スプラトゥーンと違って、こちらは逆に昔ながらのゲームですが、それでも新しさを感じずにはいられません。
同じく WiiU ソフト、ヨッシーウールワールド。システムはスーパーマリオシリーズのヨッシーと全く同じなのですが、違うのはすべてのグラフィックスが毛糸で描かれるという点。
ちょっと上の写真ではわかりにくいのでこの辺の紹介動画を見ていただけるとよいと思うのですが、毛糸のキャラが毛糸のマップで動きまくるという、恐ろしく柔らかいゲームなのですよ^^。これは確かにあるようでなかったゲームで、絵を毛糸に変えるだけでこんなに見た目が変わるのかと驚かされたり。
# もともとの制作秘話はこちらのサイトなんかにあるのですが、任天堂の企画開発部の方が実際にあみぐるみでヨッシーを作ったのがきっかけだったのだとか。ちょっとしたことがきっかけでこんなゲームが生まれるのは素晴らしいですね。
敢えてゲームとしての難点を上げるとすると、やはりグラフィックスの負荷が高いのか、30fps でしか動作しない点。60fps だったら満点だったのですが、まあここは仕方ないところ、かもしれませんね。
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