが少なからずいることらしい;。
# 参加して放置してても最低 CP として 600 ポイントは必ず入手できる仕組みになっていることが原因で、
# ダミーキャラを放り込んで、CP でしか購入できないアイテムを買って転売することで儲けようとする
# 人たちがいる様子。土曜日の固定開催であるために参加したくてもできない人もいるようだし、この辺、
# ① 最低獲得 CP をなくす、② 週 2 回開催(ただし片方に参加した人はもう片方は参加不可)、といった
# 対策を打ってくれないかなぁ、と思ったり。

■ そして 99 武器をとりあえず作る。

さて、CP を 15,000 貯めればそれで終わりかというとそういうわけではなくて、実は Lv99 の両手剣を作る前に、一度、両手剣以外の何らかの Lv99 武器を作る必要があるのですね;。これもなかなか大変で、CP 3,000 で購入できる竜鱗というアイテムに加えて、いくつかのアイテムと ecoin と呼ばれるゴールドが必要。幸いにして、作る 99 武器はどれでもよい=なるべく簡単なものを作れば済むので、お金と時間があればなんとかなる話なのですが、

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ちょwww、なにアホなこと言ってやがりますかこのドラゴンは;;。
くだらんこと言ってないでさくっと作ってくださいよ、いやホントに;;。

ちなみに両手剣、両手槍、片手槍を除く 99 武器はランダムでできるものが変わるので、さんざん苦労しても思った武器ができないこともしばしば。古のカードなんかできようものなら涙目そのものなのですが、私の場合は幸いにして 1 発で楽器ソウルゲイザーを入手。とはいえ自分のドルさんはとても Lv99 まで育成できそうにないので、知人の Lv99 ドルさんにプレゼント~。かわいがってやってくださいw。

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# っていうかちょっとカッコいいwww。> ソウルゲイザー

ちなみに一度でも何らかの 99 武器を作成すると、99 武器装備時に特殊スキル「竜眼解放」が使えるようになったりします。自分の武器でなくても使えるスキルなので、ダウンタウンに落ちてる Lv99 憑依武器を拾えば利用可能。MP, SP アホみたいに食うんですけどね^^。

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■ いよいよ本気エミルドラゴンと対決!

そして昨晩、古の両手剣を get したので、これの精錬をするためにいよいよ本気エミルドラゴンと対決! ……なのですが、実はこの本気エミルドラゴン、

しゃれにならん強さ。
なのですよ;。

通常のエミルドラゴン戦は、20 人程度で袋叩きにすればまあなんとかなるのですが、Lv99 両手剣の入手のために戦う必要のある本気エミルドラゴン(ノーマル戦は手加減していたらしい(笑))の方はとてつもなく強くて、とてもじゃないけど普通には倒せる気がしない、というのが正直なところ。両手剣が必要になるブレマスでもそもそも攻撃が当たらないぐらい強くて、実際、SAGA9 開始直後に挑んでいた人は初日敗退を喫したぐらいだったのですが、そこはなんというか、ほら、MMORPG なので。

数の暴力で対抗。
という技でバトルすればなんとかなるんですよねwww。

この辺は実はすでにパターンが出来上がっていて、毎週土曜日の攻防戦の後に、そのままエミルドラゴン戦になだれ込むというのがパターン化している(協力者を募りやすいというのが大きな理由)。で、今週も予想通りに本気エミルドラゴン戦に臨む人たちによるチャットルームができたのですが、問題なのは募集開始時刻が多少遅れたこともあって、40 人程度しか集まっていなかったこと。40 人程度ではたぶん押され負けるのでどーしたものかという話になっていたのですが。

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現地に行ってみると、ノーマルエミルドラゴン戦に挑もうとする人たちが^^。ノーマルと本気でチャットルームが分かれていていたために、完全にグループが分かれてしまっていたのですが、実際問題としてはどちらも人数がたくさんいた方が圧倒的にラクになるのは事実。私は 2PC だったので、それぞれのキャラを別々のチャットルームに突っ込んでおいて、合流を提案してみるテスト(笑)。

「本気組とノーマル組わかれてるの結構びみょいですねぇ;。今ノーマルやってきたのですが」
「ほぇ」
「おつかれさまです~」
「なんか22:30からノーマル、23:30から本気、みたいにするとみんな助かるのかも、とか思った。」
「普通ドラゴン方も終わったらこちらも手伝ってもらえるとうれしいのですが。」
「えと、5分後にもう一回ノーマルやるそうです。」
「なるほど・・・」
「あとはノーマルの人たちにも終了後に本気手つだってもらうとか。そういうふうにお願いしてみるのも手かなぁと。」
「本気は人居れば居るほど助かりますけどね…」
「ノーマルが22:36スタートらしいので、終了後に本気手つだってもらえる人がいるかちょっと相談してみましょか?」
「お願いしてよろしいでしょうかー?」
「逆に本気組でノーマルお手伝いできる人います?」
「剣士でよければ助っ人は出ます」
「OKなら私もb」
「今交渉ちう。」
「現地付近に2名おりますー」
「手つだってくれる人いそう。>ノーマル→本気」
「雑魚ネクロでいいなら手伝いたいと思うんですが、どうすればいいでしょうか?」
「雑魚$ですけどいいですか^^」

と、決まってしまえば話は早い。まずは次々と本気組の人たちがノーマル組に合流してくれて、あれよあれよという間に大人数に^^。

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そしてみんなでノーマルエミルドラゴンを袋叩きにwww。

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「今、ノーマルの方、ぼちぼち開始という状況。たぶん10分ぐらいでかたづくはず。」
「了解ですー」

と、開始している間に次々と本気ドラゴン戦のために人々が集結w。

「こんばんわー」
「こんばんはー よろしくお願いします^^」
「こんばんわー」
「茶室人数からすると50・・・大部隊だなw」
「いや・・・少ないw」 ← まだこの時点では本気組の方が 50 人程度

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「00:00にはちょい間に合わないかもー; ごめ。」
「大丈夫ですよ~。そちらが終わってからクエ受けますのでがんばってくださいー」

と、そうこういってる間にノーマルエミル D も撃破~。

「おつつ」
「倒した」
「おつかれさまー」
「おつー」
「終わりですー」
「おつおつ」
「おつかれさまです~」
「たおしてたかw」
「おつかれさまでした~」

そしてここからはノーマル組の人が本気組に合流。本気組の方はたくさんの人が参加しやすいように、インスタンスダンジョンを深淵ではなく東可動橋から開くことが基本になっているために、みんなで憑依を融通しあって東可動橋にワープ。

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「東稼働橋へ飛びますー」
「本気ドラゴンに向かいます」
「東に乗せられる人いたら乗せてあげてもらえませんか?」
「通常からの支援できますたー」
「お邪魔します」
「本気行きの方のれますー」
「普通からの本気支援に来ました」
「心強いです」
「合流までいますこしお待ちを」
「66人になったw」
「東可動橋に戻る方3人まで憑依可能です~」
「普通ドラゴンから来ました。よろしくお願いします」

と、続々と増えるチャットルーム参加メンバ。そして実際に現地に行ってみると。

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ちょwwww、人多すぎwwww。
っていうか攻防戦の登録並みに重たいってのはいったいどういうことかと小一時間(笑)。なんと参加人数、73 人にwww。

そしていよいよ本気戦開始ですよ!

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が、しかしこれがどうにも(笑)。本気エミルドラゴン戦は、いくら数の暴力とはいっても統率がとれていなければ烏合の衆になるのが実態で、本気ドラゴン初戦の人やら、チャットルームを見てない人もいて一時撤退することに;。

「再隔離しないとだめだな」
「隔離できてないz」
「うぉー」
「やりなおすか」
「やりなおしたほうがよさげだのう」
「とりあえず全員ボスからにげろ」
「にげて!」
「にげるぞー」
「みんないったんひなんー」
「誰か攻撃してるうちは無理ぽw」
「ボスからはなれて」
「たいさーーーん」
「階段下まで全員おりてー」
「インビジブルとか使える人はバシバシつかって」
「撤退w」

がしかし、チャットルームを見てないせいで撤退してない人までいる状況;。

「攻撃するなw」
「戦ってる人 引いて」
「相手にしないで逃げ階段下へー」
「補給補給ー」
「こゆところでしっかり引けるかだな」
「><」
「オープンも使った方がよくない?」
「だいじょぶかな?」
「むりw 中央に人いすぎw」

というわけで、みなさんにチャットルーム見てもらって立て直しに入ったわけですが、

「というか攻略方法の再確認? 取り巻きは手を出してはいけない、とか。」
「そうだな→再確認」
「すべきだな・・w」
「取り巻きは指示に従ってください」
「北西外周リザくれ。余計なことしてる奴多すぎんぞw」
「いくのは一人なw」
「たげられてるやつ どうすんべ」
「しぬといい」
「ぶ」
「なる」
「後で蘇生するy」
「いったんしんでタゲをきるべし。タゲ切るには死ぬほうがいいんだw」
「あとどっか皿と巫女いないか」
「んむw」
「無理に生き延びようとするのが1番危ないw」
「下手に逃げたりすると巻き込むだけだしね」

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「もっていくのは知ってる人だけでいい。知らない人はドラゴン叩いて」
「地場おける人おねがい」
「3匹ならまぁいけるわ」
「あとはボスと戦ってて」
「だれかディビをー」

……と、だんだん方向性が見えてくると、徐々に戦いも安定してきて、

「もっと小さくかたまってこう」
「ライフル使える銃さんお願いします」
「アニマドレインってリフできましたっけ?」
「おk」
「できる」
「うほw だんだん削れてきたwww がんばああ!」
「ばりあありいいいい」
「後半分」
「設置スキルの上で戦って。相手のGF防げるぜ」

「@3割くらいか?」
「タゲ貰った人は 支援信じてその場から動かないでくれー」
「@25%」

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「あと少し!」
「がんばー」
「いける!」
「いっけえええ!」

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「おつうう」
「おつかれえええええええええ」
「私これがおわったら結婚するんだ!」 ← なぜwww
「おつかれさまあああああ」
「おつかれさまです~^^/」
「おつかれさまでした^^」
「お疲れ様」
「おつかれさまああああ」
「おつかれー」
「お疲れ様~~」
「おつかりーw」
「おつかれえええええええ」
「おつかれーーーー!」
「おつかれさまー」
「おつかれ~wwwww」
「おつかれぇぇぇぇぇぇ」
「おつかれさまー」
「おつかれさま~」
「おつかれーーーー」
「おつかれ~」

いやーーーー、結果的には約 30 分程度で撃破できたのですが。
ホントにこれはすごかったwww。

この本気エミルドラゴン戦って、実によく出来てると思うのですよ。というのも、この本気エミルドラゴン戦、ブレマスとナイトさんの両手剣・両手槍・片手槍の入手のために必要なのですが、この戦いでは

ブレマスもナイトも限りなく役立たず。

なのですね(DEX 80 程度あっても全く攻撃が当たらない)。つまりこれらの Lv99 武器は、自分以外のみんなに手伝ってもらわないと絶対に入手できないように作られているんですよ。フロント攻撃職を担うブレマスやナイトさんは、やはり自力でイベントをこなしたりアイテムを入手したりする、ある種のソロ気質の高い人なんかも多いんじゃないかと思うのですが、この本気エミルドラゴン戦を終えた直後の感想は。

とにかく参加してくだったみんなに大大大感謝。

その一言に尽きるのですね。主催をしてくださった方も、そして支援や攻撃でお手伝いしてくださった方々も、参加してくれたすべての人たちに感謝したくなる、そういうボス戦だったんですよ。

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「皆さんありがとうございます。お疲れ様でした」
「みんなありがとおおおお!」
「みんなありがとーーー。」
「支援の皆様も、ありがとうございました^^」
「なんだろこれだけの人数でやってると、みんなに支えられてー、って気がホントするよね~。」
「ですね~、こんなに集まっていただけると思ってませんでしたので・・・」
「無事成功してよかったです^^v」
「ありがとうございました^^」
「あんな状況でのボケに笑ってくれてありがとうw(ぁ」
「w」
「笑ったかどうかはry」
「Σ(’’なにかボケてたのっ?!」
「ホント、みなさまありがとでした~。めっちゃ大感謝です。」
「次回あるときもいつでもかけつけて手伝わせて頂きます」
「同じく手伝いますd」
「是非手伝わせていただきます^^」
「こうして広がる友達の輪ヾ(’’)ノシ」
「b」
「うんうん」

そして現地でクエ報告して、ついに Lv99 両手剣ゲットですよ!

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「またある時誰かの手代します」
「私もお手伝いします^^」
「私もです^^」
「なんかこれは本気でご恩返ししたくなるw」
「うん;;」
「ホントみんなのおかげで手に入れさせてもらった感じですよねぇ。」
「だね~」
「うんw」

というわけで、ECO のブレマス最終兵器となる Lv99 両手剣 get なお話はここまでなわけですが、ホントにこのゲームをやってると、お互いがお互いを助け合うことで気持ちが繋がっていく気がして、ホントに楽しいんですよね^^。普段、ひとりでなんでもできるもん、的なフロント攻撃職であるブレマスの最後の兵器が、絶対に自分では入手できないという逆説的なテーマ設定がされているこの Lv99 両手剣イベント、個人的にはめちゃめちゃ気に入りました。

や~、ホント楽しかった~^^。
参加してくださった皆様方、ホントにありがとうございました!^^


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