というわけで先日の話ですが(一か月近く前です;)、いつものように市川のひろの江に行ってきました。
9 月ということもあって、秋を先取りしたお献立の数々。無花果、松茸、秋刀魚などなど、秋の味覚が楽しいコースです。
今回もおいしく全 8 品をいただきましたが、やはりいつもながら美味しいお料理ばかり。まあ当たり前ですが、ご主人が手間暇かけて手ずから作るお料理は美味しいに決まっているわけで、この辺は都会の料亭などではそうそう味わえないポイントかなと思ったりします。同じレシピでも、料理人によってやはりバラツキは出るでしょうしね;。その一方で、このお店でちょっとイケてないのは水菓子かも。全体的にボリュームのあるコースですが、ラストでもムースなどのヘビーな水菓子が普通に出てくるので、ここは葛切りのようなさらっと胃に入るようなものでもいいんじゃないかという気がしたりします。まあ、好みの問題もあるでしょうけれども^^。
タイミングが合ったり合わなかったりでいつも行けるわけではないのですが、こういう料理に四季の移り変わりを感じるようになるのはやはり歳を食った証拠、なのかもしれません(苦笑)。まあ、美味しいからいいんですけどね^^。
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