たぶん、でじくま氏やけろっちゃ氏であればすぐに分かるでしょう....
ええっと、代々木にある某中華料理屋さん……が代替わりして出来たお店;。実はここに前に入っていたお店は学生時代から 10 年以上愛用していたのですが、一時的な閉店を経て本格的な閉店、そして店主を変えて新たなお店としてオープン。確か閉店したのは今年の 3 月末だったような記憶がありますが、ここの肉野菜炒め定食や A 定食(ホイコーロー)に慣れ親しんでいた自分としてはショックを隠せなかったり。4 月にリニューアルオープンしてからは、いわゆる麺ものが中心になってしまっていたため入る気も起きず、足が遠のいていたのですが、ホイコーローをやり始めたということで入ってみると....
ありゃ;;。店主はおろか、シェフさえも完全に変わってしまっているので味がそもそもぜんぜん違う;。もともとここのホイコーローはあんな適当な作っている(ように見える)のにどうやったらこんな味になるのかさっっっぱり分からないというトンデモかつクセになる味だったのですが、ごく普通のホイコーローになっちゃったなぁ、という印象;;。おそらく、新しく暖簾がえしたときに以前のお客さんが全く入らなくなってしまったために、以前のお店の人気メニューをいくつか引き継いだのだとは思うのですが、味の系統がぜんぜん違うとさすがにどーよ、という印象。ガテン系男子の一人ゴハン、みたいな以前のあの雰囲気の中で、あのジャンクっぽいけど美味い中華を食べるのが長年の密かな楽しみだったわけですが、まさかこんな形でなくなってしまうとは……ううっ、残念すぎる;。
それにしても前のシェフはいったいどこに行ってしまったのか。もう二度とあの味に会えないのかと思うと本当に残念というか寂しい……これも時代の流れとはいえ、やはりなんとも言えない切なさがありますね;。
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