……というか実際にはすでに入学しているわけですが;、3 月中はもろもろ準備を進めておりました;。
かなり出遅れていましたが、手配していたランドセルも無事到着。正直ランドセルもどこのメーカーを選べばよいのか全くわからなかったのですが;、軽くてしっかりしているもの、ということで大峽製鞄のランドセルに。デパートのランドセルも一通り見たのですが、ブランドものもイマイチな印象で困っていたところ、祖母からのアドバイスでこちらをチョイス。昨今の最新機能満載のランドセルと比べると作りとしてはかなりクラシカルな印象もありましたが、6 年間使うものなので、軽くて丈夫なのがなにより一番、ということでこちらに。……ちゃんと 6 年もつのか、男の子なので不安しかありませんが;;。
もう一つ、いろいろ探して回って困っていたのが学習机。こちらはランドセルどころじゃなく安いものから高いものまでホントにピンキリで、えらく頭を悩ませることに……orz。
サイズや機能性、素材面など考えることはいろいろあるのですが、最も悩んだのは、小学校の中・高学年あたりで買い替えることを前提に安いものでいったん済ませるのか、それとも最初から長く使うことを想定して購入してしまうのか、という点。自分自身は最初はシンプルな開き扉の机からスタートしたこともあり、あまり小さい頃からがっつりしたものを買うのもどうかと思う一方で、その後に買ってもらった机は今でも愛用しているということもあり、どうしたものかと頭を抱えることに。長く使うことを考える場合は色も問題で、学習机は大半がベージュなどの薄手の色なんですよね。中高ぐらいになると子供っぽすぎてイヤがるよなぁ……ということもあり悩んでいたのですが、息子的にはベージュよりも濃い色の方がよいとの談。本棚の買い替えも必要だったこともあり、オールインワンで済ませられるタイプのものが、トータルとしての出費が抑えられそう、という結論になって、結果として選んだのは、浜本工芸の No.32 というシリーズの机でした。(下の写真の色違いのもの)
いわゆる高級机の部類なので正直小学生にはオーパスペックだろう……と思いますが;、まあ仮にどこかで子供がイヤがったとしても、どうにでも使いまわせるだろう、という判断も。ちなみに購入したのはなんとヤマダ電機;。大塚家具がヤマダ電機に買収されたため、現在は大塚家具で買える家具がヤマダ電機でも購入できたりします。3 月下旬にようやく決めたこともあって、納期は 6 月末とかなり先になりましたが、お値段的には相当引いてもらったので、コスパ的にはかなりよいお買い物になりました。
それにしても、カバンにしろ机にしろ、相当いいものを買ってしまったこともあり、子供に与える前に、よーく言って聞かせないと、というところ;。しっかり勉強してもらいたいところですが、道具があれば勉強するわけでもなし、さてどうなることやら、という感じです……;。
マイクラのエントリで、小学校に上がる、というのを見た時は、
そのぐらいの年になったんだぁ、程度の印象だったのですが、
ランドセルとか学習机とか、画像を見ると、
やけに現実感が出てきた気がしました。
既に記述されていますが、費用はともかく、
選択も大変なのですね。うむむ。