というわけで今日はこちらのお話をひとつ~。
ええっと、BUFFALO の 2TB の USB HDD、HD-CLU2。先日いろいろ調べていたところ、Windows Home Server のバックアップって、どうも外付け USB HDD に取ることができるようなんですよね。で、安価にさくっとバックアップを、ということで USB HDD を購入した次第。ちなみに amazon で購入したのですが、なんかえらい寂しい段ボール箱でした。amazon 専用パッケージですかね?^^
まあそれはともかく、Windows Home Server でのバックアップ方法。USB HDD を Windows Home Server に接続して HDD 追加ウィザードを起動すると、ドライブの追加方法を聞かれます。ここで、サーバの記憶領域としてではなく、バックアップ用に追加する、という指定を選べば OK。
あとはボリュームラベルをつけてやれば、この HDD にファイルのコピーが取得されるようになります。
USB HDD へは生ファイルの形式でバックアップが取得されるので、例えばここでバックアップしておいたデータを通常の Windows パソコンにつないでファイルを取り出すことも可能。内蔵 HDD の方はドライブエクステンダーを使った独自形式でファイルが保存されているのですが、こちらはそういうわけではないので取扱はお手軽、ですね。なかなか便利^^。
にしても、こういうバックアップ作業はとにかく大事。実は先日、私の友人で HDD レコーダーに娘さんの写真とムービーを入れていたという人のところで HDD クラッシュ事故が起きてしまったとか;。なんでも使われていたのが Seagate だったらしいのですが;、まあ運が悪かったとしか言いようが;。しかし内容を考えると「運が悪かった」では済ませられないわけで、やはりバックアップは取らないわけにはいかない、ですね。ホントに。
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