というわけで改めて、ですが、先日、平日に嫁と年休を取ってディズニーランドに遊びに行ってきました。
今回の目的はディズニーイースター。毎年行こうという話にはなるものの、なんだかんだで結局行かなかったりするんですよね~。今年も終わっちゃうよ~、という段になってあわてて年休取って行ったのですが、いやはや平日金曜日って意外に混雑するのね;、というのにちょっと驚き。木曜と金曜だと結構混雑度が違うという話なのですが、とはいえ最近はスマホで混雑度合いなども調べられるのでかなり効率的には巡回できますね。
というわけで今回もドローイングクラスの予約を取るために現地に 08:15 に到着、08:30 過ぎにインパしたのですが、もしかしたら混むんじゃないかと警戒して二手に分かれ、私の方はモンスターズインクのファストパスを取りに右手へダッシュ。……正解でした;。
おいおいファストパスですらこの行列ですか;、というぐらいの大人気。やはりこのアトラクション、出来て間もないのでまだ乗ったことがないという人が多いのでしょうね。スタートダッシュをかけたにもかかわらず、ファストパスは 12:00-13:00 枠。しかしこのアトラクションはなかなかに面白かったです。
内容としてはバズライトに近いもので、懐中電灯を使って、的となるモンスターに光を当てるゲームになっています。バズライトと違うのは得点が出ないところ。必死になってライトを当てまくっていたので、これにはちょっと拍子抜けでした;。まあ得点を競う形にしちゃうとケンカになるのでその方がよいのかも、ですけどね^^。
さて、ディズニーランドのアトラクションってだいたいひと通りは回っているのですが、こちらのアトラクションは完全に見落としていました;。
スイス一家のツリーハウス。ウェスタンリバー鉄道の駅のほぼ真向かいでひっそりと建っているアトラクションで、無人島にたどり着いたロビンソン一家の大きな木の家、という設定。単に木に登って降りてくるだけのアトラクションではあるのですが、なかなか良くできていると感心したのは、登っている最中に降りてくるお客さんとうまく目が合わないようになっていたり、そもそも周囲からほとんど気づかれないような形でひっそりと建っていたりするところ。こんなひっそりとしたアトラクションもなかなかに楽しいものです……というか今回はジャングルクルーズがおやすみだったのでこちらに目線が行ったというのもあるんですけどね^^。
そしてもうひとつ、たぶん 20 年ぶりぐらいに入ったアトラクションがこちら。
ええっと、魅惑のチキルーム。音楽に合わせて鳥や花たちが動くアトラクションなんですが、オープン当初はディズニーキャラが全く出てこなかったこともあり、ぶっちゃけ何が楽しいのか全く意味がわからないアトラクションだったんですよね;。その後、スティッチが登場するようにリニューアルされたのですが、リニューアル版を見るのは初めて。たったの 13 分で終わってしまうショートアトラクションなので、ちょっと見ておしまいという簡単なものではあるのですが、ディズニーキャラが出るようになったので、子供でも見ていて楽しいアトラクションになったんじゃないかなーと思ったりします。
それにしても、ランドなんてすでにアトラクションは見尽くしたよ! と言いたくなったりもしますが、今回スペースマウンテンやジャングルクルーズが休止中だったこともあってまったり回ってみたころ、意外に新しい発見があったりもしました。いやお前それぜんぜん新しくないだろうとかツッコミ受けそうですが;、いやいや奥が深いものですねぇ^^。
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