子育てをしていると「小1の壁」なんて言葉が出てきますが;、夏休み期間中、子供をどうするのかは共働き世帯にとっては悩みの種。わが子の場合、学童はあるものの部屋が超過密。当時、ちょうどコロナの第7波が大ブレイクし始めたために学童をあきらめて家で面倒を見ることにしたのですが、そうなるとフラストレーションもそれなりにたまる……ということで、土日は頑張っていろいろ連れ出していました。家族4人で動くと機動力が落ちることもあり、あえてバラで動くという判断もしたりしまして、このときは上の息子のみを連れてミュージアムパークまで遠征してきました。
タイミング的にはちょうどよくて、昆虫展を開催中。コーカサスオオカブトやヘラクレスオオカブトの実物の展示もあってびっくり。まさかこんなものがみられるとは。
軽く見て回ったあとは、併設の外庭を散策。遊び場が閉鎖されていたのは残念でしたが、それ以前に、広すぎる上に人数制限しているのでほとんど人がいない……;。息子のほうは体力を有り余らせているので走り回ってましたが、父は体力ないのでついていけません……orz。
遊び道具の持ち込みなどは禁止されているので何かできるわけでもない(ただひたすら広いだけ;)のですが、これだけ広いと歩いているだけでもそれなりに疲れますね。。。うむむ。そしてこの日はついでにこちらも訪問。
ミュージアムパークの裏手には、かなり広大な沼(菅生沼)が広がっているのですが、そこに歩道が設置されており、対岸に渡ると、あすなろの里という複合型施設に行くことができます。キャンプやロッジ、カフェがあったりして様々な体験学習ができる施設になっているのですが、釣りをやりたい、という話になって挑戦。
……いやー、全く釣れませんね。。。(汗)
最初はまったくわからなかったのですが、要するにこの季節はまだ稚魚ばかりで、大きな魚はほとんどいない。なので、練り餌を付けた釣り竿をおろすと、練り餌を(針にとてもひっかからないような小さな)稚魚がつまみまくっていき、あっという間になくなるという……いやこれサギじゃね?; というぐらい全く釣れる気配のない釣り堀でした;。途中から方針変更して、練り餌を適当に撒いて、稚魚がわらわらと寄ってくるのを楽しむ形に。なんかまあ本来の楽しみ方とは違う気もしますが、まあまあ面白かったのでよしとします;。
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