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土砂降り走行。

今回の東名高速の運転では、行きも帰りも一部で土砂降りに降られてえらい目に逢いました;。

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特にひどかったのは帰り。晴れ間も出ている一枚目の写真から、ものの 30 秒と経たずに土砂降りの中へ。皆速度を落としてはいたものの、左前を走っていたバイクの転倒が怖かったり後ろの車との車間距離もあったりして追い抜いていったのですが、今度はその先にいたトラックの水しぶきがかかって一瞬前方がまるで見えない状況に;。いやはやこれは参りました;。

普段だったら役に立つインテリジェントバックミラー(後方カメラによるミラー)も雨で全く役に立たず。通常のミラーに切り替えて後ろのヘッドライトの光を頼りに後方間隔を確認しながら走っていましたが、こういう状況になるとハイテク機器も役に立ちませんね。

さすがに土砂降りで危険と判断して多くのバイクが路肩に一時停車してましたが、ドラレコを後から見てみると、この間たかだか数分ぐらいの出来事。体感的には倍以上の時間のような感覚でしたが、こういうのがあるとどっと疲れますね。今度は少し天気にも気を付けながら走行しよう....

ちなみに今回の帰省で走行距離を 500km 近く延ばしてようやく 1,000km を超えました。さすがに高速を走ると燃費もまあまあで、街乗りだと 10km/L を軽く切りますが、今回 15.4km/L を記録。まあミニバンだとこんなもんでしょうか;。

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コメント(3)

豪雨でエライ目に遭った様ですが、
もし、これが夜間だったら、もっと大変な事に・・・ぶるぶる。


何か良い対応策は無いのでしょうかねぇ。

土砂降りでも高速道だからヘッドライト点灯してる車もある程度いると思うのですが、一般道だとほとんど点灯してないですね。
最近ならライトもワイパーも自動モードがあるので、雨滴感知でワイパー動作しある程度連続して作動するとライトが点灯する機能もあってより安全になってきてますね。

あとご存じだとは思いますが、雨の高速で危険なのがハイドロブレーニング現象ですね。なんとなく接地感がなくなりハンドルが軽くなって、意識している方向へ車が進んでいない状態になるのは結構恐ろしいです。でも大抵は轍などの凹凸の変化でグリップが回復するのでそのままアクセルを緩めて待つしかない。へたにハンドル切ったりすると、グリップ回復した場合に大変なことになりますからね。

免許取り立てなのでハイドロプレーニングもしっかり頭に入ってましたが、実際どれぐらいで起こるのかとかピンとこないところもあって調べてみると、80km あたりからが特に危ないみたいですね。このときは 70km ぐらいに落として走っていたように記憶していますが(怖くて速度出せないものの過度な減速も危ない)、いろいろ調べるとホントに車をきちんとメンテナンスしてるかどうかで変わるっぽい。自分が大丈夫でも巻き込みもらう可能性も十分あるわけで、ホントに怖いものですね。。。

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