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東京ディズニーランド

さて、トーマスランドとプレジャーフォレストに行ったあとは、いったん自宅に戻って一日休息。そして翌日は夢の国へと行ってきました。……ええ、なんつーか、3 日間連続で入り浸ってきました;。

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いやさすがにやりすぎだろう、という話もあったのですが;、なぜこんなことになったのかというと、もともと 2 日間ディズニーランドに行った後は、ミュージアムパーク茨城県自然博物館に行くつもりだったんですよね。がしかし、まさに行こうとしていた直前になって、ダイオウイカ標本からホルマリンが漏れ出して急遽閉館という事故が発生。さてどうしたものかと悩んだ挙句、もう何にも考えずにもう一日ディズニーランドに行ってしまおう、という話に;。さすがに 3 日目は食傷気味でしたが;、おかげでしばらくは子供たちもディズニーランドとは言い出さないことでしょう。。。(汗)

というわけでさんざん遊び転げたディズニーランドではあるのですが、備忘録的にいくつか。

■ 安定のトムソーヤ島

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まあやはりというかなんというか;、保育園ぐらいの子供にはやっぱりトムソーヤ島がピッタリ。下の子は興味を引かれるものが満載なのか、あちこち歩きまわってはいちいち変なものにひっかかっていました。トムソーヤ島の一番奥には砦があり、以前は有人の売店があったり、砦の上に登ったりすることができたのですが、COVID-19 の影響もあってか砦の上は閉鎖、売店も自販機に代わっていました。ちょっと寂しいですね。

■ 子どもががっつり遊べるトゥーンタウン

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いつからか、トゥーンタウン=インスタ映えスポットの地位を確立してしまって、女子高生が集う場所……みたいな感じになってしまった気もしますが;、やはり年齢相応の子が遊べるスポットであることに変わりはないですね。ドナルドのボートやチーデーツリーハウスなど、子供たちを安全に遊ばせられるところがあるのは嬉しいです。とはいえ油断するとあっさり子供を見失うのが難しいところ;。慌てて上の子供のポケットにスマホを括りつけて場所把握できるようにしましたが、今後を考えても迷子対策はなんとかしないとなぁ……という感じ。ちなみにトゥーンタウンにはお子様向けジェットコースターがあり、上の子供と一緒に乗りましたが、子供向けといいながら割としっかりしたコースターだったことに驚きました。さすがディズニーというべきか。。。

■ コースターデビュー。

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そんなわけで上の子が 103cm を突破したので、ついにマウンテン解禁。いやー、まさか自分の子供と一緒にスペースマウンテンに乗る日が来るとは……と思うとちょっと感慨深いです。

……そしてやっぱりというかなんというか、予想通りにヘビーループ突入;;。特にビックサンダーは平日だと 15~20 分待ちぐらいでループできることもあり、3 日間通算でおそらく 15 回ぐらいは乗ってるんじゃないかと……;。しかしそれだけ乗っても飽きないというのはさすがディズニークォリティです。最初は手がぶつかりそうでこわい、と言ってましたが、数回乗ってからは両手を挙げられるようになってました。慣れるの早いです;。

# ちなみに下の子の方は、バズライトイヤーをヘビーループしていました。
# あれ、確かに面白いんですが、どうやればLv4 とか Lv5 とか出せるんだろうか。。。

■ 美女と野獣

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新設エリアの美女と野獣、今回初めて乗りましたが、いやはやまたとんでもないアトラクションを作ったなぁ、という印象。カップに乗って回っていく乗り物ですが、そのスケール感たるや今までのアトラクションとは一線を画している。舞踏会のシーンなどは圧巻でしたが、難点は「いやこれ酔うだろ……;」という点。いわゆるティーカップでも酔うというのに、それに揺れが加わるという地獄のようなアトラクション;。下の子供がめちゃくちゃ乗り物酔いしやすいので、かなりビビりながら乗っていました。

とはいえ、待機列の装飾品の数々など、見どころ満載のアトラクション。結局 3 日間通して一度しか乗りませんでしたが、一度は乗ってみたいアトラクション、という印象でした。

■ 老若男女問わず楽しめる懐の広さ

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改めてディズニーランドを子連れで回って思ったことは、やはり他の遊園地に比べて、老若男女問わず楽しめる懐の広さが群を抜いている、ということ。103cm の身長でほぼすべてのコースターに乗れる、なんていうのはディズニーランドぐらいですし、ウェスタンリバー鉄道やカリブの海賊などの定番アトラクションも、なんだかんだで子供には魅力がある。加えて、(まあそこそこディズニーランドに慣れているからというのはあるんでしょうが)どうにでも動ける、という点もよいですね。例えば下の子はまだコースターに乗れるわけでもないし、日中はお昼寝が必要。片方の親がベビーカーで昼寝させつつ休憩、もう片方の親は上の子と一緒にアトラクションに遊びに行く、そして合流したらその辺のショーをみんなで見に行く。これ、他の遊園地だと簡単にはできないんですよね。それぞれの年齢層が好きなアトラクションが揃っていたり、ベンチなどの休憩所がふんだんにあったり、いろんな要素が揃っていないとうまくいかないんですよ。大人から子供まで、それぞれにとって様々な魅力を見つけられるからこそ、これだけ長く愛される遊園地であり続けることができるんだよなぁ、と改めて思いました。

……とはいえさすがに 3 日間はやりすぎでした;。そりゃまあ疲れるよね……^^

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