ううっ、つい出来心でポチってしまいましたよ~><。
ええっと、初音ミク Project DIVA F 専用コントローラ。先日のエントリでちらっと書きましたが、PS3 用に発売された Project DIVA F と同時発売されたミニコントローラは廉価版の小型コントローラ。小型であるため、ゲーセンのボタンと違って小さく、叩いた感触が全くと言っていいほど違う。もちろんこれでも十分ゲームにはなるのですが、やっぱり今一つ面白くない。かといって、フルセット版のコントローラの方はそもそも限定生産のため入手できず。うーん、どうしたものかなー、と思って Web サイトを巡回していたところ。
うおお;、HORI のサイトでキャンセル分の販売をしてるじゃないですか;;。
これは神の思し召しか、それとも悪魔の囁きか;;。
いやぶっちゃけ値段もめちゃめちゃ高い(PS3 の本体より高い;;)上に、むちゃくちゃ場所も取るので一瞬悩んだのですが。
まあ、買わずに後悔するより買って後悔するのがヲタクだよね。(ぉ
というわけでポチってみました。
がしかし、到着したコントローラを開封してみて愕然;;。
ちょ、でかすぎる;;;。
っつーかこれはあり得ない大きさだろうと小一時間;;。
よーく見ていただくと、右の写真の左上に PS3 のゲームパッケージが置いてあるのですが、要するにそういう大きさです;。っつーかこれは店頭販売できるサイズじゃないわなー;。サイズは横幅 690mm、奥行 430mm、そして重量なんと 7.0kg。常識的なサイズの小型コントローラと比べると、もはやぶっちゃけあり得ないとしか言いようがないわけですが、実際にプレイした感想で言うと。
これはめちゃめちゃ面白いwww。
なるほどこれはお値段だけの価値はあるわー、と思ってしまったり。
ボタンを押したときの感触が圧倒的によい、というのもあるのですが、なにより適度な運動になる。パカパカパッションをやっていたときにも思ったことですが、基本的に叩くタイプの音ゲーって、結構、ストレス発散になるのですよねぇ。加えて 80 インチのプロジェクタースクリーンに映し出してプレイしてみると、気分はゲーセン以上。いや~、これはたまりません。問題としては、このコントローラを置くための台がないという点。ゲーセンと同様、できれば立ってプレイしたいゲームなのですが、さすがに立ってプレイするときに使えるコントローラの台はなかなかないのですよねぇ。これは何か探してみないと^^。
# ちなみにコントローラ、アホみたいに値段が高く見えるかもしれませんが、実際には部品代が高いのですよね。
# 100mm 径のボタンって、1 個あたり軽く \3,000 ぐらいしちゃうので、自作しても値段は大差なかったりします。
お値段的には結構なお買い物でしたが、翌日には速攻で売り切れていたので、そういう意味ではかなりラッキーなお買い物でした。……まあでもこれ、プレイ終わったらどこに置いておくんだろうねー;。うむむ……(ぉ)。
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