今日はちょっとびっくりしてしまった話をひとつ。や、先日ですが、タカシマヤから手書きの封書が送られてきたり。
しかも送り主は地下一階の食品店(弁当)売り場。実は私はここの売り場で割としょっちゅうお弁当を買っているのですが、にしてもなぜ手紙が送られてきたのかまっっったく心当たりがない。なんか忘れものとか落し物でもしたんだろうか....いやそれだったらまず電話で問い合わせてくるよなぁ?と悩んだのですが、とりあえず開けてみると。
ちょwww。
うぉう、母の日ギフト用のお弁当の紹介ですか;;。
中に入っていたのは、手書きの手紙(平素は格別な云々)と、お弁当のギフトのご紹介。いやはや確かにマーケティング的には外れてなくて、30 台でしょっちゅうお弁当を購入している=一人身の可能性が高い=可処分所得が高い → 母親には孝行したいと思ってるだろう、という考えは見事。一瞬、お弁当なんて買うかなぁと思ったのですが、冷静に考えてみると、歳の行った母親を持っている人だと家から連れ出すのも大変だろうし、おうちでおいしいお弁当でというのは確かに悪い選択肢じゃないなぁと思ったり。
やー、まさかお弁当屋さんからこんなダイレクトメールが届くとは思ってなかっただけにちょっとびっくり。ちなみに一番上は、吉兆の 10,500 円のお弁当、下は 1,575 円のお弁当でしたが、面白い企画を考えるなぁと感心。うまいことを考える人はいるものですねぇ。
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