というわけで、初上陸です^^。
仕事で出張に出ることはあれどやはり札幌・名古屋・大阪・福岡が中心なわけで、長崎は生まれて初めての訪問です。行く前は恐ろしく地方だよ~、と脅されていたのですが、行ってみてかなりびっくり、いやはやここは本当に元気な場所ですね。東京からは飛行機で約 2 時間弱なのですが、1 時間おき程度にフライトがあり、空港から市街地まではリムジンバスで 40 分前後。リムジンも 10~15 分間隔で走っており、思ったよりもアクセスがよいです。
まず最初に驚いたのは、飛行機から見える景色。山と海とが入り乱れた景色はとても爽快で、見ているだけでも気分が癒されそう。あいにくの曇天のおかげで写真映りは悪いですが;、それでも見ていて楽しくなる景色です。
市内は路面電車が発達しています。中心部では 5 分間隔程度で走っているため使い勝手もよく、これでたいていの観光名所には移動可能。ちなみにこの路面電車は、昔懐かしい minori の Wind の OP に出てくる路面電車のモデルになっているらしいです。
そして驚かれたのは、長崎の観光資源の豊富さ。以降のエントリで順次紹介していこうと思いますが、昔から外国への玄関口として発展してきた貿易都市であることや、原爆の被災地などであることから、市街地はコンパクトながら見どころ満載です。中心部に近いところに中華街があるあたりもちょっとびっくり。
長崎に来たならとりあえずはちゃんぽんだよね、ということで、会社の同僚に紹介されたのがこちらの江山楼というお店。
普通のちゃんぽんをいただきましたが、なるほどごくごくオーソドックスに美味しいですね。コクのあるスープ、しっかり旨味がからみつく麺。後で調べたところ割と有名なお店のようですが、なるほどこれは人気があってしかるべきかもしれませんね。
実は今月同じ店でちゃんぽん食ったw
この店は他の中華系メニューもなかなか旨かった。
長崎は見るところ多いので何度か行くといいと思う。
ちなみにハウステンボスはツアー使えばホテル込みで結構安く泊まれる。
長崎空港から船で直接敷地内に乗り付けるルートがお薦め。
雲仙に宿泊したがさすがに現役の火山で(笑)
ホテル近くのそこかしこから蒸気が吹き上がっていてちょっとびっくり。