というわけで今日はこちらのエントリをひとつ^^。
ええっと、おうち用のたこ焼き機。先日、名古屋に行ったときにたこ焼きを焼くのがかなり楽しかったわけですが、さぞ高いものなんだろう……と思っていたら、実は激安であることが判明;。ホームセンタに行けば数千円ぐらいですよ? と言われ、調べてみたら amazon で \2,000 ぐらい。安いものだと \1,200 ぐらいからあったりするのですが、メンテナンスの手間を考えるとプレートは外せた方がよかろう、ということでこちらを購入した次第だったりします。
さてはて作り方ですが、市販のたこ焼き粉を買ってきて、水と卵で溶き、あとは真ん中の具材と、ネギや紅ショウガ、天かすなどを入れて作るだけ。とりあえず初回はタコがなかったのでウィンナーで代替。もうひとつは、パイナップル+チーズにしてみました。……いや意外とおいしいのですよ、これが(笑)。
写真を見ると、おいおいこれじゃ全く丸くならんだろう、と思うでしょうが、いやいやこれが侮りがたい。このどう見てもぐちゃぐちゃな状況から、くるくると返していると、なんとなくボール型になってきます。
1 回目は正直あんまりうまくいかなかった(やや焼きすぎになってしまった)のですが、2 回目の挑戦ではかなりランクアップ^^。
あー、なるほどだんだんコツがわかってきたり^^。火が入ったところが硬くなってくるわけですが、中途半端な硬さでひっくり返そうとすると崩れてしまうのですね。ここの加減がキーポイントの様子。ただ、これはホットプレートだと限界があるかもという印象も。ホットプレートの場合、ボールとボールとの間の平坦な部分への熱の周りが速いんですね。鉄板のときにはそこの熱の入りが遅かったので割ときれいにくるっとひっくり返せたのですが、ホットプレートだとここが難しいです。……いやまあ本人たちの腕の問題も多分にあるんですが^^。
# というわけで、うちに来ていただければたこ焼きパーティができます(笑)。
# 焼いたことがないという方は、ぜひ遊びにきてくださいなー^^。
それにしても、たこ焼きを焼いている間はなにげに超真剣になりますね(苦笑)。でもみんなでわいがややりながら焼けるのは楽しいかも^^。たこ焼き機、どちらかというと問題は値段というより置き場な感じはしますが;、話のネタにはちょっといいかも、ですね^^。
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