2022年5月のアーカイブ

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しばらく前ですが、車で足を延ばして、こちらを攻略してきました。

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ミュージアムパーク 茨城県自然博物館。息子が恐竜好きで、科博にはしょっちゅう行っているのですが、関東圏で大きな恐竜関連の展示があるのは科博と神奈川県立生命の星・地球博物館、そしてここ、ミュージアムパーク茨城県自然博物館。神奈川の地球博物館はちょうど工事にひっかかってまだ訪問できていないのですが、一方のこちらもダイオウイカ標本のホルマリン流出事故のおかげで訪問できていませんでした。今回、タイミングをうまく見つけてようやく行くことができた……のですが、いやはやここは文句なしに素晴らしい博物館でした。

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ここの展示の素晴らしいところは、子供にとっての分かりやすさや興味喚起を徹底的に追及していると感じられるところ。科博は大人が行っても楽しめる、超本格志向の博物館ですが、それゆえにかなりの前提知識なり知見がないと、子供に説明してあげることも難しいし、興味を喚起することも難しい。けれどもこの博物館は、ひとつひとつの展示が何を見せようとしているのかが非常にわかりやすく、それゆえに子供に説明しやすいし、興味も持たせやすいんですよね。例えば魚の水槽を一つとっても、展示されている魚に関して見分け方がわかりやすく写真で説明されていたり、どこがおもしろいのかが説明されていたりするので、親にもわかりやすいし、子供にも非常に説明しやすい。

展示も全方位的で、宇宙、動植物、恐竜、自然など幅広く取りそろえられており、子供の興味が尽きることなく楽しめるのも素晴らしいところ。屋内展示を見るだけでも手一杯で、外の公園までは全く回れませんでした。いやー、これは本当にびっくりです。建物自体も複雑な構造になっていて、いろんなところを回るだけでも子供たちにとっては楽しくて仕方がない様子でした。

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食堂もかなり良心的で、恐竜発掘カレー(恐竜の形のにんじんが入っていると当たりでちょっとしたおもちゃがもらえる)など遊び心もあってよかったです。小学生ぐらいだと、科博よりもこっちのほうがいろいろなことに興味を持たせやすいかもしれないですね。都心部からだと渋滞に巻き込まれなければ 1 時間ちょっとで行けるのもよいところ。ここは文句なしでリピート確定です。

我が家は体重計やら血圧計やらを片っ端から IoT 化していて、iPhone のヘルスケアデータに取り込んでいるのですが、体温計だけはまだ iPhone 取り込みできていませんでした。というわけで、こちらを購入。

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この体温計のよいところは、データ転送に Bluetooth を使わないこと。かわりに、人間には聞こえない周波数帯の音を出して、それをスマホのマイクから拾う、という仕組みでデータを取ります。これが意外にシンプルで非常に便利。たかが体温のデータを転送するのに Bluetooth とかオーパスペックですからねぇ;。

もっとも体温なんて手打ちしてもたかがしれているし、そもそも普段使いで記録する必要性もそんなにないのも確かなので要らないっちゃ要らないのですが、Bluetooth のようなオーパスペックな仕組みではないので、たいした差額でもなく買えるのはよいところ。この音によるデータ転送の仕組みはもっと流行ってほしいところですね。

先日ですが、食洗器を新調することに;。

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2016 年に導入した食洗器がちらちらと水漏れを起こすようになり、こりゃダメだということで新調することに。ビルトインタイプの食洗器は避けて、敢えて設置型にしたのでこういうときにあっさり交換できるのは便利です。毎年型番は変わっているもののフルモデルチェンジは 1 度だけ。なので実質 1 世代前からの乗り換えです。

各所のレビューや他のパナの食洗器のレビューを見ると、大きな食器やフライパンが入らない、食器配列の柔軟性がない、という不満が多い様子。これは確かにその通りですが、例えば我が家の場合は4人家族(=洗い物が多い)ということもあり、そもそも大型食器やフライパンまで入れたらとても設置型の食洗器では入りようがないんですよね……;。なので大型食器やフライパンは(数も少ないので)手洗いで自然乾燥、一方でたくさん使う小物食器に限定して食洗器を使う(ざっと洗い流してから食洗器にかけて回してしまう)、という形にしています。

そういう使い方だからだろうとは思いますが、しばらく使った感触としては前モデルと比べて非常によく出来ている、という印象。感心したのは、前モデルとほぼ同じ外寸なのに入れられる量が増えていること、また小物入れや水筒ホルダーの新設、フレーム形状の変更などで、食器の置き方の柔軟性が高まっていること。洗浄力は TR8 のときも特に不満はなかったのですが、並べやすさや入れられる量は TZ300 の方がよいですね。手入れもしやすくなっています。

敢えて不満点を挙げると、フロントパネルの状態表示がわかりにくく、タッチパネルの操作性がよくないこと。上位機種なのでスタイリッシュさを狙っているのね、というのはわかるんですが、カッコよくしてもわかりにくくなってしまっていては意味がないように思います。特に、今の状態(洗っているのかすすいでいるのか感想しているのか)が今一つわかりにくいのはちょっと不便。慣れの問題かな、とは思いますが。

突然の出費で手痛かったですが、一方で導入してみれば以前の機種より使い勝手がよく、着実な進化を感じられたのはよかったです。食洗器、一度使い始めるとホントに手放せなくなりますねぇ。。。;

先日ですが、前々から気になっていたこちらを訪問してみました。

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お台場にある東京都の施設、虹の下水道館。近場にある水の科学館と対をなす施設で、水の科学館ほど充実した施設ではない(1 フロアでこじんまりやっている)のですが、展示自体はなかなかに面白い。入口には Kinect のセンサーを使ったと思われる下水道ゲームがあり、少し先には上水道/下水道の水の流れがイメージできる設備があったり。地下にある下水道処理施設がコロナの関係で見られなかったのは残念でしたが、なるほどここもいい施設ですね。

コロナで閑古鳥が吹いていましたが、施設の人によると、コロナ前は一日 800 人ぐらいが訪れていたとか。ゆっくり見て回れるのはありがたい一方で、非常にもったいない印象もありますね。

科博で開催中のポケモン化石博物館、桜のシーズンにけろっちゃ氏一家と一緒に行ってきました。

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いずれ科博に回ってくるというのを知ってから事前に HP をチェックして、一か月前からがっつり予約をかけて行ってきたのですが。

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……あ、あれ? これだけ??
という感じで、拍子抜けするぐらいあっさりとした展示でした;。

特別企画展、なんて書いてあるので普段の特別展と同様に B1F の半フロアを使った展示なのかと思いきや、旧館の 1フロアの半分だけを使った小規模展示だったのでかなり拍子抜け;。うむむ;、けろっちゃ氏一家にはわざわざ遠方から出てきてもらったのに微妙に申し訳なかった感じでした;。

とはいえ男の子 3 人はゲラゲラ言いながら楽しんでいたので、まあ結果オーライ。その後は国立国会図書館国際子ども図書館 → 上野公園の桜見物のコンボでした。

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それにしても、女の子が三人よれば姦しい、とは言いますが、男の子も 3 人寄ると十分姦しいですね^^。もうちょっとすると、きっと姦しいではなく単純に騒がしい、になるんでしょうけれど^^、年齢が近いけろっちゃ氏の息子さん 2 人と遊ばせてもらえるのは本当にいい刺激になって有難いところです。

さて、私のほうのパソコンはペンやタッチが使えないので、安価なペンタブを一個買ってみました。

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いやはやびっくりするのは、これ 3,000 円切るんですよね;。そして超軽量。こんなのがごろごろしてたら、そりゃまあとりあえず使ってみようかという気になります;。実際、普通に使う分には特に問題なく使える……のですが、マルチモニタになるとドライバ入れてきちんと設定しないとダメだったり、ボタン割り当てがさっと一発で行かなかったりと、そのあたりの不便さはやはりありました。とはいえそれほど使用頻度が高いものでもないので、まあこれぐらいのものがあればとりあえず十分ではありました。

というわけで自分の PC を買い替えてしばらくしたところ、息子に渡していた PC が重たすぎてゲームにならない、というクレームが;。実は最近、Minecraft をパソコンでプレイするようになったのですが、5 年前の Surface Pro 5 だと 2 コア 4 スレッドなのでさすがに重たいとのこと;。メモリ的には問題ないのですが、まあ確かに GPU と CPU のパワーは足りないよなぁ……という感じ。

じゃあ私と同じパソコンをもう一台買ってしまうかなとも思ったのですが、タッチパネルが使えない、というところがネックに。実は Switch から PC に乗り換えてプレイしているのですが、まだ小1なので、キーボードとマウスで操作していると武器の切り替えに使うマウスホイールが回せないんですよね。。。で、結局モニターに手が伸びる。タッチパネル搭載で何か安いモデルはないものか……と探しているうちにたどり着いたのがこちらでした。

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Surface Laptop 4 の学生限定モデル。いやはや知らなかったんですが Surface の学生限定モデルって小学生でも買えるんですね;;。Ryzen 5 4680U (6C12T)、メモリ 16GB、256GB SSD、ペンにも対応したタッチパネル搭載で約 1.2kg 強。ちょい重ためですが、思った以上にコスパがよいモデルで驚きました。まあこのスペックなら小学校の間は十分使っていられるんじゃないかと。

# そして嫁とともにパソコンに Minecraft のシールを貼り付けまくっているという……;;。

しかしこれからの時代、パソコンには慣らしておきたいと思って Minecraft からパソコンのキーボードやマウスを触らせているのですが、まあさすがに子供は慣れるのが早いですね……;。思い返してみると、私もパソコンを初めて触ったのは小学2年生のとき。おかげでパソコンに関しては本当に空気のような存在になっていましたが、子供にも、道具としてパソコンをうまく使いこなせるようになってもらいたいものです。

少し前ですが、こちらを購入。

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HP のノートパソコン、Pavilion Aero Laptop 13-be0000 価格.com 限定モデル。安価かつ軽量なノート PC を探していたのですが、意外にメモリ 16GB 搭載のモデルがない……と思っていたところに見つけたのがこちらのパソコン。1kg を切りながら、CPU は Ryzen 7 5800U (8C16T)、メモリ 16GB、512GB SSD、Win11 Pro 搭載。Office 半額セール、さらには7% off のシークレットクーポン適用も可能で、トータルざっくり 11 万という超驚愕のコスパです。もちろん安価なのでそれなりに弱点もあり、タッチパネルでなかったり、キーボード配列が微妙だったり、モニターが 180度まで開かなかったり。しかしボディの剛性も高く、PD 充電も可能で、いやこれはびっくりなモデルだなぁと感心。やはりというかなんというか、価格.com のノートパソコンやモバイルノート部門では不動の売れ筋ランキング 1 位を誇っており、そりゃまあそうだろう……という感じです。

それにしても最近はマルウェア対策でかなりの CPU パワーを取られるので、2~4 コアぐらいだと厳しくなってきた感がありますね。Ryzen 7 5800U は軽量ノート PC 搭載の CPU としてはほぼ最高クラスなので、さすがに動作が軽くてよい感じです。メモリが 32GB だったらこれ一台でオールラウンダーだったのがちょっともったいないところですね。

ネットで話題になっていたので、シャレで手を出してみました^^。

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スマホで見ながら耳かきができるアイテム。ぶっちゃけ自分の耳の中なんて自分で見ることはないわけですが;、今はこんな簡単・安価なアイテムで見られるというのはちょっと驚きです。……がしかし、実際には映像と手を動かす方向とが右と左でごっちゃになるので思ったようには耳垢を取れず、むしろフラストレーションが溜まるというオチ;。まあ残念ながら企画倒れな感じでした。。。orz

というわけで、4 月には無事に上の息子が小学校に入学。

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自分の息子もいよいよ小学生なのか……という驚きがある一方で、自分のときから数十年が経過しているにもかかわらず、それほど劇的に進化しているわけでもなさそうな小学校というシステムについても驚きがありました。保育園はそれなりにデジタル化されていたのですが、公立ということもあってか小学校はかなりローテクな印象で、なるほどこれは小学校の先生はむちゃくちゃ大変だよなぁ……と思わずにはいられませんでした。

それにしても、入学早々に隣のクラスがコロナで学級閉鎖になったり、いきなり隣の席の子がジャイアンタイプなのか乱暴な子だったりと、まあいろいろ話題は尽きません;。学校で起こったことをまだうまく正確に説明できないこともあって、小学校への送りのときに、同じ保育園出身の親御さんたちと断片的な情報を交換して繋ぎ合わせて状況を把握したりと、親側も力をかけての対応が必要なんだなと改めて感じていたりします。その昔、自分の母親が小学校関連の対応でかなりいろいろやっていた理由が実感をともなって理解できる、という感もありますし、同じ保育園だった子供のネットワークの重要性も改めて感じるところです。

以前から気になっていたこちらに手を出してみました。

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オンリースタイルというメーカーの車中泊マット。使い方はシンプルで、吸気口を開いておくと勝手に空気を吸って平らなマットができる、というもの。セレナをはじめとするミニバンの多くは 2・3 列目のシートを倒せるのですが、かなりの凸凹ができるため、こういうマットを敷くことでそれを緩和して車中泊に使います。

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実際に車中泊をする予定は全くないのですが、郊外に早朝から出かけた際の休憩用、あるいはテントのマットなどにも利用可能。畳むとそれなりに小さくなるので車に積んでおけるのもよいところです。ネットでの評判がよいのもうなづけるものでした。

いやはや、まさか自分が備蓄レンズを買うハメになろうとは……orz

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Nikon の DX フォーマットレンズ、AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR。実はこのレンズ、すでに一本持っているのですが、先日発売された Nikkor Z DX 18-140 f/3.5-6.3 VR、解像力は抜群なのですが色乗りが悪くてどうにも肌に合わず。Z レンズの DX フォーマットの今後の発売予定を見ても正直いいレンズが出てきそうにない状況。Z50 本体の性能を生かし切るためには自分的には 16-80 + FTZ + Z50 という構成にせざるを得ないのですが 16-80 がすでにディスコンになっており、これ普段常用している 16-80 が壊れたら詰むじゃん……と;。そのためずーっと kakaku.com でウォッチを続けていたのですが、たまたま倉庫在庫品で新品が一本出てきたので速攻で手配。いやはや、本当に購入できてよかったです;。カビたりしないように防湿庫に入れて保管中。

個人的には Z の DX フォーマットレンズにもうちょっと力を入れてほしいところですが、最近の一眼レフ・ミラーレスの市場の状況を考えると、なかなか望むべくもなさそう、という感じで残念。フルサイズには絶対に行きたくない(重いし高い;)のですが、市場がスマホとフルサイズに二極化しつつあるのでなかなか難しいんでしょうね。

ゲーマー歴が長い自分の場合、たまに無性にレトロゲームをやりたくなることがあるのですが、定期的にやりたくなるレトロゲームのひとつにレインボーアイランドというゲームがあります。TAITO のゲームで、パズルボブルの続編として出てきたものですが、かなりマイナーな作品なのですでにゲーセンに置かれなくなって久しいところ。最近のレトロゲームブームでどっかのプラットフォームに移植されてるんじゃ……と思って調べてみたところ、なんとそもそも Windows 版が存在することに気付くワナ;。さらに調べてみたらヤフオクに出品されてるじゃないですか……というわけでぽちっと落札。

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昔、相当やりこんだゲームなので今でも身体が覚えているのですが、とはいえさすがに最初はノーコンティニュークリアとはいかず、数日プレイしてなんとかカンストまで持ち込みました。……いやまあドル箱コマンドは使ってますが;。

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それにしても改めて思いましたが、この時代のゲームは本当に独創的なものが多く、今プレイしても面白いゲームが数多く存在しますね。グラフィックスやサウンドは古めかしいものの、ゲームとしてのアイディアが多種多彩。このレインボーアイランドの場合も、虹の架け橋を作って崩す、というアイディアの斬新さもそうですし、アクションゲームとしての完成度もシンプルながら非常に高い。任天堂は今でもこういう路線を行っていると思いますが(あとはインディーズでしょうか)、やはりゲームの醍醐味はこういうところにあるんだよな、と改めて感じさせられますね。

最近、Oculus Quest 2 をプレイする機会が増えていて、メガネがどうにもうっとおしいなぁ……と思っていたところ、なかなか便利なグッズを発見。

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Oculus Quest 2 側にはめ込んで使う度付きレンズで、これがあるとメガネをかけなくてもよくなります。一時期、コンタクトレンズで頑張ってみたのですが、どうしてもコンタクトレンズそのものに馴染めず諦めていたのですが、こういうグッズでも十分ですね。

……というか実際にはすでに入学しているわけですが;、3 月中はもろもろ準備を進めておりました;。

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かなり出遅れていましたが、手配していたランドセルも無事到着。正直ランドセルもどこのメーカーを選べばよいのか全くわからなかったのですが;、軽くてしっかりしているもの、ということで大峽製鞄のランドセルに。デパートのランドセルも一通り見たのですが、ブランドものもイマイチな印象で困っていたところ、祖母からのアドバイスでこちらをチョイス。昨今の最新機能満載のランドセルと比べると作りとしてはかなりクラシカルな印象もありましたが、6 年間使うものなので、軽くて丈夫なのがなにより一番、ということでこちらに。……ちゃんと 6 年もつのか、男の子なので不安しかありませんが;;。

もう一つ、いろいろ探して回って困っていたのが学習机。こちらはランドセルどころじゃなく安いものから高いものまでホントにピンキリで、えらく頭を悩ませることに……orz。

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サイズや機能性、素材面など考えることはいろいろあるのですが、最も悩んだのは、小学校の中・高学年あたりで買い替えることを前提に安いものでいったん済ませるのか、それとも最初から長く使うことを想定して購入してしまうのか、という点。自分自身は最初はシンプルな開き扉の机からスタートしたこともあり、あまり小さい頃からがっつりしたものを買うのもどうかと思う一方で、その後に買ってもらった机は今でも愛用しているということもあり、どうしたものかと頭を抱えることに。長く使うことを考える場合は色も問題で、学習机は大半がベージュなどの薄手の色なんですよね。中高ぐらいになると子供っぽすぎてイヤがるよなぁ……ということもあり悩んでいたのですが、息子的にはベージュよりも濃い色の方がよいとの談。本棚の買い替えも必要だったこともあり、オールインワンで済ませられるタイプのものが、トータルとしての出費が抑えられそう、という結論になって、結果として選んだのは、浜本工芸の No.32 というシリーズの机でした。(下の写真の色違いのもの)

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いわゆる高級机の部類なので正直小学生にはオーパスペックだろう……と思いますが;、まあ仮にどこかで子供がイヤがったとしても、どうにでも使いまわせるだろう、という判断も。ちなみに購入したのはなんとヤマダ電機;。大塚家具がヤマダ電機に買収されたため、現在は大塚家具で買える家具がヤマダ電機でも購入できたりします。3 月下旬にようやく決めたこともあって、納期は 6 月末とかなり先になりましたが、お値段的には相当引いてもらったので、コスパ的にはかなりよいお買い物になりました。

それにしても、カバンにしろ机にしろ、相当いいものを買ってしまったこともあり、子供に与える前に、よーく言って聞かせないと、というところ;。しっかり勉強してもらいたいところですが、道具があれば勉強するわけでもなし、さてどうなることやら、という感じです……;。

先日は夜中にちょろっと立ち寄っただけだったので、後日改めて日中にプレジャーフォレストを攻略。土曜日は中央道が大混雑ですが、日曜日だと日によっては意外に空いていたりするので攻略してみました。

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ここは入場料だけで楽しめる、ピカソのたまごというアスレチックが素晴らしいので早速子供と攻略。実に約 3 年ぶりなのですが、昔と違ってすべての遊具をクリア。さすがに大きくなりました。

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また今回は新アトラクションのハッスルスパイダーにも挑戦。空中に張り巡らされたネットの中にある 20 種類程度のアクティビティを楽しむというもので、30 分の交代制でしたが結構楽しめました。

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しかしこのプレジャーフォレスト、おそらく昔は冴えない遊園地だったのではないかと思いますが、子供が喜ぶアトラクションが数多く増改築されていて、身体を動かして楽しめる遊園地としてどんどん進化しているのが凄いなと思います。ただの巨大滑り台とか、シンプルなんだけど子供にとっては楽しいわけで、しかも入場料だけで楽しめる無料のアトラクションが結構あるのも素晴らしい。その割に混雑していないのは、中央道の混雑ゆえかもしれないですね。そろそろ身長的にもゴーカートなどが乗れるので今度は一緒に乗ってみたいところです。

卒園も間近に迫った頃の話ですが、保育園の友達が遊びに来てくれました。

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最近はコロナで行き来がなかなか難しくなっていて、一度延期もしたのですが、卒園で別の小学校に上がってしまう……ということもあり、3 月中に一度遊ぼう、という話になって来てもらった次第。グルメ会メンバーとは行き来があるものの、通っている保育園の他の子供たちとは今まで一度も行き来がなく、そういう意味でも貴重な機会でした。

……がしかし、まあやっぱり子供たちが遊びだすといろいろあるわけで;。実はこの二人はマイクラ仲間なのですが、我が家のワールドに遊びに来て遊んでいたところ、帰り際に、ここ数週間をかけて作っていた基地を TNT でまるごと破壊されるという事態が発生;。どうもこの子は普段から最後に TNT でまるごと破壊して楽しんでいたようで、何の疑いもなく世界を破壊;;;。うちの子の方も最初は「あ゛ーーー」となったようですが、途中から割り切ったのか、ゲラゲラと大笑いしながら二人で世界を破壊しまくっていたのですが(なので結果的にはオーライでしたが;;)、いやまあ確かにこれあるよね……状態ではありました;。

# この事態を全く想定していなかったので、遊び始める前にバックアップも取っておらず;。
# 自動バックアップの仕組みとかも作っていなかったので、軽く数週間ロールバックすることに;。

お友達が帰った後、今度は向こうのワールドに行って破壊するんだ! と息子が意気込むので、いやいやそうじゃないよねと思わず話し合いになりましたが;、考えてみれば、子供が行き来するとこういう事態も普通に発生するし、そこから学ぶことはものすごく多いんですよね。改めて、コロナが子供たちからいろんな機会を奪ってるんだなぁと痛感しました。なかなか難しいですね。

# そんなわけでマイクラは自宅サーバをやめて Realms を契約することに;。
# これだったら遠隔地マルチプレイもできるし、自動バックアップも勝手に取られて超らくちんなんですねぇ。

さてさて、最近は土日の高速道路が普通に激混み。なのでちょっと近場でよみうりランドを攻めてみました。

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よみうりランドは 2010 年のゆかりイベントのときに来たことがあり、実に 12 年ぶりの来訪。ここにあるキドキドもいいよ、という話だったこともあってちょっと行ってみるか、という話になったのですが、残念ながらなかなかの混雑ぶり。開始直後は子供ゾーンはさほど混雑しておらず、下の子は消防車のアトラクションをヘビーループしていたのですが、午後になるとかなりごった返してきて、身動きが取れなくなってしまったので早々に退散しました;。

まあ土日の混雑は仕方ないとはいえ、全体的には中学生以上ぐらいの子供でないと楽しみにくいかなぁ、という印象ではありました。アトラクション類の身長制限が比較的厳しかったり、新しいアトラクションゾーン(グッジョバ)ですら混雑時を想定した導線設計・待機列設計などがほとんどできていなかったり。なんとなく年齢層低めな印象があったのですが、実際に子連れで行ってみるとずいぶんと感じ方が違うものですね。

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