2022年10月のアーカイブ

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というわけで 3 日目はゆっくり起きて帰宅の途に。車酔いを避けるため、子供と嫁は登山電車で移動、それを追いかけるように私が一人で車で下山、という形だったのですが、

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おいおいすごい霧じゃないですか;;。
いやこれ運転できるのか……?

……と結構心配したのですが、まあそこそこ視認距離もあったので問題なく降りてこられました;。フォグランプ初体験でしたが;。そして下山した後はこちらを訪問してみました。

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小田急線 風祭駅直結の施設、鈴廣かまぼこの里。かまぼこ屋さんの一大観光施設で、ネットで見ているとイマイチなにをやっいるところなのかわからなかったのですが、子供が参加できるいろんなイベントをやっている観光スポットになっていました。

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事前にネットから申し込むかまぼこ作り体験などもあるのですが、当日その場で楽しむことができる縁日や簡単なワークショップもあり、なるほどここは手ぶらで寄っても楽しめる施設です。そんなにかまぼこが好きなわけでもないのでお土産は買わずじまいでしたが;、なるほど人気があるのもわかります。

最後は子供の体調も加味して、あまり無理せず渋滞になる時間をさけながら少し早めに帰宅しましたが、こうやって回ってみると箱根もいろいろ観光スポットがあるものですね。子供たちは温泉入ってご飯食べてくるだけでも十分満足しているのですが^^。

さて箱根元町で降りたのですが、下の子がお腹をかなり減らしている様子だったので、とりあえず下船場のすぐ近くの cafe KOMON-湖紋- へ。

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オシャレ系カフェ & めっちゃ観光地っぽい場所だったので大丈夫か??と心配したのですが、実際にはどれもかなり美味しくて当たりなお店。お団子なんかもあったのですが、子連れだとちょっとそこまで手を伸ばしている余裕は残念ながらなし;。というわけで、そこからちょっと足を延ばして箱根関所へ遊びに行ってみました。

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実際には昔の箱根の関所を復元した観光施設で、正直たいして見るものがあるわけでもないのですが、丘の上に上がっての遠見番所からは芦ノ湖が一望できてなかなか景色がよかったです。

さてそれはともかく;、実は問題だったのはここからでした。。。; 関所から撤退し始めたのが 14 時 40 分頃。このあと海賊船に戻ったらちょうどタイミングよく船を捕まえることができてそのまま乗り込んだのですが、そこからロープウェイ → ケーブルカー → 登山鉄道と乗り継いで、宿に戻ってきたらまさかの 17 時過ぎ。戻ってくるだけで 2 時間以上かかるとは完全に読み違えてました;。本来であれば、箱根元町から強羅方面へはバスを使えば 40 分程度で行けるのですが、子供二人が山道 NG なので逆向きに戻ってきたのですが、遠いことに加えて混雑時間帯にもぶつかってしまい、結構戻ってくるだけでヘロヘロに;。夜には上の子がややダウンしてしまったほどで、いやー、ここまで遠いとは;。今度来るときには何か方法を考えないと、という感じです;。

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というわけで、大涌谷の次は芦ノ湖へ。いよいよ海賊船です。

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まあ当然のように記憶は飛んでいましたが;、船自体はやはり何度か架け替えているみたいですね。行き帰りで 2 回乗船しましたが、驚くほど安定していて乗り心地もよかったです。船の前方は貴賓室扱いで、ちょっとプラスアルファの料金を払うとそちらに乗れる……のですが、実際にはそっちだからといってたいして空いているわけでもなく、単に船の前方に乗れる、というぐらいしかメリットがない感じでした。子供たちはデッキまで上がってまあまあ楽しんでいた様子。売店でアルコールでも買ってのんびりくつろぎたいところですが、実際には対岸まで 20 分程度なのでそうくつろいでもいられないのが残念なところですね。

……ちなみにどうでもいい余談ですが、自分が子供の頃はこの海賊船をなぜか本物だと思い込んでいて、海賊といえば芦ノ湖! と思い込んでいたわけですが、なぜこんな他に船もない湖で海賊業が成立すると思ったんだろうか自分は。。。。;;;orz

今回は二泊三日なので、芦ノ湖目指して遊びに行ってみました。まずは強羅まで出て、そこからケーブルカーに。

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強羅は子供の頃以来でしたが、こんなとこだったっけ。。。状態;。昔、親戚と一緒に強羅の保養所に来ていたのですが、おぼろげな記憶にある強羅の景色とはずいぶん違いました;。まあそりゃそういうもんですよね(汗)。そして強羅の古めかしい雰囲気とはうってかわって、ケーブルカーで上った早雲山の駅はめっちゃオシャレ。ベランダからは箱根の山々が見渡せて非常に気持ちいいです。

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さて早速ロープウェイで大涌谷へ。いやこんな立派だったっけか……と思って調べてみたら、やはり何回か掛けなおしされているんですね。現在のロープウェイは 18 名乗りの巨大ゴンドラでちょっとびっくりするほどの大きさです。窓ガラスも大きくて景色もかなり見やすいですね。

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そして大涌谷の記憶はぶっちゃけ全くないのですが;、結構広いところなんですね。行ったときは幸い天気がよく、風もあったので大涌谷が一望できて圧巻でした。やはりここは双眼鏡をもってきて正解でした^^。息子が食い入るようにいろいろ見てました。大涌谷見学ツアーは申し込みそびれたので谷には降りれず;。まあ二人とも喘息系なので無理に下りないほうがいいんですけどね。

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大涌谷名物の黒い温泉卵もその場で美味しくいただきました。……味はまあ普通のゆで卵ですね;。黒いのは温泉の鉄分に硫化水素が反応して硫化鉄になるから、というのは普通にわかるんですが、実は綺麗に真っ黒にするのが難しいのだとか。まさか黒卵を作る職人さんがいるとは知りませんでした;。

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大涌谷にはビジターセンターがあり、火山のことを少し学べるようになっていたのですが、休みで混雑しすぎていたのであまりゆっくりはできず;。しかしこの写真を見ると、いかに箱根というか芦ノ湖がとんでもない爆発噴火をしたのか、というのがわかりますね。(歴史的には、箱根山の爆発は富士山の 10 倍以上だったと推定されていて、そのあとに残ったのがカルデラ湖である芦ノ湖なので) 箱根もまだまだ普通に活火山なので、ちょっと怖い気もするところです。

さて、夏休みの最後は二泊三日で箱根へ旅行してきました。初日は以前から行ってみたかったこちらへ。

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神奈川県立 生命の星・地球博物館。しばらく改装中でなかなか行くタイミングがなかったんですよね;。行ってみたらこれがびっくり、かなり広くてめちゃめちゃ充実している博物館です。

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じっくり見ていたらかなり時間を取られそうな博物館でしたが、なかなか面白かったのが経路上最後のところにあるジャンボブック展示室。見た目のインパクトがあって、博物館の世界に引き込まれるような感じがするのが気に入りました。今回は下の子も連れていたのでゆっくり見学 & 説明というわけにはいかなかったですが、また改めて来てじっくり見てみたいところです。

せっかく筑波まで来たのに JAXA ツアーだけではもったいない、ということでどこに行こうか迷ったのですが、すぐ近くにある植物園に行ってみました。

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この植物園、上野にある国立科学博物館の植物園なので、科博の年パスで入れたりするのですが;、驚いたのはなんといってもその広さ。いやまあ筑波なんだから当たり前でしょ、と言われそうですが、膨大な敷地の中にゾーンを切って様々な植物が配置されているのにはびっくり。正直、植物系は全く明るくないので今度来るときにはちゃんと予習して来よう……みたいな感じでしたが;、深いことを考えなくても十分マイナスイオンを浴びて帰ってこられそうな感じです。

ちなみに息子のほうは、入り口すぐのところで見つけたセミの抜け殻にいたく感動していました。都心でも頑張れば見られますが、頑張らないと見られないわけで、そりゃまあ実物見たら感動するよね……と;。

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場所が遠いだけになかなか来られませんが、また何かの機会に(ちゃんと予習してから)来たいところです。

というわけで、夏休みの後半戦は家族4人でこちらに行ってきました。

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つくば市にある JAXA。ここは常設展示場のスペースドーム(上の写真)に加えて、申込制のガイドつき見学ツアーをやっており、きぼうの運用管制室の見学をすることができます。1 か月ぐらい前から申し込みができるので狙って申込してみたところ、無事に家族 4 人分の申し込みができたので行ってきてみた次第ですが、いやー、なんというか、親が盛り上がるワナwww。実際の管制室はやはり見ていて興味が尽きないところ。セキュリティの関係でさすがに写真は無理ですが、実物はやはり迫力がありました。子供のほうは「ふーん」的な感じでしたが、いずれどこかで宇宙にも興味を持ってほしいところです。

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というわけで、コミケの後は休みを取って、高尾山を攻略です。子供用に買った靴の元を取らねば(笑)。

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今回は平日ということもあってそれほど混まないだろう、ということでケーブルカーを利用。久しぶりに乗りましたが、かなり急勾配になるので驚きます。そしてそこから4号路経由で山頂を目指し、そして3号路経由で降りてきたのですが……

え゛? いやちょっとこのルートキツくね???;
というかぜんぜんケーブルカー乗り場に着かないのはなぜ……;;。

いやもうこれは事前の調査不足としか言いようがないのですが、実際のマップはこちら。ルート比較は下記。

  • 1号路 3.8km
  • 3号路 2.4km
  • 4号路 1.5km(吊り橋)
  • 6号路 3.3km
  • 稲荷山コース 3.1km

ケーブルカーやリフトから山頂に向かう場合は、1、3、4号路のいずれかを選ぶのですが、最も上りやすい1号路の次はやはり吊り橋がアクセントになる4号路を狙うことが多い。で、同じ感覚で3号路を選んだらえらい目にあいました;。実際のマップを見ればわかる通り、実際にはかなりの迂回路になっており、歩いても歩いてもなかなかたどり着かない;。そりゃ 1.5km → 2.4km なので 1.5 倍以上あるので当たり前なのですが、いやはやこれは疲れました。。3号路は二度と選びたくない。。。人気がイマイチなのもわかります;。

さて今回は単に登るだけだとつまらない?ということで、せっかくなのでテントも出してみました。

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もともとは富士山登山で何かあったときのために、ということで購入したものでしたが、結局使わずじまいでもったいないので、今回理由をくっつけて使ってみた次第。いやー、テントって張るの面倒くさいですね。。。;。まあ張り方はわかったのでよしとします。(ぉ ちなみに今回は、前回の膝の痛みを反省してストックも購入していったんですが……

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あっさり息子に奪われましたorz。いやいやパパはつらいんだってば。。。。;;。

コミケよ、我々は帰ってきた!(違

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というわけで、夏コミに超久しぶりに参戦。前回の冬コミは不参加だったので、2019 年冬以来、実に 3 年ぶりの参加です。C100 という節目ということもあって、今回はいつも委託を受けているサークルのご本人が大阪から直参しました。

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参加がチケット制になったりとか完全に浦島太郎状態の参戦でしたが、やはりこの独特の空気感はコミケならではのもの。売上という面では壊滅的で;、創作少女だと、ただでさえ人が来ないのにチケット制になったらなおさら来ないよね、という感じ。周りのサークルもほとんど売れてなかったですが、それでも久しぶりの再会やコミケの空気を楽しむ姿があちこちに見られました。

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次回冬コミは、あろうことか創作少女がまさかの大晦日配置のため、参加を断念;。というわけで次の参加は夏コミになりそうですが、その頃にはコロナが落ち着いて平常開催に近い状態に戻っていることを願ってやみません。昔通りというわけにはいかないでしょうが、新しいにぎやかなコミケに進化していってもらいたいものです。

渋谷のど真ん中にこんな施設があるとはちょっとびっくり。

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こども科学センターハチラボ。科学実験やクラブ活動など、学校の授業ではなかなか体験できないプログラムをやる、という施設。それほど大きな施設ではないので、渋谷に来たときについでに立ち寄る、ぐらいがちょうどいい施設ですが、建物含めて新しいこともあって、個々の展示はなかなか面白かったです。そしてこの施設のよいところは、2F に図書館、12F にプラネタリウムが併設されているところ。

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プラネタリウムは最近装置を取り換えたそうで、比較的新しいものが入っている様子。子供向けから大人向けまで複数のプログラムを回しているのも有難いところで、図書館が使えるようになるとかなり便利な施設かなという印象です。渋谷区も頑張ってますねー。

上の子は親の血を引いているのか、実験っぽいものが好きだったりするのですが、自宅で実験したい、となると超面倒くさい;。とはいえ夏休みに何かできるものを……ということで、簡単そうなこちらにチャレンジ。

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アルギン酸ナトリウムを使ったスライム系の実験キット。様々な色がついたものが入っており、型を使うことで恐竜ができる、という仕組み……なのですが。

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いやこれ可愛くないよ……orz
というか微妙に縮んで型崩れするのでほとんどオバケ状態に。。。。

それにしてもこの手の簡単な実験キット、最近は 100 円ショップでも見かけるようになりました。最近だとこういうのもあってびっくり。

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なんとガチャガチャ装置を自分で作れるというキット。1,000 円ぐらいのものですが、それほど難しくもなく組み立てて遊べるのでよいですね。……これで満足してリアルガチャに興味を失ってくれればよいんですが、まあそうはなかなかいきませんね;。

子育てをしていると「小1の壁」なんて言葉が出てきますが;、夏休み期間中、子供をどうするのかは共働き世帯にとっては悩みの種。わが子の場合、学童はあるものの部屋が超過密。当時、ちょうどコロナの第7波が大ブレイクし始めたために学童をあきらめて家で面倒を見ることにしたのですが、そうなるとフラストレーションもそれなりにたまる……ということで、土日は頑張っていろいろ連れ出していました。家族4人で動くと機動力が落ちることもあり、あえてバラで動くという判断もしたりしまして、このときは上の息子のみを連れてミュージアムパークまで遠征してきました。

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タイミング的にはちょうどよくて、昆虫展を開催中。コーカサスオオカブトやヘラクレスオオカブトの実物の展示もあってびっくり。まさかこんなものがみられるとは。

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軽く見て回ったあとは、併設の外庭を散策。遊び場が閉鎖されていたのは残念でしたが、それ以前に、広すぎる上に人数制限しているのでほとんど人がいない……;。息子のほうは体力を有り余らせているので走り回ってましたが、父は体力ないのでついていけません……orz。

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遊び道具の持ち込みなどは禁止されているので何かできるわけでもない(ただひたすら広いだけ;)のですが、これだけ広いと歩いているだけでもそれなりに疲れますね。。。うむむ。そしてこの日はついでにこちらも訪問。

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ミュージアムパークの裏手には、かなり広大な沼(菅生沼)が広がっているのですが、そこに歩道が設置されており、対岸に渡ると、あすなろの里という複合型施設に行くことができます。キャンプやロッジ、カフェがあったりして様々な体験学習ができる施設になっているのですが、釣りをやりたい、という話になって挑戦。

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……いやー、全く釣れませんね。。。(汗)

最初はまったくわからなかったのですが、要するにこの季節はまだ稚魚ばかりで、大きな魚はほとんどいない。なので、練り餌を付けた釣り竿をおろすと、練り餌を(針にとてもひっかからないような小さな)稚魚がつまみまくっていき、あっという間になくなるという……いやこれサギじゃね?; というぐらい全く釣れる気配のない釣り堀でした;。途中から方針変更して、練り餌を適当に撒いて、稚魚がわらわらと寄ってくるのを楽しむ形に。なんかまあ本来の楽しみ方とは違う気もしますが、まあまあ面白かったのでよしとします;。

今はこんな便利なものがあるのかー、とちょっと驚きました。

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電池で測れるデジタルノギス。先日購入した微動雲台のネジを取り換えようとした際に、正確なサイズが知りたくて、そういやノギス持ってないな……と思って調べてみたら、今の時代はこんな便利なものが。さぞ高いかと思いきや、たったの 1000 円ちょっとなのだから驚きます。電池交換がやりづらいらしいですが、別に電池がなくても普通に測れるし、この価格なら消耗品と思っても十分、という印象。精度も普通に使う分には十分です。すごいですねぇ。

というわけで、科博をあまりにもあっさりと敗退してしまって、さてどうしたものか……ということで次に向かったのはこちら。

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東京スイソミル。お台場方面の科学館はだいたい制覇済みで、残っていたのがここぐらいだったのでちょろっと訪問。近辺には水の科学館、虹の下水道館、ガスの科学館などがあるのですが、スイソミルはぶっちぎりで未来志向。社会科見学のコースとかになっている施設かなと思っていたのですが、実際に訪問してみるとかなりこじんまりとした施設で、我々が訪問したときには他に誰もお客さんが入っていなかったという。。。。;

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1F は展示コーナー、2F が水素ステーションを模した展示やセミナールームという構成。さすがに施設が新しいだけあってどれも展示は綺麗なのですが、水を電気分解して酸素と水素に……ってまあ、そりゃ難しすぎるよね、状態;。水素ステーションの注入ケーブルなどで遊べるのでそれなりに楽しんではいましたが、まあ絶対に内容はわからないよなこれ……という;。

ただ、ここで教えてもらった非常に面白いおもちゃがこれ。

これ、水素で走るホンモノの燃料電池を積んだおもちゃ。上記の amazon のは妙なプレミアがついているのでとんでもない値段がついていますが、数千円ぐらいのものもあるようで、実際に電気分解した水素を注入して走らせる実験ができるとのこと。いやはや、びっくりするようなおもちゃがあるんですねぇ。

さてすっかり季節は秋ですが、備忘録がてら夏の記録をつらつら。7 月下旬ですが、科博の化石ハンター展へ。

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科博は昨年年パスを購入しており、割としょっちゅう来てますが、数か月ぐらいで変わる特別展もなかなかに興味深いところ。化石ハンター展は夏休みにひっかけて半年近くやっていました。ロイ・チャップマン・アンドリュースという探検家の足跡を追いながら、発掘した様々な化石を見ていくという凝った展示でした。せっかくなのでガイドも借りてみたのですが、説明が長すぎて子供はあっさり飽きるという……; そして最後の物販ブースになぜか置かれているモルカーのぬいぐるみに飛びつくワナ;。

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恐竜の化石は大好きだったのですが、マンモスなどの化石にはあまり反応せず;。まあもうちょっと上の年齢向けだったかなぁと反省。ちょうどよい展示を見つけるのはなかなか難しいところです。

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