さて、ハウステンボスの最後のエントリはこちら~。
世界最大級、1,000 万球を超える多量の電球を使ったイルミネーション、光の王国。Yahoo ランキングでは 3 年連続一位だそーですが、実際のところはどうかというと、いやはや確かにこれはすごかったです。なにより驚かされるのは、そのスケール感。電球の数が尋常ではなく、本当に見渡す限りの光の野原になっているんですよ。
せっかくなので、観覧車やドム・トールンに登って上から見下ろしてみましたが、いやはやとんでもないスケール感。しかもこれがきちんと電飾としてうねったりするのだから見応えがあります。この美しさ、寒さがめちゃめちゃ苦手な嫁に「これだったら真冬に来てもいい」と言わしめるほど。
地味に写真撮影も楽しいですね。私は広角 10-24mm を使っていたので、ほとんど手持ちで頑張って撮影してみました。それでもこれだけ明るいとかなり撮影できます。
我ながらうまく撮影できたのがこちらの写真。これ、実は写真中央に見える四連のハートは背丈ほどしかないのですが、地面すれすれから広角で撮影したので面白い写真に。
いや~、いろんな色が入り乱れて、見応えがありました。驚くのは、このイルミネーションが特定の一角ではなく、パーク内のいろんなゾーンで行われていることで、とても一日では全部は回れない、という感じ。時間が足りず、フラワーロードとアートガーデンぐらいしか見られませんでしたが、イルミネーション好きであれば一見の価値はあると思いました。いやはや、これに関してはディズニーランドの電飾を上回っているという印象で、中途半端じゃなくてこれぐらい全力でやってくれるとコンテンツとしての価値も本当に高まりますね~。イルミネーションはいろんなところで見ていますが、これは文句なく素晴らしかったですいい思い出になりました。
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