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東方神霊廟 ~ Ten Desires. 体験版

というわけで今日はこちらのお話をひとつ~。

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東方シリーズの最新作、東方神霊廟。例年、体験版は例大祭で頒布されるのですが、今年は 3.11 の影響もあって Web での配布に方針を変更した様子。おかげでさくっと入手することができて助かりました。や、例大祭行くのちょっとつらいなーと思っていたので;;。

というわけでさくっとプレイしてみましたが、1st play で普通に Normal クリアできたのがちょっと意外。いつもだと体験版は難易度を高めてそれなりに遊べる難易度設定にされていたと思うのですが、今回はさくっとクリア。……いやまあ Lunatic はいつもながらの人外な難易度ですけどね;;。

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でもって、今回特筆的だった点が二つ。ひとつは 4 つ目の自機である、魂魄 妖夢。

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このキャラは溜めショットスタイルで、低速移動になると弾が打てなくなり、かわりに溜めを解放することで前方に強い攻撃を繰り出すことができるというタイプ。ボムもそれに似たエフェクトで、全画面を切りつけるという面白い攻撃になっています。操るのはなかなか難しいのですが、なにより気持ちがよいのも確かで^^、ざくざくっと切りつける攻撃はプレイしていてなかなか楽しいものです^^。

もうひとつ特徴的なのは、霊界トランスシステム。自キャラがやられると、自動的に 10sec ほど無敵モードに突入する、というちょっと面白いシステム。この霊界トランスモードは、自キャラが死ぬときだけでなく、画面上に浮遊する魂を回収してゲージを貯めることでも突入できるようになっています。

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とまあこんな感じなのですが、ゲームをやっていてフラストレーションを感じたのは、前述の魂の回収。この魂が敵弾との区別がつきにくく、非常に回収しづらいのですよね。弾幕避けゲームで、敵弾と回収アイテムの見分けが付きにくいのはさすがにちょっと困ったもので、これは製品版に向けてちょっと修正して欲しいポイントだなぁと思いました。……まあ慣れればなんとかならなくはないのですけどね^^。

いずれにしても、この夏の完成が楽しみになる一作。……でも前作も遊びきらないうちに今作が出てしまうなぁ、と思うとちょっと消化しきれてないなぁと思うところもあったり。うむむ、時間が欲しいものです、はい^^。


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