さてさて、昨年は食べログで国内最高峰のチョコレートランキングポイントを持つラ・メゾン・ドゥ・ショコラ、そして今年はル・クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラで 5 タブレットを獲得した新進気鋭のパティスリー・エス・コヤマのチョコと、2 年連続でこれでもかというぐらいのチョコを、奥さんのお母さんからバレンタインで頂いてしまったわけですが;、さすがにこうなるとぶっちゃけ困るのはホワイトデー。いやなぜって、返すチョコがありません;;。国内で入手できる最高峰クラスのチョコをこうも立て続けにもらってしまってはもはや打ち手がないわけですが、うーーーん、と頭をひねって絞り出したのは。
もうこうなったら個人輸入してやるwwww。
しかも国内未販売のやつをwwww。
というわけで、こちらのチョコに手を出してみました。
Jacques Genin(ジャック・ジュナン)。元メゾン・ドゥ・ショコラのパティシエ、ジャック・ジュナン氏が独立して 2009 年にオープンしたお店なのですが、オープン直後から非常に高い人気で、今ではパリを代表するショコラティエのひとつに数えられているのだとか(← Web で調べただけなんでホントかどうかは不明w)。
なにはともあれ、購入したのは 9 ピース入りのもの。カラフルなチョコの中には様々な素材が織り込んであるのですが、実際に食べてみると。
う、うまいwww。
こ、これは確かになかなかいいかも?^^
素材の味と風味が恐ろしいほど際立っているのが素晴らしい。たとえばビターチョコであれば全力でビターチョコだし、ミントであれば全力でミント。風味に対するこだわりはケースなんかにも表れていて、これ、アルミケース入りなんですよね。湿気と温度変化を嫌うチョコを保管するために、専用に作ったものなのだとか。いやー、確かにこれは話題になるだけのことはあります。うまうま~。
……などと思って頑張って輸入してみたわけですが、ネットでこの blog 記事を書くために調べてみたところ。
うあー、高島屋で取り扱いがっっっ(苦笑)。
(バレンタインやホワイトデーの時期にはデパートの催事場で取り扱うこともある)
まあ限定 10 個だけだったみたいですが、いやはややっぱりデパートには敵わないらしいっすorz。まあそりゃそうでしょうけどねぇ;。
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