実に 10 年ぶりに Windows マシンを新調しました。
Frontier の BTO マシン。最近は利便性から Surface をずっと使っていたのですが（メールやブラウジングにはこれで十分；）、超重量級ゲームの Flight Simulator 2020 とか最近のゲームをやりたくなったということもあり、まあ 10 年近く PC を新調してないのでよかろう、ということで購入してみた次第です。当初はもっと早くに購入するつもりだったのですが、こたつさんから GeForce 3000 番台が出てくるからちょっとマテ、というアドバイスがあり、2 ヶ月ほど待ってから購入することになりました。おかげで RTX3080 を乗せられたのは非常に助かりました。Thx です。＞ こたつさん
普段なら自作で組むところですが、10 年ぶりともなるとケースからなにからの一式の新調が必要。そして部品がトラブったときに切り分けるための器材がないという問題、さらには RTX3080 がパーツだと入手しづらい（BTO マシンに優先的に回されるためでしょうね）など諸々が重なったので BTO マシンにすることに。ちなみにスペックはこんな感じ。お値段はトータル 25 万円弱、自作で揃える場合と比べて 1 割ぐらいの価格差かなぁという感じでした。
【 OS 】 Windows(R) 10 Home 64bit版 [正規版]
【 CPU 】 インテル Core i7-10700K プロセッサー (3.80GHz [最大5.10GHz] / 8コア / 16スレッド / 16MBキャッシュ / TDP 125W)
【 CPUクーラー 】 ENERMAX サイドフローCPUクーラー ETS-T40F-TB
【 CPUグリス 】 標準CPUグリス
【 メモリ 】 32GB(16GB×2) PC4-25600(DDR4-3200) DDR4 SDRAM
【 M.2 SSD / NVMe SSD 】 【NVMe SSD】1TB Intel SSD
【 ハードディスク/SSD 】 【ハードディスク】2TB S-ATA
【 グラフィック 】 【MSI製】NVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 3080 10GB【HDMI2.1 x1 / DisplayPort1.4a x3】
【 電源ユニット 】 850W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様)
【 マザーボード 】 【ASRock製】インテル(R) H470 チップセット搭載マザーボード
ガチで組む人からするといろいろバーツにツッコミどころありまくりでしょうが；、定格運用な人なのであまり問題ないですね；。M2 SSD だけちょいスペック低いのですが、部品交換すると価格差がかなり出そうだったので、必要であれば後から置換、という整理。メモリ 32GB 積んで、ちょっと電源容量に余裕を持たせたいと思った場合にはフロンティア一択でした。（他はかなり高くついてしまう） RTX3080 が、初期トラブルに巻き込まれていない MSI 製に指定されていたのも大きなポイントでした。ちなみに納期は 1 ヶ月、少し早めに出荷されるかと期待していたのですがぴったり予定通りに送られてきました。部品調達の日程がかっちり決まっていたのかもしれませんね。
無事に動いて何よりです。この時期だとAMDのほうがいいのですが、MSFTだけはintelが良いのでこうなりましたか。ビデオカードも4K環境であれば帯域幅がキャッシュの効果を上回ってNVIDIAが今度のAMDの新製品より高速みたいで良かったのでは。
私はXBOX series Xで楽しんでいますが、あまりに強力なのでゲーミングPCも新調したいところです。
購入までは、まぁ何とかなるのですけれど、この後の
旧マシンからデータを移行したり、
アプリを再インストールするのに、CDやらプロダクトキーを探したり、
メールの設定方法を忘れて思い出したり、
新しいOSにソフトが対応していなかったり、新しい機能を調査したり、
するのが、面倒で・・・。
個人的には、この後のほうが大変な気がしますよぉ。
> こたつさん
なんだかんだ言っても、やはり PC の方がプラットフォームとしては 5 万台ゲーム機に比べたら強力ですからね。
あと、XBox の場合はなんといってもクロスプレイが強力です。
> ラスティさん
私も昔は移行が面倒なクチでしたが、最近は OneDrive などのクラウドストレージ類に大半のデータを逃しているおかげでかなりラクになりました。
OS も Win10 で実質固定されているし、PC に関してはかなり進化速度が緩やかになったなぁという印象です。
むしろ Android とかの機種変の方がよっぽど大変じゃないかなぁ、と。