というわけで、科博をあまりにもあっさりと敗退してしまって、さてどうしたものか……ということで次に向かったのはこちら。
東京スイソミル。お台場方面の科学館はだいたい制覇済みで、残っていたのがここぐらいだったのでちょろっと訪問。近辺には水の科学館、虹の下水道館、ガスの科学館などがあるのですが、スイソミルはぶっちぎりで未来志向。社会科見学のコースとかになっている施設かなと思っていたのですが、実際に訪問してみるとかなりこじんまりとした施設で、我々が訪問したときには他に誰もお客さんが入っていなかったという。。。。;
1F は展示コーナー、2F が水素ステーションを模した展示やセミナールームという構成。さすがに施設が新しいだけあってどれも展示は綺麗なのですが、水を電気分解して酸素と水素に……ってまあ、そりゃ難しすぎるよね、状態;。水素ステーションの注入ケーブルなどで遊べるのでそれなりに楽しんではいましたが、まあ絶対に内容はわからないよなこれ……という;。
ただ、ここで教えてもらった非常に面白いおもちゃがこれ。
これ、水素で走るホンモノの燃料電池を積んだおもちゃ。上記の amazon のは妙なプレミアがついているのでとんでもない値段がついていますが、数千円ぐらいのものもあるようで、実際に電気分解した水素を注入して走らせる実験ができるとのこと。いやはや、びっくりするようなおもちゃがあるんですねぇ。
コメントする