さて、鍾乳洞を見るためとはいえ、せっかく奥多摩まで来たので他に何かできないかなー、と思っていたところ、そういやけろっちゃ氏から釣りに誘われたことを思い出したり。調べてみると、川にそっていくつか釣りができるところがあるようで、帰りの都合によさそうな氷川国際ます釣場に立ち寄ってみました。
渓流釣りといっても実際には放流があるのでただの釣り堀です、とはけろっちゃ氏の談でしたが、なるほど来てみて納得、確かにこれは釣り堀ですね;。とはいえ雰囲気的には渓流釣りが楽しめます。
正直釣りをするのは 30 年以上ぶりなので釣れるかどうか激しく不安;。とりあえず息子に釣り竿を持たせてやってみたのですが、そもそも竿が重たすぎて持っているだけでもつらそうな様子。というわけで結局私が釣るハメに;。釣り上げるところだけやりたいのよね。。。orz
というわけでなんとか釣れましたよ!
いやー、まあなんとか父親の威厳は保たれました(ぇ。
……というか、実際に久しぶりにやってみてわかったのですが、なるほど渓流釣りってそこそこ川の流れがあるので、普通に釣り針を入れると川に流されて餌が水面下に深く入らない。ちゃんとうまく放り込んで餌を水面下に沈めて川の流れに沿って流すと簡単に入れ食いします。コツを掴んだあとは、ものの数分で軽く 3 連続ぐらいヒットしたのですが、4 匹釣り上げたのに 2 匹に逃げられたのはご愛敬orz。まあ 2 匹はなんとか取れたので、ごはんにはありつけました;;。
息子的には鍾乳洞よりこちらの方がずっと楽しかった様子。今まで魚を素手で触ったことがなかったので、ぬるぬるしてる~、と騒いでました。まあしかし、朝 2 時間運転 → 鍾乳洞 2 ループ → 午後 2 時間釣り → 再び 2 時間運転、というコンボは楽しいけどさすがに身体に負担かかりますね;。今度はもうちょっとラクするパターンを考えよう。。。
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