前からちょっと興味のあったゲームが叩き売られていたので買ってきました。
ええっと、時限回廊。過去に操作した自分と協力して、各ステージのゴールを目指すというゲーム。以前この blog でも紹介したことのある "Cursor*10" という Flash ゲームとコンセプト的には全く同じ。こちらのゲームはとんでもない神ゲーだったので、さてはてどんなもんかと思ったわけですが、
これはイケてない、イケてなさすぎる;;。
なるほど叩き売られるのも仕方がないかも;;。
最大の問題は Cursor*10 のようなシンプルさと爽快さがない、という点。プレイムービーを見るとよくわかるのですが、ギミックに懲りすぎていてプレイ展開がスピーディーではないのですよね。このゲームが Cursor*10 をリスペクトして作られたゲームなのかどうかはわかりませんが、Cursor*10 に比べて余計な尾ひれ背ひれがついて重たくなってしまった、という印象。うーん、もったいない;。
ファミ通では殿堂入りしているソフトなんですが、そこまで面白いかなー;、という感じ。アイディア自体はいいんですが、パズルとして面白くてもゲームとして面白いとは限らない、という印象のゲームでした。うむむ;。
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