……すみません、ついやりすぎました;;。
ええっと、Velbon Carmagne N6425 というカーボン三脚。や、今度の旅行ではオーロラを撮影してこようと思っているわけですが、先日の星空のテスト撮影時に、コンパクトデジカメでもやわい三脚では風でぶれるということが分かったので、じゃあ三脚を買おうか、となった次第。しっかりした三脚という話になると、やっぱりアルミ三脚ではなくカーボン三脚になるわけなのですが、サイズで迷った次第。中程度にするかどーするか迷ったところ、
「お義父さんの持ってる三脚と同じサイズを二本買ってもなんだし、大きい方にしない?」
という奥さんの強力なプッシュで買ったのがこちらの三脚だったりしたのですが……。
で、でかいwww。
っつーかマジでデカいよ! っつーかこれどーすんのよwww。
苦笑いしてしまうのが、ふつうに三脚を開いただけで目線とだいたい同じ高さまで来てしまうということ。いやー、これはさすがにでかくね??と思ったわけですが。
奥さんルンルン気分でピクニック状態です....orz
ってかなにやってますかあなた;;;。
とまあ冗談はさておき、さすがに安定感は抜群。実際にデジカメを取り付けてみました。
コンパクトデジカメちっちゃwww。
っつーかどう見てもオーバースペックです、本当におつかれさまです;;。
というか、まあ本来は一眼レフを載せるためのものですよね、ということで Nikon D40 を載せてみるテスト。
どうよこの安定感。
っつーか D40 がかわいく見えるのはさすがというかなんというか;。この三脚、もっとずっと重たい一眼レフを普通は載せるんでしょうねぇ;。
そしてこの三脚、地味に雲台もよくて、水準器つきだったり。D40 は水準器がついていないので、暗いところで水平を出そうと思った場合にはこちらが便利ですね。
ちなみに、私の父親が持っていたのは Velbon Carmagne 640E。正直、これでも十二分なスペックな気がしますが;、横に並べてみると、高さはほぼ同じ、パイプ径がひとまわり太くて安定している感じですね。
にしてもこの三脚、さすがにちょっとやりすぎたなぁという感じ^^。なにしろ 2kg 越えなので、荷物の中でも結構なウェイトを占めてしまうのですよね;。旅行会社の重量制限にひっかからないかどーか激しく心配……っつーか、あんまり重たいとおみやげ買えなくなるわけで;;、うっかりすると三脚のおかげでおみやげなしとかにもなりかねません;。
# でも奥さんは地味にこのがっしり感が超お気に入りらしい^^。
# 早速、この三脚にイスカンダルとか命名してましたよ;;。
というわけで、携帯性などについては激しく微妙な部分も多い三脚ではありますが、これだけしっかりしていれば一生使えるぐらいの三脚ですね。長く大切に使いたいものです、はい^^。
イスカンダルwwwww
やはりあれだ、ここは無理して高級一眼レフを準備しろという
天の声では無いかと。
奥さんと2人でCanonとNikonとかwww
星空を撮影した時に三脚は欲しいなぁと思っていたのですが、ここまで必要なのかぁ・・・、うむむ(価格も結構しますし)。何かライフルでも背負っている様に見えますよぉ。
やりすぎた感があった上に、現地では結局こいつが倒れて
D40 お亡くなり、という悲劇が起こりましたが(苦笑)。
結局、おもりとか付けないと安定しないのかもしれません。
あと、参加者の中には足の細いタイプのカーボン三脚を
使っている人もいて、そちらの方が可搬性もいいし便利かなー、
という気もしました。安定性はどうしても低いでしょうけど^^。